当委員会で付託案件について慎重に審査いたしました結果、お手元に配付の審査報告書のとおり、議案第34号 令和2年度入善町一般会計補正予算(第3号)のうち当委員会付託部分、議案第35号 令和2年度入善町下水道特別会計補正予算(第1号)、以上、議案2件につきましては、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、産業教育常任委員会の審査報告といたします。
7:
◯議長(
野島 浩君) 以上で、常任委員長の審査報告を終わります。
(討 論)
8:
◯議長(
野島 浩君) これより討論を行います。
上程された案件全てまとめて御意見があれば承ります。討論はありますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
9:
◯議長(
野島 浩君) 御意見がないものと認めます。よって、これにて討論を終結いたします。
(採 決)
10:
◯議長(
野島 浩君) これより採決を行います。
まず、議案第34号 令和2年度入善町一般会計補正予算(第3号)について、それぞれの常任委員長の審査報告は可決であります。よって、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
11:
◯議長(
野島 浩君) 起立全員であります。よって、議案第34号は委員長報告のとおり可決されました。
次に、議案第35号 令和2年度入善町下水道特別会計補正予算(第1号)について、産業教育常任委員長の審査報告は可決であります。よって、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
12:
◯議長(
野島 浩君) 起立全員であります。よって、議案第35号は委員長報告のとおり可決されました。
次に、議案第36号 入善町税条例の一部改正についてから議案第39号 入善町重度心身障害者等医療費助成条例の一部改正についてまでの議案4件について、一括して採決を行います。
議案第36号ないし議案第39号の4件について、総務常任委員長の審査報告は可決であります。よって、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
13:
◯議長(
野島 浩君) 起立全員であります。よって、議案第36号ないし議案第39号の4件は委員長報告のとおり可決されました。
─────────────────────────
議案第40号ないし議案第41号
14:
◯議長(
野島 浩君) 次に、日程第2 議案第40号 農山漁村地域整備交付金事業 入善漁港関連道橋梁上部工工事請負契約について及び議案第41号 入善町中央公園テニスコート人工芝敷設工事請負契約についての2件を議題といたします。
(提案理由の説明)
15:
◯議長(
野島 浩君) ただいま上程した案件について、提案理由の説明を求めます。
笹島町長。
〔町長
笹島春人君 登壇〕
16:
◯町長(
笹島春人君) それでは初めに、議案第40号 農山漁村地域整備交付金事業 入善漁港関連道橋梁上部工工事請負契約について、提案理由の御説明を申し上げます。
入善漁港関連道は、漁業活動に伴う移動時間の短縮や移動コストの低減などを目的に、入善海洋深層水活用施設周辺から園家山キャンプ場までの区間を結ぶ道路整備であります。
この事業は、平成29年度から令和3年度までの5か年事業として、農林水産省から交付金を受けて実施しており、昨年度から整備を行っております平曽川の橋梁下部工工事が本年7月に完成する予定であります。
今回の事業内容といたしましては、施工延長が16.6メートル、幅約64センチの橋桁を11基架設し、幅員7メートルの道路整備を実施するものであります。
この工事につきましては指名競争入札とし、入善町建設工事指名競争入札等参加資格者で実績のあるプレストレストコンクリート業者7社を指名し、6月3日に入札に付したところ、その結果、請負金額6,270万円で川田建設株式会社北陸支店に落札決定し、即日、仮契約を済ませております。
次に、議案第41号 入善町中央公園テニスコート人工芝敷設工事請負契約について御説明申し上げます。
スポーツ施設は、町民一人一人が、いつでも、どこでも、いつまでもスポーツに親しみ、健康で明るく、活力に満ちた豊かな生活を送る上で大変重要な施設であります。
入善町中央公園テニスコートは、町のテニス競技の拠点として昭和53年に建設されましたが、42年が経過していることから、施設の長寿命化を図るため、社会資本整備総合交付金を受け、既存のコート数である4面から1面増設し5面とするリニューアル工事を計画的に進めております。
事業内容といたしましては、透水性のアスファルト舗装を施し、樹脂製人工芝を3,580平方メートル敷設するものであり、令和2年9月末の完成を目指しているところであります。
この工事につきましては指名競争入札とし、入善町建設工事指名競争入札等参加資格者で実績のある類似舗装業者8社を指名いたしました。その後、6月3日に入札に付したところ、最低価格入札者が調査基準価格を下回る入札となったことから、入善町低入札価格調査実施要領に従い、事情聴取及び関係機関への照会等により調査し、6月8日、低入札価格審査会に意見を求めたところであります。
その結果、入札は妥当であるという意見から、請負金額4,796万円で長谷川体育施設株式会社北陸営業所に落札決定し、同日、仮契約を済ませております。
これらの議案につきまして、条例の定めるところにより議会の議決を得たく提案をいたしますので、御審議のほどお願いを申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。
17:
◯議長(
野島 浩君) それでは、ここで暫時休憩いたします。
全員協議会を開催しますので、議員並びに当局には全員委員会室へ御参集ください。
午後 1時40分 休憩
─────────────────────────
午後 2時19分 再開
18:
◯議長(
野島 浩君) 休憩前に引き続き開議いたします。
(質 疑)
19:
◯議長(
野島 浩君) これより、議案第40号ないし議案第41号の質疑を行います。
質疑はありますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
20:
◯議長(
野島 浩君) 質疑がないものと認めます。よって、これにて質疑を終結いたします。
お諮りいたします。ただいま上程中の議案第40号ないし議案第41号の2件については、入善町議会会議規則第38条第3項の規定により、委員会への審査付託を省略し、直ちに討論、採決の運びといたしたいが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
21:
◯議長(
野島 浩君) 御異議なしと認めます。よって、議案第40号ないし議案第41号の2件は、直ちに討論、採決することに決定いたしました。
(討 論)
22:
◯議長(
野島 浩君) これより討論を行います。
議案第40号ないし議案第41号について、御意見があれば承ります。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
23:
◯議長(
野島 浩君) ないものと認めます。よって、これにて討論を終結いたします。
(採 決)
24:
◯議長(
野島 浩君) これより採決を行います。
議案第40号ないし議案第41号の2件について、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
25:
◯議長(
野島 浩君) 起立全員であります。よって、議案第40号ないし議案第41号の2件は原案のとおり可決されました。
─────────────────────────
同意案第1号ないし同意案第17号
26:
◯議長(
野島 浩君) 次に、日程第3 同意案第1号 入善町農業委員会委員の任命についてないし同意案第17号 入善町農業委員会委員の任命についての17件を議題といたします。
(提案理由の説明)
27:
◯議長(
野島 浩君) ただいま上程した案件について、提案理由の説明を求めます。
笹島町長。
〔町長
笹島春人君 登壇〕
28:
◯町長(
笹島春人君) 入善町農業委員会委員の任命に係る同意案のうち、第1号から第17号につきまして、一括して御説明を申し上げます。
入善町農業委員会委員の現任委員が、令和2年7月19日をもって任期満了となるため、その後任委員を任命したく、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定に基づき議会の同意を求めるものであります。
その経過の一端を申し上げますと、まず令和2年3月16日から4月17日までの33日間、委員候補者の募集を行いました。その結果、個人による応募1名、団体等からの推薦17名、計18名の応募がございました。これは条例で定める定数と同数であります。
その後、5月12日に入善町農業委員会委員候補者評価委員会を開催する予定となっておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、当委員会を書面決議とし、応募者の評価や国の定める基準、要件の確認などが行われたところであります。
その結果、特に問題なく、応募者全員が農業委員として適任であるとの報告を受けたことから、候補者として決定したところであります。
その候補者のうち17名の方の氏名を同意案番号順に申し上げます。
同意案第1号、森下吉光氏、同意案第2号、坪野和夫氏、同意案第3号、上田幸嗣氏、同意案第4号、小林真一郎氏、同意案第5号、愛場義豊氏、同意案第6号、中陣雄一氏、同意案第7号、田中吉春氏、同意案第8号、米山義隆氏、同意案第9号、長原 均氏、同意案第10号、五十里 章氏、同意案第11号、吉原有二氏、同意案第12号、酒井良博氏、同意案第13号、細田孝志氏、同意案第14号、島瀬康一氏、同意案第15号、森下さゆり氏、同意案第16号、永山美和氏、同意案第17号、寺田晴美氏であります。
なお、任期は、令和2年7月20日から令和5年7月19日までの3年間であります。
議員各位の御同意を賜りますようお願いを申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。
29:
◯議長(
野島 浩君) それでは、お諮りいたします。ただいま上程中の案件は、事案の性質上、質疑、討論を省略して、直ちに採決といたしたいが、これに異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
30:
◯議長(
野島 浩君) 御異議なしと認めます。よって、同意案第1号ないし同意案第17号の17件は、直ちに採決することに決定いたしました。
(採 決)
31:
◯議長(
野島 浩君) これより採決を行います。
同意案第1号ないし同意案第17号の17件について、一括して採決いたします。
同意案第1号ないし同意案第17号について、原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
32:
◯議長(
野島 浩君) 起立全員であります。よって、同意案第1号ないし同意案第17号の17件は、原案のとおり同意することに決定いたしました。
─────────────────────────
同 意 案 第 1 8 号
33:
◯議長(
野島 浩君) 次に、日程第4 同意案第18号 入善町農業委員会委員の任命についてを議題といたします。
鍋嶋慎一郎君は退席してください。
〔1番 鍋嶋慎一郎君 除斥〕
(提案理由の説明)
34:
◯議長(
野島 浩君) それでは、ただいま上程した案件について、提案理由の説明を求めます。
笹島町長。
〔町長
笹島春人君 登壇〕
35:
◯町長(
笹島春人君) 同意案第18号 入善町農業委員会委員の任命について御説明申し上げます。
本案は、同意案第1号から17号までと同様、入善町農業委員会委員の現任委員が令和2年7月19日をもって任期満了となるため、その後任委員の一人として、鍋嶋太郎氏を任命したく、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定に基づき議会の同意を求めるものであります。
同氏におかれましても、先ほど御説明をいたしました評価委員会において、農業委員として適任であるとの報告を受けたことから、候補者として決定をしたところであります。
任期につきましても、同意案第1号から第17号までと同様、令和2年7月20日から令和5年7月19日までの3年間であります。
御同意を賜りますようお願いを申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。
36:
◯議長(
野島 浩君) それでは、お諮りいたします。
ただいま上程中の案件は、事案の性質上、質疑、討論を省略して、直ちに採決の運びといたしたいが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
37:
◯議長(
野島 浩君) 御異議なしと認めます。よって、同意案第18号は直ちに採決することに決定いたしました。
(採 決)
38:
◯議長(
野島 浩君) これより採決を行います。
同意案第18号 入善町農業委員会委員の任命について、原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
39:
◯議長(
野島 浩君) 起立全員であります。よって、同意案第18号は原案のとおり同意することに決定いたしました。
鍋嶋慎一郎君は入場してください。
〔1番 鍋嶋慎一郎君 入場〕
─────────────────────────
議会運営委員会及び各常任委員会の閉会中継続審査について
40:
◯議長(
野島 浩君) 次に、日程第5 議会運営委員会及び各常任委員会の閉会中継続審査についてを議題といたします。
議会運営委員長及び総務、産業教育の両常任委員長から、入善町議会会議規則第74条の規定により、お手元に配付の
一覧表のとおり、閉会中の継続審査の申出がありました。この申出書のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
41:
◯議長(
野島 浩君) 御異議なしと認めます。よって、申出書のとおり決定いたしました。
─────────────────────────
42:
◯議長(
野島 浩君) 以上で本日の日程は全て終了し、本
定例会に付議された案件は全て議了いたしました。
それでは、6月定例議会を閉会するに当たり、一言御挨拶申し上げます。
6月2日に開会しました今
定例会は、本日をもって全ての審議を終え閉会の運びとなりました。議員各位には、この間、終始熱心に御審議を賜り、厚く御礼申し上げます。
また、町当局には、本会議、各常任委員会において、議員各位から寄せられました意見や提案などを十分に尊重され、今後の町政運営において積極的に反映していただきますようお願いするものであります。
さて、春の訪れと同時に全国で猛威を振るっていた新型コロナウイルス感染拡大は、全国民一丸による不要不急の外出自粛や、各事業所、店舗、施設の休業など感染防止に向けた様々な取組や努力により感染者が徐々に減少したことから、5月末には全国で段階的に緊急事態宣言が解除されたところであります。
しかしながら、この新型コロナウイルスは完全に消滅したわけではありません。この先、第2波、第3波の感染拡大も十分懸念されております。
私たちは、今後、ウィズコロナの社会の中で、感染予防を常に意識した新しい生活様式により、目に見えない敵から自衛を続けていかなければなりません。
さて、今
定例会においては、代表質問や一般質問において、この新型コロナに関する質疑や提案が多く出され、多岐にわたり議論が交わされました。
新しい生活様式の下での日々の生活や地域やコミュニティーの在り方、極端に冷え込んだ町内経済に対する景気振興策から、スポーツ競技大会の見通し、また、地域医療や介護への取組、このコロナ禍での複合災害への対応、さらには、子どもたちへの教育の遅れや新たにこれから取り組むGIGAスクールへの対応など、多くの課題が山積しております。
いずれも、コロナ禍で私たちが初めて直面した克服すべき大きな課題と言えましょう。
また同時に、このコロナ禍は、長年つくり上げてきた都市への一極集中あるいは都市社会の優位性に対する不安や危険性をも問題提起してくれたものと言えます。
未知なる感染症と闘いながら、一極集中是正から地方分散型社会への移行を心がけていかなければならないのではないでしょうか。
今
定例会を経て、町当局には今後も町内から感染者を出さないよう、町民の皆様に新しい生活様式の周知徹底を図っていただくとともに、大きな影響を受けた子どもたちに対して、教育面、精神面などのフォローを十分に行っていただきますようお願いするものであります。
さらに、感染予防と同時に、新しい生活様式への支援や景気振興策などに、国、県の制度だけではなく、町独自の新たな支援策を検討するなど積極的に取り組まれることを強く要望いたします。
そのためには、我々議員も汗と知恵を絞り協力することを惜しみませんので、この未曽有の危機を乗り越えることができるよう、当局と力を合わせて、町民の生活と安全を守るため、全力で町民の負託に応えていきたいと思っております。
また、この感染症との闘いは、まだまだ先の見えない長い闘いになることが予想されます。どうか町民の皆様の御理解、御協力をお願いするものであります。
さて、いよいよ県内も梅雨入りいたしました。近年、集中豪雨による河川の氾濫や土砂災害などが全国で頻発しております。多くの被害が出ているわけであります。
町当局には、防災対策に万全を期すとともに、町民の皆様には、日頃から災害に対する備えを怠りなく行っていただくことをお願いするものであります。
また、長期予報によれば、今年の夏は猛暑とのことであります。議員各位、当局におかれましては、健康管理に十分御留意され、町政の進展、町民福祉の向上のために御尽力賜りますようお願いを申し上げまして、閉会に当たっての挨拶といたします。
ここで、町長が
発言を求めておられますので、
発言を許可いたします。
笹島町長。
〔町長
笹島春人君 登壇〕
43:
◯町長(
笹島春人君) 6月議会
定例会の閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。
今ほどは、6月議会
定例会に提案をいたしました案件に御賛同いただき、議員各位に厚く御礼を申し上げます。
各議員からいただきました御意見などを今後の町政運営にしっかりと生かしてまいりたいと考えております。
さて、今ほど議長からもお話がございましたが、新型コロナウイルス感染症につきましては、現在、全世界で感染者が770万人を超え、今なお感染が拡大している状況であります。
一方、国内の感染拡大は、以前と比べてかなり抑えられている状況にありますが、今議会における代表質問、一般質問において御質問された8人の議員のうち5人の議員が新型コロナウイルスに関する内容の質問であったことから、その影響の大きさがうかがえるところであります。
先般、富山県から示された活動再開の基本方針とロードマップによりますと、都道府県をまたぐ往来については、現在は首都圏の1都3県及び北海道との移動について、緊要度の高いものを除き慎重に判断することが求められておりますが、このまま県内の感染者の発生が落ち着いていれば、明後日19日からこの自粛も緩和されることになるものと思われます。
また、イベントにおきましても、同じく今月19日、7月10日、8月1日と約3週間ごとを目安として、段階的な緩和がなされていく予定であります。
このように、様々な活動が再開されることは喜ぶべきことでありますが、暮らしや経済、仕事、学習、スポーツ、娯楽など、おおよそ人が活動する場面では人と人との接触が多いことから、活動の再開は同時に再び感染が拡大する危険性と隣り合わせになることを意識しなければならないのが現状であります。
「ウィズコロナ」「アフターコロナ」という言葉が出てくる中、様々な場面で感染を予防する新しい生活様式への取組がなされておりますが、我々一人一人が、例えば服を着るようにマスクをつけるといったように、気持ちと習慣を新しい生活様式に合わせて変化させていかなければ、治療薬やワクチンのない現在、様々な活動の再開、そして継続はできないものと考えております。
私ども行政におきましても、新しい生活様式に対応した町民の幸せの追求を目指してまいりますので、引き続き議員各位並びに町民の皆様の御理解と御協力を賜りますようお願いを申し上げます。
さて、今月11日頃にここ北陸地方は梅雨入りということになりました。日曜から月曜にかけては町内でも大雨警報が発表されましたが、幸いにも大きな被害はございませんでした。
今後も、集中豪雨や土砂災害の発生に注意が必要な季節であります。
国、県など関係機関と連携を取りながら、引き続き町民の安全・安心を守るため、早期の情報伝達など必要な対応に努めてまいりたいと考えております。
議員各位をはじめ町民の皆様におかれましても、発表される情報に御注意をいただくとともに、災害の発生が懸念される事態においては、まずは我が身を守る行動を最優先に心がけていただきたいと思います。
結びに、湿度も高く、日々の気温の差も大きい時節であります。議員並びに町民の皆様には健康に留意され、町政へのさらなる御理解と御支援を賜りますようお願いを申し上げ、閉会の御挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。
─────────────────────────
閉 会 の 宣 告
44:
◯議長(
野島 浩君) これをもちまして、6月2日から開会した第16回入善町議会
定例会を閉会いたします。
なお、この後、14時55分から全員協議会を開催いたしますので、議員並びに当局には全員委員会室へ御参集ください。
皆様には大変御苦労さまでした。
午後 2時42分 閉会
地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
令和2年6月17日
入善町議会議長 野 島 浩
入善町議会副議長 本 田 均
会議録署名議員 五十里 忠 茂
会議録署名議員 五十里 国 明
発言が指定されていません。 © Nyuzen Town Assembly. All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...