立山町議会 2015-03-01
平成27年3月定例会 (第3号) 本文
▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 午前10時00分 開議
開 議 の 宣 告
◯議長(
佐藤康弘君) ただいまの
出席議員は14名であります。
定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
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議 事 日 程 の 報 告
2
◯議長(
佐藤康弘君) 本日の
議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
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議案第3号から議案第24号まで
3
◯議長(
佐藤康弘君) 日程第1 議案第3号から議案第24号までの件を議題といたします。
一 般 質 問 及 び 質 疑
4
◯議長(
佐藤康弘君) これより、各議員による
町政一般に対する質問を行います。
通告がありますので、順次発言を許します。
7番 亀山 彰君。
〔7番 亀山 彰君 登壇〕
5 ◯7番(亀山 彰君) おはようございます。
立春が過ぎ、三寒四温とはいえ、寒の戻りで真冬の寒さ、気候の変化に体調を崩されませんようお願いしたいと思います。除雪費が気になるところであります。
2日目ではございますが、気を引き締めて質問します。
(3)点目として、稲作の
生産コスト削減についてお聞きいたします。
さきに
農業再生協議会は、稲作の
生産コストを2023年に、対11年比4割の削減を目標とするといいます。
省力栽培技術を導入し、
稲作農家の体質を強化すると言いますが、
追加的事業のためか、周知がきちっとなされていない原因もあると考えます。そのためか、支援を受けようとする
取り組みメニューには新たな
設備投資も発生し、制約も多いと聞きます。
農業に限界を感じているという農家の声も聞きますが、おいしい
米づくりを主に、足腰の強い農業、町として独自の支援策を考えているか、お伺いいたします。
次に2
項目目、
小学校の
立山登山補助金についてでございます。
町内の
小学校8校では、毎年あるいは隔年で
立山登山を実施しています。以前は宿泊を伴う登山が主流だったと思います。今は宿泊を伴う登山、
日帰り登山、学校によってさまざまと聞いています。
参加児童については、5、6年生を対象に実施されていると聞いています。
町では、
立山登山を伴う
宿泊学習には1人当たり1,000円の補助、また、
黒部ダム散策の実施については、別に1,000円の補助があると聞きます。
登山は天候によって大きく左右されます。雨の中の
立山登山は、私も経験がありますが、引率者や児童も大変と思いますが、山の厳しさも、いつかは必ずいい思い出に残ると言えます。
世界に誇れる
立山黒部アルペンルート、
ふるさとの思いを心に大観させるためにも、私は、季節の立山、雪の大谷、秋の
パノラマ紅葉など、児童に体験学習させることも大切と思います。
最近は、日帰りで
立山登山を実施、計画している学校が増えてきており、宿泊、日帰りに関係なく補助すべきではないかとお伺いいたします。
次に、3
項目目、
介護保険制度の改正に伴う対応についてでございます。
さきの
質問者の方と重複する箇所もありますが、
通告済みでございますので、よろしくお願いいたします。
日本の
高齢化の大きな特徴の一つに、
高齢化になるスピードが速いということです。
65歳以上
人口割合が7%から14%になるまで要した年数、いわゆる
倍加年数が
欧州諸国では40年から115年かかりましたが、日本の場合はわずか24年とのことです。
2000年よりスタートした
介護保険制度、
高齢化の進展は急速に進み、団塊の世代が75歳以上の
後期高齢者になる2025年を見越し、県も新年度からの3年間の
高齢者保健福祉計画・第6期
介護保険事業支援計画の素案を提示し、3月末にまとめるとしています。
2025年、団塊の世代は県内に6万5,000人、要
介護認定者、要
介護給付とも25年には対2000年比の3倍を超えると危惧されています。要介護者が約7万9,485人、
介護給付費は1,310億4,600万円に膨らむと。必要となる介護サービス量は、年間で訪問介護が約403万8,761回、通所介護が約235万968回、訪問看護が30万8,368回と見込んだ仮集計値を県は公表されました。
これらに対応するには、現在よりも7,000人多い2万2,000人の介護人材が必要とされています。また、訪問看護ステーションに働く看護師数も、1.9倍の10万人当たり30.9人とする数値も掲げられました。
今回の制度改正の目的は、明るく活力ある超
高齢化社会の構築と聞きます。その中の今回の制度移行は、地域包括ケアシステムの構築、
利用者負担の公平化とも言われます。
そんな中に、平成27年4月から介護保険が制度改正され、制度の見直しによる要支援1、2のサービス事業が段階的に市町村に移管されますが、町の
取り組み状況についてお伺いいたします。
(1)点目として、多くの自治体が準備不足から二の足を踏んでいると聞きます。県内で本年4月より移行するのは、黒部市、入善町、朝日町の1市2町の新川地域介護保険組合のみとのことです。
本町としての実施予定はどうなるのか、お伺いいたします。
(2)点目として、予防訪問・通所介護サービスが段階的に移行されます。各自治体が基準や利用料を独自に決められ、また、移行後にサービスの担い手となるNPOやボランティア団体の参入も可能であるが、確保に大変困難と聞きます。
町としても、住民に周知徹底しないと混乱が起きないか、お伺いいたします。
次に(3)点目として、移行によって新たな負担が生じないかということです。また、現在の介護保険サービスより利用料が安くなる見込みとも聞きますが、選択の幅も広がりますが、質の低下が心配されます。
町としての考えをお伺いいたします。
(4)点目として、市町村格差が懸念される中、単純には比較できませんが、中新川広域行政事務組合が示した65歳以上の高齢者の平均介護保険料は、8%引き上げの5,836円、県内6市3組合の平均月額保険料が5,975円と示されました。
保険料とサービスは、県下の市町村と比べるとどうなのでしょうか、お伺いいたします。
(5)点目として、特別養護老人ホームの入所基準を、現在の基準では入居者の介護度は要介護1から5でしたが、本年4月から原則要介護3以上に限定し、入所
利用者負担率も一部2割に引き上げを示されました。
今後の介護のあり方を大きく変えるもので、入所待機者が一時的には減になるかもしれませんが、今後の見通し計画はどうなるのか、お伺いいたします。
最後に、江崎交差点の安全対策についてお聞きいたします。
富山立山公園線は、立山インターから立山アルペンルートに通じる主要観光道路でもあり、春夏秋は特に大型観光バスの往来が激しく、江崎交差点は危険な通学路の交差点として危惧されています。
歩道整備やポールコーンの設置がなされていますが、そんな中に、心配されていた車両事故が発生いたしました。幸い子どもを巻き込んだ大きな事故には至らなかったのですが、子ども、高齢者の事故防止と安全確保のためにも、交差点を目立ちやすいカラー舗装にする考えをお伺いいたします。
これで私の質問を終わります。
18
◯議長(
佐藤康弘君) 町長
舟橋貴之君。
〔町長
舟橋貴之君 登壇〕
19 ◯町長(
舟橋貴之君) 村上議員ご質問の1点目、
農業所得の安定・向上についての(1)番目の
耕作放棄地と
環境保全についてお答えをします。
現在、農業振興地域内の農用地内には
耕作放棄地は存在していないと認識しております。しかし、農業振興地域以外の農用地では、議員ご指摘のように、耕作放農地の相談や苦情も増えているところであります。
これらを未然に防ぐため、町農業委員会事務局では、農地利用相談会などの機会を設け、受け手農家のあっせんについて、地区農業委員やアルプス農協の営農指導員、さらに町農地総合窓口相談員が協力しながら、利用権の設定に努めておられます。
また、
区画整備されていない未整備田の
耕作放棄地については、復田が可能な場合は当該地区の農業委員が地権者に事情を聞き、その対策を講じているところであります。
平成26年度からは、
農地中間管理機構が新設されておりますので、農地中間管理事業の活用を促すなど、人・農地プランに位置づけられている担い手の協力を得ながら、農地等の問題解決を図ってまいります。
(2)点目、
米価下落についてお答えします。
後藤議員への答弁でもお答えしましたとおり、平成26年産米につきましては、農家に支払われる概算金が減少したことや、米の直接
支払交付金の単価が半減したことから、米の作付面積の大きい農家ほど、その影響を受けていると承知しております。
議員ご質問の町全体での
米価下落等による農家収入の減少額については、試算ではありますが、4億7,700万円の減額と見込んでおります。
一方、国制度による補填金は1億6,300万円と見込んでおり、その差額では3億1,400万円の減収と予想されます。
町としましては、
生産コストの縮減を一層進めるため、機械の共同利用や資材の一括購入などが可能となる
集落営農組織の育成や法人化を支援するとともに、主食用米以外では、飼料用米、大豆、大麦などの主穀作と園芸作物との複合経営を推進することで経営基盤の強化を図り、地域の営農を維持してまいります。
(3)点目、稲作の
生産コスト削減についてお答えします。
国においては、平成27年1月9日の閣議決定により、平成26年度補正予算事業として、稲作農業の体質強化緊急対策事業を発表しました。
本事業につきましては、議員のご質問にあったとおり、昨年の米価の下落を受け、稲作農業の体質を強化するため、稲作
農業者が行う
生産コスト低減の
取り組みについて支援する事業であります。
町では、速やかに関係機関との協力のもと事業説明会を開催し、周知に努めましたが、選択できるメニューが当地域においては既に実施済みのものがほとんどであったことから、
取り組みに参加した
農業者は少数となりました。
町では、味がよくて高品質な
米づくりを目指し、生産者の励みとしていただくことを目的に、秋のたてやま特産まつりにおいて、米・食味鑑定コンテストを開催しております。
また、立山町の米を県やアルプス農業協同組合と連携し、PRに努め、売れる
米づくりに努めてまいります。
20
◯議長(
佐藤康弘君) 教育長
大岩久七君。
〔教育長
大岩久七君 登壇〕
21
◯教育長(
大岩久七君) 村上議員ご質問の2番目、
小学校の
立山登山にかかる
補助金についてお答えいたします。
この
補助金は、地鉄電車など公共交通機関の利用を推進するとともに、山小屋などでの
宿泊学習を通して、雄大な自然体験を無理のない日程で安全に実施することを目的としており、補助対象として、宿泊を伴う
立山登山及び黒部ダム見学に限定し、児童1人当たりそれぞれ1,000円を補助するものであります。
具体的には、1泊2日で
立山登山と黒部ダム見学の両方を実施した場合には、児童1人当たり2,000円を、1泊2日で
立山登山と黒部ダム見学のどちらか一方を実施した場合には、児童1人当たり1,000円を補助しております。
教育委員会としては、児童に立山の雄大さや黒部ダムの偉業を知ってもらうとともに、山小屋での宿泊により、星空観察や山小屋の方などからのお話など、
子どもたちにとっては貴重な体験ができるものと考えています。
したがって、今のところ日帰りに対する補助は考えておりませんことを申し上げ、答弁といたします。
22
◯議長(
佐藤康弘君) 健康福祉課長 村井俊雄君。
〔健康福祉課長 村井俊雄君 登壇〕
23 ◯健康福祉課長(村井俊雄君) 村上議員ご質問の3番目、
介護保険制度の改正に伴う対応についての(1)点目、要支援1、2の介護サービス事業の市町村移管についての町としての予定はどうかについてお答えいたします。
さきのご質問にもお答えいたしましたが、中新川広域行政事務組合の事業計画といたしましては、平成29年4月からの実施を予定しております。それに向けて、27年度は介護サービス事業所や、その他関係機関との協議を十分に行ってまいりたいと考えております。
ご質問の(2)点目、要支援者の訪問介護・通所介護サービスが自治体独自で決定できる。また、NPO法人やボランティア団体も訪問・通所介護に参入可能となるが、確保が困難と聞く。町として、住民への周知徹底をどう図っていくかについてお答えいたします。
各サービスの基準、内容及び単価等につきましては、今後、中新川広域行政事務組合と構成町村で協議を行った上で、中新川広域行政事務組合において設定されることとなります。
多様な主体による訪問・通所介護については、実際に該当させることのできるサービスがあるか、参入予定があるかどうかから調査を始めなければならない状況であり、住民への周知徹底につきましても、中新川広域及びその他の構成町村とも十分に連絡調整しながら進めていきたいと考えております。
ご質問の(3)点目、移行による新たな負担が生じないか。また、料金が安くなる分、質の低下が懸念されないか。町としての考えはどうかについてお答えします。
現在も介護保険のサービス受給につきましては、1割及び食費等の自己負担があります。移行後も現在と同程度の負担が必要と考えております。
多様な主体による訪問・通所介護につきましては、参入がどの程度か、内容なども決まっておりませんので、料金についてもまだ検討はしておりません。
また、サービスの質に関することでありますが、現行の訪問・通所介護の移行分につきましては、これまでのサービス提供
事業者が指定
事業者となり、サービスを提供することになりますので、質の低下はないものと考えております。
続きまして、ご質問の(4)点目、中新川広域行政事務組合が示した保険料とサービスは、県下の市町村と比べてどうかについてお答えします。
今回、中新川広域行政事務組合が示した65歳以上の第1号被保険者の介護保険料は、月額基準額5,836円と県内9つある保険者の中では上から4番目と真ん中に位置しております。これは、第5期事業計画の基準額におきましても同じであります。
また、県平均保険料の月額基準額5,975円よりも低く、伸び率につきましても県平均を下回った設定となっており、要介護認定を受けていない住民の方にも納得していただける保険料だと思われます。
また、町内にはデイサービス事業所も多く、在宅サービスは比較的充実しているほうではないかと考えております。
ご質問の(5)点目、特別養護老人ホームの入所基準を要介護3以上に限定し、入所
利用者負担率も一部2割に引き上げることに対して、今後の見通しはどうかについてお答えいたします。
特別養護老人ホームの入所基準を要介護3以上に限定することにより、入所申し込み者数は、一時的には減少すると思われます。
立山町におきましては、平成26年4月時点での待機者は74名で、そのうち要介護1及び2の方の割合が28.4%となっております。この要介護1、2の方が入所できなくなるわけですから、その分、入所待機者が減少することになると思います。
ただし、団塊の世代が高齢者になり、
高齢化が一層進む中で、確実に要
介護認定者は増加し、必然的に要介護3以上の方も増加すると考えられます。
そういった今後の状況を踏まえて、中新川広域行政事務組合の第6期介護保険事業計画では、平成27年度から平成29年度までの3カ年において、中新川郡管内で定期巡回・随時対応型訪問介護看護の施設が1カ所、認知症対応型共同生活介護、いわゆるグループホームが4カ所、小規模多機能型居宅介護が1カ所、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護、いわゆる小規模特養が1カ所、合わせて7カ所の整備を計画しており、適切な施設サービスが確保できるよう配慮がされているところであります。
以上、答弁とさせていただきます。
24
◯議長(
佐藤康弘君)
建設課長 酒井信久君。
〔
建設課長 酒井信久君 登壇〕
25
◯建設課長(
酒井信久君) 村上議員ご質問の4番目、江崎交差点のカラー舗装化についてお答えをいたします。
江崎交差点は、北陸自動車道立山インターチェンジから
立山黒部アルペンルートを連絡する
県道富山立山公園線と、県道日中五百石線の結節点であり、通学路としても利用される道路であります。
これまで
歩行者への安全対策として、隅切り部において、ラバーポールの設置、カラー表示、境界ブロックの再設置などが県道を管理する立山土木事務所において進められてまいりました。
ご質問の交差点のカラー舗装について、立山土木事務所に聞きましたところ、当箇所のカラー舗装が交通事故防止に有効な対策であるかどうか、交通管理者と協議してまいりたいと聞いております。
町といたしましては、重要な観光道路である本交差点の安全対策を積極的に進めていただけるよう県に働きかけるとともに、昨年、町が設置いたしました通学路安全推進会議、これには立山土木事務所、また、上市警察署からもご参加をいただいておりますので、この中で関係者のご意見を伺ってまいりたいと考えております。
26
◯議長(
佐藤康弘君) 以上で村上議員の質問を終わります。
以上で
一般質問並びに質疑を終わります。
これをもって、
町政一般に対する質問並びに提出案件に対する質疑を終結いたします。
─────────────────────────
議案の先議(議案第3号及び議案第11号から議案第14号まで)
27
◯議長(
佐藤康弘君) 日程第2 お諮りいたします。この際、議案第3号及び議案第11号から議案第14号までの5件を先議したいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
28
◯議長(
佐藤康弘君) ご異議なしと認めます。よって、以上5件を先議することに決定いたしました。
質 疑
29
◯議長(
佐藤康弘君) それでは、議案に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
30
◯議長(
佐藤康弘君) 質疑なしと認めます。
討 論 ・ 採 決
31
◯議長(
佐藤康弘君) これより討論に入るのでありますが、通告がありませんので採決いたします。
まず、議案第3号を採決いたします。
議案第3号 専決処分の承認を求めることについて(平成26年度立山町一般会計補
正予算)
本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
32
◯議長(
佐藤康弘君) 起立全員であります。よって、議案第3号は原案のとおり承認されました。
次に、議案第11号を採決いたします。
議案第11号 平成26年度立山町一般会計補正予算について
本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
33
◯議長(
佐藤康弘君) 起立全員であります。よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第12号から議案第14号を一括採決いたします。
議案第12号 平成26年度立山町国民健康保険事業特別会計補正予算について
議案第13号 平成26年度立山町
後期高齢者医療事業特別会計補正予算について
議案第14号 平成26年度立山町地域開発事業特別会計補正予算について
以上の案件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
34
◯議長(
佐藤康弘君) 起立全員であります。よって、以上の案件は原案のとおり可決されました。
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議 案 の 委 員 会 付 託
35
◯議長(
佐藤康弘君) 日程第3 ただいま議題となっております議案第4号から議案第10号まで及び議案第15号から議案第24号までは、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託したいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
36
◯議長(
佐藤康弘君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
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請 願 ・ 陳 情 書 に つ い て
37
◯議長(
佐藤康弘君) 次に、日程第4 請願・陳情書についてを議題といたします。
今期定例会において審査する請願・陳情書は、お手元に配付の請願・陳情文書表のとおりであり、所管の常任委員会に付託しますのでご報告いたします。
これをもって、本日の日程は全て終了いたしました。
─────────────────────────
次 会 日 程 の 報 告
38
◯議長(
佐藤康弘君) 次に、次会の日程を申し上げます。
明3月13日午前9時より総務教育常任委員会、17日午前9時より産業厚生常任委員会、18日午後1時30分より本会議を再開いたします。
なお、討論の通告は17日午後5時までであります。
─────────────────────────
散 会 の 宣 告
39
◯議長(
佐藤康弘君) 本日はこれをもって散会いたします。
ご苦労さまでした。
午前10時56分 散会
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