高岡市議会 2002-03-01 平成14年3月定例会(第1日目) 本文
高度情報化の推進につきましては、その総合的、政策的な指針として新たに策定した高岡市地域情報化基本計画に基づき、インターネット等の情報技術の利活用能力を高めるため、市内全域でIT講習会を引き続き実施するとともに、IT推進市民組織「ITネットワークアシスト高岡」が行うITおさらい相談会、フォーラム開催等を支援してまいります。
高度情報化の推進につきましては、その総合的、政策的な指針として新たに策定した高岡市地域情報化基本計画に基づき、インターネット等の情報技術の利活用能力を高めるため、市内全域でIT講習会を引き続き実施するとともに、IT推進市民組織「ITネットワークアシスト高岡」が行うITおさらい相談会、フォーラム開催等を支援してまいります。
下水道光ファイバーケーブル設置は全国で行われているが、それを地域情報ネットワークにも利用するのは全国初ということでした。当面は、町役場と町内の公共施設などを結ぶ予定だが、将来的にはケーブルテレビとの接続なども目指しているとしております。光ファイバーの設置費用は、41キロメートルで約8億円と回線使用料年4,046万4,000円と計算されております。
今後は、国が進める住民基本台帳ネットワークシステムやLGWAN(エルジーワン)といわれる総合行政システムへの対応を進め、さらなる住民サービスの向上に努めてまいります。 一方、地域情報化については、健康交流プラザ・サンウェルを地域情報センターと位置づけ、町民だれもが気軽に利用できる情報センターとして機能拡充を図ってまいります。
テレビ放送などとあわせ、高速の通信手段を確保することにより、学校教育や福祉、医療など各分野のネットワーク化など地域社会や産業の発展に大きく貢献するものと信じております。完成の暁には、市民の皆様の積極的な利活用をお願いするものであります。構想とすれば、整備を進めております市民病院の新総合医療情報システムと連携し、住民の医療と地域福祉に大きく貢献できるのではと夢は膨らむのであります。
これは、日本で蜃気楼の見られる地域の研究者等が魚津に一堂に会し、各地の事例報告や情報交換を行いながら、今後の交流やネットワークづくりを行うものでありまして、「蜃気楼の見える街魚津」を全国に発信するとともに、市民が蜃気楼を郷土の誇りとして、より身近に感じていただく契機になるのではないかと考えております。
このような情勢を踏まえまして、子供を持つ親等を対象とした学習機会や情報の提供、相談体制の整備、地域ぐるみ子育てネットワークづくり、父親の家庭教育への参加促進等を、関係機関・団体と連携して進めていきたいと考えております。
情報技術の整備は、昨今の情報通信分野での加速度的な技術革新により、情報通信ネットワークが張りめぐらされ、社会活動を営む上で必要不可欠になっております。 このような高度情報化社会に的確に対応するため、滑川市、上市町と共同でケーブルテレビの整備を図ることとしております。 下水道事業につきましては、快適で衛生的な環境づくりのため、さらに事業を進めてまいります。
そのうえ、情報化の目的が行政等の事務の効率化に加え、ネットワークを活用した市民生活の快適性や利便性の向上、さらには双方向性を生かした市民の文化やコミュニティの活性化などに移行しております。
また、「だれにも便利なまちづくり」では、能越自動車道をはじめとする道路網の整備や情報ネットワークの形成など、だれもが住みよい快適なまちづくりを進めてまいります。さらに、「いきいきとしたまちづくり」としては、田園漁村空間整備事業や世界定置網サミットの開催など、だれもが明るく、活力と魅力をはぐくむまちづくりを進めてまいります。
新黒部駅の駅舎や駅前広場、パークアンドライド駐車場、駅周辺整備、さらには広域観光、交通ネットワークについては、黒部まちづくり協議会の新幹線市民ワークショップやタウンミーティングにおいて広域住民を含む多くの方々に議論をいただいております。また、先日も木島議員さんにはタウンミーティングにご出席を賜っておりましたことはよく承知をいたしております。
また、昨今の情報通信分野では、加速度的な技術革新とともに、パソコンや携帯電話などの爆発的普及を背景に、教育、文化、産業そして生活等あらゆる分野において情報通信ネットワークがはりめぐらされ、情報化の目的が単なる行政等の事務の効率化から、ネットワークを通じた市民の利便の高揚、さらには双方向性を生かした市民のコミュニティの活性化などに移行してきております。
また、このケーブル網の情報通信機能を利用し、学校の各教室からインターネットにアクセスすることができ、また、コンピューターを活用した「わかる授業」「楽しい授業」を目指し、小・中学校の校内ネットワーク(LAN)の構築を今年度から計画的に進めてまいります。 次に、イタセンパラの保護対策について申し上げます。
また、12月1日には、YKK国際会議場で「第2回新幹線タウンミーティング」が開催され、魚津市、朝日町、宇奈月町出身の各パネラーから、「黒部峡谷の世界遺産登録と黒部ルートの開放の実現」や「新幹線を通じて新川地域を世界に発信」、また「県東部の地域観光のネットワーク化」など活発な意見が出され、新駅の重要性を改めて感じたところであります。
小矢部市には、ご案内のとおり、稲葉山・宮島峡県定公園のすぐれた自然景観、それから倶利伽羅県定公園の歴史的な遺産、さらには桜町遺跡の埋蔵文化財など豊富な観光資源があり、これらの資源のネットワーク化や整備を図り、有効活用を進めることは観光客の増加を図る上で大変重要なことであります。
本市には、JR北陸本線氷見線、城端線の鉄道3本、路面電車の万葉線、加越能鉄道の乗り合いバス、8社のタクシー会社の、ドア・ツー・ドアのタクシー会社の公共交通機関によってネットワークが形成され、高岡広域圏、砺波・射水広域圏をはじめ、県内市町村や近県の主要都市とのアクセスを可能としております。
それでは3点目、バス路線を含めたネットワーク化についてお伺いいたします。 視察や中央陳情から帰ってくると、氷見線と連絡していないケースがあり、バスに乗ろうかと思うんですが、その時刻表も近接しておって利用できない場合があります。
(都市整備部長) (3) バス路線を含めたネットワークは。(生活環境部長) (4) コミュニティバスの位置づけは。 ┌生活環境部長┐ │商工労働部長│ └福祉保健部長┘ (5) JR駅無人化に対する高岡市の支援は。
消費生活の向上につきましては、消費者被害の防止や被害者救済のための対処方法等の情報がデータベース化されている全国消費生活情報ネットワークシステムを導入し、消費者相談の充実強化を図ります。 消防、救急体制の充実につきましては、水難事故に対応するための潜水用機材や防火防災訓練用の模擬消火訓練セット等、応急救護等に必要となる資機材を購入いたします。
9月議会でも申し上げましたが、企業誘致は簡単にできないことは事実であり、これからは各界各層の人材や情報ネットワークを駆使し、町独自の施策を展開する時代に入っていると認識しているところであります。 また、今後も高齢化が進むことから、地域に潜在する人材、特にシルバーやエルダー層の高度な専門知識や技術などの能力を十分活用すべきだと考えております。