高岡市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文
最近ではスマートフォンによるQRコード決済が普及し、これまで苦労していた決済・集金処理が劇的に効率化されました。都市部では、申込窓口の設置が不要となるスマートフォンでの決済手段を活用して新しい交通手段も増えています。 そこでお伺いします。レンタルサイクルへのスマホ決済導入を支援してはと考えますが、当局の見解をお聞かせください。
最近ではスマートフォンによるQRコード決済が普及し、これまで苦労していた決済・集金処理が劇的に効率化されました。都市部では、申込窓口の設置が不要となるスマートフォンでの決済手段を活用して新しい交通手段も増えています。 そこでお伺いします。レンタルサイクルへのスマホ決済導入を支援してはと考えますが、当局の見解をお聞かせください。
また、副碑には、万葉歴史館のホームページ上の詳しい解説にアクセスできるQRコードを付記いたしまして、万葉歴史館への来訪や歌碑を巡っていただく市内周遊促進の効果も見込んでいるところでございます。 最後に、3点目、市民団体等が副碑を設置する際に、コンテンツ面での協力はできるのかということについてでございます。
私も周知のためにこの名札にもつけさせていただいておりますが、認知症の方の衣服等に貼ったQRコードをスマートフォンで読み取ると認知症の方の家族に連絡が入る仕組みでございまして、認知症の方を介護する家族の不安解消につながると期待をしておるところでございます。
そこで他市の取組ですが、認知症の人の衣服や靴、つえにQRコードつきのシールやタグをつけておくことで、見つけた人がスマホで読み取ると家族に通知メールが届くといった捜索システムを御紹介します。先ほど述べましたように、近所や地域で支え切れていないもどかしさが少しは解消され、そして自治運営などにも温かさが醸し出されると期待できます。
とやま地産地消飲食店利用ポイント制度につきましては、地産地消を推進する飲食店で地産地消メニューを1,000円以上飲食し、精算時に店舗に設置されたQRコードをスマートフォンで読み取るとデジタルポイントが付与される制度でございまして、従来の県産品購入ポイント制度をデジタルに対応させたものでございます。
新年度におきましては、コロナの収束後も見据えながら、多言語情報サイトであります「ガイドア」と連携いたしまして、QRコードを活用した市内観光関連施設におきますガイド情報の多言語化の拡大を図りますとともに、ポスターやステッカーにもこうしたQRコードを表記いたしまして、今後こうした新たなツールなどの活用を含めて幅広く多様な情報発信を効果的に行ってまいりたいと、このように考えておるところでございます。
さらに、市民が、市の防災情報をはじめ、河川の水位や雨量などをリアルタイムで把握できるよう関係機関のQRコードを掲載するなど、より利便性を高め、市民の迅速な避難につながるように努めてまいります。
また、今後、教科書にQRコードを読み取れば教科書に書いてある英文等の音声教材をダウンロードできる機能が導入され、学校のICT環境を整えることで、さらに活動的な英語の授業ができる。国はICT環境を利用したツールの導入を推奨しており、これらをあわせて英語教育環境の整備に取り組んでいきたいとの答弁がありました。 以上が主な質疑であります。 続いて、討論の場における意見について申し上げます。
新たに作成された検定教科書には各ページにQRコードが印刷されており、スマートフォンやタブレットがあれば、教科書に表記された英文や単語の音声をダウンロードして再生することができ、学校でも家庭でも大変便利に使えるようになっております。この児童用の教科書に対応した教師用のデジタル教科書も販売されることになっておりますが、文部科学省からの無償配布ではなくなることから大幅な負担増となってしまいます。
そのほか、連休中に開催される各種イベントを紹介した特集ページも企画、編集しているところでございまして、これらの詳細情報につきましては、広報紙の特集ページからQRコードで誘導する市のホームページにおいても御紹介することとしております。
一方、政府が現金を使わないキャッシュレス化の推進を進める中、県内のタクシー会社では、QRコードを利用したスマートフォン決済を導入する動きが広がっています。決済手段を多様化することで顧客の利便性向上につながると考えます。
また、現在つけているもの、新しくつけるものを含めて案内表示にQRコードなどをつけ、見ごろの季節以外でも見ごろの姿を紹介できるようにしてはどうでしょうか。植物には旬の季節が存在しますが、旬の季節以外にもその姿を紹介することで「またその季節に見に来ようかな」と思ってもらえる可能性があります。 次の質問に移ります。 古城公園は21万平方メートルという広大な敷地です。
2) そのプレートにQRコードなどをつけ、見ごろの季節以外でも見ごろの姿を紹介 できるようにしては。 3) 春夏秋冬のモデルコースをつくり、どこにどんな見ごろの植物があるか、パンフ レットやホームページなどで紹介しては。 4) 園内の人気スポットである動物園の今後の方向性は。
本年3月に御車山会館では、独自開発のデジタルコードを利用した多言語案内を運用されます。英語と中国語に対応しているとのことで、インバウンド対策にはうってつけです。 くしくも高岡YEG観光振興委員会では、本年度の取り組みといたしまして、無料で使用できます汎用2次元コード、通称QRコードを利用した観光案内を実施されたところであります。
また、震災時には、破損した家電やちぎれたコードによる漏電により発火する、いわゆる通電発火の懸念があります。この通電火災の防止には感震ブレーカーの設置が効果的と言われております。このような器具の設置は、災害の拡大を抑制する減災への効果が見込めます。 そこで4つ目の質問として、連動型住宅用火災警報器や感震ブレーカーの設置を推進するため、助成制度を設けてはと思いますが、見解をお示しください。
カードにはスマホで読み取るとマイナンバーが音声で読み上げられるコードがついていますが、視覚障害者がコードの読み取り作業をするのは難しく、結局誰かに頼む必要が出てくるとのことです。国はこのことを想定しておらず、また既に配達も始まっており、対応は各自治体に丸投げしている実態があります。
現在のQRコードでは広がり方が遅く、情報が少ないといったデメリットがあるように思われ、広い範囲の普及が図られないと思っております。これからはパンフレットやチラシと違った情報媒体として、インターネットにより利用の仕方を広めていくことも考えるべきと思います。
これはアメリカでつくられたアクション映画で、テロリストたちが不正にネットワークへアクセスするハッカーたちを利用して、政府機関、公益企業、金融機関などへの侵入コードを入手し、テロリストがライフラインから防衛システムまでを掌握し、サイバーテロを起こすというストーリーであります。
「売り込む」では、名古屋駅前での大型ビジョンによる高岡魅力発信CMの放映、たかおか観光案内人事業の実施や、携帯サイトやQRコードを利用した観光情報の整備、発信などを行ってきたところであります。 これらの成果として、観光面の重要な要素である観光客への案内機能、観光資源のネットワーク化、高岡のイメージアップなどが強化されたと考えております。
そこで、高岡市におきましても、現在、携帯電話を使った情報提供としては、「ほっとホット高岡」の主要部分を携帯電話で見られるようにしたり、あるいは災害情報をそこで見れるようにしたり、また、観光戦略ネットでは高岡の観光案内、あるいはイベント時におけるQRコードを利用した情報提供と、こういったことをいろいろと手がけていただいて、いろいろな試みをしておるわけであります。