129件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滑川市議会 2003-06-20 平成15年 6月定例会(第2号 6月20日)

水産試験場という、いわゆる研究施設という名称が現在ついておるわけで、現在、水産試験場の主な任務というのは母川回帰する、いわゆる母なる川に回帰する、戻ってくるサケ、サクラマス等資源拡大を図るために、水産試験場では正確な回帰率を把握したり、その原因を究明する研究をやっておられるわけであります。

黒部市議会 2001-12-13 平成13年第7回定例会(第3号12月13日)

現在、水産分野での海洋深層水を利用した生理・生態研究サクラマストヤマエビなどの飼育実験が行われているということであります。私も何回か行って見てまいりました。  昨年6月から非水産分野の食料、飲料、薬品等商品開発商品化を目指すために、個人、企業に対し分水も行われるようになりました。一部商品として販売されております。  

氷見市議会 2001-03-12 平成13年 3月定例会−03月12日-02号

その研究として、サクラマストヤマエビ種苗生産となる栽培漁業技術開発と、深海魚介類であるバイ類ベニズワイガニ等資源管理手法技術開発に取り組んでいると聞いております。また、滑川市におきましては、お話にあったように、海洋深層水を使った健康増進施設を第三セクターで運営していると伺っております。  

黒部市議会 2000-09-08 平成12年第4回定例会(第3号 9月 8日)

最近まちづくり協議会では「サクラワークショップ」や「花いっぱいワークショップ」で桜や椿の花の調査研究を続けておられます。桜まつりにはメーコン市からクレイトン女史も本市を訪れ、またメーコン桜まつりには当市より参加し、桜への愛着がますます高まっています。黒部を桜の名所にと始めた植樹運動も市民的な広がりを示し、各地で植樹が行われるなど人気度は高くなってきています。  

黒部市議会 1999-12-13 平成11年第5回定例会(第2号12月13日)

先ほどの話がありましたように、幾つかの大きな実績を上げてきておいでになるわけですが、サクラワークショップの中では、自ら1万本の桜の木を寄附すると、これはYKKさん、ということを1つのきっかけにされながら、黒部市中にいい花を咲かせていきたいという事業が現在進んでおりまして、約2,000本くらいまで、現在、進んできたというふうに聞かされております。  

氷見市議会 1999-09-13 平成11年 9月定例会−09月13日-02号

その研究成果としては、平成10年度には、トヤマエビ15万尾の種苗生産サクラマス7万2,000粒の採卵、深海魚類であるマダラ、ハタハタ、ベニズワイガニなどの資源管理のための生物特性の解明に成果を上げております。  また、問題点といたしましては、冷水性魚の成長が遅く、研究に時間がかかるとともにコスト面が高くつくということがあると伺っております。  

黒部市議会 1998-03-06 平成10年第1回定例会(第3号 3月 6日)

また県水産試験場では、体制を整備しながら酵素含有量が多い深層水を利用してサクラマスやエビなどの養殖研究に取り組んでいるところであります。  この中で富山湾に沿って定置網が張られ、養殖漁場の確保が難しい富山県は、どちらかと言えば卵を孵化させて放流する方法と、産卵場の造成や幼魚を保護する人工魚礁などの設置による栽培漁業に力を入れていくのがよいと、私は考えているのであります。  

高岡市議会 1995-09-03 平成7年9月定例会(第3日目) 本文

この文化性導入の基本的な計画方針につきましては、御承知のように、「海から吹き上がる風にサクラの花びらが舞い散り、ふと万葉の緩やかな時の流れに思いをめぐらすことのできる道づくり」、かつ、また、整備方針といたしましては、「当地方の万葉の歴史、文化が感じられる沿道景観を形成をする」。