38件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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富山市議会 2019-09-03 令和元年9月定例会 (第3日目) 本文

そこで、各学校におけるフリースクール等との連携現状についてお聞かせください。  また、多様で適切な教育機会確保では、家庭にいらっしゃる不登校児童生徒に対する支援も求められています。適応指導教室等にも通うことができない不登校児童生徒に対して、各学校ではどのように対応をしているのかお聞かせください。  

高岡市議会 2016-03-05 平成28年3月定例会(第5日目) 本文

登校子供たちが通うフリースクールについて、国のほうでは、超党派のフリースクール等議連教育確保機会を国の責務と明記し、確保のための必要な財政上の措置を講ずることを努力義務などとした議員立法を今国会での成立を目指すとしています。フリースクールの実態がよく把握されていない中で、保護者等にも賛否両論があります。子供の最善の利益とは何か、十分な議論が必要だと考えます。

高岡市議会 2016-03-01 平成28年3月定例会 索引

(5) フリースクール等との連携を図ってはと考えるが、見解は。   (6) 学校だけでは対応が難しい子供に手を差し伸べる上で、民生委員児童委員との連    携は不可欠と考えるが、どのように連携を図っていく考えか。   (7) 公立小中学校再生可能エネルギー設備の設置が、近年全国的に大幅に進んでいる    が、本市状況、また今後の展望は。

富山市議会 2015-12-04 平成27年12月定例会 (第4日目) 本文

そこで伺いますが、富山市内に住む全ての子どもが公平に教育を受けられる機会を得られるように、中心市街地付近と違ってフリースクールなどがほとんどない地域においては、社会の責任として不登校や不登校ぎみ子どもたちのための居場所をつくってあげる必要があるのではないでしょうか。少なくとも、閉鎖された適応指導教室は再開して、不登校子どもたちが安心して通える居場所の整備が必要ではないでしょうか。

富山市議会 2015-06-04 平成27年6月定例会 (第4日目) 本文

また、NPO民間事業者などでは、フリースクールやひきこもり状態にある若者同士交流できる場の提供を行っているところであります。  しかしながら、ひきこもり状態にある若者がこうした交流の場へ参加することは大変困難であり、継続的な対応を行う中で、本人状態に合った交流の場を提供するなど、社会参加に向けて段階的に支援していくことが必要と考えております。  

立山町議会 2015-06-01 平成27年6月定例会 (第2号) 本文

これは、不登校子どもたちの学びを支援するため、保護者教育委員会学校フリースクールなどの助言を受けて、子ども個別学習計画を作成し、教育委員会認定を受ければ就学義務を果たすことができるとし、あくまでも教育の質を保証するための支援であると位置づけをされているものであります。  これに対し、義務教育学校が担うべきであるとの反対意見も根強くあり、実現までには時間を有すると言われております。  

射水市議会 2007-09-13 09月13日-03号

例えば夏休みに入ってすぐの5日間と8月の後半5日間をサマーフリースクールとして、前半の5日間は興味・関心型で教員得意分野を生かしたり、共同教育の中で地域の方にお願いをして、例えば理科おもしろ実験室や夏の植物観察会陶芸教室や管楽器に挑戦などの講座を開設、後半は自学・自習型とし、教員が分担して夏休みの宿題の仕上げを含めた補充学習発展学習指導として利用する、もちろんいずれも自由参加が基本です。

上市町議会 2004-06-01 平成16年6月定例会(第2号) 本文

その後、全国にあるフリースクールを探索し、やっと本人が自分に合った居場所を見つけ、東京のフリースクールに通い続け、現在、中学1年生となり、立派に成長されています。  しかし、フリースクール親たちの運営により成り立っています。NPO法人であっても、何か行事をやる場合の一時金がほんのわずか、国から補助されるのみです。施設指導員の費用も親の負担です。

富山市議会 2003-09-16 旧婦中町:平成15年第6回定例会(第2号) 本文 2003-09-16

今、国内で、そのために自由な制度を採用した学校として、フリースクールの展開とか、公的資金私立学校への通学を援助するバウチャー制度導入教育個性化活性化施策の一つとしての日本型チャータースクールシステム公立学校教育導入をと自民党が提携、文部省が支援し、新世紀にマッチした、新たな教育システムが試行錯誤され、展開されております。  

氷見市議会 1995-03-14 平成 7年 3月定例会−03月14日-03号

「不登校を認められ、フリースクールに通うことでずいぶん救われた」という、いじめられていた子の声もありました。  悩みを持っている子供たちは、必ずといっていいほど、だれかに気づいてほしいとサインを送っています。最大の課題は、親と教師子供サインをキャッチできるように、常に子供サインを見逃さないことであります。

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