そこで、さらなる米消費拡大、あるいは地元産米の消費拡大、地産地消、食料自給率向上、そしてまた食の教育の観点から、小中学校給食に米粉パンを取り入れられてはと提案するものであります。また、話を聞きますと、当市では米粉パンの試作研究に取り組んでいるとも聞いております。 また、さらに実用化に向けて努力していただきたいと期待するのであります。
世界のパンのかごと言われるアメリカは、大規模なかんがい農業をいたしております。人類の文明そのものは、かんがい農業に始まって、最後には多くの古代文明は塩類集積によって砂漠化して消えてしまったのも事実であります。 そういう意味で、私は、日本こそこの水田農業のよさをきちっと主張すべきであるし、水と農地の保全に努めていく。その結果として、国土が守られると思います。
それからあり余るほどある米でございますけども、つくった米を食べていただかなければ、米を、じゃあいかにして食べていただくかということで米粉の研究もしておるわけでございまして、先週の木曜日でしたか、米粉のパンをということで、従来から市内のある業者さんに試作をお願いしておったわけですけども、ある程度仕上がったということで、これも深層水を利活用しまして深層水入りの米粉パンということで米粉80%、グルテンが20
本市におきましても、学校給食良質米普及事業や、米粉を利用したパンの普及に取り組んでいるところであり、さらに、農村女性グループでは、コメを題材とした加工食品の開発・販売を進めていることから、市ではこのような活動の支援を含め、コメの消費拡大に努めてまいりたいと考えております。 優良田園住宅促進法についてのお尋ねがございました。
以前、平成13年3月定例会の私の一般質問で、週3回の米飯給食と週2回のパン給食について、米飯給食をもっと増やせないかとお尋ねしたところ、そのときの答弁は、現在の週3回を継続するとのことでありました。 現在、県内においても米粉を使った米粉パン給食を行っている学校がありますが、富山市も米粉パンの導入について、今後、実施について検討されることとなったとお聞きし、大変評価をしているところであります。
例えば、学校給食においてどこのどんな野菜、果物、卵、牛乳、パン、そして何といってもお米です。その中でもいろいろな規制があると思いますが、特に子どもたちのために、また市民のためにも顔の見える生産と販売、消費の推進、安全と安心のために心を込めた取り組みをお願いいたします。 2つ目といたしまして、地元農家とボランティア、行政が一体となった食品安全協議会を立ち上げてはいかがですか。
学校給食につきましては、現在、富山県学校給食会を通して調達する物資のうち、地元業者より供給されるものに、自主流通米とパンがあります。自主流通米は、地元業者が県内産コシヒカリを学校や学校給食センターへ納入するわけでありますが、平成14年度では、そのうち4分の3がJA氷見市より納入された氷見産コシヒカリであります。
米の消費拡大と農業への関心、理解を深めるため、年間で7回程度、学校給食へ米粉入りパンを取り入れることにしているが、米粉入りパンの製造は地元の業者が行うのかとの質疑に対し、地元の製パン業者が米粉入りパンの試作を重ね、学校給食に導入することが可能となった。米粉については地元産コシヒカリを使用することにしているとの答弁がありました。
ここで、米粉を使ったパンの導入について伺います。 小麦粉より水分が多い米粉のパンは、しっとり、もっちりした食感で、話題性、意外性、人気があります。 鳥取市は、この4月から、小・中学校全校で、月2回導入する方針で、米粉85%、小麦グルテン15%の割合で、既存の小麦パン製造ラインでも、比較的容易に生産できる新方式を全国で初めて選択し、特別加工されたものを使用するとのことであります。
次に、米粉パンの普及拡大と支援策について高木農林部長さんにお伺いいたします。 教育委員会体育保健課では、昨年来、米粉パンの学校給食への導入を試験的に実施されてまいりました。平成15年度では、地産地消の精神と、児童生徒によりおいしい給食を提供しようと高岡市産のコシヒカリを使った米粉パンを小中学生約1万5,200人を対象に5回分の定期導入経費を予算化されております。
…………………………322 開 議 ………………………………………………………………………323 一般質問並びに議案第1号から議案第48号まで及び報告第1号から報告第7 号まで(質疑・委員会付託) 問 堀江議員 ……………………………………………………………………323 1.子育て支援 2.高齢者保健福祉 3.教員評価 4.身近なごみ問題 5.米粉パン
また、米粉入りパンの学校給食への取り入れをはじめ、地産地消等による米や地場野菜の生産振興と消費拡大を図る事業に取り組むとともに、農産物の計画的な生産を進めるための生産調整推進特別対策事業の実施、さらには子供たちの自然体験と地域住民の交流の場として、水辺環境の整備を図る農村振興整備事業や市単、県単、農業土木事業及び森林、林道整備などの基盤整備事業を推進してまいります。
(市長) (3) 米粉パンの普及拡大と支援は。(農林部長) (4) 「地域情報化モデル事業交付金事業」の取り組みとシステムメンテナンスは。(商 工労働部長) 2 漁業協同組合の合併について(農林部長) (1) 組合合併の評価と課題は。 (2) 組合員と市民の交流場形成を。 (3) 投石事業の成果とさらなる活用ヘ支援を。
そしてパンですとかその他の分野に主食が変わりつつある、これは量として。というような話が聞こえてきますが、それは日本の米文化、主食文化からいったら、ほんのいっときの話であって、日本国家が主食として守っていかなければならない米を粗末に決してしてはならないと、私は個人的にも、また地方の生産をする側の者からしても、そういう感を深めておりますし、またそうであるべきだと思っております。
アメリカ・カナダ産の小麦を使っている学校給食のパンや麺から殺虫剤が検出されています。魚津市の学校給食のパンや麺も調査してください。これらの原料となる小麦も地産地消できるような取り組みが必要です。 大町小学校のプールは、セメントが洗われて、子どもたちがすり傷をつくっている問題は指摘してあります。
今そこにサルや何やらがいるのに、手で追い立てても石を投げてもだめなもので、そういうときに簡単な猟銃か何かでパンと打てないのかといったような、そういうところが全国にも幾つかあるというふうに思っております。
この利用方法としてはほとんど食品が多いわけですけども、水産加工品を主として、パン、うどんあるいはたこ焼き、漬物、こういった食品等を中心に利用されております。 また、市内の企業でないんですが、ミネラルウオーターあるいは発泡酒等に市外の企業も、この滑川市内の分水施設から現在水を持って行っております。 以上でございます。 ○議長(堀川一彦君) 17番相川隆二君。
この学校給食会では、パン、自主流通米、めん、牛乳などの学校給食用物資の供給を行っております。 また、学校給食会から物資を購入するメリットとしましては、1つは、学校給食会が指定する基準を満たした施設と購入契約をするため、衛生管理上の安全が確保されていること。2つ目は、学校給食に必要な一定の量と質が確保されていること。
それと、学童保育でも、運動会あるいは総体のときに、例えばパン食を出している。それは衛生上はどういうふうな根拠ですか。学校でも牛乳、パン食やっておる。