高岡市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文
これは空き家を放置することによって、倒壊や放火などの物理的リスク、維持費の支払いなどの経済的リスク、不法侵入や不法投棄などの社会的リスクなど様々な問題をはらんでいるからだと認識しています。 私の身近なところでは、現在県外にお住まいの相続者に家屋を日常管理していただけず、一部建物の崩壊のおそれがあり、道路の通行に妨げをもたらしているといったケースがございます。
これは空き家を放置することによって、倒壊や放火などの物理的リスク、維持費の支払いなどの経済的リスク、不法侵入や不法投棄などの社会的リスクなど様々な問題をはらんでいるからだと認識しています。 私の身近なところでは、現在県外にお住まいの相続者に家屋を日常管理していただけず、一部建物の崩壊のおそれがあり、道路の通行に妨げをもたらしているといったケースがございます。
2 本市のリスクマネジメントについて (1) 近隣自治体で参考とすべき事例が発生している。市長不在時における危機管理対応 についての見解は。 (2) 耐震工事を施していない築50年以上を経た公共建築物について、速やかに閉館や機 能の一部移転などを検討すべきと考えるが、見解は。
しかしながら、世界的な金融引締め等を背景とした海外景気の下振れが景気を下押しするリスクとなっており、物価上昇による家計・企業への影響や供給面での制約等に十分注意する必要があるとしております。
今のところ、柵の設置・維持管理における事故の報告は届いておりませんが、柵の設置・管理作業中は事故につながる様々なリスクが潜んでいるため、作業現場の状況を事前に把握していただいた上で、機械や道具を正しく使用し、無理をせず、安全を確認しながら、適度な緊張感を持って作業していただくことが大切であるというふうに考えております。
接種時期ですが、9月半ば過ぎ以降に前倒して配送されるオミクロン株対応ワクチンは、重症化リスクが高い等の理由で行われる4回目接種の対象者(60歳以上の方や18歳以上60歳未満で基礎疾患を有する方、18歳以上の医療従事者等)で、4回目接種が未接種者の方から始めることとしています。
新型コロナウイルスの影響で、東京一極集中のリスクが浮き彫りになる中、県は地方移住への関心が影響していると見ているようであります。そこでお尋ねいたしますが、本市へは前年53人から88人と県内では4番目に大幅に増えたということであります。どの都道府県から移住したのかをお伺いいたします。
具体的に申し上げますと、手洗いや咳エチケット、換気といった基本的な感染対策に加えまして、感染リスクが高い3つの密を避ける、身体的距離を確保するといった感染症対策を継続して行っているところでございます。 また、朝の検温や健康状態の把握の徹底、外から教室等へ入るときやトイレの後、給食の前後の手洗いや手指消毒の徹底のほか、必要な場面でのマスクの着用についても継続して指導しているところであります。
認知機能検診は、認知機能テストと血液検査からなり、認知症の疑いの状態である軽度認知障害のリスクを数値化し、この段階でおのおのの状態に合わせたアプローチをすることで認知症の発症予防や進行を緩和することを目的としております。認知症の心配がある本人や家族が、地域包括支援センターなどに相談の上、市医師会の認知症サポート医がいる医療機関において検査を受けることとしております。
加えて、重症化並びに集団感染のリスクが高い高齢者施設におきましては、引き続き感染対策物品の備蓄の充足を図りながら、万が一クラスターが発生した場合には当該施設等へ速やかに物資を提供するなど、高齢者が安心して介護サービスを受けることができるよう、事業継続の支援に努めてまいります。 次に、最近の経済情勢について申し上げます。
今定例会質問の中に、児童生徒のマスク着用と熱中症リスクの関係について取り上げたものが複数回ありました。子供たちの生命を最優先に考えた実直な答弁をお聞きしておりますので、ここでは繰り返しをしません。 数年前と環境が異なることとして少し心配するのならば、各教室にエアコンが完備されていることによる子供たちの体温調整能力の低下が想定されていることです。
政府のガイドラインに沿って死亡のリスクもある熱中症対策として、子供たち自身の判断でマスクをしないことが求められています。しかし、保護者の方からは、「暑い日でも集団登校でマスクをして歩いている。一人で下校していてもマスクをしている」という声が届いています。長くマスクをすべきという強力な指導の下、マスクを外せなくなっているのではないかと危惧されます。
県内においても、4月1日よりロードマップの警戒レベルが最も低い「ステージ1」に緩和されて以降、今日まで2か月あまりが経過する中で、日々、感染者数の発表はありますが、基本的な感染予防対策の慣行が徹底され、コロナワクチン3回目接種の進展による重症化リスクの低減などから、市民の皆さまの日常生活も落ち着きを取り戻しつつあると推察いたしております。
しかし、高温多湿の環境では、子供は汗をかく機能が未成熟なため、体に熱が籠もり、マスク着用による熱中症のリスクが高くなります。 また、顔全体の表情の変化からは相手の気持ちを読み取ったりしてコミュニケーションを学ぶことができるのに、子供たちはこの2年間、友達と遊ぶことの機会を制限され、つながりが薄れたことによる心身の不調を訴える子が増えたという指摘もあると仄聞しています。
4回目接種の対象は、3回目接種から5か月以上経過した60歳以上の方と18歳以上60歳未満のうち重症化リスクの高い基礎疾患を有すると医師が認める方のみとされています。 また、一般の方への3回目接種は、5月30日時点で1万2,698人、率にして人口の63.6%と、全国平均及び富山県平均より高い割合となっております。
立山町では、こうした国の方針に基づき、60歳以上の方、もしくは18歳以上で基礎疾患をお持ちの方やその他重症化リスクが高いと医師が認める方のうち、3回目接種から5か月以上経過した方を対象に、7月から4回目の追加接種を始めます。 具体的には、先般配布した広報たてやま6月号に記載してありますが、個別接種は7月1日から、集団接種は7月3日、17日、24日の日曜日に町民会館にて行う予定であります。
議員ご指摘のとおり、夏季においては熱中症のリスクが高まることから、これまで登下校時や体育の授業、運動部活動においてマスクは外してもよいとされておりましたが、先週金曜日、6月10日付の通知では、熱中症のリスクを減らすため、マスクを外すよう指導を徹底することが明記されました。
児童クラブの支援員や補助員は、厳しいリスクを感じながら仕事をしていたのであり、現在も状況は同様だと思うのであります。令和2年9月の柳田議員の質問、さらに前回の高野議員の質問ともかぶりますが、放課後児童クラブに対する今までの質問を踏まえて、これまでの取組みと現状、さらには今後の対応について質問をいたします。
加えまして、各種施策の推進に当たり、考えるべき課題やリスク、取り組むべきプロセスの優先順位等を示し、具現化に向け的確な指示を行えるリーダーであることが必要と考えております。 さらに申し上げれば、何よりも本市への愛着、強い思いを持って市民や職員から信頼を得られる人物が望ましいと考えておるところでございます。 ○副議長(高畑吉成君) 加治宏規君。
ただ、資産運用というのは大変複雑でリスクもありますので、市の職員の片手間でできるものではありませんので、先ほど申し上げましたように、プロフェッショナルの力を借りる必要があるかなというふうに思います。現在、基金が88億円あるということでございました。
また、進行管理やそれに伴う責任の在り方、さらには市全体としてのまちづくりと地域ごとの取組のバランスの取り方など、様々な課題やリスクが考えられます。現在でも清掃活動など一部事業を地域の自治会などへ委託し、行政は収支報告の管理を行っていますが、それでさえ、公金の使途に疑問を投げかける住民がいないわけではありません。