108件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

氷見市議会 2020-12-07 令和 2年12月定例会−12月07日-02号

また、一般的なインフラ更新の時期にも来ていると思いますので、その辺の配慮も考えて試算をしていただければありがたいと思います。その辺、どう思いますか。総務部長。 ○議長萩山峰人君) 藤澤総務部長。 ◎総務部長藤澤一興君) 先ほど議員おっしゃいましたように、臨機応変に事業重点化優先化を図りまして、その辺は的確に判断していかなければならないというふうに考えております。

氷見市議会 2020-09-15 令和 2年 9月定例会−09月15日-04号

移住者が他市へ流れないようにするには、社会インフラ整備し、暮らしやすい環境を整えることが肝要で、それは呼び込むための新築住宅を建てることより効果があるのではないでしょうか。  交付金の価値ある活用、これを望みます。そして、ひみIJUヴィレッジ整備事業に反対し、討論を終わります。 ○議長荻野信悟君) 以上をもって討論を終結いたします。

氷見市議会 2020-06-12 令和 2年 6月定例会−06月12日-03号

温泉宿には、水周りからWi─Fiなどの通信環境も含めて基本インフラが整っています。ならば、温泉宿1室をオフィスとして月額幾らで貸し出してはどうか。それを県や市が助成する。ただし条件をつける。最低3名は氷見市民を雇用すること。これならば、初期投資もさほど必要がなく、すぐにでも移り住んで仕事も開始できるんじゃないかと思います。  実はこれ、既に九州の某温泉地域で始まっている取組なんですね。

氷見市議会 2020-03-10 令和 2年 3月定例会−03月10日-03号

総務部長藤澤一興君) 公共施設老朽化とその維持管理が全国的な問題となる中、平成28年3月には公共施設等インフラの将来の在り方を総合的に定める氷見公共施設等最適化基本方針を策定いたしました。その後、施設が持つ機能や利用状況などに基づき、個々の施設の将来の方向性を定める氷見公共施設再編計画平成30年3月に策定いたしております。  

氷見市議会 2019-12-10 令和 元年12月定例会−12月10日-03号

今年度は2つの基金において債券を購入し運用をしておりますが、特にその債券の中では、今年11月に新たな債券を購入したわけでございますが、この債券の発行により調達された資金が充当される事業は、鉄道施設建設など持続可能で強靱な交通インフラ整備環境に優しい交通体系整備を通じ、国連が掲げております持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献するものであります。

氷見市議会 2019-06-20 令和 元年 6月定例会−06月20日-02号

市民部長澤永貢子君) この事業の実施に当たりましては、送電線など北陸電力が有している電力インフラ使用は不可欠でありますし、再生可能エネルギー施設間のネットワークを導入することにより、電力需給の仕組みが変わることになります。  このため、送電線使用、そして電力需給システムの切りかえ等が円滑に行えるよう、協力はお願いしてまいりたいと思っております。  以上でございます。

氷見市議会 2019-03-11 平成31年 3月定例会−03月11日-02号

それは公共施設だけではなくて、水道下水道など、そういったインフラも同様でございますので、今後、人口が減少していく中において、どうしてもそういう公共施設というのは、人口減少社会に見合ったものに再編計画というものをつくっているところでございますが、そういった投資については、やはりどうしても必要なものとある程度整理、統合できるもの、そういうことをきちんと取捨選択していく必要があるのかなということで、今の

氷見市議会 2018-09-11 平成30年 9月定例会−09月11日-03号

総合計画では立地環境整備として、適地の調査検討インフラ整備、未利用地遊休施設等調査データ化工業用地造成等による事業規模拡大の支援、企業誘致促進とともに新たな工業団地造成について検討するとしております。市政の最重要課題の1つとして、議論と検討の繰り返しではなく、真剣に取り組んでほしいと考えております。  工業団地造成立地環境整備の考え方について市長にお尋ねいたします。  

氷見市議会 2018-03-12 平成30年 3月定例会−03月12日-02号

これは、市内全域へのアクセス敷地面積下水道などのインフラ、災害時でも対応できる防災条件財政負担が軽減できる公共用地ということに加え、調理員の方に生徒の様子がわかり、モチベーションの向上を図ることができる点なども考慮したものです。  調理食数については、将来の児童生徒数調理員数単独調理校の老朽ぐあいなどを勘案し、2,000食としております。  

氷見市議会 2017-12-12 平成29年12月定例会-12月12日-03号

本市公共施設状況につきましては、平成26年度に策定しました氷見公共施設インフラ白書において現状の分析結果を掲載しております。  その中では、全ての公共施設維持更新する場合、これまでの投資額に比べて1.4倍、年間にいたしますと約31億円もの経費が必要となることが見込まれ、全てを更新することは非常に困難であるとの試算結果となっております。  

氷見市議会 2017-12-11 平成29年12月定例会-12月11日-02号

建設場所につきましては、市内全域へのアクセス敷地面積下水道などのインフラ、災害時でも対応できる防災条件財政負担が軽減できる公共用地などを考慮して検討しております。  調理食数につきましては、将来の児童生徒数調理員数単独調理校の老朽ぐあいなどを考慮して検討しております。  

氷見市議会 2017-09-08 平成29年 9月定例会−09月08日-03号

市長林正之君) 幹線道路整備につきましては、やはり三大都市圏との交流促進、あるいは広域観光ルートの形成、そして企業立地産業振興の後押しはもちろんでありますし、人口減少時代氷見市におきましても、市全域にいろんなサービスを提供する大事なインフラでありますことから、今後も私は積極的に進めてまいりたいと思っております。  

氷見市議会 2017-09-07 平成29年 9月定例会−09月07日-02号

この西条地区において昭和39年より供用開始しました西条地区畑地かんがいの給水インフラ老朽化しており、西条畑地かんがい土地改良区におきましては、この送水管更新すべく、県に何かよい補助事業はないかと相談してまいりました。  この送水管石綿セメント管、いわゆるアスベスト管でありまして、取水管は600ミリあります。

氷見市議会 2017-06-16 平成29年 6月定例会−06月16日-03号

まず、インフラについての質問に入ります。  インフラの中で市民生活の安全に関係の大きい市道と橋梁の整備方針について、表建設農林水産部長質問をいたします。  まず市道についてでございますが、さかのぼること4年間はあまり手がつけられていなかったインフラ整備の面でありますが、実際に市内道路を走行してみますと、市道アスファルト面や側溝の損傷ぐあいは劣悪な状況にあります。  

氷見市議会 2017-03-07 平成29年 3月定例会-03月07日-03号

道路施設交通面などのインフラ復旧は進んでおりますが、いまだに避難されている方々は14万人もおられ、震災の爪跡は深く、被災された方々の心は癒やされたとはとても言えない現状にあるようでございます。  その後も、熊本地震、台風、豪雨による水害など、改めて日本は自然災害大国なのだと認識せざるを得ません。  

氷見市議会 2017-03-01 平成29年 3月定例会−03月01日-01号

また、公共施設道路、上下水道などのインフラにつきましても、冒頭来申し上げておりますように、一斉に老朽化更新時期を迎えますので、氷見市では「氷見公共施設等最適化基本計画方針」というものをつくっております。これに基づいて、個別の公共施設などの将来の方向性を決定するなど、人口分布もあわせて見据えながら、持続可能な地域社会の実現のために引き続き取り組んでまいります。