高岡市議会 1994-06-02 平成6年6月定例会(第2日目) 本文
しかし、本市として、今後新たに障害者基本計画を策定することとなれば、在宅福祉にしても、施設整備においても、老人保健福祉計画とはあらゆる面で一体化してくるのではないかと思われます。今後の本市における障害者基本計画策定に向けて、老人保健福祉計画との関連をどのようにお考えかをお聞かせください。
しかし、本市として、今後新たに障害者基本計画を策定することとなれば、在宅福祉にしても、施設整備においても、老人保健福祉計画とはあらゆる面で一体化してくるのではないかと思われます。今後の本市における障害者基本計画策定に向けて、老人保健福祉計画との関連をどのようにお考えかをお聞かせください。
(市長) (3) 精神障害者対策も含め障害者計画は、老人保健福祉計画と一体化しながら推進す べきではないか。(福祉保健部長) (4) 事業主の雇用責任を明確にし、就労支援の充実、障害者の雇用拡大に努める必要 があるのではないか。
委員会としても本市の緊急課題として受けとめ、スーパー特急の現駅乗り入れを含む南北一体化の問題もあり、今後も、さらに精力的に調査・研究を進めていく必要があるとの結論に達したのでございます。 一方、中心市街地再開発の核事業の一つである高岡駅前西第一街区市街地再開発事業は、ホテル・ニューオータニ高岡をキーテナントし、公共公益施設と大型駐車場の要望が出されております。
本市の南北を分断している北陸本線は、高架化事業などによる南北一体化の早期実現は極めて厳しい現況下では、適正配備の防災対策は極めて重要であります。
しかしながら、南北をどのような形で結ぶのか、南北一体化の方針が固まっていない段階では、これらの事業の具体化が目に映らないのであります。南北一体化の考え方もあわせて、今後の取り組み方針をお伺いいたすものであります。 次に、これに関連して、最近、この中心商業地において、大型ショッピングセンターの撤退や広域医療機関の移転があり、中心市街地の空洞化が憂慮されています。
3) 県のデザインセンターの誘致について (3) 都市拠点総合整備事業の推進について 1) 南北一体化の進め方と整備事業の今後の取り組みについて 2) 中心商業地における大型ショッピングセンターの撤退等に伴う跡地利用につい て 3) 駅前西街区市街地再開発事業への取り組みについて 4 全国都市緑化とやまフェアについて(市長) ・ 開催主催者の一員として、またメーン
また、都市計画費として、北陸自動車道高岡インターチェンジ調査、南北一体化検討調査、都市拠点総合整備事業調査、能越自動車道高岡北インターチェンジ周辺地区整備基本計画策定事業など多くの調査が行われたが、これらの取り組み状況と各調査の関連性はどうかとの質疑に対し、北陸自動車道高岡インターチェンジ調査は、高岡市全体のまちづくりの方向も加味したインター周辺の開発構想について、平成4年度は現況調査を行った。
平成5年度では引き続きこれらの検討に加え、駅前広場、駅前ビル、貨物ヤード跡地の駅直近街区の整備を南北一体化の課題も考慮しながら検討を進め、事業の具体化に向けて、取りまとめていきたいと考えているとの答弁があり、 さらに、御旅屋西通り地区の市街地整備事業については、これまで多額の事業費を投じており、また、再開発事業に活用するための用地先行取得も行われている。
次に、駅周辺南北一体化事業の調査についてお尋ねをいたします。 この問題は、昨年6月、社会クラブ代表質問で触れましたし、12月議会総括質問でも玉井議員からただされましたので、多くを述べることはありませんが、本事業の調査研究の進捗にもよりますが、新年度いっぱいで総合判断し、見きわめる必要があるのではないか問うものであります。
3.駅周辺南北一体化事業の調査について(市長) ・ 駅連続立体高架化事業の調査、駅の橋上化、自由通路整備方式の調査の進 捗状況と総合判断の時期について 答 弁 佐藤市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 79 萩原建設部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 82 12番 大井 弘‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ある一時期ではあれ、本市と新湊市は一つであったことは皆さん御存じのとおりでありますが、私たちが建設を熱望している牧野・北島道路の直結により真の地続きによる市内一体化を30年有余願っているのであります。私たちにすればいつまで待てばいいのか、待たせればいいのかと言いかえたい心境であります。
これからは福祉施策の充実を図るとともに、福祉・医療・教育が一体化した総合的な福祉計画が必要になってまいります。特に、障害児や障害者の教育現場では、ゆとりのある教育の実現へ向けて、教育と福祉の連携が大変重要になってくると思われますので、障害児の教育機関でありますこまどり養護学校について幾つかお尋ねいたします。 まず最初に、こまどり養護学校の県への移管についてお伺いいたします。
特に、農業者と市民の交流機能については、このセンターを活用して、市民が農業、花に親しみながら、農業を学び、理解する、すなわち、農業振興と市民レクリエーションを一体化しようとするものであり、今後の農業のあり方を探っていく上での重要な意味を持つものとして、大きな期待を寄せているところでございます。
それから次の、JR高岡駅の高架化の点でございますけれども、これにつきましては南北一体化の推進事業の調査ということで平成3年度から調査をやっておりまして、今年度も引き続き調査研究を進めております。
また、あわせて、南北市街地の一体化の問題にも積極的に取り組む必要があると考えます。 既に連続立体高架化事業を完成させ、また、駅周辺の都市整備も進んでいる金沢市では、今回、新幹線駅を中心として魅力あるまちづくりを行うための「まちづくりと一体となった鉄道駅緊急整備事業」の指定を受け、平成6年度を目標に新幹線受け入れのための駅舎整備が進められることとなりました。
(2) スーパー特急乗り入れに伴う現駅周辺の整備について ・ 都市拠点整備事業調査、南北一体化調査の進捗状況と今後の取り組みに 向けての決意は。 3.本市のイメージアップと売り込み作戦について(市長) ・ 都市全体をイメージアップして、都市の魅力を他の地域に向けてアピール することが必要である。
次に、市内の内環状線内の観光と商業の一体化についてでございます。 中心市街地におきましては、御案内のとおり、古城公園をはじめとして、先人より受け継ぎましたすぐれた歴史的資産が多くあることから、これらを生かした特色あるまちづくりを進める必要があると考えております。
各地域の性格づけの考え方について (2) JR高岡駅、市役所周辺を中心とした内環状線内を、観光と商業の一体化 を図り、昼間人口の確保を。 4.重点事業について (1) 事業推進に当たっての市長の決意は。
将来構想として、在宅介護のための支援センターを業務委託方式で採用するに当たっても、訪問看護またはホームヘルパーの地域拠点づくりとしてのたまり場づくりの位置づけとしかならず、単なるホームヘルプ・サービスと訪問看護サービスを一体化させる手法策にすぎません。
そこで、当然、駅前地区と駅南地区の一体化を推進させるために、そのための都市計画が急務であります。市としては、南北一体化の阻害となっている北陸本線を高架化することによって風通しもよくなり、土地利用効果も進むであろう。そのための今、調査研究がずうっと進められてきました。