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氷見市議会
>
2019-06-17
>
令和 元年 6月定例会−06月17日-目次
令和 元年 6月定例会−06月17日-01号
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氷見市議会 2019-06-17
令和 元年 6月定例会−06月17日-01号
取得元:
氷見市議会公式サイト
最終取得日: 2021-05-23
令和
元年 6月
定例会
−06月17日-01
号令和
元年 6月
定例会
令和元年
6月
氷見市議会定例会
会議
録(第1号) ─────────────────────────────
令和元年
6月17日(月曜日) ───────────────────────── 議 事 日 程 (第1号) 第1
会議
録署名議員
の
指名
第2
会期
の
決定
第3
議案
第39号から
議案
第49号まで、
令和
元
年度氷見
市
一般会計補正予算
(第2号)ほか10件及び
報告
第3号から
報告
第13号まで、
地方自治法
第180条による
専決処分
についてほか10件 (
提案理由
の
説明
、一部即決) ───────────────────────── 本日の
会議
に付した事件
日程
第1
会議
録署名議員
の
指名
日程
第2
会期
の
決定
日程
第3
議案
第39号から
議案
第49号まで、
令和
元
年度氷見
市
一般会計補正予算
(第2号)ほか10件及び
報告
第3号から
報告
第13号まで、
地方自治法
第180条による
専決処分
についてほか10件 (
提案理由
の
説明
、一部即決) ─────────────────────────
出席議員
及び
欠席議員
の氏名
出席議員
(17人)
1番 穴 倉 陽 子 君 2番 北 宣 市 君 3番 屋 敷 夕 貴 君 4番 稲 積 佐 門 君 5番 越 田
喜一郎
君 6番 萬 谷 大 作 君 7番 正 保 哲 也 君 8番 竹 岸 秀 晃 君 9番 松 原 博 之 君 10番
上坊寺
勇 人 君 11番 小清水 勝 則 君 12番 積 良 岳 君 13番 萩 山 峰 人 君 14番 荻 野 信 悟 君 15番 澤 田 勇 君 16番 谷 口 貞 夫 君 17番 嶋 田 茂 君
欠席議員
(0人) ───────────────────────── 職務のため議場に
出席
した
事務局職員
事務局長
坂
本
博 之 次長 串 田 安 弘 副主幹 西 島 秀 元 主査 横 田 慎 一 ─────────────────────────
説明
のため議場に
出席
した者の職・氏名
市長
林 正 之 君 副
市長
小 野
裕一朗
君
政策統括監
高 橋 正 明 君
企画政策部長京
田 武 彦 君
総務部長
藤 澤 一 興 君
市民部長
澤
永貢子
君
産業振興部長森
田 博 之 君
建設部長
大 野 一 也 君 防災・
危機管理監
会計管理者
川 淵 宏 朗 君 宮 下 宗 久 君
財務課長
東 軒 宏 彰 君
会計課長
釜 田 弘 賢 君
教育委員会
教育長
鎌 仲 徹 也 君
教育次長
大 門 芳 宏 君
監査委員
代表監査委員金
谷 正 和 君
事務局長
新 井 和 浩 君
消防機関
消防長
横 山 修 一 君 ───────────────────────── 午前10時00分 開会 △開会の宣告 ○
議長
(
荻野信悟
君) これより、
令和元年
6月
氷見市議会定例会
を開会いたします。 直ちに本日の
会議
を開きます。
出席議員
は17名で、全員であります。 また、
今期定例会
における
説明員
の
出席要求
に対し、
林市長
、小野副
市長
、
鎌仲教育長
、
金谷代表監査委員
及び
関係管理職員
の
出席
があります。 ───────────────────────── △永年
在職議員
の
表彰状
の伝達 ○
議長
(
荻野信悟
君) 次に、去る6月11日に東京都で開催されました第95回
全国市議会議長会定期総会
において、
市議会議員
として永年
在職
の功績により
表彰
を受けられました方への
表彰状
の伝達を行います。
事務局長
に、その氏名を
報告
させます。 ◎
事務局長
(
坂本博之
君) 御
報告
いたします。 今回受賞されましたのは、
市議会議員
として
在職
20年以上の嶋田
茂議員
であります。
嶋田議員
、
議長席
の前へお越し願います。 ○
議長
(
荻野信悟
君) 表 彰 状
氷見
市 嶋田 茂 殿 あなたは
市議会議員
として20年の長きにわたって
市政
の発展に尽くされ、その功績は特に著しいものがありますので、第95回
定期総会
に当たり、
本会表彰規定
によって
特別表彰
をいたします。
令和元年
6月11日
全国市議会議長会
会長
野尻哲雄
(拍 手) ───────────────────────── ○
議長
(
荻野信悟
君) これより本日の
日程
に入ります。
議事日程
は、お手元に配付の
日程表
のとおりであります。 ───────────────────────── △
会議
録署名議員
の
指名
○
議長
(
荻野信悟
君)
日程
第1
会議
録署名議員
の
指名
を行います。
会議
録署名議員
は、
会議
規則第88条の規定により、
議長
において、5番
越田喜一郎
君及び15番 澤田 勇君を
指名
いたします。 ───────────────────────── △
会期
の
決定
○
議長
(
荻野信悟
君) 次に、
日程
第2
会期
の
決定
を議題といたします。 お諮りいたします。
今期定例会
の
会期
は、本日から6月28日までの12日間といたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
荻野信悟
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
会期
は12日間と
決定
いたしました。 ───────────────────────── △
議案
第39号から
議案
第49号まで及び
報告
第3号から
報告
第13号まで ○
議長
(
荻野信悟
君) 次に、
日程
第3
議案
第39号から
議案
第49号まで、
令和
元
年度氷見
市
一般会計補正予算
(第2号)ほか10件及び
報告
第3号から
報告
第13号まで、
地方自治法
第180条による
専決処分
についてほか10件を
一括議題
といたします。 △
提案理由
の
説明
○
議長
(
荻野信悟
君)
市長
から
提案理由
の
説明
を求めます。
林市長
。 〔
市長
林 正之君 登壇〕 ◎
市長
(
林正之
君) おはようございます。 本日、
氷見市議会
6月
定例会
を招集いたしましたところ、
議員各位
の御
出席
をいただき、まことにありがとうございます。 そして、ただいまは、
全国市議会議長会
から、永年の御
在職
により
表彰
を受けられました
嶋田議員
におかれましては、まことにおめでとうございます。心からお祝いを申し上げます。
市政発展
のため、今後一層の御活躍をお祈り申し上げます。 さて、5月1日には、「
令和
」という新しい
時代
の幕があけました。新
時代
の始まりに当たり、人々のきずなを大切にし、次代を担う
子どもたち
をはじめ、
市民
の
皆様
が魅力を感じ、活力あふれる「
ふるさと氷見
」の創造に向けた決意を改めて強く胸に刻んでおります。 先月には、
滞在型観光
のさらなる
推進
に向け、
商工観光課
に
台湾出身
の「
訪日観光コーディネーター
」を新たに配置いたしました。先日開催された「2019日
台観光サミットin富山
」では、私の
アテンド通訳
としてすぐれた
語学力
を生かし、台湾の要人との
意見交換
や
本
市の
観光PR
に御活躍いただいたところであります。 また、
既存事業者
の継業、創業や
販路拡大等
の支援を行う「
ビジネスサポートセンター事業
」や、
まち
の魅力を高め、
まち
なかへの
観光客
や
新規出店
の増を図る「
エリアマネジメント事業
」を行う、商工
会議
所、
自治振興委員連合会
、
金融協会
、
商店街連盟
及び市の
代表者
で構成する「
氷見
市
まちづくり協議会
」が発足するなど、
課題解決
に向けた新たな
チャレンジ
が既に始まっております。 このほか、先月27日には、第1回
氷見
市
まち
・ひと・し
ごと創生推進協議会
を開催し、来
年度
からの
次期総合戦略策定方針
について、
住民代表
や
産業界
・
行政機関
・大学・
金融機関
・
労働団体等
の代表の
皆様
と情報を共有するなど、その
策定
に着手したところであります。
地方
の
人口減少
と
地域経済
の縮小という負のスパイラルを断ち切るためには、
地方
に「しごと」が「ひと」を呼び、「ひと」が「しごと」を呼び込む好循環を確立することで
地方
への新たな人の流れを生み出すこと、その好循環を支える「
まち
」に活力を取り戻し、人々が安心して生活を営み、
子ども
を生み育てられる
社会環境
をつくり出していかなければなりません。
令和
新
時代
の
幕あけ
は、
本市
の「
地方創生
」にとって極めて重要な時期であり、急激な
人口減少社会
の進展に立ち向かい、
本市
の持続的な発展に向けて新
時代
を切り開くため、まさに全
職員一丸
となって邁進してまいります。 先月16日及び17日には、第174回
北信越市長会総会
が
本
市で25年ぶりに開催されました。 総会では、私が
議長
となり、議事の進行を務めさせていただく中で、
少子高齢化
、
人口減少対策
に加え、
災害対策
や
地方創生
への
取り組み
など、各市が抱えるさまざまな
課題
について議論を深め、「
地方行財政
の
拡充強化
について」など、国への
要望等
に係る10
議案
を取りまとめることができました。 加速化する
少子高齢化
や
人口減少社会
に直面し、どの自治体もさまざまな問題を抱えており、その
解決
に当たっては、より広域的な
連携
が不可欠と考えます。 今後は、この2日間を通して深めた
連携
をさらに密にし、
広域化
、多様化する
行政課題
の
解決
に向けた
都市間連携
の充実・強化へつなげてまいります。 それでは、
提案理由
の
説明
に先立ちまして、
市政
の状況について申し上げます。 まず、新
文化交流施設
の
整備
について申し上げます。 昨
年度
、新
文化施設
を核とした
公共施設整備
とあわせて
民間事業
の展開を担う
事業者
を公募いたしましたが、
事業者
の特定には残念ながら至りませんでした。 このことから、
事業手法
や
事業期間
を見直し、
公共施設整備
を
民間事業
の展開と切り離して先行実施することとし、このほど
市民要望
の高い新
文化交流施設
を核とする
公共施設
の
設計者選定
に向けた
事業者
の募集を開始いたしました。
設計者選定
につきましては、
建築設計
の
専門家等
で構成する
設計者選定委員会
において資格や能力、実績に基づき選定した複数の
設計事務所等
を対象とした
指名参加方式
にて実施をしており、既に
指名
した業者の大半から
参加表明
をいただいたところであります。 今後、8月初旬までに
設計者
を
決定
し、速やかに
設計業務
に着手する予定であります。 次に、
農山漁村
の
地域資源
を活用した
地域活性化
に向けた
取り組み
について申し上げます。 去る7日に、古
民家等
を生かした
地域活性化事業
を、
全国
58カ所で手がけている
株式会社NOTE
と、
本
市における
歴史的資源等
を活用した
地域活性化
に向けた
連携協定
を締結いたしました。 同社は、兵庫県
丹波篠山
市を拠点に、
全国各地
の
農山漁村
の
活性化
や再生のための
エリア開発計画
の
策定
、それを実施するための
事業体
の
設立等
に携わっておられます。 インバウンドを含め
観光客
の
増加
や滞在時間の拡大を目指している
本市
においても、豊富な知識や経験を生かし、
地域
の
活性化
や
観光振興等
の
サポート
をしていただくこととなっており、
滞在型観光
の
推進
や空き家の解消につながることを期待しております。
次に、
地域教育
の
魅力創出
に伴う
起業家
・
ICT人材
の
育成
による
若年層
の移住・
定住促進事業
について申し上げます。
人口減少
が顕著な
本
市においては、特に
若年層
を中心とした
人口流出
の抑制が大きな
課題
であります。
若年層
にとって魅力的な職場が市内に数少ない現状においては、
地場産業
の
振興
とともに、
本市
のような
過疎地域
においても成り立つ
ビジネスモデル
をみずから考えて起業する
人材
の
育成
が急務となっており、
プログラミング等
を含め、ICTのスキルを身につけた
人材
の養成や、
起業家育成プログラム
などを学ぶ機会の
創出
が求められています。 このことから、主に
中高生向け
に
起業意識
を醸成することや、
プログラミング能力
を伸ばすことを目的に、
地元人材
や大学生を対象にした
指導者研修プログラム
を実施するとともに、
育成
した
指導者
による市内の
中高生向け
の
体験会
の実施などを通じて、若者の関心が高い
スマートフォン
の
アプリ開発
や
ホームページ作成
など、実践的な
プログラミング
を継続的に学ぶことができる環境を整えます。 また、市内の
起業者
や
外部人材
を生かして中
山間地域
を
活性化
させる方法を探るために、
起業体験推進校
として指定する
西部中学校
において、総合的な学習の時間に
地域
の方々の協力を得ながら、
地域
の
特産物
の栽培、
商品開発
、
販売企画等
の「
ふるさと学習
」に
取り組み
ます。
本
事業
を通じて、「
起業家
精神旺盛な
子ども
を育む
まち
」、「
子どもたち
の
チャレンジ
を応援する
まち
」、「
地域課題解決
に挑戦する若者が育つ
まち
」という
教育ブランド
を発信し、
子育て世代
やみずから起業したいと望む
若者世代
の移住・定住の
促進
を図ってまいります。 次に、
関係人口構築推進事業
について申し上げます。 「
定住人口
」や「
交流人口
」の
増加
に向けた
取り組み
に加え、
地域
や
地域
の人々と多様にかかわる「
関係人口
」の
増加
に着目した
取り組み
が重要であります。 これまで
本
市においては、「
京浜工業地帯
の父」として知られる「
浅野総一郎翁
」のゆかりの地として、川崎市や横浜市等と
民間主体
による
交流事業
が行われており、今後は
交流
の範囲をより多くの
市民
に裾野を広げ、
相互交流
へと発展させていくことが「
関係人口
」の
増加
につながるものと考えております。 このことから、国の「
関係人口創出
・
拡大事業モデル事業
」を活用し、川崎市や横浜市等の
中学生
を
本市
に招き、
本市
の
中学生
との
交流
や、協働による
地域課題解決
に向けたワークショップの開催など
相互交流
の機会を提供し、将来の「
関係人口
」となる
人材
の
創出
に向けた
取り組み
を開始いたします。 次に、
ふるさと納税
について申し上げます。
ふるさと納税制度
については、
本
年度
の
税制改正
に伴い、
寄附者
が税の優遇を受けられる
対象団体
となるための
指定制度
が設けられ、
寄附金
の
募集方法
や、
返礼品
、
募集経費
などに関する基準が定められました。
本市
においては、去る5月14日付で
対象団体
として指定されたところであり、引き続き、
ふるさと納税
の適正な運用に努めてまいります。 また、昨
年度
における
本
市の
ふるさと応援寄附金
の
受け入れ実績
は9,486件、2億5,872万2,000円となり、件数、
金額とも
に過去最高を記録いたしました。これは、当初の
目標金額
である2億円を大きく上回るものであり、
全国
の
皆様
からの温かいお気持ちをしっかりと受けとめ、今後の
まちづくり
に生かしてまいります。 次に、
エネルギー構造高度化実証事業
について申し上げます。
本市
において、
太陽光
など
地域資源
となる
再生可能エネルギー
を生かした自立・
分散型社会
の構築を目指し、国の
補助金
を活用し、
エネルギー構造高度化実証事業
を実施いたします。 今
年度
は、
太陽光発電設備
を
公共施設等
に設置し、ふれあい
スポーツセンター
など複数の
公共施設等
の
電気使用量
の
一括管理
を行い、
エネルギーコスト
を削減するとともに、
電気使用量
や
太陽光発電量
の計測及び
空調設備
の制御による
経済効果
の検証や、
エネルギー構造高度化
の
理解促進
のための
啓発事業
を実施いたします。 次に、
海浜植物園
の
リニューアル整備
について申し上げます。
本
事業
につきましては、平成31年3月29日付で国から
交付決定
をいただいた
地方創生拠点整備交付金
を活用して、
氷見
市
海浜植物園
を、
海浜植物
という現在の資産を生かしながら、
子育て世代
をはじめ、より多くの
市民
の
皆様
に御利用いただく
施設
へと
リニューアル
するため、現在、
実施設計業務
を進めているところであります。
本
年度
においては、大温室及び
展示庭園
を一部の重要な
植物等
は残しながら、
子育て世代
などが雨天のときでも遊べる「
子ども
の遊び場や
学び場
」、人と人との
交流
を生み出す「憩い・学びの場」としての機能を加えた
施設
へ
リニューアル
するとともに、
研修施設
や
屋根つき
ふわふわドームなどの
整備
を予定しており、今回の
補正予算案
には必要となる
工事請負費
を計上いたしております。 次に、新
学校給食センター整備事業
について申し上げます。
北部中学校敷地
内で
整備
する新
学校給食センター
につきましては、本年10月に予定している
建設工事着工
に向けての準備を進めております。 新たに
整備
する
学校給食センター
は、
衛生管理面
での強化に加え、
食物アレルギー対応調理室
の新設、
見学ルート
や
研修室
、
調理実習室
の
整備
による食育への対応、災害時にも対応できる
炊き出し機能
の
整備
など、
子どもたち
に、より安全で安心な
給食
を提供できる
施設
として、
令和
2年末の竣工に向けて
整備
を進めてまいります。 次に、高岡市との
消防広域化
について申し上げます。 平成28
年度
から高岡市と
協議
を進めてまいりました
消防広域化
につきましては、このほど「高岡市・
氷見
市
消防広域化協議会
(仮称)」を設置し、
広域化
に向けた
広域消防運営計画
及び
事務委託規約案
の作成に取り組むことといたしました。 近年、災害や事故の大
規模化
、超
高齢化社会
の進展など、
消防
を取り巻く環境が大きく変化している状況において、
市民
の生命及び財産を守る責務を全うしていくためには、
本
市における
消防体制
の
充実強化
につながる
消防広域化
は必要なものと考えており、
議員各位
には御理解、御協力をいただきますよう
お願い
をいたします。 それでは、今
定例会
に提案しております諸
案件
について御
説明
申し上げます。 初めに、
一般会計
の
補正予算
であります。
補正予算
の規模は、
一般会計
で10億7,051万円の増額となっており、
海浜植物園
の
リニューアル
及び
学校給食センター
の
整備
に要する
事業費
をはじめ、
再生可能エネルギー
の活用を目指す
エネルギー構造高度化実証事業費
、
地域教育
の
魅力創出
に伴う
起業家
・
ICT人材
の
育成
による
若年層
の移住・
定住促進
に要する
事業費
などを計上したものであります。 これらの財源として、国・
県支出金
が5億792万円、市債が5億4,340万円のほか、
寄附金
及び繰越金など1,919万円を充てることにいたしております。 次に、
予算
以外の
案件
について申し上げます。
条例関係
では、「
氷見
市
税条例等
の一部改正について」など、5件の改正をお諮りするものであります。
議案
第45号は、
予定価格
が1億5,000万円以上の
工事請負契約
について議会の議決を求めるものであり、
ケーブルテレビ光化
に関する
緊急対策工事
の
請負契約
を4億8,924万円で、
古河電気工業株式会社中部支社
と締結しようとするものであります。今回の施工に当たっては、
年度
内に
事業
を完了する必要があることから、早期の
契約締結
、着工が求められるものであります。
議案
第46号は人事に関する
案件
であり、
氷見
市
教育委員会委員
に引き続き森 節子氏を任命いたしたく、お諮りするものであります。なお、
会期
中に
任期満了
となることから、当初提案とさせていただくものであります。 その他の
案件
では、「
氷見
市
過疎地域自立促進計画
の変更について」など3件を、それぞれ提案するものであります。
報告案件
では、「
地方自治法
第180条による
専決処分
について」など5件並びに「平成30
年度氷見
市
土地開発公社
の
事業報告
及び決算について」など6件を、それぞれ
報告
するものであります。 以上をもちまして、
市政
の状況並びに今
定例会
に提案いたしました諸
案件
の
説明
とさせていただきます。 何とぞ
慎重審議
の上、可決、同意いただきますよう
お願い
を申し上げます。 ○
議長
(
荻野信悟
君) 次に、ただいま議題となっております
案件
のうち、
議案
第45号
ケーブルテレビ光化
に関する
緊急対策工事
の
請負契約
の締結について及び
議案
第46号
氷見
市
教育委員会委員
の任命については、事情十分御了承のことと存じますので、即決いたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
荻野信悟
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
議案
第45号及び
議案
第46号は即決することに決しました。 △採決 ○
議長
(
荻野信悟
君) これより採決いたします。 まず
議案
第45号について採決いたします。
議案
第45号
ケーブルテレビ光化
に関する
緊急対策工事
の
請負契約
の締結については、原案を可決することに賛成の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
荻野信悟
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第45号は原案を可決することに決しました。 次に、
議案
第46号について採決いたします。
議案
第46号
氷見
市
教育委員会委員
の任命については、これに同意することに賛成の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
荻野信悟
君)
起立全員
であります。よって、
議案
第46号はこれに同意することに決しました。 ───────────────────────── ○
議長
(
荻野信悟
君) 以上をもって本日の
日程
は終了いたしました。 お諮りいたします。明18日及び19日は
議案調査
のため休会いたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
荻野信悟
君) 御
異議
なしと認めます。よって、18日及び19日は
議案調査
のため休会することに決しました。
次会
の
日程
を申し上げます。 18日及び19日は
議案調査
のため、いずれも
本会議
を休み、20日に
本会議
を再開し、
市政一般
に対する質問並びに上程全
案件
に対する質疑を行います。 本日は、これをもって
散会いたし
ます。 午前10時29分
散会...
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