富山市議会 2020-12-03 令和2年12月定例会 (第3日目) 本文
これらの要因により、現時点では市税全体で今年度当初予算額に対しまして9億円程度下回る約732億7,000万円になるものと見込んでおります。
これらの要因により、現時点では市税全体で今年度当初予算額に対しまして9億円程度下回る約732億7,000万円になるものと見込んでおります。
また、本市の財政においては、3年に一度の土地、家屋の評価替えにより、個人市民税、法人市民税、固定資産税での落ち込みなどにより、来年度当初予算額における税収見込額は、令和2年度当初予算に比べ15億円減少し240億円程度になるとの報告が、総務文教常任委員会での質問に総務部長より答弁がありましたが、このままでは来年度予算に多大な影響が出ることは避けられないものと考えられます。
以上により、一般会計につきましては、既定の予算額に1,031万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ146億761万1,000円としたところであります。 次に、議案第54号 令和2年度入善町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。 今回の補正では、税制改正に伴う国保システムの改修委託料の計上及び前年度県支出金の精算に伴う返納金の計上を行っております。
令和3年度の町税収入につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響や固定資産税の評価替えなどにより、令和2年度当初予算額に比べ約2億円の減収が見込まれております。
本定例会に提案された補正予算2億4,200万円余りにより、予算規模は181億4,130万円となり、前年度の最終予算額の183億5,640万円に匹敵する規模になりました。新型コロナ対策による補正だけでも42億3,320万円余りで、市民1人当たりにしますと約14万円となり、いかに新型コロナの影響が大きく、そして深刻な問題であるかということになります。
市議会5月臨時会、6月定例会及び7月臨時会において成立いたしました補正予算のうち、新型コロナウイルス感染症対策に係る予算額は総額50億3,115万8,000円であり、9月4日現在までに契約や補助金の交付決定などの負担行為を決定した額は47億2,968万円で、執行率は94.0%であります。 このうち、既に完了した事業の総額は42億175万円であります。
◎産業振興部長(森田博之君) 今回の指定管理者の募集に係る令和3年度に想定する指定管理料の基準額につきましては、本年度の施設管理運営事業費の予算額と比較しますと約600万円増えるということになっております。ただし、市直営の場合におきましては、専用利用の承認でありますとか、契約や支払いなどを含めた施設管理における総括業務を市職員が今行っているところでございます。
〔田中幹夫市長登壇〕 ◎市長(田中幹夫) 普通交付税が予算額に対しまして大きく増加した主な要因ですけれども、本年度より普通交付税算定において、基準財政需要額として地域社会再生事業費が新設されたこと及び社会福祉費の増額などによるものが大きな要因であると分析しております。
なお、予算額のうち1次分の支給については550人、1,100万円を見込んでおりまして、全ての医療機関、診療所から申請があり、この部分では97.8%の支給をしたところでございます。 次に、社会福祉施設従事者慰労金につきましては、市内介護施設、障害福祉サービス施設に従事する方に1人当たり2万円の慰労金を支給するもので、694人に対し総額1,388万円を支給したところでございます。
したがいまして、当初予算額に対しまして、過度な目標額を設定せざるを得ないといったことが要因の一つでございます。 2点目につきましては、物品等の発注時に障害者就労施設等からの提案が採用されなかったことによるものでございます。 今後は、年度目標に対して実績が乖離することがないよう、予算の適正な執行に留意しつつ、障害者就労施設等からの物品や役務の調達を積極的に推進したいと考えております。
各支援策とも十分な予算額を確保しており、まだ未申請の対象事業者にも幅広く支援が行き渡るよう、事業の周知に努めてまいりたいと考えております。 次に、市内の倒産や廃業の状況についてでありますが、令和2年1月以降の負債額1,000万円以上の倒産件数は3件となっております。また、廃業についての詳細な件数の把握につきましては、困難であります。
インフルエンザの予防接種は定期接種ではなく任意接種であるため、接種率は把握できないが、中学生以上は1回の接種で効果があると言われており、予算額の積算に当たっては、市内在住の中学生約4,000人に対し1人当たり3,000円の補助とし、1,200万円を計上したとの答弁がありました。 次に、討論について申し上げます。
総務省は8月18日、給付率は総世帯数の98.1%、予算額で見ると98.3%に相当する約12兆5,200億円、約5,796万世帯が給付を終えたと発表をいたしました。本市では最終の申請状況について、受給済世帯は18万109世帯、給付率99.3%、給付済額は413億7,480万円で給付を終えたと伺いました。
加えて、本市への国の地方創生臨時交付金の内示額約20億5,000万円に対しまして、今回の補正予算を含め交付金を充当した事業費は約21億9,000万円でございまして、交付金の増額あるいは事業費等の状況次第ではあるわけでありますけれども、この予算額と交付限度額との差額1億4,000万円については、交付金の増額が仮になかったとすれば一般財源で負担することとなるということでございます。
これは、前年度の決定額と比べますと1億6,275万円の減額、2.7%のマイナスとなりましたが、今年度の当初予算額を249万円上回り、ほぼ予算額どおりの決定額となっております。 前年度からの減額の主な要因といたしましては、消費税率の引上げに伴い増加した地方消費税交付金など、基準財政収入額が大幅に増加したことによるものであります。
これにより、既定の予算額に2億8,746万3,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ145億9,730万1,000円としたところであります。 以上、補正予算関係議案の提案理由の説明とさせていただきます。 次に、議案第45号 入善町議会議員及び入善町長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の制定について御説明を申し上げます。
今回、主なイベント事業として取りまとめました67件のイベント等の執行状況につきましては、予算額約5,800万円のうち、今後執行する予定額を合わせた執行見込額が約3,200万円、執行残額は約2,600万円となる見込みであります。
これらの内容について、段階ごとに予算額や主な事業名を簡潔にご説明をお願いいたします。 2点目に、魚津市においても8月5日に感染者が確認されました。その後、県では、8月10日にクラスター認定の店舗名の公表がありました。店舗名を公表することについて、市長の見解をお答え願います。
今回の補正は、水道料金等の減免を実施することに伴い、当初予算額の範囲内で収益的収入額の水道料金収入を減額し、料金計算システムの改修費を加えて一般会計からの補助金を増額するものであります。