ツイート シェア
  1. 入善町議会 2018-12-01
    平成30年第6回(12月)定例会(第1号)  提案理由説明


    取得元: 入善町議会公式サイト
    最終取得日: 2020-09-08
    2018年12月04日:平成30年第6回(12月)定例会(第1号)  提案理由説明 (全 56 発言中 0 発言がヒット)(全 0 個所) ▼最初のヒット個所へ 1 議事の経過  午前10時00分 開会            開   会   の   宣   告 ◯議長(佐藤一仁君) 皆さん、おはようございます。  ただいまより、第6回入善町議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。  開会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  ことしも早いもので師走に入り、残すところあと1カ月足らずとなりました。ことしの気候は、今までに記憶のないような温暖な気候で、私も大変驚いております。  さて、この12月議会からは、議会改革の一環として、一般質問に新しい質問方式を導入することにいたしました。これまでは複数の項目をまとめて質問する一括方式だけで行ってまいりましたが、項目ごとに質問する分割方式や一問一答方式も取り入れて、町民の皆さんによりわかりやすい議論が展開されるように議会も取り組んでまいります。議員各位には、積極的な質問、論戦を繰り広げられることを願うものであります。        ─────────────────────────            諸   般   の   報   告 2 ◯議長(佐藤一仁君) それでは、日程に先立ち、諸般の報告をいたします。  初めに、本定例会における説明員の出席要求に対し、町長、副町長、監査委員、教育長及び関係各課長が出席する旨の報告がありました。  次に、本定例会における事務職員は、事務局長 杉田秀博君、局長代理 田中昭吾君、係長 新谷奈緒美君、主事 原 翔子君であります。  次に、さきに報告した以降の諸般の報告をいたします。  諸般の活動につきましては、お手元に配付いたしました資料をもって報告にかえさせていただきます。  また、監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定に基づき、10月分までの例月出納検査の結果が議長宛てに提出されております。  これらの資料は議会事務局に保管してありますので、御希望の方は閲覧願います。  以上で報告を終わります。        ─────────────────────────
              会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 3 ◯議長(佐藤一仁君) これより本日の日程に入ります。  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。  署名議員には、13番 松田俊弘君、14番 元島正隆君を指名いたします。        ─────────────────────────            会   期   の   決   定 4 ◯議長(佐藤一仁君) 次に、日程第2 会期の決定についてを議題といたします。  お諮りいたします。今定例会の会期は、本日から19日までの16日間といたしたいが、これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 5 ◯議長(佐藤一仁君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日から19日までの16日間と決定いたしました。        ─────────────────────────             報告第14号ないし報告第15号 6 ◯議長(佐藤一仁君) 次に、日程第3 報告第14号 寄附の受け入れについて及び報告第15号 専決処分事項の報告についての2件を議題といたします。  内容を職員に朗読させます。  新谷係長。 7 ◯議会事務局調査係長(新谷奈緒美君)  報告第14号          寄 附 の 受 け 入 れ に つ い て   次のような寄附の申し入れがあったので、これを受け入れたから報告する。    平成30年12月4日 提出                             入善町長 笹 島 春 人 ┌─────┬───────────┬───────┬─────────────────────────┐ │寄附申出 │           │       │          寄 附 者          │ │     │   寄附金品等   │ 寄附目的  ├───────────┬─────────────┤ │受付年月日│           │       │   住  所    │    氏  名     │ ├─────┼───────────┼───────┼───────────┼─────────────┤ │     │ふんわりごはん    │米寿お祝いパ│入善町下飯野     │(株)ウーケ        │ │H30. 8.20 │富山県入善町のこ   │ックごはん」と│232番地の5      │代表取締役社長      │ │     │しひかり 190箱    │して     │           │ 舩木 秀邦       │ ├─────┼───────────┼───────┼───────────┼─────────────┤ │     │車椅子用スロープ   │入善町の福祉向│入善町上飯野     │サンエツ運輸(株)     │ │H30. 9. 7 │本体12台       │上のため公共施│1230番の1       │取締役社長        │ │     │補助製品3台     │設の備品として│           │ 稲垣 彦市       │ ├─────┼───────────┼───────┼───────────┼─────────────┤ │     │           │       │           │富山トヨタ自動車(株)   │ │     │           │       │富山市千歳町     │代表取締役社長      │ │H30. 9.13 │サッカーボール    │入善町立小学校│2丁目5番26号     │ 品川 祐一郎      │ │     │30球         │の備品として │富山市南中田     │(株)カターレ富山     │ │     │           │       │68番地        │代表取締役社長      │ │     │           │       │           │ 森野 弘樹       │ ├─────┼───────────┼───────┼───────────┼─────────────┤ │     │北日本新聞連載    │入善町立小学校│富山市安住町     │(株)北日本新聞社     │ │H30. 9.26 │「読もう とやま   │および図書館の│2番14号        │代表取締役社長      │ │     │の民話」 15冊    │備品として  │           │ 忠田 憲美       │ ├─────┼───────────┼───────┼───────────┼─────────────┤ │     │           │図書館用備品 │           │アイシン・メタルテック(株)│ │H30.10.26 │児童図書 116冊    │(児童用図書 │入善町福島615     │代表取締役社長      │ │     │           │等)として  │           │ 工藤 博文       │ ├─────┼───────────┼───────┼───────────┼─────────────┤ │     │           │       │北海道雨竜郡     │雨竜ライオンズクラブ   │ │     │           │入善町立中学校│雨竜町字尾白     │ 会長 平松 恭宏    │ │H30.10.26 │テント 2張     │2校の備品とし│利加88番地33     │入善ライオンズクラブ   │ │     │           │て      │入善町入膳      │ 会長 柏原 京子    │ │     │           │       │5232-5        │             │ ├─────┼───────────┼───────┼───────────┼─────────────┤ │     │           │子どもたちへの│入善町入膳      │みな穂農業協同組合    │ │H30.11.14 │金159,300円      │食育のための資│3489-1        │代表理事組合長      │ │     │           │金として   │           │ 細田 勝二       │ ├─────┼───────────┼───────┼───────────┼─────────────┤ │     │           │       │           │とやまガス体エネ     │ │H30.11. 8 │ガステーブルコン   │入善小学校の備│富山市城北町     │ルギー普及促進協     │ │     │ロ 5台       │品として   │2-36         │議会           │ │     │           │       │           │ 会長 東狐 光俊    │ └─────┴───────────┴───────┴───────────┴─────────────┘ ┌─────────────┬──────────┬──────┬───────────────┐ │  寄附申出受付期間   │   内  容   │ 件 数  │      金 額      │ ├─────────────┼──────────┼──────┼───────────────┤ │  H30.8.9~H30.11.5   │  ふるさと納税  │  74  │  1,142,000円   │ └─────────────┴──────────┴──────┴───────────────┘  報告第15号              専決処分事項の報告について   地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により、次のとおり  専決処分したので、同条第2項の規定によりこれを報告する。    平成30年12月4日 提出                             入善町長 笹 島 春 人  町有車運転中の瑕疵に起因する自動車事故の損害賠償の額 ┌───┬────────────┬───────┬─────────────┬─────┐ │専決処│    概  要    │和解相手方 │    損害賠償額    │専決処分 │ │分番号│            │       │             │年月日  │ ├───┼────────────┼───────┼─────────────┼─────┤ │ H30 │平成30年7月18日に入善町│       │             │     │ │ 12 │田中地内で発生した町有自│入善町在住1名│    24,932円     │H30.10.18 │ │   │動車の交通事故     │       │             │     │ └───┴────────────┴───────┴─────────────┴─────┘ 8 ◯議長(佐藤一仁君) ただいまの報告第14号 寄附の受け入れについては、寄附者の御厚志に対し深く感謝を申し上げます。  以上、朗読をもって報告を終わります。        ─────────────────────────            承   認   第   9   号 9 ◯議長(佐藤一仁君) 次に、日程第4 承認第9号 専決処分第13号 平成30年度入善町一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。  (提案理由の説明) 10 ◯議長(佐藤一仁君) ただいま上程した案件について、提案理由の説明を求めます。  笹島町長。  〔町長 笹島春人君 登壇〕 11 ◯町長(笹島春人君) 皆さん、おはようございます。  ことしも師走を迎え、気ぜわしい季節となりましたが、議員各位には、何かと御多用の中を12月定例会に御参集をいただき、厚くお礼を申し上げます。また、ケーブルテレビをごらんの皆様方には、年末年始、そして、本格的な冬を迎える準備に余念がないものと推察をいたしております。
     それでは、今回提案をいたしました各議案の説明に先立ちまして、一言所感を申し述べさせていただきたいと思います。  去る11月3日から6日にかけて、県内各市町村において「ねんりんピック富山2018」が開催されました。  当町におきましては、大会初の種目となるカローリング交流大会を開催しましたところ、町内の3チームをはじめ、全国から54チーム、約200人の方々に御参加をいただいたところであります。県内外からお集まりをいただいた各選手の方々には、心からのおもてなしに満足をいただき、今回の出会いが町の魅力の発信にもつながったものと考えております。大会の準備、運営に御協力いただいた関係の皆様に、心から感謝を申し上げます。  さらに、カローリングは、子どもから高齢者の方まで、多くの皆さんに楽しんでいただくことのできる競技であります。町民の健康づくりを促し、健康寿命の延伸を目指す当町といたしましては、今後もカローリングを町民スポーツの一つとして普及していくことができればと考えております。  次に、2019年度予算編成についてであります。  国は、2019年度予算の概算要求において、成長と分配の好循環の拡大に向けた「経済財政運営と改革の基本方針2018」を踏まえ、引き続き手を緩めることなく、本格的な歳出改革に取り組むことといたしております。  また、2019年度からの3カ年を「新経済・財政再生計画」の基盤強化期間と位置づけ、予算の中身を大胆に重点化するとともに、施策の優先順位の洗い直しや無駄の徹底した排除に取り組むこととしております。  このような状況の中、現在、町におきましても、新年度予算の編成を進めているところでありますが、2019年度の予算は、私にとっては、町長として2期目を迎えた新たな気持ちでの編成となります。  町長就任1期目につきましては、「もっといい街、住みよい入善」をまちづくりの基調とし、その最大テーマである「ストップ人口減少」の実現に向けた基盤づくりのため、私のまちづくりへの思いを少しずつ根づかせるために邁進してきたところであります。  とりわけ「ストップ人口減少」の3つの柱を実現するための施策に対しては、予算の重点化を図ってきたところであり、着実に総合計画や総合戦略に掲げる施策を展開してまいりました。  改めて申し上げますが、3つの柱とは、子どもを産み育てやすい環境づくりによる出生数の増、健康寿命の延伸による人口の自然減の抑制、IターンやUターンの促進と地域活性化による社会増の推進であります。  そして、これらの取り組みによる人の流れをしっかりと定着させるためには、生活の基盤としての「しごと」や「働く場」の確保も欠かすことができないものであります。  町では、これまでも積極的な企業誘致とさまざまな企業支援を展開してきたところでありますが、このたび、黒部市に本社を置く「カナヤママシナリー株式会社」様が、当町への新工場進出を決定されました。つい先ほど、このことを記者発表させていただいたところでありますが、この場をおかりして皆様へ御報告させていただきますとともに、町といたしましては、今回の進出に対してしっかりと支援をしていくことはもとより、さらなる雇用の確保に向けて、今後も精力的な企業誘致に努めてまいりたいと考えております。  このように3つの柱がしっかりと支え合い、かみ合い、さらなる強固な基盤となることで人口減少の流れを少しでも変えていきたいと考えており、来年度以降においても、この3つの柱には、より内容の充実を目指した予算の重点配分を行いたいと考えております。  もちろん、長年の構造的な課題であります人口減少問題は、一朝一夕に解決できるものではありません。時間をかけた息の長い取り組みが必要であり、これまでのさまざまな取り組みを町の元気として、私たちがしっかりと町内外に向けて発信していくことが、町の活力となり、ひいては人口減少の傾向を少しずつ変えることにもつながるものと考えております。皆様の御理解と御協力をお願いするものであります。  今後、予算編成が本番を迎えていくところでありますが、職員には、一人一人がまちづくりの当事者であるという責任感と熱意を持っていただき、予算の要求においては、現状に満足するのではなく、さらなる結果を求めて、時には従来の常識を覆すような新しい発想をお願いしたところであります。  一方で、町の財政は、人口減少による税収の伸び悩みや地方交付税の減、さらには来年10月1日からの消費税率の引き上げが地方財政に大きな影響を与えることも想定されるなど、これまで以上に厳しい状況になることは明白であります。新たなことにチャレンジするためには、事務・事業の思い切った廃止・削減も必要であり、改めて適切な事業効果の検証とスクラップ・アンド・ビルドの徹底も指示したところであります。  さらに、町内10地区で開催いたしました「まちづくり懇談会」においては、今回テーマとさせていただきました役場庁舎の耐震化に対する御意見はもとより、地域の皆さんから多くの要望などもいただいたところであります。このような各地区から出された課題についても、少しでも前進、改善できるよう意を用いてまいりたいと考えております。  来年度は、30年続いた「平成」の時代が幕を閉じ、新たな時代が始まる節目の年であります。  新年度の予算が新しい時代の幕あけにふさわしい、未来に向けた新たな一歩を踏み出す予算となるよう、また、この人口減少の難局を打開するため、議員各位とは建設的な議論を重ねてまいりたいと考えておりますので、より一層の御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。  それでは、承認第9号 平成30年度入善町一般会計補正予算(第3号)の専決について御説明申し上げます。  この補正は、本日告示の富山海区漁業調整委員会委員の補欠選挙に係る選挙事務費の計上を行ったものであります。  公選委員の死亡により欠員が生じたため、漁業法第93条第2項の規定に基づき実施されるものであり、去る11月6日に県選挙管理委員会からの通知を受け、同日付で専決処分を行ったところであります。  歳入につきましては、県支出金を計上しております。  これにより、一般会計につきましては、既定の予算額に117万5,000円を追加して、歳入歳出予算の総額をそれぞれ110億9,588万8,000円としたところであります。  以上、専決補正予算につきまして、地方自治法第179条第3項の規定に基づき、その承認を議会に求めるものでありますので、よろしくお願いを申し上げます。 12 ◯議長(佐藤一仁君) ここで暫時休憩いたします。全員協議会を開催いたしますので、全員委員会室へ御参集ください。  午前10時18分 休憩        ─────────────────────────  午前10時31分 再開 13 ◯議長(佐藤一仁君) それでは、休憩前に引き続き開議いたします。  (質  疑) 14 ◯議長(佐藤一仁君) これより承認第9号の質疑を行います。  質疑はございませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 15 ◯議長(佐藤一仁君) ありませんか。  質疑がないものと認めます。よって、これにて質疑を終結いたします。  お諮りします。ただいま上程されている承認第9号につきましては、入善町議会会議規則第38条第3項の規定により、常任委員会への審査付託を省略し、直ちに討論、採決の運びといたしたいが、これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 16 ◯議長(佐藤一仁君) 異議なしと認めます。よって、承認第9号は、直ちに討論、採決することに決定いたしました。  (討  論) 17 ◯議長(佐藤一仁君) これより討論を行います。  承認第9号について、御意見があれば承ります。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 18 ◯議長(佐藤一仁君) 御意見がないものと認めます。よって、これにて討論を終結いたします。  (採  決) 19 ◯議長(佐藤一仁君) これより採決を行います。  承認第9号について、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 20 ◯議長(佐藤一仁君) 起立全員であります。よって、承認第9号は原案のとおり承認されました。        ─────────────────────────             議案第39号ないし議案第44号 21 ◯議長(佐藤一仁君) 次に、日程第5 議案第39号ないし議案第44号、平成29年度入善町一般会計歳入歳出決算認定についてほか5件の議案6件を議題といたします。  (特別委員会審査報告) 22 ◯議長(佐藤一仁君) ただいま上程いたしました案件は、さきの第5回定例会におきまして決算特別委員会に付託し、継続審査となっているものであります。  それでは、決算特別委員会の審査結果の報告を求めます。  決算特別委員長 7番 田中伸一君。  〔決算特別委員長 田中伸一君 登壇〕 23 ◯決算特別委員長(田中伸一君) 皆さん、おはようございます。  決算特別委員会審査報告をいたします。  平成30年9月定例会において決算特別委員会に付託された議案第39号から第44号、平成29年度入善町一般会計歳入歳出決算認定についてほか5件の議案6件について、審査結果を報告いたします。  本委員会では、9月20日に第1回委員会を開催し、10月16日、17日、23日の3日間にわたり、会計管理者をはじめ担当課長の出席を求め、添付資料などに基づく説明を受け、質疑など6回にわたり委員会を開催し、行政執行の実績である決算について、慎重に審査を行ったところであります。  当委員会では、監査委員との重複を避け、予算の執行が適正か、また、行政効果が上がっているかなど、政策的な面に重点を置いて審査をいたしました。  また、10月23日午後からは、にゅうぜん保育所をはじめ、杉沢の沢スギ、海洋深層水活用施設下飯野地区企業用造成地、園家山松枯れの現状、西部再生広場飯野消防分団屯所、総合体育館、図書館について、整備状況や各事業の現況を現地視察し、審査の参考にいたしました。  その後、10月29日に総括質疑、討論、採決を行い、本委員会の審査を終了しております。  その結果につきましては、お手元に配付した資料のとおり、議案第39号 平成29年度入善町一般会計歳入歳出決算認定については、賛成多数で認定すべきものとし、議案第40号ないし議案第44号までの5議案につきましては、賛成全員で認定すべきものと決したところであります。  決算の当該年度である平成29年度における国の経済状況は、雇用、所得環境が改善し、景気は緩やかに回復している状況でありました。  また、政府は、持続的な経済成長の実現に向け、生産性改革と人づくり改革を車の両輪として、少子高齢化という最大の壁に立ち向かうため新たな施策を講じるとされました。  そこで、町は、最重要課題であるストップ人口減少に係る施策の重点化を図り、選択されるまち入善への挑戦として、子どもを産み育てやすい環境づくりによる出生数の増、健康寿命の延伸による人口の自然減の抑制、Iターン・Uターンの促進と地域活性化による社会増の推進の3つの柱をさらに発展させるための各種施策に取り組まれたところであります。  財政構造の弾力性を示す経常収支比率は、標準とされる70から80%の範囲を超えてはいるものの、前年度より0.1ポイント減少の83.4%でありました。財政力指数は、前年度と同じく0.54と健全財政を堅持しております。  また、健全化判断比率の4指標については、実質赤字比率及び連結実質赤字比率は黒字を示す一方で、実質公債費比率は11.7%と、元利償還金額の増や公営企業債、一部事務組合地方債などへの繰入金・負担金の増などが影響し、前年度比1.7ポイント増となりました。将来負担比率は36.1%であり、前年度比31.4ポイント増の要因は、公営企業債に充当される一般会計からの繰り出し見込み額の増や大型事業による地方債残高の増などがあり、注視が必要です。いずれも早期健全化基準を大きく下回っているものの、今後も歳入面では、人口減少や超高齢化社会の進展による町税の伸び悩みや地方交付税算定特例の段階的な縮減など、歳出面では、社会保障関連経費や施設の維持・改修・更新費用の増加などの影響により、財政環境は厳しさを増すことが見込まれます。  当局には、厳しい行財政環境や目まぐるしく変化する経済情勢に柔軟に対応し、健全財政を堅持しながら、「選択されるまち入善」として、引き続き重要施策を確実に推進、展開していただきたいと思います。  それでは、審査の過程で出された意見について、若干申し述べさせていただきます。  1、町税の収納率は全体で96.81%ではあるが、税負担の公平性確保の観点から、悪質な滞納がないか事情を確認し、収入未済額の縮減に向けた取り組みを続けていただきたい。  2、元気な地区づくり応援補助金は、自治会単位で住民同士の親睦を深めるために平成28年度に創設され、平成29年度は世帯数の多い自治会には補助額が拡充され、約90%に当たる自治会で取り組んでおります。一方、地域コミュニティ・パートナーシップは、いまだに全地区での協議会設立には至っていない状況である。引き続き地域を支える人材確保や自分たちの問題解決を図るための組織強化のため、先進地域の手法を研究するなど、入善町で取り組める形に改善していただきたい。  3、介護人材を確保するための事業では、十分現状と課題を把握しており、新規の支援事業は大変評価されるものである。しかしながら、利用実績が少ないため、さらなる充実強化を図り、介護職員の待遇改善と空きベッドの解消につなげていただきたい。  4、子育て支援事業の子宝支援金については、第1子への支援を新設するとともに、第2子への支援の拡充が図られた。にゅうぜん保育所は大規模な保育所となったため、当初は今までの保育環境が保たれるのか心配されたが、安心できる運営がなされていることを確認した。また、子育てナビによる町支援サービスの内容は、子育て中のパパ、ママにわかりやすい内容となっている。産み育てやすいまちを目指す入善町として、関係機関の連携強化を図り、さらにサービスの充実に努めていただきたい。  5、特定健診とがん検診の受診率向上は、健康寿命の延伸にもかかわる重要なことである。節目を機会にぜひ毎年の受診につながるよう、減塩プロジェクトとあわせて定着を図っていただきたい。  6、カラスによる中心市街地による生活環境被害が見られる。また、イノシシ、猿などの農作物被害も増加傾向にあり、捕獲隊員の負担が増えている。地元の協力による電気柵の設置やLEDライトによる撃退の手だてが行われているものの、すぐに解決にはならないため、引き続き有害鳥獣対策の取り組みの充実を図っていただきたい。  7、園家山地区におけるマツクイムシ被害は、伐倒駆除、薬剤散布などを行っているが、松枯れの被害は予想をはるかに超える勢いで広がっている状況である。現場を再確認し、県や関係機関とも協議の上、早期の対応が必要と考える。  8、平成29年度から全庁で計画的に連続年次有給休暇の取得に取り組んでおられるが、一方では、代休消化ができない、欠員の補充がなされていないことも見受けられる。業務量と人員配置を再確認し、必要であれば職員定数条例の改正を視野に入れた検討をしていただきたい。  9、公共下水道事業は、整備の財源の償還費が事業経営に大きな負担となっており、さらなる接続率の向上に努める必要がある。また、下水道使用料の値上げについて議論されているが、現状と今後の見通しについて、町民への丁寧な説明に努めていただきたい。  このほかにも、課長ヒアリング、総括質疑でさまざまな意見が出されておりました。町当局には、依然として厳しい行財政運営のかじ取りが続く状況ではありますが、健全財政を維持することはもちろん、それらの意見を十分に踏まえていただき、生活者である住民の視点に立ち、この町が持つ特性と資源を最大限に生かしながら、さらなる事業の厳選と重点化を進め、積極果敢に町政執行されることを期待して、決算特別委員会の報告といたします。  (討  論) 24 ◯議長(佐藤一仁君) それでは、これより討論を行います。  議案第39号ないし議案第44号について、一括して御意見があれば承ります。  4番 井田義孝君。 25 ◯4番(井田義孝君) 私は、平成29年入善町一般会計歳入歳出決算認定には反対をし、ほかの特別会計の決算認定には賛成する立場で、意見を述べます。  私たち日本共産党は、町の財政のあり方について、大型事業を連続して行うため地方債という借金を重ね、借金は過去最高水準で、毎年の返済である公債費も13億円を超えている。一方で、県内でも有数の六十数億円もの基金をため込むというやり方を批判してきました。平成29年度は、大型事業などの投資的経費に27億6,000万円も使われ、町は16億7,000万円の借金をしています。  一方、基金は、例えば減債基金で3億円ほど繰り入れをしていますが、それでも33億6,000万円も積み立てられています。新たに借金をせず、基金を有効に活用し、毎年13億円も返している借金返済を減らして、その分を住民要望の実現に回すべきだと考えます。  また、運動公園の再整備に伴う屋内多目的施設などは、屋内テニスコート、荒天時の子どもの遊び場、災害時の避難防災施設などと目的が二転三転しており、事業のための事業と批判されても仕方ありません。この上、さらに借金を増やしてまで大型事業に取り組むべきでないと考えます。  人口増、高度経済成長の時代ではありません。補助金頼み、借金頼みで行う大型事業中心の財政運営を改め、道路の維持管理などの地域要望、保育士の確保や学童保育指導員の待遇改善など子育て環境の整備、介護予防事業介護職員確保などに予算を充てるべきです。  園家山の松枯れ被害はとどまるところを知りません。町は、平成29年、平成30年度限りの県の海岸林保全事業により、平成29年度予算で伐倒、薬剤散布などを行いましたが、大量の切り残しがあり、平成30年度当初予算に伐倒処理がずれ込みました。そのせいか、平成30年度の処理予算が早々に底をつき、現在も松枯れ被害が拡大しています。町は十分な対処予算を県に要望、確保するべきでした。
     学童保育は、指導員のローテーションがきつく、もっと指導員の人員を確保したいとのことでしたが、町としての確保の手だては、地域の運営委員会や区長会に依頼するにとどまり、若い指導員を確保するための大幅な待遇改善などの予算執行も見られませんでした。平成30年度は、各学童で児童が大幅に増えており、きめ細やかな支援が必要ですが、当局と各学童保育との情報交換、意思疎通はスムーズにいっているのでしょうか。決算での入善児童館の利用状況を見ても、各小学校区に児童館が必要だと考えます。  介護施設の深刻な職員不足に対し、私は何度も議会で、育成、確保のための町独自の支援を求めてきました。平成29年度は介護初任者研修の費用助成や引っ越し助成などの事業が取り組まれています。平成30年度からは、1年間勤務した職員への一時金、初任者研修に送り出した施設側への支援など、町独自のすぐれた制度も始まります。しかし、残念ながら、その適用になる人数は微々たるもので、介護職員不足を解決する決定打とはなっていません。入善町の入所施設では、職員不足で50近いベッドが使われない状態が3年も続いています。やはり介護職員不足の一番の理由は、仕事の大変さに対して待遇が悪いからなわけですから、介護職員の毎月の生活を支援する制度、家賃補助や夜勤手当の補填などの取り組みが必要であったと考えます。また、利益率が著しく悪化した経営に困難を来している施設側にも、修繕や送迎車の更新に対する支援が必要であると思います。  町予算の執行を住民要望に向き合うようなものになるように抜本的に変えるべきだと申し上げ、私の討論を終わります。 26 ◯議長(佐藤一仁君) それでは、ほかにありませんか。  1番 鍋嶋慎一郎君。 27 ◯1番(鍋嶋慎一郎君) 私は、議案第39号 平成29年度入善町一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第44号 平成29年度入善町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてまでの議案6件について、全て賛成の立場で討論します。  まず、平成29年度の施策全般についてでありますが、平成29年度予算は、日本全体が少子高齢化、人口減少という大きな課題を抱える中、「選択されるまち入善への挑戦─ストップ人口減少ステップアップ予算」として編成されました。出生数の増、人口の自然減の抑制、転入増・社会増の促進という人口減少対策の3つの柱のもと、施策の成果をさらに拡大させる大きな目標に向かって、各課一丸となって着実に事業を推進してこられたものと思います。  「それいけ!結婚プロジェクト」の婚活イベントなどで、結婚に対する町民の意識が醸成され、多くのカップルが生まれたほか、新たに3組の御成婚があったことなども、その一例と捉えております。  また、限度額を引き上げた新婚世帯への住居費等支援事業では、結婚という人生の節目に入善町を選択し、町外から転入された世帯も多くおられます。  さらには、不妊治療費などの助成や子宝支援金の拡充、にゅうにゅうの愛称で親しまれる子育て世代包括支援センターを核とした相談・支援体制の強化、そして、保育料の軽減や特別保育などの多様な保育ニーズへの対応、さらに学童保育の保護者負担の軽減など、出会いから結婚、そしてまた、妊娠、出産、子育てにつなげる、切れ目のない支援を一環として実施されております。  そのほか、にゅうぜん保育所をはじめ、図書館への授乳室やお子さん連れのスペース、おはなしぽっけの整備など、ハード面においても、子育ての環境が充実されてきております。  また、平成29年度は、「減塩いいね!プロジェクト」として、生活習慣病を予防するための減塩・適塩運動の推進にも積極的に取り組まれております。109人もの地域ボランティアの協力を得て、「突撃!隣のみそ汁調査隊」を編成し、445件の一般家庭の食塩接種状況を調査、減塩ポイントを紹介するなどの新たな試みにより、町民の健康に対する意識が高まっております。  また、慢性的に不足している介護職員を確保するための人材確保事業の創設や在宅の要介護者に対する福祉支援金支給事業なども、新たに町単独の事業として行われたところであります。  一方、審査の中では、災害時要援護者台帳を活用した地域の防災体制の確立、担い手も高齢化が進んでいる中での農業などの後継者対策、開発などで農地が減少した場合の多面的機能支払交付金の返還などの課題について指摘があったところであります。国の制度の関係で、町だけではどうにもならない部分が多いと思いますが、少しでも地域の問題解決となるような働きかけも必要になるのではと感じたところであります。  次に、職員数の確保についてでありますが、平成27年度は233人であったものを平成28年度は247人、平成29年度は251人、派遣職員を含めて257人とのことでありますが、計画的な増員が図られております。臨時職員も、少しずつでありますが待遇改善が進んでいます。職員の皆さんは、多様化する行政ニーズ、住民や地域要望などに応えるため頑張っておられます。業務量の増に合わせた採用も進めているとのことであり、人口減少が進む中、際限なく採用することもできないため、今後とも、過重な負担とならないよう確保に努めていただければと思います。  最後に、歳入についてであります。  これら多くの取り組みにもかかわらず、成果を上げながら、かつ健全財政を維持しておりますことは大きく評価するものであります。  基金についても、当初予算では財源不足を補うために財政調整基金、減債基金を合わせて8億4,000万円を取り崩す予定であったものを、最終的には減債基金の3億円にとどめたほか、公共施設等整備基金に1億8,000万円を積み足すなど、これから進める大型事業に適切に対応するため、着実な運営に努めている点も評価すべきと考えております。  以上、賛成の立場から討論といたします。どうか賛同を賜りますようお願いいたします。 28 ◯議長(佐藤一仁君) ほかにありますか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 29 ◯議長(佐藤一仁君) ありませんか。  御意見が尽きたものと認めます。よって、これにて討論を終結いたします。  (採  決) 30 ◯議長(佐藤一仁君) これより採決を行います。  まず、議案第39号 平成29年度入善町一般会計歳入歳出決算認定について、決算特別委員長の審査報告は認定であります。よって、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 31 ◯議長(佐藤一仁君) 起立多数であります。よって、議案第39号は委員長報告のとおり認定されました。  次に、議案第40号 平成29年度入善町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてないし議案第44号 平成29年度入善町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてまでの議案5件について、一括して採決を行います。  これらについて、決算特別委員長の審査報告は認定であります。よって、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 32 ◯議長(佐藤一仁君) 起立全員であります。よって、議案第40号ないし議案第44号の議案5件については、委員長報告のとおり認定されました。        ─────────────────────────             議案第45号ないし議案第51号 33 ◯議長(佐藤一仁君) 次に、日程第6 議案第45号ないし議案第51号、平成30年度入善町一般会計補正予算(第4号)ほか6件の議案7件を議題といたします。  (提案理由の説明) 34 ◯議長(佐藤一仁君) ただいま上程した案件につきまして、提案理由の説明を求めます。  笹島町長。  〔町長 笹島春人君 登壇〕 35 ◯町長(笹島春人君) まず、今ほど、平成29年度決算について認定を賜りましたことに深く感謝を申し上げます。  田中委員長をはじめ、決算特別委員会の委員各位には、長期間にわたり審査をいただき、大変ありがとうございました。いただきました御意見などは、今後の町政運営に生かしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。  それでは、各議案の説明に入らせていただきます。  初めに、議案第45号 平成30年度入善町一般会計補正予算(第4号)について御説明申し上げます。  主な歳出でありますが、まず、人件費につきましては、人事院勧告に基づく職員の給与改定に伴う給料等及び特別職・議員の期末手当の増額、人事異動や育児休業の取得等に伴う調整、下水道特別会計繰出金に係る人件費分の増額などを計上しており、一般会計の人件費全体では9,000円の増となっております。  人件費以外の補正につきましては、総務費では、平成31年3月29日告示予定の富山県議会議員選挙の実施に伴う選挙事務費を計上したほか、地方税共通納税システムの導入に伴うシステム改修委託料を計上いたしております。  民生費においては、国民年金の産前産後期間の保険料免除に伴うシステムの改修に係る委託料、(仮称)飯野統合保育所の整備に係る工事請負費、衛生費においては、申請件数の増加に伴うごみ集積ステーション等設置事業補助金の増額、同じく申請件数の増加に伴う不妊治療費等助成金の増額、農林水産業費では、台風21号による農作物被害に対する緊急支援対策に係る補助金をはじめ、海岸林保全事業の促進に係る委託料、商工費では、新たな企業の進出に伴う企業用地の造成に係る設計等委託料、申請件数の増加に伴う中小企業設備投資促進事業補助金及び企業立地奨励助成金の増額を計上いたしております。  教育費においては、JAみな穂様から「入善ジャンボ西瓜プロジェクト」として御寄附をいただいた浄財により、全保育所に配付する食育に関する図書の購入費のほか、台風21号により破損した入善中学校グラウンド防砂ネットの復旧に係る工事請負費、同じく台風21号により被災した杉沢の沢スギの復旧に係る委託料等、泉英明様から御寄附をいただいた浄財による「夢みる青少年育成基金」及び「異文化理解教育基金」への積立金を計上しております。  そのほかに、過年度における国・県支出金の確定による精算返納金などの増額、平成29年度における介護給付費の確定に伴う新川地域介護保険ケーブルテレビ事業組合への負担金の減額などを計上いたしております。  歳入につきましては、国・県支出金や地方債、寄附金、繰越金などを計上しております。  なお、今回の補正において、繰越金を全額計上し、財政調整基金からの繰入金を2億7,000万円減額することとしております。  以上により、一般会計につきましては、既定の予算額に7億9,767万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ118億9,355万9,000円としたところであります。  次に、議案第46号 平成30年度入善町下水道特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。  今回の補正では、人事院勧告に基づく給与等の改定に伴う人件費の増額を計上いたしております。  以上、御説明を申し上げました補正予算関係2議案について、慎重審議を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。  次に、議案第47号 入善町子ども医療費助成に関する条例の制定について御説明を申し上げます。  この条例は、子どもの医療費の一部を保護者に助成することにより、子どもの健康管理と適正な医療の確保、保護者の経済的負担の軽減を図り、子育て支援の充実を推進することを目的に制定するものであります。  内容につきましては、入善町に住所を有する子どもの保護者に対し、医療費の一部を助成するものでありますが、これまで、対象の子どもの年齢要件を「満15歳に達する日以後の最初の3月31日まで」としていたものを、来年4月から、原則「満18歳に達する日以後の最初の3月31日まで」に引き上げ、サービスの拡充を図るものであります。  なお、子どもに対する医療費助成制度につきましては、この条例に一本化し、既存の「入善町乳児及び幼児医療費助成に関する条例」及び「入善町児童医療費の助成に関する条例」を廃止するものであります。  次に、議案第48号 入善町夢みる青少年育成基金条例の制定について御説明申し上げます。  平成28年から、青少年の育成を目的として、中学生を対象とした講演会を開催するため御寄附をいただいております泉英明氏から、このたび、今後の講演会開催経費として、新たに寄附の申し出をいただいたところであります。  これに伴い、申し出のあった御寄附を基金として積み立て、その運用等を明確にするため、本条例を制定するものであります。  設置する基金の名称は「入善町夢みる青少年育成基金」とし、事業の実施に当たりましては、泉氏の御意思に沿い、有効な活用を図ってまいる所存であります。  次に、議案第49号 入善町の職員の給与に関する条例の一部改正について御説明申し上げます。  この改正は、平成30年人事院勧告及び富山県人事委員会勧告を踏まえ、民間との格差が生じた給与に関する2点の改正と、その他1点の改正を行うものであります。  まず1点目は、人事院勧告及び富山県人事委員会勧告を踏まえての民間との格差の解消であります。給料表を改定し、平均0.2%引き上げ、本年4月1日から適用するものであります。  2点目は、勤勉手当について、民間の支給割合との均衡を図るため、年間支給月数を、現行の1.80月から0.05月分引き上げ、1.85月に改定するものであります。  平成30年度に関しては本年12月の支給分から適用し、平成31年度に関しては平成31年4月1日から適用になります。  また、平成31年4月1日からの期末手当及び勤勉手当の支給に関しましては、6月と12月の支給月数を平準化するものであります。  3点目は、宿日直手当を、現行の勤務1回につき4,200円から200円を引き上げ、4,400円とするものであり、本年の4月1日から適用するものであります。  次に、議案第50号 入善町長等の給料その他の給与及び旅費支給条例及び入善町議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について御説明申し上げます。  この改正は、さきの職員の給与改定に合わせて、特別職並びに議員の期末手当の支給について、必要な改正を行うものであります。  改定内容につきましては、期末手当の年間支給月数を現行の3.3月から0.05月分引き上げ、3.35月に改定するものであります。  なお、引き上げ分につきましては本年12月の支給分から適用するものであります。  また、平成31年度につきましては平成31年4月1日から適用し、6月と12月の支給月数を平準化して支給するものであります。  次に、議案第51号 黒東合口用水組合規約の変更について御説明を申し上げます。  黒東合口用水組合は、入善町と朝日町の2町で構成する一部事務組合であります。  本組合には、議会が設置されており、入善町、朝日町の両町から、本組合議員が選出されております。  今回の変更内容は、本議会の議員定数を20人から16人に減じること、そして、入善町選出の議員定数を15人から12人に変更すること、朝日町選出の議員定数を5人から4人に変更すること、常設委員を廃止することであります。  これらの事項について、地方自治法の定めるところにより協議し、規約の一部を変更するものであります。  以上、議員各位の御理解を賜りますようお願いを申し上げて、提案理由の説明とさせていただきます。        ─────────────────────────            議  案  第  5  2  号 36 ◯議長(佐藤一仁君) それでは、次に、日程第7 議案第52号 飯野統合保育所(仮称)整備事業に伴う用地の取得についてを議題といたします。  (提案理由の説明) 37 ◯議長(佐藤一仁君) ただいま上程した案件について、提案理由の説明を求めます。  笹島町長。  〔町長 笹島春人君 登壇〕 38 ◯町長(笹島春人君) それでは、議案第52号 飯野統合保育所(仮称)整備事業に伴う用地の取得について御説明を申し上げます。  町では、1小学校区1保育所を基本に、老朽化した保育所を順次計画的に統合し、保育機能の強化を図るとともに、多様な保育ニーズに対応したサービスの充実を図るなど、安心して子育てができる環境の整備に努めているところであります。  (仮称)飯野統合保育所につきましては、4月に開所した「にゅうぜん保育所」に続き、5カ所目の統合保育所となり、現在の飯野保育所と芦崎保育所を統合し、平成32年4月の開所を目指して、新たに整備をするものであります。  建設用地につきましては、東狐101番地1ほか4筆、面積は8,348平方メートルであり、地権者の皆様から土地買収について同意をいただいて、このほど農地転用などの諸手続が完了したところであります。御協力いただきました地権者の皆様には、改めて感謝を申し上げます。  その後、11月30日に、町と地権者の皆様との間で土地売買仮契約を結んだところであり、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、議会に議決を求めるものでございます。  議員各位には、今回の用地取得の件に御理解をいただきますようお願いを申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。  (質  疑) 39 ◯議長(佐藤一仁君) これより質疑を行います。  質疑ございますか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 40 ◯議長(佐藤一仁君) 質疑がないものと認めます。よって、これにて質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま上程されている議案第52号につきましては、入善町議会会議規則第38条第3項の規定により、常任委員会への審査付託を省略し、直ちに討論、採決の運びといたしたいが、これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 41 ◯議長(佐藤一仁君) 御異議なしと認めます。よって、議案第52号は、直ちに討論、採決することと決定いたしました。  (討  論) 42 ◯議長(佐藤一仁君) これより討論を行います。  議案第52号について、御意見があれば承ります。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 43 ◯議長(佐藤一仁君) 御意見がないものと認めます。よって、これにて討論を終結いたします。  (採  決) 44 ◯議長(佐藤一仁君) これより採決を行います。  議案第52号について、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 45 ◯議長(佐藤一仁君) 起立全員であります。よって、議案52号は原案のとおり可決されました。        ─────────────────────────            議 員 提 出 議 案 第 5 号 46 ◯議長(佐藤一仁君) 次に、日程第8 議員提出議案第5号 入善町議会会議規則の一部改正についてを議題といたします。  (趣旨説明) 47 ◯議長(佐藤一仁君) ただいま上程した案件につきまして、趣旨説明を求めます。  12番 松澤孝浩君。  〔12番 松澤孝浩君 登壇〕 48 ◯12番(松澤孝浩君) 議員提出議案第5号 入善町議会会議規則の一部改正について、提案理由を申し上げます。  開かれた議会の実現及び議会の活性化を図るため、一般質問に一問一答方式及び分割方式を新たに導入するに当たり、発言場所及び質問方法に係る規定を設けるため、入善町議会会議規則の一部を改正するものであります。  以上で、提案理由とさせていただきます。議員各位の御賛同をいただきますよう、よろしくお願いします。  (質  疑) 49 ◯議長(佐藤一仁君) これより質疑を行います。  質疑ございますか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 50 ◯議長(佐藤一仁君) 質疑がないものと認めます。よって、これにて質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま上程されている議員提出議案第5号については、入善町議会会議規則第38条第3項の規定により、委員会への審査付託を省略し、直ちに討論、採決の運びといたしたいが、これに御異議ございますか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 51 ◯議長(佐藤一仁君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第5号は、直ちに討論、採決することに決定いたしました。  (討  論) 52 ◯議長(佐藤一仁君) これより討論を行います。  議員提出議案第5号について、御意見があれば承ります。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 53 ◯議長(佐藤一仁君) 御意見がないものと認めます。よって、これにて討論を終結いたします。  (採  決) 54 ◯議長(佐藤一仁君) これより採決を行います。  議員提出議案第5号について、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 55 ◯議長(佐藤一仁君) 起立全員であります。よって、議員提出議案5号は原案のとおり可決されました。        ───────────────────────── 56 ◯議長(佐藤一仁君) 以上で、本日の日程は終了しましたので、閉議いたします。  次に、議会日程を申し上げます。  次の本会議は12月12日水曜日午前10時から開議し、町政一般に対する質問を行います。特に通知書は差し上げませんので、各位には定刻までに御参集をお願いいたします。  なお、この後、11時30分より全員協議会を開催いたしますので、全員委員会室へ御参集をお願いいたします。  本日は、これにて散会いたします。  議員並びに当局には大変お疲れさまでございました。フライングのないように、ひとつよろしくお願いいたします。  午前11時20分 散会 Copyright (c) Nyuzen Town Assembly. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission....