高岡市議会 1991-09-02 平成3年9月定例会(第2日目) 本文
そして、これまでの社会経済システム全体を見直す中から、多消費型から資源有効利用型へ、物の豊さから環境の豊さへと移行していこうとしている社会の流れの中で、今こそ市民と行政が一体となってごみ問題を真剣に考えていかなければならないと思うのであります。
そして、これまでの社会経済システム全体を見直す中から、多消費型から資源有効利用型へ、物の豊さから環境の豊さへと移行していこうとしている社会の流れの中で、今こそ市民と行政が一体となってごみ問題を真剣に考えていかなければならないと思うのであります。
本市における災害対策の現況と評価について(助役) (1) 本年6月の洪水災害の状況と事後対策について (2) 本市の災害対策・防災計画に対する評価について (3) 防災情報システムの事業計画について 2.公園・緑地の整備事業と緑化推進について (1) 本市における公園緑地面積の現況とその拡大を図る具体的な計画について (都市整備部長) (2) 緑地のメンテナンス事業への助成
ところで、議員御提案の老人給食サービスについて、学校給食石瀬共同調理場を使用してはとの御意見でございますが、この施設は学校給食を目的に整備されたものであり、副食のみの調理システムになっております。また、食缶で各学校に一括配送する設備になっておりますことから、老人給食サービスとなりますと、個々の盛りつけ、個別の配送ということになりまして、新たな問題が生じてまいります。
ここで、島根県出雲市の総合福祉カードセンターと総合福祉カードシステムを紹介したいと思います。もとより、出雲市の岩国市長さんはアイデアに富んだ方でありますが、本年4月6日から総合福祉カードを利用した福祉システムを構築し、サービスを開始されております。
さらに、消防本部・高岡消防署の増改築にあわせ緊急情報システムの導入が計画されているが、どのような機器を導入するのかとの質疑があり、電話のデジタル化にあわせ、平成4年度予算において東京都、京都市等において既に導入されている緊急情報システムを導入したいと考えている。
「行政と市民の信頼関係、絶えず確認し合うシステムが必要だ」このように話しておりますように、高岡市でも固定資産税の課税ミスについての行政と市民の信頼関係の回復のためにも、一日も早く課税内訳書の添付が具体化されなければならないと思うのであります。市長はいつからこのことを実施されるおつもりなのかどうか、明快な御答弁をお願いしたいと思います。 次に、取り過ぎた固定資産税の返還についてであります。
こうしたことを解消するため、市によっては駐車場案内誘導システム導入で利用率を高めているところも多いのであります。 そこで、お尋ねをいたしますが、今回のまちづくり交通計画調査の目的とそのねらい、基本とする主な施策を示していただきたいのであります。 また、全体計画を現況編、そして計画編と2年度に分けられた理由は一体何でありましょうか。
現在、老人病院、老人保健施設、養護施設などの整備が図られていますが、施設から住宅に至る総合的なケアシステムが望まれると思います。当院におきましても国や県の施策にのっとり、老人疾患の患者の社会復帰を促す効果的なリハビリテーションなどを目指し、そのあるべき姿について改築検討委員会の中で論議いただいているところであります。
なお、外来者にとってわかりやすいサインシステムを導入するため、公共標識の統一化など、いわゆるサイン計画の策定を行うこととしております。 都市美化の推進につきましては、美しいまちづくり市民運動を展開するとともに、美化推進市民会議の開催や美化モデル地区の事業の充実を図るほか、小学校に空き缶プレス機を配置するなど、ごみや空き缶を捨てない運動を積極的に進めてまいりたいと考えております。