平成26年 9月 定例会 平成26年9月
射水市議会定例会会議録(第1日目)
議事日程(第1号) 平成26年9月5日(金)午前10時
開議日程第1
会議録署名議員の
指名日程第2 会期の
決定日程第3 市長の
提案理由の説明(議案第66号から議案第85号まで、報告第10号から報告第13号まで及び認定第1号から認定第9号まで)(質疑)日程第4
予算特別委員会の設置及び議案の付託(議案第66号)日程第5
決算特別委員会の設置及び議案の付託(議案第84号、議案第85号及び認定第1号から認定第9号まで)日程第6 各議案の
委員会付託(議案第67号から議案第83号まで)日程第7
決算特別委員会正副委員長の互選結果
報告---------------------------------------本日の会議に付した
事件日程第1から日程第7まで
議事日程に同じ
---------------------------------------議長及び副議長の氏名 議長
奈田安弘 副議長 伊勢 司議員の定数 22名議員の現在数 22名
出席議員(22名) 1番
瀧田孝吉君 2番 島 正己君 3番 中村文隆君 4番 澤村 理君 5番
山崎晋次君 6番
石黒善隆君 7番 不後 昇君 8番
吉野省三君 9番 伊勢 司君 10番
津田信人君 11番 堀 義治君 12番
古城克實君 13番
赤江寿美雄君 14番 菊 民夫君 15番
奈田安弘君 16番
高橋久和君 17番
竹内美津子君 18番 高橋賢治君 19番 四柳 允君 20番 小島啓子君 21番 横堀大輔君 22番
津本二三男君
欠席議員(なし
)---------------------------------------説明のため出席した者 市長 夏野元志君 副市長 泉 洋君 教育長 結城正斉君
教育委員長 眞岸潤子君
代表監査委員 二川 昭君
市長政策室長 竹内直樹君
行政管理部長 村上欽哉君
市民環境部長 寺岡伸清君
福祉保健部長 渋谷俊樹君
産業経済部長 河原隆幸君
都市整備部長 樋上博憲君
上下水道部長 山崎武司君
市民病院事務局長 安田秀樹君
会計管理者 澁谷 斎君
監査委員事務局長 堀 俊之君 消防長 竹谷 進君
財政課長 板山浩一君
---------------------------------------職務のため議場に出席した
事務局職員 議会事務局長 肥田幸裕 次長・
議事調査課長 笹本 清
議事調査係長 安元啓二
議事調査係主査 西川智美
△開会 午前10時00分
△開会の宣告
○議長(
奈田安弘君) ただいまから平成26年9月
射水市議会定例会を開会いたします。
---------------------------------------
△開議の宣告
○議長(
奈田安弘君) 本日の
出席議員数はただいまのところ22名であります。 よって、会議の定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。
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△諸般の報告
○議長(
奈田安弘君) 日程に入る前に、諸般の報告をいたします。 去る8月23日、24日の両日、
姉妹都市である
北海道剣淵町の「2014絵本の里けんぶち夏まつり」に参加し、町長及び議長などと懇談をするなど、交流を深めてまいりました。 次に、
監査委員から、
地方自治法第199条の規定により、
定例監査の結果に関する報告書が議長のもとに提出されておりますので、事務局において適宜御閲覧願います。
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△
会議録署名議員の指名
○議長(
奈田安弘君) これより本日の日程に入ります。 本日の
議事日程は、あらかじめお手元に配付してあります日程表のとおりであります。 日程第1
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、
会議規則第88条の規定により、議長において
瀧田孝吉君
津田信人君
高橋久和君を指名いたします。
---------------------------------------
△会期の決定
○議長(
奈田安弘君) 次に、日程第2 会期の決定を議題といたします。 お諮りいたします。 本定例会の会期は、本日から9月19日までの15日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
奈田安弘君) 御異議なしと認めます。 よって、会期は15日間と決定いたしました。
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△市長の
提案理由の説明・質疑(議案第66号から議案第85号まで、報告第10号から報告第13号まで及び認定第1号から認定第9号まで)
○議長(
奈田安弘君) 次に、日程第3 議案第66号から議案第85号まで、報告第10号から報告第13号まで及び認定第1号から認定第9号までを一括議題として、市長から
提案理由の説明を求めます。
夏野市長。 〔市長 夏野元志君 登壇〕
◎市長(夏野元志君) 平成26年9月
射水市議会定例会の開会に当たり、提出いたしました案件の説明に先立ちまして、一言申し上げます。 去る7月末に本市の
新湊マリーナ沖で開催されました第12回
全国中学校ヨット選手権大会において、射
北中学校ヨット部が2年ぶり8度目となる
全国制覇をなし遂げました。地元開催という重圧がかかる中、日ごろの練習の成果を遺憾なく発揮され、見事優勝という栄誉を手にされた選手の皆さんに心からお祝いを申し上げますとともに、この参加選手の中から来る2020年の
東京オリンピックで活躍するアスリートが誕生することを期待するものであります。 また、かねてから上位の
文化財指定について要望しておりました
放生津八幡宮祭の
曳山行事が、先般開催されました富山県
文化財保護審議会において、県の
無形民俗文化財に指定するよう答申がなされました。今回の答申は、現在まで連綿と引き継がれてきた
伝統行事の継承とその
取り組みが認められたものであり、曳山を保有する各町を初め関係者の皆様に対し、深く敬意を表する次第であります。 秋の曳山祭りには、ぜひ多くの方にお越しいただき、本市のすばらしい
伝統文化に触れていただきたいと思います。 さて、政府は、平成27年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針を先般閣議決定し、平成26年度予算に続き、民需主導の
経済成長と
財政健全化目標の双方の達成を目指し、施策の優先順位の洗い直しと徹底した無駄の排除により、予算の中身を大胆に重点化することとしております。 また、今回の方針では、
地方創生や人口減少の克服に向けた
取り組みを含む
日本再興戦略などを踏まえた諸課題に対応するため、新しい日本のための
優先課題推進枠として4兆円規模の特別枠を設けることが柱となっております。 一方、
地方財政については、骨太の方針2014において、
経済再生の進展を踏まえて、
リーマンショック後の
危機対応モードから
平時モードへの切りかえを進めるとされていることから、来年度の
地方財政対策をめぐり、今後、厳しい議論が行われることが予想されます。 しかしながら、
地方税収がいまだ
リーマンショック前の水準を回復していない状況の中、
アベノミクス効果を地方全体に波及させ、
地域経済を活性化させるためにも、
リーマンショック後に設けられた
歳出特別枠の堅持は極めて重要であると考えております。 こうしたことから、
地域経済活性化や
社会保障関係費等の必要な
財政需要を
地方財政計画に的確に反映させ、安定的な
財政運営に必要となる
一般財源総額が確保されるよう、今後とも、
全国市長会等の活動を通じ、国に働きかけてまいります。 次に、最近の
経済情勢について申し上げます。 我が国の経済は、緩やかな回復基調が続いており、
消費税率引き上げに伴う
駆け込み需要の反動も和らぎつつあります。先行きについては、当面、一部に弱さが残るものの、次第にその影響が薄れ、
各種政策の効果が発現する中で、緩やかに回復していくことが期待されておりますが、一方で、
駆け込み需要の反動の長期化などに留意する必要があります。 このような状況の中、政府は、
経済財政運営と改革の基本方針2014及び
日本再興戦略を踏まえ、引き続き、経済の好循環の実現に向け、好循環のための
経済対策を含めた
経済政策パッケージの着実な実行に努めることとしております。 こうした国の
経済対策による効果が一日も早く市内の
中小零細企業にまで波及することを期待するとともに、市としましても、今後の国の動向を十分注視しながら、
地域経済の活性化に向け、適時適切な対策を講じてまいります。 次に、
総合計画について申し上げます。 第2次射水市
総合計画につきましては、基本構想及び
基本計画に定められた施策や事業を効果的かつ計画的に実施するため、このたび、
年次計画となる
実施計画を取りまとめたところであります。 今後も、
社会経済情勢の目まぐるしい変化が予測される中、
総合計画の将来像に掲げた「豊かな自然 あふれる笑顔 みんなで創る きららか射水」の実現に向け、
実施計画に盛り込んだ事業を着実に推進し、市民の皆様がより一層の幸せを実感いただけるような
まちづくりを進めてまいります。 次に、最近の市政の
取り組み状況について申し上げます。
庁舎整備につきましては、8月臨時会において
契約案件に係る議決を賜りましたので、先月4日に
工事請負契約を締結し、28日には起工式が無事とり行われたところであります。 市民の皆様には、
工事期間中、何かと御不便をおかけすると思いますが、
安全対策に万全を期し、平成28年秋の開庁に向けて遺漏のないよう整備を進めてまいりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
北陸新幹線につきましては、開業日が来年3月14日に決定し、県民の期待もますます膨らんでいるところですが、一方で、
速達タイプの「かがやき」が新高岡駅には停車しないことが発表されました。 新高岡駅の停車は、万葉線の利用増を初め、本市へのさまざまな効果が予想されます。市としましては、
各駅停車となる「はくたか」の
利用実績を上げ、新高岡駅の
停車メリットを示すことも重要であると考えておりますので、今後は、県西部6市が連携を図りながら、「はくたか」の
利用促進策に取り組むとともに、新高岡駅への「かがやき」の
停車実現に向け、国やJRに対し働きかけてまいりたいと考えております。 子ども・
子育て支援の推進につきましては、次代を担う子供たちの健やかな育ちと子育てを支えていくため、子ども・
子育て支援新制度に向けた
取り組みとして、今定例会に提出しております
家庭的保育事業等の設備や運営に係る条例を初めとする新たな
仕組みづくりや
事業計画の策定に努めてまいります。 また、
施設整備においては、保育園の耐震化を初めとした大
規模改修を進めるとともに、
放課後児童クラブにおける
利用者増加に伴う
拡張整備や大
規模学級の分割を着実に推進してまいります。
学校教育の充実につきましては、県の委託を受け、
児童生徒の体力・運動能力の向上や運動習慣の定着、運動嫌いの解消など、
児童生徒が運動の楽しさを味わうことのできる体育指導の実践研究を
放生津小学校と
小杉中学校において実践してまいります。こうした研究を通して、これまで以上に体育授業の充実・改善が図られることを期待するものであります。 スポーツ・レクリエーションの推進につきましては、来年開催されます
富山マラソン2015の
プレイベントとして、射水海
王丸マラソン2014が今月末に開催されます。県内外から参加される多くのランナーの方々に対し、市民を挙げておもてなしするとともに、今大会から設けた
新湊大橋を通過する
ハーフコースでは、立山連峰と
新湊大橋を望む景観を楽しみながら、「海と大地の恵み
射水エリア」を疾走していただきたいと思います。
健康づくりの推進につきましては、
予防接種法施行令の一部を改正する政令が来月1日から施行され、水痘及び
高齢者肺炎球菌ワクチンが
定期接種の対象となります。本市におきましても、これらの
予防接種を実施し、幼児及び高齢者における疾病の
重症化予防と
健康管理の充実を図ってまいります。
射水ブランドの推進につきましては、海の幸にスポットを当てた食の
イベント「新湊カニかに
海鮮白えびまつり」が来月19日に開催されます。本市が誇る
射水ブランドの魅力を県内だけでなく全国にも発信できる絶好の機会となることから、多くの皆様に来場いただけることを期待するものであります。 観光の振興につきましては、今月20日と21日の両日にわたり、「とやまグルメランドinいみず」が
太閤山ランドで開催されます。県内の御
当地グルメを初め、県外や
全国B級グルメの出店も予定されており、食に関する大きな
イベントとして、本市の
にぎわい創出につながるものと考えております。 また、来年3月の
北陸新幹線開業を契機に、県西部の知名度の向上と来訪者の増加を図るため、県西部6市が連携した
大型観光PRイベントを今月下旬に首都圏で実施するほか、来月には、JR旅客6社と
旅行会社等の関係者を対象とした
宣伝販売促進会議や
体験型見学会等が県内で開催されます。 これは、来年実施されます北陸3県を対象とした
日本最大規模の
観光キャンペーンの
プレイベントとして開催されるもので、
体験型見学会には、
海王丸パーク周辺観光が
モデルコースとして組み込まれていることから、この機会に
ベイエリアを初めとした本市の魅力を積極的に発信し、今後の観光客の増加につなげたいと考えております。
みなとまちづくりの推進につきましては、大型客船「ぱしふぃっくびいなす」が、6月の
輪島ワンナイトクルーズに続き、
日本一周クルーズの寄港地として、来月、再び富山新港へ入港します。当日は、本市の
地域資源を活用した独自のオプショナルツアーを企画するなど、
全国各地から訪問される多くの乗船客の皆様に本市の魅力に触れていただきたいと考えております。 客船の寄港は、港の
にぎわい創出や
旅客船バースの
利用促進などにもつながることから、引き続き積極的な誘致活動を行ってまいります。
企業誘致の推進につきましては、名古屋、東京で開催が予定されております「とやま
企業立地セミナー」に参加し、県とともに、大都市圏の
企業関係者に対し、
北陸新幹線の開業や本市のすぐれた
立地環境を広くPRし、
市内企業団地への
優良企業の誘致に努めてまいります。 水産業の振興につきましては、来月12日に、第35回全国豊かな
海づくり大会1年前
プレイベントが
海王丸パークを会場に開催されます。本大会さながらに、
漁船パレードによる漁法紹介、稚魚の記念放流や
地元伝統芸能のほか、子供から大人まで楽しめる関連行事が予定されており、ぜひ多くの皆様に来場いただきたいと考えております。 今後とも、来年の本大会の成功に向けて、県や
関係団体と連携し、万全の準備を期してまいります。
地域資源を利用した産業の創出につきましては、射水市
もみ殻循環プロジェクトチームが研究開発を進め、昨年9月に特許出願しておりました「
もみ殻燃焼灰及びその製造方法」が、先月、特許登録されました。この燃焼灰については、最近、
工業用資材としても有用であることが判明したことから、引き続き異分野融合の研究を進めてまいります。 防災・
減災対策の推進につきましては、
地域防災力の向上を図るため、去る7月に東京都荒川
区と災害時
相互応援協定を締結いたしました。自治体としては、隣接する富山市と高岡市、
姉妹都市である千曲市に続いて4つ目の
相互応援協定の締結となります。 遠隔地であります荒川
区との協定は、広域的な大
規模災害時において、同時に被災する可能性が極めて低いという利点を生かした
相互支援として大変有効であると考えており、万一の際には、物資や資機材、人的支援のほか、広報業務に関する支援などを行うこととしております。 さて、近年、
局地的豪雨が多発する中、先月には
全国各地において記録的な短時間雨量を観測し、広島市では
土砂災害による甚大な被害が発生しました。 こうした中、本市においては、
土砂災害発生の危険性がある場合に、市民の皆様に適切な避難行動をとっていただくため、本年3月に
土砂災害ハザードマップを作成し、注意喚起を図っております。また、今月28日に金山地区で実施する
総合防災訓練では、
土砂災害を想定に組み込むこととしており、今後とも災害に対する
避難警戒体制の強化に万全を期してまいります。 健全な
行財政運営の推進につきましては、
総合計画実施計画の実効性を財政面から裏づけるとともに、本市が将来にわたって
健全財政を堅持できるよう、今後の
財政運営における指針を示す
中長期財政計画をこのたび策定いたしました。また、平成26年度から30年度までの5年間を
推進期間とする第3次
行財政改革大綱及び
定員適正化計画をあわせて策定しております。 さらに、
行財政改革の具体的な
取り組みを盛り込んだ第3次
行財政改革集中改革プランについても、現在、策定作業を進めているところであり、これら
各種計画の着実な実行により、本市の規模に見合った強固で持続可能な
行財政基盤の確立に努めてまいります。 最後に、平成25年度の
決算状況について申し上げます。 平成25年度の
一般会計における
決算剰余金、いわゆる実質収支は、6億7,283万5,000円の黒字となりました。 また、
財政状況を客観的にあらわす
健全化判断比率につきましては、
実質公債費比率が昨年度から0.7ポイント減となる14.9%に、将来負担比率が昨年度から6.0ポイント減となる122.1%となり、平成21年度から5年連続で数値が改善する結果となりました。 今後とも、施策の選択と集中により、限られた財源の効果的・効率的な活用を図るとともに、不断の
行財政改革に
取り組みながら、将来にわたる
健全財政の堅持に努めてまいります。 次に、提出いたしました案件の概要について申し上げます。 まず、
一般会計補正予算について申し上げます。 今回の補正は、さきに御説明申し上げた事業に加え、国のがんばる
地域交付金を活用し、老朽化した未
利用施設の解体に要する経費を追加するほか、
作道コミュニティセンターの整備に要する経費や
共同利用型自治体クラウドの導入に合わせた
端末機等の
更新費用等を追加するものであります。 また、平成25年度
決算剰余金のうち、3億3,180万円を
財政調整基金に、3億円を
減債基金に積み立てております。 補正額としましては、9億1,876万円を増額し、
予算総額を404億9,772万2,000円とするものであります。
特別会計につきましては、
国民健康保険事業など3つの
事業会計において、過年度分の精算に伴い
補助金等の返還を行うなど、総額で1億2,239万2,000円を追加し、
予算総額を373億1,229万6,000円とするものであります。 次に、予算以外の議案について申し上げます。
条例議案としましては、
地方自治法の規定に基づき、
審議会等の適正な運用を図る観点から、射水市
行財政改革推進会議など8つの
審議会等について、附属機関として位置づけるための
条例制定を提出するほか、
指定管理者による管理を可能とするため、射水市
大門コミュニティセントー条例の一部改正など5件を提出しております。 条例以外の議案としましては、
合併特例事業債の
発行期限延長に伴い、
新市建設計画の期間等を変更するため、
新市建設計画の変更についてを提出するほか、
企業会計における未
処分利益剰余金の処分についてを提出しております。
報告案件につきましては、
地方自治法第180条の規定による
専決処分のほか、平成25年度
継続費精算報告書を提出しております。 また、
地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定により、平成25年度における
健全化判断比率及び
資金不足比率について、
監査委員の意見を付して報告しております。
認定案件につきましては、平成25年度
一般会計歳入歳出決算及び各
特別会計歳入歳出決算並びに各
企業会計決算9件について、
監査委員の意見を付して提出しております。 以上が、本日提案いたしました案件の概要であります。何とぞ
慎重審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。
○議長(
奈田安弘君) 以上で、市長の
提案理由の説明が終わりました。 これより各議案に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
奈田安弘君) 質疑なしと認めます。 よって、これにて質疑を終結いたします。
---------------------------------------
△
予算特別委員会の設置及び議案の付託(議案第66号)
○議長(
奈田安弘君) 次に、日程第4
予算特別委員会の設置及び議案の付託についてを議題といたします。 お諮りいたします。 議案第66号 平成26年度射水市
一般会計補正予算(第3号)については、先例により、これまでとおり議長を除く
議員全員で構成する
予算特別委員会を設置し、これに付託いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕