上市町議会 2019-06-01 令和元年6月定例会(第1号) 本文
本年6月から健康づくりポイント事業「生き活きつるぎヘルスポイント」を開始しております。 この事業は、「健康づくりのまち」を目指す一環として、40歳以上の町民の皆さんを対象にがん検診や特定健診を受診していただくことや、健康づくりに関する「教室・イベント」にご参加いただくこと、そしてご自身で血圧などを「記録」いただくことでポイントをお渡しする仕組みとしております。
本年6月から健康づくりポイント事業「生き活きつるぎヘルスポイント」を開始しております。 この事業は、「健康づくりのまち」を目指す一環として、40歳以上の町民の皆さんを対象にがん検診や特定健診を受診していただくことや、健康づくりに関する「教室・イベント」にご参加いただくこと、そしてご自身で血圧などを「記録」いただくことでポイントをお渡しする仕組みとしております。
氷見市のむし歯のない3歳児は、先ほども申し上げましたように増加傾向にありますが、県平均より低く、第2次氷見市ヘルスプラン21においても歯の健康を課題の1つとしており、歯質を強くするフッ化物利用とあわせて、幼児検診やむし歯予防教室などで、正しい歯磨き方法の指導や正しい食生活などについての健康教育を一体的に行っていくことが重要であると考えております。
例えば最近では、メディカルツーリズム、いわゆる医療観光がインバウンド対策の成長市場として注目されていることから、本県の「薬都とやま」というイメージも活用しつつ、地元の病院やヘルスボランティア協議会との連携を図り、伏木コミュニティセンターで乗船客を対象に健康チェックを提供するなどのいろんなアイデアを盛り込んで、より一層の誘致活動に御尽力いただきたいとお願い申し上げまして、次の質問に移ります。
⑤ 保健医療 乳幼児から高齢者まで全てのライフステージで、市民が健やかで心豊かに生活できるよう、「なめりかわヘルスアップ21推進計画(第2次)」に基づき、総合的に保健事業を展開し、健康寿命の延伸を目指して取り組んでまいります。
健康づくりの推進につきましては、「立山町第2次ヘルスプラン」の中間評価を行い、「健康寿命の延伸」と「健康格差の縮小」を目指した、乳幼児から高齢者まで生涯を通じた健康づくりを関係機関と連携して取り組んでまいります。また、特定健診やがん検診の受診率の向上及び生活習慣病の予防や重症化予防を重点的に取り組んでまいります。
◎市民部長(草山利彦君) 今後の取り組みということでございますけども、利用者への支援サービスにつきましては、昨年度開催いたしましたセンターの開設準備検討会議での関係機関からの御意見、あるいは第2次ヘルスプランの中間評価における乳幼児の保育者の皆様からのアンケートなどでニーズ把握をした上で、本年度から妊産婦訪問の強化をするとともに、先ほど申し上げましたけども、新たに産後ケア事業あるいは産前産後サポート
また、母子保健推進員による子育て支援活動、食生活改善推進員による食育活動、ヘルスボランティアによる運動普及活動なども活発に行っているところでございます。 今後とも引き続きソーシャル・キャピタルを高めるため、あっかり福祉ネットを活用し地域ぐるみの活動を推進して、市民の保健、福祉の増進に努めてまいりたいと考えております。
健康づくりコーナーでは、高岡市ヘルスボランティア協議会などの協力を得て血管年齢測定や健康相談などを行うほか、高岡市柔道整復師会などの協力を得てテーピングやマッサージのサービスを提供いたします。 また、ドリンクコーナーでは、スポーツドリンク、お茶、水を提供するほか、おもてなし料理として高岡の食を味わっていただくため、振る舞い鍋、昆布おにぎりなどを振る舞う予定としております。
このひだまりサロンは、参加する仲間やメンタルヘルスサポーターとの交流を通して、生きることの促進要因となります自己肯定感や信頼できる人間関係を養うことのできる身近な地域社会の居場所の一つとなっているものと考えております。
市では、国が平成29年3月に策定した糖尿病性腎症重症化予防プログラム、及び富山県が平成29年3月に改訂した糖尿病重症化予防対策マニュアルに基づき、平成30年3月に「第2次なめりかわヘルスアップ21推進計画〜糖尿病重症化予防マニュアル〜」を改定したところでございます。 このマニュアルでは、糖尿病の重症化予防の取り組みの対象者の明確化を目的に、対象者選定基準の考え方を次のように定めております。
〔叶山勝之地域包括医療ケア部担当部長登壇〕 ◎地域包括医療ケア部担当部長(叶山勝之) ふるさと健康ウオーク事業は、市民の皆様が楽しみながら運動習慣の定着を図るためのきっかけをつくること、南砺市ヘルスボランティア連絡会が作成した、いきいきなんとウオーキングマップの普及を図ることで、本連絡会がウオーキングを通じた市の健康づくり推進の一翼を担っていただくことを目的に、昨年度から実施しているものであります。
まず、このたび策定された第2期保健事業実施計画(データヘルス計画)、第3期特定健康診査等実施計画の概要について、その特徴を伺います。 さて、せっかくのよい取り組みであるこのデータヘルス計画も、その対象が射水市人口の20.5%にしかすぎない国民健康保険加入者のみとなっています。
一方、乳がんは、国の指針では自己触診が重要であるとしており、高岡市では、自己触診法の必要性や方法を啓発するために、保健師やヘルスボランティアなどが乳児や保育園児の保護者に乳房模型やパンフレットを活用した周知活動を行っております。 今後は、新たに小学校を通じ児童の保護者に対しチラシ配布などを行い、啓発活動に努めてまいりたいと考えております。
なお、本年4月に発表された魚津市データヘルス計画(第2期)を見てみますと、魚津市の糖尿病患者数は増加しており、それに合わせて糖尿病から透析になる方も増加していることが示されており、魚津市として糖尿病対策を強化する必要があるという課題の明確化が行われています。 そこで伺います。 1点目、魚津市が現在把握している糖尿病の患者数と、そのうち未治療者の数を教えてください。
(4)項目目、立山町データヘルス計画についてであります。 平成25年6月の閣議決定を受け、日本再興戦略において、全ての健康保健組合に対し、レセプト等のデータ分析、それに基づく加入者の健康保健推進のための事業計画としてデータヘルス計画の作成・公表・事業実施、評価等の取り組みを求めることが掲げられております。
本市では、第2次氷見市ヘルスプラン21を策定し、「健康寿命の延伸」「働き盛りの健康増進と早世の予防」等を基本目標といたしまして、「だれもがいきいきと元気に暮らすまち氷見」の実現に向けて、市民の健康づくりを支援しているところでございます。
健康寿命の延伸については、「第2次氷見市ヘルスプラン21」の基本目標に掲げる「働き盛りの健康増進と早世の予防」を実現するため、胃がん内視鏡検診の個人負担額を一部軽減するなど、がん検診受診率向上に向けた取り組みを行います。
福祉保健部では、高齢介護課で介護保険事業計画、第7期事業計画が、保険年金課で第2期保健事業実施計画(データヘルス計画)が、健康増進課で第2次健康増進計画「健康たかおか輝きプラン」が、30年度よりそれぞれ3年、5年の期間で始まりますが、それぞれ地域住民が中心となって地域で支え、スポーツや運動を通じて体を動かし、介護の重度化を防ぐ、健康年齢を向上させることが計画されています。
乳幼児から高齢者まで全てのライフステージで、市民が健やかで心豊かに生活できるよう、「なめりかわヘルスアップ21推進計画(第2次)」に基づき、総合的に保健事業を展開し、健康寿命の延伸を目指し取り組んでまいります。
健康センターなら、さわやか健康とかまちづくり健康とか、あるいはヘルスボランティアとか、いろいろな機関に対する枝葉のようなものというのは、私たち市民がやっていることの1つだと思いますね。 そういう意味では、地区公民館は地区の皆さんが一番頼りにする場所です。報酬アップ、考えられませんか、お願いします。 ○議長(原 明君) 上田市長。