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黒部市議会
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2022-12-20
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令和 4年第7回定例会(第4号12月20日)
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黒部市議会 2022-12-20
令和 4年第7回定例会(第4号12月20日)
取得元:
黒部市議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-13
令和
4年第7回
定例会
(第4号12月20日)
令和
4年第7回
黒部市議会
12月
定例会会議録
令和
4年12月20日(火曜日)
議事日程
(第4号)
令和
4年12月20日(火) 午前10時00分開議 第1
議案
第69号
令和
4年度
黒部
市
一般会計補正予算
(第6号)
議案
第70号
令和
4年度
黒部
市
発電事業特別会計補正予算
(第1号)
議案
第71号
令和
4年度
黒部
市
病院事業会計補正予算
(第3号)
議案
第72号
令和
4年度
黒部
市
水道事業会計補正予算
(第1号)
議案
第73号
令和
4年度
黒部
市
簡易水道事業会計補正予算
(第1号)
議案
第74号
令和
4年度
黒部
市
下水道事業会計補正予算
(第1号)
議案
第75号
専決処分
の
承認
について (
令和
4年度
黒部
市
一般会計補正予算
(第5号))
議案
第76号
専決処分
の
承認
について (
令和
4年度
黒部
市
病院事業会計補正予算
(第2号))
議案
第77号
黒部
市
職員
の
定年等
に関する
条例等
の一部
改正
について
議案
第78号
黒部市議会議員
の
議員報酬
及び
費用弁償等
に関する
条例等
の 一部
改正
について
議案
第79号
黒部
市
職員
の
給与
に関する
条例
の一部
改正
について
議案
第80号
黒部
市
職員
の
特殊勤務手当
に関する
条例
の一部
改正
について
議案
第81号
黒部市道吉田
4号線
整備事業
に伴う
あい
の風とやま
鉄道線黒部
・
生地間吉田踏切新設工事委託
に関する
基本協定
の
変更
について
議案
第82号
市道
の
路線
の
認定
について
議案
第83号
損害賠償
の額の
決定
について (
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
表決
) 第2
議員
の
派遣
について 第3 各
常任委員会
の
議会閉会
中の
継続審査
について 第4
観光振興
及び
交流人口増加
による
都市活性化
について
デジタル社会
への
調査検討
について
議会改革
に関わる事項について (
委員長報告
、
質疑
、
表決
) 第5
議会運営
に関する
調査
について (
委員長報告
、
質疑
、
表決
) ――
――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――
本日の
会議
に付した事件
議事日程
に同じ ――
――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――
本日の
出席議員
17人 1番 橋 詰 真知子 君 2番 野 村 康 幸 君 3番 松 倉 孝 暁 君 4番
長谷川
恵 二 君 5番 家 敷 誠 貴 君 6番 古 川 和 幸 君 7番 谷 村 一 成 君 8番 中 野 得 雄 君 9番 大 辻 菊 美 君 10番 柳 田 守 君 11番 柴 沢 太 郎 君 12番 成 川 正 幸 君 13番 高 野 早 苗 君 14番 中 村 裕 一 君 15番 木 島 信 秋 君 16番 辻 泰 久 君 17番 新 村 文 幸 君 ――
――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――
本日の
欠席議員
なし ――
――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――
説明のため出席した者
市長
部局
市長
武 隈 義 一 君 副
市長
上 坂 展 弘 君
総務管理部長
魚 谷 八寿裕 君
市民福祉部長
霜 野 好 真 君
都市創造部長
山 本 浩 司 君
産業振興部長
高 野 晋 君
防災危機管理統括監総務課長
島 田 恭 宏 君
市民福祉部理事健康増進課長
平 田 千 秋 君
産業振興部次長農業水産課長
平 野 孝 英 君
都市創造部理事上下水道工務課長
廣 木 敏 之 君
会計管理者
高 本 誠 君
総務管理部理事企画情報課長
林 茂 行 君
総務管理部次長財政課長
川 添 礼 子 君
総務課主幹行政係長
吉 田 雅 之 君
市民病院
市民病院事務局長
長 田 等 君
市民病院事務局次長総務課長
池 田 秀 之 君
教育委員会
教育長
中 義 文 君
教育部長
藤 田 信 幸 君
教育委員会事務局次長学校教育課長
小 倉 信 宏 君 ――
――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――
職務のため議場に出席した
事務局職員
議会事務局長
柳 原 真美代 君
議会事務局次長議事調査課長
佐々木 隆 一 君
議事調査課主幹
宮 崎 香 織 君 ――
――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――
開 議 午前10時00分 ○
議長
(
中村裕一
君) おはようございます。どなた様もご苦労さまでございます。 定足数に達しましたので、本日の
会議
を開きます。 本日の
議事日程
は、お
手元
に配付したとおりであります。 ――
――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――
○
議長
(
中村裕一
君)
日程
第1、「
議案
第69号から
議案
第83号まで」、以上、15件を
一括議題
といたします。 本15件を付託した各
委員会
の
審査
の結果について、各
委員長
から
報告
を求めます。 まず、
総務文教委員長
の
報告
を求めます。
総務文教委員長
、
大辻菊美
君。 〔
総務文教委員長
大辻菊美
君
登壇
〕 ○
総務文教委員長
(
大辻菊美
君) 本
委員会
に付託されております、「
議案
第69号中の
所管部分
」、「
議案
第75号」、「
議案
第77号」、「
議案
第78号」、「
議案
第79号」及び「
議案
第80号」以上、6件について、慎重に
審査
を行いましたので、その結果についてご
報告
申し上げます。 「
議案
第69号
令和
4年度
黒部
市
一般会計補正予算
(第6号)の
所管部分
」は、
原案
を可とすることに
決定
。 「
議案
第75号
専決処分
の
承認
について」は、
承認
することに
決定
。 「
議案
第77号
黒部
市
職員
の
定年等
に関する
条例等
の一部
改正
について」は、
原案
を可とすることに
決定
。 「
議案
第78号
黒部市議会議員
の
議員報酬
及び
費用弁償等
に関する
条例等
の一部
改正
について」は、
原案
を可とすることに
決定
。 「
議案
第79号
黒部
市
職員
の
給与
に関する
条例
の一部
改正
について」は、
原案
を可とすることに
決定
。 「
議案
第80号
黒部
市
職員
の
特殊勤務手当
に関する
条例
の一部
改正
について」は、
原案
を可とすることに
決定
。 以上、
審査
の結果をご
報告
申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご
決定
を願う次第であります。 〔
総務文教委員長
大辻菊美
君
自席
に
着席
〕 ○
議長
(
中村裕一
君) 次に、
生活環境委員長
の
報告
を求めます。
生活環境委員長
、
中野得雄
君。 〔
生活環境委員長
中野得雄
君
登壇
〕 ○
生活環境委員長
(
中野得雄
君) 本
委員会
に付託されております、「
議案
第69号中の
所管部分
」、「
議案
第71号」及び「
議案
第76号」、以上、3件について、慎重に
審査
を行いましたので、その結果についてご
報告
申しあげます。 「
議案
第69号
令和
4年度
黒部
市
一般会計補正予算
(第6号)の
所管部分
」は、
原案
を可とすることに
決定
。 「
議案
第71号
令和
4年度
黒部
市
病院事業会計補正予算
(第3号)」は、
原案
を可とすることに
決定
。 「
議案
第76号
令和
4年度
黒部
市
病院事業会計補正予算
(第2号)」は、
承認
することに
決定
。 以上、
審査
の結果をご
報告
申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご
決定
を願う次第であります。 〔
生活環境委員長
中野得雄
君
自席
に
着席
〕 ○
議長
(
中村裕一
君) 次に、
産業建設委員長
の
報告
を求めます。
産業建設委員長
、
谷村一成
君。 〔
産業建設委員長
谷村一成
君
登壇
〕 ○
産業建設委員長
(
谷村一成
君) 本
委員会
に付託されております、「
議案
第69号中の
所管部分
」、「
議案
第70号」、「
議案
第72号」、「
議案
第73号」、「
議案
第74号」、「
議案
第81号」、「
議案
第82号」及び「
議案
第83号」、以上8件について、慎重に
審査
を行いましたので、その結果について、ご
報告
申し上げます。 「
議案
第69号
令和
4年度
黒部
市
一般会計補正予算
(第6号)の
所管部分
」は、
原案
を可とすることに
決定
。 「
議案
第70号
令和
4年度
黒部
市
発電事業特別会計補正予算
(第1号)」は、
原案
を可とすることに
決定
。 「
議案
第72号
令和
4年度
黒部
市
水道事業会計補正予算
(第1号)」は、
原案
を可とすることに
決定
。 「
議案
第73号
令和
4年度
黒部
市
簡易水道事業会計補正予算
(第1号)」は、
原案
を可とすることに
決定
。
「
議案
第74号
令和
4年度
黒部
市
下水道事業会計補正予算
(第1号)」は、
原案
を可とすることに
決定
。 「
議案
第81号
黒部市道吉田
4号線
整備事業
に伴う
あい
の風とやま
鉄道線黒部
・
生地間吉田踏切新設工事委託
に関する
基本協定
の
変更
について」は、
原案
を可とすることに
決定
。 「
議案
第82号
市道
の
路線
の
認定
について」は、
原案
を可とすることに
決定
。 「
議案
第83号
損害賠償
の額の
決定
について」は、
原案
を可とすることに
決定
。 以上、
審査
の結果をご
報告
申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご
決定
を願う次第であります。 〔
産業建設委員長
谷村一成
君
自席
に
着席
〕 ○
議長
(
中村裕一
君) ただいまの各
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
は、ありませんか。 〔「
質疑
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
中村裕一
君)
質疑
なしと認めます。これをもって、
質疑
を終結いたします。 これより、
討論
を行います。
討論
の通告がありますので、発言を許可いたします。 初めに、4番、
長谷川恵二
君。 〔4番
長谷川恵二
君
登壇
〕 ○4番(
長谷川恵二
君) おはようございます。
日本共産党
の
長谷川恵二
です。私は、今
議会
に提案されております、
議案
第77号及び第78号に反対する
立場
から
討論
に参加いたします。
議案
第77号は、
黒部
市
職員
の
定年等
に関する
条例等
の一部
改正
についてですが、定年を65歳までに引き上げることについては、歓迎もし、
賛成
できますが、追加される附則第28項において、現
定年齢
である60歳に達した以後における最初の4月1日以後、
当該職員
に適用される
給料法
の
給料月額
を
当該職員
の受ける号給に応じた額に、100分の70を乗じて得た額とする、となっている。 しかし、これは
民間
においても
定年延長
をする際に、こういう規程が設けられることはありますが、現状では
給与
を減額しない
事業
所
が半数以上であります。 半数以下のところで、減額するにしても、その
減額割合
は平均で77%となっています。
民間企業
との均衡を考えるなら、明らかにこの基準は低すぎ、しかもこれがこれから
定年延長
を規定する
民間企業
の先例や基準ともなりかねず、不合理極まりないと感じます。よって、反対といたします。 次に、
議案
第78号でありますが、これは
市議会議員
の
報酬
を1万円引き上げるというものです。しかし、この
物価高騰
の中でも、長年
実質賃金
の低下という世界的にも異常な状態が続く、
民間給与
が大きく引き上げられるわけでもなく、
最低賃金
は10月から僅かに引き上げられましたが、世界の
最低水準
は相変わらずのままであります。 また、これを答申した
報酬審議会
の
答申内容
を見させていただきましたが、然したる
引き上げ理由
は示されておりません。報道によれば、県内他市との比較とか、
定数削減
を機にとか、ということが書かれてありますけれども、もし、
定数削減
が
報酬引き上げ
の理由とされているなら、大きな問題であり、
報酬引き上げ
のための
定数削減
との誤解を
一般市民
に与えかねません。確かに、今年の
物価高騰
は異常であり、いつかは引き上げざるを得ないものとも思いますが、
実質賃金
が今年に入っても低下を続けている
民間
の
給与水準
が、確かに上昇するということが確認されても遅くないと思われます。 以上をもって、これも反対といたします。以上です。 〔4番
長谷川恵二
君
自席
に
着席
〕 ○
議長
(
中村裕一
君) 次に、12番、
成川正幸
君。 〔12番
成川正幸
君
登壇
〕 ○12番(
成川正幸
君) おはようございます。私は、
自民志創会
を代表して、今
定例会
に上程されました、
議案
第69号「
令和
4年度
黒部
市
一般会計補正予算
(第6号)」から
議案
第83号「
損害賠償
の額の
決定
」までを一括して
賛成
の
立場
で
討論
いたします。 未だ収束が見通せない
新型コロナウイルス感染症
、
ウクライナ情勢
による原油や
天然ガス
などの
エネルギー資源
の
高騰
や急激な円安など、様々な要因での
物価高騰
により、私たちの
暮らし
は今後も厳しい状況が続くと予想されます。 今
定例会
では、それらの
対策費等
の
一般会計補正額
、5億3,258万6,000円で、
補正
後の
予算総額
を235億1,951万円とするものであります。
新型コロナワクチン接種事業
の追加や
指定管理施設電気料高騰対策支援事業費
、
高齢障害福祉施設等物価高騰対策支援事業費
、
運輸業燃料価格高騰対策支援事業費
などの
物価高騰対策費
、また、未来の
黒部
市を担う
子供たち
のために、出産・
子育て応援交付金
、
都市基盤
の
整備
として、旧内山
保育所
解体事業費
や
市道吉田
4号線
整備事業
に伴う
あい
の風とやま
鉄道線黒部
・
生地間吉田踏切新設工事委託
に関する
基本協定
の
変更
について、
黒部
駅
周辺都市施設整備事業
に伴う
黒部
駅
歩行者連絡線
を含む
市道
の
路線
の
認定
について、
継続費
の
補正
として、来年度
オープン
が待たれる
市民交流センター整備事業
の
補正
など、
市民
の
暮らし
を守り、未来の
黒部
市をつくっていく
予算
が計上されています。まさに、未来に繋がる
予算
だと思います。 今、
デジタル化
の進展やSDGsなど、私たちの
生活
が大きく変化してきています。そんななかで、本年度の本市は、
舵取り役
である
市長
が
大野市長
から
武隈市長
に代わり、新しい視点も取り入れられ、世の中の変化に対応しようと努力されているのが要所で垣間見れます。 今後も、生まれてよかった、住んでよかったと思える
黒部
市
地域づくり
を強力に推進していただくことをお願い申し上げまして、私の
賛成討論
といたします。 〔12番
成川正幸
君
自席
に
着席
〕 ○
議長
(
中村裕一
君) 次に、13番、
高野早苗
君。 〔13番
高野早苗
君
登壇
〕 ○13番(
高野早苗
君) おはようございます。私は、
議案
第69から
議案
第83号まで、15件について、
自民クラブ
、
裕輝会
、公明党、
黒部
の恵、
自民同志会
の5会派を代表して
賛成
の
立場
から
討論
いたします。 11月1日の改選後、初めての
定例会
でありました。新しい
議員
を迎え、また、
議員定数
が18名が17名に減数となる中で
市民
の皆様の負託に応えるべく、
議長
、副
議長
、
監査委員
を除く全
議員
が
一般質問
をするなど、現下の諸課題に対し、熱く議論が交わされた
定例会
であったと感じております。 さて、3年近くに及ぶ
コロナ禍
に加え、今日は前例のない急激な
原油価格
、
物価高騰下
にあります。
一般会計補正予算
は、
新型コロナウイルス感染症対策
、
原油価格
、
物価高騰対策
をはじめ、
補正額
5億3,258万6,000円、
補正
後の
予算総額
235億1,951万円とするものでありました。
市民生活
が逼迫する中、総じて細やかな
支援
に配慮された
補正予算
と評価しております。 まず、
少子化対策
でありますが、申すまでもなく、喫緊の最
重要課題
であります。歯止めには諸施策に加え、大胆な
支援
も必要であります。
令和
4年4月から
令和
5年3月までに出産された方を対象に、出産・
子育て応援交付金
が2,857万2,000円計上されましたが、このような
支援
は継続が必要であります。 (仮称)くろべ
市民交流センター整備事業費
は、
インフレスライド
に伴う
建築工事費増
により、2億5,000万円が追加計上されました。また、資材の調達の遅れから、
オープン
が10月に
変更
となりました。やむを得ない事情と受け止めますが、今後は遅滞なきよう、また、
市民
の皆様が使いやすい万全の
管理運営体制
を求めます。
ふるさと納税
につきましては、今
定例会
でも
一般質問
されました。本年順調な伸びをみせており、
ふるさとサポート基金等
へ2,875万円が
積立金
に計上されました。基金の今後の
有効活用
を求めます。
令和
5年度
予算
におきまして、今申し上げたことが反映されるとともに、
武隈市長
のカラーが組み込まれていることをご期待申し上げ、
賛成討論
といたします。 〔13番
高野早苗
君
自席
に
着席
〕 ○
議長
(
中村裕一
君) 他に
討論
は、ありませんか。 〔「
討論
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
中村裕一
君)
討論
なしと認めます。これをもって、
討論
を終結いたします。 これより採決を行います。
議題
のうち、まず、「
議案
第77号
黒部
市
職員
の
定年等
に関する
条例等
の一部
改正
について」を
起立
により採決いたします。 本件に対する
委員長
の
報告
は、
原案
を可とするものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
中村裕一
君)
起立
多数であります。 よって、「
議案
第77号」は、
原案
のとおり可決されました。 次に、「
議案
第78号
黒部市議会議員
の
議員報酬
及び
費用弁償等
に関する
条例等
の一部
改正
について」を
起立
により採決いたします。 本件に対する
委員長
の
報告
は、
原案
を可とするものであります。 各
委員長
の
報告
のとおり決することに、
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
中村裕一
君)
起立
多数であります。 よって「
議案
第78号」は、
原案
のとおり可決されました。 次に、「
議案
第79号
黒部
市
職員
の
給与
に関する
条例
の一部
改正
について」及び「
議案
第80号
黒部
市
職員
の
特殊勤務手当
に関する
条例
の一部
改正
について」、以上、2件を一括して採決いたします。 本2件に対する
委員長
の
報告
は、
原案
を可とするものであります。
委員長
の
報告
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
中村裕一
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、「
議案
第79号」及び「
議案
第80号」以上、2件は
原案
のとおり可決されました。 次に、「
議案
第69号
令和
4年度
黒部
市
一般会計補正予算
(第6号)」を
起立
により採決いたします。 本件に対する各
委員長
の
報告
は、
原案
を可とするものであります。 各
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
中村裕一
君)
起立
多数であります。 よって、「
議案
第69号」は、
原案
のとおり可決されました。 次に、「
議案
第70号
令和
4年度
黒部
市
発電事業特別会計補正予算
(第1号)」、「
議案
第71号
令和
4年度
黒部
市
病院事業会計補正予算
(第3号)」、「
議案
第72号
令和
4年度
黒部
市
水道事業会計補正予算
(第1号)」、「
議案
第73号
令和
4年度
黒部
市
簡易水道事業会計補正予算
(第1号)」及び「
議案
第74号
令和
4年度
黒部
市
下水道事業会計補正予算
(第1号)」、以上、5件を一括して採決いたします。 本5件に対する各
委員長
の
報告
は、
原案
を可とするものであります。 各
委員長
の
報告
のとおり、決することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
中村裕一
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、「
議案
第70号から
議案
第74号まで」、以上、5件は
原案
のとおり可決されました。 次に、「
議案
第75号
専決処分
の
承認
について」及び「
議案
第76号
専決処分
の
承認
について」、以上、2件を一括して採決いたします。 本2件に対する各
委員長
の
報告
は、
承認
であります。 各
委員長
の
報告
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
中村裕一
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、「
議案
第75号」及び「
議案
第76号」、以上、2件は
承認
することに決しました。 次に、「
議案
第81号
黒部市道吉田
4号線
整備事業
に伴う
あい
の風とやま
鉄道線黒部
・
生地間吉田踏切新設工事委託
に関する
基本協定
の
変更
について」、「
議案
第82号
市道
の
路線
の
認定
について」及び「
議案
第83号
損害賠償
の額の
決定
について」、以上、3件を一括して採決いたします。 本3件に対する
委員長
の
報告
は、
原案
を可とするものであります。
委員長
の
報告
のとおり、決することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
中村裕一
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、「
議案
第81号から
議案
第83号まで」、以上、3件は
原案
のとおり可決されました。 ――
――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――
○
議長
(
中村裕一
君)
日程
第2、「
議員
の
派遣
について」を
議題
といたします。 お諮りいたします。 お
手元
に配付いたしました
議員派遣一覧表
のとおり
議員
を
派遣
することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
中村裕一
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、
議員派遣一覧表
のとおり、
議員
を
派遣
することに決しました。 ――
――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――
○
議長
(
中村裕一
君)
日程
第3、「各
常任委員会
の
議会閉会
中の
継続審査
について」を
議題
といたします。 各
常任委員長
から、
会議規則
第111条の規定により、お
手元
に配付いたしました申出
一覧表
のとおり、
所管事務
の
審査
について、
議会閉会
中の
継続審査
の
申し出
があります。 お諮りいたします。 各
常任委員長
からの
申し出
のとおり、
議会閉会
中の
継続審査
に付することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長
(
中村裕一
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、各
常任委員長
からの
申し出
のとおり、
議会閉会
中の
継続審査
に付することに決しました。 ――
――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――
○
議長
(
中村裕一
君)
日程
第4、「
観光振興
及び
交流人口増加
による
都市活性化
について」、「
デジタル社会
への
調査検討
について」及び「
議会改革
に関わる事項について」、以上3件を
一括議題
といたします。 本3件を付託した各
特別委員
会の
審査
の結果について、各
委員長
から
報告
を求めます。 まず、観光・
都市活性化
振興
特別委員
長の
報告
を求めます。観光・
都市活性化
振興
特別委員
長、
高野早苗
君。 〔観光・
都市活性化
振興
特別委員
長
高野早苗
君
登壇
〕 ○観光・
都市活性化
振興
特別委員
長(
高野早苗
君) 本
特別委員
会に付託されております、「
観光振興
及び
交流人口増加
による
都市活性化
について」ご
報告
申し上げます。 12月15日、本
特別委員
会を開催し、まず、正・副
委員長
の互選を行ったのであります。
委員長
の互選を行った結果、私が
委員長
に選任されたのであります。続いて、副
委員長
の互選を行った結果、松倉孝暁君が副
委員長
に選任されたのであります。 その後、
審査
事項及び今後の
委員会
の進め方について、協議を行ったのであります。その結果、今回の協議を踏まえ、本市における
観光振興
及び
交流人口増加
による
都市活性化
について、引き続き
調査
・研究する必要があることから、今後とも付託事件の
審査
が終了するまで、
継続審査
すべきものと
決定
した次第であります。 〔観光・
都市活性化
振興
特別委員
長
高野早苗
君
自席
に
着席
〕 ○
議長
(
中村裕一
君) 次に、
デジタル化
推進
特別委員
長の
報告
を求めます。
デジタル化
推進
特別委員
長、
成川正幸
君。 〔
デジタル化
推進
特別委員
長
成川正幸
君
登壇
〕 ○
デジタル化
推進
特別委員
長(
成川正幸
君) 本
特別委員
会に付託されております、「
デジタル社会
への
調査検討
について」ご
報告
申し上げます。 12月16日、本
特別委員
会を開催し、まず、正・副
委員長
の互選を行ったのであります。
委員長
の互選を行った結果、私が
委員長
に選任されたのであります。続いて、副
委員長
の互選を行った結果、古川和幸君が副
委員長
に選任されたのであります。 その後、
審査
事項及び今後の
委員会
の進め方について、協議を行ったのであります。 その結果、今回の協議を踏まえ、
デジタル社会
の
調査検討
について、引き続き
調査
・研究する必要があることから、今後とも付託事件の
審査
が終了するまで、
継続審査
すべきものと
決定
した次第であります。 〔
デジタル化
推進
特別委員
長
成川正幸
君
自席
に
着席
〕 ○
議長
(
中村裕一
君) 次に、
議会改革
特別委員
長の
報告
を求めます。
議会改革
特別委員
長、柳田 守君。 〔
議会改革
特別委員
長 柳田 守君
登壇
〕 ○
議会改革
特別委員
長(柳田 守君) 本
特別委員
会に付託されております、「
議会改革
に関わる事項について」ご
報告
申し上げます。 12月16日、本
特別委員
会を開催し、
委員長
の互選を行った結果、私が
委員長
に選任されたのであります。何卒、よろしくお願い申し上げます。続いて、副
委員長
の互選を行った結果、家敷誠貴君が副
委員長
に選任されたのであります。 その後、今後の
委員会
の進め方について協議し、前期
議会改革
特別委員
会の申送り事項として、政務活動費の取扱いや通年
議会
について協議すること、また、
会議
のペーパーレス化に向け、実際の運用について協議することを確認したのであります。 本
特別委員
会では、「
議会改革
に関わる事項について」引き続き
調査
・研究する必要があることから、今後とも付託事件の
審査
が終了するまで
継続審査
すべきものと
決定
した次第であります。 〔
議会改革
特別委員
長 柳田 守君
自席
に
着席
〕 ○
議長
(
中村裕一
君) ただいまの、各
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
はありませんか。 〔「
質疑
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
中村裕一
君)
質疑
なしと認めます。 これをもって、
質疑
を終結いたします。 お諮りいたします。本3件に対する各
委員長
の
報告
は、いずれも付託事件の
審査
が終了するまでの
継続審査
であります。 各
委員長
の
報告
のとおり、
継続審査
に付することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
中村裕一
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、本3件は付託事件の
審査
が終了するまでの
継続審査
に付することに決しました。 ――
――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――
○
議長
(
中村裕一
君)
日程
第7、「
議会運営
に関する
調査
について」を
議題
といたします。 本件を付託した
議会運営
委員会
の
調査
の結果について、
委員長
から
報告
を求めます。
議会運営
委員長
、木島信秋君。 〔
議会運営
委員長
木島信秋君
登壇
〕 ○
議会運営
委員長
(木島信秋君) 本
委員会
に付託され、
議会閉会
中の
継続審査
に付されております、
議会運営
に関する
調査
について、その結果をご
報告
申し上げます。 本
委員会
は、11月25日に開催し、12月
定例会
の
市長
提出
議案
15件の説明を受けた後、その付託
委員会
について協議したのであります。また、12月
定例会
における
特別委員
会の設置について協議いたしました。加えて、新個人情報保護法施行に伴う
議会
の個人情報保護の対応について協議したのであります。さらに、提出諸案件に対する
質疑
並びに市政一般に対する質問に係る留意事項について確認するとともに、
議会
報告
会について、議場でのマスクの着用について、及び
議員
の新型コロナウイルス感染時等の対応等について協議いたしました。 次に、12月2日に開催し、12月
定例会
における
特別委員
会の開催
日程
について、及び
議会
の個人情報保護に関する
条例
の制定について協議したのであります。また、
議会
報告
会について再度協議いたしました。 次に、12月13日に開催し、
議員
の発言取消申出の取扱いについて協議したのであります。 次に、12月16日に開催し、
議員
の
派遣
について協議いたしました。また、
議会
報告
会について再度協議したのであります。 以上の
審査
事項を含め、本
委員会
では
議会運営
の効率化等について、引き続き
調査
する必要があると認め、
議会閉会
中も継続して
審査
すべきと
決定
した次第であります。 〔
議会運営
委員長
木島信秋君
自席
に
着席
〕 ○
議長
(
中村裕一
君) ただいまの
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
はありませんか。 〔「
質疑
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
中村裕一
君)
質疑
なしと認めます。 これをもって、
質疑
を終結いたします。 お諮りいたします。 本件に対する
委員長
の
報告
は、「
議会閉会
中の
継続審査
」であります。
委員長
の
報告
のとおり、
継続審査
に付することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
中村裕一
君) ご
異議
なしと認めます。 よって、本件は、「
議会閉会
中の
継続審査
」に付することに決しました。 以上で、本日の
日程
はすべて終了し、本
定例会
に付議されました
議案
は、すべて議了いたしました。
市長
からご挨拶があります。
市長
、武隈義一君。 〔
市長
武隈義一君
登壇
〕 ○
市長
(武隈義一君) 市
議会
12月
定例会
の閉会にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。
議員
各位には、今月2日から本日まで19日間にわたり開会されました今
定例会
におきまして、
補正予算
、
条例
及びその他案件について、慎重かつ熱心なご審議を賜り、滞りなく議了され、ご
承認
いただきましたことに対し、深く感謝申し上げます。燃油
高騰
や
物価高騰対策
など審議の中で賜りましたご意見やご要望につきましては、しっかりと念頭に置き、
調査
、検討を行いながら適切に対処してまいります。 さて、今年一年を年の初めから振り返りますと、県内においては、昨年に続き、ここ10年では2番目の記録となる大雪に見舞われるとともに、国内にあっては、依然
コロナ禍
にあり、年明けからは変異株「オミクロン株」への置き換わり、また夏季期間にはウイルスのBA.5系統等への置き換わりによる感染拡大、そして現在の感染拡大と、昨年、一昨年に続き、
新型コロナウイルス感染症対策
を第一義とした一年であったと感じております。 加えて、世界情勢や円安等に起因する資源高や物価高への対応を余儀なくされた一年でもありました。 このような状況下ではありましたが、本市にあっては、本年4月22日に念願であった道の駅「KOKOくろべ」の開業を迎え、5月には3年ぶりの開催、また初めての2日間開催となった「カーター記念
黒部
名水マラソン」、8月には開催が1年延期となっておりました「伝統芸能創生
黒部
踊り街流し」の開催、さらに9月には東京2020オリンピックホストタウン記念
事業
として「第1回インドカップin KUROBE アーチェリー大会」などを成功裏に開催することができました。 また、姉妹都市交流
事業
につきましても、オランダ王国スドウェスト・フリースラン市や宮城県大崎市への親善訪問をはじめ、アメリカ合衆国メーコン・ビブ郡への中学生
派遣
事業
を4年ぶりに再開するとともに、市内各地においては様々なイベントや伝統行事が再開されたところであります。
コロナ禍
にあって、ワクチン接種の推進など各種感染防止対策を講じながらの実施となりましたが、これら
事業
の展開を図ることができましたことは、
市民
の皆さまの日々の
暮らし
に楽しみや潤い、そして活力を与える糧として大変意義深いものとなったと感じております。 さて、迎える
令和
5年は、本市の最上位計画である第2次
黒部
市総合振興計画前期基本計画において推進してきた各種施策を総括し、新たな後期基本計画に引き継ぐとともに、これを始動させる非常に重要な年となります。 依然続く
コロナ禍
において、一層厳しさを増す財政状況の中ではありますが、第2次
黒部
市総合振興計画に掲げる将来都市像「大自然のシンフォニー 文化・交流のまち
黒部
」の創造と、私が掲げる「人が輝き、人が人を呼び込むまち」、「出かけやすく散歩して楽しいまち」、「心豊かで笑顔あふれるまち」
黒部
の実現を目指し、人口減少問題をはじめとした各種課題の解決に誠心誠意取り組んでまいりますので、
議員
各位そして
市民
の皆さまのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 特に、
議員
の皆様には、市政運営の車の両輪として引き続き、よろしくお願いいたします。 結びに、本年も残すところ10日余りとなりました。
議員
各位には、年末を迎え何かとご多用なこととは存じますが、体調管理などに十分留意され、輝かしい新春をお迎えいただきますとともに、新年が幸多き年でありますようお祈り申し上げ、閉会のご挨拶とさせていただきます。 〔
市長
武隈義一君
自席
に
着席
〕 ○
議長
(
中村裕一
君) これをもって、
令和
4年第7回
黒部市議会
12月
定例会
を閉会いたします。 閉 会 午前10時43分 上記
会議
の次第等を記録し、その正確なることを証するために、次に署名する。
黒部市議会
議長
中 村 裕 一
黒部市議会
副
議長
柴 沢 太 郎 署名
議員
松 倉 孝 暁 署名
議員
長谷川
恵 二...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会