高岡市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日目) 本文
橋梁等の維持管理は、公共施設等総合管理計画のインフラの部分の中の個別計画の一つとして位置づけられます。橋梁等を含む道路の老朽化対策は、全国的にも喫緊の課題となっております。本市では、橋梁とトンネルが法令に基づく定期点検の対象となっており、計画的な点検、修繕が長寿命化、新たな経費抑制に資するものと考えます。
橋梁等の維持管理は、公共施設等総合管理計画のインフラの部分の中の個別計画の一つとして位置づけられます。橋梁等を含む道路の老朽化対策は、全国的にも喫緊の課題となっております。本市では、橋梁とトンネルが法令に基づく定期点検の対象となっており、計画的な点検、修繕が長寿命化、新たな経費抑制に資するものと考えます。
逆参勤交代は、主に首都圏で働くビジネスマンが、地方で短期的に勤務することで地方への人の流れが生まれ、地方ではオフィスや住宅、当時の街道に代わるITインフラの整備が進むという考え方であると認識しております。
まず、ハード面では、インフラの破壊が生じないよう各所で耐震整備が進められることはもちろんですが、万が一のライフライン停止を想定した二次災害に備えて、避難所には非常食をはじめ飲料水や粉ミルク、カセットガスや発電機まで配備されることが望ましいと言われています。
北陸新幹線の開業は、半世紀にわたる市民の悲願であり、開業に向けて、新高岡駅の駅舎整備をはじめ、周辺の市街地整備や城端線の新高岡駅などの交通インフラの整備を進めてきたところであり、新高岡駅周辺地区の交通の利便性は飛躍的に高まったものと考えております。
切れ目のない新型コロナ対策とともに、市民生活、地域経済の下支えとなる道路等の公共インフラ整備にも目を向けていただくよう要望をいたします。 本市はこれまでも中心市街地の活性化に取り組んできていますが、新年度予算案にあるまちなかスタートアップ支援事業は、起業、創業を推進し、空き店舗調査、開業支援など事業を組み合わせ、人流やにぎわいを生み出すための相乗効果を狙った取組として期待が持たれます。
14 ◯都市創造部長(赤阪忠良君) 道路等のインフラにつきましては、安全・安心な市民生活や活力ある産業経済活動における最も基礎的な社会資本でございまして、その整備、管理に対します市民の期待は非常に大きいものと認識してございます。
84 ◯上下水道事業管理者(黒木克昌君) 下水道の整備後できる限り速やかに接続いただく、これはインフラの有効活用という面でも大変重要であると考えているところでございます。
それらの取組は、社会インフラや公共施設の整備といった投資的事業だけではなく、多くのソフト事業も含んでおります。そのために必要な歳出につきましては、この財政見通しの中で、投資的経費はもとより、義務的経費や一般行政経費など歳出全体として含んでおり、ロードマップとの整合性は図られているものと考えております。
(市長) 3 公共インフラと公共施設運営について (1) 本市の汚水処理整備の現状は。(市民生活部長) (2) 本市汚水処理の向上に向けての取組方針は。(市民生活部長) (3) 市民への協力を得るためには支援策が必要と考えるが、見解は。(市民生活部長) (4) 公共下水道事業の整備方針は。
特に現役世代や将来世代の視点から、将来の社会インフラの維持に係る住民負担などを考えれば、都市のコンパクト化はむしろ積極的に推進されるべきではとすら考えております。結局難しいのは、この都市のコンパクト化と地域コミュニティの維持のバランスということになります。 そこで3点目の質問として、地域コミュニティを維持しつつ、都市部に人口を誘導するための方策について、お聞かせ願います。
都市の強みと申しておりますが、どちらかというとインフラ系というんでしょうか、あるいは産業系というんでしょうか、まさにものとして見えるのが都市の強みかと思っておりますが、都市の強みの構築をしたことによりまして産業や文化、観光など人やものの流れが活発になり、そして異業種の交流あるいは異なるもの同士の結びつき、コラボレーションといったものが生まれてきたように思います。
さらに、これらの都市インフラを生かしながら、高岡砺波スマートインターチェンジや新たな産業団地等を整備し、企業誘致の促進などを通じて新たな産業集積を図ってまいりました。これら飛越能の玄関口としての広域交流拡大や産業振興の取組により、都市の強みとなる都市基盤を確立することができました。 一方で、開町400年をきっかけに歴史都市高岡としての取組に磨きがかかりました。
このため、第4次基本計画におきましては、これまでの成果を踏まえ、そして特にとりわけハードインフラ的な整備を超えてこれらを活用するという観点から、ひとの活動を中心としたソフト的な視点に軸足を移しまして、さらに加えてデジタル化の推進、コミュニティの維持との共存といった、時代に応じた変革に挑戦してまいりたいと思っております。
改築する庁舎は、市災害対策本部や消防指揮本部を設置する場所に備える機能としまして、現在、消防本部で運用している現場映像伝送装置からの災害現場映像を表示する大型表示盤の設置など、災害時におきましても管内の被害状況を速やかに把握し、判断するための設備や情報通信インフラの整備が必要であると考えております。
この間には、北陸新幹線開業などの交通・経済インフラや都市機能の集約、充実など社会基盤の整備とともに、高岡の特色としての歴史・文化に磨きをかけ、都市の強みとまちの魅力の向上に全力を挙げてまいりました。今後は、これらを生かす「ひとの力」を育むことに力を注ぎ、地方創生の実を上げることが重要と考えております。
そこでこの項最後に、再編計画に本庁舎、都市公園、インフラ整備などを含めた追記が必要であると考えますが、見解を総務部長にお伺いします。 28 ◯総務部長(二塚英克君) 公共施設再編計画におきまして、本庁舎につきましては方針決定としております。
さらに、日々の生活を支える基盤であるインフラについては、整備することと併せて、その機能を維持管理し続けることが重要であります。 そこで、特にこれからも引き続き維持管理を必要とする3点についてお尋ねします。 1点目は、道路の維持管理についての今後の考え方。 2点目は、街路樹の維持管理についての今後の考え方。 3点目は、公園の維持管理についての今後の考え方をお尋ねし、質問を終わります。
財政健全化の観点からも、単にインフラ整備を行うのではなく、各施設がしっかりと利用者を確保し利用料を御負担いただき、その施設の売上げをもって新たな整備に取り組んでいく、この理想の形を目指して、まずはできることから取り組んでいくことが大切であると考えます。 そのような思いからも今回の質問に入りますが、市内のスポーツ施設を調べようと高岡市のホームページを見ました。
(総務部長) (6) 再編計画に本庁舎、都市公園、インフラ整備などを含めた追記が必要であると考え るが、見解は。(総務部長) 3 安全・安心のまちづくりについて (1) 県の電子申請サービスによる道路舗装損傷について本市該当の連絡件数は。(都市 創造部長) (2) 初動調査のスムーズ化が図られたか。
本市としてはこれまで、市内の産業団地の整備や活用に向け、積極的な企業訪問や投資意欲を促すための立地助成金制度の拡充に取り組むとともに、高岡砺波スマートインターチェンジなどのインフラの整備を進めてまいりました。