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  1. 入善町議会 2018-09-01
    平成30年第5回(9月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託


    取得元: 入善町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-19
    トップページ 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 平成30年第5回(9月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託 2018-09-13 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言の単文・選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 179 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 2 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 3 :  ◯6番(中瀬淳哉君) 選択 4 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 5 :  ◯町長笹島春人君選択 6 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 7 :  ◯元気わくわく健康課長小林一雄君) 選択 8 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 9 :  ◯6番(中瀬淳哉君) 選択 10 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 11 :  ◯元気わくわく健康課長小林一雄君) 選択 12 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 13 :  ◯6番(中瀬淳哉君) 選択 14 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 15 :  ◯町長笹島春人君選択 16 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 17 :  ◯6番(中瀬淳哉君) 選択 18 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 19 :  ◯キラキラ商工観光課長梅澤武志君) 選択 20 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 21 :  ◯6番(中瀬淳哉君) 選択 22 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 23 :  ◯町長笹島春人君選択 24 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 25 :  ◯6番(中瀬淳哉君) 選択 26 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 27 :  ◯企画財政課長(竹島秀浩君) 選択 28 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 29 :  ◯6番(中瀬淳哉君) 選択 30 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 31 :  ◯企画財政課長(竹島秀浩君) 選択 32 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 33 :  ◯6番(中瀬淳哉君) 選択 34 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 35 :  ◯町長笹島春人君選択 36 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 37 :  ◯6番(中瀬淳哉君) 選択 38 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 39 :  ◯8番(五十里忠茂君) 選択 40 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 41 :  ◯8番(五十里忠茂君) 選択 42 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 43 :  ◯8番(五十里忠茂君) 選択 44 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 45 :  ◯8番(五十里忠茂君) 選択 46 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 47 :  ◯8番(五十里忠茂君) 選択 48 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 49 :  ◯町長笹島春人君選択 50 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 51 :  ◯キラキラ商工観光課長梅澤武志君) 選択 52 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 53 :  ◯企画財政課長(竹島秀浩君) 選択 54 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 55 :  ◯8番(五十里忠茂君) 選択 56 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 57 :  ◯企画財政課長(竹島秀浩君) 選択 58 :  ◯8番(五十里忠茂君) 選択 59 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 60 :  ◯8番(五十里忠茂君) 選択 61 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 62 :  ◯8番(五十里忠茂君) 選択 63 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 64 :  ◯企画財政課長(竹島秀浩君) 選択 65 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 66 :  ◯8番(五十里忠茂君) 選択 67 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 68 :  ◯建設課長(窪野 修君) 選択 69 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 70 :  ◯8番(五十里忠茂君) 選択 71 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 72 :  ◯総務課長(神子沢喜彦君) 選択 73 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 74 :  ◯8番(五十里忠茂君) 選択 75 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 76 :  ◯8番(五十里忠茂君) 選択 77 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 78 :  ◯副町長(梅津將敬君) 選択 79 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 80 :  ◯8番(五十里忠茂君) 選択 81 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 82 :  ◯副町長(梅津將敬君) 選択 83 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 84 :  ◯8番(五十里忠茂君) 選択 85 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 86 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 87 :  ◯1番(鍋嶋慎一郎君) 選択 88 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 89 :  ◯町長笹島春人君選択 90 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 91 :  ◯がんばる農政課長(小堀 勇君) 選択 92 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 93 :  ◯1番(鍋嶋慎一郎君) 選択 94 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 95 :  ◯総務課長(神子沢喜彦君) 選択 96 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 97 :  ◯1番(鍋嶋慎一郎君) 選択 98 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 99 :  ◯総務課長(神子沢喜彦君) 選択 100 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 101 :  ◯1番(鍋嶋慎一郎君) 選択 102 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 103 :  ◯総務課長(神子沢喜彦君) 選択 104 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 105 :  ◯1番(鍋嶋慎一郎君) 選択 106 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 107 :  ◯総務課長(神子沢喜彦君) 選択 108 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 109 :  ◯1番(鍋嶋慎一郎君) 選択 110 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 111 :  ◯がんばる農政課長(小堀 勇君) 選択 112 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 113 :  ◯副町長(梅津將敬君) 選択 114 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 115 :  ◯1番(鍋嶋慎一郎君) 選択 116 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 117 :  ◯建設課長(窪野 修君) 選択 118 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 119 :  ◯1番(鍋嶋慎一郎君) 選択 120 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 121 :  ◯がんばる農政課長(小堀 勇君) 選択 122 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 123 :  ◯1番(鍋嶋慎一郎君) 選択 124 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 125 :  ◯がんばる農政課長(小堀 勇君) 選択 126 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 127 :  ◯1番(鍋嶋慎一郎君) 選択 128 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 129 :  ◯2番(鍵田 昭君) 選択 130 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 131 :  ◯町長笹島春人君選択 132 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 133 :  ◯キラキラ商工観光課長梅澤武志君) 選択 134 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 135 :  ◯保険福祉課長(真岩芳宣君) 選択 136 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 137 :  ◯2番(鍵田 昭君) 選択 138 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 139 :  ◯建設課長(窪野 修君) 選択 140 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 141 :  ◯建設課長(窪野 修君) 選択 142 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 143 :  ◯キラキラ商工観光課長梅澤武志君) 選択 144 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 145 :  ◯2番(鍵田 昭君) 選択 146 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 147 :  ◯キラキラ商工観光課長梅澤武志君) 選択 148 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 149 :  ◯2番(鍵田 昭君) 選択 150 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 151 :  ◯2番(鍵田 昭君) 選択 152 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 153 :  ◯キラキラ商工観光課長梅澤武志君) 選択 154 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 155 :  ◯町長笹島春人君選択 156 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 157 :  ◯2番(鍵田 昭君) 選択 158 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 159 :  ◯住まい・まちづくり課長(米田正秀君) 選択 160 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 161 :  ◯2番(鍵田 昭君) 選択 162 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 163 :  ◯住まい・まちづくり課長(米田正秀君) 選択 164 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 165 :  ◯2番(鍵田 昭君) 選択 166 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 167 :  ◯保険福祉課長(真岩芳宣君) 選択 168 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 169 :  ◯2番(鍵田 昭君) 選択 170 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 171 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 172 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 173 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 174 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 175 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 176 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 177 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 178 :  ◯議長佐藤一仁君) 選択 179 :  ◯議長佐藤一仁君) ↑ ページの先頭へ 本文 ▼最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1: 議事の経過  午前10時00分 開議 ◯議長佐藤一仁君) 皆さん、おはようございます。  日差しも差してまいりまして、いい天気になってきたようでございます。  それでは、ただいまより本日の会議を開きます。  これより本日の日程に入ります。        ─────────────────────────            町 政 一 般 に 対 す る 質 問 2: ◯議長佐藤一仁君) 日程第1 町政一般に対する質問を昨日に引き続き、順次質問を許可いたします。  6番 中瀬淳哉君。  〔6番 中瀬淳哉君 登壇〕 3: ◯6番(中瀬淳哉君) 皆さん、おはようございます。きのうから始まりました今議会代表・一般質問2日目のトップバッターをさせていただきますアクセスの中瀬でございます。  まずは、先日発生いたしました北海道胆振東部地震において亡くなられた方々に心から哀悼の誠をささげるとともに、被災されました皆様が一日でも早く、もとの生活に戻ることができるよう心から祈念するばかりでございます。  さて、この大地震では、北海道全土の停電をはじめ、水道、ガスなど、ライフラインが一時的に停止いたしました。あわせて報道を見て印象に残っているのが、そのライフラインの情報とともに、どこの病院であれば受け入れてもらえるかということでありました。また、地震の揺れにより診療所兼自宅が被害に遭っていても、一生懸命にけが人に治療する医師の姿も印象的でありました。  大規模災害が起きたとき、ライフラインの確保はもちろん大切なことですが、まずは人命であります。そういった点からも、この災害大国日本において、地域医療体制の強化は喫緊の課題であると改めて感じた次第であります。  そこで、今回の質問のテーマをまずは地域医療体制の強化とし、2つ目に中心市街地の活性化について行わせていただきます。  それでは、通告に従い質問をさせていただきます。  まずは地域医療体制の強化についてであります。  人口減少、少子高齢化は、労働力不足、経済規模の縮小、また、地域の担い手の減少や社会保障制度の維持困難など、さまざまな課題をもたらしていきます。地域医療の分野についても例外ではなく、高齢化が進む一方で医師不足が進む可能性があります。
     当町は内科診療所が7カ所、病院を含めると9カ所となり、このうち小児科もやっておられるのは4カ所であります。特に外科、産婦人科、眼科はそれぞれ1カ所であり、もし仮にやめられてしまったら、耳鼻科同様、隣接市町村に行かなければなりません。しかも、内科診療所7カ所のうち、医師が65歳以上であるのが約半分ということで、将来的には地域の身近な診療所が存続できない可能性があるわけであります。また同時に、診療所などの建物の老朽化により維持費もかなりかかっており、その面でも存続が危ぶまれているのではないかと思います。  先日、当町で唯一の産婦人科である、あわの産婦人科でお話を聞いてまいりました。お話によると、あわの産婦人科の建物が築35年経過しているため、老朽化が進み、修理、修繕の繰り返しを余儀なくされている、その費用はここ10年で約3,000万円になっているとのことでありました。またその一方で、少子化の影響により収益も減少しており、したがって病院経営も困窮状況にあるとのことでありました。  これから超高齢化社会を迎えるに当たり、また、少子化の波に対抗するためにも、地域医療体制の強化は喫緊の課題と言えるのではないでしょうか。  そこで、まずは当町で頑張っておられる診療所や病院に対し、これからも頑張ってもらえるよう支援をしていくべきだと考えます。  当町には幸いに入善町地域医療体制整備事業条例があります。この条例では、病院等の新設、移設または増築を行ったときの土地、建物及び設備等の取得に要する経費の5%以内の補助金を交付することになっております。ただし、取得額が2,500万円以上とされており、新たな病院を建てるまたは大規模な増築をしない限りはこの補助要件にはそぐわないことになります。  そこで、この補助要件を少ない設備投資や改修なども対象とし、また、その場合の補助額も新たに設定するように拡充するべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。  また、先ほど当町の医師の高齢化についても触れさせていただきましたが、今後診療所の後継者についても課題になってくるものと思われます。医師の子どもは医師になるケースが多いと聞きます。このことに対する裏づけはありませんが、医師の事業承継についても後押しするような制度にするべきではないかと考えます。将来的なことを考え、診療所や病院等を親族が事業承継した場合または第三者承継した場合、同制度の補助金にさらに加算してもよいのではないかと考えますが、いかがでしょうか。  さて、ここで中心市街地について目を向けていただきたいと思います。  入善町立地適正化計画では、中心市街地周辺に住環境の整備をし、まちなか居住を推進していくとあります。また、中心市街地周辺は、平成27年の国勢調査で、人口集中地区であるDID地区が消滅したものの、人口が依然として集中している地域であります。これからのまちなか居住を進めるためには、この地域の医療の充実ももちろん図っていくべきだろうと思われます。  したがって、入善町地域医療体制整備事業条例の制度をこれまで述べてきたように拡充した上で、中心市街地エリアにある診療所等についてはさらに補助金を加算していくべきだと考えますが、いかがでしょうか。  それでは、中心市街地の活性化について質問をしていきたいと思います。  中心市街地の活性化には、入善町立地適正化計画でも居住誘導区域と都市機能誘導区域を設定したように、住環境と都市機能の調和が必要であります。いくら住環境を整備しても、生活をしていく上で必要な商業施設がなければ人は集まりませんし、また、逆に商業施設を整備しても、利益が出て運営していけるだけの需要がなければ、商業施設にとっては死活問題となり、すぐに撤退ということになるでしょう。これは鶏が先か卵が先かという、どちらを先に行えばよいかということではなく、住環境の整備も都市機能の整備も本来同時に行っていかなければならないわけであります。  現在の中心市街地は、市街地の人口や世帯数が減少し、そして高齢化も進んでおります。したがって、中心市街地の需要だけで商業施設が成り立つかというと、厳しいものがあると思います。  商業面を見てみると、郊外のショッピングモール化に伴い商店街での商店が減少し、あわせて店舗兼住宅が住宅化し、なおさらのこと商店が減っている状況です。そして、商店主の高齢化が進み、今後ますます商店の減少が危惧されるところであります。また、商店数の減少だけではなく業種も減少しているのが現状であります。したがって、わざわざ中心市街地の店舗に物を買いに来る必要性がないというのが現状で、需要の減少も著しいのではないかと思われます。  この状況を打開しようと、町は今年度、まちなか賑わい再生事業を創設しました。この事業は、入善町商店街の魅力や集客力をより向上するために商店街に必要な業種を新規開業した場合、補助率が補助対象経費の2分の1以内で、1件当たり200万円補助するものであります。  そこで、まずはこのまちなか賑わい再生事業の現段階の実績についてお聞きいたします。お答えください。  今ほど申し上げたように、店舗兼住宅が住宅化していることも、商店の減少、また業種の減少につながっているのではないかと考えます。いざ中心商店街に店を構えたいと思っていても、借りることができる店舗が少ない、希望の規模の店舗が見つからないという現状があるようにも感じております。店舗を店舗として残す施策を今後考えていかなければならないのではないかと思います。  そのためには、貸す側にとってメリットがなければなりません。自分が住んでいるところに他人が店を構えるというのが嫌だというのは、心情的には誰もがわかると思います。また、セキュリティー面を考えても、貸す側と借りる側の信頼関係のみで成り立たせなければなりません。  私は、平成28年3月議会においてもこのことを取り上げ、店舗と住宅を分けるため、入り口を増やしたり、間仕切りをしたり、現在ある商品を片づけたり、電気や水道などを分割したりするための支援として、テナント準備支援事業を提案させていただきました。  その際、当局の答弁は、「起業チャレンジ応援事業や元気な商店街再生事業により一定の効果はあった。しかしながら、依然としてシャッターがおりた店舗が多いことから、これらを店舗としていくための有効な支援などについて引き続き検討してまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願い申し上げます」というものでありました。その後、本当に店舗を店舗として残すため有効な支援について検討されているのでしょうか、お答えください。  さて、次に、実際に中心市街地に新規開業する方の立場に立って考えてみたいと思います。  中心市街地で新規開業する際のメリットは何なのか。中心市街地には、以前はさまざまな業種のたくさんの店舗がありました。少し歩けば自分の欲しいものを手に入れることができるということで、人も集まっていたと思われます。その便利さゆえに、中心市街地の周辺には多くの人が住宅を構え暮らしていたのです。その当時であれば、新たに起業をして店を構えてもやっていけるだけの利益が出ていただろうと思います。  しかし、現状は先ほど述べたとおりであります。わざわざ中心市街地にお買い物に来なくても、郊外のショッピングモールで事足りてしまうわけであります。となれば、需要は周辺に住んでいる方だけとなってしまい、それでは起業してもやってはいけません。したがって、必要なことは、中心市街地に住む人を増やすことはもちろんですが、同時に中心市街地での購買需要をいかにして増やしていくかが大切なことだろうと思われます。  町としては、プレミアム商品券事業を行ったり、また、商工会において、町の助成をもらいながら、加盟店で買い物をするとポイントがたまるキラキラカード制度、にぎわい創出のさまざまなイベント、また、独自には、まちゼミなどさまざまな施策を行っておりますが、まだまだ足りないように感じます。  そもそも、中心市街地はもちろん、地元での買い物の町民意識が低いように感じられます。町民の需要を掘り起こすような取り組みをしていかなければならないと考えますが、当局の考えをお聞かせください。  さて、町長は2期目をスタートさせるに当たり、この中心市街地の活性化について、「コンパクトなまちづくりに向け、入善駅前ロータリーをあわせた市街地の一体的な整備事業を考えたい」と8月8日付北日本新聞のインタビューに答えておられました。入善駅を1つの中継点として行う中心市街地の整備については、私も大変よいことだと思います。であれば、あわせて東洋紡の規模縮小による未利用地についてもあわせた一体的な整備を考えていただきたいと思っております。  先ほども言いましたが、中心市街地の活性化には商業振興が不可欠であり、そのためには需要の拡大が必要であります。しかしながら、現段階で中心市街地エリアだけでの需要では企業はやっていけません。したがって、当町だけで需要を考えるのではなく、町外からの需要を引っ張ってこられるような施策も考えていく必要があります。  私は、東洋紡の未利用地に若者も集えるような新たな商業施設を誘致し、入善駅を中継点とし、南北をつなぎ、そして、北の商業施設に集まった人たちを南の中心商店街エリアにも誘導するような一体的な整備をするべきではないかと考えます。中心市街地エリアの南はうるおい館を核とし、北は新たな商業施設を核とする、新たな人の流れをつくることができるのではないかと思います。  私の希望を言えば、新たな商業施設には今若者に人気のアウトドアブランドを誘致し、そして、園家山や墓ノ木自然公園でのキャンプや負釣山のハイキングまでつなげていければと思っております。  これはあくまでも例ですが、入善駅周辺整備、特に東洋紡未利用地を利用した一体的な整備に対して、当局のお考えをお聞かせください。  今ほどは新たな商業施設を核とするという提案をさせていただきましたが、核をつくるという点で考えれば、役場庁舎を中心とし、中心市街地の再開発を行うというのも1つの考えではないかと思います。  7月31日に、総務常任委員会で新潟県長岡市に視察に行ってまいりました。  長岡市の中心市街地は、長岡駅前から伸びる大手通りを中心とし、その両側に店舗が立ち並び、昭和までにぎわいを見せておりました。しかしながら、人口の増加に合わせ市街地エリアが拡大し、あわせてモータリゼーションの変化が町なかの空洞化を起こしてしまいました。そして、大規模な商業施設が連鎖的に閉店し、中心市街地が衰退してしまったそうであります。  そこで行ったのが、行政機能を町なかに回帰するということでした。ナカドマと言われる屋根つき広場を中心に、アリーナ、市民交流ホールなどの公会堂機能と市役所、議会が一体となったアオーレ長岡をはじめ、市役所機能を分散配置することで、中心市街地の町なかのにぎわいや回遊性を創出しております。  アオーレ長岡は、市民協働の拠点として年間450件を超える市民イベントが実施され、年間100万人を超える市民の利用があるそうであります。  現在、当町の昭和46年に竣工された役場庁舎は国の耐震基準を満たしておらず、当議会においても議員全員で構成する庁舎整備検討特別委員会を立ち上げ、耐震化や建てかえなどについて協議しております。  私は、この役場庁舎を長岡市同様、入善駅やうるおい館周辺に分散配置することで、中心市街地のにぎわい創出につながるのではないかと考えます。当局のお考えをお聞かせください。  最後の質問となりますが、現在庁舎内においても、歩いて暮らせるコンパクトなまちづくりを進めていくために、未来の入善町を見据えた、中心市街地再構築に向けた都市再生整備計画のワーキンググループが立ち上げられ、検討していると聞いております。現在の進捗状況と今後の展開についてお聞かせ願えればと思います。  以上を一般質問とさせていただきます。 4: ◯議長佐藤一仁君) それでは、答弁を求めます。  中心市街地の活性化について、笹島町長。  〔町長 笹島春人君 登壇〕 5: ◯町長笹島春人君) 皆さん、おはようございます。  けさから大変爽やかな秋晴れの一日というふうになっております。いよいよ、きのうあたりから入善町も本格的な稲刈り作業が始まっております。ことしも良質米の生産地としての名声をしっかりと堅持していただければというふうに願っておるところであります。  それでは、中瀬議員の中心市街地の活性化についての御質問のうち、まちなか賑わい再生事業についてお答えをいたします。  町の中心商店街は、その町のにぎわいや活力を示すとともに、町全体のイメージをあらわす町の顔であり、その魅力向上は大変重要なものであります。  一方、住む、暮らすといった住環境整備の視点も不可欠なものと考えており、商業と住環境の融合したコンパクトシティーの考え方に基づいた中心市街地のあり方が重要であるということは、議員と意見を全く一にするものであります。  町ではこれまでに中心市街地活性化策として、空き店舗の解消、商店街の魅力や集客の向上を目的とした起業チャレンジ応援事業や、商店の減少を食いとめるとともに、町なかのにぎわい創出を目的とした元気な商店街再生事業など、個々の事業者を支援してまいりました。  しかしながら、新規出店も年々減少する中、今まであった店舗がなくなり寂しいなどの声を受け、例えばパン屋や甘味どころ、生鮮食料品の販売など、中心市街地で買い物される方が必要としているお店を積極的に呼び込みたいという考えから、本年度からまちなか賑わい再生事業を創設したものであります。  議員御承知のとおり、この事業は商店街に必要な商店、サービス業を新規出店した場合、その店舗などの取得あるいは改築、新築、増築、そして改装に関する費用や設備の取得費用に対して、対象経費の2分の1以内、1件当たり200万円を助成するものであり、既存の補助制度より補助率、補助金ともに上積みしたものであります。  現段階の実績につきましては、町や商工会、地元金融機関などに相談はあるものの、新規開業には至っておりません。  地元金融機関や入善町商工会との意見交換の中で、新規開業の現況は、最近の景況動向では企業の景気がよく、労働者をめぐる環境がいいことからも、入善町での新規出店、開業の機運がなかなか感じられないというような状況を伺っております。  今後も引き続き、県や町をはじめ町商工会のホームページで、町内外はもとより、県外のUIJターン希望者を対象に周知を行うとともに、地元金融機関にも積極的に足を運び、この事業を含めた町の創業支援施策を活用した新規開業を推進してまいりたいと考えております。  さらに、新規創業に対する機運を高めることや、実際の事業主となる人材の育成が重要であることから、入善町の創業支援機関である税理士法人や入善町商工会が開催する創業・起業セミナーをより充実するよう働きかけてまいります。  次に、店舗を店舗として残すための有効な支援について検討しているのかとの御質問についてお答えをいたします。  中心商店街においては、商店が減少する一方で、貸出希望のある空き店舗は14店舗あり、そのうち3店舗が住居併設型となっております。  議員御指摘のとおり、店舗が住居となることで中心市街地から店舗が減少しているのが実態であり、店舗を店舗として残し、次の経営者につなげていく、そのことが中心商店街として重要であるというふうに認識はいたしております。  先ほど申し上げました起業チャレンジ応援事業、元気な商店街再生事業などにより、空き店舗の活用や店舗のリニューアルなど、これまでの一定の効果はあったとはいえ、依然としてシャッターがおりた店舗が多いのが現状であります。  さきのまちなか賑わい再生事業の創設につきましても、中心市街地のにぎわいをいかに創出できるか、そこには店舗を店舗としていかに残すことができるかという意味合いも含まれて創設した事業であります。  議員御提案のテナント準備支援事業についてでありますが、借り手と貸し手、需要と供給のバランス、需要が不透明な中での実施というのはなかなか難しいというふうに思われます。  本年6月には、入善町商工会内に新しく将来ビジョン策定委員会が設置されたと伺っております。この委員会では、町中心市街地に必要となる機能や役割について勉強会やアンケート調査などを実施し、将来の入善町中心市街地のあるべき姿について検討していくものと伺っております。その中で、中心市街地における店舗を店舗として残していくための有効な方策などについても検証願えればと思っております。  せっかくの店舗を店舗として活用しなければ、不動産としての資産価値は失われていくことは確かであります。個々の店舗の不動産としての価値をどう高めていくかという貸し手側の機運の醸成も必要となってまいります。  例えば、空き家バンク登録制度のように空き店舗登録制度を創設し、店舗の状況や貸出条件など、物件のPRなどに努めることで、新たな出店希望者も出てくるのではないかと考えております。  今後も、貸し手側の機運をどう高めていくか、商工会とも連携を図りながら、商店街の皆さんとともに一緒に考えてまいりたいと思います。  続きまして、町内での町民の購買意欲と町民の需要を掘り起こすような取り組みに関する御質問にお答えをいたします。  町民の購買意欲に関しまして調査したところ、平成30年4月に発行されました入善町商工会の前払い式商品券、通称入善ジャンボ~ル商品券でありますが、その利用状況が今までのプレミアム商品券と異なる結果となっております。  これまでのプレミアム商品券の利用分布では、中心商店街で利用されていたのは全体の9%弱でありましたが、今回の商工会発行の入善ジャンボ~ル商品券は、8月10日現在までに使用されたうちの27%が中心市街地で使用されております。  従来の商品券の有効期限は短く、消費者は短期間の間に消費する必要があるため、日用品や食料品などに利用されていたものと推測されます。しかしながら、入善ジャンボ~ル商品券は有効期限が5年間であることから、慌てて使わずに、例えば学生服や体操服などのそこにしかない専門店で購入する際に商品券を利用されているとの分析がなされており、このことが中心市街地での利用が増えている要因の一つではないかと思われます。  やはり商品券であれ現金であれ、その店でしか購入できないものを取りそろえることは販売の促進につながるようであります。先進事例から見ても、各個店がそれぞれの持つ独自商品、サービスを取りそろえ、その魅力を武器に町外からも店頭に顧客を引き寄せる強い個店がつくられ集まった結果、人が集う魅力ある商店街につながるのではと考えております。  次に、東洋紡の未利用地の利用とあわせた中心商店街エリアへ誘導するような、一体的な整備をするべきではないかとの御質問にお答えをいたします。  現在、東洋紡績の未利用地につきましては約10ヘクタールありますが、この未利用地の活用方法につきましては、企業誘致による工業用地としての利活用も含め、事あるごとに関係者と話をさせていただいております。  議員御提言の新たな商業施設の誘致につきましては、中心市街地再生における新たな起爆剤としての要因がある一方で、既存の商店街の衰退という面も大いに危惧されているところであります。  加えて、商業施設を誘致することになりますと、立地適正化計画で定めている都市機能誘導区域を拡大することになってまいります。これは、選択と集中を考えていく現在のコンパクトシティーの概念から外れてしまうこととなり、慎重に構える必要があると考えております。このことから、近隣に新たな商業施設の誘致を図るよりも、まずは自分たちが生活している商業地域において、これからの中心市街地が進むべき道を探っていくことが大切であると考えております。  町といたしましても、中心市街地の商店主の皆様と、今後必要とされる商業機能とその実現に向けた支援策などについて一緒に研究してまいりたいと考えております。  次に、役場庁舎を中心市街地へ分散配置することでにぎわいの創出につながるのではないかとの御質問にお答えをいたします。  議員御質問のとおり、長岡市の事例については、町なかの空洞化に対し、市役所機能をあえて中心市街地に分散配置することで、町なかのにぎわいや回遊性の創出を目的とした市街地活性化策であります。長岡市都市計画マスタープランにおける将来都市像に基づき、市街地再開発事業の展開や空きビル活用による都市機能の再集積効果とあわせ、中心市街地全体で市役所機能を担うということをコンセプトとしております。  その中核施設となるアオーレ長岡は、屋根つき広場を中心に、アリーナや市民交流ホールとあわせ、市役所のワンストップサービスを提供する総合窓口や議場などが一体となった交流の拠点となっております。平成24年4月のオープン以来、年間450件を超える市民イベントの開催や、100万人を超える市民の利用といった効果を発揮しているように聞き及んでおります。  長岡市同様、本町においても、役場庁舎を入善駅やうるおい館周辺に分散配置することで中心市街地のにぎわい創出を図ればどうかという御提案であります。  人口規模などの課題もありますが、現在検討しております庁舎の耐震化に係る整備手法のうち、庁舎の敷地を別の場所へ移転した上で建てかえる手法の一つのアイデアとは思われますが、庁舎整備検討特別委員会においても議論をしていただければいいのではなかろうかというふうに考えております。  次に、ワーキンググループについての御質問にお答えをいたします。  少子高齢化や人口減少化など、急速な社会の変化に対応する必要があることから、都市全体の構造を見直し再構築するとともに、特に中心市街地においては、歩いて暮らせるコンパクトなまちづくりを推進するため、昨年度入善町立地適正化計画を策定したところであります。  この策定した立地適正化計画に掲げる事業を推進し、中心市街地の活性化を図るため、社会資本整備総合交付金の活用に向け、現在都市再生整備計画の作成を進めているところであります。  この都市再生整備計画を作成するに当たっては、今後の中心市街地に必要な事業を洗い出し、短期的、中長期的な視点で取り組むべき事業を見定めるため、企画財政課を中心にワーキングチームを設置したところであります。  このワーキングチームは、中心市街地における少子高齢化や人口減少など、急激な社会の変化に柔軟かつ的確に対応するため、幅広い視点が必要であることから、庁内の関連する7つの課の10名で組織をいたしております。  ワーキングチームの会議においては、中心市街地における現状の課題に対して、それぞれの立場や視点から提案があったところであります。一例を申し上げますと、中心市街地にある緊急車両等の通行に支障のあるような狭い道路の解消による住環境の改善、また、公共交通の結節拠点であり、あいの風とやま鉄道を利用する方の送迎で混雑する入善駅前広場の拡張をはじめ、入善駅周辺でのパーク・アンド・ライド駐車場の整備や歩道整備など、入善町の玄関口としてふさわしい入善駅周辺整備を急ぐべきではないかとの意見などが出ております。  現在はそれらの意見をもとに計画書の素案の取りまとめを行っているところでありますが、計画策定までの間だけではなく、来年度以降5年間の計画期間内は計画変更が可能なことから、ワーキングチームの会議は必要があれば随時開催をしていきたいと考えております。  今後、都市再生整備計画に基づいて歩いて暮らせるコンパクトなまちづくりを推進するための基盤整備を進めてまいりますが、都市再生整備計画においては、商業施設の整備は制約が多いのが現状であります。住環境と商業の調和したまちづくりを進めるとともに、今後は商工会など、関係の皆様とも連携をし、中心市街地でのまちづくりを進めていきたいと考えております。  以上で中瀬議員の質問に対する答弁とさせていただきます。  なお、その他の御質問につきましては担当課長が答弁いたしますので、よろしくお願いを申し上げます。 6: ◯議長佐藤一仁君) 次に、地域医療体制の強化について、小林元気わくわく健康課長。  〔元気わくわく健康課長 小林一雄君 登壇〕 7: ◯元気わくわく健康課長小林一雄君) 中瀬議員の地域医療体制の強化についての御質問にお答えいたします。  公的病院のない本町は、医療体制の整備を推進するため、入善町地域医療体制整備事業条例を平成25年9月定例会で可決いただき、制定しております。  この条例は、高齢化の進展や生活習慣病の増加などの疾病構造の変化、医師・看護職員の不足など、保健医療を取り巻く環境の大きな変化や急速に進む少子化を踏まえて、かかりつけ医の定着や在宅医療、訪問看護の推進、地域包括ケア体制の整備など、地域医療の充実を図ることを目的として制定したものであります。  内容につきましては、医療機関の設置者に対し、補助金の交付、用地のあっせん、その他地域医療体制の整備に必要な事項を助成するものであり、このうち補助金につきましては、固定資産取得助成金と固定資産税助成金があります。  固定資産取得助成金は、医療機関の新設、移設または増設を行ったときの用地、建物及び設備等に要する経費が2,500万円以上の場合、かかった経費の5%以内で、1億円を限度として補助するものであります。このような条例は全国的にも少なく、この助成制度があることは、開業を考えている医師に対して、入善町での開業を考えていただく要素の一つになるものと考えております。  それでは、この条例の補助要件を拡充してはどうかとの御質問についてお答えいたします。  経費の拡大や患者の減少などによる収入の減により経営が厳しくなってきている医院があるということから、補助をもっと活用しやすいように拡充を図るべきではとの御質問でありますが、町としましては、医療機関が実施する大規模な設備投資に対してまずはしっかりと助成していきたいと考えております。  補助の拡充につきましては、この事業が町単独事業であり、中小企業の製造設備更新などに対する補助と同様の制度としているところであります。このことから、御提案いただいた設備投資に対する補助要件の引き下げや、改修を補助の対象とすることなどに関しましては慎重に判断していく必要があると考えております。  次に、診療所や病院等を親族が事業承継した場合または第三者承継した場合、同制度の補助金にさらに加算してもよいのではないかについてお答えいたします。
     町の医療機関については、身近なかかりつけ医として住民の健康管理を担っていただいているところであり、住民にとっても町にとっても欠かせない存在であります。しかし、全国的には、後継者がおらずそのまま閉院してしまう医療機関が増えております。  議員御指摘のように、町におきましても医師の高齢化が進んでおります。今ある医療機関が次世代に引き継がれていくことは、住民の安心にもつながることから大事なことだと思っております。町が制定しました地域医療体制整備事業条例も事業承継の支援の一つになっているものと考えておりますが、議員御提案の病院等を事業承継した場合における補助金の加算につきましては、事業承継だけを理由とした加算は困難と考えております。  なお、医師が開業する場合は、その地域において将来にわたり経営できる医療需要、言いかえればその地域の人口を見込めるということも大きな要因であります。このことから、現在町が重要課題として進めているストップ人口減少をしっかり行っていくことが地域医療の承継にもつながるものと考えております。  最後に、同制度において、中心市街地エリアにある診療所等についてはさらに補助金を加算していくべきだと考えるがどうかについてお答えいたします。  中心市街地には、住民生活の利便性などから医療機関は欠かせないものであり、医療機関を中心市街地へ誘導する施策も検討する必要があると思っております。  町では中心市街地を核にコンパクトなまちづくりを進めていきたいと考えており、このまちづくりを推進するために取り組むべき事業の協議を行っております。  補助金の加算につきましては、先ほどの答弁のとおり慎重に考える必要があるというふうに考えております。  公的病院を持たない町といたしましては、医療機関には、かかりつけ医としての診療のほか、疾病予防や健康管理など、地域に密着した保健、医療、福祉に至る包括的な医療である初期医療の役割を担っていただいております。さらに、一次急患や健康診査、予防接種、介護認定に至るさまざまな分野で御協力をいただいているところであり、その果たす役割はますます重要になっており、医療機関は町にとって必要不可欠な存在であります。  医療機関の支援につきましては、町として必要な地域医療体制を維持する上で新たな対策が必要な場合は、関係機関の意見を伺いながら、その実現のための支援を講じてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りますようお願い申し上げ、中瀬議員への答弁といたします。 8: ◯議長佐藤一仁君) それでは、再質問を受けます。  6番 中瀬淳哉君。 9: ◯6番(中瀬淳哉君) 答弁のほうありがとうございました。  早速再質問に移っていきたいなというふうに思います。  まず、地域医療体制の強化についてであります。  今、答弁をお聞きいたしまして、慎重に判断をしていきたいということでありますが、あともう1点、事業承継した場合のことに関しても、人口減少をとめればそれは全て解決するみたいな話であったかなというふうに思いますが、それというのは別に地域医療に限っていなくても、人口減少がストップすればあらゆる課題が解決していくんじゃないかなというふうに思っております。  その上でお聞きいたしますが、果たしてそんな悠長なことを言っていていいのかなと正直思いました。今回この質問をするに当たりまして、先行事例がないかということで、私もインターネット等でいろいろ調べてみましたが、自治体が運営する病院等に関しては、また過疎地の病院等に関しては、医師不足とか運営についてということで自治体が苦労しておられるというのが、先行事例はなかったんですが、そういった事例が出ていたということであります。  そういうことから考えましても、先ほど課長の答弁にもありましたが、公的な病院がない当町にとっては、民間の病院、診療所が頑張ってくれているという現状があって、それは非常にありがたいなというふうに改めて感じた次第であります。  質問の中でも、今回あわの産婦人科さんについて言わせていただきましたが、ほかのところでもやはり老朽化している建物があると、それで費用がかかっているということで、またあわせて、時代の流れに合わせて本当は設備投資していきたいんだけどという声も実際聞いております。ちょっと風邪を引いたかなといったときに、近くに診療所とか病院とかがあれば重症化を防げるだろうし、また、近くに産婦人科があれば、妊婦さんにとっては非常に安心だろうというふうに思いますので、地域医療を守るということは、健康寿命の延伸、また少子化、それこそストップ人口減少にとっては非常に有効な施策かなというふうに思います。  今、私自身こうやって提案させていただきましたが、実際担当課長は、そういった病院、診療所に私から質問が出てこういったヒアリングというのはされたんでしょうか。 10: ◯議長佐藤一仁君) 小林元気わくわく健康課長。 11: ◯元気わくわく健康課長小林一雄君) まだヒアリングのほうはしておりませんが、確かに厳しい病院等もあるというふうに思っておりますが、それが言われるように全てであるかどうかということも当然、今医師会の方の医師の皆さんとも話を聞きながらということで、議員さんが言われますように、当然地域医療は必要だというふうには思っております。ただ、その支援の仕方については少し慎重に考えさせていただきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。 12: ◯議長佐藤一仁君) 6番 中瀬淳哉君。 13: ◯6番(中瀬淳哉君) ありがとうございます。  であれば、しっかりとそういった診療所、病院等の意見を聞いていただきたいなと、それで、今現状どうなのか、それに対してのどういった支援をしていけばいいのか、支援が必要かどうかも含めてですが、また判断をしていただきたいなと思います。  それでは、中心市街地の活性化について質問をさせていただきます。  まちなか賑わい再生事業についてということでありまして、先ほどの答弁をいただきまして、相談はあるけれどもまだ実績がないということでありました。  店舗並びに業種が減っている中心市街地においては必要な業種の新規開業を目指すということ自体、この制度自体は、私、非常によいものだなというふうに思っております。ただ、中心市街地に本来必要であるのにないというのは、そもそも事業運営をしていけるだけの需要がなくて、やっていける見通しがないからなのかなと。もし稼げる、利益が出るというふうに企業が思えば、おのずとやってくるんだろうというふうに思います。  このまちなか賑わい再生事業に関しては、初期投資に対して支援をするということでありますが、その後、この先やっていけるよという保証がないと、やはり事業所としてはなかなか店は出しづらいんじゃないかなというふうに思いますので、運転資金、また売上保障、そこまで言えるかどうかわかりませんが、今後何らかの支援をしていかなければいけないんじゃないかなというふうに思います。そういったその後の何かしらの支援もあるよというのを含めてこういったまちなか賑わい再生事業補助金というのが生きてくるんじゃないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。 14: ◯議長佐藤一仁君) 笹島町長。 15: ◯町長笹島春人君) ありがとうございます。  このまちなか賑わい再生事業につきましては、本年度からいろいろと始めた事業として、商工会なども含めて検討していただいておりますが、御存じのように、町の中に何が必要なのかということをまず見極めた上で必要な店舗を誘致してくるというための事業だというふうに御理解いただきたいと思います。  そのために、今現在商工会を中心として市街地の皆さん方あるいはこの中心におられる皆さん方にいろいろとどういう店舗が必要かということを聞いておるわけでありますので、それが決まり次第、また新たな方向性に向けて、あるいはその店舗の誘致に向けて頑張っていきたいと思いますし、そのための条件として、例えば今の場合の設備投資に関するものだけではなくて、今議員がおっしゃったような別の支援も含めてまた検討もしていくべきだろうと思っております。 16: ◯議長佐藤一仁君) 6番 中瀬淳哉君。 17: ◯6番(中瀬淳哉君) ありがとうございます。ぜひ検討していただきたいと思いますし、あと、町なかのニーズというのはどういうものがあるのかということをやはりしっかり調べていかなければいけないなというふうに改めて思った次第であります。  次に、購買意識についてということでありまして、先ほどの答弁によりますと、今までのプレミアム商品券よりもジャンボ~ル商品券のほうが、有効期限が5年ということで、より中心市街地で使ってくれるようになったということで、非常にありがたいことかなというふうに思っております。  答弁の中におきまして、購買意欲、意識を持たせるためには、まずは個店だと、個店の強みを生かせる、外から人を招くことができる商店づくりということをしていくと。その商店づくりをすることによって、そういった商店が集まれば結果として中心市街地に活気があふれるということであったかなというふうに思います。  ただ、その個店は、皆さん一生懸命頑張っていると思うんですよ。元気な商店街再生事業補助金というのはまさしく個店に支援をするものかなというふうに思いますが、これまでに18軒がこの施策を用いたというふうに聞いております。各個店が一生懸命頑張っているんですが、じゃ、実際その18軒が使って、18軒で一生懸命やっていますが、じゃ、実際中心市街地が活性化したかというと、まだまだしていないように感じています。というのは一体どういうことなのかなと。何が原因なのかなと。いろんな個店がさらにそういった補助金を使って魅力があふれるようにしていけばいいのか、その辺、梅澤課長、どう思われますでしょう。 18: ◯議長佐藤一仁君) 梅澤キラキラ商工観光課長。 19: ◯キラキラ商工観光課長梅澤武志君) まず、元気な商店街再生事業でありますが、1つ攻めの立場とすれば、今議員がおっしゃったとおりであります。もう1つ、やはり撤退と、廃業というようなことがある、そういったことを食いとめていくためにどうするべきかというようなこともこの制度をつくる上での議論の一つであったということです。  そういったところからいうと、18店舗の支援、最低その18店舗が何らかの原因で廃業されたり、そういったことはないというようなことを考えればプラスというようなことだと思います。やはり今、既存の店舗に関してはまだまだ事業承継だとか跡継ぎの問題とすれば、十分まだ明るいところがあると思うんですが、この事業をまだ全然使われていないようなところというのは、基本、先に廃業する、それから、廃業の前には跡継ぎがいないというようなところになってくるんだと思います。  そういったところに関しては、内発的にどれだけ努力するかということも必要なんですが、やはり外からというようなことも視点にして、先ほど議員がおっしゃっていた大型の商業を入れるというような、延長線では同じような思いが1つあるわけで、やっぱり外からもひとつ連れてきて、新しい業種のものをやっていただきたいというような思いがあります。  以上です。 20: ◯議長佐藤一仁君) 6番 中瀬淳哉君。 21: ◯6番(中瀬淳哉君) ありがとうございます。  今中心市街地にある個店のそういった強みを生かしていくというのはもちろんですし、今言われましたように、外部から呼び込んできて、それを一種の起爆剤として人を呼び込む、需要を呼び込んで、それを中心市街地に広げていくということは、非常にそういった施策が大切かなというふうに思います。  そういう意味で、今回東洋紡の質問、また、役場庁舎の分散配置についても質問をさせていただいたわけであります。個々の質問に関してはミクロの話かもしれませんが、全体のマクロの話も含めて今回提案させていただいたつもりであります。  それで、都市再生整備計画のワーキンググループにちょっとつなげていきたいというふうに思いますが、ただ、1点ちょっと気になったことがありまして、先ほど役場庁舎の分散配置に関しましては庁舎整備検討特別委員会で議論していただければという一言があったんですが、ということは、もしその整備検討委員会で役場庁舎分散配置もよしというふうになれば、当局としてはどういうふうな判断をされるんでしょうか。ちょっとお聞かせ願えればと思います。 22: ◯議長佐藤一仁君) 笹島町長。 23: ◯町長笹島春人君) 確かに中心市街地の活性化のために、今中瀬議員から御提案があったというふうに思いますが、町民全体を見たときにどうなのかということもやはり考えていく大事な視点だろうというふうに思っております。そういったことも含めて、議会は議会として議論をしていただくことも大切でしょうし、私どももまた新たな視点からも検討させていただければというふうに思っております。 24: ◯議長佐藤一仁君) 6番 中瀬淳哉君。 25: ◯6番(中瀬淳哉君) 失礼いたしました。  あくまでも1つの手法として、長岡市の成功事例も見てきて、やはりこういったやり方もいいなというふうに思ったもので、ちょっと提案をさせていただいたということであります。  それでは、ワーキンググループについてということであります。  答弁の中におきましては、そのワーキンググループでは現在具体例を挙げておられて、入善駅前広場パーク・アンド・ライドを含めて、入善駅周辺の整備、また、緊急車両の整備をしていきたいということで、先ほどちょっと気になったのが、都市再生整備計画には商業機能に関してはある程度の制限があるというふうに聞こえてきたんですが、それは一体どういう感じのことでしょうか、教えてください。 26: ◯議長佐藤一仁君) 竹島企画財政課長。 27: ◯企画財政課長(竹島秀浩君) 単純に言いますと、町で商業施設をつくることは、それは補助対象とはしないという、そういうことです。インフラ等の整備のほうについては都市再生整備計画事業で行えますが、民間さん等が行うそういう商業施設を町がつくるということはできないということです。 28: ◯議長佐藤一仁君) 6番 中瀬淳哉君。 29: ◯6番(中瀬淳哉君) ただ、この都市再生整備計画は、中心市街地活性化等の国として特に推進すべき施策に関する一定の要件を満たす策については、交付率の上限を通常40%のものを45%まで引き上げるというふうにも要件に書いてあったように感じるんですが、それに関しては、本当に個店をつくるというのはこの計画には沿わないよということでいいんでしょうか。 30: ◯議長佐藤一仁君) 竹島企画財政課長。 31: ◯企画財政課長(竹島秀浩君) 今のその補助率引き上げにつきましてはDID地区を持った場合ということで、その戦略的な補助ということになると。DID地区が今消えたということで、通常の補助率になってしまうと。それと、仮にでございますが、公共的な施設と商業施設をあわせて整備した場合、商業施設部分についてはアロケで対象外とされると。こういうことになり、あくまでその商業施設については対象外ということになります。 32: ◯議長佐藤一仁君) 6番 中瀬淳哉君。 33: ◯6番(中瀬淳哉君) ありがとうございます。  ちょっと残念だなというふうに思う反面、この都市再生整備計画に関しては、あくまでも立地適正化計画をベースにして、それを推進するために都市再生整備計画をしていくということを先ほど言っておられましたし、あと、町長がよく言われます歩いて暮らせるコンパクトなまちづくりというのは、恐らく中心市街地に全てを集める、すなわち、中心市街地に住環境、商業、福祉、そして医療というのが全てそろっているという認識でいるんですが、ちょっと確認ですが、それでよろしいですよね。 34: ◯議長佐藤一仁君) 笹島町長。 35: ◯町長笹島春人君) 歩いて暮らせるコンパクトな町ということにつきましては、やはり生活がしやすいまちづくりをするということが大切であろうと思っておりまして、まずは先ほどもこの事業の中でも申し上げておりますが、中心市街地で生活される方々が必要とされる店舗をいかにそろえていくかということから始めていくことが大切だろうと思っておりますし、また、そういった中で、都市再生整備計画の中で幾つかの事例を申し上げましたが、そういったものも盛り込んだ中で、安全・安心も含めてしっかりとしたまちづくりをしていくべきじゃなかろうかということであります。 36: ◯議長佐藤一仁君) 6番 中瀬淳哉君。 37: ◯6番(中瀬淳哉君) ありがとうございます。  やはりその都市再生整備計画は、これからさらにワーキンググループ内で話し、5年間という話もありましたので、機会があれば話をしていくということだったかというふうに思いますが、今、都市再生整備計画上は商業施設等に関してもなかなか補助としてもらえないということがあったとしても、立地適正化計画において、やはり住環境、商業環境の整備をしていくということはしっかりと明記されているということでありますので、都市再生整備計画のワーキンググループであっても、中心市街地全体を考えての話を今後もしていってほしいなというふうに思います。やはりグランドデザイン、青写真があってこそ、その上でそういった都市再生整備計画も生きてくるというふうに思っておりますので、まずはどういったことを核とするのか、その核に沿ってそれぞれの計画をまたつくって、中心市街地の再構築にぜひ努めていっていただきたいというふうに思っております。  以上で一般質問とさせていただきます。ありがとうございました。 38: ◯議長佐藤一仁君) それでは、次に、8番 五十里忠茂君。  〔8番 五十里忠茂君 登壇〕 39: ◯8番(五十里忠茂君) お疲れさまです。  本9月定例議会におきましても発言の機会をいただき、まことに感謝申し上げます。  さて、中央省庁の障害者雇用水増し問題で、9月7日、厚生労働省は新たに全国の裁判所や国会でも国のガイドラインに反し不正に算入していたことを公表したところでありますが、既に3,460名の水増しが判明しており、政府は原因究明のため第三者の検証チームを設置し、障害者団体が障害者も参加することを求めていたが、これは現実化しなかった。  1976年に制度化された障害者雇用促進法は、企業や公的機関に一定割合以上の障害者を雇うよう義務づけているものです。42年間にわたっての水増しを行ったとされるものです。自らの省庁が公的機関や企業に対して指導、監督する立場にありながら水増しを行う行為は、断じて許されるものではありません。こうした状況を鑑み、省庁においては一日も早い信頼回復に努めるべきと考えます。  それでは、質問に入ります。  まず、第4北陸街道踏切について伺います。  平成17年3月に東京都足立区の東武伊勢崎線竹ノ塚駅近くの踏切で4人が死傷した事故を受け、平成19年に国土交通省は、あかずの踏切や狭い踏切など、1,960カ所を緊急に対策の検討が必要な踏切として公表したところであります。踏切安全通行カルテでは、町における第4北陸街道踏切が選定されたところでございます。  こうした背景を受け、平成26年度より調査、設計に着手、平成29年8月25日には県道入善朝日線踏切拡幅工事説明会が開催され、概要については、第4北陸街道踏切の課題、踏切拡幅事業の概要、今後の予定について説明を受けたところであります。  今後の予定では、8月末から現地調査、測量実施。前後道路においても測量設計。平成30年に入ってからは用地買収。10月以降からは改良に挑みたいとしていましたが、進捗状況はいかがであるかお答えください。  また、地域においても改良に伴う関心を示す方も多く、ひいて言えば地元説明会、交通安全対策、踏切周辺における環境整備、公園や花壇であります。これらについて答弁を求めます。  次に、勤労者厚生活動補助金について伺います。  連帯する入善は、さかのぼること入善町における単産労働組合の協議体組織として入善地区労働組合が発足し、社会的平和運動をはじめとする勤労者の生活向上を柱に、今日まで組織の継続を見ているものであります。その中でも福利厚生活動においては、運動会等を通して組合員間の親睦や融和を図ってきたところであり、毎年行ってきた立山バスハイクは、ことしも8月18日に49名の方が参加され、中には3世代の姿もある中で、また、それぞれのコースで立山の雄大さを堪能されるとともに、自然の中での交流もあり、意義ある行事と捉えています。  当局においては、平成29年度分までの勤労者厚生活動補助金の拠出根拠、また、平成30年度予算に対しては勤労者福祉事務費による勤労者厚生活動補助金は計上されていないが、そこにはどのような判断基準があるのか、今後勤労者における厚生活動をどのように支援していくのか、勤労者福祉センター内の勤労者事務局の取り扱いをいかように対処するのか、これらについて答弁を求めます。  次に、要望書についてお聞きします。  平成28年4月14日、16日に、最大震度7を記録し、死者228名を出した熊本地震をはじめとする火山、津波、高波、高温、風水害、雪害を通して、自然の恐ろしさを改めて知るところです。  平成28年12月21日、東部保育所閉所における利活用についての要望書を提出。提出者は6区、7区、8区、9区、10区、幸町、君島、五十里、東町住宅の各区長の連名と紹介議員五十里国明議員と私とで出されたものです。  これらの災害から自己意識、防災意識、減災意識、地域意識を考査し、今後いかなる災害事態にも対応する行政機構、町民共生意識と物的環境が必要不可欠であると思われます。  そこで、平成30年3月をもって閉所する東部保育所を、町民の災害に対する日常的な意識喚起を図る上で、地域防災センターの基幹施設として活用を求めるものです。今日に至っても回答がなく、困惑を禁じ得ません。当局におかれましては内部検討がなされていると思いますが、回答をどのように考えているのか答弁願います。  一方、平成10年までは開催されていた町政懇談会においては、毎年同等の質問が相次ぎ、また記録誌も発行されていない状況を、平成11年度からはまちづくり懇談会の名称に改め、実施要項に基づき記録誌などが発行されることで、住民における行政意識感覚が高められてきたものと高く評価するものです。  このような過程実績を背景に、要望書等においても住民とのコンセンサスを図る上でも、取り扱いに対する過程と回答規定を設けるべきと考えますが、いかがお考えでおられるかお答えください。  これにて終わります。 40: ◯議長佐藤一仁君) 再質問に入る前に、五十里議員にお尋ねをいたします。  最後の質問でありますが、御自分の要望活動に対する一般質問でございますか、これは。 41: ◯8番(五十里忠茂君) 全体です。 42: ◯議長佐藤一仁君) 全体なんですか。 43: ◯8番(五十里忠茂君) はい。 44: ◯議長佐藤一仁君) 東部保育所跡地の利用云々かんぬん。 45: ◯8番(五十里忠茂君) それは私からの要望であって、また再質問の中で言いますけれども、それを聞いていただいて判断をいただければと思います。 46: ◯議長佐藤一仁君) 御自分の要望活動に対する一般質問というのは適切でないような気がいたします。全体として答弁をしていただきますが、よろしいですか。
    47: ◯8番(五十里忠茂君) はい。 48: ◯議長佐藤一仁君) それでは、答弁をお願いいたします。  第4北陸街道踏切について、笹島町長。  〔町長 笹島春人君 登壇〕 49: ◯町長笹島春人君) 五十里忠茂議員の第4北陸街道踏切に関する御質問についてお答えをいたします。  この踏切は通称君島踏切と呼ばれており、早期に改良すべき踏切道として、平成29年1月に国から法指定された踏切であります。現状では踏切から北側には歩道が設置されているものの、踏切内には歩道部分がなく、また、南側では踏切から数十メートルの区間で歩道が未設置となっております。かつ、車の交通量が多い踏切であります。  かねてから地元や学校関係者から踏切の改良や歩道設置についての強い要望をいただいており、町といたしましても、県に対して整備について働きかけてきたところであります。  まず、進捗状況についてでありますが、君島踏切は、県において平成26年度から現地測量などの調査に着手され、鉄道事業者であるあいの風とやま鉄道と協議を重ねているところであります。  具体的には、県において概略設計を実施し、それに基づいて計画協議がなされ、現在は詳細設計が完了し、用地測量や物件調査に取りかかっていると入善土木事務所から伺っております。  今後は、あいの風とやま鉄道との実施協議を経て用地買収や委託工事となりますが、現在事業の内容や工事の工程など、細部についてあいの風とやま鉄道と協議を詰めているところであると聞いております。具体的な工事の実施期間については、わかり次第議員の皆様へお伝えしたいと思っております。  次に、地元説明会の開催予定についてでありますが、先ほども申し上げたとおり、あいの風とやま鉄道と細部の事業内容について協議を詰めているところであり、具体的な工事の工程や工事内容が固まり次第、地元説明会を開催する予定であるというふうに伺っております。  次に、交通安全対策についてでありますが、この踏切は入善小学校への通学路にも指定されている路線であるとともに、朝夕の通勤・通学時の交通量も多いことから、危険な踏切であると認識をいたしております。  そこで、県では工事期間中の安全対策として、一般車両等については通行どめを行い、迂回していただくことを考えていると聞いております。また、歩行者や自転車などについては、仮通路を設置し通行可能とする計画としており、工事着手前には予告看板の設置や回覧板などで住民に周知を図り、十分な安全対策を行っていくというふうにも伺っておるところであります。  次に、周辺の環境整備についてであります。  踏切の南側にある花壇や北側の公園施設につきましては物件補償の対象となるため、今後物件調査を行い、地権者や公園管理の方々と補償方法や再整備について協議を進めていきたい考えであると伺っております。  このように、町といたしましては、今後もさらに県との連携や調整を密にしながら、危険な踏切が一日でも早く解消されるよう、県及びあいの風とやま鉄道などへ整備促進に向けて力強く働きかけてまいりたいと考えております。  以上で五十里忠茂議員への答弁とさせていただきます。  なお、その他の御質問につきましては担当課長が答弁いたしますので、よろしくお願いを申し上げます。 50: ◯議長佐藤一仁君) それでは、次に、勤労者厚生活動補助金について、梅澤キラキラ商工観光課長。  〔キラキラ商工観光課長 梅澤武志君 登壇〕 51: ◯キラキラ商工観光課長梅澤武志君) 五十里忠茂議員の御質問の勤労者厚生活動補助金についてお答えをいたします。  勤労者厚生活動補助金につきましては、入善町の勤労者の教育、文化の向上と福利厚生活動の事業資金として、連合富山新川地域協議会入善ブロックと連帯する会入善地区連絡会に対し、平成29年度まで交付をしてきたものであります。  両団体は、現在の組織に改変される以前から、補助金などを活用して町内の勤労者の生活向上や福利厚生などに取り組まれており、加えて、さまざまな職場で働く勤労者の交流の場としても大きな役割を果たしてきたものと考えております。  補助金の拠出には、その年度の活動内容や決算状況を十分精査し予算化しており、かつては両団体に対し合わせて200万円を超える補助金が交付されていたこともありました。  しかしながら、平成12年度以降は、経済環境の変化に伴う町の行財政改革の推進、勤労者の組合離れによる組合活動の衰退や活動規模の縮小など、社会環境の変化から、平成11年度の250万円をピークに毎年減額となり、最近では平成28年度は20万円、平成29年度は10万円、そして平成30年度は廃止としたところであります。  なお、新川地区の他市町において、勤労者団体に対する補助は、平成21年度に魚津市が廃止した以降は入善町のみが平成29年度まで続けてきたものであり、各団体と協議しながら、活動への影響が最小限となるよう配慮しつつ、徐々に減額をしてまいりました。  町では全ての補助金について、補助の目的及びその効果を十分に踏まえ、時代の流れによる社会状況の変化に即した見直しを行ったところであります。そのため、勤労者厚生活動への補助金についてもその役割を終えつつあるのではないかとの判断のもと、町行財政改革実行計画において補助金のあり方を見直したところであります。  続きまして、今後勤労者における厚生活動をどのように支援していくのかについてお答えをいたします。  まず、勤労者の厚生活動については、その事業主が支援を行うのが原則と考えております。御質問の勤労者団体における厚生活動に対する行政支援につきましては、先ほどその役割は終えたものと申し上げました。  しかしながら、それぞれの団体が果たす役割、さらには、それぞれの構成員が真に必要とする活動として現事業を見直し新たな取り組みを展開されるのであれば、それらに対しどのような支援が必要となるか、その内容を十分精査し検証してまいりたいと考えております。  最後に、勤労者福祉センター内の勤労者事務局の取り扱いについてお答えをいたします。  現在、勤労者福祉センター内には勤労者事務局としてのスペースはないものの、役員会議や書庫として利用がなされております。今後も町内の勤労者の生活向上や福利厚生、さまざまな職場で働く勤労者の交流の場の創出のための会議の場としてこのスペースを御活用いただければと考えております。  以上、五十里忠茂議員の御質問に対する答弁とさせていただきます。 52: ◯議長佐藤一仁君) 次に、役場全体の要望書等の取り扱いについて、竹島企画財政課長。  〔企画財政課長 竹島秀浩君 登壇〕 53: ◯企画財政課長(竹島秀浩君) 五十里忠茂議員の要望書等の取り扱いについての御質問にお答えをいたします。  町に寄せられる要望等につきましては年間に240件程度となっており、各地区からの地域課題への要望のほか、政党や団体からの予算や政策等への要望、業界団体が全国的に行っている要望など、さまざまなことが要望されております。しかしながら、そのほとんどは各地区からの道路や側溝等の大規模な改良や小修繕などの要望であります。  また、その要望の仕方につきましても、文書で要望されたものばかりではなく、口頭で要望されるものもあるほか、町長に面会の上で要望するものや担当課へ要望するものなど、要望の仕方につきましても、さまざまな形で要望されております。  要望書の受理後の過程につきましては、道路等であれば現地を確認し、危険度や緊急性などを考慮しながら予算の範囲内で対応しておりますが、要望数が多いことから、全てについて対応することはできないのが現状であります。しかしながら、小修繕などにつきましては町職員で対応するなど、できるだけ多くの要望に応えるよう努めておりますので、御理解をお願いいたします。  事後の経過をどのように対応しているのかということにつきましては、多くの要望の中でも、政党や団体等からの予算や政策に対する要望につきましては、予算案が確定した時点で面会の上直接回答するとともに、文書でも回答をしております。  そのほかの各地区からの要望につきましては、要望に来られて趣旨を伺った段階でおおよその見通しの立つものについては口頭にて説明していることに加え、事業化が決定した際には各地区に出向いて説明するといった対応を行っております。  先ほども申し上げましたが、全ての要望には対応できないことに加え、要望によっては対応に相当の時間を要するものもあることから、未処理となる要望は年々増加しているのが現状であります。その未処理となっている要望の全ての進捗状況を管理しながら、状況の変化が見込めない要望について、一定の期間を経た時点で要望者へ経過等を返答することは難しいのが実情でありますので、御理解を賜りますようお願いいたします。  以上で五十里忠茂議員の御質問に対する答弁とさせていただきます。 54: ◯議長佐藤一仁君) それでは、再質問を受けます。  8番 五十里忠茂君。 55: ◯8番(五十里忠茂君) 今ほど議長から指摘があったことについてちょっと。  私は東部保育所における閉所にかかわる利活用の問題はあくまで例題として挙げただけであって、それをやってくれとかどうとかじゃなくて、取り扱い過程をしっかりさせるべきだということを言っておるんですよ。まずそれを押さえておいてください。  今の物流業界ですけれども、馬の目を抜くような競争時代に入っております。その中で、小包を1つ例に挙げますと、追跡システム、今、端末を1つ押せば小包が今どこの地点にあるかということが瞬時にわかるというサービスを持っています。これも需要者立場の観点に立って行っているものと思っております。  また、議会におきましても、議会広報をはじめとして、ケーブルテレビの中継、あるいは政務活動費による情報公開等、議会とかそういったものが町民に対して透明化、可視化をする、見える化をする、それが大前提だろうと、このように思っています。  その中に要望書がどのような形で住民が出し、そして当局がそれを受ける、そして、当局のほうから各課においてどのような過程を経るかというのは、大変出した側に対しても町民に対しても興味を倍増するものだと、このように思っています。  その中で、今佐藤議長が言われたように、要望書に関しては、既に長野県の下伊那郡高森町で要望書等における事務扱いの規程が制定されております。出したものをいつどのような形で見える化していくかということは、当局に対しても必要だと思うんです。また住民に対しても、自分たちの出したものがどの段階にあるかということが瞬時にわかる、それは町と町民が一体となる立場でもあると思うんです。そういうところを理解していただければ、おのずから規程そのものを問うべきだろうと、私はそのように思っています。それについて、企画財政課長です。 56: ◯議長佐藤一仁君) 竹島企画財政課長。 57: ◯企画財政課長(竹島秀浩君) 要望につきましては、町は全件において真剣に受けとめてそれぞれ検討しているということで、速やかに対応するものについては対応していると。文書で回答すべきものについても文書で回答しておるという、口頭の場合もあるということでございます。  先ほども申しましたように、事態が変わっていない要望、町の対応方針が定まっていない、そういう段階において、これはだめです、いいです、こういう返答はできないということで、返答がない場合は依然検討中という、調査中ということで町のほうは整理をしておるということです。  ただ、要望された方々の思いもあるということでございますから、町として精いっぱいどこまでできるかということはいろいろこれから考えていかなくちゃいけないかなというふうには思っております。 58: ◯8番(五十里忠茂君) 今ほどありましたけれども、ありがとうございます。 59: ◯議長佐藤一仁君) 立ってください。  五十里さん、再質問ですか。 60: ◯8番(五十里忠茂君) はい。 61: ◯議長佐藤一仁君) 8番 五十里忠茂君。 62: ◯8番(五十里忠茂君) 高森町では、こう書いてあります。自治会等からの陳情書及び要望書等の公表に関する事務取扱要領を制定し、自治会等からの陳情及び要望等を公表していますということでございます。この公表により情報を共有し、開かれた町政の推進と町民参画を進めようとするものです。そして、要項として受付日、陳情か要望書か、そして団体名、所管課、回答書であります。  入善町においてもこのような1つの目安を設けてはどうかなと思うんですよね。出した者が団体の長であれ地区の自治会長であれ、やっぱり自分の自治会が出したことがどこの事態にあるかということを十分気をつけて見ているということでありますけれども、なかなかそういったことが公表されないということは、やっぱり情報公開が一歩遅れておるなという見方をとらざるを得ないと思いますよ。そこら辺で、もう一歩進んで規程的なものを設けるということで検討いただけないですか、企画財政課長。 63: ◯議長佐藤一仁君) 竹島企画財政課長。 64: ◯企画財政課長(竹島秀浩君) 要望の形もさまざまあると。がんじがらめにすると要望される方もかなり混乱するのではないかと。こういう要望は受け付けませんとかそういうことではなくて、町のほうは、基本的には区長さんを通じてとかそういうお願いをしているところでございますが、柔軟な形で要望を受け付けていると。口頭の場合も1つの要望として取り扱っていくといったようなことをしております。  そういう中でも、先ほどから言われました見える化等々につきましては、例えばまちづくり懇談会で昨年出たものを文書でまとめてお返しをしておるとかそういったことも行ってきております。そういうようなことで少しでも見える化につながるよう、町のほうも努力していかなくてはいけないなというふうに思っております。ただ、マニュアル化については今のところは何とも言えないというところでございます。 65: ◯議長佐藤一仁君) 8番 五十里忠茂君。 66: ◯8番(五十里忠茂君) 検討していただきたいと、このように思います。  北陸街道踏切についてちょっと伺います。  これも地元から要望書が出ておると思うんですけれども、入善のパークタウン、あれは既に260名の方が住まいしておられます。その中で平成28年の8月から12月にかけて造成工事が行われまして、改めて宅地化がされるということで、多くの皆さんがその宅地化の中で生活しておられるのが現状であります。  その中で主幹道路がありますので、パークタウンについては幅員が11メートル、そして両サイドに歩道があるということで、そして、改めて工事造成をかけました平成28年度につきましては幅員が6メートルということでかなり狭くなっております。その中で現在の踏切の姿を見てみますと、遮断機がおりますれば後方から来た車がするっと団地のほうに消えていくと、そして一定のスピードで通り抜けるという実態があります。  県道入善朝日線は時速30キロメートルなんですよね。そうしたスピードもまさることに、町道東五十里線に抜けていくというパターンがございます。その中で、多くの若者世代が住居しておりますので、子どもも大変多うございます。その中で安全を確保する当局の立場からどのような配慮をいただけるのかということを確認したいと思います。お願いします。 67: ◯議長佐藤一仁君) どの道路のことですか。道路の安全の確保ですか。  答弁は。  窪野建設課長。 68: ◯建設課長(窪野 修君) その話は地元からもたびたび聞いておりますし、入善土木事務所のほうでも検討を進めていただいている状況でございます。何かといいますと、先ほど申しましたように、君島踏切の改良となりますれば通行どめしなければならないでしょうということで、迂回路についてはどの路線があるかというと、地元の心配しておられるあの路線しかないのかなというふうに思っております。  それで、その件については、入善土木事務所もこの路線しかないかなというふうに思っておられて、それに対する安全対策をお願いしたいということで、前々から入善土木事務所のほうには申し伝えてございます。  いよいよ工事が実施になるということになりますれば、それに対する安全対策、通行制限といいましょうか速度規制といいましょうか、そういった面もいろいろ出てくるかと思いますので、速度規制となりますれば警察といいましょうか公安委員会との協議ということが出てきますので、そういった点につきましても、入善土木事務所と話をしながら安全対策を徹底していきたいというふうに思っております。 69: ◯議長佐藤一仁君) 8番 五十里忠茂君。 70: ◯8番(五十里忠茂君) ありがとうございます。  入善朝日線においては、調べによりますと1日3,000台通るそうであります、実態調査の中でね。そして、改良が進むということになりますと踏切が封鎖されますので、歩道のみということでありますので、やっぱりおのずから車等は迂回をして住宅街に入ってくるということが必然的に明らかなんですよね。そういったところを町は警察あるいは公安委員会にもう少し町民の立場に立ってもう一度要請を願えんものですか。いかがですか。 71: ◯議長佐藤一仁君) さらなる要請ですか。  神子沢総務課長。 72: ◯総務課長(神子沢喜彦君) 今の五十里議員のほうで、スピードの問題とかそういったことで、ことしの6月に警察署のほうに要望書を渡されております。私どもも控えとして写しをいただいておるところでございます。  そこで、入善警察署のほうにもちょっと問い合わせなりをさせていただいておるわけですが、入善警察署といたしましては、県警の本部のほうへまず上げておるわけでございまして、その後、恐らく本部のほうから指示があり、それから、あるいは地元のほう、あるいは道路管理者、そういった者も含めながら、速度の規制とかそういったものについても進んでいくだろうということで今話としては伺っております。そういうことで、警察のほうにはそういう状況については問い合わせ等を行っております。御理解をいただければと思います。 73: ◯議長佐藤一仁君) 再質問ですか。 74: ◯8番(五十里忠茂君) はい。 75: ◯議長佐藤一仁君) 時間はたっぷりありますから、あんまり慌てないように。  8番 五十里忠茂君。 76: ◯8番(五十里忠茂君) また町のほうの行動というものはやっぱり住民は十分注視しておりますので、そういった点でもう一踏ん張りしていただければと、このように思いますので、よろしくお願いいたします。  次に、勤労者の厚生活動の補助金ですけれども、勤労者の成り立ちというのは働く者の団結の場であるということは明らかなんですけれども、それに対して町の歩みとともに一定の距離を歩いてきたという自負がございます。勤労者の福祉センターの建設においては昭和56年でありますけれども、その当時は柚木栄吉氏の時代でありました。その中で、勤労者のほうから町に対して勤労者の活動拠点をひとつ設けてくれないかということで要請したところ、元町長がよかろうということででき上がったものです。  その中の話し合いの中で、いろんな備品等についてはひとつ組織団体から出してくれるようにということで、当時は、私も覚えておりますけれども、1人1,000円ずつのカンパで机や椅子やソファーなどを買った覚えがございます。  その後、コピー機とか赤電話、勤労者の運営に対して支障のない条件づくりにも勤労者のほうは努力してきたところであります。その中で、今ほど言われましたとおり、最高時は250万円という大きな金額をいただいておりました。その中で、今述べましたように、バレーボールですとかソフトボールですとか、そういったものについて、職員間の、要するに組合員間の融和を図ってきたということも事実でございます。  そして、何よりも今日まで続いておりますバスハイクでございますけれども、これはことしも言いましたように、3世代がそろって参加される方や、友達や家族や、そうした仲間の人たちが集ってバスハイクをしたということの実態というのは、かなり勤労者にとってあすからの活力になったものと察しております。  そうした中で、平成29年度は10万円ということで、平成30年度から補助金がなくなるということで、活動自体を自己資金でやることを考えるわけでございますけれども、このバスハイクにおきましても、既に個人からの負担金というのは2,000円出しております。そしてバス等については補助金の中で見ておるというようなことでございますので、やっぱり1対1の道の中でこれからも続けていかなければならない事業だと私は思っております。そうしたことをつぶさに捉えていただいて、あすへの勤労者の、働き手の源としてこのバスハイクを続けていけばどうかなと思っておりますけど、副町長、どうですか。 77: ◯議長佐藤一仁君) 梅津副町長。 78: ◯副町長(梅津將敬君) 毎年1月の、旧で言えば旗開きというふうにいいますけど、そういったときには招待をしていたところであります。  おっしゃることはよくわかるわけでありますが、なぜ、なぜっておかしいですけど、町の補助金だけに依存してそこの各団体が活動されなきゃいけないのかという非常に大きな疑問もあるわけであります。  今年度につきましてはゼロということでありまして、しかしながら、実際にまたそういった事業をやっておられると、それはあくまでも各団体の自主的な活動というふうに捉えさせていただいております。  したがいまして、町とすれば、ただ、そのほかにいわゆる厚生活動なのか団体の運営なのかと、そういったものをいろいろまたお聞きして、そういったものに支援すべきかどうかということも検討させていただければというふうに思います。  あまりこの場で厚生活動補助金の必要についてああだこうだ言ってもしようがないとは思っているんですが、いずれにいたしましても、ある時期はこの町からの補助金の趣旨と違う使い方もされておられたこともありますので、その旨を団体にお伝えして、本来であれば3年程度でというふうには思っていたんですが、結果的に多分5年ほどかかっているのではないかなというふうに思っております。
     一応この補助金の廃止につきましては利用団体から御理解をいただいたというふうに思っておりますので、今ほど担当課長からも答弁がありましたように、この厚生活動に対する補助につきましては、当初予算でもありますが、廃止とさせていただければというふうに思っております。 79: ◯議長佐藤一仁君) 8番 五十里忠茂君。 80: ◯8番(五十里忠茂君) 決して労働組合団体は補助金頼みの活動をしているわけではございませんし、個人個人の分担金をもって組織を構成するということは原則でございます。その中でやっぱり1つの流れを見ますと、昔は勤労者における源泉徴収における町県民税の負担ということで、昔から納税組合的なものもありましたし、そうしたところの一部的な見返り金として出された経緯も聞いておるわけです。そうしたことが今の時代にそぐうかそぐわないかわかりませんけれども、そのような1つの経緯もございます。  また、副町長が言われましたとおり、活動にそぐわないことをしておるということになれば、おのずからやっぱり何らかの処置をとるべきだったのだと思っております。そこにはお金を減額する、それも1つであろうと思うんですけれども、行政として正しい使い道を指南していくというのもまた1つの道だろうと思うんですよ。そういうところに力を入れていかれれば、おのずから継続的なものにもつながったんじゃないかなという1つの見方をとれるわけなんですよね。そういったことをどのように感じておられますか。 81: ◯議長佐藤一仁君) 梅津副町長。 82: ◯副町長(梅津將敬君) 私もその担当の職員もしたことがありますので、決算書を見させていただいたり、また、企画財政課長のときも決算書類を見させていただいたり、やはり不適切な使い道もあるのではないかということで、各団体に担当課を通じて指導するようにということで話はしたところであります。  ただ、先ほどの答弁でもつけ加えればよかったんですが、じゃ、勤労者に対して町は何もしていないのかということではありません。例えば労働金庫への預託につきましても金庫さんの要請どおりしておりますし、また、未組織労働者であります勤労者に対するいわゆる貸付金についても、預託することによって低利で生活資金等が借りられるという制度も町としてはずっと継続しておりますので、決して勤労者に対するそういった支援は今回の補助金をもってゼロというわけではありませんので、御理解のほどよろしくお願いいたします。 83: ◯議長佐藤一仁君) 8番 五十里忠茂君。 84: ◯8番(五十里忠茂君) 今ほど言われましたとおり、勤労者に対しての労働金庫への預託金、それも事実でございます。そういったことも回り回って勤労者の厚生活動につながる面もあろうかと思います。また、実際に行動を行うということに対しての理解度もまた必要かなと思っておりますので、今後またひとつ一層の理解力、また話し合いをもって善処していただければと思いますので、よろしくお願いいたします。  これにて終わります。 85: ◯議長佐藤一仁君) ここで暫時休憩をいたします。午後は1時から開議いたします。  午前11時48分 休憩        ─────────────────────────  午後 1時00分 再開 86: ◯議長佐藤一仁君) それでは、休憩前に引き続き開議をいたします。  町政一般に対する質問を続行いたします。  1番 鍋嶋慎一郎君。  〔1番 鍋嶋慎一郎君 登壇〕 87: ◯1番(鍋嶋慎一郎君) 皆さん、こんにちは。6月議会に引き続き今回も質問の機会をいただきありがとうございます。  まず、7月に発生いたしました西日本豪雨や先日発生いたしました北海道地震でお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、負傷された方々に対しお見舞いと一日も早い復興を祈念いたします。ここ入善でも雨が続き、なかなか稲刈りができずうずうずしている方も多いのではないでしょうか。7月、8月のようなあそこまでの暑さは要りませんが、せめて雨の降らない日々が続いてほしいものです。  また、先週の高校の運動会や一昨日の中学校の運動会は貴重な晴れ間に盛大に開催され大変よかったのですが、残る今週末に行われる予定の小学校の運動会や来週末の保育所の運動会の天気が不安でなりません。どうかすかっと晴れた、父兄に喜ばれる日に開催できることを祈りたいと思います。  先日、中学生の息子が運動会で歌う応援の歌を覚えなければいけないと動画サイトを見ながら練習していました。決して上手とは言えないながらも、何となく聞こえてくるのは聞き覚えのある早稲田大学の応援歌「紺碧の空」でした。私も東京農大の学生時代に応援団に所属していたこともあることから、いろいろな大学の学歌や応援歌をよく耳にしてきていました。この「紺碧の空」も非常に懐かしく思うと同時に、自分の母校の動画もあるのではと「大根踊り」と探してみるとびっくりするくらい出てきました。全く音程を無視した、ただ大声で叫んでいるだけの歌声や全員がそろってロボットのような機敏な動きをする血と汗と涙がにじみ出ている応援を見ていると、当時の地獄のような練習の日々を思い出し感慨に浸るとともに、この学生たちもここまでたどり着くには同じような思いで練習したのだろうなと親のような心で思うと、いつしか頬に流れるものがありました。学園祭や東京都のイベントごとなどいろいろな場で応援の演舞を披露する機会があり、その際、何度か親が東京まで見に来てくれたのですが、母親が終始ハンカチで涙を拭っていた気持ちが今やっとわかった気がしました。  そんな私もあした9月14日で43歳となります。ここまで大きく元気に育ててくれたそんな親に感謝し、また議員にならせてもらい1年たとうとしている今、学生のときのようにどんな小さな大会でも全力で応援する応援団の粉骨砕身の精神を思い出し、今の自分の置かれている、人のために自分の身を粉にして働かなければならない立場と重ね合わせながら全力で通告に従い質問させていただきます。よろしくお願いいたします。  まず、通学路の安全確保について伺いたいと思います。  まだまだ記憶にも新しい6月に富山市の奥田小学校近くで起きた発砲事件や5月にお隣、新潟県で女児が線路に置き去りにされた事件など、全国で小中学校近辺や通学路などにおいて児童生徒が犠牲となる事件や事故が頻繁に起きてきています。新潟市ではそのような事態を受け、緊急で通学路の点検が行われました。教育委員会や小学校、警察や行政などが参加し、危険箇所の確認や安全対策を検討し安全マップを作成した後、実際に通学路を歩いてみて危険箇所の点検を行いました。今後も安全対策の検討や安全マップの更新も予定しているとのことです。安全と思われていた富山県や隣の新潟県で事件で起こったことを考えると、この入善町でも安全とは言い切れないと思います。当町でも不審者情報が頻繁に寄せられている中で、町は何かしら対策を考えているのかお聞かせください。  毎年1回、町では学校や保護者、関係機関とともに、道幅が狭い箇所、見通しの悪い交差点など通学に危険と感じる箇所をチェックする交通安全の視点での通学路の点検をしています。今後、防犯対策を強化するためにも、それにあわせて死角の多い箇所、人通りの少ない通りなどといった防犯の視点での点検も行っていってはと思うのですがいかがでしょうか。  そして、その点検をもとに学校や保護者、関係機関はもとより地域の方や児童生徒、警察など防犯の専門家も交えてグループワークのような形で点検で見つかった危険箇所や注意が必要な箇所などの情報を共有し、そして、それらを地図上に示し、子ども110番の家や人が必ずいるような店や事業所なども記載して、津波や洪水が起きたときの災害ハザードマップのように防犯マップのようなものを作成してみてはいかがでしょうか。そうすることで地域の方々もふだん何とも感じなかったような場所でも危険な箇所だとなれば、それから注意をして通られることだろうし、児童生徒も自分たちの手でつくることで頭に入りやすいことから、自分なりに注意するのではないかと思います。  奥田小近くで起きた事件などを受け、近々各学校に監視カメラや防御盾などの防犯器具などが整備されることになりました。また、現在学校周辺や地区の防犯対策として町が設置した防犯カメラは町全体で28台あります。カメラが設置されているからといって全く犯罪が起きないというわけではありませんが、防犯カメラ作動中という文字を見えやすく表示する、掲示するだけで犯罪を抑止する効果もあると聞きます。そういった見える防犯対策として、児童生徒がよく通る箇所に防犯カメラを増設してはいかがでしょうか。  その際、町ぐるみ、地域ぐるみで防犯を進めていくといった観点で通学路の防犯と一緒に地域の防犯といった意味で、自分の店、事業所近辺を監視できるようなカメラを通学路沿線、また近辺の商店や事業所に協力していただき、町も支援するといった形で防犯カメラの設置を促してはいかがでしょうか。  児童や生徒の安全を確保するために今ほどもありました防犯マップ作成や防犯カメラの設置など早急な対策が必要だとは思いますが、学校関係者や警察、行政で防犯対策を行うには限度があると思います。事件や事故を減らすためには町全体、住民一人一人が防犯を意識することが何よりも重要なことだと思います。  時代の流れかアパート、マンションが増えたことや多くの宅地造成などにより近所にどういった方が住んでいるのかわからない現代に、登下校時にいつも声をかけてくれる人や帰りが遅くなった近所の子を見つけると家まで送ってくれる人など、昔ながらの地域のコミュニティーというのは少なくなりました。しかし、町が主体となって子どもたちを見守る体制をつくり、広報やケーブルテレビ、SNSなどを活用し住民に周知を行い、グループワークなどを通して多くの方とコミュニケーションをとることで今の時代、その地域に合った現代風の地域コミュニティーが構築されていくものだと思います。  また、そういった現代の近所づき合いの中においても、昔も今もそう変わらない犬の散歩や買い物の行き帰り、通勤中などの日常生活において住民一人一人ができる範囲で防犯を意識し、見守りを行っていくことで地域の防犯につながっていくのではないでしょうか。  次に、有害鳥獣対策について質問します。  3月にも質問いたしましたが、ここ富山県ではイノシシの捕獲数が平成21年の325頭に比べ平成28年では4,360頭と約13倍に増加、ニホンジカにおいても平成21年の38頭に対し平成28年では122頭と約3倍に増加してきています。入善町でも毎年捕獲数が増加している中、昨年度は舟見地区の山際の水稲においてイノシシによる踏み倒しや土あぜが荒らされるなどの被害が発生しており、墓ノ木地区におきましても同様の被害が発生しています。また、舟見城址館においては芝生が踏み荒らされるなどの被害も確認されております。さらに舟見地区では猿による被害も発生しております。  イノシシに荒らされた稲は、倒されるだけではなくにおいがついて出荷ができなくなるなど、農家の収入に大きな影響を与えています。被害面積につきましては、イノシシや猿による水稲被害で約140アール、猿による大豆被害で約37アールと伺っておりますが、ことしに確認されている被害状況はどれくらいあるのかお答えください。  この有害鳥獣の問題というのは一朝一夕で解決するものではありません。動物たちは最近の異常気象などで山に食べるものがなくなれば、生きていくために食べ物を探しに命をかけて人里におりてきます。少々の防護柵ではけがをしてでも外に出て餌を探し出すと聞きます。そういった危険を伴う野生動物が相手ですので、地区住民はもちろん猟友会や有害鳥獣駆除隊、関係機関がアイデアを出し合い協力して取り組んでいくことで、ようやく少しずつ被害が減っていくものだと思っています。  今年度から富山県ではイノシシ被害防止対策方針において被害ゼロを目指す重点集落「被害ゼロモデル集落」を設定し、関係機関が連携し重点的に支援することとしています。被害ゼロモデル集落を育成し、その取り組み結果を広く他地域でも行うことで県全体のイノシシ被害を低減させることを目指しています。  事業内容は県の対策方針に基づいて地域ぐるみで対策を行い、3年以内に被害ゼロを達成するための活動に支援することとなっています。具体的な支援内容例として3つ挙げられており、1つ目は放置竹林の伐採などを行う集落環境管理に対する支援、2つ目は柵の点検、パトロールや被害状況調査などを行う侵入防止対策に対する支援、3つ目はICTを活用した効果的捕獲、おりの点検、パトロールなどに対する支援となっています。この重点集落に対する活動支援事業にさまざまな有害鳥獣被害が発生している舟見地区が選定されましたが、どう取り組んでいく予定なのかお聞かせください。  以上が私の質問となります。当局の御答弁、よろしくお願いします。御清聴ありがとうございました。 88: ◯議長佐藤一仁君) それでは、答弁を求めます。  通学路の安全確保について、笹島町長。  〔町長 笹島春人君 登壇〕 89: ◯町長笹島春人君) 鍋嶋議員の通学路の安全確保に関する御質問についてお答えをいたします。  町では、これまでも通学路における防犯上の安全確保としまして子ども110番の家の指定や学校付近の防犯カメラの設置、通学路の防犯灯設置に対する支援、防犯パトロール隊への支援、不審者情報の関係機関との情報共有、メールによる配信などを行い、関係機関の方々をはじめ地域の皆様の御協力をいただきながら安全確保に努めてきたところでございます。  しかしながら、全国では登下校時や小中学校付近で児童生徒が犠牲となる事件が相次いで起きております。とりわけ6月に発生いたしました富山市の交番で警察官が刺殺され、拳銃を奪った犯人が近くの奥田小学校へ侵入、警備員が撃たれて命が奪われるという痛ましい事件に大きな衝撃が広がったところであります。  この富山市での事件を受けまして、提案理由でも御説明申し上げましたが、学校や保育所、学童保育施設などの緊急的な防犯対策を講じるための事業費を9月補正予算案として上程したところであります。学校に関する内容といたしましては、防犯用の装備品として防御盾の導入をはじめ、各小中学校においては監視カメラを設置するとともに玄関にはカメラつきインターホンを設置し、防犯対策を強化するものであります。  次に、通学路の防犯の視点からの点検についてお答えをいたします。  本年5月に新潟市において、下校中の児童が殺害され、とうとい命が奪われるという事件を受けて、国の登下校時の子どもの安全確保に関する関係閣僚会議において、登下校防犯プランが取りまとめられたところであります。  このプランにおいて登下校時における安全確保を確実に図るため、防犯の観点による通学路の緊急合同点検を実施することとされており、文部科学省から実施する旨の要請があったところであります。  この要請を受けて本町におきましては各小学校から抽出された危険箇所について、今月11日より学校、PTA、防犯パトロール隊、警察、道路管理者、役場の関係部署の関係機関と連携した合同点検を実施し、今月中に完了することといたしております。  通学路の安全確保につきましては、国、県の動きを注視するとともに合同点検の結果を踏まえ、先進事例の研究や関係機関と協議しながらどのような対策ができるかについて検討してまいりたいと考えております。  次に、防犯マップの作成についての御質問にお答えをいたします。  議員御指摘のとおり、通学路の防犯上の問題点を関係者間で情報共有し、また、児童自身や周辺住民にもしっかりと認識をしていただくことは、町といたしましても犯罪などを未然に防ぐためには非常に大切なことだと考えているところであります。その方法として津波や洪水の防災マップのようなハザードマップを関係者や児童を交えて作成することについては、町としても有効な手段の一つだと思われます。今、実施、あるいは予定をしております通学路合同点検の結果を踏まえて、対策とあわせて研究してまいりたいと考えております。  次に、通学路の児童がよく通る場所に防犯カメラを増設することについての御質問についてお答えをいたします。  議員御指摘のとおり、防犯カメラには犯罪を抑止する一定の効果があるとされており、また、万が一の事件や事故の際にはその解決にも非常に有効であるとされております。そのことから御案内のとおり、町では各小学校下に3基ずつと各地区に1基ずつ、計28基の防犯カメラを設置しているところであります。町といたしましては、防犯カメラによる地域の防犯対策については現状で一定の効果が得られていると考えていることから、現時点で新たな防犯カメラの設置については計画していないところであります。  ただ、議員御指摘のとおり自治会や町内会などによる防犯カメラの設置に対し補助制度のある自治体が都市部を中心に多くあり、県内でも富山市や射水市などは補助制度を設けているようであります。同様のものとして現在町が実施している防犯灯設置事業などがございます。防犯カメラも地区が設置、管理を行い、町が補助するといった形についても今後検討、研究してまいりたいと考えておりますので御理解を賜りますようお願いを申し上げて、鍋嶋議員への答弁とさせていただきます。  なお、その他の御質問につきましては担当課長が答弁いたしますのでよろしくお願いを申し上げます。 90: ◯議長佐藤一仁君) それでは、次に、有害鳥獣対策について、小堀がんばる農政課長。  〔がんばる農政課長 小堀 勇君 登壇〕 91: ◯がんばる農政課長(小堀 勇君) 鍋嶋議員の有害鳥獣対策についての御質問にお答えいたします。  まず、ことしの被害状況についてであります。  農作物の被害として8月末までで確認しているものでは、舟見地区の山際の水稲におきまして一昨年、昨年に引き続きイノシシによる被害が発生しております。被害面積は農業共済組合の調査では約11アールと伺っておりますが、このほか同様の場所でソバが踏み荒らされるなどの被害もあったところです。一方、カラスについては市街地でのふん害が、猿やハクビシンでは家庭菜園などでの被害が目立ちましたが、農作物全体の被害としては大きな影響はなかったものと考えております。また、熊やイノシシによる人身被害につきましては幸い発生しておりません。  有害鳥獣による被害は今のところ大きな被害はないものと認識しておりますが、今後、水稲、大豆の収穫時期や熊の活動時期を迎えることから被害の拡大が懸念されるところであります。町としましても引き続き有害鳥獣捕獲隊や地域の皆様と連携のもと、しっかりと対策し被害がないよう努めてまいります。  次に、被害ゼロモデル集落育成事業についての御質問にお答えいたします。  議員御承知のとおり、イノシシによる被害が増加する中で、本町をはじめ県下の市町村におきましても侵入防止柵の整備やイノシシの捕獲に積極的に取り組んでいるところであり、県全体での柵の整備延長や捕獲頭数は年々伸びております。しかし一方でイノシシによる県内の農作物被害金額は、平成21年度以降3,000万円ないし4,000万円台と高どまりの状態となっているのが現状であります。  この主な要因といたしましては、1つには、集落周辺の雑草地が隠れ場となったり餌となるものの放置など、イノシシを誘引しやすい集落環境となっていること、2つには、侵入防止柵を設置していない圃場への被害の移動と維持管理不足などにより柵自体の効果が低下していることなどがあると考えられております。  こうした中で県ではイノシシの行動や生態等に詳しい国立研究開発法人農研機構の研究員である専門家からの助言や県内外の優良事例を参考にして、本年2月に富山県イノシシ被害防止対策方針を策定されたところであります。  この対策のポイントとしましては、まず集落環境管理としてイノシシのすみかや餌場、隠れ場所になるやぶをなくすなど、イノシシを引き寄せない環境をつくること。次に、侵入防止対策として農作物が荒らされ食べられないよう、また餌場だと覚えさせないために、適切な電気柵の設置などイノシシを田畑に確実に侵入させない対策を行うこと。最後に、捕獲対策として前段の集落環境管理と侵入防止対策を行いながら、餌場をなくした加害イノシシの動きをコントロールして効率的に捕獲することの3つの対策ポイントが示されております。  被害モデル集落育成事業の目的は、この3つの対策ポイントからなる総合的な取り組みを地域ぐるみで実践、被害ゼロを目指す集落などを重点集落として設定し、関係機関との連携による重点的支援により被害ゼロモデル集落を育成しようとするものであります。そして、最終的にはその取り組みの成果を広く他の地域へ波及させることにより、県全体のイノシシ被害の低減を図ることとしております。  具体的には、県の対策方針に基づき各重点集落ごとに被害ゼロに向けた取り組みなどの計画を策定し、県からの現地指導などの取り組み支援を受けながら地域ぐるみで対策を実施し、3年以内の被害ゼロを目指すものであります。なお、その活動支援として年間50万円を上限に県から実施主体へ委託料として支払われることとなっております。  重点集落は県で地域の意向などを伺いながら8カ所を設定したところであり、そのうちの一つとして今回舟見地区が選定されたものであります。この選定を受け町では、より地域ぐるみで取り組みが図られるよう地元住民と役場、警察、消防団、猟友会、JAや県などの関係機関で構成する入善町野生鳥獣被害対策連絡協議会で実施することとし、平成32年度までに被害ゼロを目指す実施計画を策定し、先月、県と委託契約が締結されたところであります。  主な取り組み内容でありますが、1年目の今年度では、山際に草刈りなどによる緩衝帯を整備するほかセンサーカメラを5台設置し、イノシシの進入路や活動状況を把握することとしております。そして、2年目、3年目には、1年目で実施した緩衝帯の成果やセンサーカメラによる進入路や活動状況の結果を踏まえ、専門家の意見等も参考にしながら新たな取り組みや対策の強化など必要な措置を講じていくこととしております。  また、一体的な取り組みとして、県が主体となり地域住民や捕獲隊、関係者を対象として研修会が開催されたところであり、専門家からイノシシの行動特性や集落の環境管理と侵入防止対策の重要性について学んだところであります。さらに、この専門家に実際に現地を見ていただき、より効果的な電気柵の設置方法や集落の環境管理と侵入防止対策などについて多角的に御教示いただいたところであります。  有害鳥獣対策につきましては、行政や関係機関、そして地域住民の皆様が一丸となって取り組む必要があります。被害ゼロモデル集落育成事業は舟見地区の皆様が中心となり着実に対策を実施していただいているところであり、町としましても今後も被害防止対策に積極的に努めてまいります。  以上、鍋嶋議員の御質問に対する答弁とさせていただきます。 92: ◯議長佐藤一仁君) それでは、再質問を受けます。  1番 鍋嶋慎一郎君。 93: ◯1番(鍋嶋慎一郎君) 御答弁のほう、ありがとうございました。  まず、通学路の安全確保ということで交通安全の視点からの点検だけではなく、防犯の視点からのパトロールを11日より今月いっぱいやられるということで、非常にいいことだと思います。それをもとに、また防災マップ等、いろんな方が参加して、そこでいろんなコミュニケーションをしながら作成していくことが一番意味のあることかなと思っていますので、またよろしくお願いいたします。  28基設置されている防犯カメラのことでお聞きしたいんですけれども、これはモニターとかで見れるタイプの、そういう性能のものなんでしょうか。それとも何かそれこそSDカードとか入っているものなのか、どういったものなのかというのと、あと、どのような感じで管理されているのか、故障すると何か連絡が入るようになっているのかとか、そういうようなことをまた教えてもらえますか。 94: ◯議長佐藤一仁君) 神子沢総務課長。 95: ◯総務課長(神子沢喜彦君) 鍋嶋議員のほうから町の設置する防犯カメラの性能等についてのお問い合わせだろうと思いますけれども、防犯カメラでございますので、若干防犯上のシステムについてはお話をしにくい部分もございますので、その辺について御理解をいただければと思います。  本町の設置しております防犯カメラにつきましては、防犯カメラとして一応全国的に広く普及しているものを採用しております。性能につきましては約240万画素で録画をしております。カメラ本体のメモリーに約2週間分記録できます。古いデータから順次上書きし連続記録を行えるものでございます。したがいまして、画像確認が必要になった場合にはカメラ本体から直接データをとるものでございます。  本カメラにつきましては、メンテナンスはフリーのカメラでございますけれども、適宜職員がカメラの状態を目視による外観確認を行うとともにデータ抽出等を行いまして、正常に録画をされているかの確認を行っております。  以上です。 96: ◯議長佐藤一仁君) 1番 鍋嶋慎一郎君。 97: ◯1番(鍋嶋慎一郎君) ありがとうございました。  確かに防犯カメラなのであまり詳しく、すみません。先ほども答弁で言われたんですけれども、28基の防犯カメラのほかに入善全体を28基だけで考えると、やっぱり普通に考えるとまだまだ増やしてもいいのかな。今もいろんな都会を見ますと至るところに防犯カメラが設置されているということで、それは個人でコンビニであったりいろんな商店が設置されていると思うんですけど、答弁の中で直接店舗とかそういったところを自治会を通してやっているというので、富山市でやっているのを私も調べまして、自治会を通して町内会や自治振興会に設置要件がいろいろある中で、カメラ自体、または設置工事費など上限10万円補助を出して希望のあるところにはそれをつけていただいて、自治会からはお金を出さずに事業所などが負担分、町から市から来たもの以外に足りない分は自分で負担するという形でつけているところもあると聞きます。するしないは別にしても、そういうのをいろんな商店なり店舗、または個人の家ではなかなかつける人はいないと思うんですけど、そういうのを一度聞いてみてもいいんじゃないでしょうか。 98: ◯議長佐藤一仁君) 個人的な設置について、神子沢総務課長。 99: ◯総務課長(神子沢喜彦君) 防犯カメラにつきましては地区で設置、管理を行い、町が補助するとか、そういった形のものは幾つか見受けられるところでございます。個人のものも含めましてですが、メリットもあれば、あるいは課題もあると思いますので研究をさせていただければと思います。 100: ◯議長佐藤一仁君) 1番 鍋嶋慎一郎君。 101: ◯1番(鍋嶋慎一郎君) 今、固定のカメラのことを話していたんですけど、商店とか自治会を通してそういうのも今言ったように一度聞いてみて、それでもあるとなれば今ほど言われたような防犯灯のような形で、それも考えていってもらえたらと思います。  また、そのほかに固定のカメラではなくて、最近ドライブレコーダーというのが普及しつつあります。町の公用車のほうには全車に設置されているということで、非常にすばらしいことだと今回感じました。そのこともいろいろと調べてみましたら、神奈川県、または奈良県などで、交通安全、また町の安全の双方を見守るという観点から取りつけに際して上限1万円の補助をして、町としても町民の健康を守る塩分測定器購入に対して補助されていますけど、そのような感じで交通安全、または町の防犯のためにドライブレコーダーにもいくらかそういう支援をされるというのもいいかと思うんですけど、いかがなものでしょうか。 102: ◯議長佐藤一仁君) 答弁を、神子沢総務課長。 103: ◯総務課長(神子沢喜彦君) 今ほど議員の御質問がありましたように、他県のほうでそういった例もあるということでございます。ドライブレコーダーの補助につきましては、運転者の安全意識の高揚を図るとともに、副次的な効果といたしましては記録映像が犯罪被疑者の検挙率向上につながる、そういったこともございます。そういったことで、自身の安全を守るとかそういった意味で設置する方も多くなってこられているのではないかなというふうに思っております。  購入費の一部を補助する自治体が全国に幾つかあるわけでありますけれども、補助する自治体ということにつきましては、全国的には極めて少ない例でございますので今後も情報収集をしながら研究をさせていただければというふうに思っております。 104: ◯議長佐藤一仁君) 1番 鍋嶋慎一郎君。 105: ◯1番(鍋嶋慎一郎君) ありがとうございました。
     確かにカメラというのは防犯カメラでも事件が起きてからそれを解析するため、警察の捜査のために必要とされることが多くて、どうしても抑制のためというのはまだまだ少ないことかなと思います。そう思うとやっぱりドライブレコーダーとかは、ついている車、ついていない車、いろいろある中で、ついているからここで何か事件を起こしたらだめだとか、そういうふうには思う人はまずいないと思うので、これから研究していってもらえたらと思います。  児童生徒の登下校時にいろいろと地域のパトロールカー、地域の見守り隊みたいな方たちがパトロールカーや、あと警察のパトカーも結構多く登下校時に細かい道路を走っているのを見受けられます。私たち、何もしていなくてもパトカーを見るとやっぱりどきっとするもので……。後ろめたさはないんですけど、何かパトカーを見るとシートベルトをしていても確認してみたり、携帯を持っていなくてもどきどきしてしまうんですけれども、やはりそういったことを思うと、パトカーの色というのは物すごく防犯に効果的だなというのを感じます。全国でも幾つかの自治体で防犯のパトロールカーでもあるんですけれども、公用車を白と黒のパトカー色にしているところもあると聞いています。入善町の公用車も全車とは言いませんけれども何台か、よく川の点検とか道路の点検とかいろいろ回られる車があると思うんですけど、そういうのパトカーに色にしてみるのもどうでしょうか。 106: ◯議長佐藤一仁君) 公用車をパトカーの色にするんですね。  神子沢総務課長。 107: ◯総務課長(神子沢喜彦君) 鍋嶋議員がおっしゃいましたように、私もちょっとどきっとするわけでございますが、本町におきましての庁用車の状況を申し上げますと、いろんな職務に使うということもございますので、本町におきましては庁用車のうち2台を青色防犯パトロール車両としまして陸運のほうに届けまして、車検証に登録をしているということで行っております。また、車両のほうには目立ちますように大判のマグネットのステッカーを張るなどいたしまして対応をさせていただいております。今ほど御提案の件につきましては、今の車検時にということも含めまして今後の防犯活動の推進に参考とさせていただければというふうに思います。 108: ◯議長佐藤一仁君) 1番 鍋嶋慎一郎君。 109: ◯1番(鍋嶋慎一郎君) マグネットを張ったものにしても、やっぱりあの色に効果があると思うので、またその辺も考えていただければ、話題性にもなりますしやっぱり防犯の観点では一番効果的かと思います。またお願いします。  有害鳥獣のことで質問させてもらいます。  年々数が増えてきているイノシシなどですけれども、やはり個体数が増えるにつれて、比例して捕獲数も増えているんですけれども、その処理に関して黒部市と魚津市が合同で食肉処理施設を建設するということですけど、入善はそれに参加されることはないんでしょうか。 110: ◯議長佐藤一仁君) 答弁は、小堀がんばる農政課長。 111: ◯がんばる農政課長(小堀 勇君) ただいまの御質問ですが、議員の御指摘のとおり県内でもイノシシの捕獲頭数が年々増えているということからすれば、食肉として活用するなど地域資源の有効利用という観点があろうかと考えますが、本町のイノシシの捕獲頭数については初めて捕獲された平成20年度から見ても年間10頭前後で推移しており、資源に活用するほどの頭数でもないことから今回参加しておりません。  また、捕獲しても被害の減少になかなかつながらないという部分もあることから、先ほどの答弁でも申しましたが、今回の被害ゼロモデル集落育成事業の取り組みの中で検証を重ねていき、地域ぐるみのイノシシ被害ゼロを目指してまいりたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。 112: ◯議長佐藤一仁君) 梅津副町長。 113: ◯副町長(梅津將敬君) 魚津、黒部のほうから入善も参加されればどうかということで申し出があったところでありますが、いろいろ調べますと食肉にするには非常に制約があると。例えば、その場ですぐ血抜きをしなきゃいけないだとか、血抜きするにも30分以内に屠殺、食肉処理場まで運ばなきゃいけないといったいろいろ制約があるそうであります。本来であれば朝日町さんあたりも捕獲頭数が多いというふうに聞いておりますが、朝日町もそういった事情があってあそこには参加しないというふうに聞いております。したがいまして、入善町としてもそういった捕獲頭数の問題もありますし、食肉にするまでの時間的なもの、あるいは処理の方法、そういった観点から一応参加を見合わせたところでありますのでよろしくお願いいたします。 114: ◯議長佐藤一仁君) 1番 鍋嶋慎一郎君。 115: ◯1番(鍋嶋慎一郎君) ありがとうございました。  確かに捕獲してから30分以内、血抜きだとかというのはいろいろ話は聞きました。上市の食肉処理施設に持っていくのにもなかなか持っていきづらいというのも聞いている中で、まだ黒部と魚津で、黒部市の山合いのほうにつくられるということで、そちらのほうが近いのかなとも考えてみたりもしたんですけれども、確かに10頭前後でそれにお金をたくさん使うというのはどうかなとは思います。これから先、もっともっととれるようになったときには朝日町とまた一緒に考えたり。  やはり食肉処理施設をつくるけれども、それに対して聞いているのは焼却施設をつくるほうが大変だというのを聞いています。焼却施設をつくって初めてその横に食肉処理施設をつくるということで、食肉に回されるほうが全国では少ないというふうに聞いております。ほとんどが焼却処分するために何億円もかけて焼却施設を建てているというふうに聞いている以上、やはり朝日町の焼却施設、あれを有効利用できるような形でこれからまた何か考えていければいいのかなというふうにも思っております。  3月の議会のときにも話をさせてもらったんですけれども、昨年の台風の影響で林道奥中野線、林道舟見小川線が土砂崩れなどで通れなくなって、おりのほうまで行けなくなっていたことがあるんですけれども、今また猿の駆除や、あと、おりのほうへはかけておりますので、そういった中で現在も素早い復旧工事である程度おりのほうまでは行けるんですけど、まだ全然通行どめの看板が出ていたり、そういったのがある中、現在の進捗状況というのはどのような感じなんでしょうか。 116: ◯議長佐藤一仁君) 窪野建設課長。 117: ◯建設課長(窪野 修君) 林道の災害復旧工事の進捗状況ということでありまして、おりのほうは負釣山の登山口に向かって上がっていく林道舟見小川線のところに1つあるということは伺っておりまして、その路線につきましては2つの災害復旧工事が発注されておりまして、おりのあるところは手前のほうの工事であります。手前のほうは10月下旬の完成を目指しているということ、それと奥のほうは11月末の完成の工期ということで進めております。  捕獲おりのある手前側の工事の現場のほうは、おりのあるところまでは進捗がかなり進んでおりまして、おり管理のために入っていく必要があるということであれば、建設課のほうに事前に御連絡いただければ対応ができるのかなと思っております。  それから、林道奥中野線という林道がありまして、そちらのほうも工事をやっているわけですけれども、そちらのほうはおりが3カ所ぐらいかな、数カ所あるということを伺っております。この路線につきましては、9月末の工期ということで設定しております。進捗状況は順調に進んでいるということで、9月末には完成できるかなと思っておりますが、こちらのほうもおり管理のために入っていかんならんという必要があれば、事前に建設課のほうに御連絡いただければ対応していきたいなというふうに思っております。  あと、災害復旧工事、あと2路線、中谷線とそれから六谷線とありますけれども、いずれも9月末の工期としておりまして、こちら2路線ともに順調に進んでおりますので工期内には完成するかなというふうに思っております。  以上です。 118: ◯議長佐藤一仁君) 1番 鍋嶋慎一郎君。 119: ◯1番(鍋嶋慎一郎君) ありがとうございました。  やっぱり車で近くまで行けてぐるっと回ってくれるのが、今はどうしても途中まで行っておりて餌をやると、また戻って反対からとかということになっていますので、ぐるっと回れるようになるのが一番いいんですけれども、それは慌てても仕方ないことなので。また、看板等は猟友会のほうとも話をして一報を入れてから行くような形をとるようにしてもらいます。  次、被害ゼロモデル集落育成事業においてセンサーカメラを5台購入されたということですが、これは大体いくらぐらい、普通のそれこそ先ほどの防犯カメラじゃないですけれども、全く違うものだと思いますけど、どういったものでいくらぐらいするものか教えてもらえますか。 120: ◯議長佐藤一仁君) 答弁は、小堀がんばる農政課長。 121: ◯がんばる農政課長(小堀 勇君) 今回の事業で設置するセンサーカメラは1台3万円ほどであります。カメラの性能でございますが、野生動物の生息生態調査などを行うための専用カメラでございまして、動物の動きと温度をセンサーが感知して動画、静止画の撮影を自動で行うことができるものであります。夜間であっても赤外線による撮影が可能となっております。侵入経路付近やその付近にある捕獲おりを撮影できる箇所に設置をして、多角的にイノシシの活動状況を把握してまいりたいと考えておりますのでまたよろしくお願いいたします。 122: ◯議長佐藤一仁君) 1番 鍋嶋慎一郎君。 123: ◯1番(鍋嶋慎一郎君) それは電波で画像が飛んでくるもの、それとも何かカードをとりに行かなきゃいけないんですか。 124: ◯議長佐藤一仁君) 小堀がんばる農政課長。 125: ◯がんばる農政課長(小堀 勇君) 失礼いたしました。カメラ本体にSDカードが入っておりまして、そこに保管ということになります。 126: ◯議長佐藤一仁君) 1番 鍋嶋慎一郎君。 127: ◯1番(鍋嶋慎一郎君) ありがとうございました。  SDカード、今回は麓のほうにカメラが設置されるということなので、どちらにしてもカードもとりに行きやすいところだとは思いますけれども。私が聞いているのでは、携帯に画像が送られてきて、携帯1つでおりのふたも閉められるような、そういうカメラだとかおりにつける何かそういうものが出ているということでした。やはり今、山でも舟見のほうでもそれを使ってみたいという方もおりますけれども、携帯電話の電波を使っているのでなかなか電波が届かないところでそれを使えないというのも聞いております。これからそういったカメラなどを使っていって、今回の事業で動物の生態等わかってきたときにはそういうものも必要になってくることもあるかと思いますので、そういうとき、そういう購入を検討されることになれば簡易的な電波塔なり、電波が届くようにするのも視野に入れて考えていかなければいけないのかなとは思います。  いずれにいたしましても、今回の事業を活用いたしまして、動物の生態を把握して被害ゼロに向け、駆除を目的としていくのではなくてどのようにすれば動物たちをすみ分けでき、駆除しなくても被害ゼロにできるかの対策を練っていくことが大切なのかなとは思います。3年後には人間と動物がしっかりとすみ分けできまして、お互いがストレスなく生活でき、また、この事業が他市町村の見本となることを期待いたしましてこれで終わりたいと思います。ありがとうございました。 128: ◯議長佐藤一仁君) よろしいですか。  それでは、次に、2番 鍵田 昭君。  〔2番 鍵田 昭君 登壇〕 129: ◯2番(鍵田 昭君) 今回も一般質問をさせていただきまことにありがとうございます。  ことしは冬の異常な大雪と夏の異常な暑さ、そして異常な干ばつと大きな地震、そして大きな台風と黄砂の異常続きの1年です。しかし、暗いことばかりではありません。先日の9月11日に入善西中の運動会を見に行きましたが、すてきなブラスバンドの音と若者の元気な入場行進、元気なエール交換に大いに感動しました。入善西中ブラスバンドは、今年度行われた第46回県吹奏楽コンクール中学校B部門で金賞に輝き、県代表で北陸吹奏楽コンクールに出場するそうです。大いに期待が持てます。これからの入善町を背負ってくれるであろう若人に大いに期待が持てました。  それでは、通告にのっとり一般質問をさせていただきます。  まずは、園家山を整備して県内外に入善町をアピールしてはどうかということについてお尋ねいたします。  今、入善町では黒部川扇状地フィールドミュージアムの策定を行っていますが、7月30日、31日と2日間にわたり少しでも参考になればと総務常任委員会で長岡市で建設中の国土交通省北陸整備局が手がけている国営越後丘陵公園を視察してきました。総工事費は約500億円、全体面積約400ヘクタールと、規模と総工事費は桁違いですが、地区の活性化の拠点づくりの一つとして有効な手段だと思われます。  そこで、園家山を整備して黒部川扇状地フィールドミュージアムの目玉の一つとしてはどうでしょうか。私も8月11日、12日、すなわち土日と2回、園家山キャンプ場を視察したところ、駐車している100台ぐらいの半数が県外ナンバーでした。そこで、今年度の園家山キャンプ場の利用状況はどのような状況でしょうか。  子どもたちの夏休み中に集中すると思われますが、見た限りではテントを張るスペースが足りなく、子どもたちの遊ぶスペースがありません。そこで、園家山の敷地を整備してキャンプ場の拡大を図ってはどうでしょうか。  また、園家山全体を草刈りや松の木を整備して遊具やアスレチックの設備はできないものでしょうか。そして軽いウオーキングコースの整備もいいと思います。園家山ということで日本一低い登山コースと言ってもいいと思いますが、園家地区の地権者は、整備してくれればどれだけでも使ってくださいと言っておられます。  そこで問題なのが池の存在です。草がぼうぼうに生え水の色が黒く、誰もが近づきたくないような状況です。蛇も出そうな環境で全く憩いの場とは言えません。完全なる整備とは言いませんが、少し手をかけてはもらえないでしょうか。また、有料のボートを貸し出せば入善のデートスポットにもなると思いますし、婚活と人口増の一役に立つと思います。園家山キャンプ場の整備費と維持費の足しにもなると思われますがどうでしょうか。  次に、園家山キャンプ場の一番の人気の理由を聞いてみたところ、駐車場からキャンプ場までが近く、荷物の運びが楽だということでした。有料や無料に関係なく駐車場から子どもがテントまで歩きやすい距離、それが第一の理由だということだそうです。そのためにも西側の用地を駐車場に整備し、海岸線一帯をキャンプ地にしてはいかがなものかと思います。その一部に遊具を設置し牡蠣ノ星と一体化した施設にできないものでしょうか。いつもかき祭りや深層水のイベントでも駐車場が足りず、町内外の来場者から苦情が寄せられています。  ところでシーサイドロードの構想が持ち上がっていますが、サイクリングロードも併設してはどうでしょうか。そして、園家山をサイクリングロードの道の駅として整備できないものでしょうか。現在サイクリングロードは県道魚津黒部入善線に青の破線で設定されていますが、道幅が狭くて自転車の通行、そして歩行者の通行も危険で、富山県の指定したサイクリングロードとは言えません。海岸線を整備すれば自転車が2列でも通れる通路ができ、景色もよく快適なサイクリングロードになると思います。この際、県に要望してはどうでしょうか。また、シーサイドロードができるとしたらいつごろ着工か、わかればお答え願います。  現在、園家山キャンプ場の整備活動はどのようにしているのかについてですが、園家山キャンプ場は園家山地区の人たちが清掃活動を行っていると聞いています。また、池の周辺は町職員が行っていると聞きました。長岡の国営越後丘陵公園もボランティアの協力で整備されていると聞きましたが、入善町での公園整備はどのようにされていますか、お答えください。  園家山キャンプ場の監視員に聞いたところ、一番はごみ出しのマナーが悪いとのことでした。ごみ対策は考えておられますでしょうか。入善町のごみ分別は他の市町村より細かく分別されているため有効にリサイクル活動がされていますが、県外から来られた人にはわかりづらいと思います。朝、昼、夕にごみステーションで放送してはどうでしょうか。町での対策方法があればお答えください。  私が見たときは大変きれいに使用していただいていましたが、この第1の理由が無料だということで、使用者がお互いにマナーを守らなければならないと言っているそうです。  次に、障害者が入浴できる施設の設置はできないものでしょうかについてお尋ねいたします。  障害者の入浴環境は現在どのような状況でしょうか。ことしは猛暑が続き汗ばむ日々が続きましたが、介護保険が使えない40歳以下の障害者はほとんど、使用している施設にもよりますが週1回しか入浴できません。今の入善町の障害者の入浴状況を教えてください。  また、町での支援状況はどのような状況でしょうか。町では、障害者支援を直接運営している施設はないと思います。むつみ園は新川地区で運営し手厚く介護されています。ただ、在宅介護、すなわちできるだけ自分の家庭は自分たちで介護する在宅介護の世帯は身障者にも、そして家族にも負担が大変大きいと思います。  先日、ヘルパーさんの人と話をしていたところ、訪問入浴に限界があると聞きました。部屋での入浴は部屋中が湿気だらけになり、冬は湯の温度が下がりとても大変だと言っておられました。また、家庭の浴室での入浴は空間が狭くて介護者も介助者も体力的に大変で、障害者の方には大変気の毒だと感じていると、そういうことでした。そこで、障害者の入浴施設ができないかの要望がありました。障害者が入浴できる施設の設置は、予算の都合もありますができないものでしょうか。  次に、防災マップの変更作成の進行状況はどうなっているかについてお尋ねいたします。  私が見た限り、3月に出された防災マップは、地形や標高、過去のデータが全く反映した防災マップではないと思います。県からの資料により作成したとのことだと思いますが、全然参考にならないと思われますがどう思われますか。入川の氾濫も設定した防災マップが近々発行されると聞きましたが、完全なる町民が信頼できる防災マップの作成を期待しています。  入善町の防災対策状況と避難状況、避難施設の整備はどのような状況でしょうか。地震災害、水害、土砂災害、高波と災害によって避難場所が違ってくると思います。町民はどこに逃げればよいか戸惑うと思います。入善町の町民は地域により災害による対処がいろいろとあると思います。地域に合った防災対策と避難施設の整備について行っていただけないでしょうか。  次に、黒部川の氾濫の対策はどのように考えているかについてお尋ねします。  入善町では、黒部川の整備、ダムでの水量制限は到底できることとは思っていませんが、町民の命も守るためにも、町当局の活動の一環をお聞かせください。  最後に、飯野統合保育所の防災はどのように考えているかお尋ねいたします。  今年度より飯野地区の統合保育所が整備されますが、設置予定地は昭和44年の洪水で洪水の水路の中心でした。この地は地理的にも水が集まる場所で、長田用水という水路があり、洪水時にはとても勢いのある水の通路に変化します。そのとき、飯野統合保育所の防災処置はどのように考えているかお尋ねします。子どもたちは我が町の宝です。詳しく説明、よろしくお願いします。  以上、この3項目を私の一般質問とさせていただきます。町の返答、よろしくお願い申し上げます。 130: ◯議長佐藤一仁君) それでは、答弁を求めます。  防災マップの変更作成の進捗状況について、笹島町長。  〔町長 笹島春人君 登壇〕 131: ◯町長笹島春人君) 鍵田議員の防災マップの変更作成の進行状況についての御質問にお答えをいたします。  まず、町の防災対策と避難施設の整備の状況についてであります。  町では、黒部川、小川、舟川といった河川の氾濫や入善海岸に津波が到達した際に想定される浸水域や浸水深を記載した防災マップを、国あるいは県から新しい情報が公表されるごとに作成し町内全戸へ配布してきたところであります。  黒部川について、直近では平成28年度に国土交通省北陸整備局黒部河川事務所が前提降雨量をそれまでの100年に1回程度の大雨から1,000年に1回程度起こるとされる48時間に704ミリといった大雨により氾濫した場合を想定したデータを公表したところであります。  また、平成29年2月には県が津波シミュレーション調査結果を公表いたしております。町では、それらの公表を受け昨年度に防災マップを黒部川洪水編、津波編として更新し、ことしの3月に全戸配布したところであります。なお、現在、県では小川、舟川の新たな洪水調査を行っておりますので、そのデータが公表され次第、小川、舟川の氾濫に関する防災マップを更新し、町内全戸に配布したいと考えておりますのでよろしくお願いを申し上げます。  次に、避難施設の整備についての御質問にお答えをいたします。  町では、防災計画において災害の種別ごとに避難所を指定しており、福祉避難所を除き避難所として指定されている施設の34カ所のうち、洪水災害時の避難場所としては2階建て以上の施設18カ所を指定しているところであります。万が一洪水災害が想定される場合には、災害の状況に応じて18カ所の全て、あるいはその中の一部の施設に避難所が開設されることになります。  次に、避難所運営に必要な資機材の整備状況についてであります。  町では、避難所運営用の毛布を各地区自主防災会倉庫に50枚ずつの計500枚と上原総合車庫の倉庫の約600枚で計約1,100枚を整備しているところであります。それらに加えて昨年度からは簡易間仕切り、多目的テント、簡易トイレ、パック毛布といった避難所資機材の整備を始めたところであり、それらを一定量ずつ計画的に学校や地区公民館といった主要な指定避難場所に配備していきたいと考えているところであります。  さらに、今回御案内のとおり避難生活のさらなる環境向上を図るため、段ボールベッド、ベッド用マット、寝袋といった簡易ベッド資機材を300組と緩衝マットを畳1,000枚分整備することとし、その必要な経費を今議会の補正予算案として上程をいたしております。町といたしましては、今後も災害に備えた避難所運営資機材等の整備について計画的に進めてまいりたいと考えております。  次に、黒部川の氾濫対策に関する御質問についてお答えをいたします。  近年の地球温暖化をはじめとする環境の変化が進行する中で、突然の大雨や大雨に伴う河川の洪水発生など大規模な自然災害が全国で発生しております。こうした災害から住民の生命、財産を守り安全な生活環境を確保することは町の基本的な責務であり、災害に強い安全・安心なまちづくりの推進が重要であると考えております。  議員御質問の黒部川の氾濫についてでありますが、まず黒部川の特徴として我が国屈指の急流河川であり、全国の河川と比べ勾配が急なことから降り注いだ雨が河口まで一気に流れ下るという点があります。つまり水量や水流が短時間で急激に増加することが黒部川の洪水の特徴の一つであるというふうに思われます。このことからハード面、ソフト面の対策を踏まえ、関係機関がいかに情報を共有し迅速に地域住民に伝達していくことが氾濫対策では重要なことであると考えております。  町といたしましては、大雨や洪水警報の発令段階で防災無線やケーブルテレビ、さらに今月から運用を開始した緊急情報メールにより地域住民に周知を行うことといたしております。  また、黒部川に関する関係機関との情報の連絡体制についてでありますが、気象警報の発令後、黒部川の流量が増した場合には黒部川を管理する国土交通省より段階的に水防警報や洪水予報が発令、発表される体制となっております。具体的には、黒部川の流量が愛本地点で毎秒550立方メートルを超えた場合、国土交通省の黒部河川事務所が待機、準備の水防警報を発令し、町や消防機関に伝達され水防機関が待機、準備態勢をとることとなっております。  その後、水量が氾濫注意流量である毎秒700立方メートルに達したときは、洪水予報である氾濫注意情報が発表されるとともに出動の水防警報が発令されることになります。この段階で水防機関は河川状況の確認や水防活動のために出動することとなっております。  また、町においては、富山地方気象台とのホットラインにより特別警報の発表の可能性や雨の見通しなどを確認いたすことになっております。さらに水量が避難判断流量となる毎秒3,100立方メートルに達した場合には洪水予報の氾濫警戒情報が国から発表され、町においては避難準備情報及び要配慮者避難の情報発信を検討することとなります。その後、氾濫危険流量である毎秒3,800立方メートルに達したときには、国から洪水予報の氾濫危険情報が発表され、町においては避難勧告や避難指示を発令することとしております。  なお、黒部川の今までの最大流量は昭和44年8月に発生した際の毎秒5,661立方メートルであり、大雨の発生からこの流量による最高水位に至る時間を8.3時間と想定してタイムライン、いわゆる防災行動計画が策定されております。また、避難勧告や避難指示の発令基準となる氾濫危険流量の到達から約2時間後には氾濫の発生が非常に高まると想定されており、この2時間の間に避難を完了することが必要であると考えております。  さて、国では平成27年9月の関東・東北豪雨や平成28年8月の台風10号などの大規模な水害を教訓に、施設では防ぎ切れない大洪水は必ず発生するものという意識へと根本的に転換することが求められているとしております。  また、逃げ遅れゼロとする防災意識の取り組みが必要であり、町民の皆様にはハザードマップにより万が一の際の浸水の度合いを確認し、自宅からどこへ避難すればよいか、または自宅の2階への避難など、日ごろから検討していただくことが重要であると考えております。  こうした避難が必要な状況は平日の日中のほか夜間や悪天候の場合などいろいろ考えられますので、家族全員が安全に避難するためにどうすればよいかについて各家庭や地域で話し合い、大雨に備えていただきたいと思います。  このように事前の準備や情報収集、さらには有事の際の迅速な情報連携が黒部川の氾濫対策の基本であると考えております。今後も災害に備え、安全・安心のまちづくりを積極的に進めてまいりたいと考えております。  次に、仮称でありますが飯野統合保育所における防災に関する御質問にお答えをいたします。  入善町では、現在、平成32年4月の開所を目指し(仮称)飯野統合保育所整備事業に着手いたしております。議員御指摘のとおり、昭和44年8月に発生した黒部川の堤防決壊による洪水の際には、飯野統合保育所の建設予定地である東狐地内ではほとんどの場所が浸水したところであります。また、平成29年度に作成しました入善町防災マップにおきましても、黒部川が氾濫した場合3メートル未満の浸水の可能性がある想定されております。  このことから、入善町地域防災計画では飯野地区における災害時の指定緊急避難場所として4カ所の施設が指定されております。そのうち洪水時における指定緊急避難場所としては2階建て以上の建物であります飯野小学校のみが指定されております。  現在整備を進めております統合保育所につきましては、小さなお子様たちをお預かりすることから、あまり段差などを設けず木造平屋建てで整備したいと考えておりますので、開所後も万が一の洪水時にはこれまでと同様、飯野小学校へ避難することとなろうかと考えております。  本町では、保育所ごとに災害の発生時に速やかな避難ができるよう、年に数回いろいろな災害を想定した避難訓練を実施いたしております。特に飯野保育所では年に1度、飯野小学校と連携した避難訓練も実施いたしております。したがいまして、洪水時には保育士などの誘導に従って指定緊急避難場所であります飯野小学校まで円滑な避難ができるものと想定をいたしております。  町といたしましては、統合保育所の開所後も飯野小学校と連携した避難訓練を行うとともに、災害時に統合保育所から飯野小学校までよりスムーズに避難ができる経路などについて検討をし、万全を期してまいりたいと考えておりますので御理解を賜りますようお願いを申し上げて鍵田議員の質問に対する答弁とさせていただきます。  なお、その他の御質問につきましては担当課長が答弁いたしますのでよろしくお願いを申し上げます。
    132: ◯議長佐藤一仁君) 次に、園家山を整備して県内外に入善町をアピールについて、梅澤キラキラ商工観光課長。  〔キラキラ商工観光課長 梅澤武志君 登壇〕 133: ◯キラキラ商工観光課長梅澤武志君) 鍵田議員の園家山を整備して県内外に入善町をアピールしてはどうかとの御質問のうち、まず、今年度の園家山の利用状況についてお答えをいたします。  議員御承知のとおり園家山キャンプ場は海岸砂丘の松林や清らかな地下水など、黒部川扇状地の特性を存分に感じることのできる豊かな自然や海に近い立地条件、利用が無料であることなどから、県内外から毎年多くの方が訪れる人気のキャンプ場であります。  利用状況につきましては年々増加し、平成29年度はキャンプ場、バンガローを合わせて3,231人の利用があり、近年にはない利用状況でありました。平成30年8月現在では、キャンプ場、バンガローを合わせまして2,419人の利用があり、昨年同月までの2,606人と比較して187人の減となっておりますが、本年度も3,000人に迫る勢いであります。  続きまして、キャンプ場の拡大、遊具、アスレチックの設置並びに西側の高地をキャンプ場にしてはどうかとの御質問についてお答えをいたします。  先ほどの園家山キャンプ場の利用状況からも、町といたしましては園家山周辺は貴重な観光資源と考えているところであります。このことから平成26年度、平成27年度にかけて策定いたしました園家山周辺水環境整備基本構想を整備方針としまして、園家山キャンプ場周辺の整備を段階的に進めているところであります。  基本構想においては、園家山キャンプ場や周辺の観光拠点を湧水・親水拠点、地域活性化・交流拠点、レクリエーション拠点として大まかにゾーン分けをし、各ゾーンに必要な機能の整備方針や海洋深層水活用施設をはじめとした周辺の観光拠点との連携の強化などを計画的に進めることを盛り込んでおります。  この構想に基づき平成27年度にはキャンプ場の管理機能に加え利用者の交流を促進する施設として園家山キャンプ場交流施設を建設し、さらに老朽化して危険であった勤労者野外活動施設、いわゆる野外舞台の解体、平成28年度には野外舞台の跡地に豊かな湧水に見て、触れて、味わうことをコンセプトとした親水公園の一部である園家湧水の庭を整備したところであります。  一方、平成27年8月に海洋深層水活用施設の隣にオープンしました入善牡蠣ノ星に町内外から多くの来店があることから、海洋深層水活用施設や株式会社ウーケの産業観光も含め、人の流れも大きく変化してまいりました。そのため海洋深層水活用施設周辺の整備も含めて全体構想を見直したところであります。この構想の見直しの中には親水公園内に家族で楽しむことができるアスレチック広場やオートキャンプサイトの整備も盛り込まれております。  議員御提言のアスレチック遊具の設置につきましても、園家山が持っております傾斜などの周辺環境を生かした園家山らしい整備に向けて検討を重ねているところであります。また、西側の用地につきましては海洋深層水施設との連携を目的とした施設や駐車場を有するハード整備を想定しているところであります。さらに構想には観光拠点である園家山周辺と海洋深層水活用施設周辺を海岸沿いに結ぶ、いわゆるシーサイドロードの整備も含まれており、現在も予算を重点的に配分し着手しているところであります。これらの事業を行うには財源の確保という重要な課題が伴っておりますことから、今後も優位な財源の確保に努めてまいりたいと考えております。  なお、議員御提言の園家山の地形を生かした軽いウオーキングコースにつきましては、現在の散策路の除草などを徹底し、より利用しやすくするなどの環境整備を行うことで一等三角点もあわせて学習していただき、さらには深層水パークエリアから漁港エリアまで足を伸ばしていただくなどの取り組みも考えられます。これらの整備につきましてはキャンプ場としての魅力向上や機能強化に大いにつながるものであることから、その趣旨を踏まえて今後調査研究をしてまいりたいと思います。  続きまして、山側にある池の整備は考えているかとの御質問にお答えをいたします。  園家山キャンプ場の山側にある池は園家遊水池として平成7年度、平成8年度の2カ年で用地取得のほか池の整備と水飲み場、東屋などを整備したものであります。池の水は地底からの湧き水を主な水源としていると聞いており、入善町の誇る湧き水を象徴するという代表的なスポットの一つであると考えております。  現在、この公園は地域の方々の休憩場所として、あるいは県内外のキャンプ場利用者の憩いの場として親しまれており、町では、日常の公園管理として周辺の草刈りや水飲み場について維持管理に努めているところであります。現時点では園家遊水池について再整備の計画はございませんが、お盆をはじめとするキャンプシーズンには町内外より多くの方々が訪れる場所であることから、今後も環境維持に努めてまいります。  次に、シーサイドロードにサイクリングロードを併設してはどうかとの御質問についてであります。  議員御承知のとおり、園家山キャンプ場と海洋深層水活用施設の間の海岸線には海岸堤防管理用の狭い道路があるのみで、一般車両が円滑に通行できないのが現状であります。町としましても、観光拠点である園家山周辺と海洋深層水活用施設周辺を1本の道路で結び2つの拠点を生かした観光交流の拡大を進めていくことは、町の観光振興にとっても大いに意義のあるものと考えております。  シーサイドロードの整備につきましては、園家山キャンプ場と深層水パークを結ぶ延長850メートル、幅員7メートルの道路を新たに整備するものであり、平成28年度から道路の基本設計を行うなど事業を進めてまいりました。現在、用地測量などを実施しているところであり、来年度から平曽川にかかる橋梁や道路の工事に着手したいと考えておりますので、御理解と御協力をいただけますようお願いを申し上げます。  また、議員御提案のサイクリングロードの併設につきましては事業主体が県になりますことから、今後、県と協議をしてまいりたいと考えております。  続きまして、現在の整備活動はどうしているのかについてお答えをいたします。  現在、園家山キャンプ場の維持管理に関する状況につきましては、管理人による落ち葉収集、除草作業はもちろんのこと、地元の飯野第四福寿会、園家地区の皆様方にそれぞれ年3回の清掃活動を実施していただいております。飯野第四福寿会では、例年4月、5月、7月の年3回、キャンプ場の利用シーズンに合わせて枯れ松葉、枯れ枝の清掃をしていただいております。園家地区の皆様には、7月にはキャンプ場の草刈り、12月には一等三角点までの雑木等の撤去などの通路整備、翌年3月にはキャンプ場内の枯れ松葉、枯れ枝の清掃をしていただいております。地元の関係の皆様には、園家山キャンプ場を快適に利用してもらいたいというおもてなしの思いを込めて清掃活動を実施していただいているものであります。  最後に、ごみ対策は考えているかについてお答えいたします。  現在、園家山キャンプ場におきましては、利用前の受付時にキャンプ場内にある交流施設において管理人よりごみの分別、ルールの説明を徹底しております。しかしながら、一部利用者のマナーが悪く、分別方法が誤っていたりごみの出し方が乱れていたりすることがあるという状況があり、その都度管理人がごみの分別などに対応しているのが現状であります。  キャンプ場という自然と触れ合うレジャーを楽しむ方にとって、ごみの分別などのルールは最低限のマナーであります。今後も引き続き皆様にルールの徹底を強く訴え、キャンプ場の環境美化とともにマナーアップに取り組んでまいりたいと思います。  以上、鍵田議員の御質問に対する答弁とさせていただきます。 134: ◯議長佐藤一仁君) 続きまして、障害者の入浴施設について、真岩保険福祉課長。  〔保険福祉課長 真岩芳宣君 登壇〕 135: ◯保険福祉課長(真岩芳宣君) 鍵田議員の障害者の入浴に関する御質問のうち、まず障害者の入浴環境はどのような状況かについてお答えします。  現在、障害のある方が利用できる福祉サービスには、障害者総合支援法に基づき大きく分けて訪問系サービス、通所系サービス、施設入所等がございます。これらのうち入浴が利用できるサービス事業としては通所系サービスの生活介護があります。これは介護保険のデイサービスに当たるもので、入浴、排せつ及び食事などの介護のほか身体機能の訓練などを行うものであります。ただし、入浴は特に必須メニューとはなっておりません。  これらの通所生活介護事業所は入善町内では3カ所ございますが、入浴設備がないか、あるいは対応できる職員がいないなどの理由から現状では入浴サービスを行っているところはございません。また、新川圏域全体でも受け入れ可能な施設としては魚津市で1カ所、黒部市で2カ所しかなく、他市町利用者も多いことからどの施設も週1回程度の利用しかできないと伺っております。そこで、町では基準該当という制度を運用しておあしす新川など、新川管内5カ所の介護保険施設において障害者の方の生活介護の受け入れも行っていただいている状況であります。  また、訪問系サービス事業としては居宅介護があり、ヘルパーが利用者の自宅浴室で入浴を介助するサービスがございます。しかしながら、特に重度の心身障害者の場合は、体格の違いや自宅の浴室の環境にもよりますが、ヘルパーの高齢化とも重なり入浴介助が困難なケースもあると伺っております。  これらのことから利用できる施設や入浴回数、入浴介助などについて制限を余儀なくされているのが現状であり、入浴サービスを今後どう確保していくかが課題となっております。  そこで、町での支援状況についての御質問でありますが、まずは障害者総合支援法に基づく自立支援給付として生活介護や居宅介護といった入浴を含むサービスについて支給、決定しております。現在7名の方がこれらのサービスを受けておられますが、今後も一人一人の状況を把握しながら引き続き支援に努めてまいります。  また、市町村が主体として実施する地域生活支援事業の任意事業として訪問入浴サービスがあります。これは、障害者の方の御自宅へ組み立て式の入浴設備を持ち込み介助することにより、居宅において入浴サービスを提供するものであります。このサービスはこれまで新川圏域では介護保険サービスとしての実績はあったものの、障害者向けには実施されておりませんでした。そこで、町としましては障害者の方にも御利用していただけるよう要綱の整備やサービス事業所との調整など準備を進めておりまして、年度内には新たなサービスとして開始したいと考えております。町としましては、この事業により障害者の方への入浴支援に貢献できると考えており、積極的にPRを図ってまいりたいと考えております。  さらには、これらの福祉サービスの運営に係る問題の根底には福祉人材の不足があることから、その確保に向けた対策などについて引き続き国や県などに働きかけてまいりたいと考えております。  以上で鍵田議員への答弁とさせていただきます。 136: ◯議長佐藤一仁君) それでは、再質問を受けます。  2番 鍵田 昭君。 137: ◯2番(鍵田 昭君) 丁寧な御返答、まことにありがとうございます。  今、園家山地区の整備におきまして、私が思っていた以上に計画と進行をやられておるなと思っております。ただ、今回の台風21号で松の木が折れましてロッジが破損しましたが、松の木の管理はどのように行われていますか。今、私も見に行きましたら松に薬剤の注入跡がたくさんありました。これは、松の成長を促すのか、それとか害虫の対策なのか、それをお聞きかせください。 138: ◯議長佐藤一仁君) 松の木の管理、窪野建設課長。 139: ◯建設課長(窪野 修君) 園家山周辺の松林につきましては、マツクイムシ被害が発生しているということで、県の補助をいただきながら海岸林保全対策事業ということで薬剤散布ですとか樹幹注入、議員さんが見られたのは樹幹注入。樹幹注入というのは、予防接種といいましょうか病気にかかりにくい体づくりということで、そういう対策をいろいろ行っているという状況でございます。 140: ◯議長佐藤一仁君) それ以外の倒木の管理は、それも窪野課長ですか。どうぞ。 141: ◯建設課長(窪野 修君) 海岸林保全事業ということで、枯死木といいましょうか、害虫でやられて枯れてしまった松の木につきましては、倒木を防ぐということで伐倒駆除ということで処理したりですね。 142: ◯議長佐藤一仁君) 松の木の管理ですね。  梅澤キラキラ商工観光課長。 143: ◯キラキラ商工観光課長梅澤武志君) 今回の台風21号でキャンプ場内の松が倒れました。今、窪野課長が話をされました害虫の被害によるものでは、これはないのであります。最近ここ数年間、風が強いと倒木が続くというような状況でありまして、これはやはり、かつては密生をしておってお互い助け合っていた松がすきすきになってきて風をそのままもろに受けるというようなことが原因かと思われます。我々は風が強いと、目視になりますがパトロールで状況を把握しておるわけでございますけれども、実際、倒木を防止できるかというと、結果なかなか難しいところであります。ただ、普通の状況からもパトロールをしながら倒木の危険に関してしっかりと対応してまいりたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。 144: ◯議長佐藤一仁君) 2番 鍵田 昭君。 145: ◯2番(鍵田 昭君) 今の園家地区の草管理とか雑木の管理を見ていますと、これはボランティアだけではできないような感じの木が生えています。草刈りや木の伐採の整備を業者のほうで入札でやって、その後、整備を行った後にボランティアにやってもらうという、そういうのはできないでしょうか。今の状態では、到底ボランティアだけではできないと思います。 146: ◯議長佐藤一仁君) 園家山の環境整備について、梅澤キラキラ商工観光課長。 147: ◯キラキラ商工観光課長梅澤武志君) 通常の清掃だとかそういう管理に関しましては、委託をかけてやっていただいております。シルバーさんです。あとはボランティアで地区の皆様に汗を流していただいているところでありますけれども、これに関しましては多少なりとも謝礼をという心ばかりのものをお出しさせていただいておるところです。決して大きなところを地区の方々にお任せをするというようなことではございませんので、その点は御理解いただきたいと思います。 148: ◯議長佐藤一仁君) 2番 鍵田 昭君。 149: ◯2番(鍵田 昭君) シルバーさんの人材も立派ですが、立派な方はたくさんおられます。何でもできる方はおられますが、惜しいかな機械を持っておられません、重機関係を。その点からいって一度きれいに業者を入れて整備した後にシルバーさんに任せるなり地元のボランティアに任せるなり、そういう対策はできないものでしょうか。 150: ◯議長佐藤一仁君) 重機を使った整備ですか。具体的にどういうことを想定しておられますか。 151: ◯2番(鍵田 昭君) 雑木とかそういうのを運ぶのは、木が大きくて雑木も大きいものですから、普通の人ではできないと思います。 152: ◯議長佐藤一仁君) わかりました。  大きな木などの処理についてどういったふうかということですね。  梅澤キラキラ商工観光課長、どうぞ。 153: ◯キラキラ商工観光課長梅澤武志君) 実際、人手で無理な部分に関しましては、当然町のほうが責任を持って伐採なり撤去なりということをしておりますので、そこは御理解ください。 154: ◯議長佐藤一仁君) 笹島町長。 155: ◯町長笹島春人君) 先ほどの答弁でも申し上げましたが、地域の福寿会の皆さん方、あるいは地域の皆さん方に行っていただいておるボランティアは、あくまでも通常的なものでありまして、それを超えるものにつきましては町が責任を持って整備をしておるということでありますから、内容的にも枝を拾ったり落ち葉を拾ったりということの作業を行っていただくのが地元の皆さん方であり、行政としてはそれを超えるもの、例えば今、倒木の関係もございますれば専門業者などに委託をするような形で整備をしておるということを御理解いただきたいと思います。 156: ◯議長佐藤一仁君) 2番 鍵田 昭君。 157: ◯2番(鍵田 昭君) まことにありがとうございます。  ただ、それで松の木は大体わかりました。池はどうなんでしょうか。池は自然に、湧き水だといっていますが、入る水と出るところとあれば少しはきれいになると思います。あと、水草がちょっと多過ぎます。あれではデートスポットになりません。そこをよろしくお願い申し上げます。 158: ◯議長佐藤一仁君) 米田住まい・まちづくり課長。 159: ◯住まい・まちづくり課長(米田正秀君) この池につきましては、先ほど答弁にもあったとおりでございます。昨年だか一昨年だか、ガマといいますか、池の中から出ている草についてもかなり除草もさせていただいたところでございます。また、その水源というのは湧き水というか、そういったものが主なものでございまして、排水のほうが結構上のほうで排水を、余水を吐くというような排水しかございませんので、なかなか難しいなと。土砂等も、そこにたまっているものも結構あるのかなと思いますけれども、その辺についても今後十分見ながら調査もしてまいりたいというふうに思っております。 160: ◯議長佐藤一仁君) 2番 鍵田 昭君。 161: ◯2番(鍵田 昭君) そうなれば浄化作用として噴水という形もつくっているところがあります。噴水で下の水を攪拌してきれいにするということも考えられますので、いろんな対策できれいにしてもらいたいと思います。あの地形からいいまして水をみんな抜けということは無駄なことだと思っております。また、できないことだと思っていますので、ポンプとか何か噴水を使った池を攪拌するという、そういうふうなのできれいにできるような対策はとれないでしょうか。 162: ◯議長佐藤一仁君) 噴水の設置についてですか。  米田住まい・まちづくり課長。 163: ◯住まい・まちづくり課長(米田正秀君) 先ほど答弁にもありましたけれども、今のところ池については抜本的なことはとりあえずは考えておりません。今後、日常の維持管理の中で必要なものを調査などしながら、また、ほかの近隣の周辺環境整備とあわせながら考えていきたいと思いますのでよろしくお願いします。 164: ◯議長佐藤一仁君) 2番 鍵田 昭君。 165: ◯2番(鍵田 昭君) 今度は話は変わりまして、障害者の入浴できる施設の設置のことなんですが、新川むつみ園の一時使用料を払っての利用はできないかということと、または寿楽苑の施設を一時的使用料を払って利用できないものかと。温泉の入浴は、普通の人でもですが障害者にとって1年に1回あるかどうかのことですので、できればそういうところと契約して、施設がないとなればそういうところを利用できないでしょうか。 166: ◯議長佐藤一仁君) この答弁は、真岩保険福祉課長。 167: ◯保険福祉課長(真岩芳宣君) 先ほども触れさせていただきましたが、本来の施設でない介護保険施設等と基準該当というところで利用させていただいているところはございます。その中に今おっしゃった舟見寿楽苑については、まだその指定がございませんので、そこら辺についてはまた働きかけ等を調整ができればなというふうに考えております。  あと、いわゆる専門的な入浴施設ということになりますと、これについては特別な設備ですとか専門的な介助人員が当然必要になってくるかと思われますが、現行の国の制度におきましては、訪問入浴などを除きまして入浴だけを行うような施設ということは想定されておりませんので、したがいまして、そのための整備の支援とか運営に係る支援制度もないというのが現状でございます。ですから、今、単独としてはなかなか整備は難しいかなというふうに考えております。  以上です。 168: ◯議長佐藤一仁君) 2番 鍵田 昭君。 169: ◯2番(鍵田 昭君) いつも予算がないからとかできないからと、国からの方針だといつも言われますが、これが町が一歩踏み込んでやってもらうことを期待いたしまして、私の今回の一般質問を終わらせていただきます。  きょうはどうもありがとうございました。 170: ◯議長佐藤一仁君) よろしいですか。  以上をもちまして、町政一般に対する質問は全て終了いたしました。        ─────────────────────────             議案第35号ないし議案第38号 171: ◯議長佐藤一仁君) 次に、日程第2 議案第35号ないし議案第38号まで、平成30年度入善町一般会計補正予算(第2号)ほか3件の議案4件について総括質疑を行います。  なお、これらの議案につきましては、各所管の常任委員会へ審査付託の予定であります。議員各位には、できるだけ所属する委員会以外の分野につきまして簡潔に質疑されるようお願いをいたします。  (総括質疑) 172: ◯議長佐藤一仁君) まず、議案第35号 平成30年度入善町一般会計補正予算(第2号)について質疑を行います。  質疑、ございますか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 173: ◯議長佐藤一仁君) 質疑はないものと認めます。  次に、議案第36号 平成30年度入善町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について質疑を行います。  質疑、ございませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 174: ◯議長佐藤一仁君) 質疑ないものと認めます。  次に、議案第37号 入善町地域再生法で定める地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の一部改正について質疑を行います。  質疑、ございますか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 175: ◯議長佐藤一仁君) 質疑ないものと認めます。
     次に、議案第38号 入善町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について質疑を行います。  質疑、ございませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 176: ◯議長佐藤一仁君) 質疑ないものと認めます。  以上で、上程案件に対する質疑は終結いたしました。  (議案等の常任委員会付託) 177: ◯議長佐藤一仁君) お諮りいたします。ただいま上程中の案件につきましては、お手元に配付の委員会付託表(案)のとおり、所管の常任委員会へ付託し、慎重に審査することにいたしたいが、これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 178: ◯議長佐藤一仁君) 御異議なしと認めます。よって、付託表(案)のとおり常任委員会へ付託し、審査することに決定いたしました。        ───────────────────────── 179: ◯議長佐藤一仁君) 以上をもちまして、本日の日程は終了いたしました。  本日はこれにて閉議いたします。  なお、さきに配付してあります議会日程のとおり各常任委員会を開催され、委員長は審査の結果を19日の午前中までに事務局へ提出願います。  また、次の本会議は9月20日木曜日午後1時30分から再開し、委員会審査報告、討論及び採決、並びに予定されている残りの案件について審議いたします。  なお、この後3時15分から全員協議会を開催いたしますので、議員並びに当局には全員委員会へ御参集くださいますようにお願いいたします。  それでは、本日はこれにて散会いたします。  議員並びに当局には大変お疲れさまでございました。  午後 2時59分 散会 発言が指定されていません。 © Nyuzen Town Assembly. All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...