南砺市議会 2011-09-22 09月22日-04号
また、昨日から台風15号の影響で国道471、156、304、472、そして高速道路も通行止めとなり、孤立する集落も中にはあったわけでございまして、いろいろと心配しておりましたが、現在、市道、林道、農道を点検しておりますが、大きな人災になる災害は無かったと聞いて、胸をなで下ろしております。
また、昨日から台風15号の影響で国道471、156、304、472、そして高速道路も通行止めとなり、孤立する集落も中にはあったわけでございまして、いろいろと心配しておりましたが、現在、市道、林道、農道を点検しておりますが、大きな人災になる災害は無かったと聞いて、胸をなで下ろしております。
農地には、それに付随して用排水路、農道の整備や管理があります。これらはまとまりのある地域単位で行ってきておりますし、従来からのやり方もあり、集落によって違いもございます。農地の取得に関しては地域との調和が大切でございます。
いざらい、農道脇に草花の植栽、草刈り作業、環境に優しい農業など住民で立案し、実行しております。住みよい農村集落づくりの取り組みとなっておるわけでございます。 次に、民泊のできる地域づくりについて申し述べます。 来訪者の宿泊施設について考えてみますと、南砺市には大型の宿泊施設が多くありません。これがまた特色であり、これを生かす方法があります。農村地帯には面積の大きい住宅がたくさんあります。
福光地内の南部小学校近くで工事が進められている砺波南部広域農道が最後の仕上げ工事に入っております。この道路は県の事業で、井波の坪野地区を起点として、当初は福光の広瀬舘地内までの計画でしたが、県の都合で金沢湯涌線の合流地点までとなりました。
議案第45号の市道路線の廃止、議案第46号の市道路線の認定及び議案第47号の市道路線の変更につきましては、北山田地区圃場整備の施行や砺波南部広域農道、県道の市への移管等に伴い、市道路線の廃止、認定及び変更を行おうとするものであります。
農林水産業費では、福光カントリーエレベーター再編整備補助金6億4,576万1,000円、小水力発電による市民共同発電実現可能性調査費564万円、県営土地改良費463万9,000円、県単土地改良費692万1,000円、農地有効利用支援整備事業費200万8,000円、散居景観保全事業補助金276万4,000円、県単農道整備費680万円、地域活性化・公共投資臨時交付金事業による林道舗装事業費1億5,000
号 南砺市索道施設(IOX-AROSA)の指定管理者の指定について 議案第84号 南砺市赤祖父レイクサイドパーク及び南砺市井口体験交流センターの指定管理者の指定について 承認第1号 専決処分の承認を求めることについて 請願第1号 雇用促進住宅の廃止計画の撤回を求める請願日程第2 議案第85号 平成20年度南砺市一般会計補正予算(第10号) 議案第86号 県単ふるさと農道整備事業福光南部地区橋梁上部工事請負契約
今ご質問にあります主要地方道金沢井波線と市道高堀太美山線、いわゆるスーパー農道の交差点の改良につきましては、これまでも南砺市の重点要望として富山県にお願いをしているところでございますけれども、学校に近い通学路であることや大変多くの車両や歩行者の交通量がありますことからも、その重要性を認識しているところでございます。
2番目に、雪害に強い、でありますが、水源が豊富な場所において消雪装置の設置が一番雪害対策によいと思われますが、市道、スーパー農道などには、まだ消雪装置のない道路が何カ所も見受けられます。また、水源のない地域に対して雪害対策について、今後どのようにされるのか、市長のお考えをお聞きいたします。 3番目といたしまして、犯罪のないまちづくりですが、実際にあったことです。
あわせて災害直後土砂で埋まった用水、農道は、収穫期直前でもあったために復旧に急を要し、集落で土砂、ごみ等の除去作業をされている箇所も多いのですが、被害者も汗を出すのは当然としても、何らかの支援があれば元気が出るというものであります。そのあたりの対応はどうなされるのか、お伺いいたします。 また、水田復旧が21年度産水稲作付に間に合わない場合は、仮畔等をつくって作付してもよいのか。
また、それぞれ被災箇所数につきましては、その後の調査が進むにつれまして、100カ所ぐらいふえているわけでございますが、田畑への土砂流入、畦畔の崩壊は1,425カ所、水路・頭首工・農道・橋梁などの農業用施設につきましては821カ所、合計2,246カ所が被災をいたしております。農業関係の被害総額は34億5,000万ぐらいかなというふうに、今試算をいたしているところでございます。
平成11年に農林省農村振興局が1年をかけ、中山間地域等直接支払制度検討会で概要がまとまり閣議決定され、平成12年から16年の5年間を前期対策として、また、平成17年から21年を新対策として進められ、市内の中山間の対象地域においては農道の補修整備、用排水路の点検補修、水門の修理、畦畔の草刈り維持、メダカの育つ川づくり等、環境問題にも力を入れ、高齢化が進行する中、農業生産条件が不利益な地域を有利に誘導し
例を幾つか申し上げますと、合併支援道路であるとか、市道であるとか農道だとか林道などの道路整備の事業につきましては、41億5,000万円ぐらいになろうかと思います。
農道費の方で、福光南部橋梁工事の補正理由を求める質疑に対し、一昨年の設計時点から現在の発注までにおいて、設計資材の精査の検討や、より安全で強度な橋梁工事の施工が必要とされてきている。これに対応するため、使用資材を見直したものであり、また、さらに資材の高騰などに対応する措置であるとの答弁がありました。当委員会としても、より安心して通行利用できる、強度な橋梁の完成を望むものであります。
それから城南中央公園整備事業、城端小学校の改築事業、井口小学校の大規模改修事業、防災行政無線統合システムの整備事業、養護老人ホーム楽寿荘の改修事業、それから企業団地周辺施設整備事業、それから大きいのは市道の整備事業、都市計画街路整備事業、農道整備事業などであります。
農林水産業費では、営農組織法人化に伴う面的集積強化促進事業補助金1,048万円、散居景観保全事業補助金262万6,000円、ふるさと農道整備事業負担金250万円、里山再生整備事業費540万2,000円、団体営林道整備費474万円、県単林道整備費990万円、市単林道整備費337万5,000円などを計上するとともに、県単農道整備費600万円、フォレストコミュニティ総合整備費500万円を減額いたしました。
昨年の梅雨明けに、福光の山間地帯の森林や林道、農道などの被害状況を地元集落の責任者や関係者の方々とともに視察を行いました。私も福光の山間地地帯に生まれ育った1人としてある程度の状況は理解していたつもりでしたが、現実に山に入ろうとすると、山肌は削り取られ、新設した未舗装の林道は豪雨により道路路面が雨水で洗い流され、道の中央で約1メーター50センチほどの深さの溝が数キロにわたってできておりました。
(2)農業経営安定のため、農道の一層の整備促進を図られたい。 (3)既設林道の計画的な整備促進を図られたい。 (4)イベント事業補助金の基準の明確化、及び観光プラン実施計画の早期策定に取組まれたい。また、観光協会組織の統一化を図り、観光施策の活性化を推進されたい。5.建設関係 (1)児童生徒の通学路を再点検し、安全対策を講じられたい。
集落の機能、存在価値を考えてみますと、江浚いや農道、林道の維持補修、枝打ちや下草刈りによる農林土木、環境保全の機能、冠婚葬祭などの生活全般における相互扶助の福祉的機能などがあります。これらの集落の機能がなくなると、集落周辺には当然耕作放棄地がふえ、森林が荒れることで保水力がなくなり、下流域での渇水や洪水の危険性が高まります。緑の里が崩れていくことになります。
農地や農道・用排水路などの資源は、農業の持続的発展と豊かな自然環境、多面的な機能の発揮の基盤であり、社会共通の財産であります。この新たなこのたびの対策は、農地・用排水路を維持管理する地域ぐるみの共同活動の支援と、環境保全に向けた先進的な営農活動を支援するもので、私は極めて重要な施策と考えます。 我が南砺市は、米を主体とした県内でも有数な農業地帯であります。