高岡市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日目) 本文
加えて、背後地観光として、多くの歴史・文化資産、伏木港からの交通利便性などを生かしながら乗客の多様なニーズを捉えた消費喚起につながるサービスの充実などに努め、令和6年春の北陸新幹線敦賀開業や同年秋の北陸デスティネーションキャンペーンも見据え、稼ぐ観光を進めていく時期でもあります。
加えて、背後地観光として、多くの歴史・文化資産、伏木港からの交通利便性などを生かしながら乗客の多様なニーズを捉えた消費喚起につながるサービスの充実などに努め、令和6年春の北陸新幹線敦賀開業や同年秋の北陸デスティネーションキャンペーンも見据え、稼ぐ観光を進めていく時期でもあります。
その概要を申し上げますと、2024年の一般開放に向けて、トンネル内のモルタル吹付けやロックボルトの補強等、安全対策工事はおおむね順調に進んでいること、また、乗客を安全に輸送するため、軌道車両を更新する予定であることや非常口等の安全対策にも取り組んでいることを確認したのであります。
当該施設は射水ベイエリアのにぎわいを創出する施設の1つとなることから、観光部局とも情報共有し、観光マップへの掲載やクルーズ船乗客への利用促進など、新たな観光スポットとしてPRし、連携に努めてまいりたいと考えております。
〔市長 武隈義一君起立〕 ○市長(武隈義一君) 前回、平成27年10月から12月にかけて実施されたデスティネーションキャンペーンでは、黒部市においても平成27年3月の新幹線開業とともに、観光客が前年比で宇奈月温泉入湯人員が26.8%増、また黒部峡谷鉄道乗入れ乗客数にあっては19.1%増など大幅に増加したことから、今回実施されるキャンペーンについても同様に、黒部市への誘客に大きな効果をもたらす要因の1
一方、国土交通省の調査によると、JR6社の総営業距離のうち、令和2年度に1日の平均乗客数が1キロメートル当たり4,000人未満だった路線距離は全体の57%で、前年度と比べて16ポイント増えたことが分かりました。この数字は輸送密度と呼ばれ、4,000人未満は、旧国鉄改革時にはバス転換への目安の一つとされました。
2022年1月に、県と沿線4市、JR西日本による検討会が2040年の需要予測を発表し、LRT化した上で直通化を図り、運行本数を増やすと乗客は1.5倍になるが、新駅を造っても微増にとどまるとしています。今後は、自治体やJR西日本の負担に直結する事業費を踏まえた協議が焦点となります。
今回の車両の更新に当たりましては、小型バスについての検討も行いましたけれども、利用状況等を踏まえますと、乗客の乗りこぼし等の可能性もあることから、導入を見送ったところでございます。 小型バスにつきましては、効率的な運行手段の一つとして考えてございまして、今後ルートの見直し等に際しまして、引き続き導入を検討してまいりたいと考えございます。 以上でございます。
今回も新規バスの購入に際しまして、小型バスの検討を行ったところではございますけれども、小型化による乗客定員数の減少に伴いまして、乗りこぼしの発生等が懸念されることから導入を見送ったところでございます。
万葉線株式会社の経営状況においては、これまで乗客数の減少による売上げの減少や国からの助成金の減額等により、厳しい経営状況が続いていたことは聞き及んでおります。万葉線株式会社では、経費削減などの経営努力により事業運営を行ってきましたが、昨年からの新型コロナウイルス感染症防止のため、外出の自粛で、買物客や通院・通学者、さらには観光客の減少により、経営に大きく影響したものと思われます。
それまでは、来るその日に向けて、船乗客が降り立つ伏木地区をより一層楽しんでもらえるよう地域をしっかりと磨き上げていく必要があります。その手法の一つとして、昨年より実施されております「#ふしきまちあるき」SNS投稿キャンペーンがありますが、今年も実施されます。 そこで1点目の質問として、本事業における昨年との違いと、その目的をお伺いします。
◎企画政策部長(澁谷純一君) 山手線のつり革広告事業の内容につきましては、1日当たり約230万人の乗客数を誇る山手線の1編成11車両全てのつり革に、小矢部市をPRする広告を4週間28日間掲載するものであります。つり革は、電車内で立っている乗客の手元にあり、目線に入りやすい位置にあるとともに、電車内で唯一QRコードを掲載することができる場所であります。
費用対効果につきましては、具体的な数値目標はございませんが、この山手線つり革広告事業では、山手線の1日当たりの乗客数は230万人と言われており、単純計算で連続28日間の掲載で160万人を超える多くの人の目に触れるものと考えておりますので、大いに関心を持っていただけるものと考えております。
一方、通常のインターチェンジには管理事務所がありますし、乗客用にバイオトイレのような物を備えていることもあります。 一方で、上市スマートICの近くには、早朝や夜間でも開いている事務所や店舗はありません。また、公園や道の駅のような施設もありません。これは利用者の方に不便を強いることになりますが、何らかの方法で解決できないか伺います。建設課・竹田課長にお尋ねします。
バス停まで距離があり、歩いていくのが難しいとの声に対応するためには、今、ご質問のありましたデマンドバス、デマンドタクシーなどの導入もその方法の一つと考えられますが、当該システムの性格上、乗車・降車の時間が不特定となったり、事前予約が必要となるなど、現行の定時定路線方式より利用しにくくなる面もあるため、一般的な導入事例を参考にいたしますと、乗客数が現状より減少するものと考えております。
各家庭においては、多世代が同居しており、自動車での移動が主であり、公共の交通手段の乗合バスの乗客数の減少により、運行路線も徐々に少なくなったと記憶しています。それらを受けて、地域には日々必要とされるお店がなくなり、頼りとする移動手段はコミュニティバスのみとなっています。 近年、多世代同居の家庭はどんどん少なくなり、移動手段のない世帯が増加してきているものであります。
滑川市の公共交通「のる my car」の乗客が、年々減少しているように思います。 昨年の説明では、6,000人余り、今年は3,000人余り、2年合わせると1万人程の減少ではないかと思いますが、乗客拡大のためにキャンペーンを展開することは考えられないかです。 乗って守ろう「のる my car」作戦、いかがでしょうか。 ○議長(原 明君) 石坂生活環境課主幹。
そういった中で、例えるならば、この苦境という荒波の中にある魚津市という船、そして村椿船長と議会という名の機関員、市職員がクルーとなり、魚津市民という乗客を安全・安心の下に陸地まで届けることが一つの目的ではないかと思っております。考えるもの、考えられるもの、手に届くものを全てフル活用することが必要であると考えております。
乗客や高校生からも要望があります。現在のトイレは放棄状態であり、使う人もない。くさい、汚い、暗いのまさに3K状態で猫も近づかない。しかし、将来的には(仮称)くろべ市民交流センターも近く、ぴかぴかのトイレなら利用者の数もふえるのではないかと心から期待します。 そこで質問であります。 1、いつまでにきれいなトイレが設置されるのか。 2、どのような内容のトイレになるのか。
平成14年に万葉線株式会社が第三セクターとして運行を開始し、一時期は乗客数の増加に伴い両市からの補助額が減った時期もありましたが、近年は再び増加傾向にあり、今次定例会では補助の上限額である3,000万円の計上ということで、この点について憂慮しております。 そこで、市長政策部長にお聞きします。
ところが、2月3日に3,700人もの乗客乗員を乗せた大型クルーズ船が横浜港に着岸し、連日多くの感染者が確認されたことが事態を一層困難にしました。 厚生労働省の発表では、クルーズ船の感染者数は696人に上るとのことです。クルーズ船という特殊な環境ではあったにせよ、多くの感染者を出したことに、世界や国内で厳しい批判の声が上がりました。