魚津市議会 2017-12-01 平成29年12月定例会(第3号) 本文
森市長が今年、イタリアへエゴマのオイルを売る交渉に行かれました。地区では雇用も生まれています。 また、今度はもうちょっとさかのぼるんですが、平成27年に婦中町吉谷で富山環境整備という会社がもともとあったんですが、スマートアグリ次世代施設園芸でフルーツトマトなど、ハウスを28棟以上で生産しています。 総工費が27億2,000万円で、国費が17億6,000万円入っております。
森市長が今年、イタリアへエゴマのオイルを売る交渉に行かれました。地区では雇用も生まれています。 また、今度はもうちょっとさかのぼるんですが、平成27年に婦中町吉谷で富山環境整備という会社がもともとあったんですが、スマートアグリ次世代施設園芸でフルーツトマトなど、ハウスを28棟以上で生産しています。 総工費が27億2,000万円で、国費が17億6,000万円入っております。
県では、8月に立山黒部を、世界クラスの観光地に押し上げることを目指すとし、知事を団長とする海のあるスイスに先進地調査団をスイス、イタリア、フランスに派遣し、調査団に同行した記者は、山岳観光地はどこも多様な国でにぎわっていたこと、多言語表示など、受け入れ環境は整っていたことを踏まえ、知事が多言語表示などの受け入れ環境の整備に向け、明言したとのことのコメント記事が載っておりました。
委員から、エゴマの国内での販路や市場規模等が不明確である中、市長がエゴマのグローバルブランド化を目指すため、イタリアを訪問する意義は何かとの質問がありました。
そういった点において、この6次産業化を含めて、9月予算で、エゴマの国際展開推進事業において、本市のエゴマのPRに向けて、イタリアを訪問して広く普及に努めるという旅費が予算化されています。このことについては、当然、範囲を広げる、あるいはどこで消費していただくかという、営業的にはそういった企業も、物をつくっても売れなければ何の効果もない。そういった点においては先進的な考え方だと思っています。
内閣府によりますと、2014年時点の欧米の主な出生率と比較すると、フランスは1.98、スウェーデンは1.88と、子育てと就労の両立、また、支援などによって大きく回復しているのに対し、日本は依然としてイタリアやドイツと並んで先進国で最低水準になっております。 私はフランスの施策がいいなと思っておりまして、シラク3原則はすばらしい政策だと思っております。
さて、先般のイタリア開催のG7サミットでは、パリ協定履行の強い決意を米国抜きで確認する異例の体裁となり、その後、トランプ大統領は離脱を表明し波紋が広がっております。
チーム名は、イタリア語でオレンジを意味する「アランチャ」と、海を意味する「マーレ」を組み合わせた造語からできているそうであります。 昨年創部されたこのチームは、ジャパンオープンハンドボールトーナメントや全日本社会人ハンドボール選手権大会などに参戦し、日本ハンドボール選手権大会では、北信越ブロック大会を勝ち上がり、本大会では惜しくも2回戦で敗退しています。
最後になりますが、魚食の普及につきましても、魚々座の特徴であるオープンキッチンを活用した親子料理教室、それからイタリア料理で地域おこしをなし遂げた一流シェフ奥田政行氏による実践料理講座など、幅広く活用されましたが、魚食普及の本質的な課題解決とまでは至りませんでした。
さらに、昨年度からイタリア食科学大学と富山大学によるエゴマオイルとオリーブオイルを融合したブレンドオイルの研究が進められるなど、まさに入り口から出口までのエゴマの特産品化に向けた体制が構築されつつあるものと考えます。
具体的には、エゴマの6次産業化の取組みにおいて、平成27年5月にイタリア食科学大学と連携協定を締結し、日伊連携によるエゴマを活用したヘルシーなブレンドオイルに関する研究が進んだところであります。
また、富山産の食材とイタリア料理を生かした新たな食文化を創造し、普及させるため、とやまイタリアフェスタ等の事業を支援してまいります。 国際交流については、ダーラム市への研修医派遣など、姉妹友好都市等との交流推進に努めるとともに、市民主体による国際交流活動を促進するため、関係団体の取組みを支援してまいります。
この座像は、さきに東京国立博物館の日本の考古・特別展に展示されたり、またことし7月から9月にかけて、日本イタリア国交樹立150周年を契機として開催された文化庁主催海外展「日本仏像展」にも出展されたことから、二上射水神社へお見えになる方もふえているところであります。また、高岡の観光スポットとして来てもらい見てもらうためにも、高岡の財産として後世に残すためにもすべきことがあると思っております。
国際情勢は、トランプ次期米国大統領あるいは韓国大統領の弾劾訴追の議決、フランスの大統領選挙、イタリアの首相辞任など、各国のトップ交代あるいはプーチン大統領の来日などビッグニュースが続き、安倍第3次内閣の外交手腕が試される重要な局面を迎えています。 「アメリカがくしゃみをすると日本が風邪を引く」という言葉がよく言われてきました。
また、先月8月24日未明のイタリア中部を襲ったマグニチュード6.2の地震により、死者が290人に上ったと報じられております。さらには、先月末の台風10号により東北や北海道を中心に記録的な大雨に見舞われ、河川の氾濫によりグループホームで9人の入所者がお亡くなりになられるなど、各地で甚大な被害が発生しております。
市内宿泊者数から見ますと、アメリカ、フランス、イタリアなどの欧米各国、中国、台湾などが目立っております。 外国人旅行者の立ち寄り先である五箇山和紙の里では、和紙すき体験者数から見ると、やはりアメリカが一番多く、次いでオーストラリア、イスラエル、イギリス、カナダといった欧米、台湾からの来訪者が多いと傾向となります。
これまでに携わられた大型プロジェクトといたしましては、国内では瀬戸大橋や明石海峡大橋、レインボーブリッジなどの建設に、国外ではイタリアのメッシーナ海峡大橋の国際コンペチームの一員として、また韓国では仁川国際空港につながる仁川大橋の建設のほか、橋梁105橋、トンネル13本を建設する大邱・釜山高速道路プロジェクトにおいて全体を指揮する副マネージャーを務められました。
そして、イタリアのフィレンツェ市やドイツのフランクフルト市、カナダのバンクーバー市、北九州市の市長さんなどからの事例紹介に、環境問題に対する先進的で画期的な取組みと、それを先導される各市長の強いリーダーシップに大いに学ばせていただき、研さんを深めさせていただきました。
4月29日から5月6日、パリ、トルコにOECD会議、また、ガランティ銀行関係者との面談、5月27日から6月3日、ミラノ、リスボン、ミラノ万博シンポジウム、モンドセレクション授賞式、9月29日から30日、ワシントンD.C.において持続可能な都市の開発の経験セッション、10月1日から10月4日、イタリア・ベラージオ、100のレジリエント・シティ市長会議、10月5日から10月7日、スペイン・バルセロナ、バルセロナ
さらに、イタリア食科学大学と富山大学によるエゴマオイルとオリーブオイルを融合したブレンドオイルの研究が進められるなど、まさに入り口から出口までのエゴマの特産化に向けた体制が構築されつつあるものと思います。 エゴマの6次産業化については、まだまだ一定の期間が必要であるとは思いますが、まずはエゴマのブランド化が鍵を握るのではないかと思います。
また、市内飲食店において富山ならではのガラス製品を使用してもらうことで、本市のガラスの魅力をPRするほか、富山産の食材とイタリア料理のコラボレーションにより、富山発信の新たな食文化の創造を図ります。さらに、人工透析を必要とする方などが安心して楽しめる食事を市内飲食店で提供できるよう、いわゆる「減塩イタリアン」のレシピを作成するなど、食のバリアフリー化を推進してまいります。