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平成23年12月定例会-12月20日-04号

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  1. 氷見市議会 2011-12-20
    平成23年12月定例会-12月20日-04号


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    最終取得日: 2020-05-25
    平成23年12月定例会-12月20日-04号平成23年12月定例会  平成23年12月 氷見市議会定例会会議録(第4号)       ─────────────────────────────              平成23年12月20日(火曜日)         ─────────────────────────                 議事日程 (第4号)   第1 認定第1号から認定第3号まで、平成22年度氷見市一般会計特別会計歳入歳出決算の認定についてほか2件(委員長報告、討論、採決)   第2 議案第52号から議案第61号まで、平成23年度氷見市一般会計補正予算(第4号)ほか9件(委員長報告、討論、採決)   第3 議案第62号 氷見市固定資産評価審査委員会委員の選任について(提案理由の説明、委員会付託の省略、即決)   第4 議員提出議案第11号から議員提出議案第14号まで、原子力発電所に係る防災対策に関する意見書ほか3件(提案理由の説明、即決)   第5 議会運営委員会、各常任委員会及び各特別委員会閉会中の継続審査の件         ─────────────────────────                 本日の会議に付した事件 日程第1 認定第1号から認定第3号まで、平成22年度氷見市一般会計特別会計歳入歳出決算の認定についてほか2件(委員長報告、討論、採決) 日程第2 議案第52号から議案第61号まで、平成23年度氷見市一般会計補正予算(第4号)ほか9件(委員長報告、討論、採決) 日程第3 議案第62号 氷見市固定資産評価審査委員会委員の選任について(提案理由の説明、委員会付託の省略、即決) 日程第4 議員提出議案第11号から議員提出議案第14号まで、原子力発電所に係る防災対策に関する意見書ほか3件(提案理由の説明、即決) 日程第5 議会運営委員会、各常任委員会及び各特別委員会閉会中の継続審査の件         ─────────────────────────
    出席議員及び欠席議員の氏名   出席議員(18人)     1番  小清水 勝 則 君      2番  阿字野 忠 吉 君     3番  積 良   岳 君      4番  萩 山 峰 人 君     5番  秋 田 健 一 君      6番  茶 山 秀 雄 君     7番  荻 野 信 悟 君      8番  坂 田 恒 男 君     9番  大 門 茂 男 君     10番  谷 口 貞 夫 君    11番  酒 井 康 也 君     12番  古 門 澄 正 君    13番  澤 田   勇 君     14番  嶋 田   茂 君    15番  島   久 雄 君     16番  久 保 健 三 君    17番  椿 原 俊 夫 君     18番  地 家 太 一 君   欠席議員(0人)         ───────────────────────── 職務のため議場に出席した事務局職員   事務局長  野     満      次長    高 田 長治郎   副主幹   尾 矢 英 一      副主幹   串 田 安 弘         ───────────────────────── 説明のため議場に出席した者の職・氏名   市長    堂 故   茂 君    副市長   棚 瀬 佳 明 君   企画振興部長定 塚 信 敏 君    総務部長  金 谷 正 和 君   市民部長  宮 本 秀 夫 君    建設農林部長江 添 良 春 君   防災危機管理監           会計管理者 七 瀬 良 和 君         西 塚 和 行 君   財務課長  高 橋 正 明 君    教育委員会   委員長   橋 本 昭 雄 君    教育長   前 辻 秋 男 君   理事    山 崎 外美雄 君    監査委員   代表監査委員國 本 嘉 隆 君    事務局長  山 岸 卓 郎 君    消防機関   消防長   有 島 良 信 君         ─────────────────────────  午後 1時01分 開議 ○議長(久保健三君) これより本日の会議を開きます。  議事日程は、お手元に配付の日程表のとおりであります。         ───────────────────────── △認定第1号から認定第3号まで ○議長(久保健三君) 日程第1 認定第1号から認定第3号まで、平成22年度氷見市一般会計特別会計歳入歳出決算の認定についてほか2件を一括議題といたします。  本決算の認定については、去る9月定例会において決算特別委員会を設け、今期定例会までの閉会中の継続審査となっていたものであります。 △決算特別委員長の報告 ○議長(久保健三君) 決算特別委員長より、委員会における審査の経過並びに結果の報告を求めます。  決算特別委員長 嶋田 茂君。  〔決算特別委員長 嶋田 茂君 登壇〕 ◎決算特別委員長(嶋田茂君) さきの9月定例会において、決算特別委員会に審査を付託され、閉会中の継続審査とされておりました認定第1号 平成22年度氷見市一般会計特別会計歳入歳出決算、認定第2号 平成22年度氷見市水道事業会計決算、認定第3号 平成22年度氷見市病院事業会計決算の認定について、その経過並びに結果について御報告を申し上げます。  本特別委員会は、9月定例会本会議において9名の委員を選任した後、正・副委員長の互選を行うとともに、審査日程及び審査の方法等について協議を行い、その後、11月14日から18日までの5日間にわたり、各決算の内容について、現地調査を含め細密な審査を行ったのであります。  審査に当たりましては、まず当局の決算の概要説明の後、関係諸帳簿の提示を求め、主として予算の執行が議会議決及び法令等に準拠し、公正かつ効率的、合理的に行われたかに主眼を置き、主要施策の成果報告書及び監査委員から提出されました決算審査意見書を参考にしながら、詳細に審査を行ったのであります。  その結果、認定第1号 平成22年度氷見市一般会計特別会計歳入歳出決算、認定第2号 平成22年度氷見市水道事業会計決算及び認定第3号 平成22年度氷見市病院事業会計決算については、全会一致をもってそれぞれ認定すべきものと決した次第であります。  次に、審査の過程で特筆すべき事項並びに本特別委員会の意見、要望等について申し上げます。  平成22年度は、氷見市集中改革プランⅡの初年度でありました。この改革プランは、平成26年度までの5カ年で、収支の均衡、行政運営の効率化、市民協働の推進と簡素で効率的な行政組織の構築の3点を改革の視点とし、市政全般にわたり改革に取り組んでいくものであります。  市政運営に当たっては、計画的かつ効率的な行財政運営を推進するとともに、持続可能な財政基盤の構築を図るよう、本プランの着実な執行に努めていただくよう要望するものであります。  次に、平成22年度の決算について申し上げます。  一般会計歳入決算額は227億64万3,000円と、前年度から3億678万6,000円の増加となりましたが、これは、国の緊急経済対策などにより地方交付税が4億242万9,000円の増額となったほか、臨時財政対策債などが増額となったものであります。  自主財源の根幹となる市税については、収納率の向上に努められたものの減収が続いており、前年度に比べ2億4,115万3,000円、4.3%の減少となっております。  一方、歳出においては、人件費の抑制により2億6,390万1,000円の削減や、補助金等の見直しなどにより9億1,039万2,000円の削減があったものの、子ども手当保育所民営化推進事業、小中学校耐震化・改築などによる増額により、総額で218億8,501万8,000円と、前年度に比べ8,598万5,000円の増額となりました。この結果、実質単年度収支は6億7,795万1,000円の黒字となっております。しかしながら、黒字となった要因は、国の緊急経済対策等による地方交付税や交付金の増額の影響によるものであることから、今後とも自主財源の確保と経常的経費の削減に努められるよう要望するものであります。  次に、水道事業会計について申し上げます。 もあり、決算は9,452万3,000円の黒字と、21年度に引き続き黒字決算とな 平成22年度は、高料金対策繰出金の交付がなくなったものの、これまでの経営努力りました。  また、有収水量1立方メートル当たりの供給単価が245.37円で、給水原価が233.05円と、給水原価が供給単価より12.32円安くなり、収支のバランスがよくなっていると思われます。しかしながら、有収率はここ5年間、毎年少しずつ悪化し、22年度は81.8%となっております。  県企業局からの受水量5%引き下げが決定していることや、水資源有効活用の観点から、効果のある対策を検討されるとともに、今後、老朽化した水道管や加圧場等の基幹施設の更新も必要となることから、より一層の効率化と合理化を図り、経営の安定化に努められるよう望むものであります。  次に、病院事業会計について申し上げます。  平成20年度から金沢医科大学指定管理者とする公設民営化がスタートし、3年目の年度でありましたが、病院事業の診療部分は、指定管理者である金沢医科大学が運営していることから、本事業会計は公設病院として果たすべき地域医療を継続することと、病院施設の充実と維持管理のためのものとなっております。  医療実績では、入院で5.8%の増、外来では1.0%の減となっております。また、医療体制では、常勤医師数が22年度末には36名体制まで充実され、急性期病院として体制が大幅に強化されております。  本年9月からは新病院での診療が開始されておりますが、地域医療を守り、市民に信頼される市民病院として、医療体制のさらなる充実を望むものであります。  以上、要望、意見等の大要を申し上げましたが、そのほか細部にわたる指摘事項につきましては、その都度、担当職員に善処方を求めてまいった次第であります。  市当局におかれましては、厳しい財政環境の中ではありますが、議会議決を重く受けとめていただき、市民のために、そして氷見市のために、適切で速やかな予算執行をお願い申し上げ、決算特別委員会の報告といたします。 ○議長(久保健三君) 以上で、決算特別委員長の報告は終わりました。 △討論 ○議長(久保健三君) これより討論に入りますが、通告がありませんので、討論なしと認め、討論を終結いたします。 △採決 ○議長(久保健三君) これより、認定第1号から認定第3号までを一括して採決いたします。  認定第1号 平成22年度氷見市一般会計特別会計歳入歳出決算の認定について  認定第2号 平成22年度氷見市水道事業会計決算の認定について  認定第3号 平成22年度氷見市病院事業会計決算の認定について  以上を、決算特別委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○議長(久保健三君) 起立全員であります。よって、認定第1号から認定第3号までは委員長報告のとおり認定することに決しました。         ───────────────────────── △議案第52号から議案第61号まで ○議長(久保健三君) 次に、日程第2 議案第52号から議案第61号まで、平成23年度氷見市一般会計補正予算(第4号)ほか9件を一括議題といたします。 △常任委員長の報告 ○議長(久保健三君) 各常任委員長より、委員会における審査の経過並びに結果の報告を求めます。  建設消防委員長 嶋田 茂君。  〔建設消防委員長 嶋田 茂君 登壇〕 ◎建設消防委員長(嶋田茂君) 今期定例会において、建設消防委員会に付託されました諸案件につきまして、審査の結果を御報告申し上げます。  本委員会は去る14日に開催し、付託されました諸案件につきましては、議案ごとに当局より詳細な説明を受け、慎重に審査を行ったのであります。  審査の結果につきましては、いずれの案件も全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。  なお、審査の過程におきまして各委員より発言のありました意見、要望につきましては、委員会の意向を十分踏まえ対処されますよう付言するものであります。  以上、建設消防委員会の結果報告といたします。 ○議長(久保健三君) 厚生文教委員長 坂田恒男君。  〔厚生文教委員長 坂田恒男君 登壇〕 ◎厚生文教委員長(坂田恒男君) 今期定例会におきまして、厚生文教委員会に付託されました諸案件につきまして、その審査結果を御報告申し上げます。  本委員会は去る15日に開催し、付託されました諸案件について、議案ごとに当局より詳細な説明を受け、慎重に審査を行ったのであります。  審査を行った結果、いずれの案件も全会一致をもって可決すべきものと決した次第であります。  なお、審査の過程におきまして各委員より発言のありました意見等につきましては、委員会の意向を十分踏まえ対処されるよう付言するものであります。  次に、中学校における武道の必修化について申し上げます。  中学校学習指導要領に基づき、平成24年度より中学校の1、2年生で武道が必修化されるとお聞きしております。武道を学ぶことは、我が国固有の伝統と文化により一層触れることができ、また生涯にわたる豊かなスポーツライフを実現する視点からも大切なことであると言われています。
     これまでも体育授業においては、十分安全管理には配慮していただいているところですが、今回の武道の必修化に向けて、さらなる安全対策に万全を期していただくよう要望するものであります。  以上、厚生文教委員会の結果報告といたします。 ○議長(久保健三君) 企画総務委員長 地家太一君。  〔企画総務委員長 地家太一君 登壇〕 ◎企画総務委員長(地家太一君) 今期定例会におきまして、企画総務委員会に付託されました諸案件につきまして、審査結果を御報告申し上げます。  本委員会は去る16日に開催し、付託されました諸案件につきましては、当局より詳細な説明を受け、慎重に審査を行ったのであります。  審査の結果につきましては、いずれの案件も全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。  なお、審査の過程におきまして各委員より発言のありました意見等につきましては、委員会の意向を十分踏まえ対処されるよう付言するものであります。  次に、第8次氷見市総合計画について申し上げます。  現在策定が進められている第8次氷見市総合計画は、今後10年間のまちづくりの指針となるものであり、目指す都市像を実現するため、10項目を重点プロジェクトとして位置づけ、重点的かつ戦略的に取り組むとしております。  氷見市は、少子高齢化の進行や若者の流出による人口減少が最大の課題となっております。特に中山間地域などの集落では人口加速度的に減少し、人口の半数以上が65歳以上の高齢者となり、集落の維持存続が難しくなる集落の増加が危惧されております。  地域に若者が居住することは、地域コミュニティーの活性化や地域における新たな支え合いの確立など、安心して暮らせる地域社会づくりを進めるためにも重要であります。  総合計画の策定に当たって、若者の居住を促進し、定住人口の拡大が図られるよう要望するものであります。  以上、企画総務委員会の結果報告といたします。 ○議長(久保健三君) 以上で、各常任委員長の報告は終わりました。 △討論 ○議長(久保健三君) これより討論に入りますが、通告がありませんので討論なしと認め、討論を終結いたします。 △採決 ○議長(久保健三君) これより上程全案件を採決いたします。  議案第52号から議案第61号までを一括して採決いたします。  議案第52号 平成23年度氷見市一般会計補正予算(第4号)  議案第53号 平成23年度氷見市水道事業会計補正予算(第2号)  議案第54号 平成23年度氷見市病院事業会計補正予算(第1号)  議案第55号 平成23年度氷見市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)  議案第56号 平成23年度氷見市下水道特別会計補正予算(第2号)  議案第57号 平成23年度氷見市介護保険特別会計補正予算(第2号)  議案第58号 平成23年度氷見市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)  議案第59号 氷見市税条例の一部改正について  議案第60号 氷見市営土地改良事業の経費の賦課微収に関する条例及び氷見市農業用利水ダム管理条例の一部改正について  議案第61号 南部中学校改築・朝日丘小学校校舎棟改築(建築本体)工事請負契約の変更について  以上を、それぞれ各常任委員長の報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○議長(久保健三君) 起立全員であります。よって、議案第52号から議案第61号までは、いずれも原案のとおり可決されました。         ───────────────────────── △議案第62号 ○議長(久保健三君) 次に、日程第3 議案第62号 氷見市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(久保健三君) 市長から提案理由の説明を求めます。  堂故市長。  〔市長 堂故 茂君 登壇〕 ◎市長(堂故茂君) 追加提案いたしました案件は、人事に関するものであります。  氷見市固定資産評価審査委員会委員に、新たに松木俊二氏を選任いたしたく、お諮りするものであります。  御同意をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 △委員会付託の省略 ○議長(久保健三君) お諮りいたします。ただいま議題となっております案件は、事情十分御了承のことと存じますので、氷見市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(久保健三君) 御異議なしと認めます。よって、議案第62号は即決することに決しました。 △採決 ○議長(久保健三君) これより採決いたします。  議案第62号 氷見市固定資産評価審査委員会委員の選任については、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○議長(久保健三君) 起立全員であります。よって、議案第62号はこれに同意することに決しました。         ───────────────────────── △議員提出議案第11号から議員提出議案第14号まで ○議長(久保健三君) 次に、日程第4 議員提出議案第11号から議員提出議案第14号まで、原子力発電所に係る防災対策に関する意見書ほか3件を一括議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(久保健三君) 議員提出議案第11号から議員提出議案第14号までを、一括して提出者から提案理由の説明を求めます。  18番 地家太一君。  〔18番 地家太一君 登壇〕 ◎18番(地家太一君) ただいま議題となりました議員提出議案第11号 原子力発電所に係る防災対策に関する意見書について、提出者を代表して、原案朗読をもって提案理由の説明を申し上げます。  原子力安全委員会の作業部会は、これまで原発から半径8~10km圏としていたEPZ(原子力防災対策を重点的に充実すべき地域の範囲)に代えて、概ね5km圏内をPAZ(予防的防護措置を準備する区域)に、また概ね30km圏内をUPZ(緊急時防護措置を準備する区域)とすることで合意した。  UPZは、国際基準に従って、原子力発電所で重大な事故が発生した場合、周辺住民への影響を可能な限り回避するため、避難、屋内退避等を準備する区域とされている。  氷見市は、北陸電力(株)志賀原子力発電所から約21kmにあり、市域の概ね3分の2が30km圏内に含まれることから、今回の防災重点地域の拡大によりUPZとして今後具体的な対策が求められることとなった。  しかしながら、放射線量を観測する施設設備、体制の整備、広域的な避難や避難場所の整備・選定・確保、防災資機材の調達、専門知識を持つ職員育成など、自治体での対応には限界があるものと考える。  よって、国会及び政府におかれては、下記の事項について特段の措置を講じるよう強く要望する。                     記 1.国の防災指針の見直しを早急に行うとともに、自治体地域防災計画の見直しに際しては、原子力防災に関する安心・安全のための技術的支援を行うこと。 2.防災対策の実施に当たっては、専門的な知識と多額の費用が必要となることから、国による十分な技術的・財政的支援を行うこと。  議員各位にはこの趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。 ○議長(久保健三君) 8番 坂田恒男君。  〔8番 坂田恒男君 登壇〕 ◎8番(坂田恒男君) ただいま議題となりました議員提出議案第12号 障害者福祉サービス介護保険サービスの選択・併用を認めることを求める意見書について、提出者を代表して、原案朗読をもって提案理由の説明を申し上げます。  政府は昨年1月、障害者自立支援違憲訴訟団と「基本合意文書に調印し、障害者制度の集中的な改革をめざし意見をまとめる「障がい者制度改革推進会議」が発足した。  この推進会議のもとに、障害者障害者家族、事業者、自治体首長、学識経験者等55人からなる「総合福祉部会」が設けられ、応益負担を原則とする現行の障害者自立支援法を廃止した後の障害者総合福祉法(仮称)の「骨格提言素案」が発表されたところである。  この議論の中で、全国各地の障害者障害者家族から、現行の介護保険優先原則を見直し、障害者福祉サービス介護保険サービスを、本人の意思で選択・併用できるようにすべきとの要望が出されている。  よって、国会及び政府におかれては、平成24年度通常国会に上程される予定の障害者総合福祉法(仮称)案では、障害者総合福祉法(仮称)のサービス介護保険法のサービスを、当事者の意思で選択・併用ができるよう強く要望する。  議員各位にはこの趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願いいたしまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。 ○議長(久保健三君) 14番 嶋田 茂君。  〔14番 嶋田 茂君 登壇〕 ◎14番(嶋田茂君) ただいま議題となりました議員提出議案第13号 TPP(環太平洋パートナーシップ協定)に関する意見書について、提出者を代表して、原案朗読をもって提案理由の説明を申し上げます。  去る11月11日、野田佳彦内閣総理大臣は、TPP交渉参加に向けて関係国との協議に入ることを表明した。我が国や国民生活の将来を左右する重要事項であるにもかかわらず、政府はその可否を判断するための情報を提供せず、国民的議論がまったく熟さぬまま拙速に事実上の交渉参加を表明したことに断固抗議するものである。  無論、急速に人口が減少し、国内需要が縮む中、貿易直接投資を拡大し、アジア太平洋地域の成長力を取り込んで輸出産業の振興を図り、国内の雇用を拡大することは我が国にとって重要な課題である。  しかしながら、TPPによる関税撤廃や規制緩和は、我が国農業に壊滅的な被害を与えかねず、また、医療金融共済労働食の安全公共事業など国民生活全般に影響が及ぶため、さまざまな懸念が広がっている。  とりわけ米が農業産出額の8割近くを占める本市においては、米の輸入増大と米価の下落がもたらす影響は計り知れない。現行の戸別所補償制度では、早晩財源が枯渇して農業を守ることはできず、食料自給率はみるみる低下し、農村は荒廃し、中山間地の過疎化が一層進むことは確実である。TPPによって農業農村が甚大な打撃を被ることは、断じて容認できない。  よって、国会及び政府におかれては、TPPに関し、以下の事項を十分踏まえて対応するよう強く求める。                     記 1 TPPの交渉対象である21分野について、国内産業国民生活への影響等の具体的な情報を積極的に開示すること。 2 国民基礎的食料である米、小麦、牛肉等の重要品目についての関税措置を今後も堅持するとともに、日本の医療保険制度や、医薬品業、建設業をはじめとする国内産業等を守るための対策を明確に示すこと。 3 十分な国民的議論と理解のないままTPP交渉への参加を行わないこと。  議員各位にはこの趣旨を御理解いただき、全会一致の賛同を賜りますようお願いいたしまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。 ○議長(久保健三君) 12番 古門澄正君。  〔12番 古門澄正君 登壇〕 ◎12番(古門澄正君) ただいま議題となりました議員提出議案第14号 JR氷見線の活性化及び並行在来線の持続可能な安定経営実現に関する決議について、提出者を代表して、原案朗読をもって提案理由の説明を申し上げます。  北陸新幹線の開業が迫るなか、氷見線からのアクセスや並行在来線の運行計画、運賃水準等について、市民の関心や懸念が高まっている。また、来年度の準備会社設立に向けて、県、市町村、民間の出資規模等の検討が必要となっている。
     住民の日常の足である並行在来線を守るためには、国による支援の拡充とともに、鉄道資産の無償譲渡も含め、早期の新型車両導入、譲渡前の施設設備の補修、整備、三セク要員の育成や出向人件費の負担軽減など、JRの多様な支援を求めていかなければならない。  さらに、関西・中京方面への特急の利便性の確保や城端線、氷見線から新幹線へのアクセス、並行在来線との連携など、JRは地域鉄道事業者として、経営分離後の公共交通の維持にできる限りの協力を行うことが求められる。  よって、本市議会は、並行在来線が将来にわたって持続可能となる制度補助体系の創設を国に求めるとともに、JRに対して、その公共交通に対する社会責任をふまえ、並行在来線の安定経営や氷見線の利便性向上等にできる限りの支援を要望するものであり、市に対し、市民経済界とも連携して官民一体でJRと交渉されるよう強く求め、議会としても、その取り組みに全力を尽くすことを決意するものである。  以上決議する。  平成23年12月20日                              氷 見 市 議 会  議員各位にはこの趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願いいたします。 ○議長(久保健三君) お諮りいたします。ただいま議題となっております案件は、事情十分御了承のことと存じますので、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(久保健三君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第11号から議員提出議案第14号までは即決することに決しました。 △採決 ○議長(久保健三君) 最初に、議員提出議案第11号について採決いたします。  議員提出議案第11号 原子力発電所に係る防災対策に関する意見書についてを原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○議長(久保健三君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第11号は可決されました。  次に、議員提出議案第12号について採決いたします。  議員提出議案第12号 障害者福祉サービス介護保険サービスの選択・併用を認めることを求める意見書についてを原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○議長(久保健三君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第12号は可決されました。  次に、議員提出議案第13号について採決いたします。  議員提出議案第13号 TPP(環太平洋パートナーシップ協定)に関する意見書についてを原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○議長(久保健三君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第13号は可決されました。  次に、議員提出議案第14号について採決いたします。  議員提出議案第14号 JR氷見線の活性化及び並行在来線の持続可能な安定経営実現に関する決議についてを原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○議長(久保健三君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第14号は可決されました。  お諮りいたします。ただいま意見書が可決されましたが、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、氷見市議会会議規則第43条の規定により、その整理を議長委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(久保健三君) 御異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字、その他の整理は議長委任されました。         ───────────────────────── △議会運営委員会、各常任委員会及び各特別委員会の閉会中の継続審査の件 ○議長(久保健三君) 次に、日程第5 議会運営委員会、各常任委員会及び各特別委員会の閉会中の継続審査の件を議題といたします。  議会運営委員長、各常任委員長及び各特別委員長から審査中の事件につき、氷見市議会会議規則第104条の規定により、お手元に配付してあります申出一覧表のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。  お諮りいたします。議会運営委員長、各常任委員長及び各特別委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(久保健三君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。         ─────────────────────────               閉会中継続審査事件の申出一覧表  ┌──────┬──────────────────────────────┐  │ 委員会名 │        件            名        │  ├──────┼──────────────────────────────┤  │議会運営  │1 議会の運営について                   │  │      │2 議会会議規則委員会条例等について          │  │      │3 議長の諮問について                   │  ├──────┼──────────────────────────────┤  │企画総務  │1 行財政の効率的執行について               │  │      │2 市政の重要施策の推進について              │  │      │3 国際交流の推進について                 │  │      │4 水産業の振興策について                 │  │      │5 商工業の振興対策について                │  │      │6 観光事業の推進について                 │  │      │7 その他企画総務委員会の所管に関すること         │  ├──────┼──────────────────────────────┤  │厚生文教  │1 高齢者児童・母子家庭等の福祉対策の推進について    │  │      │2 障害者(児)福祉対策の推進について           │  │      │3 市民生活の安定・向上について              │  │      │4 交通安全事故防止対策の推進について          │  │      │5 健康増進施策の推進について               │  │      │6 環境保全及び環境衛生対策について            │  │      │7 医療対策の推進について                 │  │      │8 学校教育の充実と教育環境の整備について         │  │      │9 生涯学習の振興及び体育スポーツ、芸術・文化施策の推進に│  │      │ついて                           │  │      │10 その他厚生文教委員会の所管に関すること         │  ├──────┼──────────────────────────────┤  │建設消防  │1 道路、都市計画事業の促進について            │  │      │2 河川砂防事業の促進について              │  │      │3 能越自動車道の整備促進について             │  │      │4 上下水道事業の推進について               │  │      │5 住宅対策について                    │  │      │6 農林業の振興策について                 │  │      │7 農業生産基盤の整備と農業構造改善対策について      │  │      │8 林道・治山対策及び林業構造改善対策について       │  │      │9 消防について                      │  │      │10 その他建設消防委員会の所管に関すること         │  ├──────┼──────────────────────────────┤  │行政改革特別│行政体制の在り方について                  │  ├──────┼──────────────────────────────┤  │議会改革特別│議会体制の在り方について                  │  └──────┴──────────────────────────────┘ ○議長(久保健三君) 以上で本日の日程は終了いたしました。  これをもって、今期定例会に付議されました諸案件はすべて議了いたしました。         ───────────────────────── △市長挨拶 ○議長(久保健三君) 次に、市長から挨拶の申し出がありますので、発言を許します。  堂故市長。  〔市長 堂故 茂君 登壇〕 ◎市長(堂故茂君) 氷見市議会12月定例会の終了に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  去る12月7日に開会されました今定例会も、本日をもって14日間の会期を閉じることになります。その間提出いたしました諸案件につきまして慎重に審議をいただき、いずれも原案どおり可決を賜り、厚く御礼を申し上げます。  可決いただきました諸案件につきましては、本会議あるいは各委員会を通じていただいた御意見、御要望を十分尊重いたしまして、その執行に当たってまいりたいと存じます。  さて、いよいよ寒ブリのシーズンを迎えました。今年は「ひみ寒ぶり」の名称が図形商標として登録され、ブランド対策がスタートした節目の年となりました。折よく、12月に入りましてからは、近年になく早い時期から千本を超える水揚げが続いており、さい先のいいスタートとなっております。  全国の人に安心して「ひみ寒ぶり」を味わっていただくことで、一層ブランドの信頼も高まるものと思います。この後も豊漁が続きますことを期待したいと思います。  今年度末には、待望の灘浦インターチェンジがオープンし、南部中学校の新校舎が完成いたします。また、明年度は第8次氷見市総合計画がスタートいたしますが、中でも300万人交流の核となる北大町市有地での食と健康施設がオープンすることなどから、氷見市の明るい未来を開く年にしたいと思っております。  さらに、市制施行60周年という本市にとりまして記念すべき節目の年でもあります。昭和27年の市制施行の後、一郡一市となり、今日までの市政の歩みが始まっております。改めて先人の人々が営々と築いてこられた歴史の重みを感じますとともに、人に例えれば還暦であります。一に戻り、次なる60年、さらには100年先をも見据えて、次の世代へと引き継いでいく氷見市の礎を築いていかなければならないという責務を強く感じるものであります。  厳しい経済財政状況が続きますけれども、市民安全・安心や食など氷見のよさを生かし、あすへの希望につながる施策を着実に実施していくことで、「近説遠来」「近き人説(よろこ)び、遠方より人来(きた)るまち」、ひみ寒ぶりに負けないように、まさに全国ブランドの市を目指し、まちづくりに全力で取り組んでまいりますので、議員各位、市民の皆様方の一層の御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げます。  あと10日余りで新しい年を迎えます。これから一段と寒さも厳しくなりますが、議員各位、市民の皆様方には健康に御留意をいただきまして、よい年をお迎えくださいますようお祈り申し上げ、今定例会に当たってのお礼の御挨拶とさせていただきます。
     まことにありがとうございました。 ○議長(久保健三君) 12月定例会の閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  今期定例会は12月7日に開会され、本日ここに会議を議了し、閉会の運びとなりました。この間、議員各位には、提案されました補正予算をはじめとする重要な議案について熱心に御審議いただき、心から敬意を表する次第であります。  また、報道機関各位の御協力につきましても厚く感謝申し上げます。  本年も残すところあと10日余り、寒さが厳しい時期となってまいりますが、市長はじめ理事者各位には健康に十分留意され、市政の限りない発展にこの上とも御尽力を賜りますよう望むものであります。  また、迎える年が明るく希望に満ちた年になりますように、皆様とともに念願するものであります。         ───────────────────────── △閉会の宣告 ○議長(久保健三君) これをもって、平成23年12月氷見市議会定例会を閉会いたします。  午後 1時45分 閉会                 常任委員会付託案件表                            (平成23年12月定例会) 〇企画総務委員会   1 議案第52号 平成23年度氷見市一般会計補正予算(第4号)    ア 第1条第1表 歳入歳出予算補正中       歳入全款       歳出第 1 款 議会費       〃 第 2 款 総務費(ただし、第1項第14目交通安全対策費及び第3項戸籍住民基本台帳費を除く)       〃 第 3 款 民生費中第1項第4目介護保険特別会計繰出金       〃 第 4 款 衛生費中第3項衛生諸費       〃 第 6 款 農林水産業費中第4項水産業費       〃 第 7 款 商工費       〃 第 8 款 土木費中第3項第6目下水道特別会計操出金    イ 第2条第2表 債務負担行為補正    ウ 第3条第3表 地方債補正   2 議案第59号 氷見市税条例の一部改正について 〇厚生文教委員会   1 議案第52号 平成23年度氷見市一般会計補正予算(第4号)      第1条第1表 歳入歳出予算補正中       歳出第 2 款 総務費中第1項第14目交通安全対策費及び第3項戸籍住民基本台帳費       〃 第 3 款 民生費(ただし、第1項第4目介護保険特別会計繰出金を除く)       〃 第 4 款 衛生費(ただし、第3項衛生諸費を除く)       〃 第10款 教育費   2 議案第54号 平成23年度氷見市病院事業会計補正予算(第1号)   3 議案第55号 平成23年度氷見市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)   4 議案第57号 平成23年度氷見市介護保険特別会計補正予算(第2号)   5 議案第58号 平成23年度氷見市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)   6 議案第61号 南部中学校改築・朝日丘小学校校舎棟改築(建築本体)工事請負契約の変更について 〇建設消防委員会   1 議案第52号 平成23年度氷見市一般会計補正予算(第4号)      第1条第1表 歳入歳出予算補正中       歳出第 6 款 農林水産業費(ただし、第4項水産業費を除く)       〃 第 8 款 土木費(ただし、第3項第6目下水道特別会計操出金を除く)       〃 第 9 款 消防費       〃 第11款 災害復旧費   2 議案第53号 平成23年度氷見市水道事業会計補正予算(第2号)   3 議案第56号 平成23年度氷見市下水道特別会計補正予算(第2号)   4 議案第60号 氷見市営土地改良事業の経費の賦課徴収に関する条例及び氷見市農業用利水ダム管理条例の一部改正について...