立山町議会 2000-03-01 平成12年3月定例会 (第1号) 本文
本年は、アルペンルート全線開通が例年より3日早く4月20日に予定され、また昨年、立山駅から黒部湖間のいわゆる「歩くアルペンルート・27キロメートル」が完成したことから、近年、減少傾向にある同ルートへの入り込み数の増加が期待されるところであり、7月下旬に予定されている第10回立山フェスティバルを盛大に開催し、雄大な立山連峰の良さを国内外にも広くPRしたいと考えております。
本年は、アルペンルート全線開通が例年より3日早く4月20日に予定され、また昨年、立山駅から黒部湖間のいわゆる「歩くアルペンルート・27キロメートル」が完成したことから、近年、減少傾向にある同ルートへの入り込み数の増加が期待されるところであり、7月下旬に予定されている第10回立山フェスティバルを盛大に開催し、雄大な立山連峰の良さを国内外にも広くPRしたいと考えております。
基本的には、除雪車が入れないような狭い道路が優先ということで今日まで50路線、15キロメートル余り設置されておりますが、ここ数年、新たな設置はありません。市民からは、なぜ消雪道路にしないのかという不満の声が聞こえてまいります。毎年500メートルぐらいずつの目標を立て、地道に、気長に、積極的に対処すべきであります。
本事業につきましては、魚津・朝日間延長25キロメートル、平成8年7月に富山県より概略ルート並びに検討ルートの提示があり、概略ルートにつきましては、魚津市の経田漁港から落合橋を経て、市道石田磯線を通り、石田海岸、立野海岸に沿い、高橋川から主要地方道魚津生地入善線に結び、現道を利用して、下黒部橋を経て入善町へつなぐ路線であります。
また、(仮称)氷見インターチェンジ以北の氷見七尾道路のうち、氷見市区間約14キロメートルの測量及び調査についての地元説明会を10月中旬以降開催されたとのことでありますが、その状況はいかがでございましょうか。 また、この区間には、宇波地区において(仮称)灘浦インターチェンジの設置が予定されており、一般国道160号のアクセスとして灘浦インター線が計画されております。
黒部市の公共下水道事業は、平成10年度末での投資事業費が約162億8,000万円、下水道管総延長約81キロメートル、処理区域内人口1万2,004人、約3,640世帯であります。そのうち下水道使用者は8,563人、71.3%であります。黒部市の公共下水道普及率は32.5%、ちなみに全国普及率は58%、富山県の普及率は52%であります。
本年度の除雪延長は、機械除雪及び消融雪路線を含め、国道、県道、市道合わせて約630キロメートルとなっております。このうち市道関係は413キロメートルで、初期除雪に配意しながら、主要路線の優先的確保に努めてまいります。 本年度は、建設省の御配慮により、阿尾地区の国道沿いに除雪サブステーションが設けられることになりました。
市道、これは緊急通行確保路線の整備でございますけれども、計画8路線の延長 5.5キロメートルに対しまして6路線約4キロメートルの整備。小・中学校の耐震診断、計画5校に対しまして3校の実施。橋梁の震災点検、これは計画が67橋でございましたが35橋の実施。水道老朽鋳鉄管布設がえ、計画は60.1キロメートルでございますけれども、これに対し35.8キロメートル。
整備した管渠の延長は約90キロメートル、整備面積は 364ヘクタールとなっています。下水道普及率は平成11年度末で72%を超えることが確実でございまして、平成8年度末の65.3%から約7%増となり、新たに約1万 2,000人の市民の方が下水道を使用することができるようになる見込みでございます。
このため、平成6年度より現況調査や基本計画策定作業を進めておりまして、矢田地内から県道小矢部伏木港線を通り、伏木1丁目地内の小矢部川までの矢田上町1号雨水幹線、延長約1キロメートルを計画をいたしまして、浸水被害の発生している地区の雨水排除を行うこととしておりまして、本年度は伏木1丁目地内約 160メートル区間で着工しております。
しかし、本区間は急峻な地形の上、延長が約3キロメートルに及ぶことから事業化には多くの問題が出てくるものと考えられます。特に、昨今の公共事業を取り巻く厳しい環境から、新規事業については、費用対効果の分析等についても検討する必要があります。 本市としては、この調査をもとに、地元としての熱意を盛り上げながら関係機関と十分協議の上、事業着手に向け強く働きかけてまいりたいと考えております。
富山県では、平成4年度から平成6年度にかけて、滑川沖約2.6キロメートル、水深320メートルの地点から取水管により取水される深層水利用研究施設を富山県水産試験場内で整備されております。現在、この施設を利用し、深層水の有効利用研究が行われております。
御承知のとおり、同業務団地は高岡市の最南端に位置し、近くには庄川左岸堤防があり、国道 156号からの乗り入れには約2キロメートルほど東側に位置しております。本市サン・センターの交通アクセスの概要を示しております資料では、高岡オフィスパークまでの交通移動手段として、東京、大阪、名古屋からはいずれも北陸自動車道路を利用したとき、砺波ICまでの所要時間が掲げられております。
現在の万葉線は軌道線が最高速度40キロメートルに規制されていることから、鉄道区間も軌道法により特例運行とされており、将来、運行要員の免許資格や鉄道敷、信号など安全性が確保されれば鉄道区間の六渡寺駅-越の潟駅間においてスピードアップが可能となると考えております。
質問の第1点目は、町道下段沢端線及び町道下田坂井沢線、立山インターより立山方面への坂井沢白岩線交差点から下田間約4キロメートルの道路改良についてであります。
問題は、トンネル区間2カ所で約17キロメートルのようですが、上市町の担当課長が言っておられました。2年前に開通した安房峠、約860億円の事業費をかけて、平成元年工事着工、平成9年12月6日に開通いたしました。現在の交通量は1日利用台数は3,521台とのことであります。年間台数は約130万台数の大小の車が往来しているということであります。
都市計画道路は、平成3年3月末で18路線44.64キロメートルで、改良舗装済み22.9キロメートルでしたが、現在、能越自動車道建設に伴うアクセスなどにより22路線72.07キロメートルとなっております。第6次総合計画では、国道160号、415号から氷見漁港に結ぶ環状南・北線をはじめ、氷見伏木線、氷見港鞍川線、朝日丘稲積線の整備などが施策に盛り込まれております。
天真寺より市営長屋住宅までは約1キロメートルありますが、その区間には防犯灯がわずか1灯しか設置されていません。通学路の間には、民間企業の資材置場や、または高速道路のトンネルがあり、日没が過ぎますと、とても怖くて通ることができません。若栗からの通学は交通安全の面では、この道路より安全な道路はありません。しかし防犯という点では、近くには民家がないので、とても不安な道路であります。
2点目、糸魚川・魚津間40.5キロメートルの区間の工事着工については、先にも述べたように、平成5年10月に建設目標を、20年を目途に難工事区間から工事が進められて、現在、親不知トンネル、青海トンネル、朝日トンネル等の工事が進んでおり、現在、進捗率約50%強と聞いております。
現在の手洗野地区におきます土砂採取事業は、能越自動車道の高岡地区間約8キロメートルの建設に必要な盛り土用土砂約 200万立方メートルの調達と、手洗野自治会の要望であります集落背後地の開発という2つの目的を複合した山地開発事業の一環で、平成7年に着手したものでございます。
そこで、私は、万葉線全線12.8キロメートルのうち、広小路から米島口間 2.8キロメートル間の複線区間の未整備区間は、単線での整備とすることを提案いたします。これにより予算の半分で軌道整備が可能となり、後年度の保守管理も半分になります。単線整備とすることで余裕が出た分を新型低床車両の購入に当てる。