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1. 立山町議会 2019-09-01
   令和元年９月定例会　（第１号）　本文

   
   取得元: 立山町議会公式サイト
   最終取得日: 2023-06-17
   ▼最初のヒットへ（全 0 ヒット） 1 　　午前１０時１０分　開会 　　　　　　　　　　　開　会　及　び　開　議　の　宣　告 ◯議長（村田　昭君）　ただいまの出席議員は１４名であります。定足数に達しておりますので、これより令和元年９月立山町議会定例会を開会いたします。 　直ちに本日の会議を開きます。 　　　　　　　　　──────────────────────── 　　　　　　　　　　　諸　　　　　　　報　　　　　　　告 2 ◯議長（村田　昭君）　地方自治法第１２１条の規定により、議場に出席を求めました者の職・氏名並びに事務局職員の氏名は、お手元に配付いたしております一覧表のとおりでありますので、ご了承願います。 　　　　　　　　　──────────────────────── 　　　　　　　　　　議　　事　　日　　程　　の　　報　　告 3 ◯議長（村田　昭君）　次に、本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。 　議事の運営につきましては、格段のご協力をお願いいたします。 　　　　　　　　　──────────────────────── 　　　　　　　　　　会　議　録　署　名　議　員　の　指　名 4 ◯議長（村田　昭君）　これより、日程第１　会議録署名議員の指名を行います。 　会議録署名議員は、会議規則第１２６条の規定により、６番　村上紀義君、１２番　坂井立朗君を指名いたします。 　　　　　　　　　──────────────────────── 　　　　　　　　　　　会　　　期　　　の　　　決　　　定 5 ◯議長（村田　昭君）　次に、日程第２　会期の決定についての件を議題といたします。 　お諮りいたします。本定例会の会期は、去る７月３１日開会の議会運営委員会において決定されました本日から９月１８日までの１４日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 6 ◯議長（村田　昭君）　ご異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 　　　　　　　　　──────────────────────── 　　　　　　　　議案第６９号から議案第９６号まで及び報告第８号 7 ◯議長（村田　昭君）　これより、日程第３　議案第６９号　令和元年度立山町一般会計補正予算についてから議案第９６号　平成３０年度立山町水道事業会計利益の処分及び決算認定についてまでと報告第８号　平成３０年度決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率について、以上２９件を一括議題といたします。 　　　　　　　　　　提　　案　　理　　由　　の　　説　　明 8 ◯議長（村田　昭君）　町長より提案理由の説明を求めます。 　町長　舟橋貴之君。 　〔町長　舟橋貴之君　登壇〕 9 ◯町長（舟橋貴之君）　おはようございます。 　本日、ここに令和元年９月立山町議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位には、ご出席をいただきましてご審議賜りますことに、深く感謝を申し上げます。 　九州北部を襲った８月２７日からの豪雨では、佐賀県、福岡県で３名が死亡、意識不明が１名、行方不明が１名との報道がありました。また、この豪雨により、佐賀県では７９４棟が床上浸水の被害がありました。被害を受けられました皆様にお見舞いを申し上げ、一日も早く通常の生活に戻られることを願っております。 　なお、８月３０日には、県内でも、停滞する前線の影響で県西部を中心に激しい雨が降り、氷見市、高岡市で避難勧告が発令されております。 　これから台風シーズンを迎えます。災害に対する重要性を再認識し、いつ災害が発生しても対応できるよう、気を引き締めてまいります。 　７月２７日に富山市大沢野地域で、豚コレラウイルスに感染した野生イノシシの死骸が発見されました。これを受け、町では、養豚施設周辺の樹木・竹林の伐採や町職員の防疫体制を整備いたしました。また、８月下旬、経口ワクチンの散布及び回収を実施しております。引き続き、富山県と連携をとりながら適切な対応に努めてまいります。 　さて、出足が好調でありました立山黒部アルペンルートの入り込み数ですが、お盆期間中の状況が公表されました。８月１０日から８月１８日の９日間の入り込み人員は７万５，１００人で、前年より約８，０００人減少いたしました。お盆前半は天候に恵まれ好調でありましたが、台風１０号の影響により個人客の出足が鈍ったことが原因とのことでした。 　これから、紅葉シーズンを迎えます。天気に恵まれ、多くの観光客が訪れることを期待しております。 　地鉄立山駅周辺では、９月１５日と１６日の２日間、立山町特産品協会やお土産づくりワーキンググループが主催する「立山町お土産品・特産品フェアｉｎ千寿ヶ原」が開催されます。立山ブランド認定品をはじめ、町内の和洋菓子やますのすしなどの特産品の販売や、立山三平もち、だんご、炙りますずしの実演販売が予定されています。立山黒部アルペンルートを訪れる皆様に立山町のお土産をアピールしていただけるものと期待しております。 　町内でのインターンシップに参加するため来日していた台湾の中華大学の学生５名による成果発表会が８月２１日、役場大会議室で行われました。ホテル立山での就業体験や立山まつり、まちなかファームでの台湾フェア、たてやまドンドン祭りなどの町行事への参加について発表がありました。発表の中では、町内の観光地をバスでつなぐ「地獄烈車」の提案や、観光案内の多言語化、アルペンルートのバリアフリー化など、海外の学生目線での提案がありました。 　町では、今回インターンシップに参加した５名の学生を立山町観光台湾アンバサダーに任命いたしました。帰国後も立山町の魅力をＰＲしていただけることを期待しております。また、この取り組みを来年度以降も引き続き継続してまいります。 　立山町の地域活性化について大学生の提案を募集する「インターカレッジコンペディション」を本年度も開催いたします。８回目を迎える今回のテーマは「私が住みたい立山町」です。県内外から７大学が参加されます。既に町内でのフィールドワークが実施されております。 　なお、１１月３０日に元気交流ステーションで提案内容が発表されますので、議員の皆様をはじめ町職員、地域住民等、多くの皆様が傾聴されることを願っております。 　それでは、提案いたしました各議案の概要について説明申し上げます。 　本日提案いたしました案件は、予算に関するもの８件、条例に関するもの１６件、契約に関するもの２件、決算認定に関するもの２件の合わせて２８件の議案と１件の報告であります。 　まず、予算に関する議案であります。 　議案第６９号　令和元年度立山町一般会計補正予算につきましては、歳入歳出それぞれ４億８，３５２万３，０００円を追加し、歳入歳出予算の総額を１２６億８，９３６万４，０００円といたしております。 　歳出の主なものといたしましては、国の補助を受け国立公園内の登山道案内看板を更新する環境省補助事業費や水道事業の水道管路耐震化事業に対する出資金、釜ヶ渕小学校校舎の長寿命化に係る設計費、地方債の繰上償還費などを追加しております。 　また、「森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律」に基づき、森林整備及びその促進に充てられる森林環境譲与税を積み立てる森林経営管理事業のほか、未就学児の日常的に歩く経路の安全対策に取り組む道路維持補修事業、総合公園内の老朽化した高圧ケーブルを更新する総合公園運営管理事業などを増額しております。 　歳入につきましては、幼児保育の無償化に係る保育所等副食費軽減事業費補助金や県単土地改良事業補助金などを追加しております。 　また、国の内示や補助基準額・交付額の確定に伴い、子ども・子育て支援交付金や学校施設環境改善交付金、普通交付税などを増額し、社会資本整備総合交付金事業交付金や防災・安全社会資本整備交付金事業交付金を減額しております。 　このほかに、債務負担行為補正につきましては、１件の変更、地方債補正につきましては、１件の追加と６件の変更を行うものであります。 　議案第７０号　令和元年度立山町国民健康保険事業特別会計補正予算につきましては、繰越金の確定に伴い、歳入歳出それぞれ１億６，５２１万４，０００円を追加し、歳入歳出予算の総額を２２億９，６６１万４，０００円といたしております。 　社会保障・税番号制度のシステム整備に係る経費及び財政調整基金積立金などを追加し、予備費などで調整いたしております。 　議案第７１号　令和元年度立山町後期高齢者医療事業特別会計補正予算につきましては、繰越金の確定に伴い、歳入歳出それぞれ１９１万円を追加し、歳入歳出予算の総額を６億９，１２１万円といたしております。 　議案第７２号　令和元年度立山町墓地公園事業特別会計補正予算につきましては、歳入歳出それぞれ１４４万１，０００円を追加し、歳入歳出予算の総額を７９４万１，０００円といたしております。 　墓地公園事業基金繰入金を活用し、墓地公園内水路等の修繕費等を計上しております。 　議案第７３号　令和元年度立山町地域開発事業特別会計補正予算につきましては、繰越金の確定に伴い、歳入歳出それぞれ６４５万９，０００円を追加し、歳入歳出予算の総額を６億２，１０５万９，０００円といたしております。 　議案第７４号　令和元年度立山町農業集落排水事業特別会計補正予算につきましては、繰越金の確定に伴い、歳入歳出それぞれ２５１万円を追加し、歳入歳出予算の総額を１億８，４１１万円といたしております。 　芦見地内の日本酒醸造施設と下水道本管との接続に係る経費などを追加するものであり、予備費で調整いたしております。 　議案第７５号　令和元年度立山町浄化槽設置管理事業特別会計補正予算につきましては、歳入歳出それぞれ１１７万円を追加し、歳入歳出予算の総額を２，３１７万円といたしております。 　国の浄化槽市町村整備推進事業補助金の補助制度拡充に伴う浄化槽設置補助金を計上するものであり、国庫支出金及び一般会計繰入金で調整いたしております。 　議案第７６号　令和元年度立山町水道事業会計補正予算につきましては、冬期検針に係る経費を追加し、予備費で調整いたしております。 　また、水道老朽管緊急更新事業の実施に当たり、水道管路緊急改善事業交付金や一般会計出資金などを計上いたしております。 　続きまして、条例に関する議案であります。 　議案第７７号　立山町森林環境譲与税基金条例につきましては、森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律が施行され、森林環境譲与税が市町村に配分されます。この譲与税を基金として積み立て、決められた使途の財源として活用するため、本条例を制定するものであります。 　議案第７８号　立山町職員の給与に関する条例、議案第７９号　立山町職員等の旅費に関する条例、議案第８０号　立山町下水道条例の一部改正につきましては、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律が公布され、成年被後見人等であることを理由に不当に差別されることがないよう、欠格要件からの除外や根拠となる条文の変更などに伴う改正であります。 　議案第８１号　立山町手数料条例の一部改正につきましては、消費税の増税により、地方公共団体の手数料の標準に関する政令が改正され、特定屋外タンク貯蔵所にかかる手数料が改められたことに伴い改正するものです。 　議案第８２号　立山町民会館条例、議案第８３号　立山町交流センター条例、議案第８４号　立山町廃棄物の減量化及び適正処理等に関する条例、議案第８５号　立山町都市公園条例、議案第８６号　立山町道路占用料条例の一部改正につきましては、消費税の増税に伴う税率表示の改正、内税で規定しております使用料等の増税分を増額するため等の改正であります。 　議案第８７号　立山町水道事業給水条例の一部改正につきましては、消費税の増税に伴う水道料金の改正や老朽化した水道管を緊急に更新する財源を確保するため、令和２年４月から水道料金を改正するものです。水道料金の改正に当たっては、急激な増加とならないよう当初の２年間は激減緩和措置を設けております。このほか、冬期検診の実施に伴う関係条文を整備するための改正であります。 　議案第８８号　立山町災害弔慰金の支給等に関する条例につきましては、災害弔慰金の支給等に関する法律の一部改正及び災害弔慰金の支給等に関する法律施行令等の一部改正の施行に伴い、災害援護資金の未済額償還を免除等判断するため、貸し付けを受けた者または保証人から必要な報告を受けられるよう改正するものであります。 　議案第８９号　立山町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例につきましては、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令の施行に伴い、指定都市においても放課後児童支援員認定資格研修が実施できることになったため、改正するものであります。 　議案第９０号　立山町印鑑条例につきましては、住民基本台帳法施行令の改正により旧姓での印鑑登録が可能となったこと等に伴い改正するものであります。 　議案第９１号　立山町火災予防条例につきましては、不正競争防止法等の一部を改正する法律の施行に伴い、日本工業規格が日本産業規格に改められたこと及び住宅用防災機器の設置及び維持に関する条例の制定に関する基準を定める省令の改正に伴い、住宅用防災警報器等の設置免除に関する事項が追加されたことによる改正であります。 　議案第９２号　立山町消防団条例につきましては、成年被後見人等であることを理由に不当に差別されることがないよう欠格条項から除外すること、その他、所要の規定を整備するため改正するものです。 　続きまして、契約に関する議案であります。 　議案第９３号　立山アドバンストガーデン企業団地造成工事請負契約につきましては、８月２３日、新栄建設株式会社代表取締役社長　高平公輔と請負額７，４２５万円で仮契約を締結しました。 　また、議案第９４号　高野小学校屋内運動場統合改修・増築建築主体工事（その２）請負契約につきましては、８月２６日、丸新志鷹建設・坂井組高野小学校屋内運動場統合改修・増築建築主体工事（その２）共同企業体、代表者　丸新志鷹建設株式会社代表取締役社長　志鷹新樹と請負額１億６,７７５万円で仮契約を締結しました。 　以上の２件は、地方自治法第９６条第１項第５号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第２条の規定により、議会の議決を求めるものであります。 　続きまして、決算認定に関する議案であります。 　議案９５号につきましては、平成３０年度立山町一般会計と６つの特別会計の決算認定でありまして、地方自治法第２３３条第３項の規定により、監査委員の意見を付して議会の認定を求めるものであります。 　議案第９６号　平成３０年度立山町水道事業会計利益の処分及び決算認定につきましては、地方公営企業法第３０条第４項及び第３２条第２項の規定により、利益の処分の議決を求め、監査委員の意見を付して決算の認定を求めるものであります。 　最後に、報告案件でございます。 　報告第８号　平成３０年度決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第３条第１項及び第２２条第１項の規定により、監査委員の意見を付し報告するものであります。 　以上、提案いたしました案件について、何とぞ慎重にご審議の上、適正な議決をいただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。 10 ◯議長（村田　昭君）　町長の提案理由の説明が終わりました。 　　　　　　　　　──────────────────────── 　　　　　　　　　監　査　委　員　の　決　算　審　査　報　告 11 ◯議長（村田　昭君）　次に、議案第９５号　平成３０年度立山町一般会計、以下「立山町」を省略いたします。国民健康保険事業特別会計、後期高齢者医療事業特別会計、墓地公園事業特別会計、地域開発事業特別会計、農業集落排水事業特別会計及び浄化槽設置管理事業特別会計の決算認定について、議案第９６号　平成３０年度立山町水道事業会計利益の処分及び決算認定について、監査委員　水上雄二君より決算審査報告を求めます。 　監査委員　水上雄二君。 　〔監査委員　水上雄二君　登壇〕 12 ◯監査委員（水上雄二君）　平成３０年度決算審査報告。 　地方自治法第２３３条第２項及び第２４１条第５項の規定に基づいて審査に付された平成３０年度立山町一般会計及び特別会計の決算並びに立山町基金運用状況について及び地方公営企業法第３０条第２項の規定に基づいて審査に付された平成３０年度立山町水道事業会計の決算について並びに地方公共団体の財政の健全化に関する法律第３条第１項及び第２２条第１項の規定に基づいて審査に付された平成３０年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率について、審査を行った結果の概要を報告します。 　一般会計及び特別会計の決算審査につきましては、７月１１日から７月１８日までの４日間、議会選出の内山委員とともに実施しました。 　審査に当たりましては、平成３０年度立山町歳入歳出決算書・決算付属資料等に基づいて、関係諸帳簿、証拠書類等を照合し、関係職員の出席を求めて審査を行った結果、一般会計及び特別会計の決算に関する計数は関係諸帳簿等に符合し適正であり、正確であることを確認しました。 　決算の概要であります。 　まず、一般会計の歳入決算額は１２６億３，００４万円、歳出決算額は１１９億６，３６７万円、翌年度へ繰り越すべき財源３億６６３万円を差し引いた実質収支額は３億５，９７４万円の黒字となっております。 　一般会計におきましては、限られた財源の中で国の地方道路整備事業や地方創生拠点整備交付金など効果的に活用され、安全・安心なまちづくり整備に取り組まれたところであります。 　しかしながら、今後の財政見通しにおいて、歳入面では町税など自主財源の大幅な増額が見込みがたいことから、依存財源であります地方交付税、国・県支出金、町債等によるところが大きく、歳出面では少子高齢化に伴う扶助費など福祉関係費の増加や防災対策整備費増などにより、厳しい財政状況が続くと予想されます。 　そのため、行財政の運営に当たりましては、自主財源の確保を図り、企業誘致による税源の涵養を図るとともに、行政改革を進め、新たな魅力創造にも積極的に取り組みながら、第９次立山町総合計画に基づく計画的な事業実施に努め、町の発展及び住民福祉の向上を図られるよう要望いたします。 　特別会計全体の歳入決算額は３８億３，０１３万円、歳出決算額は３５億９，３２６万円、翌年度へ繰り越すべき財源１５５万円を差し引いた実質収支額は２億３，５３２万円の黒字となっております。 　次に、立山町基金運用状況について申し上げます。 　一般会計では、立山町営住宅基金ほか１９基金、特別会計では立山町墓地公園事業基金ほか２基金について審査いたしましたが、基金の運用状況報告書の計数は正確であり、各基金の設置目的に沿って執行は適正に運用されていると認められました。 　次に、水道事業会計の決算審査につきましては、６月２７日に審査を行い、決算諸表及び帳簿は地方公営企業会計法規に準拠して作成され、決算に関する計数は正確であり、平成３０年度における財政状況及び経営成績を適正に表示しているものと認められました。 　今後の収支見込みにつきましては、人口減少や節水機器の普及などにより水需要の伸びは期待できないと予想され、収益面においては有収率の向上、費用面においては行政経費の削減により、財政基盤の強化を図りながら健全経営に努められるよう要望いたします。 　最後に、平成３０年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の審査につきましては、８月２２日、関係資料等を審査した結果、法令に準拠して算定されており、計数も決算書と符合し、いずれも適正であると認められました。 　なお、各指標は早期健全化基準を下回っており、実質公債費比率は１３．７％で前年度より０．７ポイント改善し、将来負担比率も１２４．３％と前年度より２０．９ポイント改善しておりますが、いずれの数値も類似団体平均より高いことから、引き続き財政健全化へ向けた取り組みに努められるよう要望いたします。 　以上、決算審査の概要を報告いたしましたが、細部につきましては意見書に記載してありますので、省略をさせていただきます。 　以上で決算審査報告を終わります。 13 ◯議長（村田　昭君）　監査委員の決算審査報告が終わりました。 　暫時休憩いたします。 　　午前１０時３８分　休憩 　　　　　　　　　──────────────────────── 　　午後　１時４５分　再開 14 ◯議長（村田　昭君）　休憩前に引き続き、本会議を再開いたします。 　　　　　　　　　──────────────────────── 　　　　　　　　　議案の先議（議案第９３号から議案第９４号まで） 15 ◯議長（村田　昭君）　日程第４、お諮りいたします。議案第９３号から議案第９４号まで２件の議案を先議したいと思います。これにご異議ございませんか。
   　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 16 ◯議長（村田　昭君）　ご異議なしと認めます。よって、以上２件を先議することに決定いたしました。 　　　　　　　　　　質　　　　　　　　　　　　　　　　　疑 17 ◯議長（村田　昭君）　それでは、議案の質疑に入ります。 　質疑はございませんか。 　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 18 ◯議長（村田　昭君）　質疑なしと認めます。 　　　　　　　　　　　討　　　論　　　・　　　採　　　決 19 ◯議長（村田　昭君）　これより討論に入るのでありますが、通告がありませんので、採決いたします。 　議案第９３号から議案第９４号までの２件を一括採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 20 ◯議長（村田　昭君）　ご異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 　議案第９３号　立山アドバンストガーデン企業団地造成工事請負契約の締結について 　議案第９４号　高野小学校屋内運動場統合改修・増築建築主体工事（その２）請負契約の締結について 　以上の案件は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 　〔賛成者起立〕 21 ◯議長（村田　昭君）　起立全員であります。よって、これらの案件は原案のとおり可決されました。 　これをもって、本日の日程は全て終了いたしました。 　　　　　　　　　──────────────────────── 　　　　　　　　　　次　　会　　日　　程　　の　　報　　告 22 ◯議長（村田　昭君）　次会の日程を申し上げます。 　次回の本会議は、９月１２日午前１０時より再開し、町政一般に対する質問を行います。 　　　　　　　　　──────────────────────── 　　　　　　　　　　　散　　　会　　　の　　　宣　　　告 23 ◯議長（村田　昭君）　本日はこれをもって散会いたします。 　　午後　１時４６分　散会 Copyright (C) Tateyama Town, All Rights Reserved....