黒部市議会 > 2018-09-26 >
平成30年第5回定例会(第4号 9月26日)

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  1. 黒部市議会 2018-09-26
    平成30年第5回定例会(第4号 9月26日)


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    平成30年第5回定例会(第4号 9月26日)   平成30年第5回黒部市議会9月定例会会議録 平成30年9月26日(水曜日)                   議事日程(第4号)                            平成30年9月26日(水)                               午前10時00分開議 第1 議案第71号 平成30年度黒部一般会計補正予算(第3号)    議案第72号 専決処分の承認について    議案第73号 黒部地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する           条例の一部改正について    議案第74号 黒部家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例           の一部改正について    議案第75号 黒部こども医療費助成条例の一部改正について    議案第76号 黒部環境基本条例の一部改正について           ( 6件 委員長報告質疑討論、表決 ) 第2 認定第 1号 平成29年度黒部一般会計歳入歳出決算認定について
       認定第 2号 平成29年度黒部国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定           について    認定第 3号 平成29年度黒部後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認           定について    認定第 4号 平成29年度黒部発電事業特別会計歳入歳出決算認定について    認定第 5号 平成29年度黒部簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定につ           いて    認定第 6号 平成29年度黒部地域開発事業特別会計歳入歳出決算認定につ           いて    認定第 7号 平成29年度黒部牧場事業特別会計歳入歳出決算認定について    認定第 8号 平成29年度黒部フィッシャリーナ事業特別会計歳入歳出決算の           認定について    認定第 9号 平成29年度黒部病院事業会計決算認定について    認定第10号 平成29年度黒部水道事業会計決算認定について    認定第11号 平成29年度黒部下水道事業会計決算認定について           ( 11件 委員長報告質疑討論、表決 ) 第3 各常任委員会議会閉会中の継続審査について 第4 総合交通対策について    黒部市のジオパークの利活用について             ( 2件 委員長報告質疑、表決 ) 第5 議会運営に関する調査について             ( 1件 委員長報告質疑、表決 ) ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 本日の会議に付した事件  議事日程に同じ ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 本日の出席議員   16人     1番 柴 沢 太 郎 君         2番 成 川 正 幸 君     3番 高 野 早 苗 君         5番 中 村 裕 一 君     6番 村 井 洋 子 君         7番 山 田 丈 二 君     8番 小 柳 勇 人 君         9番 谷 口 弘 義 君    10番 木 島 信 秋 君        11番    靖 雄 君    12番 伊 東 景 治 君        13番 橋 本 文 一 君    14番    泰 久 君        15番 山 内 富美雄 君    17番 新 村 文 幸 君        18番 森 岡 英 一 君 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 本日の欠席議員   なし ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 説明のため出席した者  市長部局   市長               大 野 久 芳 君   副市長              能 澤 雄 二 君   総務企画部長           御 囲 泰 晃 君   市民生活部長           村 田 治 彦 君   産業経済部長           有 磯 弘 之 君   都市建設部長           島 津   博 君   総務企画部次長総務課長      魚 谷 八寿裕 君   市民生活部次長福祉課長      霜 野 好 真 君   産業経済部次長農林整備課長    山 本 稔 浩 君   都市建設部次長街路公園課長    熊 野 勝 志 君   会計管理者            岩 上 勝 彦 君   企画政策課長           島 田 恭 宏 君   財政課長             林   茂 行 君   総務課行政係長          武 隈   渉 君  市民病院   市民病院事務局長         山 本 真 也 君   市民病院事務局次長総務課長    長 田   等 君  教育委員会   教育長              国 香 正 稔 君   教育部長             長 田 行 正 君   教育委員会事務局次長学校教育課長 能 登 昌 幸 君  代表監査委員            松 田   章 君 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― 職務のため議場に出席した事務局職員  事務局長              鍋 谷   悟 君  議事調査課長            柳 原 真美代 君  議事調査課課長補佐         橋 場 和 博 君  主事                栗 山 久 範 君 ――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――                   開    議   午前10時00分 ○議長(伊東景治君) おはようございます。どなた様もご苦労さまでございます。  定足数に達しましたので、本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(伊東景治君) 日程第1、「議案第71号」から「議案第76号」まで、以上6件を一括議題といたします。  本6件を付託した各委員会審査の結果について、各委員長から報告を求めます。  まず、総務文教委員長報告を求めます。総務文教委員長中村裕一君。             〔総務文教委員長 中村裕一君登壇〕 ○総務文教委員長中村裕一君) 本委員会に付託されております、「議案第71号中の所管部分」、「議案第72号」及び「議案第73号」以上3件について、慎重に審査を行いましたので、その結果についてご報告申しあげます。  「議案第71号 平成30年度黒部一般会計補正予算(第3号)の所管部分」については、原案を可とすることに決定。  「議案第72号 専決処分の承認について」は、承認することに決定。  「議案第73号 黒部地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。            〔総務文教委員長 中村裕一君自席に着席〕 ○議長(伊東景治君) 次に、生活環境委員長報告を求めます。生活環境委員長 泰久君。             〔生活環境委員長  泰久君登壇〕 ○生活環境委員長 泰久君) 本委員会に付託されております、「議案第71号中の所管部分」、「議案第74号」、「議案第75号」及び「議案第76号」以上4件について、慎重に審査を行いましたので、その結果についてご報告申しあげます。  「議案第71号 平成30年度黒部一般会計補正予算(第3号)の所管部分」については、原案を可とすることに決定。  「議案第74号 黒部家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第75号 黒部こども医療費助成条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第76号 黒部環境基本条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  なお、本委員会では、昨年度進捗状況を確認した高齢者ふれあい福祉事業及び三世代ハッピーホームサポート事業について、事業結果等の確認を行いました。  当局におかれましては、委員会での意見を踏まえながら、引き続きより良い事業となるよう取り組まれることをご期待申し上げます。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。            〔生活環境委員長  泰久君自席に着席〕 ○議長(伊東景治君) 次に、産業建設委員長報告を求めます。産業建設委員長村井洋子君。
                〔産業建設委員長 村井洋子君登壇〕 ○産業建設委員長村井洋子君) 本委員会に付託されております、「議案第71号の所管部分」について、慎重に審査を行いましたので、その結果についてご報告申しあげます。  「議案第71号 平成30年度黒部一般会計補正予算(第3号)の所管部分」については、原案を可とすることに決定。  なお、審査の過程において、宇奈月温泉スキー場事業については、恒常的な赤字構造となっていることから、スキー場の存続に対する厳しい意見が多く出されたところであります。  市当局としては、昨年度、宇奈月温泉スキー場検討委員会での協議・検討結果を踏まえ、今年度から3年間、収支面及び利用者数における厳しい数値目標を設定し、関係組織等が一体となり、改善に向けて、責任をもって、スキー場事業に取り組まれるとのことであります。本委員会といたしましても、今後とも注視してまいりたいと考えておりますが、委員会での厳しい意見があったとおり、忘れることなく努力されることを希望します。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。            〔産業建設委員長 村井洋子君自席に着席〕 ○議長(伊東景治君) ただいまの各委員長報告に対する質疑を行います。  質疑は、ありませんか。               〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(伊東景治君) 質疑なしと認めます。  これをもって、質疑を終結いたします。  これより、討論を行います。討論の通告がありますので、発言を許可いたします。  6番、村井洋子君。                〔6番 村井洋子君登壇〕 ○6番(村井洋子君) 私は、新風の会、新政会新樹会一新会市民クラブ、きらめきの6会派を代表して、今定例会に提案されております「議案第71号」及び「議案第75号」に対して、賛成の立場から討論いたします。  「議案第71号 平成30年度黒部一般会計補正予算(第3号)」については、公共交通対策事業において「荻生駅ホーム待合室等整備」が本年度から2ヵ年計画で実施されますが、統合中学となるまでに整備が進められることは、新しい中学校に通う子どもたちのための安心・安全への配慮がなされたものと評価されるものであります。  また「議案第75号」については、黒部こども医療費の「入院」「通院」に係る医療費助成が中学3年生までであったものを、来年4月1日より対象を18歳に達する日以降の最初の3月31日までに拡大しようと条例改正するものです。併せて、「議案第71号」においても来年4月の施行に向けた「こども医療費助成拡大移行事業費」が計上されております。まさに、今求められている子育て支援の観点から、高く評価されるものであります。  さて、今年度から第2次総合振興計画がスタートいたしました。今後10年間はこの計画に従って黒部市政が進行してまいります。当局におかれましては、前期5年目に見直しをかけるなど、更に状況に応じてローリングをかけ、黒部市の発展と住民福祉向上にこれからも全力であたっていただきたいと期待するものであります。以上6会派を代表し、賛成討論といたします。              〔6番 村井洋子君自席に着席〕 ○議長(伊東景治君) 他に討論は、ありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(伊東景治君) 討論なしと認めます。これをもって、討論を終結いたします。  これより採決を行います。議題のうち、まず「議案第72号 専決処分の承認について」、「議案第73号 黒部地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の一部改正について」、「議案第74号 黒部家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について」、「議案第75号 黒部こども医療費助成条例の一部改正について」及び「議案第76号 黒部環境基本条例の一部改正について」以上5件を一括して採決いたします。  本5件に対する各委員長報告は、原案を可とするものであります。各委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(伊東景治君) ご異議なしと認めます。よって「議案第72号」から「議案第76号」まで以上5件は、原案のとおり可決されました。  次に「議案第71号 平成30年度黒部一般会計補正予算(第3号)」を、起立により採決いたします。  本件に対する各委員長報告は、原案を可とするものであります。各委員長報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○議長(伊東景治君) 起立多数であります。よって「議案第71号」は、原案のとおり可決されました。  日程第2、「認定第1号」から「認定第11号」まで、平成29年度 各会計決算11件を一括議題といたします。本11件を付託した決算特別委員会審査の結果について、委員長から報告を求めます。決算特別委員長 新村 文幸 君。             〔決算特別委員長 新村文幸君登壇〕 ○決算特別委員長新村文幸君)  本委員会に付託されております、「認定第1号から認定第11号まで」以上11件について審査の結果をご報告申し上げます。  9月3日、本特別委員会を開催し、正・副委員長の互選を行った結果、委員長に私が、副委員長柴沢太郎君が選任されたのであります。その後、本特別委員会運営方法等について協議したのであります。  次に、本特別委員会を9月18日から21日まで、午前9時から、延べ4日間にわたり開催し、付託された平成29年度一般会計決算他特別会計7件、企業会計3件の計11件の各会計決算内容等について、当局から主要施策とその成果等の説明を受け、健全な行財政運営の維持と事業に係る費用対効果、さらには市勢の発展と市民福祉向上に資する的確な執行について慎重かつ詳細に審査を行ったのであります。  それでは、各会計決算認定について審査の結果を申し上げますが、その前に、審査において次年度以降の予算編成及びその執行について当局に留意いただきたい主な内容をご報告申し上げます。  その内容といたしましては、第1点、「市税等の徴収について」であります。  本市の市税収入については、81億6,664万3千円で、前年度に比べ5,538万5千円、率にして0.7%の増となったところであり、また、翌年度に繰り越される滞納額が、現年度課税分滞納繰越分を合わせて1億4,863万円、不納欠損額が544万2千円となっており、さらには、各特別会計企業会計においても多額の滞納額が生じております。  こうした中、市当局におかれては、収納率向上に向けて努力されておりますが、税負担公平性の観点から、また財政健全化を進める上で、引き続き滞納者の状況などを十分に把握し、各部・課内で連携をとりながら、より丁寧な対応と早期回収に努めるよう要望するものであります。  第2点、「健全で効率的な行財政運営市民ニーズを反映した行政サービスの充実について」であります。  第1次総合振興計画の6つのまちづくり指針のひとつであります都市基盤の充実したまちづくりに基づき、平成24年度以降、集中整備が行われてきたところであり、平成29年度においても、桜井中学校校舎体育館新築事業宇奈月消防庁舎建設事業音沢交流センター新築事業及び新石田企業団地造成事業等、多くの事業が行われました。黒部市の発展のために多くの大型整備事業の進捗は必要ではありますが、今後は財政面とのバランスを強く求め、市民ニーズを反映した行政サービスの充実を切に望むものであります。また、標準財政規模の推移や公債費等にかかる関連支出のより高度な分析を行ない、高い水準で移行する市債残高及び公債費の適切な管理を求めるものであります。  第3点、「黒部市民病院のさらなるサービス向上について」であります。  その内容といたしましては、平成29年度の病院経営の状況は、総収益109億6,101万5千円に対し、総費用が113億6,138万6千円で、純損失が4億37万2千円と赤字決算となりました。外来診療棟等増改築事業の完了に伴う建物等減価償却費の増加や職員増による給与費増大等が主な要因とのことでありますが、引き続き経営状況を適確に判断し、経営健全化に努められるよう望むものです。併せて、「もの忘れ外来」の設置等新たな医療サービスの提供や休日の受付窓口までの距離の見直しなど、利用者ニーズを反映した対応の検討を願うものであります。  それでは、審査の結果を申し上げます。  「認定第1号 平成29年度黒部一般会計歳入歳出決算認定について」は、認定すべきものと決定。  「認定第2号 平成29年度黒部国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」は、認定すべきものと決定。  「認定第3号 平成29年度黒部後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について」は、認定すべきものと決定。  「認定第4号 平成29年度黒部発電事業特別会計歳入歳出決算認定について」は、認定すべきものと決定。  「認定第5号 平成29年度黒部簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」は、認定すべきものと決定。  「認定第6号 平成29年度黒部地域開発事業特別会計歳入歳出決算認定について」は、認定すべきものと決定。  「認定第7号 平成29年度黒部牧場事業特別会計歳入歳出決算認定について」は、認定すべきものと決定。  「認定第8号 平成29年度黒部フィッシャリーナ事業特別会計歳入歳出決算認定について」は、認定すべきものと決定。  「認定第9号 平成29年度黒部病院事業会計決算認定について」は、認定すべきものと決定。  「認定第10号 平成29年度黒部水道事業会計決算認定について」は、認定すべきものと決定。  「認定第11号 平成29年度黒部下水道事業会計決算認定について」は、認定すべきものと決定。  以上、「認定第1号から認定第11号まで」の各会計決算11件について、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願うものであります。  なお、当局におかれましては、引き続き早期発注早期支払いに努められるとともに、決算審査における意見・要望等平成31年度予算編成に反映いただくため、今9月定例会会期中の4日間において審査を行ったことを真摯に受け止めていただき、総合振興計画の着実な推進とさらなる市民福祉向上のために、住民ニーズをあらゆる角度から把握され、スピード感をもって取り組まれるとともに、引き続き最小の経費で最大の効果が得られる次年度予算を編成いただくよう改めてお願い申し上げます。            〔決算特別委員長 新村文幸君自席に着席〕 ○議長(伊東景治君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑は、ありませんか。               〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(伊東景治君) 質疑なしと認めます。これをもって、質疑を終結いたします  これより、討論を行います。討論の通告がありますので、発言を許可いたします。  13番、橋本文一君。               〔13番 橋本文一君登壇〕 ○13番(橋本文一君) 私は日本共産党を代表して、「認定第1号 平成29年度黒部一般会計歳入歳出決算認定について」、「認定第6号 平成29年度黒部地域開発事業特別会計歳入歳出決算認定について」の2件には反対であり、その他の認定については全て賛成するものであります。  「認定第1号 平成29年度黒部一般会計歳入歳出決算認定について」の2点についての意見を述べます。歳出第6款農林水産業費、6目農業施設管理費の中の宇奈月麦酒株式会社への貸付金についてであります。29年度決算では前年度と比較して来客数2,699人増、売上実績では1,011万6千円の増であります。しかし、これまでも宇奈月麦酒株式会社への貸付について述べてまいりました、決算では2,500万円の貸付となっております。毎年500万円の返済を行なうとの約束でありましたが、近年返済金額が履行されておりません。債務不履行であります。一般の株式会社では、とうに倒産の状態であります。  歳出第8款土木費、2目交通環境整備費の中の黒部宇奈月温泉周辺維持管理費についてであります。施設用地借地料が28年度決算では174万1千円で2件分、29年度決算では216万円の2件分、41万9千円の増となっております。増額そのものはわずかでありますが、28年度と29年度でなぜ借地料が違うのか全く私は理解ができません。駅周辺にはその他、駅南口広場に1筆、地鉄新黒部駅広場第1駐車場に3筆の借地用地があります。黒部宇奈月温泉周辺整備の中では全体で8筆、面積にして約8,389.24㎡、坪数にして約2,542坪もあります。果たして市民の皆さんは、まだ借地があることを知っているのだろうか。今後路線価格も上がり、固定資産税も上がっていきます。決算委員会では当局の借地への考えが全くみえません。  「認定第6号 平成29年度黒部地域開発事業特別会計歳入歳出決算認定について」であります。新石田企業団地について、私は28年3月議会で新規企業団地基本設計業務委託費600万円について、「新企業団地が長期にわたって新たな負の財産となる恐れがある」。また、「今のような市役所のような体質ではやめたほうがよい」とも述べて反対いたしました。同9月議会では、新石田企業団地造成工事費を含む地域開発事業特別会計補正予算と同団地の土地取得についても反対いたしました。その後、同11月の臨時議会では、企業団地企業入居予定もあることや地元住民も理解していると賛成いたしました。その後、2企業と仮契約が結ばれました。しかし、新石田企業団地には入居予定であった「ソロパワージャパン社」との入居協定を解除いたしました。入居協定では解約した場合、3月31日まで違約金を支払うとの約束でありましたが、未だに履行されず461万6千9百円の収入未済額が発生しております。早く解決をしてください。  私の指摘した項目はいずれも市民の血税で行なわれていることを忘れないでください。  以上であります。なお、決算特別委員会で出された意見や要望が次年度予算に反映し、住民要望に少しでも応えることができる予算になることを期待いたしまして、私の討論といたします。              〔13番 橋本文一君自席に着席〕 ○議長(伊東景治君) 他に討論は、ありませんか。               〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(伊東景治君) 討論なしと認めます。これをもって、討論を終結いたします  これより、「認定第1号 平成29年度黒部一般会計歳入歳出決算認定について」ほか、10件を採決いたします。議題のうち、まず「認定第1号 平成29年度 黒部一般会計歳入歳出決算認定について」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は、「認定すべきもの」であります。  委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○議長(伊東景治君) 起立多数であります。よって、「認定第1号」は、認定することに決しました。  次に「認定第2号 平成29年度 黒部国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」、「認定第3号 平成29年度 黒部後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について」、「認定第4号 平成29年度 黒部発電事業特別会計歳入歳出決算認定について」及び「認定第5号 平成29年度 黒部簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」以上4件を一括して採決いたします。  本4件に対する委員長報告は、「認定すべきもの」であります。委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(伊東景治君) ご異議なしと認めます。よって「認定第2号」から「認定第5号」まで、以上4件は認定することに決しました。  次に「認定第6号 平成29年度黒部地域開発事業特別会計歳入歳出決算認定について」を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は、「認定すべきもの」であります。委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 ○議長(伊東景治君) 起立多数であります。よって、「認定第6号」は、認定することに決しました。  次に「認定第7号 平成29年度 黒部牧場事業特別会計歳入歳出決算認定について」及び「認定第8号 平成29年度黒部フィッシャリーナ事業特別会計歳入歳出決算認定について」以上2件を一括して採決いたします。  本2件に対する委員長報告は、「認定すべきもの」であります。委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(伊東景治君) ご異議なしと認めます。よって「認定第7号」及び「認定第8号」以上2件は、認定することに決しました。  次に「認定第9号 平成29年度黒部病院事業会計決算認定について」、「認定第10号 平成29年度黒部水道事業会計決算認定について」及び「認定第11号 平成29年度黒部下水道事業会計決算認定について」以上3件を一括して採決いたします。  本3件に対する委員長報告は「認定すべきもの」であります。委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(伊東景治君) ご異議なしと認めます。よって「認定第9号」から「認定第11号まで」以上3件は、認定することに決しました。 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(伊東景治君) 日程第3、「各常任委員会議会閉会中の継続審査について」を、議題といたします。  各常任委員長から、会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしました申出一覧表のとおり、所管事務の審査について、議会閉会中の継続審査の申し出があります。  お諮りいたします。
     各常任委員長からの申し出のとおり、継続審査に付することにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(伊東景治君) ご異議なしと認めます。  よって、各常任委員長からの申し出のとおり、議会閉会中の継続審査に付することに決しました。 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(伊東景治君) 日程第4、「総合交通対策について」、「黒部市のジオパークの利活用について」以上2件を一括議題といたします。  本2件を付託した各特別委員会審査の結果について、各委員長から報告を求めます。  まず、総合交通対策特別委員長報告を求めます。  総合交通対策特別委員長、小柳勇人君。           〔総合交通対策特別委員長 小柳勇人君登壇〕 ○総合交通対策特別委員長(小柳勇人君) 本特別委員会に付託されております、「総合交通対策について」ご報告申し上げます。  まず、7月31日及び8月1日、本特別委員会委員による要望活動及び行政視察を実施しました。その概要を申し上げますと、要望活動として国土交通省、地元選出国会議員へ「鉄道経営への支援及び総合交通ネットワークの整備促進」、「北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅ダイヤの充実」、「北陸新幹線の整備促進」についての要望書を提出したのであります。  また、行政視察として、新潟県上越市における先進的な取り組み、「上越妙高駅周辺整備について」を視察したのであります。  続いて、9月13日、本特別委員会を開催し、市長から6月定例会以降の経過について報告を受けたのであります。その概要を申し上げますと、7月10日及び7月11日、国土交通省に対して要望活動を行ったこと。  また、富山県に対しては、同様の要望を6月28日に行ったこと。  7月25日、小学校と特別支援学校の児童が保護者と公共交通を利用する際、児童の運賃が無料となる「親子でお出かけ事業」がスタートし、8月31日までの夏休み期間中実施されたこと。利用状況は現時点での速報値で、延べ102人の児童が保護者とともに公共交通を利用したこと。  8月1日、昨年8月に供用を開始した無料公共自転車「ちょいのり黒部」について、利用を一時的に休止したこと。  8月7日、第24回黒部市公共交通戦略推進協議会が開催されたこと。  8月24日、JR西日本より10月から11月までの北陸新幹線秋の臨時列車の運行について発表があったこと等の報告を受けたのであります。  次に、当局から南北循環線の一部改正について、黒部市地域公共交通網形成計画の改訂について、金太郎温泉線の廃止について、平成30年度県・市町村統一ノーマイカー運動への市内路線バス等の参加について、池尻線の定員超過対策について及び無料公共自転車「ちょいのり黒部」の一時休止について、説明を受けたのであります。  その後、これまでの集中審査の総括を行いました。  委員会での議員間協議の結果、付託された審査事項のうち、「地域バス交通ネットワークについて」及び「広域乗合交通の整備促進について」の観点からは、年少者、高齢者、障がい者等の生活の足として、公共交通はかけがえのない手段である。持続可能な公共交通を運営していくためにも、引き続き需要の的確な把握や関連事業との連携等に努めていくこと。  また、「鉄道の維持及び利用促進について」の観点からは黒部宇奈月温泉駅施設及び駅周辺利活用について、黒部宇奈月温泉駅は県東部の玄関口として、新川地域の観光やビジネス等において、非常に重要な役割を担っている。その中で、駅周辺の一部施設への利用の偏重が見られるなど、利用者にとって非効率な状況と認めざるを得ない。今後、黒部宇奈月温泉駅周辺を有効に活用するため、乗降客数の推移や利用実態に応じた運用方法を総合的に検討することとの意見で一致しましたので、ご報告申し上げます。  さらに、当局を交えて今後の事業促進の方向等について、意見交換したのであります。  その結果、本市における総合交通対策について引き続き調査・研究する必要があることから、今後とも付託事件の審査が終了するまで、継続審査すべきものと決定した次第であります。          〔総合交通対策特別委員長 小柳勇人君自席に着席〕 ○議長(伊東景治君) 次に、立山黒部ジオパーク促進特別委員長報告を求めます。  立山黒部ジオパーク促進特別委員長、成川正幸君。         〔立山黒部ジオパーク促進特別委員長 成川正幸君登壇〕 ○立山黒部ジオパーク促進特別委員長(成川正幸君) 本特別委員会に付託されております「黒部市のジオパークの利活用について」ご報告申し上げます。  まず、7月18日及び19日、本特別委員会による群馬県下仁田の下仁田ジオパークの行政視察を実施しました。その概要を申し上げますと、ジオパーク下仁田協議会事務局においてジオパーク活動の取り組み、日本ジオパーク再認定審査を受けた際の状況について説明を受け、意見交換をしたのであります。また、ジオサイト「跡倉クリッペのすべり面」、ジオサイト「荒船風穴」を構成資産とする「富岡製糸場と絹産業遺産群」の「富岡製糸場」の視察も行ったのであります。  続いて、9月14日、本特別委員会を開催したのであります。  はじめに、市長からこれまでの経過及び今後の予定について報告をうけたのであります。その概要を申しますと、6月29日、立山黒部ジオパーク協会主催で9市町村の教育委員会や博物館職員を対象に、ネットワーク強化を目的として教育・保護等に関する勉強会が開催されたこと。  7月13日から14日にかけて、全国水環境保全市町村連絡協議会全国大会名水サミットが黒部市において開催され、「高低差4千メートル 水のめぐみ 次世代へ」の大会テーマのもと、全国から約3百名の参加があり、有意義な大会となったこと。  7月31日、会員企業や活動団体、大学、行政などが一堂に会し、立山黒部ジオパークシンポジウムが協会主催で開催され、基調講演やパネルディスカッションが行われたこと等の報告を受けたのであります。  次に当局から、黒部市でのジオパーク関連事業について説明をうけたのであります。その概要を申しますと、立山黒部ジオパーク映画「剣の山」観覧人数推移やプロモーション内容、市内各所に整備されたジオパーク看板の状況、地域観光ギャラリー 展示空間来訪者数等について説明を受けたのであります。  次に当局から、10月25日から27日に予定されている日本ジオパークの再認定審査の説明を受けたのであります。  その後、当局を交えて「立山黒部ジオパークの促進等について」意見交換を行ったのであります。  その結果、黒部市のジオパークの利活用について引き続き調査・研究する必要があることから、今後とも付託事件の審査が終了するまで継続審査すべきものと決定した次第であります。       〔立山黒部ジオパーク促進特別委員長 成川正幸君自席に着席〕 ○議長(伊東景治君) ただいまの、各委員長報告に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。               〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(伊東景治君) 質疑なしと認めます。これをもって、質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本2件に対する各委員長報告は、いずれも付託事件の審査が終了するまでの継続審査であります。  委員長報告のとおり、継続審査に付することにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(伊東景治君) ご異議なしと認めます。  よって、本2件は、付託事件の審査が終了するまでの継続審査に付することに決しました。 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○議長(伊東景治君) 日程第5、「議会運営に関する調査について」を議題といたします。  本件を付託した議会運営委員会の調査の結果について、委員長から報告を求めます。  議会運営委員長、木島信秋君。             〔議会運営委員長 木島信秋君登壇〕 ○議会運営委員長(木島信秋君) 本委員会に付託され、議会閉会中の継続審査に付されております議会運営に関する調査について、その結果をご報告申し上げます。  本委員会は7月20日に開催し、9月定例会の会期及び会議日程について、及び決算特別委員会の設置と日程等について協議したのであります。  また、正副議長選挙における所信表明については、先に行政視察で訪問した三重県伊賀市議会、亀山市議会及び愛知県岩倉市議会の先進事例を踏まえ、検討を開始したのであります。  次に、8月28日に開催し、9月定例会の市長提出議案6件、平成29年度各会計決算認定について11件、及び報告4件の説明を受け、その付託委員会を協議した後、陳情1件の取扱い及び決算特別委員会における資料提出要求について、確認をいたしました。  次に、9月3日、本会議前に開催し、「議員提出議案第1号 安全・安心の医療・介護の実現と夜勤改善・大幅増員を求める意見書について」及び「議員提出議案第2号 「介護従事者の勤務環境改善及び処遇改善の実現」を国に求める意見書について」以上2件の取扱いについて協議いたしました。  次に、9月11日及び9月21日開催し、正副議長選挙における所信表明について再度、検討したのであります。その結果、次回正副議長選挙から、所信表明の場を設けることで協議が整い、改選後の次期市議会へ申し送ることを確認いたしました。  以上の審査事項を含め、本委員会では議会運営の効率化等について、引き続き調査する必要があると認め、議会閉会中も継続して審査すべきと決定した次第であります。           〔議会運営委員長 木島信秋君自席に着席〕 ○議長(伊東景治君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。               〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(伊東景治君) 質疑なしと認めます。  これをもって、質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件に対する委員長報告は、「議会閉会中の継続審査」であります。委員長報告のとおり、継続審査に付することにご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(伊東景治君) ご異議なしと認めます。  よって、本件は、「議会閉会中の継続審査」に付することに決しました。  以上で、本日の日程はすべて終了し、本定例会に付議されました議案は、すべて議了いたしました。  市長からご挨拶があります。市長、大野久芳君。                〔市長 大野久芳君登壇〕 ○市長(大野久芳君) 市議会9月定例会の閉会にあたり、一言御挨拶を申し上げます。  議員各位には、9月3日から24日間にわたり開会されました今定例会におきまして、予算、条例その他案件及び平成29年度各会計の決算につきまして、慎重かつ熱心な御審議を賜り、議了・御承認いただきましたことに対し、深く感謝を申し上げます。審議の中で賜りました御意見・御要望につきましては、十分に調査・検討を加え、適切に対応してまいります。  はじめに、今議会中に発生した災害について申し上げます。今定例会開会日翌日の4日、非常に強い勢力の台風21号が日本に上陸し、本市では同日午前10時に災害警戒本部を設置するとともに、市内16地区で自主避難所を開設する等、対応に当たりました。同日の夕方には、黒部消防署で最大瞬間風速42.9mを記録し、各地で倒木や建物の損傷が相次いだほか、市内約4,740戸で停電するなどの被害が発生しました。被害に遭われた皆様には、心からお見舞いを申し上げますとともに、速やかな回復に向けて、市といたしましても支援に努めてまいります。  加えて、今月6日には、北海道胆振(いぶり)地方を震源とする最大震度7の地震が発生し、41名もの尊い人命が失われたほか、今なお多くの方々が避難所生活を余儀なくされております。この地震で北海道厚真(あつまちょう)の火力発電所が緊急停止し、一時、道内全域295万戸が停電するなど、広い範囲で被害が発生しました。  地震発生日に、私から高橋北海道知事並びに姉妹都市根室市の長谷川市長にお見舞いのメッセージをお送りするとともに、その翌日から、市役所庁舎などで災害義援金の募集を開始したところであります。改めまして犠牲となられました方々に深い哀悼の意を表しますとともに、被災地の一日も早い復興を心からお祈り申し上げる次第であります。  これら相次いだ災害に共通したのは、大規模な停電に加え、関西国際空港、新千歳空港の閉鎖や広域的な鉄道網と道路網等の寸断による物流の停滞が発生し、広い範囲で国民生活への影響が続いたことであります。今回の教訓も踏まえながら、引き続き安全・安心な市民生活の確立に向け、日々努めてまいる所存であります。  今議会中には、スポーツの分野で明るい話題もありました。日本人選手で初めて、テニスの4大タイトルの1つである全米オープンを制した大坂なおみ選手の大活躍は、多くの日本人に勇気と感動を与えてくれました。時速200キロを超えるサーブを相手コートに打ち込む、そのパワフルなプレースタイルは勿論ですが、はにかみがちに英語と日本語を交えて話す、大坂選手の愛くるしい笑顔とその人柄にも、大勢のファンが魅了されたことと思います。とりわけ黒部市民にとりましては、大坂選手のお爺様が本市の姉妹都市、根室市在住とのことであり、親近感を覚えられた方が多かったのではと思います。まだ20歳と若く、益々活躍されることを市民の皆様とともに期待するものであります。  さて、今議会は、議員各位にとりまして任期最後の定例会でありました。この4年間は、第1次総合振興計画の後期計画の展開とともに、第2次総合振興計画の策定を通じ、本市の将来に向けた青写真を描く重要な時期でありました。  その中で県民の永年の悲願であった北陸新幹線の金沢までの開業、更には国道8号バイパスの開通、市役所庁舎や市民病院外来棟の完成など、まさに本市の将来の発展に向けた基盤となる重要施設の整備が完了した一大転換期でもありました。一方、民間企業におきましても、YKKグループの本社機能移転やパッシブタウンの建設など新たな時代の幕開けが感じられる出来事が沢山あった時期でありました。今後も、皆様方の御努力が実を結び、本市が目指す将来都市像「大自然のシンフォニー 文化・交流のまち 黒部」に着実に近づいていくものと確信いたしております。この重要な礎(いしずえ)を築かれました議員各位に、改めて深甚なる敬意と感謝を申し上げるものであります。  最後に、猛暑の夏から一転し、虫の声が涼やかに秋を感じさせてくれる時期となりました。急激な気温の変化で、夏の疲れが出る時期でもあります。議員各位におかれましては、健康には十分御留意の上、今後益々の御活躍を御祈念申し上げまして、閉会の挨拶といたします。ありがとうございました。              〔市長 大野久芳君自席に着席〕 ○議長(伊東景治君) これをもって、平成30年第5回黒部市議会9月定例会を閉会いたします。   閉   会  午前11時 1分  上記会議の次第等を記録し、その正確なることを証するために、次に署名する。                           黒部市議会議長  伊 東 景 治                              署名議員  森 岡 英 一                              署名議員  柴 沢 太 郎...