滑川市議会 > 2019-06-18 >
令和元年 6月定例会(第3号 6月18日)

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  1. 滑川市議会 2019-06-18
    令和元年 6月定例会(第3号 6月18日)


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    令和元年 6月定例会(第3号 6月18日)                  令和元年6月           滑川市議会定例会会議録 第3号 令和元年6月18日(火曜日)          ──────────────────────              議 事 日 程   第 3 号                        令和元年6月18日(火)午前10時開議 第 1  市政一般に対する質問並びに提出諸案件に対する質疑 第 2  議案の委員会付託 第 3  請願の委員会付託          ──────────◇──────────                本日の会議に付した事件 日程第1 市政一般に対する質問並びに提出諸案件に対する質疑 日程第2 議案の委員会付託 日程第3 請願の委員会付託          ──────────◇────────── 出席議員(13名)     2番 大 浦 豊 貴 君    3番 脇 坂 章 夫 君     4番 青 山 幸 生 君    5番 角 川 真 人 君
        6番 竹 原 正 人 君    7番 尾 崎 照 雄 君     9番 原     明 君    10番 岩 城 晶 巳 君     11番 古 沢 利 之 君    12番 浦 田 竹 昭 君     13番 開 田 晃 江 君    14番 中 川   勲 君     15番 高 橋 久 光 君 欠席議員(なし)  欠  員(2名)     1番、8番          ──────────◇──────────              説明のため出席した者の職・氏名  市長                        上 田 昌 孝 君  副市長                       石 川 忠 志 君  総務部長企画政策課長兼務財政課長兼務税務課長兼務  石 坂   稔 君  企画政策課主幹                   相 沢 卓 巳 君  総務部参事総務課長事務取扱             澤 口 幸 二 君  財政課主幹                     奥 村 勝 俊 君  営繕課長                      川 岸 弘 明 君  税務課主幹                     高 倉 晋 二 君  産業民生部長福祉介護課長事務取扱生活環境課長兼務  藤 田 博 明 君  市民課長                      石 川 久 勝 君  市民健康センター所長                結 城 幹 子 君  生活環境課主幹                   石 坂 康 仁 君  産業民生部次長海洋資源振興課長事務取扱観光課長兼務 網 谷 卓 朗 君  商工水産課長                    長 崎 一 敬 君  農林課長                      黒 川 茂 樹 君  建設部長                      藤 名 晴 人 君  まちづくり課長                   石 井 正 広 君  建設参事建設課長事務取扱             岩 城 義 隆 君  公園緑地課長                    荒 俣 哲 也 君  上下水道課長                    長 瀬   斉 君  浄化槽整備推進担当課長               石 川 美 香 君  会計管理者会計課長事務取扱             菅 沼 久 乃 君  監査委員事務局長                  伊 井 義 紀 君  教育長                       伊 東   眞 君  教育委員会事務局スポーツ課長事務取扱       上 田 博 之 君  学務課長                      広 田 積 芳 君  生涯学習課長                    地 崎 紀 子 君  子ども課長                     落 合 真理子 君          ──────────◇──────────          職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名  事務局長                      妻 木 朋 子          ──────────◇────────── ◎午前10時00分開議 ○議長(原 明君)  ただいまから本日の会議を開きます。  15番高橋久光君より、本日の会議の遅刻届、按田消防署長より欠席届が提出されておりますので、ご報告いたします。  本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。  昨日の開田晃江議員の質問の答弁について、上田教育委員会事務局長より訂正の申し出がありますので、発言を許可いたします。  上田教育委員会事務局長。 ○教育委員会事務局長(上田博之君)  おはようございます。  昨日の開田議員からのご質問の問3、学区制の見直しについての中の5年後の予測児童数について、誤った数値を申し上げておりましたので、訂正させていただきたいと思います。  5年後の数値について学校ごとに口頭で読み上げさせていただきます。  まず寺家小学校でございます。234名。田中小学校、215名。東部小学校、328名。北加積小学校、214名。東加積小学校、35名。南部小学校、143名。西部小学校、432名でございます。  なお、この数値につきましては、現段階での住民登録により算出したものでございます。  今ほどのこの訂正数値につきましては、プリントを棚入れしておきますので、またごらんいただければと思います。  以上でございます。          ──────────◇────────── ◎市政一般に対する質問並びに提出諸案件に対する質疑 ○議長(原 明君)  日程第1、市政一般に対する質問並びに提出諸案件に対する質疑を行います。  通告がありますので、順次発言を許します。  5番角川真人君。 ○5番(角川真人君)  おはようございます。きょうも一日よろしくお願いいたします。  今回は、幾つになっても生きがいを持って、安心して暮らせる地域づくりのための取り組みについてということで、ちょっと初心に返って高齢者の生活についての質問に絞らせていただきました。  お年寄りが今よりもっと気軽に外出できて、交流を楽しむことができる滑川市にするための質問を行いたいと思っております。  まず初めに、(1)高齢者が閉じこもりがちにならずに、元気に生活するための取り組みはどう進んでいるかについてお聞きいたします。  高齢になることで家に閉じこもりがちになるにはいろんな理由がございますけれど、閉じこもりによる結果としまして、足腰の筋力低下などの体の機能の低下を起こすだけでなく、人との交流が少なくなることで周囲の環境からの孤立を起こしたり、さらには認知症などの認知機能低下などを引き起こすおそれもあるなど、さまざまな問題につながる重大な問題となっております。  滑川市でも、介護保険事業計画におきまして、高齢者の生きがいづくりや、趣味、教養の向上を行い、高齢者の外出機会の提供や社会的孤立の解消を図るために、老人クラブ等の活動を支援してこられたとは思いますけれど、その取り組みの現状についてお聞きしたいと思います。 ○議長(原 明君)  答弁に先立ち、理事者側の皆さんに申し上げます。  答弁にあたっては、質問の内容や趣旨を的確に把握されたうえで、要点を簡潔にかつ明瞭に答弁されるようお願いを申し上げます。  藤田福祉介護課長。 ○福祉介護課長(藤田博明君)  おはようございます。  それでは、お答えさせていただきたいと思います。  本市では、介護予防の取り組みの1つとして、高齢者が歩いて通える町内単位での、住民主体の通いの場の普及に努めているところでございます。  また、本市オリジナルの介護予防体操であるキラピカ体操のDVDを作成し、希望する町内などに配布するとともに、市政講座などで普及を行っているところでございます。  昨年度からは、この体操を通して、介護予防をさらに効果的に推進する目的で、「キラピカ体操シューイチ倶楽部」の事業を開始いたしました。  その内容は、週1回、3カ月間、町内の公民館などで体操に取り組む団体に、開始前と3カ月後の体力測定などを行うもので、実際の効果を住民に説明し、継続して住民主体の通いの場を実施するための有効なきっかけづくりとしているものでございます。  今後とも、高齢者が生き生きと元気に暮らし続けることができるため、地域づくりを進めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  角川真人君。 ○5番(角川真人君)  ありがとうございます。  キラピカ体操、3カ月ごとに体力測定など、頑張って運動しておられる方もおられるとは思いますけれど、そうしたものに毎回、やっぱり同じ方って続けて出てこられていますかね。  あと、そうしたものによる効果というのは目に見えてありましたら、ちょっとお聞きしたいと思います。 ○議長(原 明君)  藤田福祉介護課長。 ○福祉介護課長(藤田博明君)  それではお答えさせていただきます。  シューイチ倶楽部の事業については、昨年度から実施したということで、今、各町内において、モデル的にといいますか、取りかかっているところなので、その効果、同じ人が何回も出てこられるかどうかということについては、今続けていただいておりますけども、現時点の話ということになります。  あと、効果につきましては、体力測定についても、開始前と開始後で効果が上がっていると。あるいは本人たち、参加していただいておる皆さん方のアンケート的なものについては、楽しかったとか、大変効果があったとか、そういったような意見をいただいております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  角川真人君。 ○5番(角川真人君)  こうした継続的な運動の活動というのは、やっぱり目に見えた効果とか、あとはそこに参加していない人から見ても、明らかにそこに行った人が元気になったなというのが見えてくると、自分も行こうかなという気になってくると思いますので、そうした感想など、ほかの方の目にもよくつくように、また周知をお願いいたしたいと思います。  では、今の質問を受けまして、次の質問(2)のほうに行きたいと思います。  高齢者向けの地域支援事業などを見ておりますと、運動に関するもの、今もキラピカ体操と言われましたけれど、そうしたものばかりが何か多く目に映るような気がします。  寝たきり防止のためにふだんから体を動かして、足腰が弱くならない生活習慣をつくるきっかけのためには、それも本当に大事なことなんですけれど、もともと運動が好きではない方には、ちょっと関係のない話になってしまうのではないかなと、私は思います。  特に、地域とかでスポーツの大会などもありますけれど、そうしたものになりますと、得意な方は張り切る一方で、体を動かすのが苦手な方にとっては参加するのも苦痛に感じる、だから行きたくないと、そういった方も一定数必ずおられます。そうした方にとっては逆効果になって、かえって家に閉じこもってしまうんではないかなと。  病気などによって、昔ほど体を思うように動かせなくなった、そういった方にとっても、そうして周りが元気に動いている姿を見せられるというのは、ちょっと苦痛に感じる、そういった方もおられるとは思います。  そのため、身体能力と関係なく、人との交流を主目的とした取り組みももっと市として力を入れていくべきだと私は思います。  現在、交流プラザで「悠々サロン〜老人の日」として、介護予防教室とか演芸などの活動もやっておられるようですけれど、何といいますか、そういった真面目な活動というか、しゃちほこばった活動ばかりではなく、もっと砕けた活動、例えばですけれど、花札とかマージャンとか、そういった娯楽ですね、そういったものを楽しむ会などももっと行っていけば、ちょっとしゃべるのが苦手やなというようなおじいちゃんなどでも、ちょっと遊びに行ってみるかという気になるんじゃないでしょうか。  そういった気軽に遊びに行くような感覚の企画をぜひとも検討していっていただきたいと思いますけれど、どうでしょうか。お聞きいたします。
    ○議長(原 明君)  藤田福祉介護課長。 ○福祉介護課長(藤田博明君)  それではお答えさせていただきます。  今、議員がおっしゃいました遊びの要素を含めたそういった活動というものにつきましては、市の行政が行う介護予防教室については、なかなか取り入れにくい部分があるかと思います。  現在、地域住民の誰もが自由に参加し、高齢者みずから活躍する場として、歩いて通えるふれあいサロンなどの通いの場の活動の普及が求められているというふうに考えております。  ふれあいサロンなどの通いの場は地域住民が主体となり、町内会や老人クラブ、民生委員児童委員などと協力しながら運営される活動と考えております。  なお、市では、これらの活動を支援するため、毎年、市社会福祉協議会と協力し、運営スタッフ等を対象にしたリーダー研修会を開催しており、昨年度の研修会では、男性向けの娯楽系のメニューとして、健康マージャンについて紹介したほか、各団体の取り組みに関する情報交換の機会を提供するなどしております。  また、住民主体の通いの場を継続して実施していただくため、活動の参考例や市政講座をはじめ、市社会福祉協議会において貸し出し可能なレクリエーション道具を紹介した冊子を毎年作成し、配布しており、各団体でこれらを参考に取り組んでいただきたいというふうに考えております。  今後とも、活動の参考となる情報提供や情報交換の場を用意するなど、活動の活性化に努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  角川真人君。 ○5番(角川真人君)  今少し言われましたけれど、貸し出し用のレクリエーション用品、どういったものがあるんでしょうか。簡単に紹介していただければありがたいと思います。 ○議長(原 明君)  藤田福祉介護課長。 ○福祉介護課長(藤田博明君)  レクリエーション道具については、さまざまなものを用意しておるということですが、具体的に何ということは、今現在お答えできないところであります。 ○議長(原 明君)  角川真人君。 ○5番(角川真人君)  できればそういった道具の中に、今健康マージャンとかと言われましたけれど、そういった娯楽要素の強いものとかもまたまぜていただけているのかなと希望したいんですけれど、こちらでもまた確認させていただきたいと思います。  こうした閉じこもり対策の取り組みといったものをインターネットで検索してみますと、まず挙がってきたのが和光市での取り組みでした。  お年寄り向けのカジノをつくって、カードやルーレットなどを楽しんでもらうといったものでしたが、そこまで大げさなことをしなくても、私が勤めていた介護施設では、デイサービスのない日には、その利用者さんの話ですけれど、シルバーカーを押して近所のパチンコ屋まで毎日通っていたという方もおられました。  真面目な会には行きたくなくても、遊びになら外出するというのは、何ていいますか、自然な気持ちではないでしょうか。  ぜひとも、これからの、さっきふれあいサロンなど、歩いて行けるようなそういった集まりといったものを言われましたけれど、そういったものの中でそうやってみんなで集まって遊ぶことができる、いつでも気楽にぶらっと行ける、そうしたものになるように、またこれからも応援をしていただきたいと思います。よろしくお願いします。  では、次の質問に移ります。  目や耳の衰えによりまして、人とのコミュニケーションができないために外出しないという方もおられます。若いころはおしゃべりが大好きだったのに、耳が遠くなってしまって聞こえなくなったから、何度も相手に聞き返すことになって相手に悪いと、人との接触を避けるようになってしまった方もおられます。  それでもこちらから、ゆっくり聞こえやすいように話しかけますと、うれしそうにされて、本当はそうやって避けていても、おしゃべりがしたかったんだなというのが伝わってくる、そういったことも施設にいたときにはありました。  ただ、そうした方は、みんな必ずしも補聴器をつけているわけではないんです。たまに聞こえにくいほうや、片方だけが聞こえない方など、いろいろな症状がある上に、そうやって調整したものを購入しようとすると、高価になるからといった理由で補聴器を使っていない方もやっぱりある程度はおられます。  また、こうした耳の衰えは、こうした会話の問題だけではなく、外出することにも大きくかかわってくる問題です。  きのうも中川議員がちらっと言っておられましたけれど、今で何というか、耳が遠くなってきますと、車が本当に今静かなんで、車の接近にも音で気づけない、そういった方もおられまして、ウオーキングをしよう、あるいは運動するためにちょっと公園まで行こうかなと考えていても、そうやって車の音が聞こえないから、危なくて外に出ないでくれと家族にとめられる方、あるいは自分でやっぱりそういうのはちょっと怖いからと一歩すくんでしまうような、そういった方もおられます。  こういった高齢による耳の衰え、これを気にせずに外出をすることができるように、補聴器の購入への補助、助成を検討するべきではないでしょうか。お聞きいたします。 ○議長(原 明君)  藤田福祉介護課長。 ○福祉介護課長(藤田博明君)  それではお答えいたします。  本市では、身体障害者の日常生活や社会生活を総合的に支援するため、滑川市障害者補装具費の支給に関する規則に基づき、損なわれた身体機能を補完、代替する補装具の購入や修理等に要した費用について、助成を行っているところでございます。  補装具の種目は、ご質問の補聴器のほか、座位保持装置付き車椅子や義足などを対象としており、利用者の負担は原則定率1割負担で、市民税非課税世帯については、負担なしというふうにしておるところでございます。  この補装具費の支給制度における補聴器については、限定になっておりますが、高度かつ重度の難聴用補聴器を必要とする聴覚障害者、具体的には2級、3級、4級、6級を対象としており、18歳未満の軽度・中等度難聴児に対しては、滑川市軽度・中等度難聴児補聴器購入費等補助事業において、購入費等に要した費用の3分の2の助成を行っているところでございます。  今後もこれらの助成制度を活用して、障害者、難聴者の方の支援に努めてまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  角川真人君。 ○5番(角川真人君)  今言われましたけれど、高度、重度の障害を持つ障害者の方のみなんですね、今、補助を出しているのって。  ただ、何といいますか、こういった障害者総合支援法によるものですか、これは、障害があると認定されて、障害者手帳をもらわないと受けることができないと。聴覚障害と認定されるに関しても、また、本当にこれ、重いんですよね。両耳全聾、耳のところに接しなければ、大声、話を理解し得ない者、一番軽いやつでも40センチメートル以上の距離で発声された会話語を理解し得ない者、こういったのって、ほとんど聞こえない状態でないとできないんですよね。  つまり、ちょっと最近聞こえにくくなってきたな、あるいは話ししにくくなってきたなというレベルでは、なかなか認められないんですね。  それでも、まだ何とか聞こえるし、補聴器を買うのは高いからと我慢して、不自由な生活をされている方も相当数おられるとは思うんですけれど、それだとせっかく長生きしていても、生きがいを感じることができるとは思えないと思います。  全国の自治体で、どういった取り組みをしているのか調べていますと、最近何だか65歳以上の方を対象にしまして、医師の診断によって補聴器が必要という意見書を持った方への購入補助というのが始まってきているみたいなんですね。  きのうの県議会でも、日本共産党の津本議員が加齢性難聴者の補聴器購入への助成を県で訴えておりました。  県のほうでは、国全体の制度や他県の動向を注視すると述べておられたようですけれど、実際少しずつではあるんですけれど、自治体単独でこうした高齢による難聴者への助成が広がりつつあります。  滑川市も県内で先駆けて助成を行って、年を取って耳が悪くなってきても、それでも元気で長寿を楽しむことができる、富山県がそういうふうになっていくように、ぜひとも先駆けてこうしたものを検討していただきたいと思うんですけれど、どうお考えでしょうか。 ○議長(原 明君)  藤田福祉介護課長。 ○福祉介護課長(藤田博明君)  それではお答えいたします。  今ほど議員さんがご紹介いただきました件につきましては、今後も研究してまいりたいというふうに思っておりますが、加齢に伴う難聴者についてという限定的なお話もありましたけれども、難聴者あるいは障害者に該当しない方については、年齢を問わずだろうと思いますので、そういったことのバランスも含めて検討しなければならないかなというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  角川真人君。 ○5番(角川真人君)  ぜひともしっかりと検討して、できたら本当に、まずは高齢者からでいいので、そうしたところから限定でもいいので、とにかく障害者手帳を持たない方でも補聴器を買いやすくするような、そういった滑川市を目指していっていただきたいと思います。  では、ちょっと関連するので次に行きますけれど、これからの施設改修や新設に合わせて、磁気ループと書きましたけれど、ヒアリングループですね、これの設置を積極的に検討してはどうか伺っていきたいと思います。  現在滑川市でも、中滑川駅前や青雲閣など、施設整備の計画があちこちで動いております。  こうした機会を逃さず、ぜひともそういった施設の中の会議室などの、大ホールなどとは言いません。まずは会議室から、そういった小さいスペースからでも、ヒアリングループを内蔵したスペースを設置することを検討していってはどうでしょうか。  これまで古沢議員が何度もこのヒアリングループを議会の中で取り上げてきまして、おかげで今市役所の窓口にも置かれておりますけれど、これを対面で使うものだけではなくて、部屋への内蔵型、これを設計段階から検討して、補聴器の方でもスムーズにそういった市政への活動に参加できる、そういった環境を整えていただきたいと思うんですけれど、いかがでしょうか。 ○議長(原 明君)  藤田福祉介護課長。 ○福祉介護課長(藤田博明君)  それではお答えいたします。  磁気ループはマイクを通した音声を、直接補聴器などへ伝え、雑音の少ないクリアな音声を聞くことを可能とするもので、補聴器等を使用されている方の聞こえにくさを解消するものとして大変有効と考えております。  市では、ご紹介いただきましたが、平成29年3月に制定した手話言語条例に基づき、聴覚に障害のある人が利用しやすいサービスの提供に努めるため、福祉介護課と地域包括支援センターの窓口カウンターに卓上型の磁気ループを設置しているところでございます。  市としましては、今後とも条例に基づき、効果的なサービスを提供し、聴覚に障害のある人と、聞こえにくい人がともに助け合うまちづくりの推進に努めることとしており、ポータブル式の磁気ループの導入についても研究してまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  角川真人君。 ○5番(角川真人君)  あくまでポータブルですか。  そうやって持ち運びできるのもいいんですけれど、やっぱり部屋そのものについたほうが、ちょっと集まって町内の会合とかするというときでも、補聴器の方も気軽に参加できますので、できたらそういった部屋に設置したものを検討していっていただきたいと、私は思っております。  29年からでしたか、窓口に今ヒアリングループ、置いてありますけれど、そういったものって実際どのぐらい使われているのかわかりますか。 ○議長(原 明君)  藤田福祉介護課長。 ○福祉介護課長(藤田博明君)  お答えさせていただきます。  日々、磁気ループの利用実績を記載しておるわけではございませんが、今担当のほうに確認しますと、高齢のほうでは数件程度、包括についても同様のような状態で、利用される、利用する頻度についてはさほど多くないというふうに認識しております。 ○議長(原 明君)  角川真人君。 ○5番(角川真人君)  あまり使われていないとは聞いておりましたけれど、それは単純に、多分そういったものの存在をあまり知られていないからなんじゃないかなと、私はちょっと思います。  そういった周知を兼ねましてですけれど、介護予防などでよく町内に出前講座とかやっておられますよね。そういったところに持っていって、ヒアリングループの体験会をやってみるというのはいかがでしょうか。  やっぱり実際に使って、効果を実感してみないと、どのぐらい、聞こえやすくなると言われても、多分わからないと思うんですよね。ちょっとまたどうでしょうか。お聞きいたします。 ○議長(原 明君)  藤田福祉介護課長。 ○福祉介護課長(藤田博明君)  それではお答えさせていただきます。  体験会については、今のところ考えていないところですが、窓口に置いてある磁気ループにつきましては、補聴器をかけておられる、使っておられる方については、その周波数に合わせるセットが必要だということで、場合によれば、短い時間の窓口の照会等であれば、そこまでいかないのかなというふうに考えております。  ただ、補聴器のほかに、マイクともう1つヘッドホンみたいなものがあるんですけれども、それについてはすぐかければ使えるということで、必要な方についてはそういったものを紹介しております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  角川真人君。 ○5番(角川真人君)  せっかくポータブルのでありますので、ぜひともそういった出前講座などでしっかりと活用していただけたらいいなと思います。よろしくお願いします。  けさの朝日新聞でも、補聴器に関する記事が載っておりまして、補聴器デジタル化やスマートフォンなどと連動するものなども紹介されておりました。  機能面でもデザイン面でも、昔だと耳にかけるのが丸見えになりますので、見た目を気にしてあまり使いたくなかったといった方もおられましたけれど、最近は耳につけるタイプのスマートフォンイヤホンとかもありますし、あんまり気にしなくてもよくなってきたのかなというのもありますが、かなり抵抗なく使えるものが増えてきたんじゃないかと思います。  このまま高齢化が進んでいきますと、もしかしたらですけれど、そのうち携帯やスマホのように一定以上の年代の方が補聴器を使っているのが当たり前、そんな時代になっているかもしれません。  ぜひとも今からでも、購入への助成や、あるいはヒアリングループの設置、そういったものの検討をしっかりと考えていただきたいと思います。よろしくお願いします。  では、次の質問に移ります。  高齢者のトイレの問題です。  男性でも女性でも、年を取った、あるいは病気の後遺症などで、トイレに行く回数が多くなり、そのために外に出るのが嫌になったという方は相当数おられます。  建物の中だけで終わるような催し事でしたら、トイレの場所を一度確認できれば大丈夫な話なんですけれど、これが散歩やウオーキングなど、そういった建物と関係ない外出になると話が違ってまいります。  トイレのある公園などは、近くにあるような環境ならいいんですけれど、そういった公園が近くにないところ、住宅地など、そういったところで急に催してしまったときにどこへ行けばいいか。本当にご近所なら家まで何とか我慢すれば助かるかもしれないんですけれど、少し遠出をしてしまったときとか、あまり知らないところに足を延ばしたときにはそういったことが難しくなります。  なので、あらかじめトイレのあるところを把握できるように、市内の主に公共のトイレのある場所をまとめたトイレのマップ、トイレマップなんていいますと露骨ですので、仮に言いますけれどエチケットマップでも、こういったものをつくってみてはいかがでしょうか。お聞きいたします。 ○議長(原 明君)  藤田福祉介護課長。 ○福祉介護課長(藤田博明君)  それではお答えさせていただきます。  高齢者が外出をためらう要因の1つに、議員おっしゃるように、トイレの不安があると考えられます。  ひきこもりを予防し、外出を促すためには、その不安を解消することがまた重要であるというふうに考えております。  現在、単独のトイレ案内あるいはパンフレットを作成する予定はございませんが、平成27年に教育委員会スポーツ課が作成した滑川健康ウオーキングマップ(資料を示す)、こういったものになりますけれども、これには市内ウオーキングコース10コースにおけるトイレの位置をわかりやすく表示しております。  今後、パンフレット等を作成する際には、ご提案の趣旨を踏まえて作成するように努めてまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  角川真人君。 ○5番(角川真人君)  私もちょっと打ち合わせをしているときに聞きまして、見せてもらいました。ウオーキングマップ。  何ていうか、これ、2015年に出ていたんですね。ちょっと前のものなんで、中身をすっかり忘れていました。  何ていいますか、確かにこれ、ウオーキングコースの途中にあるトイレについては、かなり詳しく載っておりました。  ただ、私が思っていたのは、こういったウオーキングのコースの上だけではなくて、市内全域のそういったものを1枚にまとめたもので、これはちょっとぜいたくですけれど、できたらトイレだけではなく、一休みできて一服できるようなコンビニや、合わせてAEDの設置場所なんかをまとめたもの、そういったものがあったらいいなと思って、今回のこの質問を挙げさせていただきました。  そういったものがありますと、市内に不案内な観光客の方にもお勧めできるようなものになりますので、一石二鳥だと思っていたんですけれど。  今後、パンフレットに、今、検討すると言われましたので、そちらに期待したいと思います。
     このウオーキングマップも2015年発行ということで、もうそろそろ5年になります。更新するのか、そのまま使い続けるのか、ちょっとわかりませんけれど、そういったパンフレットなどで、しっかりと一目で市内のどこにトイレなどがあるのか、そういったものがわかるようなものをつくっていただきたいと思います。  私がイメージしていたのは、観光案内とかでたまにありますよね、大きな紙を畳んで手のひらサイズにするような、そういったものでAEDやトイレなどの一覧を見ることができるマップ、そういったものをつくってほしいなと思っておりました。  ぜひともこれからのもので、いろんな課がかかわってくるかもしれませんけれど、検討をよろしくお願いいたします。  では、あわせてトイレにかかわる質問をさせていただきます。  公園や施設内のトイレに、つながるための手すりをつけてほしいというものです。  これまで市の取り組みによりまして、滑川市内の公共施設には車椅子の方でも利用することができる広いスペースの多目的トイレがかなり増えました。和式の便器から洋式への切りかえも順に行ってきておられると認識しております。  ただ、公園など、外の施設についているトイレを見ますと、男性用の小便器のところに手すりがないんですね。立ってされる方はわかると思いますけれど、男性が小用を足すときに手って使いますよね、どうしても。ズボンの前をあけて、ズボンにかからないように支えたりするのに、どうしても手は使います。そういったときに、片麻痺などの方などは、やっぱり体を支えるものがないと大変なんですね。  また、公園のトイレを見ておりますと、個室のトイレ、和式のものがまだ結構あります。そこの大ホールの前のトイレもまだ和式ですね。そういったものを切りかえとは言いませんけれど、せめてつながって体勢を保持するための手すり、あるいは立ち上がりのための手すりがまだまだ必要だと思います。  どうせなら洋式にどんどん切りかえていってくれと言いたいところなんですが、まずは手すり、これの管理をお願いいたしたいと思うんですけれど、いかがでしょうか。 ○議長(原 明君)  藤田福祉介護課長。 ○福祉介護課長(藤田博明君)  それではお答えさせていただきます。  平成18年に高齢者障害者等の施設利用の利便性あるいは安全性の向上と、公共交通機関を利用した移動の円滑化を促進するために、ハートビル法と交通バリアフリー法が一本化され、バリアフリー新法、これは高齢者障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律という正式名称がありますが、制定されたところでございます。  新たな建物の建築確認時には、バリアフリー新法や富山県民福祉条例等に基づき、トイレについてもユニバーサル対応の基準を満たしているか、チェックリストにより確認がなされているところでございます。  市が管理する既存施設については、改修の際に法律や条例の理念に基づき、トイレに手すりを設置するなどの対応がなされており、今後も手すりを含めたバリアフリー化の推進に努めてまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  角川真人君。 ○5番(角川真人君)  数がたくさんありますし、洋式にするよりはまだ安上がりかなと、私は思うんですけれど。  何度も言っておりますが、いをのみ公園ですね、はっきり言いまして。あそこもせっかく運動のための設備を整えたのに、個室がいまだ和式で手すりもない、そういった環境になっております。  とにかく、そういったせっかくの運動拠点ですよね。そういうところからだけでも優先的にやっていただけたほうが、高齢の方でも元気に運動などできるように、またそういった後押しになるんじゃないかなと、私は思っております。  これ以上言っても、多分あまり変わらないと思いますので、ぜひとも前倒しでどんどんと洋式化あるいはそういった手すりの整備を進めていっていただきたいと思います。よろしくお願いします。  では、これで私の質問を終わります。  ありがとうございました。 ○議長(原 明君)  3番脇坂章夫君。 ○3番(脇坂章夫君)  それでは、通告に従い4項目について伺います。  まず、大きい1番ですけれども、これは東加積小学校についてであります。  東加積小学校の敷地内の安全対策についてですが、東加積小学校の敷地内にある道路、これは通路になるのかもしれませんが、これは県道から学校敷地内に入る道路で、校舎と運動場の間を下りに向かって下がっていきます。そして、大きく右に曲がる道路です。そして、体育館の渡り廊下の下に通じる道路ですが、この道路の両側にある側溝にグレーチングを取りつけられないかなと、こういうことなのでございます。  毎年この時期に、学校行事として握手の集いというものがあります。これは、児童たちと多くの住民の方々が学校に集まりまして、小学校3年生、4年生、5年生の子どもたちとけん玉などをして楽しくコミュニケーションをとっております。  また、東加積地区社会福祉協議会の皆さん方の敬老会もこの東加積小学校で開催され、多くの高齢者が集います。  この後は、また小学校の運動会や住民運動会にも多くの住民が集まるところでございます。当然、東加積小学校は地区の中心的な役割を果たしております。  そこで、先日、敬老会に参加するために車で来られた方なんですが、これは高齢者の方です。小学校の敷地内にある道路、下りのところでですけれども、右に曲がるところで車をとめられまして、そして車からおりるときにちょっと体がふらつきまして、路肩から足を踏み外されました。そして、側溝にぽとんと足を落とされ、そして倒れ、幸いけがはなかったと、そういうふうな状態であります。もしこれが、足の不自由な方だとか、そういった方であったとすれば大変なことになったと私は危機感を持っております。  また、これも小学校側のところであったからよかったんですが、運動場側でありますと、下へこんころこんころこんころーと落ちるところであったかと私は思っております。  毎日学校生活を送っている児童は、元気よくこの道路を走り回っております。そして、側溝付近の芝生のところでふざけ合ったり、そしてまた、いろいろと追いかけ合ったりしております。側溝に落ちてけがでもされては、取り返しのつかないことになるかと思います。どうか事故が発生しないうちに、安全対策として伺うところであります。東加積小学校の敷地内の安全対策について、簡単なことです。グレーチングのふたなどを取りつけていただきたいと思っております。  ただ、東加積小学校にはいろんな住民の方がたくさん集まります。駐車場がないのもここで一言つけ加えておきます。どうかひとつよろしくお願いします。 ○議長(原 明君)  上田市長。 ○市長(上田昌孝君)  脇坂議員の質問はごもっともなことでございまして、私も心配しておりました。指摘をしっかり受けとめたいと思います。  そして今、駐車場の話が出ました。駐車場は、今度は東加積小学校駐車場に取りかかりたいと思っています。  以上です。 ○議長(原 明君)  脇坂章夫君。 ○3番(脇坂章夫君)  ありがとうございました。  ちなみにですけど、この東加積小学校は1873年(明治6年)に開設された学校であります。そして、ことしで146年を迎えております。歴史ある学校です。また、明治から今日の令和まで5つの時代を重ねてきております。そしてまた、先月、令和元年5月16日に、富山県知事から富山県やせいの生きものふれあいモデル校として指定されておりますことをここでひとつ報告させていただきます。大変期待されておる小学校でもあります。  今ほど東加積小学校について質問しましたが、以前に寺家小学校ブロック塀の撤去のことがあったかと私は思っております。まだまだ子どもたちの周りに危険が潜んでいるところがたくさんあるのではないかと私は思っております。これは東加積だけでなく、各小学校幼稚園、こども園、そしてまた放課後子ども教室や子どもたちが集まるコミュニティー等の安全対策もついでに考えていただきたいと、このように思っております。  次は、大きい2番目の各施設について、3点についてお伺いいたします。  まず、ことしは4月27日から5月6日まで10連休となりました。多くの国民が国内外へと旅行されている様子がテレビで映っておりましたし、新聞、ニュースでも報道されておりました。また、多くの外国の観光客も来日されておりました。  この大型連休の期間中に、滑川市のほうにも、方々から多くの観光客が来られたと思っています。  本市の施設について、大変魅力ある、人気もあるものですから、この施設に来られた方の人数が気になるところでございます。  昨日は観光について質問がありましたが、これからの私の質問については、観光ではなく、それぞれの施設について質問させていただきます。  そこで、(1)の、今回の大型連休の期間中で、児童館、そして東福寺野自然公園博物館、ほたるいかミュージアムや図書館、これはこども図書館も含むんですが、屋内運動場を利用された数をちょっと聞かせていただきたいと思っております。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  お答えいたします。  ほたるいかミュージアムのこの10日間の入館者数は2万2,323名となっております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  上田教育委員会事務局長。 ○教育委員会事務局長(上田博之君)  私のほうから、教育委員会関係の施設の利用者についてお答えをいたします。  まず、博物館につきましては304名、図書館につきましては3,662名、子ども図書館は1,853名、屋内運動場(KENKO DOME)につきましては6団体113名、そして児童館につきましては3,738名の方々にご利用いただいたところでございます。  以上です。 ○議長(原 明君)  荒俣公園緑地課長。 ○公園緑地課長(荒俣哲也君)  私のほうからは、東福寺野自然公園の入園者数についてお答えさせていただきます。  10日間の延べ人数につきましては8,406人であります。特に5月3日から5日までの3日間につきましては、東福寺野自然公園GWイベントを開催しておりまして、この3日間だけでの入園者数につきましては5,001人でございました。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  脇坂章夫君。 ○3番(脇坂章夫君)  ありがとうございました。  本市にある各施設ですが、児童館、東福寺野自然公園、そして博物館、ほたるいかミュージアムなどに多くの方が来られたことがよくわかりました。これはいかに滑川市の施設が、何といいますか、ほかの方に人気ある施設だと、私はこのように思っております。  今度は(2)の、県内外から来られた方で、遠方の方、例えば福井県あるいは北海道、このへんの方がおられると思いますが、そしてまた外国の方、そういう方がおられましたら、ちなみに報告をお願いいたします。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  お答えいたします。  この大型連休期間中における地域別、国別の来館者は把握しておりませんが、ほたるいか海上観光で訪れた観光客は、北海道から九州まで全国にわたっております。  なお、大型連休期間中の団体予約として把握しているほたるいかミュージアムの来館者としては、神奈川県34人、長野県71人であり、海外からは韓国30人、これらの団体の来客があったところでございます。  また、外国人観光客についても大型連休期間中におけるものは把握しておりませんが、昨日の岩城議員の代表質問でお答えいたしておりますが、ほたるいか海上観光で訪れた観光客は241人で23カ国となっております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  上田教育委員会事務局長。 ○教育委員会事務局長(上田博之君)  博物館図書館、子ども図書館につきましては、正確な数字は把握しておりませんが、県外からの帰省と見られる家族連れが多く見られたところでございます。  また、屋内運動場につきましては、市外からは5団体の利用があったものでございます。  児童館につきましては、市外の方は2,083名で、そのうち379名は、北海道、栃木、大阪、千葉、福岡、鹿児島など県外からお越しいただきました。  なお、海外からの利用者はございませんでした。 ○議長(原 明君)  荒俣公園緑地課長。 ○公園緑地課長(荒俣哲也君)  東福寺野自然公園につきましては、どこから来られたか等の来園者へのアンケート調査は実施していません。したがって、県外や海外からの来園者の把握はしておりません。しかしながら、駐車場には多くの県外ナンバー車が見られたことから、県外から相当数来られたものと思います。  以上です。 ○議長(原 明君)  脇坂章夫君。 ○3番(脇坂章夫君)  ありがとうございました。  今ほど言われるように、この施設はやはり本市の目玉商品であります。多くの方に来ていただいて、そして利用されると。大変うれしいことだと私は思っております。  それで、今度は(3)における各施設、これだけ多くの方が来られたものですから、こういうところがよかったとか、こういうところがこうだったとか、そしてまた改善する余地があれば、この施設について、何か総評的なことになるかと思いますけれども、ちょっと伺いたいと思います。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  お答えいたします。  ゴールデンウイーク期間中、ほたるいかミュージアム前広場で実施した揚げたてのホタルイカ天ぷらや、カネツル砂子商店が売店で販売しているホタルイカのしゃぶしゃぶは、観光客からゆでたてを食べることができると好評でございました。  また、ほたるいかミュージアムでは、ホタルイカを実際に見るだけでなく触れることができることも好評であり、さらに、ほたるいかミュージアムに来てから、ミュージアム周辺に海洋深層水の足湯や富山湾岸クルージングがあることをお知りになり、ミュージアム以外の観光を楽しめたことも好評を得たところでございます。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  上田教育委員会事務局長。 ○教育委員会事務局長(上田博之君)  博物館図書館、子ども図書館の各施設では、「連休中、思いのほか開館していてうれしい」という声や、子ども図書館では、県外からの帰省家族から、「こんなすばらしい施設ができてうらやましい」などの声もあり、連休中の開館により、ふだん来館できない方々にもイベント等に参加してもらうことによりPRできたと考えております。  屋外運動場の利用者からは、天候に左右されない、比較的安価で利用できることや、野球関係者からは、ピッチングマシンの配備などについて好評であったと聞いております。  児童館では、改元にちなんだイベントを開催したところ、多くの方が来館され、利用者からの声はおおむね良好であったと認識しております。  また、駐車場を拡張したことにより、以前のような駐車場不足に関する苦情等は聞かれなかったところでございます。  いずれの施設におきましても、利用者のご意見等を参考に、より一層の利用促進に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(原 明君)  荒俣公園緑地課長。 ○公園緑地課長(荒俣哲也君)  東福寺野自然公園につきましては、SLハウスの備品の充実や、ピカトラ号の運行回数の拡大を要望する声がありました。  これらにつきましては、まずは園内の施設等を見直しまして、検討しながらできるだけ利用者の声に応えていきたいと考えています。  そのほかには、ふわふわドームの一日も早い復旧を望む声も多数いただいておりまして、早急な修繕に努めてまいりたいと考えています。  以上です。 ○議長(原 明君)  脇坂章夫君。 ○3番(脇坂章夫君)  ありがとうございます。  今ほど聞きましたら、多くの方が来て、そして楽しんでいかれたと。そういうことは滑川市のこの施設を全国にあるいは多くの方にPRされたんじゃないかなと、そのように思っております。
     多くの方に来ていただいて親しんでいただく、それが私は施設じゃないかと思っております。  本市の各施設がこのように多くの皆さん方に喜んで利用していただくためには、やっぱり日ごろ、職員の皆さんが市民のためのサービスを考え改善、そしていろいろと問題点を探り出して対応された結果だと私は思っています。今後もさらに市民に愛されるよう、施設の運営、そして管理に努めていただきたいと、そのように思っております。  次は、大きい3番目のコミュニティバスについて伺います。  昨今、高齢者の運転について交通事故が発生しています。これもきのう述べられた方がたくさんおられたかと思います。  最近、私の知人の方でも運転免許証を返納されました。  そこで、特に8号線から上手のほう、上流地域ですけども、高齢者にとって生活のために車の運転はまだまだ必要であります。  また、車のない方、車の運転ができない方は、コミュニティバスを利用されているとも思います。  全国のコミュニティバス運用の実態を見てみますと、多くの自治体コミュニティバスのフリー(自由)乗降制度、どこで手を挙げても、ちょっと待って、乗せていってくれと言えば乗れる、そういった制度が取り入れられていると聞いております。  そこで、本市も県内に先駆けてコミュニティバスのフリー、先ほど言いました自由乗降制度を取り入れていただければなと思っております。  高齢者の方が雨のとき、これから梅雨が明け猛暑の時期が来ます。そして、今度は冬になりますと、非常に寒い時期も来ます。そんなことを思うと、やっぱり近間でバスに乗れて、そして近間でバスをおりるということが非常にいいなと、そういうふうに感じるところでございます。  そこで、このコミュニティバスのフリー乗降制度ができないか伺うものであります。 ○議長(原 明君)  石坂生活環境課主幹。 ○生活環境課主幹(石坂康仁君)  それではお答えいたします。  本市のコミュニティバスにつきましては、高齢者自動車を自由に運転できない方々の安全で安心な交通手段として重要な役割を担っております。また、その利便性の向上に努めているところでございます。  ただいまご質問のありましたバス停以外の場所で自由にバスに乗りおりできるフリー乗降につきましては、コミュニティバスのルート上で安全が確保できる場合は、利用者の方々にとって利便性が高いものだと認識しております。  しかしながら、フリー乗降を導入した場合、バス停以外の場所での停車によりダイヤに遅れが生じる可能性が大きいこと、また、バス停以外の場所で停車する際の安全確保が必要なことから、バスの運転手の負担が増加することなども考えられます。  以上のことから、フリー乗降の導入につきましては、今後さらに状況等を把握したうえで、コミュニティバスの運行を委託する業者とも協議し検討していきたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  脇坂章夫君。 ○3番(脇坂章夫君)  ありがとうございました。  このコミュニティバスについてですけれども、やはり県内ではあまり取り入れていないところがあるかと思います。滑川市が先駆けてやれば、ほかのところも、ああ、滑川市はすばらしいことをやっているなということになるんじゃないかなと私は思っております。  そして、滑川の市役所は、滑川市民のためのサービス会社であることを忘れないでください。よろしくお願いします。市民のためにフリー乗降ができるよう、ぜひ早急に取り入れていただくことを検討していただきたい、そういうふうに思っております。  次は、大きい4番目の熱中症について伺います。  東加積小学校の通学区域を見ていますと、小学校から下流、学校道がありますので、その学校から下流のほう、私たちが生活しているところでは、かなりの上り道をとんとんとんとんと子どもたちが上がりながら学校まで行きます。そしてまた、学校より上流の方々は、今度は反対で、当然ながら、学校が終わったら下校時には、今度は私たちよりさらにちょっと強い上り道を歩いて家路に着いておるというのが子どもたちの現状であります。  ことし入学をした子どもたちのランドセルを、「おい、ちょっと見せま」ということで持ってみたら、結構重たいです。相変わらず重たいです。そして、水筒も持っております。時にはかばんも持っております。雨が降った日は長靴を履いて学校へ行っております。そんなことを見ますと、これはちょっとひどいなと、そういうふうに思っております。  これは東加積小学校ばかりではありません。北加積小学校においても一緒です。私は大榎のほうで小学校の子どもたちをあそこで見ておりますので、子どもたちに、「ちょっとかばん見せま」ということで見せていただいたら、結構重いかばんを担いで学校まで行っておることも報告しておきます。  そこで、今度はこの梅雨が明けますと、猛暑の時期になるかと思います。大人の私たちでも、猛暑の中、外出するときは、水分補給と塩あめなどにより塩分補給をして、熱中症から体を守る熱中症防止対策をしています。  ここで、子どもの体力というものは私は十人十色、そのときそのときで大きく変化があるかと思います。  そこで、学校で塩あめを食べる、食べさせると言ったほうがいいのかな。そんなことはだめでないかなと思いますが、子どもたちの健康を守るという点から考えますと、これもぜひ取り入れていただきたいと、そういうふうに思っております。  まずそこで、学校医―お医者さんですね―の先生方は、熱中症防止対策として、塩分等の補給についてどのように指導されているのかちょっと伺いたいと思います。お願いします。 ○議長(原 明君)  広田学務課長。 ○学務課長(広田積芳君)  お答えします。  文部科学省の通知によると、熱中症は、活動前に適切な水分補給を行うとともに、必要に応じて水分や塩分の補給ができる環境を整え、活動中や終了後にも適宜補給を行うなどの適切な措置を講ずれば十分に防ぐことは可能となっています。  熱中症予防のためにも、小学校では、児童に水筒の持参についての指導をしているところであり、運動会の練習時などにスポーツリンクの持参なども認めている学校があります。また、昨年度、熱中症予防温湿度計を全校の体育館に設置したところであります。  今ほど質問のございましたあめに関しまして学校医に問い合わせたところ、あればなおよいという回答でございました。  水分の補給に加えて、児童・生徒の状況や、または活動の状況、または個人の状況に応じまして、補助的な予防策であると考え対応を進めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  脇坂章夫君。 ○3番(脇坂章夫君)  どうもありがとうございました。  当然のことですけれども、本市の子どもたちは本市の宝であります。そのことを忘れることのないように、我々もしっかりと子どもたちの成長を見守っていきたいと、このように思っておりますので、市当局の方々はそういったことも踏まえて、私のこの質問だけでないんですけれども、いろんな方面で、まだまだ子どもたちについていろいろと考えられることがあるかと私は思っております。今後もそういうことをぜひPTAの方々、そしてまた学校の先生方、いろんな方々と連絡を密にしていただければ、問題が一つ一つ浮き上がってくるんじゃないかなと、そういうふうに思っておりますので、ぜひいろんな面から子どもたちを守っていただきたいと、そういうふうに思っております。よろしくお願いします。  以上で私の質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。 ○議長(原 明君)  12番浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  それでは、あらかじめ通告してあります諸点についてお伺いをいたします。  まず1点目は、東加積小学校の教育環境整備についてでございます。  この課題につきましては、平成29年9月定例会におきましてもお伺いしたところでございます。  今日、少子化時代を迎え、東加積小学校でも現在、全校児童数が61名で、令和3年度には、児童数の減少により複式学級の対象になることが想定、懸念されているところであります。  また、その状況を踏まえて、地元等からも複式学級の解消に対する対応や、あるいは駐車場の設置について要望が提出されているところであります。  駐車場につきましては、今ほど市長のほうから設置するよという心強い、力強いお言葉をいただきましたので、地元の方々は多分喜んでいただけるものというふうに思っております。私も感謝申し上げたいと思います。  また、次の複式学級解消につきまして、まず1つ目の質問になりますが、東加積小学校の複式学級解消に向けた対応について、これまで検討いただいているものと思いますが、この検討状況の途中経過についてお伺いをいたします。よろしくお願いします。 ○議長(原 明君)  広田学務課長。 ○学務課長(広田積芳君)  お答えします。  まず複式学級について確認します。  複式学級は、2つの学年以上の児童・生徒を1つに編制した学級のことであり、県の基準では、1、2年生は8名以下で複式となり、3年生以上では15名以下で複式学級となることが定められております。  複式学級解消のための教員の増員について県へ要望し、他市町村とも連携して、県費負担の教職員の配置を今後とも継続して要望していくところであります。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  ありがとうございます。  次に、私も複式学級解消対応として、以前文科省初等中等教育局に出向きまして、小中学校の適正規模・適正配置、学校支援地域本部事業等についてレクチャーを受けてまいりました。  そしてまた、先日、入善町教育委員会並びにひばり野小学校に向かいまして視察をさせていただき、小規模特認校制度の指定についてレクチャーを受けてまいりました。  そして、入善町では、平成29年度から小規模特認校制度の指定について調査研究、検討され、平成31年度からひばり野小学校で小規模特認校制度の指定を受け実施されているということでございます。  そこで2つ目は、東加積小学校におきましても小規模特認校制度指定について検討できないものか、見解をお伺いするものであります。 ○議長(原 明君)  広田学務課長。 ○学務課長(広田積芳君)  今ほど質問いただきました小規模特認校制度指定についてお答えいたします。  通学区域以外の児童・生徒を受け入れる小規模特認校制度を取り入れている自治体は、東部教育事務所管内では富山市、上市町、入善町です。  子どもたちは地域によって育まれ支えられていることから、これまで以上に地域への愛着や誇りを育み、地域の未来を切り開く人材の育成を図ることが重要だと考えております。  このことから、市教育委員会としては、学校は地域コミュニティーの核となるものでありますので、今後とも地域の学校として支援してまいりたいと考えております。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  今ほどの答弁を聞きますと、小規模特認校制度については検討しないという受けとめ方でよろしいんですか。 ○議長(原 明君)  広田学務課長。 ○学務課長(広田積芳君)  まずは、地域の学校として、特色ある活動等を行っておりますので、そういった現在の教育活動を十分に支援できるように進めてまいりたいと考えております。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  私からは、検討をしないかどうかということを確認させていただきたい。 ○議長(原 明君)  広田学務課長。 ○学務課長(広田積芳君)  県内で先ほど言いました3市町村での実施もありますので、そういったことにつきましては研究してまいりたいと思います。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  次に行きます。  次に3つ目は、ひばり野小学校では平成31年度から複式学級となることから、町単独で教員を採用され、これまでどおりの学級編制を維持されているということでございます。  また、平成29年度の私の質問に対して当局の答弁では、先ほども言われましたけども、県費負担の教職員の配置を要望しているという答弁でございましたし、今ほどの答弁も同じような答弁だったかなと思いますが、その経過も含め、複式学級解消対策として、当市では市採教員を含めた教員配置の検討ができないものか、見解をお伺いいたしたいと思います。 ○議長(原 明君)  広田学務課長。 ○学務課長(広田積芳君)  東加積小学校については、一人ひとりの児童の個性や能力を捉え育む学校づくりが進められているところであります。  これからも他市町村教育委員会とも連携し、県費負担教職員の増員を要望し、複式学級の解消につなげていきたいと考えております。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  公表されているかどうか経緯も含めてお聞きしたいんですが、もし県費負担の教職員が配置されなかった場合、どのようにされますか。 ○議長(原 明君)  広田学務課長。 ○学務課長(広田積芳君)  県費負担教職員の配置につきましては、現在も継続して要望しているところでございます。  いずれにせよ、配置された教員が効果的な教育を行えるよう、また子どもたちによりよい教育が施せるよう、配置のあり方、または運用の仕方、または教育課程等も検討していく必要があるかと考えております。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  私が聞いているのは、教員の配置について聞いております。教員の配置の検討をどうされるかお答えをいただきたいと思います。 ○議長(原 明君)  広田学務課長。 ○学務課長(広田積芳君)  複式学級を解消するための教員配置につきまして、1年間だけではなく継続的な雇用ともなりますので、県費負担教職員の配置を粘り強く県へ要望してまいりたいと考えております。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  県がだめだった場合のことも含めて、対応を検討しておいていただければなというふうに思っております。  次に行きます。  次に4つ目は、小学校はまさに地区、地域のコミュニティーの核であり拠点であるわけでありますが、子どもたちや学校の抱える課題が多様化している今日、地域の宝である子どもたちを育むためにも、学校と地域住民が連携し、先ほども言われたように、力を合わせて学校運営にかかわり、地域住民とともに小規模校であればこそできる特色ある学校づくりが必要であります。先ほどもおっしゃったとおりでございます。  そこで、複式学級解消対策の一つとして、地域、学校、家庭が連携できるような地域コミュニティ・スクール制度の導入について検討できないものかどうかお伺いいたしたいと思います。 ○議長(原 明君)  広田学務課長。 ○学務課長(広田積芳君)  東加積小学校では、住民が学校を支援する活動を通じて、学校、家庭、地域が一体となって子どもを育てるという考えのもと、学校が地域と密接に連携を図ることができる体制の整備を目指して検討しているところであります。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  今ほど体制の整備と言われましたが、どのような体制の整備を検討されているのかお聞きしたいと思います。 ○議長(原 明君)  広田学務課長。
    ○学務課長(広田積芳君)  東加積小学校では、既にあるPTA、教育振興会、学校評議員等の組織を活用して、学校運営に参画する東加積小学校に合った体制、これは文科省の言うコミュニティ・スクールとは形が違うかもしれませんが、そういった体制づくりを今検討し、そして実現に向けて歩み出しているところであります。東加積小学校のよさを生かした特色ある学校づくりの推進力にもなると考えております。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  ぜひ期待をいたしております。  次に、2点目に入ります。  2点目は、蓑輪城の歴史探訪についてでございます。  この課題につきましては、私、過去10年ほど以上前のことでありますが、平成20年12月定例会でも質問させていただいたところであります。  そしてまた、先般、4月9日になりますが、教育委員会博物館、文化・スポーツ振興財団、みのわ温泉、地元の方々等々、関係者13名で、みのわ温泉駐車場を出発いたしまして、室山野用水管理道路、鉱山道路、蓑輪城、そして護摩堂の山加積分校跡地、弘法大師の清水、並びに安山岩節理、そしてまた化石の産出箇所等々、歴史・文化的遺産郡を見学、視察してまいりました。  そこで1つ目は、とりわけ蓑輪城は、蓑輪集落と護摩堂集落の境にまたがる城山山頂に位置している中世の山城であります。そして、城跡からの眺望はまことにすばらしく、特に早月谷の上下流を広範囲に見渡すことができるのであります。  そのような蓑輪城について、歴史的・文化的遺産としての認識をお持ちであるかどうか見解をお伺いするものであります。 ○議長(原 明君)  地崎生涯学習課長。 ○生涯学習課長(地崎紀子君)  それではお答えいたします。  今ほど浦田議員さんもおっしゃいましたが、蓑輪城跡は、本市蓑輪地内と上市町護摩堂地内にまたがる標高480メートルの城山の山頂にある中世の山城であり、魚津市にある松倉城の支城の一つと考えられています。  現地には、「郭(くるわ)」と呼ばれる平坦面や堀切、土塁などの遺構が残されており、中世の山城の典型的な特徴を有しているものでございます。  本市においてこのような中世城館の特徴を残している遺跡は、上梅沢館跡と蓑輪城跡だけであり、貴重な歴史遺産と認識しております。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  今ほど貴重な歴史遺産という言葉がありました。  2つ目へまいります。  私も、10年前にも多分、平成20年だったかなと思いますが、蓑輪城を視察させていただきました。その折には、蓑輪城の敷地内はきれいに樹木が伐採され、そして草も下刈りされており、今ほど言われました堀切、土塁、郭、そしてまた井戸跡がしっかりと確認できる状況でございました。しかしながら、今回は一面雑木の林で、跡地の確認どころか、歩くことさえままならぬ状況でございました。  そこで、蓑輪城の跡地の雑木伐採や草の下刈りを定期的に行い、貴重な文化財であるがゆえに保全整備できないものか見解をお伺いいたしたいと思います。 ○議長(原 明君)  地崎生涯学習課長。 ○生涯学習課長(地崎紀子君)  お答えいたします。  蓑輪城跡は、一部に北陸電力の送電塔が立っていますが、それ以外は雑木等が生い茂っています。  城跡は上市町にまたがる民有地であり、雑木を伐採することにより遺構を確認することが容易となりますが、地権者の承諾が必要となります。  茂みをかき分けて進めば蓑輪城の遺構を確認することができるので、城跡の遺構は良好な状態で保存されていると考えております。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  教育委員会さんの認識はよくわかりました。  次、3つ目に行きます。  蓑輪集落から蓑輪城、そして護摩堂集落のルートの山道、それなりにあるわけでありますが、道幅の狭いところは道幅の確保、急斜面は階段の設置、水道箇所は迂回、あるいは水道横断は簡易な橋づけ、また山道路肩の草刈り等、そしてまた貴重な遺産があるがゆえに、案内標識の設置等々を含めて、誰もが安全に安心して歩けるような、また散策道、遊歩道として整備できないものかお伺いをいたしたいと思います。 ○議長(原 明君)  地崎生涯学習課長。 ○生涯学習課長(地崎紀子君)  お答えいたします。  蓑輪城跡へは、蓑輪側と護摩堂側からそれぞれ北陸電力送電塔や送電線を管理するための通路が設けられていますので、これを利用して登ることができます。  北陸電力の管理用であるため幅も狭く、整備された通路ではありませんが、現状でも利用できると考えています。  案内標識は蓑輪側、護摩堂側とも設置されていません。市指定文化財等については説明・案内看板を設置することとしておりますが、現状では指定文化財となっていないものでございます。  案内標識につきましては、文化財の面だけでなく、観光資源等多方面から検討したいと考えております。  以上です。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  要は、つくらないという理解でよろしいんですよね。 ○議長(原 明君)  地崎生涯学習課長。 ○生涯学習課長(地崎紀子君)  文化財の面だけではなく、観光資源等、多方面からいろいろまた検討してみたいと考えております。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  今、観光資源という話が出ましたので、4つ目に行きます。  みのわ温泉、椎名道三と室山野用水、鉱山道路、蓑輪城、護摩堂、弘法大師の清水、東福寺野自然公園、そして安山岩の節理やサメやサンゴの化石の産出地ということで、これら文化的・歴史的遺産の保全整備ということで、私は教育上も次世代へ承継する必要があるんだろうと。  今ほどの答弁ではあまりやる気がないような感じですが、これら文化歴史遺産を線で結んだ観光ルートとしても、これはぜひ検討していただきたい。先ほど検討しますという形でありましたが、どのように検討されるかまずお聞きしたいと思います。 ○議長(原 明君)  地崎生涯学習課長。 ○生涯学習課長(地崎紀子君)  本市東加積地区、山加積地区山間部から上市町護摩堂地内にかけての地域には、歴史・自然・文化的遺産が散在しています。  これらはそれぞれに遺産としての価値が認識されていますが、山間部のため、特に歴史・自然関係については維持管理が困難となっているところもあるのが現状です。  各遺産の活用に関しては、まず調査・記録保存を十分に行っていくことが重要であると考えております。  そのうえで、さらに各遺産を連携する形で観光ルート化することは、道路、駐車場、案内看板や安全対策等の課題があり、費用対効果等も含めて検討すべきものと考えております。  以上です。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  今ほども困難という話が出てまいりました。困難じゃなくて、やる気があるかなしかだと私は思っています。今の教育委員会の答弁はやる気がないと理解してよろしいですね。 ○議長(原 明君)  地崎生涯学習課長。 ○生涯学習課長(地崎紀子君)  できるだけいろんな活用ができるように検討してまいりたいと考えております。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  次に、5つ目にまいります。  5つ目は、保全整備について。  私、先ほど言いましたように、10年前に質問したときの答弁、今ほども一緒なんですが、所在地が上市町にもまたがっているため難しいと思われるという答弁でございました。  しかしながら、文化的・歴史的遺産の保全に対して行政区の壁がやっぱりあるんでしょうか。ましてや、観光においては、今や行政の広域連携の取り組みが不可欠な時代であります。次世代への承継のためにも、上市町との連携が不可欠であり検討いただきたいと思うわけでありますが、見解をお伺いいたします。 ○議長(原 明君)  地崎生涯学習課長。 ○生涯学習課長(地崎紀子君)  お答えいたします。  蓑輪城跡だけでなく、室山野用水隧道や化石床等、地域的に本市と上市町にまたがる遺産が存在しています。  これらの遺産を文化財や観光等の面から活用していくためには、本市だけで完結するものではなく、上市町との連携調整が必要になってくるものと考えています。  今後、上市町側の意向も確認したうえで、連携が可能かどうか、文化財、観光、地域振興等多方面から検討していく必要があるものと考えております。  以上です。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  ぜひ検討をよろしくお願いいたします。  次に3点目、ケーブルテレビNet3の運営体制についてでございます。  先日5月31日、議員各位の共通認識を図る観点ということから、Net3の運営体制等に係る議員勉強会が開催をされました。そしてまた、Net3ケーブルテレビ事業のあり方に関する検討資料に基づいて説明を受けたところであります。  ケーブルテレビ事業は、最も公共性の高い、そしてまた、日常生活に必要不可欠な重要度の高い情報インフラであります。将来において維持継続の必要性を強く感じるところでございます。  ケーブルテレビNet3も、平成15年に開局いたしまして17年が経過するところであり、その間、情報通信技術の進歩の流れに沿うよう設備の変更、拡充が行われ、また提供サービスにおいても企画、充実してこられたものと思っております。  ただ、今日、4K、8K放送やインターネットの高速化等々、情報通信技術の急速な革新の対応による競争力の激化、ケーブルテレビインターネットの加入者、利用者の減少による経営の厳しさが感じられるところでございます。  そこで1つ目は、ケーブルテレビNet3の運営体制の現況について、改めて簡単にお伺いしたいと思います。 ○議長(原 明君)  相沢企画政策課主幹。 ○企画政策課主幹(相沢卓巳君)  お答えいたします。  Net3につきましては、先ほど議員おっしゃられましたとおり、本年4月に、平成15年4月の開局から17年目を迎えたところでございます。  加入状況につきましては、本年3月末日現在、テレビが1万5,744件でNet3エリア内の世帯数の52.9%、インターネットが6,158件でエリア内の世帯数の20.7%となっております。昨年同期比との比較としましては、テレビが84件の増でございますが、インターネットは392件の減少となっておるところでございます。  経営状況につきましては、国や地方公共団体が用いる会計手法でございます公会計ベースでは、年によって異なりますが、数千万円程度の黒字決算となっております。  また、民間企業が用いる会計手法であります企業会計ベースでは、Net3単体で見れば赤字と認識されるところでございますが、直近2年間におきましては損益がほぼ均衡している状況となっております。  開局から15年以上を経過しまして、開局当初に整備しました伝送路などの耐用年数が近づいておりまして、その更新にあたっては多額の費用を要するものと見込まれますことから、その整備手法が喫緊の課題となっているところでございます。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  次に、今後の課題として、今ほども多少言われましたが、チャンネル契約の減少による利用料金収入減少、あるいはインターネット加入件数の減少、そしてまた現有施設の老朽化による設備更新、そして運営体制の見直しと、対策、対応、計画、いずれも喫緊の課題であろうというふうに私も思っているところであります。  そこで2つ目、今後もこれら課題等、運営見直しについて早急な対応が必要であろうかというふうに思っております。なぜならば、光通信も含め、あるいはインターネット、やはり技術革新がスピードアップしている、そんな中で、やはりスピード感を持って意思決定をしていかなきゃいけない時代であろうというふうに思うわけであります。  ゆえに、その意思決定プロセスについて見解をお伺いするものであります。 ○議長(原 明君)  相沢企画政策課主幹。 ○企画政策課主幹(相沢卓巳君)  今ほどおっしゃいましたとおり、Net3につきましては一部事務組合という形態をとってございます。これにつきましては、一般論といたしましては、複数の市町村により構成されるという特性から、意見調整、また意思決定、そういったものに関しまして時間を要するという指摘はございます。  こういったような認識をもとにいたしまして、平成27年度に経営検討委員会を設置いたしまして、早目の検討について行ったところでございまして、その後につきましては、いろいろ関係各所と協議検討を行ってきたところでございます。  議員おっしゃられますとおり、設備更新など今後の多数の課題につきましては、組合としても早々に検討を講じていく必要があるものというふうに認識をしているところでございます。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  この分野は、本当にスピード感を持って対応する必要があるんだろうと思っております。と同時に、当市は管理者側でありますので、滑川市もイニシアチブをとってリードしていっていただければなというふうに思っております。  次に、今日のような急速な情報通信技術の革新と顧客ニーズの変化に対応するためには、伝送路のFTTH化が第一条件であろうというふうに私は思っております。  今日、災害対応が注目されている中で、避難の前の災害情報提供が課題であり、情報通信網の光化による耐災害性の強化並びに伝送容量の確保が各地で進められております。その観点からも、伝送路のFTTH化を早期に検討すべきものと思っております。  また、富山県内にはケーブルテレビ事業者が9者あるわけでありますが、FTTH化が既に整備完了している事業者は4者であります。また、現在施工中の事業者は3者であります。  なお、この3者につきましては、いずれも今年度中に完成予定あるいはめどが立つということであります。そして、いまだに未施行の事業者は2者のみであります。それは、黒部のみらーれTV、それと当市事務組合のNet3ということであります。  また、FTTH化において、導入決定から基本設計あるいは詳細設計につきましては1年から2年、あるいは施行、工事につきましては、このエリアでいけば2年から3年要するというふうに予想されております。  そうすると、最短でも完成、運用するまでには、やるよと言ってから3年から5年は要するものと思われるところであります。  また、昨日の質問答弁の中で、国の補助金がないという話がございました。この国の補助の一例として、総務省補助事業に、ケーブルテレビ事業者の光ケーブル化に関する緊急対策事業というのがあります。県内でもその補助を受けている事業者は多々あるわけであります。  例えて言うならば、この事業、総務省の事業でありますけども、平成29年度には砺波広域圏事務組合、8,800万の補助があります。それから30年度においては、魚津市さんが3,300万、そしてとなみ衛星通信テレビさんが9,600万、氷見市さんが2億4,900万、それから今年度、令和元年、砺波広域圏さんが3億500万円、魚津市さんが1億9,300万円の補助採択を受けておられるところでございます。  そういうような観点を含めまして、こういった事業があるということもご存じなのかわかりませんが、そんなことを含めて利用しながら、この伝送路のFTTH化の早期導入の検討についてお伺いするものであります。
    ○議長(原 明君)  相沢企画政策課主幹。 ○企画政策課主幹(相沢卓巳君)  伝送路の整備につきましては、今後のサービスの拡張性や、現在、一部用いております同軸ケーブルにつきます部品供給の見通しからも、幹線と家庭への引き込み線をともに光ファイバーで整備するFTTH方式、そちらへの更新が不可避であるものと。これについては、組合の1市2町が共通した認識におるところでございます。  それを踏まえて、耐用年数のほうも現在近づいておる中で、早々に対策を講じていかなければならないということも同じく認識をしているものでございます。  その整備手法につきましては、現在、組合で検討しておるところでございますが、先ほど議員ご指摘のように、例えば補助金、こちらはおっしゃるとおり、直近では魚津市さんなり砺波の広域圏組合さんが使っておられます。そういったようなことも承知しております。  ただ、この補助金につきましては、現在、今年度の緊急対策事業につきましては、昨年7月豪雨への耐災害性かと、そういったようなことがございまして、当初の予算規模としましては43億円と、規模とすればそういったような形になっておりますが、実際、例えば、国とすれば、大体30事業者の想定見込みというところから、1事業者当たりにすれば2億から3億という程度になっておるということ。また、この対象につきましては放送についての部分の補助でございまして、通信の部分については対象外になっているということで、若干そういったような課題もあるところでございます。  今後の整備手法につきましては、そういった補助金の活用、それに向けた課題等々を含めまして、今後早々に対策を講じていく必要があるものと認識しております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  総務省の予算40億、確かに40億でありますが、全国各地からそういう要望を受けて採択を受けておりますし、30年度についてはたかだか15億、それでも富山県は2者入っておるわけであります。それも含めてしっかりと検討して、早々にやらないといけないのではないかなというふうに思っておりますので、改めて決意をお伺いいたします。 ○議長(原 明君)  相沢企画政策課主幹。 ○企画政策課主幹(相沢卓巳君)  いろいろな整備手法、そういった補助金の活用を含めまして、早々に対策を講じていかなければいけないというふうに思ってございます。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  よろしくお願いをいたしたいと思います。  次に、4点目に入ります。  4点目は、中滑川駅周辺整備についてであります。  これにつきましては、他議員さんからも質問があるところでありますが、私からも観点を違えて質問させていただきたいと思います。  これにつきましては、平成31年3月定例議会において、中滑川駅前再開発事業の測量業務、設計業務に関する予算1,000万円を減額する修正予算案が議員提出され、賛成多数で修正案が可決されたところであります。  その後、産業厚生建設委員会協議会が2回開催されたわけでありますが、その折には、整備費あるいは維持管理費、運営費等の概算予算が示され、そしてまた、建物部平面イメージが示されたところであります。  そして、この3カ月後の今6月定例会に、改めてほとんど同じ内容のものが中滑川駅前再開発事業の1,000万円ということで計上されております。  そこで1つ目は、今回提出された内容について、当初提示された中滑川駅周辺地区整備基本構想と、3月定例議会での提案に対して改善、変更された点並びに見直しをされた点についてお伺いをいたすものであります。 ○議長(原 明君)  石井まちづくり課長。 ○まちづくり課長(石井正広君)  お答えいたします。  基本的には内容は変更しておりません。基本構想につきましては、想定事業費や維持管理費、配置イメージ等を議会に提示したところでございます。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  その程度ですね。  次、2つ目にまいります。  建物部の平面イメージを見させていただきました。この施設のコンセプトは何か、あるいは売りは何かというのが見えてこない状況であります。  この建物部施設が内容的に、中身として、当市にとってあるいは市民にとって本当に必要なものなのかどうか、見解をお伺いいたしたいと思います。 ○議長(原 明君)  石井まちづくり課長。 ○まちづくり課長(石井正広君)  お答えいたします。  基本構想の内容は、近隣住民の皆様にお伺いしたご意見やご要望、アイデアとともに、中高生へのアンケート結果や市議会特別委員会からの提案等も踏まえまして策定したものでございます。  市民のニーズを反映した必要なものと考えているところでございます。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  先ほど言いましたように、建物部平面イメージからはとても市民ニーズに沿ったものではないなという思いをいたしております。  次、3つ目、当市において他の公共施設見直しの課題が多々ある中で、また喫緊の課題が多々ある中で、今この施設を建設しなければならない理由は何か、そしてまた、しなければならない優先度があるのか、あるいは緊急性があるのか等々について見解をお伺いいたしたいと思います。 ○議長(原 明君)  石井まちづくり課長。 ○まちづくり課長(石井正広君)  お答えいたします。  中滑川駅周辺地区の新たなにぎわいと緑豊かな心安らぐ空間を創出しつつ、災害時には近隣住民の皆様の安全・安心のため、避難場所や避難所として活用できるような施設であり、優先度も高く、緊急性も有しているものと考えております。  以上です。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  インパクトがないですね。  ほかにももっと優先度あるいは緊急性の高い施設等々があろうかなというふうに私は認識をいたしております。  4つ目に行きます。この構想はさらに時間をかけて、中長期的にかつ多面的な角度から、市民が本当に必要とするもの等々、総合的に分析検討、見直す必要があるんだろうと私は思うわけでありますが、見解をお伺いいたしたいと思います。 ○議長(原 明君)  石井まちづくり課長。 ○まちづくり課長(石井正広君)  お答えいたします。  平成27年12月に市議会で承認をいただき、市で用地を取得した後、先進地事例の調査や民間事業者との対話を行いつつ、まちづくり座談会で市民ニーズを把握するなど、これまで時間をかけて検討してきたところでございます。  その間、市議会からも早期の着工をとお叱りも受けておりまして、また、地元のほうからの要望も肌で感じているところでございます。  にぎわいや憩いとともに防災利用も想定しつつ、利用者につきましても、さまざまな世代の方を見込んでおり、駅前広場等も含めた一体整備について総合的に考えているところでございます。  以上です。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  建設を急ぐと言いますが、私らは中身のない建設を急がせたつもりは一切ございません。  次、再質問になりますけども、3月定例会での修正した折の提案理由説明では、中滑川駅の再開発については地元の理解がまだ得られていないのではないかと。そして、もう少し時間をかけて説明の努力をしていただきたいという提案の理由でございます。  この趣旨は、私は地元の方々に理解が得られるような内容を再考し、議会のみならず地元の方々に説明を尽くし、十分な理解を得ていただきたいということだと理解をいたしております。  今回3カ月間の後、今出たわけでありますが、特に地元の方々には説明は尽くされていないと私は認識しているわけでありますが、コメントがあればおっしゃってください。 ○議長(原 明君)  石井まちづくり課長。 ○まちづくり課長(石井正広君)  お答えいたします。  私どもとすれば、市民のご意見やご要望を聞き、また議会の特別委員会からのご提言も踏まえながら適宜ご説明し、手順を踏んで進めてきたものと考えており、意見を聞き説明を尽くしたからこそ、いろんな意見やご要望などが出たものと思っております。  また、いろいろなお考えを持っていらっしゃるので、全ての方の理解が得られるものではないとも思っておりますが、今後、基本構想に基づきながら、基本設計をよりよいものにしてまいりたいと考えております。  以上です。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  3月定例会で修正された意味は、地元の方々に十分説明をしてくださいという提案で修正がかかったわけであります。しかしながら、この3カ月間、地元の方に説明をする努力はされていないというふうに思うわけであります。  改めてお聞きいたしたいと思います。 ○議長(原 明君)  石井まちづくり課長。 ○まちづくり課長(石井正広君)  今ほど申しましたように、こちらとしましても適宜ご説明をして進めてまいったと考えております。  今年度中に基本設計を行う中で、また当然、地元や議会のほうには説明、相談等をしてまいりたいと考えております。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  話が違うんですよ。これ以上言ってもしようがないから、次へまいります。  次に、5点目は、地区公民館の利用制限についてでございます。  この課題につきましては、去る3月定例会でも質問させていただいたところでありますが、その後、進展があったのかどうか、確認の意味で改めてお伺いをいたしたいと思います。  1つ目は、私どもと言っていいのかわかりませんが、5月24日に政党の地区支部の役員会を開催しようということで、地区公民館を予約させていただきました。以前、教育委員会のほうから通知が出ておりますので、一応念のために教育委員会公民館利用の許可確認をいたしましたところ、利用はだめですと再び却下をされたところであります。  やむなく他の町内の公民館を使用して開催をさせていただきましたが、地区公民館の利用不許可について、地元の政党の方々は不満と怒りをあらわにしておられるところであります。  そこで、2度にもわたる地区公民館の利用不許可について、地区の誰もが納得できる明確な理由、これは地区というよりも市民のと言ったほうがいいかもしれません。市全体ですから。市民の皆さん誰もが納得できるような明確な理由をお伺いいたしたいと思います。 ○議長(原 明君)  地崎生涯学習課長。 ○生涯学習課長(地崎紀子君)  お答えいたします。  これまで地区公民館における政治的活動の利用につきましては、社会教育法第23条第1項第2号の規定により、公民館が特定の政党の利害に関する事業を行い、または公私の選挙に関し、特定の候補者を支持することは禁止されているものであることから、誤解を招くおそれがあるため、そのような使用は控えることとしていたところでございます。  平成30年12月21日付の文部科学省からの事務連絡「社会教育法第23条第1項の解釈の周知について」により、これまでの利用を見直すことといたしました。  見直しの結果、活動の内容が地区住民の誰もが参加でき、利用が公平平等であるもの、住民の政治的教養の向上が図れるもの、利用目的、内容が社会教育施設としての性格の範囲内とするものとして、市政報告会、政策や政治に関する勉強会のための利用を新たに承認することとし、今月初旬に各地区公民館へ通知したところでございます。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  2つ目に入ります。  一部おっしゃられましたので、重複するところもありますけども、2点目の中で話をさせていただければ、改めて、地区公民館の利用不許可についてということで、私も県の教育委員会生涯学習文化財室家庭成人教育班の方にお話を伺うことができました。そして確認させていただいたんですが、今ほど言われました平成30年12月21日付の文科省総合教育政策局地域学習推進課から社会教育法第23条第1項の趣旨についての事務連絡を市の教育委員会に送付してあり、その文書につきましては、公民館を政党や政治家に利用させることを一般的に禁止するものではないという趣旨であり、県としては、あとは市の教育委員会さんが判断される話ですよという県の教育委員会さんの見解でございます。  そこで、今ほども言われましたけども、3月定例議会での答弁では、文部科学省や県の指導を仰ぎつつ、他市町村等の実態を把握し、地域の実情に合わせて対応していきたいということでありましたが、この3カ月間、市の教育委員会として文科省あるいは県の―多分教育委員会だと思うんですが―指導を仰ぎ、今ほどの通知にあったと思いますが、その経過も含めて、どのような指導を仰がれたのか。話が食い違うんですよ。県は使ってもいいですよと言っているのに、市はだめですよ。おかしいんじゃないですかということで見解をお伺いいたします。 ○議長(原 明君)  地崎生涯学習課長。 ○生涯学習課長(地崎紀子君)  お答えいたします。  社会教育法第23条第1項第2号の解釈は、「政党又は政治家に利用させることを一般的に禁止するものでなく、公民館社会教育の基盤とした人づくり、つながりづくり、地域づくりの拠点として柔軟に運営され、その活動が一層活性化されるよう、地域の実情に応じて必要な指導、支援をお願いする」との国、県からの助言を受けまして、本市地区公民館の利用状況、他市町村における政治的活動の利用状況も調査し、見直ししたものでございます。  以上です。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  再質問に行きますけども、ここに6月10日付の公民館の通知文書があります。これを踏まえて、この文書をどのような方々で検討されたのかわかりませんが、できればそのメンバーについてお伺いをしたいと思います。  と同時に、今ほど言われましたこの文面、市政報告あるいは政策や政治に関する勉強会という話がありましたが、これは政治家、政党両方と理解していいのかどうか確認をとりたいなというふうに思っております。 ○議長(原 明君)  地崎生涯学習課長。 ○生涯学習課長(地崎紀子君)  検討のメンバーにつきましては、教育委員会、そしてまた公民館職員などとも話を聞きながら検討したものでございます。  学習会につきましては、政党、政治家―どちらでもよろしいものでございます―の主催による勉強会なら、地区の方誰もが参加できるものであれば承認するというものでございます。 ○議長(原 明君)  浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君)  ありがとうございます。  今ほど確かに政治家、政党という言葉が出ました。政党の活動、あるいは政治家の活動、あるいは市政報告会、あるいは政策の政治に関する勉強会等々を含めて、要は、今の文科省の解釈のとおり、政党並びに政治家の活動というふうに認識して、私の全質問を閉じさせていただきます。まことにありがとうございました。 ○議長(原 明君)  暫時休憩いたします。  再開は午後1時10分からといたします。                 午後0時04分休憩
                    午後1時10分再開 ○議長(原 明君)  休憩前に引き続き本会議を開きます。  4番青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  それでは、通告に従いまして以下の質問を行います。  大きな1、オオカワヂシャについてです。  この質問をさせていただいたのは、平成29年9月定例会でした。そのとき大きな被害状況を確認していただいたんじゃないかなというふうに思っております。  もう一度おさらいしますと、オオカワヂシャは在来種の遺伝子攪乱が生じる特定外来生物であり、繁殖力も他の在来種を圧倒しています。もちろん特定外来生物ですので、栽培や販売、また運搬など全て禁止されております。  そして、最大の特徴はクローン成長だと思っております。ちぎれた茎から新たな芽が出てきますので、抜き取りによる根絶は正直厳しい状況にあるかと思います。  そこで、(1)平成29年9月定例会で特定外来生物オオカワヂシャについて質問した。最近の発生状況を伺います。 ○議長(原 明君)  岩城建設課長。 ○建設課長(岩城義隆君)  それではお答えいたします。  市内には、県及び市が管理する河川や土地改良区が管理する用水路などがあります。最近の発生状況としましては、市管理河川で清水町地内を流れる四間町川において、オオカワヂシャと判断される植物が確認され、除去を行ったところでございます。  また、南部土地改良区が管理している田中川や小林川についても発生していると情報を受けております。なお、その他の土地改良区からは、発生等の情報はないところでございます。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  いよいよ清水町、四間町川まで来ているという話でした。  関連がありますので、次の質問に参ります。  前回の質問時には、当時の課長から、毎年の調査については協議しまして進めてまいりますとのことでした。質問後、毎年の調査は行っているか、お願いします。 ○議長(原 明君)  岩城建設課長。 ○建設課長(岩城義隆君)  お答えいたします。  市が管理する河川については、河川パトロールにあわせて調査を行っております。そのほか、県や土地改良区が管理する河川等については、河川管理者のほうで対応といいますか、調査が行われているものと考えております。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  そうすると、河川のパトロールでその課の方が、職員の方が見たよというのは、実際はありましたでしょうか。 ○議長(原 明君)  岩城建設課長。 ○建設課長(岩城義隆君)  ことしに入ってからでは、四間町川以外に、市が管理する河川とすれば伝五郎川で、少量ではございますが確認しております。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  前回の一番最初の質問時においては、ほとんどのところがなかったという話だったんですけれども、今回こうやって少しずつ分布を広げているということなんですけれども、平成29年の大規模な人員は、うちの町内、投入いたしまして、そのとき抜き取り、焼却後、翌年には正直少し改善されました。  しかし、もう一回こちらを見ていただきたいと思います(資料を示す)。  ごらんのとおりでありまして、この写真は田中川であります。同じく、小林川も繁殖しておりまして、もう川幅半分が埋まっている状態であります。  ことしは、田中川、小林川につきましては、南部土地改良区とともに保存会があらゆる方法で除去を試みたということでありますが、小林川の下流はそのまま上市川に行っています。上市川につきましては、発見されたことはないでしょうか。 ○議長(原 明君)  岩城建設課長。 ○建設課長(岩城義隆君)  上市川につきましては、建設課のほうでは今のところ確認はしておりません。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  今ほどの、先ほどの四間町川の話もありましたとおり、すごい力で繁殖しておりますので、ぜひそこらへんも見ていただきたいと思います。  今度は上流なんですけれども、その前に、今の上市川は、実際にすぐに動いてもらったりとか、できるんでしょうか。確認。 ○議長(原 明君)  岩城建設課長。 ○建設課長(岩城義隆君)  もちろん確認はしたいというふうに思っております。確認というのは、現地へ赴いて発生しているかどうかという確認はしたいというふうに思っております。  あと、上市川につきましては、県のほうで、今後、浚渫とか雑木の伐採等もされる予定となっておりますので、そこらへんともあわせて確認をしたいというふうに思っております。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  その土砂を出したときに、土砂に少しでも茎が入っていると、そのまま、また次のところで同じクローン成長がありますので、そのへんを一応県にも伝えてあげればいいのかなというふうに思っております。  今、下流の話をさせていただきました。また、田中川は前回も話したとおり、今度、田中川の下流は自動車学校の山側の田と、線路から下は滑川高校の水橋側も水路が続いております。現在の状況で発生状況とかあれば、お願いします。 ○議長(原 明君)  岩城建設課長。 ○建設課長(岩城義隆君)  下流に位置する河川で八幡堂川という河川があるんですが、そちらについては、うちのパトロールでは、八幡堂川では確認といいますか、発生は確認しておりません。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  発生はされていないということは、見て、発生はされておりませんということでよろしいですね。 ○議長(原 明君)  岩城建設課長。 ○建設課長(岩城義隆君)  はい。生えていないということでございます。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  今ほどの話をまとめましても、やっぱり下流で普通だったら流れて繁殖するんだろうなと思っているんですけれども、今の実際の話だと、四間町川ですとか、続いていないところにも、もう既に発生しているので、今度は上流の話なんですけれども、どこから来ているのか、すごく気になるんですね。  田中川と小林川は栃山で分水しているかと思います。そこからは今度1本で上に上がっていまして、箕輪までさかのぼりますが、そこらまでのオオカワヂシャの目撃はどうでしょうか。 ○議長(原 明君)  岩城建設課長。 ○建設課長(岩城義隆君)  建設課としましても、生息状況といいますか、ちょっと検討してみたんですが、言えることとすれば、水深等にはあまり関係なく、関係するのは流速でなかろうかというふうに現地のほうを見ております。  流速のあるところにはほとんど発生していないという状況で、逆に流速の遅いところで、水深が結構あっても生息しているような状況で、そういった確認はしております。  今ほど言われました上流につきましては、今の考察といいますか、の中でも考えられるのは、発生していないというふうに考えております。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  今のところ、一応そういった話で見ていらっしゃるということなんですけれども、今度はこの写真をごらんください(資料を示す)。  これも田中川だったんですけれども、すごいんですよね。この次なんですけれども。私の知り合いから写真をいただきまして、中央公園にいた花が咲いていると聞いたので、撮影していた場所を確認しに行きましたが、私が見に行ったとき、実はもうなくて、ちょっと時間差がありましてなかったんですけれども、似た花が咲き始めていると。でも、実際見ていなかったものですから、繁殖力からすると、ちょっと違ったんじゃないかなというふうに私は思っているんです。  ただ、オオカワヂシャ自体は、カモや鳥が媒介しているとも言われております。来春に大規模な1回調査、全体の調査、市全域の調査、お願いできますでしょうか。 ○議長(原 明君)  岩城建設課長。 ○建設課長(岩城義隆君)  市内の河川等を中心に発生状況等を把握したいというふうに考えております。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  ちょうど春ぐらいから、うわーっと生えてくるそうなので、そちらを確認していただきたいなと思うんですけれども、これらの質問を踏まえまして、(3)です。  市全体として特定外来生物の対策はとれるのか、お願いします。 ○議長(原 明君)  岩城建設課長。 ○建設課長(岩城義隆君)  お答えいたします。  特定外来生物が国内に入り込む要因には、種の飛散、渡り鳥への吸着、海外からの飼料に含有されるなど、さまざまな要因が考えられ、これらを遮断することは困難であるとされております。  しかしながら、新たな特定外来種の繁殖は、もともとの、今ほど議員もおっしゃられましたが、生態系や、河川等の機能に影響を及ぼすことから、特定外来生物を新たに発見した場合、関係機関、関係部署等と連携を図り対応してまいりたいと考えております。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  今ほど四間町川の話だとかもありましたし、もともとうちの地域でもあります田中川、小林川はすごい繁殖力となっております。聞くところによりますと、各公園、中央公園も今話しましたとおりですけれども、行田公園も繁殖しているんじゃないかというふうにお聞きしておりますし、いろんなところでこういった外来生物が増えてまいりました。  前回も話したとおり、現在、うちの町内に関しては多面的機能支払制度を活用しながら川底を除去しておりますが、生産組合、保存会の高齢化、また川底からの除去については、重機が本当に必要になってくるぐらいの量になっております。  滑川市の問題として、まずは田中川、小林川を、すごくいっぱい繁殖しているところ、何とかできないか、お願いします。 ○議長(原 明君)  岩城建設課長。 ○建設課長(岩城義隆君)  原則は河川管理者、今、小林川と田中川につきましては、南部土地改良区さんの管理河川になるかと思いますが、河川管理者で対応するのが原則というふうに考えております。  当然、市で管理している河川で発生等があった場合には、当然それは市で、県で管理している河川で発生した場合は県でというのが原則というふうに思っております。  除去には重機等が必要になるということですが、それらも含めて土地改良区さんと一度協議していただきたいと、費用面について協議していただきたいというふうに考えております。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  河川管理者からすると、やはりそういったことなんだろうと思いますけれども、原則は原則でありまして、例外で、やっぱりこういう例外の状況になっているということをご理解していただいて、今協議してという、もちろん今の話、人員の量と、今お話ししたとおりに重機だとかを借りればすごい金額がかかってきますので、そこらへん、応援ということで、ちょっとしつこいですけれども、もう一回答弁いただければと思います。 ○議長(原 明君)  岩城建設課長。 ○建設課長(岩城義隆君)  土地改良事業の中で浚渫等の事業もあります。それには当然、市からの補助金等を出すこともできますので、オオカワヂシャだけではちょっとだめなんですが、土砂とかが堆積していて、そこにオオカワヂシャが生息しているような状況であれば、そういった浚渫も含めた土地改良事業を絡めたりというようなことも、土地改良区さんのほうとまた協議といいますか、いい事業がないか、ちょっと検討していきたいというふうに考えます。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  これは本当にぜひ検討していただきたいと思います。河川管理者は縦割りですけれども、川はつながっておりますので、そこらへん、1個増えて、じゃあ、ここは市だから繁殖しないのかというと、そういうわけではないじゃないですか。そのへん、今、課長言われたとおり、今後の協議、そして検討、よろしくお願いします。  それでは、今度は大きな2です。  働き方についてです。これも過去に質問をしておりますが、よいほうに改善しているのか。  (1)正規職員、嘱託職員、臨時職員の有給休暇の各消化率はどうか、お願いします。 ○議長(原 明君)  澤口総務課長。 ○総務課長(澤口幸二君)  それではお答えいたします。  まず、正規職員の平成30年中の有給休暇取得率は約15.2%、嘱託職員及び臨時職員の平成30年度の有給休暇消化率につきましては、嘱託職員は約34.6%、臨時職員は約43.2%でございます。  以上であります。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  前回の質問時よりも大幅に改善されているような気がしますし、いわゆる嘱託職員と臨時職員に関しましては、非常にいい数値じゃないかなというふうに思っております。  ちょっと今お聞きして、ふと思ったんですけれども、正職の15.2は、ちょっと前の県平均17%、18%よりかなり低いんですけれども、どうしてでしょうか。 ○議長(原 明君)  澤口総務課長。 ○総務課長(澤口幸二君)  どうして低いかということでございますが、ちょっといろいろ状況を確認しておったんですけれど、例えば制度改正の対応、これはどこの市も一緒なんですが、そのほか、さまざまな行事があったりなかったりと、あと年度途中で病気になられたりとか産休になられたりとかということで、職員の減になったりということで、残った職員が業務に従事する傍ら有給が取得できないという状況もあるのかなということで、他の市よりも低いのかというふうに考えております。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  いろいろ今の話のとおり、イベント等々でいろいろ職員さんが出てという形なんでしょうけれども、雇用契約書上では、職員の休暇については絶対的明示義務となっております。  また、昨年6月に働き方改革関連法の一環としまして成立し、ことし4月から年次有給休暇が10日以上付与される労働者に対して、最低5日の有給休暇取得を義務づけています。  これは、繁忙期も会社ごとにあるでしょうから、休みたい時季を労働者から意見聴取し、権利が発生した日から1年以内に時季を指定して取得させることが会社に義務づけられました。年10日以上を付与される人なら、契約社員やパート職員ももちろん対象であります。そして、会社が守らなければ罰則がでかいのも事実であります。そのへんの考え方、お願いします。 ○総務課長(澤口幸二君)  議員おっしゃるとおりのことでございまして、毎年、各職員に対しては夏季休暇の取得についてということで、7月、8月に集中して休みをとってくださいと。とれなかった分については、9月いっぱいで消化してくださいということで、いろいろ有給休暇の取得について、取得されるよう依頼をしているところでございます。  以上です。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  依頼をしているというところで、各課で繁忙期は違うと思うんです。それはすごく理解しておりますし、そういったところは非常によくわかるんですけれども、いわゆる職員の方、若手の方、部課長もそうなんですけれども、時たま上がったときに顔色が悪いなという方も非常にいらっしゃいます。
     そういったことを考えれば、今の正職員も含めて、パート職員が上がってきたのでよかったんですけれども、やっぱりとるべきものはとらなきゃいけないと思うんですけれども、そのへんの見解をお願いします。 ○議長(原 明君)  澤口総務課長。 ○総務課長(澤口幸二君)  有給、とっていただきたいというふうに考えておりますので、これからも職員に対しては積極的に有給休暇を取得するよう努めていきたいと考えております。  以上です。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  ぜひ有給休暇の消化率、今ほど言われたように、しっかり上げていただきまして、義務づけられているということを念頭にお願いいたします。  次の質問に参ります。これも平成29年6月定例会で質問しています。  (2)臨時職員、パート職員に予算可決を停止条件としたような雇用契約書を結べているか、お願いします。 ○議長(原 明君)  澤口総務課長。 ○総務課長(澤口幸二君)  議員からご提案をいただいております予算可決を停止条件とした内容の契約書につきましては、現在盛り込んでございません。現行の臨時雇用契約書の中では、雇用契約を更新するかどうかといった欄を設けておりまして、勤務態度や業務遂行能力が良好な場合は、予算次第では引き続き安心して働くことができるような内容であるというふうに考えております。  と申しますのも、ちょっといろいろ調べておりましたら、予算可決を停止条件とした場合、予算が可決された時点で効力が生じるということになります。そこで、地方自治法のほうでは、会計年度について定められておりまして、年度末において、例えば翌年度にかかる契約につきましては、契約その他の行為をすることにつきましては、債務負担行為として議会の議決を得た場合のほかすることはできないということとされておりまして、議員さんがご提案の件につきましては、効力が発生するということでなかなか難しいんじゃないかというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  今ほどの課長の話だと、やはり債務負担行為になって翌年度繰り越しになるというのは、そのへんは言われてみればそうかなというふうにお聞きしました。  しかしながら、なぜこんなことを話しているかというと、やっぱりパート職員の方だとか臨時職員の雇用者も皆さんそうなんですけれども、やりがいを持ってやられている方が非常に多くて、そういった方々からいろいろ数年前に事情を聞かせていただいたら、いわゆる働いているときに、来年あるかないかを、本当にぎりぎりになってまで声をかけていただけない、そこが不安材料になっているというところなので、そのへんを改善できるように、今、更新欄が増えたということだったんですけれども、そのへんの、いわゆる黒いものが契約書に書けないのであれば、そのへんのフォローなんですけれども、そのへんはいかがでしょうか。 ○議長(原 明君)  澤口総務課長。 ○総務課長(澤口幸二君)  そういった方々につきましては、各課において、できるだけ早いうちにアルバイトの方々の勤務条件等を勘案しながら、早目に声をかけて、4月1日でないと契約はできませんので、早目に来年度もお願いできないかというような形の話し合いを持つような形で現在進めていると思っております。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  ぜひそのへん、徹底していただいて、業務は今年度まで続いていて、来年度からこれ全部なくなりますよというのは、よっぽどの予算が通らなかったこと以外はあり得ませんので、やる気あるかどうかを聞いて、今後雇うかどうかを教えてあげることで、今みたいな安心材料になると思いますので、そこらへんのフォローを行き届かせていただきたいというふうに思っております。  今度は、大きな3です。  交通事故防止についてです。  富山県の老年人口割合の変遷を見てみますと、今から99年前の大正9年は、65歳以上の割合は5.5%。大正9年、西暦1920年はどんな時代かといいますと、日本で初めて国勢調査を実施しました。また、第1回箱根駅伝が開催されたのもこの年であります。  富山県では、町のほうでは映画、蓄音機、レコードも庶民の娯楽として、町のほうですよ、重要になってきた時代だそうで、また、富山、高岡では、企業に働く労働者らの増加により、住宅難という問題が発生していたようです。それに伴い、初めて県営住宅を建設した年でもあります。文章からも、若くて活気のある様子が感じられました。  時代が進みまして、昭和55年での65歳以上の割合は、初の10%超えをしております。11.2%です。私は昭和57年生まれですので、その2年前、39年前はどんな時代かといいますと、モスクワオリンピックが開催されたが、日本をはじめとする西側陣営の約50カ国がボイコットした冷戦時代でありましたし、富山県では、中田幸吉知事から中沖豊県政へ変わった年でもあります。このころでも65歳以上は10人に1人といったところであります。  そして、時代がどんどん進みまして、去年、平成30年の65歳以上の割合は、富山県が31.9%、滑川は29.9%。10人に3人ですから、単純に我々の小さいころから3倍であります。そう考えてみましたら、高齢者ドライバーが増えるのは当然です。割合が増えれば、年配の方の一人ひとりが交通事故として、悪いわけではなく、ある種、割合が増えますので仕方がないことかなというふうに思っています。  そこで、実際の人数、(1)滑川市高齢者ドライバーの人数は。お願いします。 ○議長(原 明君)  石坂生活環境課主幹。 ○生活環境課主幹(石坂康仁君)  それではお答えいたします。  県警に確認しましたところ、本年6月1日現在における市内の運転免許保有者数は2万3,537人であります。そのうち、65歳以上の高齢者の方は6,213人であります。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  4人に1人が高齢者ということで、今後減らないというふうに思っておりますし、このまま関連しますので次の質問に参りますが、(2)です。  滑川市の運転免許自主返納の推移はと入れておりましたが、きのうの中川議員で実数を聞いておりまして、平成28年が78件、29年が107件、30年が117件、31年が半年ですけれども60件で、増えているというふうな答弁でありました。  これを聞いておりまして、増えていてよかったなと思うところと、そもそも考え方は各議員言われているとおりなんですけれども、いろんな方からお聞きしまして、大きく分けて2つあるんじゃないかなというふうに思っております。  もともと運転に自信がない、目が悪くなってきて見えないなどの理由で、自分から運転免許を諦めようと判断される方。一方、今まで1回も事故を起こしたことがないし、そもそもこの地方で車がなかったら、買い物も行けないし、どこも行けない。ひきこもりになってしまうといって自主返納にそもそも反対な方。  前者は賢明な判断が自分でできる方だと感心いたしますし、後者にしたって、年をとっただけで健康そのものだったら、それはそういうふうな思いになるなという思いであります。  きのうの中川議員もおっしゃっていたとおり、全国的に相次ぐ高齢ドライバーによる交通事故を受け、国も対策しております。石井啓一国土交通大臣は、自動車メーカーに対して、後づけ可能な安全運転支援装置の開発や実用化の取り組みをさらに進めるよう要請をしたところ、考えを示したところであります。これは、いわゆるアクセルとブレーキを踏み間違えた際に加速を抑制する後づけタイプの装置を既存車につけることが重要だというふうに指摘しています。  また、昨日も話あったとおり、東京都も緊急対策として、急発進防止装置を取りつける費用の9割程度を補助する方針を決めました。イメージ、よくあるのはこういう感じだと思うんですけれども(資料を示す)。  調べましたら、トヨタ、ダイハツとも本体価格、ほかの各社もあるんだと思うんですけれども、私が調べたところ、本体価格6万円ぐらいだそうです。取りつけ費は別ですが、私が思っていたイメージより安いなというふうな気がしております。  東京都みたいに9割はちょっとやり過ぎかなって正直思いますが、5割ぐらいの補助をしてあげて、普及、啓発、どうでしょうか、お願いします。 ○議長(原 明君)  石坂生活環境課主幹。 ○生活環境課主幹(石坂康仁君)  それではお答えいたします。  先日の中川議員のご質問にもお答えさせてはいただきましたけれども、今ほど議員がおっしゃられました後づけの装置につきましては、年々いろいろな種類のものが開発されてきております。その装置に対する補助制度の導入につきましては、他の自治体の動向及びその装置の有効性を見極めながら、今後検討してまいりたいというふうに思います。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  きのうの答弁のとおり、研究という形なんですけれども、実際つけていて、年々衝突事故が減っているのは事実でありますので、啓発も含めて補助、検討なりませんでしょうか、お願いします。 ○議長(原 明君)  石坂生活環境課主幹。 ○生活環境課主幹(石坂康仁君)  それではお答えいたします。  今ほど議員がおっしゃられましたように、基本的には事故の防止には大変有効な策の一つだと私個人的にも思っておりますので、導入につきましては研究、検討させていただきたいと思いますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  研究、検討という話をいただいたので、次に進ませていただきますけれども、高齢者ドライバーの踏み間違い、非常に多いと思うんです。私、普通に運転していればなかなかちょっと考えられないことで。  というのも、普通、アクセルちょっと入れて進んでいれば、普通に考えて、私なんかはブレーキに足、ペダルをかけているんですね。なので、急発進って普通考えられないんですよね。うわってなった瞬間に踏んだらブレーキ踏むはずなんです。ペダルがブレーキに踏んであれば。なんですけど、それがアクセルということであれば、アクセルにずっとポジションがあるということだと思うので、普通は考えられないんですけれども、ご年配の方、僕、いろいろ乗車したときに、ちらっちらっとたまに見ますけど、皆さんアクセルのほうに足をかけていますので、やっぱりそういったことも含めて啓発して、なおかつ、やっぱりこういったこともやりませんかという補助ぐらいは、私はあって、今後いいんではないかと思っていますので、しつこいようですけれども、検討、本当に課題としてお願いします。  次の質問に参ります。  これも知り合いの保護者から聞いた話ですけれども、滑川中学校の周りが暗いということで、現地を確認してまいりました(資料を示す)。いつものとおり、黒のインクをいっぱい使っちゃったんですけど。  私は、正門側、いわゆる沖田川、アオキの通りを頻繁に通りますので明るいなと思っていた認識だったんですけれども、グランド側は確かに暗かったです。菰原方向には少しこうやって遠くに街灯があったりもするんですけれども、これのこっち側、グラウンド側、ちょうどアオキから菰原の電灯までの間、グラウンドも含めて、非常に間引きした感じで、一切電灯がなくて真っ暗でした。私、パシャパシャ写真を撮っていたら、何と後ろから自転車でちょっと追突されそうになりましたけれども、それぐらい真っ暗であります。  (3)の話になるんですけれども、滑川中学校の周辺道路が全く暗いので、街灯を増設できないかという質問であります。伺います。 ○議長(原 明君)  岩城建設課長。 ○建設課長(岩城義隆君)  それではお答えいたします。  市が設置する道路照明については、道路の新設時や重大な交通事故が発生した場合に交通安全を確保する観点から、交差点や危険箇所に設置してきております。  議員、今ほどお尋ねの滑川中学校付近については、地元町内会長さんからも要望といいますか、周辺が暗いということで受けております。市道名で言いますと、市道下島柳原線沿いになります。  既に現地のほう、確認は終えており、街灯1基の新設と、あと今ほど言われたように、ちょっと中抜けということで、既存のものと配置がえをして効率的な照明が行き届くような対応もする予定としております。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  ぜひ、中抜けした部分も含めて、明るい状態で生徒たちが安全に帰れるようによろしくお願いします。  今度は、山側の道路です(資料を示す)。これも大分真っ暗なんでありますが、日医工がこちらに見えております。また、今回の議案にも入っている滑川中学校テニスコート整備事業費で5,350万も、一般開放をするなら、なおさらもっともっと明るくすべきものだと思っておりますが、そのへんの考え方をお願いします。 ○議長(原 明君)  岩城建設課長。 ○建設課長(岩城義隆君)  今ほどの滑川中学校の山側につきましては、今年度、道路整備予定箇所となっておりまして、今現在、地元の方と用地等の交渉を進めております。当然、道路整備に際しまして、必要な照明等につきましては設置も検討しているところでございます。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  ちょっと安心しましたけれども、やっぱり見たとおりなんです。真っ暗でありまして、部活で送り迎えされている方が、あそこ、びゅんびゅん実は車が通りまして、今幅員がすごく狭いんですけれども、それでも多くの車が通っております。できるだけ早く電灯の1つ、2つ、つけていただければなというふうに思っております。  最後の質問に参りたいと思います。  大分前ですが、日が落ちてきたあたりに運転をさせていただいておりまして、左折をしました。気がつきましたら、目の前に自転車に乗った女の子が慌てていまして、慌ててハンドルを、私、切りました。もちろん事故などは起こしておりませんが、冷やっとしたのを覚えております。  なぜぎりぎりまで気づかなかったのかと考えてみましたら、女の子が全身黒い服を着ていたのだと思っております。そこで、今回、滑川中学校の入学のしおりを少し拝見させていただいたら、自転車用雨具は白(クリーム色)、これは大変いいんですけれども、その後、記載されているのが、黒、紺、茶、灰色で無地のもの。一応危険防止のため、黒、紺の場合は反射テープをつけてくださいという指示をしています。  (4)生徒の雨具の色について、教育委員会の見解をお願いします。 ○議長(原 明君)  広田学務課長。 ○学務課長(広田積芳君)  お答えします。  自転車用雨具については、明るいもの、または反射材がついたものなど、周りからよく見え、危険防止になると考えております。  今ほど紹介していただいた中学校のほうでも、今申しました内容について、生徒の自転車通学の際の雨具について決まりを定めております。交通安全指導については、入学時から随時行って生徒の安全に努めているところです。  今ほどのお話、承りまして、現有のものにつきまして実態を捉え、課題を明らかにしたうえで、対応について学校と連携をとりながら考えてまいりたいと思います。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  今の話で改善していただけるのかなと思っておりまして、いろいろしおりを見ましたら、子どもたちの交通安全交通事故防止を考えるなら、黒、紺という内容よりも、むしろ本当は赤、白、黄、または蛍光色が望ましいと、正直なるかと思います。  例えば、先ほどの暗い道に、こういったところに黒の雨具、全く見えないと思いますが、変更、大丈夫でしょうか。お願いします。 ○議長(原 明君)  広田学務課長。 ○学務課長(広田積芳君)  まず、現在、生徒の利用している雨具の実態を捉えていきたいと思います。  そのうえで、反射材がついているものの条件もありますので、そういったものの確認もしてまいりたいと思います。そのうえで、色の問題が大きな課題だとすれば、その点についても協議していく必要があるのではないかと考えます。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  前向きに協議していただきたいんですけれども、これと同じくして、今度は傘について。徒歩の子は傘だと思うんです。しおりに記載されておりませんでした。これも実は準用している感じでありまして、某、いわゆる雨具を購入できる場所に問い合わせしましたら、考え方が準用されているんです。黒、紺の傘みたいな形で。  これも明るい色を推奨されたほうが私はよいかと思っております。恐らく学校側の反論としましては、派手なものではなく中学生らしいものにしたいのは正直わかります。でも、私の経験上、本当に非行に走る子は、正直雨ごときで傘を差さないので、そこは安心していただきたいと思います。そんな小さいことを大人が考えるより、運転手の早い歩行者の発見が事故をなくす効果の高い方法だと考えます。  傘を含めた雨具の指定について、明るい色の指定、しつこいですけれども、もう一度お願いします。 ○議長(原 明君)  広田学務課長。 ○学務課長(広田積芳君)  お答えします。  今ほどの雨具、かっぱ、傘の色等に関しましては、学校側のこれまでの取り組みもありますし、生徒会、生徒の意識等もあると考えております。  ただ、交通安全を自ら行うためには、どういうものがよいかという1つの考える提案にもなるかと思いますので、そういった協議を図りながら、安全が確保できるものについて、学校または生徒が合意といいますか、納得できる形のものにいくように、また連携をとって進めてまいりたいと思います。 ○議長(原 明君)  青山幸生君。 ○4番(青山幸生君)  これは、当事者である生徒たちの気持ちももちろん大事だと思いますし、生徒会も酌んでおりますので、そういったところで話し合い、非常に大事かと思いますけれども、先ほど実際の問題、これ、事実として、高齢者の方、視力が悪くて運転できませんよと先ほど言ったとおりなんです。  そういったことを考えれば、やはり自ら守るような手だてを考えていくというのは、私はこちらがやるべきことだというふうに思っております。 ○議長(原 明君)  いいですか。 ○4番(青山幸生君)  大丈夫ですか。続けていいですか。大丈夫ですね。  ぜひお願いしたいと思います。  日本では、昭和39年、東京オリンピックを境にモータリゼーションが進みました。富山では、立山黒部アルペンルートの開通が昭和46年、北陸自動車道の小杉・富山間の一部が昭和50年に開通するなど、大型資本整備がこのときに進行しました。
     それと同時にマイカーブームを呼びまして、今言えることは、今後も富山県はずっと車社会です。これは変わらないでしょう。政治や行政ができることは、自然に事故が起こらない安全なインフラ整備だと思いますが、そのへん、いかがでしょうか。考え方。 ○議長(原 明君)  上田市長。 ○市長(上田昌孝君)  交通論と、それから、いわゆる交通事故、安全なまちづくり、それにかけては、インフラ整備、もちろん考えているわけです。いつも言っておりますように、車は流通道路と生活道路、区分けをして、住まいの中を通る道路はより安全に、そしてスピードが出ないように制限を守ってもらうと。  先ほどのお話で学務課長がいろいろ言っておりましたけど、あなたが言っているのはもちろん、あなたが言っているのは正しいので、ドライバーが事故を起こすから色を考えてくれと言っていたんだけど、いろいろな関係に相談するという学務課長の話はちょっとおかしくなりまして、これは内部でもう一回しっかりと検討して、事故を起こさない、何ていいますか、生理学的な条件から来るものを理論で片づけるわけには絶対にいきません。  そんな意味で、きちっとまとめていきたいと思いますし、これまでやっていることは、全て交通論で安全を考えてきたつもりであります。上大浦から柳原までのダンプ街道の歩道も18年かかりました。そして、農免道路、これもかかりました。いろいろと手がけてきましたけど、私は30年間の議員と市長の年月をかけて、インフラ整備を随分と直接手がけてきたわけです。でありますから、そういう意味に関しては、まだいろいろ問題点はいっぱいありますけれども、より安心して、事故が起きない、そういう社会の構築としていく、それが私の務めだと思っています。  以上です。 ○議長(原 明君)  青山議員、交通対策については通告外でございますので、今の質問です。答弁はできませんので、よろしくお願いいたします。 ○4番(青山幸生君)  はい。私は明るい色を含めまして、交通事故の防止として通告をしておりますので、ちょっと細か過ぎたのかなというふうには思っておりますけれども、正直全体的なことで交通事故を減らしましょうよというのは、立場は変わりませんので、今言ったことは、いわゆる市長の考えのように、全体的に時間はかかることも、もちろんインフラ整備でもありますし、今みたいな規約を変えることで済むこともあります。  そういった意味も含めまして、ぜひ交通事故ゼロに向けて、今後も日々改善していただくことをお願いいたしまして、私の質問を終わります。  ありがとうございました。 ○議長(原 明君)  6番竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  それでは、私が大トリでございます。もうしばらく当局の皆様には頑張っていただいて、最後の質問を受けていただきたいと思います。  それでは、通告に従いまして質問させていただきます。  まず、観光振興についての質問をさせていただきます。まずはほたるいか海上観光についてということで、1点目として、今シーズンから従来の電話予約に加えて、インターネット予約を早期から行ったわけでありますが、個人客、団体客のニーズをどのように把握しているのか、伺います。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  それではお答えいたします。  個人客、団体客のニーズにつきましては、運行会社や市観光協会に寄せられたお問い合わせやご意見により把握しております。今回、ほたるいか海上観光の予約方法について、予約開始時期と予約方法の見直しを行い、市内ホテル・旅館の宿泊つき乗船券を1月中旬から先行してウエブサイトで受け付けし、あわせて旅館・ホテルでの直接申し込みについても受け付け開始したところでございます。  乗船券のみの予約受け付けについては、ウエブサイトでの予約を2月中旬からとし、専用電話での予約受け付けは、これまでどおり3月1日から行い、旅行会社の団体客の申し込みについては、随時受け付けを行ったところであります。  ほたるいか海上観光の予約枠3,000人に対し、受け付け人数は2,622人で約87%の予約率で、ウエブサイトでの受け付けとしては、宿泊つき乗船券の申し込みが334人、乗船券のみの申し込みは1,456人、合わせて1,790人で全体の約70%を占めており、個人客の申し込みに対するニーズに対応できたものと考えております。  また、電話申し込みは358人で約14%となっており、インターネットを利用されない方のニーズにも対応したところでございます。  団体客の予約については、ホタルイカの不漁や悪天候等の条件が旅行会社予約に影響することもあり、欠航となった場合の対応を含め営業活動を行い、旅行会社のニーズを把握し予約につなげてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  ありがとうございました。  それでは、課長、ちょっと確認なんですけど、今ほど3,000人が予約できるうち、2,600人余りの予約が来たと。87%の予約は、聞いていますと、インターネット予約、電話も含めてなんですが、全て何もせずにこれだけの方が予約していただいたという認識でよろしいのでしょうか。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  予約につきましては、何もしないということではなくて、運航会社、それから旅館の皆さん、市の観光協会、これらの方々が事前に協議する中で連携して取り組んだということで、この数字につながっているものというふうに考えております。  以上です。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  ということは、あと23%の方を何らかの形で営業なりPRをすれば入れたという解釈でよろしいでしょうか。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  昨年のことも踏まえて、ことしから取り組んだところでございまして、残りの23%、もっと早い取り組みであるとか、いろいろな方法を考えて取り組めば、もう少し率は上がるものというふうに考えております。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  いろいろと土・日の乗船は好調ですけど、平日の乗船率が悪いというのも過去からの結果でありますけれども、今回、ウエブ予約が先行したということですが、3月1日からの電話予約、これについて、以前ですと、かなり回線がつながらないだとか、いろいろ苦情があったわけなんですけれども、今回についてはどうだったのか、お伺いいたします。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  今回、先ほど申しましたが、ウエブサイトでの申し込みが大変多かったこともあって、これまで電話がつながりにくいであるとか、なかなか予約しづらいというご意見がたくさんございましたが、今回そういうご意見は大変少なくなりまして、大きなトラブルもなく受け付けができたということでございます。  以上です。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  それでは、関連していますので次の2点目の質問ですが、今シーズンはおおむね4月中が2隻体制での運航でありました。今シーズンの運航体制について、結果をどう受けとめて、来シーズンの運航につなげていくのか、伺います。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  お答えいたします。  今シーズンのほたるいか海上観光については、4月1日から28日までの28日間、氷見の運航会社である富山湾マリンの船舶「若潮」とともに、2隻体制で実施したところでございます。  期間中の乗船率は約87%で、昨年の約75%と比べて増加したものの、2隻体制の定員80人に対し、満席にならない日もあり、1隻での運航も1日ありました。  2隻体制による運航で定員が増えれば、より多くの方にホタルイカの神秘の光を体験してもらえることから、平日の乗船客数を増やす取り組みに努め、さらなる乗船率の向上を図ってまいります。  なお、来シーズンの運航にあたっては、氷見の運航会社の都合もあるため、運航体制や開始時期などの協議を重ねた上で、2隻体制を継続できるように努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  今シーズンの運航が終わったばっかりで、もう半年ほどすれば既に予約できる時節柄になると思います。2隻体制については、今後協議をして続けたいということでありますけれども、いつの時点で2隻体制、来年もできるよという確約がとれるのか、ちょっと伺います。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  2隻体制につきましては、先ほどできるだけ早い取り組みが必要ということもございます。ことしの申し込みについては、昨年の12月から大体開始いたしておりますが、当然、それよりも早い段階で2隻体制の確約というか、2隻体制を決めたうえで、できれば10月、11月ぐらいには大方決めるような格好でないと、ことし以上の成果が出ないのかなというふうに考えております。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  特に、市内の旅館組合さんが運航チケットと宿泊をセットで行っておられるわけで、そこに先行してチケットをお配りしていると思いますが、やはり旅館側からすると、12月ぐらいには、もう既に予約の問い合わせが来るというふうにも伺っていますので、やはり10月、11月には、2隻体制を組めるのであれば2隻体制、80人の定員ということで、しっかりと旅館の皆さんにお伝えをして、できる限り滑川市内で泊まっていただいて、滑川市内でお金を落としていただけるような配慮というものも私は必要ではないかなというふうに思っていますので、そこはぜひ早目の協議をしていただきたいなというふうに思っています。  続いて、関連しますが、昨シーズンも平日の乗船者数を増やす取り組みが必要であるというふうに考えているという答弁でありましたが、今シーズンはどのような取り組みを行ったのか、伺います。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  お答えいたします。  昨シーズンの予約開始日、これは一昨年になりますが、3月1日であったことから、運航開始まで余裕がなく、観光客にとって旅行計画が立てにくいなどの反省点を踏まえ、今シーズンは1月中旬からの予約受け付けを行い、ウエブサイトでの申し込みによる受け付けなど、受け付け開始時期と予約方法を見直し、平日の乗船客数が増加するように取り組んだところでございます。  また、運航会社である株式会社ウェーブ滑川と市内の旅館・ホテルが最新の予約状況を共有することで、空き状況についてお互いが把握できるようになったことから、観光客からのお問い合わせに対し、余裕がある日への誘導を行うなど、関係者間で連携・協力を行ったところでございます。  以上です。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  さきの答弁の中で、4月中の2隻体制の中で、1日1隻での運航であったと。たしか4月24日だったというふうに思っていますけれども、その1日が残念だったろうなというふうに思うんですけど、本来、欠航ではなく出航した日でありますから、その日をどのように受けとめておられているのか、伺います。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  本来一番いいのは2隻、80人定員で運航すれば一番よかったんですが、1隻ということで、収入的に見ても非常に厳しいということに感じますし、また、実際、それだけの余裕があるという中で、多くの観光客の皆様に乗船していただけなかったということもございますので、やはり満席の状況で運航したいというふうに観じておるところでございます。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  昨年は2隻体制、3月下旬からということで、ある程度の方の予約はあったというふうに伺っていますが、例年見ておりますと、3月下旬から4月上旬というのは欠航日が大変多くて、期待されて欠航したと、がっかりされるお客様もおられると思いますけど、せっかくですので、例えば過去10年間の何月何日は出航率どれだけとか、そういった実績も明記して、観光客の皆さんが、いや、この日、毎年出航できる日やから、もしかしたら8割ぐらい乗れんかなとか、そういった形で旅行行程を決めるということも可能ではないかなというふうに思っていますので、例えばホームページ上、ウエブ予約で、昨年は欠航日ですだとか、過去10年間は何%出航していますだとかって、そういった案内は可能ですか。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  今ほどおっしゃいましたご提案については、以前にも観光客の方のご意見の中にもそういうご意見はございました。  そういう中で、今ウェーブが実際、運航に変わって、そういう体制もまたできるようになったと思っておりますので、ウェーブ滑川のほうで今後、以前データも含めて、ウエブサイトのほうで表示できるような取り組みもまた伝えてまいりたいというふうに思っております。  以上です。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  あと、重ねてなんですが、キャンセル待ちされているお客様についての対応も、ぜひよりよい方向で検討していただければというふうに思います。  次に、関連しますので、さらなる観光客誘致のために、国内外の旅行業者との連携が必要というふうに考えております。これについて見解を伺います。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  今シーズンの予約率は昨シーズンより向上したものの、まだ一部の平日にあきがあったことから、平日の予約率を高めるため、旅行会社を通じた団体客の予約者数を増加させることが必要と考えております。  国内の旅行会社による団体客の予約は212人で、全体の予約のうち約8%となっており、旅行会社と連携した取り組みを進めてまいりたいと考えております。  なお、国外の旅行会社からの団体客がなかったことから、運航会社である株式会社ウェーブ滑川と連携し、台湾を中心とした外国の旅行会社へのさらなるPRを図ってまいりたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  昨日の代表質問の中でも、外国人観光客のお話が出ました。世界23カ国の外国人観光客が、ほたるいか海上観光に予約をされたということでありました。個人客へのアプローチの方法、あるいは団体客の誘致として、1隻貸し切りで旅行業者に平日運航日を専用に提供する、買っていただくといった取り組み等についてはどうお考えなのか、伺います。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  ご提案のありました1隻貸し切りという日、これまでも団体客、それから旅行会社、2隻体制とする中で、1隻についてはそういう日も当然設けて運航しておりまして、引き続き、今後こういう団体客を増やす中で、そういう貸し切りというものも当然増えていくのかなというふうには考えております。  ただ、一定の個人のお客さんもおられますので、その枠はしっかり確保したうえで、団体客の枠もしっかり確保していくというふうに考えております。  以上です。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  団体客の受け入れについては、ぜひ取り入れていただきたいなと、今後も続けていただきたいなというふうに思っています。  それでは、次の質問に移ります。  今度は、富山湾岸クルージングについて質問させていただきます。  今年度、ゴールデンウイーク中の乗船状況について、順調であったというふうに伺いました。乗船客が増えた理由をどう分析するのか、伺います。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  お答えいたします。  乗船客が増えた理由としては、期間中の天候に恵まれ出航率が高かったこと、10連休効果で、ほたるいかミュージアムの来館者が多かったことが大きな要因であると考えております。  また、昨年から観光遊覧船専属の営業員を配置し、県内及び近県の道の駅や観光案内所にチラシを設置するなど、積極的な営業活動に努めたこともあり、富山湾岸クルージングの認知度が上がったことから、これを目的に観光された方もあるというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  営業が功を奏した、あるいは天候がよかった、大型連休が長かったということで、いろいろと原因があるかもしれませんが、私は1つ気になるのは、ことし大人1,800円を1,200円に安くしたから増えたのも、1つの要因ではないかなとも思うんですけど、仮に、乗船料金を安くしたことによって乗船客が増えたとしたならば、600円値下げすると、前と後の費用対効果というのは分析しなければならないのかなというふうに思いますけど、いかがですか。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  議員おっしゃられたとおり、値段を600円下げたことによる効果、少し料金が下がったことで利用しやすくなったという効果もあるかというふうに思います。  そういう中で、一昨年の利用者数、それから昨年の利用者数、大幅に増加しております。そういう面もトータル的な収入を含めた費用対効果、そういうものの検証も必要というふうに考えておりますので、さらなる分析、ちょっとまたしてみてみたいというふうに考えております。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  ぜひ、今シーズン最後までの運航を得てからの分析をよろしくお願いいたします。  次の質問に移ります。
     氷見の航路について、きのうの代表質問にもありましたが、きのうの答弁では、今現在、市観光協会と協議中で、まだ氷見航路の申し込みはないというふうに伺いました。私もこの氷見の航路については、今シーズン以降、運航するにあたり、しっかりとしたルール決めをしていかなければならないというふうに思っていますが、ルール決め、ルールづくりを行っているのか、伺います。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  お答えいたします。  氷見への運航については、運航基準や料金等について、航路の届け出を行い、この4月から運航可能となったところでございます。  観光遊覧船キラリンについては、通常時は富山湾岸クルージングの運航があることから、氷見航路の運航を実施するためには、運航会社において予約や運航時間などの調整が必要となってまいります。  その運用については、キラリンの運航会社であるウェーブ滑川において、運航基準の中でしっかりと対応してまいることとしております。  以上です。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  船でありますので、天候や波、この影響で、かわりに事前に予約しておっても運航できないということも想定されるというふうに思います。代替案等、どのように今後進めていくのか、再度伺います。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  代替案、氷見への航路については、天候で欠航になった場合、先ほども申しましたが、貸し切りの運航ということになりますと、その日、天候が悪かった場合は中止になる場合もありますし、もしくはバスでの移動というような観光、当然、氷見へ向かって観光するということもございますので、そのへんの取り決めというのは、また実際は観光協会が主催する場合、それから旅行会社がパックとして主催する場合、そういう中で、また実際の利用者と協議していくことになるかというふうに思っております。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  過去、実証実験で氷見へ船で行って、帰りはバスで帰ってくるといったことも事業としてやっていましたが、それらの結果を踏まえて、今のお話ですと、氷見まで行くのを決めていて、氷見でお昼ご飯を食べる旅館を決めていたとか、そういったケースで、じゃあ、朝、キラリンに乗ろうと思って集合したけれども、欠航ですと。急にバス予約したくても、バスが手配できるまで時間がかかるといったケースも発生すると思うんです。  そういった場合に、最初からバスを担保して、滑川漁港周辺にとめておくのかというと、これもまたお金のかかる話でありますので、そういったことも含めて、じゃあ何時の時点で天候不良、あるいは波が高いから出られませんという判断をして、何時の便だったら出航できるだとかといったルール決めというのは、ある程度私はやったほうがいいと思うんですけれども、いかがですか。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  天候については、ほたるいか海上観光ほど天候に左右はされませんが、それも運航基準がございますので、一定の、波が高くなれば出航できないということもございます。  ただ、事前の天気予報だとか、そういう部分で何便がと、これは海の自然相手なものですから、1時間前までよかったけど、その場になったら海が荒れたということもありましてなかなか難しいんですが、できるだけ天気予報とか、そういう予報の中で判断していくことも必要ではないかなと。  あと、バスについても、前日から当然当日のキャンセルということにもなりますので、そのへんも難しい問題は残るかと思いますが、そういうことも含めて、しっかりとしたルールづくり、また考えてまいりたいというふうに思っております。  以上です。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  せっかく楽しみにしておられる方も多分おられると思いますので、やっぱりそこはしっかりルールを決めて運用していただきたいなというふうに思っています。  それでは次、大きな3番になりますが、台湾美食展について伺います。  はじめに、約350万円の予算をかけてブース出展する費用対効果について伺います。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  お答えいたします。  台湾美食展は、国内外から15万人の来場者が見込まれている台湾最大級のグルメイベントでございます。  この美食展で、本市を食の面からアピールし、あわせて、ほたるいかミュージアムやほたるいか海上観光、富山湾岸クルージングなどの観光資源をPRすることとしております。  また、観光PRは、継続した活動及び多彩な方法でPRすることが重要であり、今年2月の台湾PRキャラバンに引き続き、継続して行うことで、より大きな効果が得られると考えております。  中長期的には、台湾から県内への旅行客約15万人の1割の誘客を目標としており、今回の出展に対する費用対効果が出るよう、今後も積極的なPRに努めていきたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  この台湾美食展については、前回の質問で私はブース出展をしたらどうかというふうに提案したわけでありますので、滑川市のPRは4日間で、今ほど15万人のお客さんが来られるということであります。何かしらの効果はあるというふうに思っていますが、中身的に、ホタルイカのてんぷら、それで深層水の天日塩の塩をかけて食べてもらう、それで滑川に観光で行きたいと思うお客様はいるのか疑問でならんわけなんですが、前回の定例会では、これプラス、実際に現地の旅行業者の担当者を招聘して、ホタルイカずくめで接待をしたらどうかという提案もさせていただきました。  このことについての当時の答弁は、招聘事業は非常に有効であると考える。しかし、本市のみで実施するには、旅行会社等の参加数、コストの面から難しいと考えており、広域連携の事業実施も視野に入れたいと考えているともつけ加えをされております。  今回、ブース出展、約350万はよしとして、現地旅行者の担当者を1人当たり2泊3日で15万円程度かかると試算すれば、20人余り招聘できる計算となります。多ければいいという問題ではありませんけれども、信頼関係をしっかり築ける業者を吟味して、今後取り組んでいくことも視野に入れて、観光客誘致につなげていっていただきたいというふうに思いますが、どうお考えでしょうか。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  議員ご提案の台湾の旅行会社の招聘というのも、1つの大変有効な手法であるというふうに思っております。  そういう中で、今回、日台観光サミットの中で、台湾の観光協会の会長さんであるとか事務局長さん、それからいろんな旅行会社の方が来ておられまして、連携がとれて、そういう関係も構築できたところでございます。  今度、また台湾のほうに行きまして、さらなる友好関係を築いたうえで、今度は向こうのほうからまた招待できるというようなことも含めて、また考えていければなというふうに思っております。  以上です。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  では、次の質問に移ります。  このブース出展、今年度だけなのか、伺います。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  お答えいたします。  台湾美食展への出展は初めての試みであることから、今回の出展を踏まえ、出展の可否や規模の拡大など、今後検討していきたいと考えております。  以上です。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  ぜひ来年度も継続をするのであれば、ことし行かれて、食材の輸出制限だとか、いろいろ勉強されると思いますので、じゃあ、ホタルイカのてんぷらがいいのか否かも含めて、今後しっかりと協議していただきたいと。ことしの結果を踏まえて、ぜひ考えていっていただきたいというふうに思っています。  今回、ブース出展するにあたって、前回営業に行った旅行業者、あるいは新規でと、旅行業者のほうに伺うということ、再度営業に伺うということですが、今後の観光客誘致への取り組みをどう考えているのか、伺います。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  お答えいたします。  観光客誘致の今後の取り組みとしては、2月のPRキャラバンの際にもご協力いただいた本市有恒ライオンズクラブと姉妹クラブである、台湾の南投ライオンズクラブ及びPRキャラバンで表敬訪問し、日台観光サミットの際に親交を深めた台湾観光協会の葉会長、呉秘書長と職員の方々と引き続き友好関係を維持し、互いに連携・協力することにより、本市への観光客誘致に努めたいと考えております。  このほか、台北旅行博への出展や台湾旅行業者担当者の本市へのモニターツアーの実施や、特定の旅行業者との連携による旅行商品の開発などもあわせて、県内市町村との連携も含め取り組むことが重要であるというふうに考えております。  以上です。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  先ほど、富山県には台湾の観光客が年間約15万人訪れるという答弁でありました。そのうち1割をぜひとも滑川市に寄っていただきたい。仮に雪の大谷の帰り道、行きしな、どっちかとするならば、やはり泊まりは期待できなくとも、ほたるいかミュージアム、それからクルージング、光彩でのお昼ご飯、そこらあたりはセットで団体客を誘致することも、今後取り組みとして必要というふうに思っています。  前回もクルージングと光彩の料理とセットにして、バリューセットにしたらどうかというお話もさせていただきましたが、今後の取り組みとして団体客誘致を、より来ていただくために、こういったことも必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(原 明君)  網谷観光課長。 ○観光課長(網谷卓朗君)  ご提案のあった、例えばレストラン光彩とクルージング、それからミュージアムとセットということについては、営業活動するうえで非常に効果があるというふうに考えておりまして、ウェーブ滑川においても、そういうような方向で営業活動してまいりたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  今シーズンの台湾の旅行客の皆さん、ほたるいか海上観光にお乗りでなかったということでありますので、来年、ぜひ1組でも2組でも団体客が来られるよう、誘致活動に力を入れていただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。  それでは、大きな2番の質問に移ります。  コミュニティバス事業についてお伺いをいたします。  コミュニティバス事業についてでありますが、昨年策定した滑川市地域公共交通網形成計画では、バスの更新について、デマンド交通バスの小型化など検討すべきと明記されている中、なぜ、今回、車椅子仕様対応のバスを導入、購入するのか伺います。 ○議長(原 明君)  藤田産業民生部長。 ○産業民生部長(藤田博明君)  それではお答えいたします。  本市のコミュニティバス「のる my car」は、高齢者自動車を自由に運転できない方の安全で安心な交通手段として、貴重な役割を担っております。  今後、さらに高齢化が進行する中で、住みなれた地域で暮らし続けるためには、体が不自由になっても利用しやすい交通手段が求められております。  現在、コミュニティバスは5台の車両全てが車椅子対応ではありませんが、今回、老朽化した車両の更新にあたり、財団法人自治総合センターの有利な助成金を活用することができたことから、試行的に車椅子使用する方にも安心してコミュニティバスを利用していただけるよう、車椅子対応のバスを購入することにしたものでございます。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  今ほどの答弁では、何か私にしてみれば、補助金がもらえるから購入しますというようなニュアンスでしかなかったわけなんですが、本当の導入理由は何でしょうか、再度伺います。 ○議長(原 明君)  藤田産業民生部長。 ○産業民生部長(藤田博明君)  今ほどの答弁でも申し上げましたが、高齢化がさらに進む中で、あるいは障害者の方についても自立した社会生活、あるいは社会生活の支援といった障害者基本法、あるいはバリアフリー法、こういった考え方も考慮しまして、そういった方々の利用しやすいバスといったことも当然考えて、車椅子対応バスを購入することにしたものでございます。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  補助金がいただける絶好のタイミングであったというふうに思っても仕方のないことでもありますが、車椅子対応バスをいざ運行となると、ルートの選択、あるいは運行時間帯など、ニーズ調査も必要となってくると私は思っています。見解を伺います。 ○議長(原 明君)  藤田産業民生部長。 ○産業民生部長(藤田博明君)  それではお答えいたします。  現在、ニーズ調査によって、車椅子対応のバスのニーズを把握することは難しいと考えております。車椅子対応バスを運行するルートや時間については、本市コミュニティバス「のる my car」が4台の車両で7ルートを運営していることや、降雪時は山間部を四輪駆動の車両で運行する必要があること、こういったことを考慮したうえで決定したいと考えております。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  ニーズ調査はちょっと難しいということでありますが、そもそも、次の質問に移りますが、実際に車椅子の方がコミュニティバスを使うよりは、介助する方も含めて考えると、利便性は確実に車椅子対応のタクシーのほうが私はいいと思っています。  ただ、問題は料金面での負担、これが一番懸念材料だと思っています。  次の質問ですが、民間のタクシー業者の車椅子対応タクシーの購入に、市として何らかの助成をする、あるいは利用される方が安くタクシーを利用できるなど、障害者福祉の向上のために、市として取り組むことが必要というふうに考えていますが、いかがでしょうか。 ○議長(原 明君)  藤田産業民生部長。 ○産業民生部長(藤田博明君)  それではお答えいたします。  現在、市内の民間タクシー事業者においては、車椅子対応タクシーを計4台所有しており、車椅子を利用される方の移動手段の1つとなっております。  現在のところ、民間タクシー事業者の車椅子対応タクシーについては、利用者のニーズに対応できているものと考えており、購入費の助成は考えていないところでございます。  また、障害者に対するタクシー利用助成については、障害の程度に応じて、年間8枚または16枚のタクシー料金助成利用券を配付しており、障害者の生活行動範囲の拡大及び社会参加の促進を図っているところでございます。  今後とも、障害者交通手段が確保され、利便性の向上が図られるよう努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  今ほど市内タクシー業者さん、4台車両をお持ちだということでありました。私が聞いているのは市としての取り組みとして、障害者の方々にタクシーをどんどん乗ってくれということであれば、その台数、4台を5台あるいは6台だとか、増やす取り組みも私は必要ではなかろうかなと。ただ、ニーズがあってこれ以上しませんと言われるよりも、今後の高齢者福祉の向上、障害者福祉の向上のためには必要となってくる事業でもなかろうかなというふうに思っていますが、これについて、いかがでしょうか。 ○議長(原 明君)  藤田産業民生部長。 ○産業民生部長(藤田博明君)  車椅子対応のタクシーについては、今4台ということで、先ほども申し上げましたが、今現在はそういった利用を十分賄える、そういった対応になっているというふうに考えております。  ただ、言われるとおり、障害者の方の社会参加促進であるとか、あるいは高齢者の方にまた地域に出ていただくといった面で、そういったニーズが増えてくれば、あるいはそういったニーズを的確に把握して、適切な対応をとっていきたいというふうに考えております。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  それでは、もう1点のタクシーを利用していただくために、安価でというふうになれば、今ほどタクシーチケットをお配りしているということでありました。もっと枚数を増やしたらどうかなというふうにも思うんですけど、いかがでしょうか。 ○議長(原 明君)  藤田産業民生部長。 ○産業民生部長(藤田博明君)  今現在、障害をお持ちの方のタクシー利用助成については、障害の程度に応じて、重度の方については年間16枚、あるいは中度の方については8枚という対応をとっております。
     この利用状況等も見ながら、年度年度、予算要求時には検討はしておるつもりではございますが、これにつきましてもそういった状況を十分調査し、対応していきたいというふうに思っております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  タクシーチケットは、増やす取り組みはしてほしいとは思うんですけれども、例えば、例ですよ、働き盛りの30代、40代、50代のお父さんが脳梗塞や脳卒中、事故などで車椅子生活になりました。急にですよ。そしたら、手術後あるいは退院後、自分で当然車は運転できません。家族に送迎してもらいたいけれども、自家用車にはそういった車椅子が乗らない、乗せられない。やむを得ず車椅子対応のタクシーを利用しなければ、病院やリハビリにも行けないわけです。  何千円も払ってタクシーを使うにも、金銭的に限界があると私は思っています。高齢者福祉の充実も必要でありますけれども、今ほどの、万が一、このようなことになった場合のタクシーの使い方、そういった障害者に優しい事業展開について、どう思われますか。 ○議長(原 明君)  藤田産業民生部長。 ○産業民生部長(藤田博明君)  お答えいたします。  今、タクシーチケット、タクシーの利用助成については、基本料金相当ということで、それぞれの枚数、先ほど助成しているということですが、1回に使える枚数については1枚ということにしておりまして、これについても、なかなか、皆さん全部使い切るといった状況にはないというのが現実でございます。  また、タクシーで利用される方もおられますが、車椅子ということで、介添えも含めて、自家用車で車椅子を運びながら移動されるということが多いようにも聞いております。  ただ、障害者の方の、そういった要望、あるいはニーズを把握しまして、今後の事業に生かしていきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  ぜひよろしくお願いいたします。  次に、大きな3番目の質問に入ります。  これもきのう、きょうと議論がありましたが、中滑川駅周辺整備について伺います。  きのうの一般質問で費用対効果について伺ったところ、もたもたな答弁でありましたが、以前より調査費を計上し、明確なコンセプトもないまま現在に至っていると思います。本当に市民の皆さんが必要と考える施設になるのか、伺います。 ○議長(原 明君)  石井まちづくり課長。 ○まちづくり課長(石井正広君)  それではお答えいたします。  基本構想で示しておりますが、整備の基本方針として、駅前の好立地を活用した「新たな賑わい空間」の創出、「緑豊かで心安らぐ空間」の創出、安全・安心な駅前環境の整備、公共交通の利便性向上のための交通結節点機能の強化を掲げ、これらをコンセプトとしております。  こちらにつきましては、本年1月に中滑川駅周辺整備検討特別委員会でご説明し、その後、所管が変わり、5月に産業厚生建設委員会協議会の中でもご説明させていただいたところでございます。  整備内容につきましては、近隣住民の皆様にお伺いしたご意見やご要望、アイデアとともに、中高生へのアンケート結果や市議会特別委員会からの提案等も踏まえており、市民のニーズを反映した必要なものと考えております。  以上です。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  私が質問したのは、本当に市民の皆さんが必要と考える施設なのかとお伺いをいたしました。近隣住民の皆さん、あるいは中高生の皆さんへのアンケートだとか、そういったこと以外の方々のご要望も承ったのですかということです。 ○議長(原 明君)  石井まちづくり課長。 ○まちづくり課長(石井正広君)  今ほど申し上げました近隣住民ですとか中高生へのアンケートのほかにも、先ほど申しましたように、市議会の特別委員会のほうからも提案をいただいておるということで、そういった意味合いでも市民のニーズを反映した必要なものと考えております。  以上です。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  今度、中身的なお話をさせていただきますが、きのうの一般質問でも調理スタジオの話も出ました。大規模災害で避難場所とするなら、絶対出てくるのは、私は炊き出しだとかといったことが発生すると思います。  例えば、炊き出しをするのであれば、IHを使う電気よりも、こっちは都市ガスではありませんからガス、それから稼働率を考えるなら、民間の飲食店のテナントを入れるのも、数店入れるということも発想としてあってしかりだというふうに思います。  きのうでもひかる市の話も出ました、目の前に駐車場がないのに、野菜を持ってきてといっても、搬入搬出、これの効率が悪いわけであります。また、過去、農協会館だったころは、スーパー、飲食店、本屋、文房具屋、たくさんお店がありました。けど、時代の流れとともに、郊外へお店が分散して、テナントさんは店を閉めざるを得なかったという現実があるわけです。  今さらになって飲食店やスーパーやら誘致しても、過去の二の舞になると私は思っています。本当ににぎわいをつくりたいのなら、もっと調査研究を重ねるべきだと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(原 明君)  石井まちづくり課長。 ○まちづくり課長(石井正広君)  お答えいたします。  昨日の答弁でもお話ししていますとおり、これまで土地を取得してからも調査をしたり、近隣住民にお話を伺ったり、議会へも相談させていただいたり、説明したりしながら進めてきております。そういうことで、今が進めていく時期というふうに認識しております。  今後、基本構想に基づきながら、これまで地元の方々や市議会からいただきましたご意見も参考にさせていただきながら、また専門家のご意見もいただきながら、よりよい基本設計にしてまいりたいと考えております。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  今ほど、特別委員会の提案ということもありました。この特別委員会の提案の中には、複合施設としての機能を提案しておるわけでありますが、今回のところでは複合施設の機能を持たせないということであります。  未来に負の遺産を残すのが今の基本設計ではないと私は思っています。防災拠点だから、災害時の避難場所だから、国の補助金が半分出るので箱物をつくる、補助金ありきで進めているとしか私は思えません。  きのうの代表質問の中でも、福祉避難施設というお話もありましたが、にぎわいを創出することが困難であるとするならば、中滑川駅周辺は、福祉の拠点として整備するほうが市民の皆さんの理解が得られると私は思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(原 明君)  石井まちづくり課長。 ○まちづくり課長(石井正広君)  先ほども申しましたとおり、今後基本構想に基づきながら進めていきたいとは考えております。  複合施設につきましても、こちらも検討いたしました。既存の健康センターですとかはまだ使えるという認識のもと、これまでいただきました要望ですとかご意見を重視して、それに基づいて進めてまいりたいと考えております。 ○議長(原 明君)  上田市長。 ○市長(上田昌孝君)  まず、おわびを先にしておきたいと思います。私が委員会に出ていない、これが一番の原因だろうと、説明不足でございます。  そこで私が言いたいのは、今、ひかり市の駐車場がないと。駐車場がないところでひかり市をやろうなんて思っていません。当然駐車場はつきます。駐車じゃなくて、ちゃんと駐車できるようなスペースを、それもほかのところと重ねてやると。  それから、今、中にやることも、複合施設云々という話がありましたね。まず、食の面でいうと、高齢者が今、早朝ウオーキングをやってこられると。ウオーキングをやった後、あそこで朝食をとってうちに帰っていただくと。しかも、健康食、ヘルシーな食事を出そうと。そのときに、いわゆる食改の皆さんのお手伝いも応援をお願いすると。あるいは、認知症の皆さんに料理をつくってもらって、それを提供、出すと。日中は、要望があったとおり、喫茶、サロンという使い方をやっていただくと。そして、午後は子どもたちがあそこを使うわけです。  今、市民交流プラザで、学習をやるところが少ないというお叱りを受けているわけです。理由なく叱られるわけです。そういう要望があまりにも大きいということも、竹原議員も知っておられると思います。知らないはわけないでしょうね。そんなことで、あそこの建物は、朝、昼、夕方、夜、あわせて使っていただく。夜は夜でまた使い道があると思っています。  そしてまた、スリー・オン・スリーも、広場を少し設けて、少し風通しよく、環境もよくやっていくと。スリー・オン・スリーのコートは、使われるときはみんな駐車場も兼ねているわけです。それから、南側のほうの健康センター側、これは公園、駐車場、木々の間に駐車ができるようなことも考えながら、憩いの場所として提供したいと、このように提案申し上げたいと思います。  あそこはこれまで使っていた農協会館、農協会館のスーパー、地元の皆さんの生活上、なくてはならないところだったわけです。農協は撤退しました、滑川農協は。滑川教育委員会があそこを無理に使わされてお手伝いした覚えもありますが、時代時代の要請で、滑川にとってはなくてはならない拠点が農協会館、そしてスーパーであったわけです。魚屋も人気ありましたね。入善の魚。スーパーも人気ありました。これまでの滑川市全体の人も含めて、全部があそこの有効性を享受していたわけです。そういうことの復元をも期待されているところでありまして、やはり日常最寄り品、食料、そういうものも守っていただける拠点というのは、地元の皆さんの考えであるというふうに受けとめております。  それで、竹原議員と同じ意見が2人、3人と出てきました。やっぱり聞いておりまして、うちの石井のほうからの説明はやっぱり不足していたんだろうと、このように思っています。  もう1つ申し上げたいことは、地元田中新町のあそこの場所です。滑川市全体という捉え方をして、いろんな要望がある、それも1つです。ですが、やっぱり地元の人たちが、今まで享受してきた利益というものを求めるのも、これも当然だと思います。  そこで、いろいろ反対の意見もあったというふうに聞いておりますが、田中新町の皆さんは、今ごろ何やっとんがよと、早くせいとお叱りを受けています。皆さんのほうにそういう声は届きませんか。議員の皆さんにも届いていると私は思っているんですよ。私のところにいっぱい来るもん。何しとんがよと、いいかげんにせいと。はっきり言ってそうですよ。  回を重ねて委員会を開いた、委員会をやるたんびに、委員会をやったというふうに聞いておりますが、公地化をしてまとめて盛り上げていくという手法がどうしてとれなかったんでしょうか、残念です。何かといっては足を引っ張るようにしか思えないような、そういう意見もあったというふうに聞いておりまして、残念に思っております。  ここは、委員会も含めて、今期決断していただきたい、結論を上げていただきたい、そんなことをお願いしたいと思います。私も積極的にそこに入っていきたいと思います。市民の皆さんに応えるべき1つの姿を示す、これが私の仕事でありますから、頑張っていきたいと思います。  竹原議員おっしゃったような、全体を見ての考え方も1つだと言いました。ほかにも、そういういろんな意見があると思います。だけど、全部を間に合わせる、賄う、補う、そんなことはできません。それでもあそこは限られたスペースです。場合によっては、1階、2階で足りなきゃ3階建て、やったらいいじゃないですか。やること、必要なことであれば、大きくするのも1つ、小ぢんまりとするのも1つ、それらの手法をいろいろ考えて結論を上げていただきたいと思います。これまでの委員会等で8割方言い尽くしてきたというのが石井とその担当者の考えでありまして、このことにつきましては理解をいただきたいとお願いをして、答弁にかえたいと思います。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  今ほど市長から答弁がありましたけれども、常任委員会に付託されて、まだ2回しか委員会は開いておりません。私も前回は別の特別委員会でありますから、この構想については積み上げた人間ではありませんので、この2回の委員会の中で、担当課長、藤名部長もおいででしたけれども、外づらで、こういった構想ですよという構想図と、こういった内容でやりますよというアバウトなお話しか私は聞いておりませんでした。そこで今の市長の話が最初から出ていれば、もう少し積み上げは可能であったろうなというふうに思っています。  私も実際に、朝、喫茶店が欲しいという市民の皆さんは結構おられます。昼、きのうの答弁じゃないですけれども、小学校の人数が少しずつ減ってくる、5年後にはもう30人ほど今の状態から減るという答えが出ています。じゃあ、学校給食を50人分、余計目につくってもらって、そこの拠点で1人500円で販売すると。300円の食材費であったら200円利益が出るわけです。50食1万円、そうしたら時給891円のパートの方を2人雇えると、10時から2時まで、4時間の間。そういったことも発想として私は持っています。昼からは、ある程度時間がたつと、子どもたち、中学生、高校生になるのかわかりませんけれども、勉強するスペースとして使う。そういったことがもともとの委員会や今回の委員会の説明の中であれば、私は特にやめれやめれとは言いませんけれども、どうせつくるのなら皆さんがつくっていただける施設だと、もともと持っていますから、そういったことが全然私たち委員には今回伝わっておりませんでした。でありますので、あさってもう1回委員会があります。そこでまたしっかり説明をしていただいて、明確なコンセプトを出していただければなというふうに思います。  それでは、次の大きな4番目の質問に移ります。  今度は、安心安全について質問します。  きのう、きょうといろいろと子どもたちの通学路対策等々で質問された方おられましたけれども、最近は、高齢ドライバーによる暴走事故、これについては多く報道され、歩道を歩いているのにひかれる、あるいは、交差点で信号待ちをしているのに自動車が突っ込んでくるといったことで、歩行者、子どもたちが犠牲になっている現実を踏まえて、子どもたちの通学路対策について質問をいたします。  最近の自動車は、種々の安全装備が標準装備されております。例えば、車線逸脱防止支援システムでは道路の白線を車載カメラが認識をし、車線の中央を走行するよう、常時ステアリングを制御しております。これらの機能をしっかりと発揮するには、当然、基準となる白線、黄色線でもそうですが、この線が不可欠であります。  そこで、市道で、子どもたちの通学路となっている路線を、歩道の白線、センターラインをきちんと引いて、少しでも事故防止につなげられないか、伺います。 ○議長(原 明君)  石坂生活環境課主幹。 ○生活環境課主幹(石坂康仁君)  それではお答えいたします。  子どもたちの通学路の区画線につきましては、道路管理者と情報を共有し、必要な箇所に順次設置しているところでございます。  また、毎年度、学校関係者、道路管理者及び滑川警察署等と市内道路等の合同点検を行いまして、対策が必要な箇所を検討しております。また、地元からの要望をいただいた際にも、その都度、道路管理者や滑川警察署等と現地を確認し、区画線の設置について検討しております。  検討の結果、必要と判断した箇所につきましては、可能なものから順次対応させていただいているところでございます。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  ありがとうございます。  今の答弁では、可能な限りというお話でありましたが、可能とは予算的に可能なのか、どういった意味の可能なのか、ちょっと伺います。 ○議長(原 明君)  石坂生活環境課主幹。 ○生活環境課主幹(石坂康仁君)  それではお答えいたします。  今ほど議員がおっしゃられましたように、予算の関係もございますが、時間等も、できる限り引くように対応していきたいというふうにお答えさせていただいたつもりでございます。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  今ほどは通学路という関連で生活環境課の答弁だったと思います。通学路に限らず、市が管理する市道について、白線が消えかかっている路線等は、やっぱりちゃんと引き直しをして、今どきの自動車の安全装置の機能が十分発揮できるように取り組んでいただきたいというふうに思いますが。答弁はいいです。  私も先日、中央線を走行していますと、インター線ですね。消防署から下は市道になっていますけれども、途中、センターライン、白線は引いてあるんですが、しまむらの下あたりからアンダーパスのほうまでは、ほとんど白線が消えているようにも見えました。  やっぱり市道の幹線道路でありますから、そういった大きい道路であって、市道、市が管理するところは、やっぱりちゃんと白いものは白いものを引いていただきたいなというふうに思っていますので、予算がないからやれませんではなくて、やっぱり交通安全上、よろしくないのに、消えたまま、剥げたまんま、そのまま放っておくというのはいかがなものかと思いますので、ぜひまた確認のほど、お願いいたします。  関連していますので、次の質問に移ります。  高齢ドライバーのアクセルとブレーキの踏み間違えによる事故が多く報道されております。きのう、きょうも質問でありましたが、新たに新車を購入する場合は、先進の安全装備は、新車では標準装備化されて多少安心が担保されますけれども、高齢ドライバーに新車に乗りかえを促しても、なかなか進まないと私は思っています。マニュアル車であれば暴走事故は少ないと思いますが、オートマチック車の事故が多数を占める中、やっぱり乗りかえをせずして、後づけの誤発進防止システムの装着に、やはり市として補助を出すべきだと思いますが、対策をどう進めていくのか、伺います。 ○議長(原 明君)  藤田産業民生部長。 ○産業民生部長(藤田博明君)  それではお答えさせていただきます。  近年、高齢者の運転による重傷死亡事故が増加している状況を受け、運転の誤操作を防ぐための装置の性能も進んできていると認識しております。  県内ではまだ取り組みはございませんが、全国的には誤操作を防止する装置の購入に対する補助制度を設けている自治体も一部にございます。  高齢者の運転誤操作による事故防止対策は、重要な取り組みの1つと考えられることから、今後、その装置の有効性を確認するとともに、県内自治体の動向も見ながら、補助制度の導入について研究してまいりたいと考えております。  なお、富山県交通事故分析研究班から出ておる資料によりますと、80歳から84歳までの高齢者についての交通事故は、高齢者以外とほぼ同水準ということで特に多くはないというふうに分析しておりますが、70歳以上の免許取得者の重傷死亡事故については多いということがありますので、そういうことからいうと、乗られるのであれば新車ということもあり得るのかなと、そういったことも含めて研究してまいりたいというふうに思います。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  私どもこれについては、過去、2016年12月議会で、交通安全対策の推進についての質問で、このときも高齢ドライバーによる暴走事故対策として、免許証の自主返納以外の事業を展開する気はないかと聞きました。そのときの答弁は、3年間有効のコミュニティバスのフリー乗車証の交付以外に、高齢者交通安全教室だけでありました。  また、高齢者が自動ブレーキつきの自動車の購入に購入補助金制度を設けたらどうかという提案も私、質問としてしましたが、このときの答弁は、今後、国、自動車メーカーの動向に注視していきたいでした。  また、昨年の6月定例会でも、私は、高齢ドライバーの事故防止についての取り組みを、ここでも当局にお聞きしました。このときの答弁では、県では、平成30年度の富山県交通安全推進計画の中で、交通安全サポート車体験型高齢者交通安全教室の実施を行うこととし、当市においては、今年度、県の委託事業として実施に向けて準備を進めているとのことでした。  前段の質問では、あれからもう2年も経過をして、自動車メーカーは安全装備を標準化しております。最近でも、国も高齢者自動車免許についても限定免許という言い方をして検討するという動きであります。  全国的に、県として、あるいは自治体として、何らかの補助体制をほかでは整えようとしている中で、滑川市は何も取り組まないのか、再度伺います。 ○議長(原 明君)  藤田産業民生部長。 ○産業民生部長(藤田博明君)  すみません、ちょっと言葉が足らなかったのかもしれませんが、今、議員さんがおっしゃられたことも含めて検討していきたいということでございます。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  先ほどの答弁でも、石坂主幹から補助制度についてのお話がありまして、部長も同じ答弁でありましたけれども、やっぱり購入補助も1つの手法だとは思いますが、私の思うことは何かといいますと、高齢者コミュニティバスまでのバス停まで歩く体力があれば、誰も免許証は返納しないと思います。少し認知症が入ってブレーキとアクセルを踏み間違えてパニックになって事故を起こす、起こしていることを考えると、まずやはり先ほど70歳という言葉もありました。最新の安全装備の自動車が購入、最後の年になり得るだろうの年齢の方々に、やっぱり交通安全教室を含めて啓蒙活動をすべきだと私は思いますが、これらについてはいかがでしょうか。
    ○議長(原 明君)  藤田産業民生部長。 ○産業民生部長(藤田博明君)  それではお答えいたします。  今ほど言われたとおり、高齢者の方について、安全装置の有効性等の講習会も含めて、安全運転についても含めてですけれども、そういった講習も進めております。  また、自主返納についても、統計的なものも含めて、交通事故を起こしやすい、分かれ目の年齢もございますので、そういったことも含めて啓発して、安全運転、あるいは交通事故のない、そういった社会にしていきたいというふうに思っております。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  先ほど青山議員の質問の中で、65歳以上の高齢者の免許取得が、滑川市は6,213人おられるということでありました。65歳は、私は高齢者だとは思っておりませんが、やっぱり安全装置のついた最新の自動車を購入する年代というのは、若ければ若いほど新車に乗る可能性はありますけれども、最後の車と位置づける年齢って、私、70歳ぐらいが妥当ではないかなというふうに思っています。  やっぱり免許の返納云々よりも、80歳以上は、例えば誤発進防止のものを市として半分義務化みたいなことをして、強制的につけてもらうだとか、そういったことも視野に入れながら、私は取り組んでいただきたいなと思っています。  ぜひ、きのう、きょうと何人もの議員さんが、こういったことで助成したらどうかということを提案しておりますので、何らかの形で、ほかの自治体、ほかの県等々を見ながらということでありましたが、いつまで見ておるのかはわかりませんけれども、早目の対応をぜひしていただきたいと思います。それではよろしくお願いします。  それでは、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(原 明君)  これをもって、市政一般に対する質問並びに提出諸案件に対する質疑を終結いたします。          ──────────◇────────── ◎議案の委員会付託 ○議長(原 明君)  日程第2、議案の委員会付託を行います。  今定例会に提出されております議案第41号から議案第52号までにつきましては、お手元に配付してある議案審査付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたしますので、会議日程に従い、本会議休会中に調査、審査を願います。          ──────────◇────────── ◎請願の委員会付託 ○議長(原 明君)  日程第3、請願の委員会付託を行います。  議長宛てに提出されました請願につきましては、お手元に配付してある請願文書表のとおり、議会運営委員会に付託いたしますので、会議日程に従い、本会議休会中に調査、審査を願います。  6月19日から6月23日まで、議案調査等のため、本会議休会といたします。  6月24日、午前11時から本会議を開き、各委員長の報告を求め、質疑、討論並びに採決を行います。  討論を希望される方は、6月24日、午前9時まで議長宛てに通告願います。  本日は、これにて散会いたします。                 午後3時15分散会...