黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)
また、黒部市総合振興計画後期基本計画においては、6つの街づくり基本方針のもと、未来の黒部市の姿を想像しながら次の世代に繋げる計画が策定されております。 コロナ禍で世の中が大きく変化した今、これらを着実に遂行していくためには、市民への丁寧な説明と事業を実行する市役所職員のモチベーションアップを心がけていただき、最大の成果をあげるように努力していただきたいと思っているところであります。
また、黒部市総合振興計画後期基本計画においては、6つの街づくり基本方針のもと、未来の黒部市の姿を想像しながら次の世代に繋げる計画が策定されております。 コロナ禍で世の中が大きく変化した今、これらを着実に遂行していくためには、市民への丁寧な説明と事業を実行する市役所職員のモチベーションアップを心がけていただき、最大の成果をあげるように努力していただきたいと思っているところであります。
日本は1947年から1949年生まれをいわゆる戦後ベビーブーム世代といいますが、合計特殊出生率は4.3前後という子供の多い時代でした。この世代が75歳以上の高齢者となる2025年をめどに、住み慣れた地域で最期までその人らしく過ごすことができるように地域包括ケアシステムの構築が急がれています。
そのほか病児・病後児、延長保育などの特別保育の充実や、三世代同居・近居、孫守を促進する三世代ハッピーホームサポート事業補助金、お子さんの誕生をお祝いする誕生祝い金の支給等を実施してまいりました。また、国と連携した妊娠時から出産、子育てまで一貫した伴走型相談支援と経済的支援である出産・子育て応援交付金事業を引き続き行うこととしております。
(2)同じく平成28年4月に健康増進課内に設置された子育て世代包括支援センター の概要及び体制並びに相談内容及び相談件数等を伺う。 (3)令和6年4月に発足予定のこども家庭センターに求められる機能や予定される 組織体制を伺う。厚労省の指針(例示)ではセンター長や統括支援員その他の 専門職員の配置が必要と思うが現段階での構想人員数も合わせて伺う。
私もこの黒部で生まれ、子を育てる責任世代となった今、誰もが誇れる黒部市であり続けるために、私自身が常に情熱を持ち合わせ、持続可能な黒部の未来を創造するべく、純粋な正義感と揺るぎない信念で行動を起こすために、情熱ある行動で黒部の持続可能な未来を創造するというスローガンを掲げました。
また、地域へのヒアリング調査では、統合のあった地区の関係者を対象に、地域に与えた影響等について調査を行い、子供がいない世代と若い世代の交流機会が減少していることや祭りや伝統芸能で公民館や保存会の活動に影響が出ているなど、地区単位の活動や交流の機会が一部で減少しているとの報告を受けております。
(8)令和7年には団塊の世代の方々が75歳に到達する。くろべネットボタンを必 要とする高齢者世帯が増加すると思われる。それまでの台数確保等の事業体制 計画について伺う。 (9)「くろべネットボタン事業」をスタートさせてからの(元気カード・相談カー ドなど)の利用状況について伺う。
令和2年度の約52億と比べ減少はしましたが、学校や公共施設の空調設備やトイレの洋式化、子育て世代への生活支援、ICTデジタル化教育など、コロナ禍での機を得た事業対応が行われました。 病院事業においては、新川地域の基幹病院としてコロナ対応病床の確保、発熱外来の設置、診察PCR検査、ワクチン接種など新型コロナ感染症への厳しい要求に対応されました。
保育所等の未就学児や、小学生は4年生までの10歳未満は小学生高学年、中学生、高校生から二十歳までで構成する10代を大きく上回り、その親の世代と思われる30代、40代と続く状況でありますが、これらの要因分析をしておいでになればお聞かせください。
団塊世代が75歳を迎える年で、日本の人口の年齢別比率が劇的に変化し、超高齢化社会に突入し、社会構造や体制が大きな分岐点とされ、様々な分野に影響を与えることが予想されます。
市民の皆さま方には、これまでの感染拡大時に対処してこられた知見等を活かし、感染防止対策のさらなる徹底や高齢者等のワクチン4回目接種、また若い世代の方々の3回目接種などを活用いただき、感染拡大の収束に向け、一層のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。 次に、防災・減災への備えと危機管理について申し上げます。
また、地域活性化には若い世代が鍵となることは言うまでもありません。若い世代がここに住みたいと思えるような環境を整えていく必要があると思います。例えば、若い人の流れを都市圏から地方へと向けさせるために、武隈市長も施策に掲げておられますが、都会から離れた場所にオフィスを分散させたり、自由度の高いテレワークを推奨したりするなどの施策は、地方活性化につながると思います。
2025年をめどに団塊の世代が75歳以上となるなど、我が国は超高齢化の進展や少子化による人口減少とともに、地域・家庭・職場という生活領域における支え合いの基盤も弱まり、地域コミュニティのつながりが希薄していることが大きな課題となっております。
一方で、多くの競技協会では、アンダー15、いわゆる中学生世代による競技力向上、強化が世界に通用する人材を発掘するために最も重要な年代と位置づけ、新たな大会の開催など、それぞれ対応に余念がありません。一見矛盾するような方向性にも見えますが、行き着く先としては、目指すところは結果的には同じなのではないかと考えます。
目玉事業としましては、全世代型生涯学習の拠点施設である(仮称)くろべ市民交流センターや東布施地区防災コミュニティセンターの整備のほか、防災行政無線のデジタル化と各世帯における戸別受信機の設置、さらに、ICTデジタル化教育推進事業などの小中学校の環境改善や中学校の4校から2校への統合であります。
(1-2)新型コロナウイルスの感染状況を見ると、オミクロン株の特長もあり、重 症化しにくいということで、特に児童・生徒から保護者までの若い世代の感染 が顕著である。この傾向は本市だけでなく全国的な傾向であるが、特に富山県 あるいは黒部市は感染が厳しい。もっと早い時期から対応ができなかったもの か。
また、その評価項目が国保等の事業で実施する評価項目とも共通して、他の世代と連続した評価を実施できるようにすること。 これらのことが委員会の意見として取りまとめられました。 また、この事業については、今年度終了まで引き続き注視していくことを申し添えます。 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。
市では令和2年度から、黒部市に住所を有する40歳以上の方を対象に、市民の自発的な健康づくりに資する取組の推進や特定健康診査等の受診率の向上及び働き盛り世代から高齢者までの生活習慣病の発症等の予防を進めることを目的として、健康づくりポイント事業を実施しております。
まさにZ世代の生き方を示唆しているように思えます。個人的な話ですが、2年ほど体調を崩していた父が今年の初めに亡くなりました。コロナ禍の中、越之湖やカリエールの施設に大変お世話になりましたが、施設内感染の予防に日々苦労をしている人たちに頭が下がる思いでありました。デイサービスを受けている間は家族も施設の迷惑にかからないように気を遣っておりました。
以前、 灯油の値上時に、生活困窮世帯や子育て世代への光熱費の助成が行われた。今 回の値上がりについても助成を行うべきと思うがどうか。 (3)燃油高騰であらゆる産業に影響を及ぼしている。特に漁業関係者は不漁・コロ ナ・燃料費の高騰と三重苦に直面している。市としての支援が必要であると思 うがどうか。