入善町議会 2014-09-01 平成26年第6回(9月)定例会(第2号) 一般質問
ところで、黒部川内水面漁協がアユの中間育成のために、新たに日量2,160トンの地下水をくみ上げる計画があり、周辺地域から不安の声が上がっています。下飯野報徳地区に誘致したパック御飯のウーケのくみ上げ量が日量1,500から1,600トンですから相当な量であります。地域住民の皆さんは、生活に不可欠な地下水の減少を強く懸念しておられます。
ところで、黒部川内水面漁協がアユの中間育成のために、新たに日量2,160トンの地下水をくみ上げる計画があり、周辺地域から不安の声が上がっています。下飯野報徳地区に誘致したパック御飯のウーケのくみ上げ量が日量1,500から1,600トンですから相当な量であります。地域住民の皆さんは、生活に不可欠な地下水の減少を強く懸念しておられます。
また、川にはハゼやアユ、サケが遡上するなど、人と自然環境に大変恵まれている場所であります。そこで1枚の看板があります。看板にはこう書かれております。「ここは水辺の楽校です。子供たちが自然と触れ合ったり学んだりするところです。自然との触れ合いの楽しさ、生き物の不思議さ、とうとさを感じ取り、心安らかにする庄川水辺の楽校。
海あり山あり、川にはアユもあり、日本一のこの高岡。歴史・文化の観光名所も多くあり、高岡の食で魅了して十分に満喫してもらえるものはあります。 しかし、それをつなげる一つのストーリーというものが旅には必要だと思います。「さあ、新高岡駅から。」
そこで、実施時期につきましては、農業関係では水稲の作付時期である4月から5月を外すこと、海面漁業関係では、ホタルイカ漁の3月から5月を外すこと、内水面漁業関係では、アユの産卵やサケが遡上する9月以降を外すこと、さらには、年間を通じて河川の水量が多い時期とすることなどの条件を勘案し、実施時期が定められていると聞いており、自ずと限定的になるものと考えられております。
その時期につきましては、農業関係では水稲作付時期の4月から5月を外すこと、海面漁業ではホタルイカ漁最盛期の3月から5月を外すこと、内水面漁業ではアユの産卵期である9月及びサケの遡上期となる9月以降を外すこととした上で、かつ年間を通じて河川の水量が多い時期に実施するという考えに基づき、現行の実施計画であります6月から8月が実施期間となっております。
ほんの数年前までヘドロが堆積し、汚い、臭い、危ない川として住民に見捨てられていたこの川に、今やボラやスズキやウグイが群れをなして泳ぎ、アユやサケの遡上まで目撃されております。システムとしては、千代田区の協力で堀留橋の近くにEM活性液装置を設置し、週1回10トンのペースで日本橋川にEM活性液を投入するという単純なものであります。
神通川や常願寺川など、多くの河川の源として、平野の豊かな農耕地を潤すとともに、アユやサケなどを育て、富山湾のおいしいホタルイカやシロエビ、ブリなど、富山の食と名産を生み出すもとになっております。このように、富山市の森林は大切な資源であり、財産であると思います。この緑豊かな自然環境を未来の子どもたちに残すことが求められていると思います。
実施時期につきましては、農業関係では、水稲の作付時期である4月から5月を外すこと、また海面漁業では、ホタルイカ漁の最盛期である3月から5月を外すこと、さらに内水面漁業では、アユの産卵期である9月やサケの遡上期の9月以降を外すことなどの理由とともに、年間を通して河川の水量が多い時期を排砂の実施時期としていると聞いております。
つくり育てる漁業の充実につきましては、水産資源の利活用の可能性に関する研究や、アユの中間育成並びにエゾアワビなどの陸上養殖等に対し引き続き助成するとともに、新たにサクラマス養殖の事業化に向けた取り組みを支援してまいります。また、漁場環境の保全に向け、魚のすみかとなる藻場の再生や漂流漂着物の処理、さらには河川環境の保全等について、国の交付金を活用し、さまざまな取り組みを進めてまいります。
水稲の作付け時期であります4月から5月末を外すという農業団体からの意向、また、ホタルイカ漁の最盛期であります3月から5月を外すという海面漁業団体の意向、さらにはアユの産卵期であります9月やサケの遡上期の9月以降を外すという内水面漁業団体の意向を踏まえつつ、年間を通して河川の水量が多い地域を選定し、排砂・通砂の実施時期を設定したと伺っております。
この大会の趣旨から、本市においては、天然の生けすと呼ばれている富山湾の中心部に位置しており、ブリやホタルイカ、シロエビを初めとする富山湾のさまざまな魚種の水揚げが多くあり、さらに、庄川アユの中間育成や堀岡における陸上養殖漁業への取り組みなどを行っており、まさにつくり育てる漁業において県内トップクラスの漁業の盛んな地であります。
農業関係では、水稲の作付時期である4月から5月を外すこと、また、海面漁業では、ホタルイカ漁の最盛期である4月から5月を外すこと、さらに、内水面漁業では、アユの産卵期である9月や、サケの遡上期の9月以降を外すことなどの理由とともに、年間を通して河川の水量が多い時期を排砂の実施時期としていると聞いております。
また、地域資源を活用した施策として、こども自然体験教室を兼ねた小矢部川尺アユ釣り記念大会、メルヘン牛PRイベント、そして富山県内のB級グルメが一堂にそろう「とやまご当地グルメ三昧・おやべ」の開催等を実施いたします。 次に、「市民の絆の構築」についてであります。
また、総合計画で「水と幸せがあふれる町」とあるように、かつては水量も豊かでアユ釣りのポイントでもありましたが、今日では水量も少なく、川底に泥が堆積するなど清流とは言いがたい状況であります。黒東合口からの観光放流など季節を限って、あるいは時間を限って水量を増やす手だてはないものか。また水に親しむ取り組みについて、現状をどのように考えているか。
農業関係では、水稲の作付時期である4月から5月を外すこと、また、海面漁業では、ホタルイカ漁の最盛期である3月から5月を外すこと、さらに、内水面漁業では、アユの産卵期である9月や、サケの遡上期の9月以降を外すことなどの理由とともに、年間を通して河川の水量が多い時期を排砂の実施時期としていると聞いております。
まず、農作物への被害の状況と対策についてですが、射水市内における鳥獣による平成21年度の農水産物の被害額は、カワウによるアユの稚魚に対するものが1,200万円、カラスによるものが103万円、その他ムクドリ、ヒヨドリ、ハクビシンによるものが43万円で合計1,346万円となっております。
さらに、水産資源利活用の可能性に関する研究やアユの中間育成、並びに近大堀岡トラフグなどの陸上養殖に対し引き続き助成してまいります。加えて、安全で安心な射水ブランドの定着を図るため、新湊漁港(東地区)の桟橋屋根の実施設計及び設置工事など、漁港並びに周辺の環境整備に努めるとともに、販路の拡大に対しても引き続き支援してまいります。
〔産業建設部長 槻尾賢治君登壇〕 ◎産業建設部長(槻尾賢治君) 小矢部川尺アユ釣り大会ついての今後の展開についてであります。
また、種目会場の交流広場では、温かいなべ、白エビ、アユの塩焼きなど射水の味覚でおもてなしを行ったところであり、この祭典を通じ、本市を全国に向け情報発信すると同時に、まちのにぎわいも図られ、本市全体の活性化につながったものと考えております。 ここに、その準備と大会運営に多大な御尽力、御協力を賜りました実行委員会の皆様を初め、関係団体、市民ボランティアの方々に厚くお礼を申し上げます。
また、余談になりますが、1カ月ほど前の北日本新聞の紙面に、未熟で縄張りを持たない、群で遡上する仲よしアユ──仲よしなアユが増加しているとありました。