富山市議会 2021-04-01 令和3年4月臨時会 (第1日目) 本文
また、次のステップとして、行政のデジタル化を推進し、業務の効率化につなげるとともに、第5世代移動通信システムやAIなどの先端技術を活用して、スマート農業や遠隔診療の実現など、スマートシティの構築に向けた施策に取り組むことで、市民の生活の質のさらなる向上に資してまいりたいと考えております。
また、次のステップとして、行政のデジタル化を推進し、業務の効率化につなげるとともに、第5世代移動通信システムやAIなどの先端技術を活用して、スマート農業や遠隔診療の実現など、スマートシティの構築に向けた施策に取り組むことで、市民の生活の質のさらなる向上に資してまいりたいと考えております。
人口減少時代に入り、将来世代の時代に老朽化した高層分譲マンションの解体などに再び多額の税金が投入されることのないよう、ゆったりと大きな空で持続可能なライフスタイルが送れる余裕のあるまちづくりを望みます。 まちなか居住推進事業は、来年度5,715万円、平成17年度から16年間で約9億2,000万円。市民向けの補助以外にマンションを建てる事業者向けの共同住宅建設促進補助もあります。
これに対し当局から、ウィンディは介護予防を取り入れた健康づくり事業を行っている施設でございますが、新たにできる温浴施設のほうは多世代交流拠点をコンセプトにした施設となる予定でありますとの答弁がありました。 以上、総務文教委員会の委員長報告といたします。
また、若い世代や子育て世代が希望する時期に安心して妊娠・出産・子育てができるための環境づくりについて伺います。 妊娠が判明しても、安心して生活できる場がない等の事情でケアが必要とされる場合には、身近な地域で必要な支援を受けられるように、アウトリーチやSNS等を活用した相談支援や居場所の確保など、若年妊婦を支援することが重要であります。
したがいまして、家族を親子、孫も含めて一緒に同居する家族として捉えますと、祖父母による子どもの見守りや育児の協力が得られること、育児や家庭など様々な暮らしの知恵や知識が継承されていくこと、看護や介護を経てみとりに至るまで連綿と育まれる家族の絆や命に対する畏敬の念が醸成されることなど、少子・超高齢社会が進行し家族、地域の絆やアイデンティティーの希薄化が危惧される中にあって、3世代同居などの多世代同居は
今を生きる私たちが世代を超えて受け継いで、そして将来市民へと引き継いでいかなければいけないと改めて感じたところです。森市長のリーダーシップと政策監をはじめとする市職員の皆様の実直で熱い思いがこれからも息づいていくことを願っています。 市長におかれましては、長い間、この富山市民、そして富山市将来の市民のことも考えていろんな市政運営をしてこられて、本当にありがとうございます。
58 ◯ こども家庭部長(田中 伸浩君) 本市では、子育て環境の充実や女性活躍の推進に取り組む中で、増加する共働き子育て世代への支援並びに女性が就労するための重要な施策の1つとして、放課後児童クラブの受皿の拡充に取り組んできております。
相次ぐ国際協定の発効による輸入農産物の攻勢が強まっていることを背景に、農林水産省では農林水産業や農山漁村をめぐる多岐にわたる課題を解決し、次の世代へ確実に継承していくために、第3次補正予算と当初予算の「15か月予算」を編成し、農林水産物の海外への輸出促進やスマート農業の実証など、生産基盤や競争力の強化に向けた施策が盛り込まれました。
そのためには、来るべき脱炭素社会の実現も見据えながら、過度に自動車に依存した生活から脱却し、歩いて暮らせるまちづくりを進めるとともに、これまで整備してまいりましたセンサーネットワークや、第5世代移動通信システムなどを活用したスマートシティを実現し、市民生活や企業活動のイノベーションを促進していく必要があります。
……………116 問 佐 藤 議 員 ……………………………………………………………117 1.ウィズコロナからポストコロナへの市政運営について 2.市民生活と雇用支援について 3.中小事業者の支援について 4.観光業界への対応について 5.デジタル化推進について 6.脱炭素社会への構築について 7.防災・減災へ危機対応力の強化について 8.全世代型社会保障
なお、適切な時期に必要な情報を広く市民に周知する必要があると考えており、テレビ等だけではなく、SNSなど、市民のあらゆる世代の方々が日常的に触れている様々な媒体を活用してまいりたいと考えております。
少子化の進行は、労働供給の減少、将来の経済や市場規模の縮小、経済成長率の低下、地域・社会の担い手の減少、現役世代の負担の増加など、社会経済に多大な影響を及ぼしており、特に地方においてはその影響は甚大なものとなっている。
またイベントとして開催されるもの、例えば世代間交流や障害者とのふれあいを通して思いやりの心を育むことを目的として市社会福祉協議会が主催しておられます市民ふれあい広場の会場設営や運営協力、あるいは市の実行委員会が主催しておりますふるさと富山美化大作戦への参加状況など、市や関係団体が把握しているものにつきましては関係部局に照会し確認を行っております。
加えて、他都市の事例等を参考としながら、若い世代を含めた各年代の方々が地域に目を向け、地域の各種団体の活動に参加いただけるような方策について、機会を捉え情報提供していくことも重要だろうと思います。 また、特に人口減少が著しい地域においては、高齢化も進み、次の時代の担い手がいないなど、今後、地域コミュニティ活動の維持・継続が困難になりつつあることが懸念されております。
あるいは、神奈川県に秦野市という市がありますけれども、ここの3期ほどやられた市長は、最初の就任時から箱物は造らないという政策でファシリティマネジメントを徹底的にやる、将来の子どもたちや若い世代にこういうものを残さないのだということでやってきたわけです。全国的にも非常に有名な都市でした。
例えば、最近ではカターレ富山の椎名 伸志選手が、富山県社会福祉協議会の協力を得て、子ども食堂に調理済みの料理を提供することで、子どもたちに笑顔を届けるとともに食品ロスの削減に貢献をされていたり、運動機能の提供を柱とした不登校児やジュニア世代のアスリートトレーニングをスタートされたりしています。
我が党はがん撲滅を目指し、私もこれまでも様々な観点から質問を行い、昨年の9月議会でも、がん征圧月間であることから、ウイッグなどのアピアランスケアの補助事業や、いわゆるAYA世代と言われるがん患者の支援についても触れましたが、改めて伺います。
このように、都心地区や公共交通沿線居住推進地区においては、誰もが安全で快適に生活できる住環境を実現することで、高齢者や若者、障害者や健常者など、様々な立場の方が世代を問わずより多く居住していただくことが重要であると考えており、そのために障害のある方も含めどなたでも利用していただける、まちなか居住推進事業及び公共交通沿線居住推進事業を実施していることから、新たな施策については考えていないところであります
これは何かのお役に立ててください、富山市のお役に立ててください、また、次の世代に語り継いでくださいという添え書きがつけられておりまして、私はこれに誠意を持って対応すべきではないかと思うわけです。 応募してこられた方は、もう皆さんお年なのです。今年、実は応募されたものの中に、私が空襲を受けたのは3歳のときでしたという応募文がありました。
日立市で運営する施設においても、入場料などを電子マネーで支払えるようになったことで、世代を問わず日立市全体としてキャッシュレス化の推進が図られようとしています。 本市が運営する文化・スポーツ施設においても電子マネーを導入するべきと考えますが、見解を伺います。