南砺市議会 2007-12-10 12月10日-02号
各学校での人間関係づくりや、わかる授業に向けた学習指導の工夫はもとより、スクールカウンセラー、心の教室相談員、適応指導員、カウンセリング指導員の配置による指導を続けております。また、教育相談訪問員を設置しまして、家庭に閉じこもった児童・生徒に働きかけるために、学校と家庭、場合によっては民生委員さんや児童相談所も交えまして学校復帰に向けた取り組みをしているところであります。
各学校での人間関係づくりや、わかる授業に向けた学習指導の工夫はもとより、スクールカウンセラー、心の教室相談員、適応指導員、カウンセリング指導員の配置による指導を続けております。また、教育相談訪問員を設置しまして、家庭に閉じこもった児童・生徒に働きかけるために、学校と家庭、場合によっては民生委員さんや児童相談所も交えまして学校復帰に向けた取り組みをしているところであります。
定年前の早期退職も年々増えつつある今日、当局は仕事上での職員の悩みなどのカウンセリングなどサポート体制をしっかりつくり、心の問題で間違いのないようにしていただきたいと強く要望するものであります。 また、提案でありますが、議案第59号の入善まちなか交流施設うるおい館条例について意見を申し上げます。 入善町は今まで、大型施設の管理運営については暗黙の了解事項があったと思います。
メンタルヘルスの観点から、早期発見のため調査票などを使っての実施は行っておりませんが、これまで町では、心の不健康な状態になった職員には、精神保健福祉士の資格を兼ね備えている町保健師によるカウンセリングを行うほか、県の厚生センターとの連携による心の健康相談を通じるなど関係機関とも連携してまいります。
こうした事案に関しましては、すべて早期に対処しておりまして、その都度保護者の協力を得ながら生徒とカウンセリングを行うなど指導を徹底しており、解決をしております。しかしながら、児童生徒の心の問題であり、親や周辺の人間関係が絡み、問題が潜在化することもあり、引き続き観察を行っている状態であります。
また、スクールカウンセラーのカウンセリング活動やスクールサポート事業の活用によりまして、スムーズな学校運営を進めますとともに、県の、親を学び伝える学習プログラム普及事業の中の家庭教育サポートチーム事業を実施しております。
町においては、多重債務者を発見した場合には、県の消費生活センターなどのカウンセリングを行いながら、問題を解決する方策を検討・助言してくれる機関を紹介し、誘導をしております。
治療法として、投薬やカウンセリングでおおよそ8割以上の人が回復に向かうそうであります。つまり、治療さえすれば、うつ病は大した病気ではありません。 県庁内には、職員のための心の相談室が設置されていると聞いておりますが、当局の対応はどのようにしているのかお尋ねいたします。 職員のメンタルへルス診断、健康教室、悩み事相談など、きめ細やかな対策を行ってほしいものです。
西部中学校では、心の相談室という部屋において、生徒だけでなく保護者へのカウンセリングも行っております。1日に4から7件の相談があると聞いております。何度も来室される保護者もおり、心の安定に効果が上がっているようです。上野方小学校でも、ほぼ同様に相談活動を行っております。 さらに、東部中学校にはカウンセリング指導員が1名配置されており、吉島小学校には子どもと親の相談員1名が配置されております。
こうした事案に関しましては、すべて早期に発見し、その都度、保護者の協力を得ながら生徒とカウンセリングを行うなど、指導を徹底し解決を図ってきております。 当町の小中学校では、被害、いじめ悩み相談窓口を設けており、子どもたちの実態把握に努めているほか、各学期ごとに児童生徒へのアンケートを行い、深刻ないじめとなる前に、児童生徒のどんな小さなサインも見逃さない努力が各学校で取り組まれております。
また、児童・生徒、保護者、教師の相談に応じるために、臨床心理士などの資格を有する「スクールカウンセラー」を小・中学校に配置し、専門的立場から相談やカウンセリングを行っているところであります。 7月の夏休み前には、いじめホットラインの電話番号を記載したカードを全児童・生徒に配布して活用を促しました。
先生方を対象にいたしまして、カウンセリングの持ち方、児童、生徒の思いに寄り添う指導力の向上をねらいにいたしまして研修会を開催をしておりますし、各学校にはスクールカウンセラー、カウンセリング指導員、心の教室相談員を配置しまして、児童、生徒の悩み相談に対応するよう、指導の充実を図っているところであります。
子育て中の親子が気軽に集う場所を提供し、子育てに関する悩みや相談に対応する子育て支援センターは、市内各地区の保育園等の余裕スペースを利用して、公立、民間を合わせて7カ所を開設しており、子育て支援センターの常勤の保育士による来所や電話による相談のほか、保健師による保健相談、さらに臨床心理士などによるカウンセリングも行っており、議員御指摘のとおり昨年度の相談件数を大幅に上回り、本年4月から11月までの間
このことは大いに評価されるところでありますが、これらの予算はすべてカウンセラーの派遣費、教員のカウンセリング研修費に消費されました。いまだにカウンセリングで、いじめや暴力、学級崩壊をすべて解決しようとしています。文部科学省の、校則を見直しカウンセリング方式での指導の充実を図れとの一辺倒では、現場の教師には負担が大きすぎるのではないですか。
なお、市教育委員会といたしましては、一部の教師に過度の負担がかからないように、少人数指導やカウンセリング、生徒指導などを担当する教員の増員配置などを県に要望しております。 次に、教育委員会の改革は、何をよくしようとしているのかにお答えいたします。 本来、地域の行政施策を地域の住民が決定し、自己責任を担っていくことは、活力ある地域社会を形成していく上での必須の条件であります。
現在、本市では、全中学校に週1回勤務し臨床心理士の資格を有するスクールカウンセラーを、または、教員で授業は持たずカウンセリングのみを担当するカウンセリング指導員を配置しております。また、小学校には、中学校と兼務でございますが4校にスクールカウンセラーを、2校に親と子どもの相談員を配置しているという状況でございます。
残りの4校はカウンセリング指導員の配置となっている。小学校への配置については、中学校と兼務となっているが、拠点校方式という形で4校に配置しているほか、親と子どもの相談員を2校に配置しているところである。臨床心理士の資格を有するスクールカウンセラーの果たす役割が大きいことから、1校でも多く配置されるよう県へ要請していきたい。
231 ◯村井教育長 学校では、日ごろより担任教師やスクールカウンセラー、カウンセリング指導員などが協力して子供の悩みなどの解決を図っております。 また、不登校の兆候をできるだけ早く発見し、保護者とともに早期の対応に努めているところでございます。
それからまた、日々の学校の教育活動の中では、中学校においては、現在入善町でカウンセラー1名、カウンセリング指導員1名、心の相談員3名を配置しております。そして、学校と連携をとりながらいじめの予防、解決に当たっているところであります。
さらに、魚津市では、スクールカウンセラー1名、カウンセリング指導員1名、心の教室相談員1名など、不安や悩みを持つ児童生徒や保護者の相談に応じております。 今後は、このような方々や、富山県総合教育センター教育相談部などの教育関係機関と一層連携を図りながら、いじめや不登校にかかわる児童生徒の指導、支援に当たってまいりたいと考えております。
こうした事案に関しましては、すべて早期に対処しておりまして、その都度、保護者の協力を得ながら、生徒とカウンセリングを行うなど指導を徹底して行ってきており、すべて解決しております。 中学校を例にとりまして具体的に申しますと、年2回の被害・いじめ悩み調査を実施いたしておりまして、子どもたちの実態把握に努めております。