×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
toyamalog - 富山県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
氷見市議会
>
2019-12-04
>
令和 元年12月定例会−12月04日-目次
令和 元年12月定例会−12月04日-01号
←
令和 2年12月定例会−12月02日-目次
平成17年 6月定例会−06月16日-02号
→
前
病院(
/
)
次
ツイート
シェア
氷見市議会 2019-12-04
令和 元年12月定例会−12月04日-01号
取得元:
氷見市議会公式サイト
最終取得日: 2021-05-23
令和
元年
12月
定例会
−12月04日-01
号令和
元年
12月
定例会
令和元年
12 月
氷見市議会定例会会議録
(第1号) ─────────────────────────────
令和元年
12月4日(水曜日) ───────────────────────── 議 事 日 程 (第1号) 第1
会議録署名議員
の
指名
第2
会期
の
決定
第3
議案
第70号から
議案
第88号まで、
令和
元
年度氷見
市
一般会計補正予算
(第4号)ほか18件及び
報告
第18号
地方自治法
第180条による
専決処分
について(
提案理由
の
説明
) ───────────────────────── 本日の
会議
に付した事件
日程
第1
会議録署名議員
の
指名
日程
第2
会期
の
決定
日程
第3
議案
第70号から
議案
第88号まで、
令和
元
年度氷見
市
一般会計補正予算
(第4号)ほか18件及び
報告
第18号
地方自治法
第180条による
専決処分
について(
提案理由
の
説明
) ─────────────────────────
出席議員
及び
欠席議員
の
氏名
出席議員
(17人) 1番 穴 倉 陽 子 君 2番 北 宣 市 君
3番 屋 敷 夕 貴 君 4番 稲 積 佐 門 君 5番 越 田 喜一郎 君 6番 萬 谷 大 作 君 7番 正 保 哲 也 君 8番 竹 岸 秀 晃 君 9番 松 原 博 之 君 10番
上坊寺
勇 人 君 11番 小清水 勝 則 君 12番 積 良 岳 君 13番 萩 山 峰 人 君 14番 荻 野 信 悟 君 15番 澤 田 勇 君 16番 谷 口 貞 夫 君 17番 嶋 田 茂 君
欠席議員
(0人) ───────────────────────── 職務のため
議場
に
出席
した
事務局職員
事務局長
坂 本 博 之 次長 串 田 安 弘 副主幹 西 島 秀 元 主査 横 田 慎 一 ─────────────────────────
説明
のため
議場
に
出席
した者の職・
氏名
市長
林 正 之 君 副
市長
小 野
裕一朗
君
政策統括監
高 橋 正 明 君
企画政策部長京
田 武 彦 君
総務部長
藤 澤 一 興 君
市民部長
澤
永貢子
君
産業振興部長森
田 博 之 君
建設部長
大 野 一 也 君
防災
・
危機管理監
会計管理者
川 淵 宏 朗 君 宮 下 宗 久 君
財務課長
東 軒 宏 彰 君
会計課長
釜 田 弘 賢 君
教育委員会
教育長
鎌 仲 徹 也 君
教育次長
大 門 芳 宏 君
監査委員
代表監査委員金
谷 正 和 君
事務局長
新 井 和 浩 君
消防機関
消防長
横 山 修 一 君 ───────────────────────── 午前10時00分
開会
△
開会
の宣告 ○
議長
(
荻野信悟
君) これより、
令和元年
12月
氷見市議会定例会
を
開会
いたします。 直ちに本日の
会議
を開きます。
出席議員
は17名で、全員であります。 また、
今期定例会
における
説明員
の
出席要求
に対し、
林市長
、小野副
市長
、
鎌仲教育長
、
金谷代表監査委員
及び
関係管理職員
の
出席
があります。 ───────────────────────── ○
議長
(
荻野信悟
君) これより本日の
日程
に入ります。
議事日程
は、お手元に配付の
日程表
のとおりであります。 ───────────────────────── △
会議録署名議員
の
指名
○
議長
(
荻野信悟
君)
日程
第1
会議録署名議員
の
指名
を行います。
会議録署名議員
は、
会議規則
第88条の規定により、
議長
において、8番
竹岸秀晃
君及び9番
松原博之
君を
指名
いたします。 ───────────────────────── △
会期
の
決定
○
議長
(
荻野信悟
君) 次に、
日程
第2
会期
の
決定
を議題といたします。 お諮りいたします。
今期定例会
の
会期
は、本日から12月17日までの14日間といたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
荻野信悟
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
会期
は14日間と
決定
いたしました。 ───────────────────────── △
議案
第70号から
議案
第88号まで及び
報告
第18号 ○
議長
(
荻野信悟
君) 次に、
日程
第3
議案
第70号から
議案
第88号まで、
令和
元
年度氷見
市
一般会計補正予算
(第4号)ほか18件及び
報告
第18号
地方自治法
第180条による
専決処分
についてを
一括議題
といたします。 △
提案理由
の
説明
○
議長
(
荻野信悟
君)
市長
から
提案理由
の
説明
を求めます。
林市長
。 〔
市長
林 正之君 登壇〕 ◎
市長
(
林正之
君) おはようございます。 本日、
氷見市議会
12月
定例会
を招集いたしましたところ、
議員各位
の御
出席
をいただき、まことにありがとうございます。 新しい時代の
幕あけ
となりました
令和元年
も、残りわずかとなりました。そうした中、先月20日には、待望の「ひみ
寒ぶり
」宣言が行われたところでございます。これは、漁業の
まち
「
氷見
」を代表する
ブランド
であります「ひみ
寒ぶり
」の季節の到来を告げるものでありまして、今シーズンの豊漁を願ってやまないところでございます。 また、先月末から今月初めにかけまして、
神戸市内
のレストラン3店舗で「ひみ
ぶりフェア
in KOBE」を開催いたしております。フレンチのシェフが開発したメニューを提供いたしまして、本物の味を堪能していただくことで、その魅力を発信しているところであります。
関係
の
皆様
には、「ひみ
寒ぶり
」の
ブランド管理
へ御尽力いただいていることに深く感謝を申し上げますとともに、浜をはじめ、
まち
全体が活気にあふれることを期待するものであります。 それでは、
提案理由
の
説明
に先立ちまして、市政の
状況
について申し上げます。 初めに、
令和
2
年度
予算編成方針
について申し上げます。 国の「
経済財政運営
と改革の
基本方針
2019」におきましては、
人口減少
や
少子高齢化
の急速な進展という最大の壁に立ち向かい、持続的な
経済成長等
の
実現
と
財政健全化
の達成を両立させていくため、
人づくり革命
及び
生産性革命
を
実現
・
拡大
し、
潜在成長率
の引き上げを進め、
成長
と分配の
経済
の好循環の
拡大
を目指すこととしております。 また、
地方財政
については、
令和元年
度から
令和
3
年度
までの
地方
の
一般財源総額
は、
平成
30
年度
と実質的に同水準を確保するとしているものの、国の今後の動向次第では一段と厳しい
財政運営
を求められることも考えられますことから、決して予断を許さず、その動向を注視していかなければなりません。 本市は、
人口減少
に伴う税収、
地方交付税
などの歳入の
減少
や、
公共施設
の
更新等
への歳出の増加が避けられないなど、極めて厳しい
財政状況
ではありますが、「
人口減少対策
」を強化し、「
人口
が
減少
しても幸せに暮らせる
まちづくり
」の
実現
に向けて、多様化する
課題
への的確かつスピーディーな対応など、本市の
地方創生
に必要な
施策
・
事業
の進捗が図られる
予算
としなければならないと考えております。
令和
2
年度
予算編成
においては、
行政改革プラン
に掲げる4つの柱に基づく
取り組み
を積極的に進めるとともに、
総合計画
をはじめ
各種計画
に位置づけられた
政策
・
施策
を着実に推進するため、全
職員
が前例にとらわれることなく、
創意工夫
を凝らして
予算編成
に取り組んでまいります。 次に、
氷見
市
まち
・ひと・し
ごと創生総合戦略
について申し上げます。
令和
2
年度
以降の次期5カ年の
総合戦略
の策定につきましては、先月12日に、
住民代表等
で構成する
氷見
市
まち
・ひと・し
ごと創生推進協議会
を開催いたしまして、「住みたい街」「働きたい街」「育てたい街」の3つの
基本戦略
からなる
次期総合戦略
の体系(案)や
人口ビジョン
(案)について情報を共有し、熱心に御議論をいただいたところであります。 また、先月24日には、
氷見
市
政策参与
でありますモーリーロバートソン氏と
総務省自治財政局調整課長
の
新田一郎
氏をお招きし、
市民
の
皆様
と
地方創生
の
氷見
市の展望、
可能性
を考えるシンポジウムを開催したところであります。 今後は、国及び
富山
県の第2期
総合戦略
を勘案しつつ、
協議会
や
市議会地方創生対策特別委員会
などの御
意見等
をいただき、来年3月末をめどに
次期総合戦略
を策定してまいります。 また、
ぶり奨学プログラム
につきましては、
平成
29
年度
は
卒業生
11人中7人、
平成
30
年度
は
卒業生
25人中15人と、
Uターン率
は6割を超えておりまして、
Uターン施策
として一定の効果を上げていることから、再度3年間の
社会実験
として
事業
を継続し、若者の
Uターン促進
につなげたいと考えており、今
定例会
で
条例
の一部改正について
提案
をさせていただいております。 次に、
中華人民共和国浙江省寧海県
との
友好交流協定締結
に向けた
取り組み
について申し上げます。 去る11月25日から26日に
中国寧海県
から
代表団
の
訪問
を受け、
氷見市役所
において「
友好交流意向書
」の
締結
を行ったところであります。 今後、
氷見
市と
寧海県
は、
友好交流締結
に向け、「
経済
や貿易・福祉・
文化
・
教育
・スポーツ・
観光
などの広範な
分野
における
交流
と協力を行う」ことなどについて合意したところであります。 この
意向書
の作成に当たりましては、10月8日から11日までの
日程
で、小野副
市長
を団長とした民間を含む7人の
訪問団
が
寧海県
を
訪問
し、
観光
・産業・
教育
に関する
分野
を視察し
説明
を受け、
意向書
の内容や
代表団
の
氷見
市への
来日日程
及び
友好交流協定締結式
の
日程
などについて協議いたしました。
友好交流協定
の
締結式
は、来年3月下旬に、私が
寧海県
を
訪問
し、
現地
で開催される
桜祭り
の会場において行うことを
予定
しておりまして、今
定例会
では、その費用に係る
補正予算
を
提案
いたしております。 本
協定
は、
氷見
市では初めてとなる海外との
交流協定
の
締結
となります。 今後は、多様な
交流
の
機会
が増え、さまざまな
市民
の活動が一層活発化することが期待できるものと考えております。 次に、
一般県道藪田下田子線
の上庄川にかかる「北の橋」のかけかえ
工事
について申し上げます。 この
工事
は、県が建設から約80年が経過する「北の橋」の
老朽化対策
として、
平成
28年10月より通行どめで実施をしており、
地域
の
皆様
をはじめ、多くの
市民
の
皆様
には大変不便をおかけしておりましたが、ようやくこのほど完成する運びとなりました。 今月15日には、
市民
の
皆様
とともに完成をお祝いし、
地域
を支える大切な
社会基盤
として末永く
市民
の
皆様
に親しんでもらえるよう、
開通式
を県とともに開催いたします。 また、北の橋の4つの親柱には、市が
藤子不二雄A先生
の
人気作品
の
モニュメント
を設置することとしておりまして、
除幕式
については北の橋の
開通式
と同日に実施いたします。
モニュメント
は
ブロンズ製
で、
藤子不二雄A先生
の4大キャラクターと言われております「忍者ハットリくん」「怪物くん」「笑ゥせぇるすまん」及び「
プロゴルファー猿
」をデザインしたもので、
まちなか
で展開しています「
氷見
市
藤子不二雄Aまんがワールド
」のクオリティーアップの一環として設置するものでありまして、
まんがロード
の延伸と新たな
フォトスポット
の創出によりまして、
まちなか
への来訪を促進してまいります。 さらに、今
年度
から
地方創生推進交付金
を活用して取り組んでおります「
まちなか活性化事業
」の一環として、10月24日から、
空き店舗
や空き家を活用するための
新規出店者
の誘致や誘客を図るイベントの
開催等
を進める
エリアマネジャー
を新たに配置したところであり、
中心市街地活性化
と
にぎわい創出
を目指してまいります。 次に、
観光振興
について申し上げます。 10月には、
台湾
の「
高雄国際食品展覧会
」に本市から出展し、私も
現地
にて
氷見
産の
水産加工品
の魅力を発信するとともに、
観光PR
を行いました。
台湾
のほか、アジアや
ヨーロッパ
などの13カ国から756
ブース
の出展があり、
開会式
では、日本の自治体から唯一出展した
市長
として紹介をしていただいたところであります。
氷見
市
ブース
では、
ぶりジャーキー
やイワシのみりん干しなどを試食として提供いたしましたところ、いずれのお客様にも好評で、
台湾
での販売の
可能性
を感じた次第でございます。 この
高雄
市は、
氷見
市出身の
浅野総一郎翁
がかつて港湾や鉄道の
整備
に尽力した地であり、同市の
市役所
への
公式訪問
を行い、葉匡時
代理市長
と面会をいたしました。
葉代理市長
は、
浅野翁
の故郷である
氷見
市からの
訪問
を歓迎していただくとともに、
高雄国際食品展覧会
への参加に感謝の意を表され、会談の中で、両市が
姉妹都市
のような
相互交流
を始められないかと
提案
いたしましたところ、前向きに検討したいという
意向
を示されました。
市役所公式訪問
のほかにも、
浅野翁ゆかり
の
高雄
港、
セメント工場跡
や石灰岩の旧
採石場
などを視察いたしましたとともに、
現地
の
旅行エージェント
への
インバウンド誘致
のPRを行ったところであります。
台湾訪問
の
最終日
には、2年前に
氷見
市
観光協会
が
友好提携協定
を
締結
した
台北城市科技大学
を
訪問
いたしまして、
連信仲校長
らと面談いたしました。 本年9月から1年間の
予定
で同大学の
女子学生
3名が
氷見市内
の
宿泊施設
で研修を行っており、今後の
製造業等
の新
分野
での
研修実施
についても
意見交換
をいたしました。 これからも
海外トップセールス
に
取り組み
、
台湾
をはじめとするインバウンドの
拡大
を促進したいと考えております。 次に、新
文化施設整備
について申し上げます。 この
事業
につきましては、8月に
設計者
として「
有限会社ナスカ
」を選定いたしまして、
基本設計
を進めてまいりました。 今年6月に洪水・
土砂災害ハザードマップ
が更新され、
整備予定地
では予想される浸水の深さが3メートルから5メートルとされたことから、
メーンフロア
を5メートル程度持ち上げた
ピロティー方式
を採用することといたしております。 現在、
基本設計
の
取りまとめ段階
にあり、これまでに3回の
市民ワークショップ
や
文化団体
との
意見交換会
を開催しており、今月8日に
予定
をしておりますまとめとなる
ワークショップ
での
意見
を踏まえまして、年内に
基本設計
を完了する
予定
であります。 年明け1月には
基本設計
の
市民向け説明会
を開催するとともに、
実施設計
に着手し、
令和
3
年度
の竣工を目指してまいります。
また、先月17日には、
氷見
市
ゆかり
の
テノール歌手
、
澤武紀行
氏を総監督として、
市民参加
型の第九
演奏会
「ひみ第九〜はじめの一歩コンサート」を開催いたしました。
合唱団
及び
演奏者
も含め216名が参加し、約800名が来場した会場は
一体感
と
高揚感
に包まれ、大きな感動を与えてくれました。 この
演奏会
は、
市民
が
芸術文化
に触れる
機会
や主体的に
芸術文化活動
にかかわる
機会
を身近にし、新
文化施設
の開館に向けて機運を高めていくため開催されたもので、新
文化施設
での本格的な公演を目指して確かな一歩を刻んだところであります。
澤武紀行
氏には、今後、クラシックの本場である
ヨーロッパ等
と
氷見
市の橋渡しを担う「
氷見国際芸術文化交流大使
」の委嘱を行うことにしておりまして、今月16日に
委嘱式
を行うこととしております。 次に、
学校給食センター整備事業
について申し上げます。 今
年度
及び来
年度
の2カ
年度
の
継続費
で
北部中学校敷地
内に
整備
を
予定
している新しい
学校給食センター
につきましては、本年6月の
定例会
において概算にて
事業費
を計上したところでありますが、その見積もりが甘く、今回大幅な
増額補正
を
提案
させていただいております。
議員
の
皆様
には、2度の審議をいただくことに対しまして、深くおわびを申し上げます。
事業費
は増大いたしましたけれども、現在の
学校給食センター
は大変老朽化しておりまして、新しい
学校給食センター
を
予定どおり令和
3年4月から稼働したいと考えておりますので、何とぞ御理解のほどよろしくお願いいたします。 次に、
氷見市民議会
について申し上げます。 去る8月25日から始まりました
氷見市民議会
は、先月24日に本
会議
を開催し閉会いたしました。 御参加いただいた17名の
市民議員
の
皆様
には、3回の
学習会
を通じて熱心に御議論いただき、
生活者視点
での身近な困り事から、
地方創生
に向けた将来のふるさとづくりまで、さまざまな本市が抱える
課題
への御
意見
や御要望をいただきました。 市といたしましても、
市民議員
の
皆様
からいただいたさまざまな御
意見
、御要望の声を尊重して、今後の
市政運営
に反映してまいります。 次に、
RPA
、これはロボテック・プロセス・オートメーションの略でございますが、この
RPA
について申し上げます。
事務作業
をソフトウエアで自動化する
RPA
につきましては、先月から
税務課
、
市民課
、
会計課
の4業務に活用し、本格稼働させたところであります。
税務課
では、
税収納
の
過誤納還付
と
軽自動車税
の
台帳登録
、
市民課
では
住民票
の
転入者登録
、
会計課
では
財務会計
の
収支日計表
の作成に活用いたしております。 4業務で年間330時間程度の労働時間削減を見込んでおり、成果を踏まえ来
年度
の
拡大範囲
について検討するとともに、
住民サービス
の
向上
や
職員
のワーク・ライフ・バランスの
向上
につなげたいと考えております。 次に、
富山
県
原子力防災訓練
について申し上げます。 今年で8回目となる
富山
県
原子力防災訓練
につきましては、
本部運営等
の
図上訓練
が先月4日に、また、
住民避難等
の
実働訓練
が17日にそれぞれ実施されたところであります。
実働訓練
では、速川・
久目地区
の
住民
の
皆様
や
市内福祉施設
の
皆様
など約1,000名の
皆様
に御参加いただき、
屋内退避訓練
や高岡市、小矢部市への一時
移転訓練等
を実施いたしました。 こうした
訓練
を通して、行政、
関係機関
、
住民等
が実際に
状況判断
や
避難行動
を行いながら
緊急事態対応
を確認し、
原子力防災
に係る
関係機関相互
の
連携強化
や
住民
の
防災意識
の
向上
を図ることが重要であります。 今回の
訓練
により、
市内
の
UPZ圏内
全ての地区で実施したことになり、これまでの
訓練
の成果や
課題
を今後の
地域防災計画
及び
避難計画
の改定に生かすとともに、
原子力防災
への
市民
の理解が一層深まるよう努めてまいります。 次に、本
年度
の
除雪計画
について申し上げます。 今年も
降雪期
を迎え、先月21日には
除雪対策本部
を設置し、道路の積雪や凍結時における
除雪車両等
の
出動態勢
に万全を期しているところであります。 本
年度
は、
機械除雪
及び消
融雪区間
を含め、
市管理道路
のうち465.1キロメートルの
除雪
を計画しており、そのうち
機械除雪
につきましては、市及び
事業者
の車両を合わせまして2台増強し、総数で163台態勢で当たってまいります。 昨
年度
は暖冬でありましたが、ここ数年、
富山県内
でも局地的・短期集中的な大雪となる傾向があるため、
気象情報等
に留意して降雪や積雪の
状況
を的確に把握するとともに、国・県・
警察等関係機関
と連携し、
冬期間
の
市民生活
に支障が生じないよう努めてまいります。 それでは、今
定例会
に
提案
いたしております諸
案件
について御
説明
申し上げます。 初めに、
一般会計
並びに
事業会計
及び
特別会計
の
補正予算
であります。
補正予算
の規模は、
一般会計
で6億97万円の
増額
、
水道事業会計
では57万円の
増額
、
病院
事業会計
では20万円の減額、
特別会計
で157万円の
増額
となっております。
一般会計
では、
学校給食センター整備事業費
や
市民会館解体事業費
を計上したほか、
給与改定
に伴い必要となる
人件費
など所要の
補正
を行うものであります。 これらの財源といたしまして、国・
県支出金
を1億2,445万円、市債を2億1,640万円のほか、繰越金など2億6,012万円を充てることにいたしております。 また、
事業会計
の2
会計
及び
特別会計
の4
会計
において、
給与改定
に伴い必要となる
人件費
など所要の
補正
を行うものであります。 次に、
予算
以外の
案件
について申し上げます。
条例関係
では、「
氷見
市
会計年度任用職員
の給与及び
費用弁償
に関する
条例
の制定について」など10件、
条例
以外の
議案
では、「
氷見
市
海浜植物園リニューアル工事
の
請負契約
の変更について」など2件を
提案
し、また、
報告案件
として、「
地方自治法
第180条による
専決処分
」を
報告
するものであります。 以上をもちまして、諸般の
状況
並びに今
定例会
に
提案
いたしました諸
案件
の
説明
とさせていただきます。 何とぞ
慎重審議
の上、可決をいただきますようお願いを申し上げます。 ───────────────────────── ○
議長
(
荻野信悟
君) 以上をもって本日の
日程
は終了いたしました。 お諮りいたします。明5日及び6日は
議案調査
のため休会いたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
荻野信悟
君) 御
異議
なしと認めます。よって、5日及び6日は
議案調査
のため休会することに決しました。
次会
の
日程
を申し上げます。 5日及び6日は
議案調査
のため、また7日及び8日は休日のため、いずれも本
会議
を休み、12月9日に本
会議
を再開し、
市政一般
に対する質問並びに上程全
案件
に対する質疑を行います。 本日は、これをもって
散会いたし
ます。 午前10時27分
散会...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会