滑川市議会 2021-03-12 令和 3年 3月定例会(第3号 3月12日)
コミュニティバスのダイヤの乱れ、事故等、利用者に迷惑をかけなかったのか伺います。 ○議長(岩城晶巳君) 石坂生活環境課主幹。 ○生活環境課主幹(石坂康仁君) それではお答えいたします。 今冬の大雪に伴って、道路の積雪等により全路線において時刻の遅れや通常ルートを走行することができないなど、コミュニティバスの運行が大幅に乱れる状況が発生いたしました。
コミュニティバスのダイヤの乱れ、事故等、利用者に迷惑をかけなかったのか伺います。 ○議長(岩城晶巳君) 石坂生活環境課主幹。 ○生活環境課主幹(石坂康仁君) それではお答えいたします。 今冬の大雪に伴って、道路の積雪等により全路線において時刻の遅れや通常ルートを走行することができないなど、コミュニティバスの運行が大幅に乱れる状況が発生いたしました。
臨時休業措置を行うかどうか、あるいは登校時間を遅らせるかどうかについては、積雪の状況や通学路の歩道の安全が確保できるか、コミュニティバス等の公共交通機関の運行状況やスクールバスが運行できるか等の情報収集を行った上で、児童・生徒の安全性を総合的に判断し、教育委員会の助言指導の下、学校長が決定しているところでございます。
コミュニティバスが廃止され、交通弱者の交通権、移動権が奪われたまま回復措置が何ら取られておらず、「買物や病院通いが不便になって本当に困っている」、こういう切実な声を受け止め、迅速な救済対策の具体化を当局に求めます。 地区連絡センターについては、今年度から住民票などの発行業務が停止され、住民サービスの低下がもたらされました。
コミュニティバスの廃止に伴い、市民からは交通手段に対する御意見を多く頂戴いたします。廃止後、多数の議員からも地域バス、地域タクシーへの質問や提案が相次ぎ、市議会でも何度も何度も議論をされてきました。
また、人口や施設の集積が少ない中山間地域においては、生活交通の確保を図るため、大山、八尾、山田地域における市営コミュニティバスや大沢野地域でのデマンド型のシルバータクシーを運行しているところであります。 こうした取組によって、現在、鉄軌道の駅や停留場、路線バス等のバス停から半径750メートルの公共交通の利用が可能な圏域には市の人口の98%が居住しております。
私としては、そういったまちづくりの流れの中、やぶなみ駅のさらなる活用策として、駅と地域をつなぐ交通ネットワークの整備が重要であると考えており、そこで、既存路線バスの延伸や市が進める地域バス、地域タクシーといった持続可能な市民協働型の地域交通システムに加え、以前のコミュニティバスのような交通弱者のための交通体系の構築が必要でないかと考えます。
本市では、これまで木質バイオマスやもみ殻灰を活用した研究に取り組んできたほか、グリーンカーテンなどの環境政策、市全体でのコミュニティバスを運行し、マイカーに依存しないまちづくりを実践しているなど、ゼロカーボンシティを目指す素地は十分にあると考えます。
市民の貴重な移動手段であったコミュニティバスが廃止され、「買物も病院通いも本当に不便になった」、こういう高齢者からの苦情が絶えません。この点しっかり、担当部長、聞いていただきたい。 コミュニティバス廃止後の交通弱者への対策の実績を具体的にお聞きいたします。また、市の取組に対する市民の評価はどうか、お聞きします。
⑤ 地域交通 コミュニティバス「のるマイカー」につきましては、今年度の乗車人数は2月15日現在で51,969人となっており、外出自粛に伴い、前年同期と比較して16,882人の減少となっております。
なお、市営及び地域のコミュニティバスにおいてはバス停の設置に当たり、バス・タクシー事業者及びその運転者で組織する団体、地方運輸局、警察などで構成される富山市交通空白輸送地域公共交通会議においてあらかじめ全ての委員の同意を得る必要があり、タクシー事業者の営業エリアや既存バス路線への影響などを考えると、関係者全員の同意を得てバス停を新設することは容易ではないと考えております。
さらに、県や沿線市町村と連携し、鉄軌道、路線バスの運行を維持する経費(令和2年10月から令和3年3月分)に対する支援、車両の抗菌、抗ウイルス処理などの感染拡大防止対策の費用に対する追加支援、サービス維持を図るため、タクシー事業者の車両維持経費(令和2年10月から令和3年3月分)に対する支援を行うとともに、市独自の取組として、地域などが主体となって運行するコミュニティバスに対する支援について補正予算を
コミュニティバスについては、地域が主体的に運行する「自主運行バス」や「富山港線フィーダーバス」「まいどはやバス」の運行を支援するとともに、公共交通空白地域において交通手段を確保するため、「市営コミュニティバス」や「デマンド型タクシー」の運行を行ってまいります。
6 公共交通対策について (1) コミュニティバス廃止後の交通弱者対策の実績は。また、取組に対する市民の評価 は。 (2) 新年度における交通弱者対策の具体化の方針は。 7 地震対策について (1) 最近の東北での地震被害を踏まえた、新年度における地震対策の具体化は。 (2) 高岡断層の調査促進を国に強く要請を。
公共交通網の整備につきましては、「射水市コミュニティバス等再編プラン」に基づき、効率化や利便性の向上を図り、持続可能な公共交通の確保に向け、コミュニティバスの路線やダイヤ及びデマンドタクシーの運行エリアの見直しなどを行うとともに、その再編内容の周知、啓発に取り組んでまいります。
地鉄上市駅のホームに「おおかみこどもの雨と雪」の大型看板を設置しましたほか、新年度から運行を開始します町営バス、コミュニティバスのラッピングにも採用しております。 そして、何よりもスタジオ地図との連携の中で一番大きなものは、新年度からスタートいたします第2期上市町まち・ひと・しごと創生総合戦略を「おおかみこどもプロジェクト」としまして推進することであります。
公共交通コーディネーターにつきましては、万葉線利用促進企画、SNS等を活用した情報発信活動、コミュニティバスとの連携強化の取組、公共交通を生かした地域活性化活動を担っていただいております。
次に、持続可能な公共交通、コミュニティバスなどの再編プランについてお伺いいたします。 今定例会でコミュニティバス等の再編プラン案が報告されました。
公共交通網の整備につきましては、効率的で利便性が高く持続可能な公共交通網の構築に向け、コミュニティバス等の再編業務を進めております。先月19日に開催の射水市地域公共交通活性化協議会において、路線やダイヤ等の具体的な再編内容の協議を行い、今定例会に射水市コミュニティバス等再編プランの素案を提出しております。
また、コミュニティバスの廃止以降、高齢者をはじめとした多くの交通弱者から、「買物や病院通いが困難となり本当に困っている。すぐにでも対策を具体化してほしい」、こういう悲痛な声が噴出しているにもかかわらず、これに真正面から応える予算措置が今回の補正予算には反映されていない。このことは極めて残念です。市長をはじめ当局の皆さんには、交通弱者対策を早急に、抜本的に強化されるよう強く求めたいと思います。
市では現在、一部地域でタクシーやコミュニティバスなどを利用したスクールバスがありますが、大沢野地域ではスクールバスではなくタクシー会社へ委託して通学に利用されていて、当時、予算が約400万円というふうに聞いておりました。