黒部市議会 > 2019-06-06 >
令和元年第3回定例会(第1号 6月 6日)

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  1. 黒部市議会 2019-06-06
    令和元年第3回定例会(第1号 6月 6日)


    取得元: 黒部市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-11-26
    令和元年第3回定例会(第1号 6月 6日)   令和元年第3回黒部市議会6月定例会会議録 令和元年6月6日(木曜日)                 議事日程(第1号)                              令和元年6月6日(木)                               午前10時00分開議 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 第3 議案第71号 令和元年度黒部市一般会計補正予算(第1号)    議案第72号 黒部市長及び副市長の給与の特例に関する条例の制定について    議案第73号 黒部市森林環境譲与税基金条例の制定について    議案第74号 黒部市各種委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部           改正について    議案第75号 黒部市税条例等の一部改正について    議案第76号 黒部市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定め           る条例の一部改正について    議案第77号 黒部市立たかせ小学校大型スクールバス購入契約の締結について    議案第78号 (仮称)鷹施・高志野統合中学校校舎大規模改造第2期工事建築
              主体)請負契約の締結について    報告第2号 平成30年度黒部市一般会計継続費繰越計算書    報告第3号 平成30年度黒部市一般会計繰越明許費繰越計算書    報告第4号 平成30年度黒部市簡易水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書    報告第5号 平成30年度黒部市地域開発事業特別会計繰越明許費繰越計算書    報告第6号 平成30年度黒部市水道事業会計予算繰越計算書    報告第7号 平成30年度黒部市下水道事業会計予算繰越計算書    報告第8号 市出資法人等の経営状況について           ( 8件 提案理由説明 ・ 7件 報告 ) 第4 議員提出議案第1号 丸山穂高衆議院議員の言動に対する厳重抗議と国としての今              後の対応及び一刻も早い北方領土問題平和的解決を求める              決議       ( 1件 提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、表決 ) ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 本日の会議に付した事件  議事日程に同じ ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 本日の出席議員   18人     1番 谷 村 一 成 君         2番 中 野 得 雄 君     3番 大 辻 菊 美 君         4番 柳 田   守 君     5番 助 田 要 三 君         6番 金 屋 栄 次 君     7番 柴 沢 太 郎 君         8番 成 川 正 幸 君     9番 高 野 早 苗 君        10番 中 村 裕 一 君    11番 山 田 丈 二 君        12番 小 柳 勇 人 君    13番 木 島 信 秋 君        14番 辻   靖 雄 君    15番 伊 東 景 治 君        16番 橋 本 文 一 君    17番 辻   泰 久 君        18番 新 村 文 幸 君 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 本日の欠席議員    なし ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 説明のため出席した者  市長部局   市長               大 野 久 芳 君   副市長              能 澤 雄 二 君   総務企画部長           有 磯 弘 之 君   市民生活部長           村 田 治 彦 君   産業経済部長           山 本 稔 浩 君   都市建設部長           島 津   博 君   総務企画部理事総務課長      魚 谷 八寿裕 君   市民生活部次長福祉課長      平 野 孝 英 君   産業経済部次長農業水産課長    霜 野 好 真 君   都市建設部次長街路公園課長    熊 野 勝 志 君   会計管理者            柳 原 真美代 君   総務企画部次長企画政策課長    島 田 恭 宏 君   総務企画部次長財政課長      林   茂 行 君   総務課行政係長          武 隈   渉 君  市民病院   市民病院事務局長         山 本 真 也 君   市民病院事務局次長総務課長    長 田   等 君  教育委員会   教育長              中   義 文 君   教育部長             長 田 行 正 君   教育委員会事務局次長学校教育課長 高 野   晋 君  監査委員              松 野   優 君 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 職務のため議場に出席した事務局職員  事務局長              鍋 谷   悟 君  議事調査課長            朝 倉 秀 篤 君  議事調査課主幹           橋 場 和 博 君  主事                宮 津   健 君 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○(一般質問通告) 一般質問(代表) ■自民クラブ 中村裕一議員  1 未来に育む子どもの育成について   (1)教育長小学校の現場で子どもの教育にじかに体験して来られたが、教育長就      任に当たり所感を伺いたい。   (2)働き方改革が言われているが、教員の多忙化は解消できているか。   (3)昨年から小学校で正式教科となり、本年4月から中学校教科とされた道徳の      授業について、現場ではどのように受け止め進められているか。   (4)地域を愛する気持ちは、子どもの頃に体験した思いが大きく育っていくと言わ      れているが、ふるさと教育についての所感について伺う。   (5)東布施小と田家小の統合によるたかせ小、前沢小と三日市小の統合による桜井      小となった。そして来年度には高志野中と鷹施中の統合で清明中、桜井中と宇      奈月中の統合で明峰中になる。今後の黒部市立小中学校再編計画の考えは。   (6)シアター・オリンピックスは、黒部市と利賀で世界各地から最高レベルの芸術      作品が上演される。またとない機会であり、市内小中高生の鑑賞も設けられて      いるが、市は小中高生に何を期待するのか。   (7)カーター記念黒部名水マラソンも今回で36回目を迎えた。今年も多くの小中      学生がランナーとして、ボランティアとして参加した。教育的視点から今後と      も何を期待するのか。  2 第2次総合振興計画について   (1)将来を見据えたまちづくりについて平成26年国は立地適正化計画を進めた。      市でも地元企業と連携したコンパクトプラスネットワークのモデル都市として      選定され次世代のまちづくりとして評価された。そして平成30年3月市は公      表した。都市機能誘導区域についての今後の取り組みについて問う。   (2)街中に次世代型の居住環境が進められ、若い人たちの人口増加が見込まれてい      る。市も平成31年度予算の拡充事業として住宅取得支援補助金や空き家バンク      推進事業、新規事業として移住促進賃貸住宅居住支援補助金を計上し移住を進      めているが、移住の現状は。   (3)(仮称)くろべ市民交流センターの管理運営計画によれば建築基本コンセプト      は「市民が集い学ぶ文化・交流の拠点」とあげ、図書館を核として5機能によ      る事業が設定されている。市民の集う場となれば情報共有の拠点としての役割      を担うことになる。行政と市民と各種団体協働の取り組みは重要であり展開      の考えを問う。   (4)平成31年度予算では空き店舗活用、新規出店、事業継承、イベント補助など      予算が計上されている。商業地の活性化、街のにぎわいへの願いがこめられて      いるが現状を問う。
     3 安全で幸せに暮らすまちをめざして   (1)少子高齢化が進み地域とのつながりも希薄化している今日、地域福祉の役割、      期待は大きい。第3次黒部市地域福祉計画はこうした背景のもとに策定された。      重点的な施策や取り組みについて問う。   (2)アンケートによると社会福祉協議会の活動についての答えに、赤い羽根共同募      金が1位、2位訪問介護とあるが、くろべネット事業は2割程度と低い。ネッ      ト事業には市民、自治組織、行政、企業など関係者が連携し、地域づくりに努      力している。ネット事業への啓蒙も必要でないか。   (3)8050問題は50歳代のひきこもりの人が80歳代の親の年金を頼りに孤立      した生活をしている。ひきこもりは子供の頃から、また成人になってからの場      合もある。ひきこもりの数、対応策について問う。   (4)ふれあい福祉券について今年度、新たに使える所が理容院と美容院が加わった      が、もっと幅広く医者、スーパー、コンビニ、ガソリンスタンド(灯油のみ)      でも使えるようにしたらどうか。   (5)災害避難訓練が毎年実施されているが、1人で避難できない高齢者障害者を      避難場所へ誘導する体制はできているか。また、誘導してくれる人とされる人      との周知が必要だが、それに基づく訓練はなされているか。 ■自民同志会 成川正幸議員  1 イベント成果と今後の進め方について   (1)イベントが一過性のものではなく継続的に効果が出る仕掛けが重要で、官民一      体となって取り組む必要を感じる。今後の取り組みの計画はどうか。   (2)本市の知名度が向上し、注目度が上がってきているのではと思うが、どうか。   (3)シティプロモーション推進計画の策定を考えてはどうか。   (4)「第9回シアター・オリンピックス」開催機運をどう盛り上げていく考えか。   (5)今後、市内外に本市の魅力をPRしていくためには、新たな道を切り開くトップ      セールスも重要だと考える。今までの所見、今後の意気込みを伺う。  2 防災・減災について   (1)本年5月に宇奈月温泉旅館協同組合並びに宇奈月温泉防災会と「災害時におけ      る宿泊施設等の提供に関する協定」を締結されたところであるが、今後も、相      互応援協定を結ぶ計画・予定はあるか、また締結後の動きはどうか。   (2)今後、訓練方法や今後の防災力向上に向けた取り組みをどのように進めていこ      うと考えているのか。   (3)ジオパーク教育に防災の視点を入れて市民が学ぶ機会を作ってはどうか。   (4)現在の福祉避難所の整備状況と避難訓練など運用面での実施予定はあるのか。  2 誰もが安心して暮らせる地域にするための整備について   (1)生活にかかわる問題や悩みが多様化し、介護子育てなど複合的に発生してい      る現状から、今後の福祉部門の人員体制ついて伺う。   (2)社会福祉協議会との連携強化について本市の考えはどうか。   (3)地域包括支援センターについて、校区のエリアを基本にしたほうがいいのでは      と考えるが、エリアの見直しの考えはないか。   (4)障がい者が地域で生活できるようになるためにもっと住居支援などが必要では      なかと思うのですがどうか。   (5)保険医療・福祉関係者による協議の場整備の進捗状況はどうか。   (6)第5期障がい福祉計画で示す、障がいのある人の地域生活を支援する機能の集      約等を行う拠点等の整備について、現状はどうか。 一般質問(個人) ■2番 中野得雄議員  1 桜井高校付近交差点の改修について   (1)信号機の設置を早急に実施することが出来ないか伺う。   (2)市道側道路に突起物などを設置し、振動を発生させ運転者に注意喚起を促す修      繕が出来ないか伺う。   (3)滋賀県の悲惨な事故を想定し、横断歩道待機場所に現在の鉄柱より、強固な物      の設置・本数を増やすことが出来ないか伺う。   (4)市道側に交差点があることを示す、カラー舗装を行う事が出来ないか伺う。   (5)市道両側に定植してある樹木を伐採するか、丈を短くし標識が見えるようにし、      尚且つ止れの標識を低くすることが出来ないか伺う。  2 働き方改革による教職員の現状   (1)新しく教育長に着任されましたが、中 教育長の抱負を伺いたい。   (2)教員の人数は実際何人不足していて、国・県への要望は行っているのか伺いた      い。   (3)当市において、施行前と施行後での教員労働環境は改善されているのか伺い      たい。   (4)部活動の対応はどのように行っているのか伺いたい。 ■3番 大辻菊美議員  1 観光PR看板の修繕等の進捗状況について   (1)3月議会で質問した「涙雨の看板」について本市のイメージを損ねていること      から、早い時期に改善を図っていきたいと答弁があったがまだそのままの状態      である。進捗状況を伺う。  2 地鉄荻生駅前の踏切拡幅について   (1)駅舎は新しく生まれ変わりますが、30年前から要望されている踏切拡幅は未      だ実現されていません。国土交通省地域の実情に応じた幅広い踏切対策を推      進するため踏切道改良促進法に基づいて改良すべき踏切を1,000カ所指定      しています。今後も課題のある踏切を順次指定に向けた検討を行うとしていま      す。この踏切が計画的に改良が行われるようにするため、法指定を受けられる      よう、国土交通省へ要望を行うことが拡幅を実現可能にするのではないか伺う。  3 女性に配慮したAEDの設置について   (1)救命処置の男女差、倒れた人が女性の場合に服を脱がせてAEDを使用すること      に抵抗やおそれがあるとのこと。そのことによって男性より使用されにくい。      AEDには小さな布が入っていたりするが三角巾を置くことによって骨折時の      固定、止血、濡れていた時に拭いたり胸の部分を覆うため等に役立つ。三角巾      の配備について伺う。  4 食品ロス・食品廃棄物の削減について   (1)「食品ロスゼロを目指してみんなでチャレンジについて」      今年度、小学5、6年生を対象とした食品ロス普及啓発教材のサンプルが各小      学校に送付されましたが黒部市では、現在1校のみが取り寄せています。市が      呼びかけ、全校での取り組みについて伺う。   (2)「富山県3015運動の推進について」      使い切り、食べきり3015運動があるが黒部市ではあまり聞かれない。宴会      の帰り際には多くの食べ物が残されている。各団体に呼びかけて3015運動      の啓発に努めて頂きたい。取り組みについて伺う。   (3)「食生活改善推進員に協力の呼びかけについて」      各地域に推進員の方がいらっしゃいます。食品ロスに関する啓発活動に取り組      んでいただくための協力について伺う。 ■4番 柳田 守議員  1 第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の取り組みについて   (1)「戦略K」は、4つの基本目標と10の基本方針を掲げ、それぞれ重要業績評
         価指標(KPI)を示し、計115の個別事業を行うとした。4年を終えた現      段階での事業進捗をどう捉えているか。また、地方創生推進交付金をの対象と      なった各事業の現況等も合わせて伺いたい。   (2)「戦略K」は、第1次総合振興計画の将来都市像や基本目標等を踏襲し、総合      戦略人口ビジョンで定めた内容は、第2次総合振興計画へ反映するとしたが、      「戦略K」(2015〜2019)と第2次総振(2018〜2027)策定      時のタイムラグからその指標等に乖離又は変更はあるか。   (3)「戦略K」は、その実効性を高めるためPDCAサイクルによる推進が重要で      あるとし、設定した数値目標やKPIを活用し、達成状況を確認しつつ、事業      の見直しや改善を行い目標の実現を目指すとした。具体的にどういう手法で進      めているのか。   (4)「戦略K」と同時に策定された黒部市人口ビジョンでは2060年の目標人口      を33,000人とした。一方、第2次総振もこれと整合を図り、計画最終年      である2027年の目標人口を39,000人に設定した。最新の住民基本台      帳人口の動向を踏まえ、今後の人口推移及び目標値をどう考えるか。   (5)国は、2020年〜2024年を地方創生の次のステージと位置付け、基本目      標や地方版総合戦略等第1期の検証を実施しつつ、人材育成や少子化対策・全      世代活躍まちづくり等のテーマで第2期に向けた検討を進め、今月中にも「まち      ・ひと・しごと創生基本方針2019」を閣議決定する予定と聞く。国の動きも      踏まえ今後の本市の対応やこれらに向けたスケジュールを合わせて伺う。  2 豪雨による災害対策及び防災情報の提供について   (1)昭和44年(1969年)8月の黒部川大水害から50年、当時想定を超える      時間雨量100ミリ〜150ミリとされた雨量は、近年、毎年のように日本各      地で発生し大災害が頻発している。本市の豪雨にかかる水害対策土砂災害対      策の現状を伺う。   (2)過日、総務文教委員会愛媛県西予市を視察した。昨年7月上旬の集中豪雨で      肱川堤防が決壊し、死亡6人の人的被害と全壊303件ほかの建物被害、ピー      ク時避難者954人となるなどの大災害であった。最大24時間降水量347ミ      リ最大1時間雨量89ミリを超える雨量に対応するためのダムの異常洪水時防      災操作もその要因の一つと聞くが、黒部川の上流部で想定外の雨量があった時      のシュミレーション及び関係機関との連携は万全か。   (3)6月の「広報くろべ」に掲載されたが、本市の防災情報の伝え方の変更、具体      的には「警戒レベル1〜5」を取り入れ、市民の皆様のとるべき行動を5段階      に分け、情報と行動の対応を明確化し、とるべき行動を直感的に理解しやすい      ものとし、主体的な避難を支援するとした。警戒レベルの導入により市民の皆      様の意識及び避難行動は大きく変わるかを伺う。   (4)改正ガイドラインでは、平成30年7月豪雨の教訓を踏まえ、上記5段階の警      戒レベル導入と合わせ、学校における防災教育・避難訓練の実施、具体的には      水害・土砂災害リスクがある全ての小・中学校等において、毎年、梅雨期・台      風前までに防災教育と避難訓練を実施することを求めた。本市の対応を伺う。   (5)本年9月29日、富山県総合防災訓練が入善町を中心会場として行われるが、      サテライト会場として本市では、どのような訓練が行われるか。また、本年度      の各地区又は各町内の防災訓練の予定及びその内容を伺う。 ■1番 谷村一成議員  1 生活支援について   (1)生活困窮者自立支援制度の必須事業となっている自立相談支援事業の取り組み      状況と効果・課題について伺う。   (2)就労準備支援事業の取り組み状況と本市の関わり方について伺う。   (3)厚生労働省では自立相談支援事業、家計相談支援事業、就労準備支援事業の一      体的実施の推進をしているが、家計相談支援事業について今後取り組む考えは      あるか。   (4)生活困窮者のみならず、市民が経済的な安心感が持てる生活を送るためには、      何が重要で今後どのような対策が必要だと考えているのか、特に人生の3大資      金とも言われる「住宅購入資金」「教育資金」「老後の資金」を確保するため      に補助金事業以外に本市が支援できることはないのか伺う。  2 道路の安全対策について   (1)安全対策のために引かれている歩道及び車道の白線が消えているところが多く      見かけられるが、現状と今後の計画について伺う。   (2)令和2年度開校清明中学校の通学経路はどのように判断、決定されるのか。特      に石田地区の一部の生徒は自転車通学環境が大きく変わるため、安全の確保が      必要と考えるが、通学経路の安全対策と道路整備状況を伺う。 ■14番 辻 靖雄議員  1 I・TOWN整備構想について   (1)I・TOWN整備構想の認識は。   (2)正式に協力依頼はあったのか。   (3)産官民の協力の度合は。   (4)生地駅の移転手続の協力は。   (5)千載一遇のチャンスとして取り組むのか。  2 黒部ルート開放について   (1)黒部ルート開放の意義について。   (2)正式な「名前」はどのように決めるのか。   (3)長野県大町市との「友好都市」締結の考えは。  3 桜井高校附近の交差点に「信号機」の設置を   (1)何故「信号機」を設置できないのか。   (2)せめて道路表示の極限に迫る工夫を。   (3)通学経路対策で「人命第一」の取り組みを。  4 生地の灯台の見学機会の拡大を   (1)黒部の「海のパノラマ」展望にできないものか。   (2)まち歩きコースの観光スポットに。   (3)年3回の見学から月3回の見学にならないものか。  5 「黒部川左岸土地改良区」の展望について   (1)現状と課題は。   (2)農林整備課との関係は。   (3)市長と理事長の兼職のバランスは。 ■7番 柴沢太郎議員  1 道の駅「(仮称)くろべ」について   (1)ここ最近、市民の関心が道の駅に隣接する商業施設と誘致している温浴施設に      傾きつつあるように感じる。そのような中、地域振興施設に多くの方に来て頂      くために、更なる魅力創出が重要だと考える。地域振興施設内のフードコート      ・物販施設について現時点の考えを伺う。   (2)道の駅「(仮称)くろべ」基本設計のパース図から、100本以上の植樹が行      われることが見て取れるが、意図・効果について伺う。また、癒し効果として      花を活かしてもいいのではないかと考えるが。   (3)道の駅整備に伴う市内バス路線のルート変更について考えを伺う。  2 市有墓地について   (1)黒部市が所有する市有墓地の数を伺う。また、その中で昭和23年、墓地・埋      葬等に関する法律施行以前より村・町が所有していた「みなし墓地」や、ポツ
         ダム政令により黒部市の所有となったものについて把握しているのか伺う。   (2)過去の航空写真を年代別に比較すると、市有墓地が新たに作られた箇所、段階      的に拡大していった箇所が見て取れる。墓地・埋葬等に関する法律及び、黒部      市墓地、納骨堂又は火葬場の経営の許可等に関する条例において、経営者・管      理者の設置届出・図面・帳簿の備え・区域変更の許可の決まりがあるが、市有      墓地において経営者・管理者の設置届出、図面・帳簿の備え・区域変更の許可      は為されていたのか伺う。   (3)市有墓地の経営及び管理主体について、どのような団体個人が経営者・管理      者となっているのか、またその分類についても伺う。   (4)毎年お盆の時期に、市有墓地内に放置される刈草やゴミについて苦情が寄せら      れる。墓参りで県外から帰省し、刈草やゴミを新幹線や車で持ち帰るとは考え      難く、市有地内に山積に放置されることがある。お盆期間中、ゴミ放置を抑止      する立て看板の設置、もしくは臨時ゴミ捨て場の設置が必要と考えるが市の考      えを伺う。   (5)近年、市有墓地の利用者・近隣住民や寺院の関係者等から市有墓地内の無縁墓      に関する相談を受ける。核家族化や少子高齢化も相まって、今後ますます無縁      墓が増加することが予想されるなか、市有墓地内の無縁墓の対応について市の      考えを伺う。   (6)管理が行き届いていない市有墓地は、一旦市の管理下に置き、使用者に使用届      を提出して頂くなど墓地使用者を把握し,使用状況など実態の確認を行う必要      があると考える。また、市有地に無断で墓を建てたり、土地売買・転売され      ないよう監視を行い、法がしっかり順守されるよう努めなければならない。設      問4・設問5の問題を含め、故意に放置されている墓石、傾いている樹木の撤      去等、まだまだ多くの問題がある。将来、人の把握や対応が困難にならないよ      う、まずは管理が行き届いていない市有墓地から、早急に行政で調査・管理を      行う必要があると考えるが市の見解を伺う。 ■9番 高野早苗議員  1 子ども達の安心安全対策について   (1)保育所やこども園における園外活動の現状、及び安全対策について。   (2)交差点における今後の防護柵設置計画について。   (3)本市の小中学校への通学は、現在「通学経路」となっている。「通学路指定」      への見解について。   (4)市当局・学校・警察関係が合同で通学路経路の安全点検が年1回行われている。      この点検等を継続的に「通学路安全対策プログラム」を策定して、プログラム      にもとづき安全点検や必要な対策を講じ「黒部市通学路安全対策プログラム」      をつくれないか。   (5)「110番の家」の現状と避難の訓練について。   (6)昨年5月の新潟県小学校2年生児童が殺害された事件を受けて始まった「な      がら見守り」の現在の取り組みと推進策は。   (7)子ども達の安全・安心に対する決意について。  2 「子育ては楽しい」へのPRについて   (1)保育士などが地域家庭に出向き、専門知識、技術を活かした遊びの実演を行      い、子どもとの関わり方や、子育ての楽しさ、喜びを伝えている「保育出前講      座」。この講座の周知方法、及び活用実態について。   (2)若者の保育所ボランティアを増やせないか伺う。  3 保育所幼稚園認定こども園の3〜5歳児の利用料無償化について   (1)今後、どのように保護者に周知していくのか。   (2)どこまで無償となるのか。   (3)公営と民営の違いはあるのか。   (4)保育士の負担増は考えられるのか。 ■12番 小柳勇人議員  1 学校教育について   (1)「今後の学校規模について」      市内公立小学校における、今後の再編計画の見直しについて問う。市内間にお      ける人口移動や新たな宅地開発の計画、県内他市の学校規模などの現況を踏ま      え、当市における再編計画の留意点について問う。   (2)小中学校の再編において、新設校とする場合の新校建設や大規模改修の必要性      について問う。   (3)少子化の進行を念頭に、どの時代(5年度、10年度、15年度)を意識して      再編計画を見直しするのかについて問う。   (4)「義務教育におけるダイバーシティについて」      十人十色の教育環境整備が求められている。一方で、木を見て森を見ずでは、      全体が歪む危険性があると言わざるを得ない。障がい、個性は基より、登下校      の方法、部活動、校外活動などあらゆる多様性に対して、行政として対応する      基本的な考え方について問う。   (5)「教員の配置について」      小中学校教員について、35人学級への対応や、栄養教諭の配置など、市内      における課題を問う。学校再編が進む中で教員不足となる背景と黒部市として      の対応について問う。  2 市内公共施設における、インターネット環境整備について   (1)「現在の4Gから、5Gでは、どのような変化が起こるのか」      現在は4世代で、来年から5世代となる。情報通信技術における、4世代や5      世代とはどのようなことが可能なのか。   (2)「市内公共施設インターネット環境について」      市内公共施設における、インターネット環境、いわゆる無料通信可能な施設に      ついて問う。県内では、体育館や美術館図書館などwifi導入施設が増え      ているが、市内で導入例が少ない理由について問う。   (3)各地区公民館、中央公民館でのインターネット環境について問う。   (4)図書館、コラーレ、セレネ、スポーツ関連施設など多様なイベントが開催され      る施設や不特定多数の市民が集まる施設への導入状況について問う。 ■16番 橋本文一議員  1 道の駅について   (1)基本設計はプロポーザルによって決定したが。入札には何社が参加し、基本設      計を決定した会社の優れていた点はどのようなものであったか。   (2)築山や池があるため、駐車場から非常に遠いとの声が多いが、どう思うか。   (3)隣接地に大型店舗が建設中だが、道の駅と競合する部分があると思うが、どう      対応するのか。   (4)経営安定的には入場者が重要である。年間99万人訪れるとのことであるが、      過大な人数と思うが、どうなのか。   (5)市民は温浴施設が出来ると確信しているが、間違いはないか。  2 出し平ダム宇奈月ダムの連携排砂について   (1)これまでの連携排砂と今年度の連携排砂の違いは。   (2)昨年は環境への負荷が小さいとしている30万立方メートルの5倍にあたる1      49万立方メートルの土砂が排砂された。しかし、28年度排砂以降に両ダム      に溜まった土砂が、まだ112万立方メートルも残っている。私はこれまで大      粒径の土砂を宇奈月ダムから排出するには出平ダムの排砂ゲートを上げる前に      宇奈月ダムの水位を下げるべきと述べてきたがどうなのか。
      (3)大量の土砂をダムに残さず、きちんと海まで流しきるためには、現在のように      排砂開始後8〜12時間程度で閉めるのではなく、少なくとも3日〜7日程度      ゲート開けたままにしておくべと考えるが、どうか。   (4)昨年二回にわたり149万立方メートルの排砂を行っても、112万立方メー      トルの土砂が残った。少なくとも毎年2回以上の排砂をしなくては、ダムに土      砂が溜まり続けることになる。現在の6月〜8月の排砂期間を見直す必要があ      ると思うが、どうか。   (5)時期や回数など、海面、内水面漁協、農業関係者などの合意がどうしても必要      になってくると思う、関係団体に個別に意見を聞くのではなく、一堂に会して      協議をする場をつくり、時間がかかっても合意点をつくるべきと考えるが、ど      うか。  3 小中学校の暑さ対策について   (1)昨年の12月議会で小学校ランチルームへのエアコンの設置を求めてきた。答      弁では「ランチルームの暑さ対策としては運用面での対応を検討するほか、エ      アコン設置ついて、ランチルームの構造や立地条件を踏まえて、今後対応を検      討してまいりたい」との答弁であったが、どう、検討されたのか。   (2)昨年の猛暑を考えると、鷹施中学校・宇奈月中学校エアコン設置は統合まで待      ってくれというのは大変酷な話である。      これまで、リースでも今年に間に合うよう設置すべきと述べてきが、どうなっ      たのか。  4 核兵器廃絶の取り組みについて   (1)「核兵器のない平和で公正な世界をめざす原水爆禁止2019をテーマに8月      3日から9日まで広島と長崎で原水爆禁止2019世界大会が開催される。日      本非核宣言自治体協議会に加盟している黒部市の市長として、行動を起こし、      広島と長崎で開催される「原水爆禁止世界大会」へ、市長自ら参加する考えは      ないか。   (2)広島の平和記念式典に職員や児童・生徒の派遣をしてはどうか。 ――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――               開 会 の 宣 告   午前10時00分 ○議長(辻 泰久君) おはようございます。  本日、6月定例会が招集されましたところ、出席議員は、定足数に達しましたので、これより、令和元年第3回黒部市議会6月定例会を開会いたします。  これより、諸般の報告を行います。監査委員から例月出納検査の2月分、3月分及び4月分の結果報告がありました。お手元に配付したとおりであります。説明は省略をさせていただきます。 ――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――                   開    議   午前10時01分 開議 ○議長(辻 泰久君) これより、本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、「高野早苗君」及び「中村裕一君」を指名いたします。 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(辻 泰久君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。  今期定例会会期は、本日から6月24日までの19日間といたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(辻 泰久君) ご異議なしと認めます。  よって会期は、17日間と決定いたしました。 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(辻 泰久君) 日程第3、「議案第71号から議案第78号まで」及び、「報告第2号から報告第8号まで」以上、15件を一括議題といたします。  市長から提案理由の説明を求めます。  市長、大野久芳君。                〔市長 大野久芳君登壇〕 ○市長(大野久芳君) 本日ここに、新元号の時代に入り初めての定例議会となります令和元年第3回黒部市議会6月定例会を招集いたしましたところ、議員各位の御参集を賜り、市政上の重要諸案件につきまして御審議いただきますことに対し、深く敬意を表するものであります。  議案の説明に先立ち、諸般の状況等について申し上げます。  まず、改元及び大型連休について申し上げます。  去る5月1日、元号を改める政令施行され、新しい「令和」の時代が幕を開けました。  本市では、当日、市役所正面玄関に奉祝記帳所を設置し、130名の市民の皆様から御記帳をいただいたところでございますが、記帳後は、県を通じて宮内庁に送付いたしました。  また、この新時代を迎えた記念すべき5月1日、この日を選んで婚姻届を本市に提出されたカップルが21組もあったこと、そしてこの日に市民病院で2名の新しい命が誕生したことは、少子高齢化が進行する本市にあって、未来への希望が感じられる明るい話題でありました。  この令和の時代が、本市におきましても人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ時代となりますよう、市民の皆様や議員各位と力を合わせてまいりたいと考えております。  加えて、今年の大型連休は、空前の10連休となりましたが、市内の主要観光施設である黒部峡谷鉄道や宇奈月温泉、くろべ牧場まきばの風、魚の駅「生地」等では、休日の増加に加え好天に恵まれたこともあり、前年の大型連休の9日間と比べ、軒並み1.5倍から1.8倍程度の入込みを記録する等、令和の到来に併せ、市内各地で活況を呈したところであります。  次に、4月20日、21日に開催されました「ももクロ春の一大事2019in黒部市」について申し上げます。  人気女性アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が「笑顔のチカラ つなげるオモイ」をコンセプトとして開催する、地域活性化を目的とした大規模野外コンサートが、本市宮野運動公園陸上競技場を会場として行われました。  改めて、今回のイベントに御協力いただきました会場周辺をはじめとする市民の皆様、関係団体の皆様に深く感謝申し上げるものであります。  来場者数が2日間で延べ30,982名にのぼる等、これまでの本市のイベントの中でも最大級となるものであり、受け入れ側としては、交通事故やトラブルの対応に頭を悩ませておりましたが、大きなトラブルもなく、逆にモノノフと呼ばれるファンの皆様のマナーの良さや礼儀正しさが印象的でありました。  経済効果の面では、市内での宿泊や飲食・物販のほか、イベント関連工事の受注、公共交通等の利用に加え、新聞・TV等でのPR効果も含め6億円以上の効果があったと試算をいたしておりますが、本市のみならず県内全域にもその賑わいが波及していたとお聞きしており、その効果は期待をはるかに上回ったものであったと考えております。  また、今回のももクロ春の一大事により、本市の知名度は格段にアップしたものと考えておりますが、本市の歴史に残るこのイベントの効果が一過性のものとならないよう、更なる魅力の創出とPRの継続に努めてまいります。  次に、先月26日に開催されました「第36回カーター記念黒部名水マラソン」について申し上げます。  去る4月24日、日本代表する陸上競技の指導者、小出義雄様が御逝去されました。小出様には、平成10年以降、実に9回に渡り、高橋尚子さんらとともに本市にお越しいただく等、まさに、本大会の育ての親でありました。改めて、感謝の意を表しますとともに、衷心より哀悼の誠を捧げたいと存じます。  ところで、今大会は、10,390名の皆様にエントリーをいただきましたが、当日は5月としては記録的な猛暑となり、コース上で35.5度を計測する等、参加者はもとよりボランティアスタッフ・沿道の皆様にとりましても大変過酷な気象条件でありました。  大会実行委員会では、従来の22か所の給水所等による熱中症対策に加え、「コース沿道宅への給水協力の呼びかけ」、「スタート前の塩飴3万個の提供」、「参加者に向けて積極的な熱中症対策の呼びかけ」等、11項目に及ぶ緊急追加対策について、多くの関係者の御協力のもと、実行いたしました。  これらにより、心配していた大きな事故等もなく大会を終了することができ、安堵いたしているところであります。  とりわけ、沿道の皆様により設置いただいた私設給水所での「名水シャワーや氷袋の提供」は参加者の皆様から好評であり、「沿道の皆様から給水協力がなければ完走できなかった」、「黒部市民の温かさとおもてなしが感じられる最高の大会だった」等、大変多くの感謝の言葉が届いているほか、日本最大級のランニングサイトである「ランネット」においては、7千人以上が参加するマラソン大会の部において本日現在第1位の評価となっております。  大会は、まさに「走る人・支える人・応援する人 みんなが笑顔になれる大会」として、これまで以上に全国に誇り得る大変素晴らしい大会となったものと自負いたしております。  さらに、「生地まち歩きフェスティバル」等の関連イベントを含め、すべてのスケジュールを無事に終了することができましたのは、市内企業や各種団体等から御参加いただいた2,700名を超えるボランティアスタッフとランナーの皆さんへの熱い声援と給水・給食協力をいただいた多くの市民の皆様方のお陰であります。  この場をお借りして、改めて今大会に携わられたすべての皆様の御理解と御協力に対し、深く感謝と御礼を申し上げます。  次に、舞台芸術「ディオニュソス」について申し上げます。  来たる8月23日から本市等で開催されます「第9回シアター・オリンピックス」に先立ち、また、会場の一つであります前沢ガーデン野外ステージの改修工事完成記念として、舞台芸術「ディオニュソス」が、今月21日、22日の両日、同所にて上演されます。南砺市利賀地域を拠点に活躍中の世界的演出家、鈴木忠志氏の演出による日本・インドネシア共同制作作品であり、本番よりも一足早く、黒部に居ながらにして世界レベルの舞台芸術作品に触れることのできるまたとない機会でありますので、市民の皆様に引き続きPRを行ってまいりたいと考えております。  次に、防災・減災について申し上げます。  これから梅雨の時期を迎えますが、近年、想定外の豪雨に見舞われることが多く、改めて河川の氾濫や土砂災害への備えに万全を期すとともに、有事の際には速やかな体制確保に努めたいと考えております。  こうした備えの一環として、先月には、宇奈月温泉旅館協同組合並びに宇奈月温泉防災会と「災害時における宿泊施設等の提供に関する協定」を締結し、住民及び観光客等の避難所設備の充実を図りました。  また、本年度実施中の河川ハザードマップの見直しや、防災資機材の整備、各地区自主防災組織が実施する防災訓練の支援を進めるほか、9月に開催を予定している県総合防災訓練を通し、引き続き地域防災力の向上に努めてまいりたいと考えております。  次に、最近の経済状況について申し上げます。  内閣府が発表した令和元年5月の月例経済報告では「景気は、輸出や生産の弱さが続いているものの、緩やかに回復している。」との基調判断が示されました。また、日本銀行北陸支店が発表した5月の金融経済月報では、北陸3県の景気について「緩やかに拡大している。」とする判断を据え置き、6年5か月振りに引き下げた前の月の表現を引き継ぎました。  昨今、景気動向指数や消費動向調査を始めとする国の景気統計が総じて悪化を示す等、日本経済の先行きに関する不透明さが一段と増してきており、深刻化する米中貿易摩擦等の通商問題の動向や中国経済の先行きと金融資本市場の変動リスク等に引き続き注意を払っていく必要があるものと考えております。  さらに、富山労働局がまとめた4月現在の本市の有効求人倍率は、2.56と極めて高い水準で推移しており、過度の人手不足が続く現状についても引き続き留意してまいります。  それでは、本日提出いたしております議案につきまして御説明申し上げます。  まず、予算関係について申し上げます。  議案第71号は、「令和元年度黒部市一般会計補正予算(第1号)」であります。補正額は、2億4,276万円でありまして、補正後の予算総額を206億3,076万円とするものであります。  歳入歳出予算の補正の概要について申し上げます。  総務費は、自治総合センター助成による一般コミュニティ助成事業費のほか、篤志寄附によりますふるさとサポート基金の積立金を計上しております。  民生費は、篤志寄附によります社会福祉振興事業基金の積立金のほか、未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時・特別給付金を計上しております。また、障害者自立支援事業、市立保育所費、生活保護事務費について、消費税増税に伴う制度改正等に係るシステム改修費を計上しております。  衛生費は、風しんの追加的対策高齢者の肺炎球菌ワクチン接種の経過措置に係る予防接種事業費を追加しております。  農林水産業費は、ねぎ生産量の拡大を図るための1億円産地づくり条件整備事業費を計上しております。  商工費は、篤志寄附によります産業技術振興基金の積立金のほか、プレミアム付商品券事業費を計上しております。  教育費は、篤志寄附によります教育文化振興基金の積立金を計上しております。  これらの補正の財源といたしましては、国・県支出金、寄附金、諸収入のほか、繰越金をもって充当することといたしております。  なお、平成30年度一般会計の決算につきましては、現在、調製中ですが、実質収支は概ね6億円前後の黒字となる見込みであります。今後とも、適正で効率的な予算執行に努めてまいります。  次に、予算以外の案件について申し上げます。  条例関係議案といたしましては、「黒部市長及び副市長の給与の特例に関する条例の制定について」ほか4件であります。官製談合防止法違反の容疑で逮捕、起訴されていた職員の判決を受け、行政運営の指揮監督を執る者としての本職及び副市長の責任を明確にするため、7月分給料について減給10分の1とするもの等であります。
     そのほか議案といたしましては、「黒部市立たかせ小学校大型スクールバスの取得について」ほか1件であります。  その他、報告事項といたしましては、繰越計算書が「平成30年度黒部市一般会計継続費繰越計算書」ほか5件及び「市出資法人等の経営状況報告」の計7件であります。  以上、本日提出いたしました議案等につきまして概要を申し上げました。なお、詳細につきましては、本会議委員会等で御説明申し上げます。何とぞ慎重御審議の上、適切なる御決定を賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。              〔市長 大野久義君自席に着席〕 ○議長(辻 泰久君) 日程第四、「議員提出議案第1号」を議題といたします。  「議員提出議案第1号」について、議会運営委員会から提案理由の説明を求めます。  議会運営委員長 小柳勇人 君。             〔議会運営委員長 小柳勇人君登壇〕 ○議会運営委員長(小柳勇人君) ただいま上程されました議員提出議案第1号について、議会運営委員会から提案理由の説明を申し上げます。  「議員提出議案第1号」は、丸山穂高衆議院議員の言動に対する厳重抗議と国としての今後の対応及び一刻も早い北方領土問題平和的解決を求める決議についてであります。決議文の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。  丸山穂高衆議院議員の言動に対する厳重抗議と国としての今後の対応及び一刻も早い北方領土問題平和的解決を求める決議  令和元年、第1回目となる北方四島交流訪問(ビザなし訪問)に参加した丸山穂高衆議院議員が、国後島において元島民である訪問団の団長に対し「戦争でこの島を取り返すのは賛成か」等という質問を執拗に繰り返し行った。それは旧ソ連軍の侵攻によって強制的に島を追われ想像を絶する過酷な経験をしてきた元島民の方々に対して、あまりに思慮のない言動である。また、日本国民と四島に暮らすロシア人住民との交流をすすめ、両国の友好と信頼の醸成をはかり、北方領土問題の解決にむけた環境づくりを進める四島交流の意義を否定するものである。  北方領土からの引き揚げ者の多い当黒部市では、一日も早い北方領土返還の実現を熱望し、姉妹都市である根室市とこれまで行動をともにしてきた。丸山衆議院議員の言動は元島民をはじめ多くの根室市民、黒部市民そして全国の返還運動関係者の思いを踏みにじる行為であり、強い憤りを覚える。  衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員でもある国会議員が、過去の戦争を教訓として恒久平和を誓った平和主義に反する発言をしたことは、断じて許されない。これらの言動は、北方領土問題の解決と平和条約締結のために大切な日ロ両国の信頼関係を損なうものである。よって丸山衆議院議員においては国会議員としての職を自ら辞するべきであり、黒部市議会として根室市議会と歩調をあわせて厳重に抗議する。  また、国を代表して参加する国会議員については今後、厳正な人選とともに責任ある行動をとるよう国として必要な対策を講じるよう要望する。  終戦時に北方四島に居住していた17,291人の元島民は今年3月には5,913人まで減少し、その平均年齢は84歳を超えた。今回の問題が今後の四島交流をはじめ自由訪問や北方墓参などの事業並びに日ロ関係に影響を及ぼすことのないよう、政府としても必要な対策をとるとともに、なによりも一刻も早い北方領土問題平和的解決に向けて、外交交渉強力に推し進めることを強く求める。  以上、提案理由をご説明申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。            〔議会運営委員長 小柳勇人君自席に着席〕 ○議長(辻 泰久君) これより「議員提出議案第1号」について質疑を行います。  質疑は、ありませんか。               〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(辻 泰久君) 質疑なしと認めます。これをもって、質疑を終結いたします。  ただいま、議題となっております「議員提出議案第1号」については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(辻 泰久君) ご異議なしと認めます。よって、「議員提出議案第1号」については、委員会の付託を省略することに決しました。  これより、討論を行います。討論の通告がありますので、発言を許可いたします。  13番、木島 信秋 君。               〔13番 木島信秋君登壇〕 ○13番(木島信秋君) 黒部市議会の北方領土返還要求運動を促進する全議員を代表して、賛成の立場から討論を行います。  我々黒部市民にとって北方領土の返還は長年の悲願であります。ソビエト社会主義共和国連邦に武力による不法占拠されてから日本に返還されていません。その中で1945年12月に、時の根室町長安藤石典氏がGHQのマッカーサ元帥に返還要求を行い、現在まで平和的方法による返還要求運動を日本国民は推進してきました。我々も12月の返還要求全国アピール行動への参加や2月7日の北方領土返還全国大会への要望を通して、平和的な返還要求運動を続けております。これらの活動の中で、北方領土へのビザなし交流など日本国民が北方四島を訪れる訪問事業、北方四島ロシア人住民が日本を訪問する受け入れ事業など、相互理解と友好を深めることを目的に日本国民と北方領土のロシア国民が交流を深めてまいりました。今回、令和初のビザなし訪問事業の最中にあった丸山穂高衆議院議員の一連の行動はこれまでの先人の活動、島を追いやられた元島民の苦労、平和的な返還要求を願う国民の期待を裏切る重大な行為と言わざるを得ません。今回の丸山穂高衆議院議員の行為を強く非難するとともに、武力による解決を決して容認していないことを表明し、これまでの返還要求運動を前進させなければなりません。我々黒部市議会は姉妹都市根室市と行動をともにし、1日も早く北方領土が平和的に返還されるよう強く決意するため、本日上程された決議案に対して議員各位の賛同をいただき、黒部市議会の総意を結集していただけるようお願いし、賛成の討論といたします。              〔13番 木島信秋君自席に着席〕 ○議長(辻 泰久君) 他に討論は、ありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(辻 泰久君) 討論なしと認めます。これをもって、討論を終結いたします。  これより、採決を行います。「議員提出議案第1号 丸山穂高衆議院議員の言動に対する厳重抗議と国としての今後の対応及び一刻も早い北方領土問題平和的解決を求める決議」を起立により採決いたします。  本件については、原案のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○議長(辻 泰久君) 起立全員であります。よって「議員提出議案第1号」は、原案のとおり可決されました。  以上で、本日の日程は終了いたしました。  お諮りいたします。議事の都合により、6月7日及び10日から13日までの5日間は、本会議休会とすることにいたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(辻 泰久君) ご異議なしと認めます。よって6月7日及び10日から13日までの5日間は、本会議休会とすることに決しました。  なお、6月8日及び9日の2日間は、市の休日でありますので休会です。6月14日は午前10時開議、提出諸案件に対する質疑並びに市政一般に対する質問の代表及び個人質疑・質問を予定しております。  提出諸案件に対する質疑並びに市政一般に対する質問の通告書は、10日、正午まで提出願います。本日は、これをもって散会いたします。   散会 午前10時32分...