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  1. 魚津市議会 2019-09-01
    令和元年9月定例会(第5号) 本文


    取得元: 魚津市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-18
    2019年10月07日:令和元年9月定例会(第5号) 本文 (全 31 発言中 0 発言がヒット)(全 0 個所) ▼最初のヒット個所へ 1  午前10時00分 開議 ◯議長(石倉 彰君) おはようございます。  ただいま出席議員は定足数であります。  休会前に引き続き会議を開きます。  本日の日程は、お手元に配付の日程表のとおりであります。        ─────────────────────────          議案第59号及び認定第1号から認定第9号まで 2 ◯議長(石倉 彰君) 日程に入ります。  日程第1 議案第59号及び認定第1号から認定第9号までを一括議題とし、決算特別委員会委員長の報告を求めます。  (決算特別委員会委員長報告) 3 ◯議長(石倉 彰君) 決算特別委員会委員長 寺崎孝洋君。  〔決算特別委員会委員長 寺崎孝洋君 登壇〕 4 ◯決算特別委員会委員長寺崎孝洋君) 本定例会で決算特別委員会に付託されました議案第59号 平成30年度魚津市水道事業会計処分利益剰余金の処分について及び認定第1号から認定第9号までの平成30年度魚津市一般会計、魚津市下水道事業等特別会計及び魚津市水道事業会計の9つの会計の歳入歳出決算の認定について、審査の経過と結果をご報告いたします。  平成30年度予算は、行政経営方針に基づき「教育環境充実」「子育て支援」「観光振興」「産業振興」「魅力的なまちづくり」の5つにおける特定政策分野取り組みをさらに加速化させ、本市の喫緊の課題である急速な人口減少の克服と高齢社会において市民の健康増進を図るため、「人口減少高齢社会対策の強化」を推進する施策に重点を置いた予算編成となっています。  本委員会は、9月20日、25日、26日、27日、翌10月2日の5日間にわたり開催し、第4次魚津市総合計画に掲げる36の施策について、それぞれの課題や地方創生事業を中心に事業の進捗状況などについて質疑を行い、限られた財源が効果的かつ効率的に活用されているかを主眼に置いて審査を行ったところであります。  歳入においては、生産年齢人口の減少等により税収が思うように伸びない中、口座振替コンビニ納付の勧奨や納税推進員の配置による取り組みが近年の徴収率向上につながっているものと考えます。  今後も、財政基盤が脆弱な本市において、国などへの働きかけによる国庫補助金等の積極的な活用や地方交付税措置のある有利な起債の利用を図るなど、財政の基盤である市税収入の確保に努めるとともに、納税の公平性の観点からも適切な滞納整理に引き続き取り組んでいただきたい。  歳出においては、人口減少時代に突入し、移住・定住の推進、交流人口の拡大を目指すための施策が数多く実施されています。また、次世代を担う子どもたちのためにITを導入し、教育環境の充実に向けた取り組みも行われています。財政運営が厳しい中、一つ一つの事業がより効果的な取り組みとなるよう検証等を行いながら、最大の成果が得られるよう努めていただきたい。
     一方で、高齢化が急速に進む中、社会保障費の増大が顕著に見受けられ、財政硬直化の一因ともなっています。また、平成30年度は財政調整基金の取り崩しがなかったものの、その残高は約2億5,900万円であり、突発的な災害や豪雪による除雪費等の出費が伴えば市民生活への影響も懸念されることから、基金に頼ることのない持続可能な財政運営になるよう今後も努めていただきたい。  以上が審査の経過であります。  次に、審査結果について報告いたします。  議案第59号については、全会一致原案どおり可決、また、認定第1号については賛成多数で認定すべきものと決し、認定第2号から認定第9号までは、全会一致で認定すべきものと決したところであります。  最後に、現在策定中の財政健全化計画を着実に実践され、次期総合計画である「第5次魚津市総合計画」を夢と希望の持てるものにしていただきたい。  なお、指摘事項13点は次のとおりであります。 1.市民参画・協働の推進について  地域の独自性や裁量を生かしたまちづくりの推進に努められたい。 2.計画的で効率的な行財政改革について  公共施設の再編や事務事業の見直しを図り、社会変化に応じた機構改革を進めるため、関連部署連携強化に努められたい。 3.自主財源の安定した確保に向けた取り組みについて  計画的な市債の活用を図り、市税・使用料など滞納整理の効率化とともに収納率の向上に努められたい。 4.国・県補助金の確保について  国や県との連絡を密にするとともに情報収集に努め、補助金の予算計上に向け調査研究されたい。 5.農業の振興について  雇用の創出、地域活性化のためにも6次産業化の取り組みは非常に重要と考えるが、初期投資や専門性が必要なことからも、農業以外の分野との連携が図れるよう、国や県に働きかけるとともに支援環境の充実に努められたい。 6.工業・商業の振興について  企業の経営基盤安定のため、支援環境の充実を図り、市内での定着化と産業の活性化につなげられたい。 7.観光の振興について  本市の地域資源を十分に活用するため、観光資源ブランド力向上を目指し、特に食を中心とした産業観光などの情報発信を行い、受け入れ態勢充実のためにも周辺の観光地と連携した取り組みに努められたい。 8.災害に強いまちの形成について  近年の異常気象や都市化の進展による風水害が増加しており、市民の生命と財産を守るための災害対策が必要である。被害を未然に防ぐため、河川、用排水路等の改修や土砂災害防止のための施設整備に努められたい。 9.上下水道の整備について  上下水道事業の安定的な経営のため、有利な国の交付金等を活用しながら老朽管の計画的な更新に努められたい。 10.子どもたちの健やかな成長支援について  子どもを取り巻く社会環境家庭環境が複雑多様化する中で、不登校児童生徒などの実態把握に努め、子育てに対する不安解消育児相談等について適切に対応していただきたい。 11.地域医療体制の充実について  国民健康保険事業について、本当に必要でかつ有効な医療や介護サービスが提供されるようにレセプト分析機能を強化し、投薬(服薬)が重複しないよう、また、病状が重篤化しないよう、効果的な対策を講じていただきたい。 12.地域で支えあう福祉社会の推進について  豊かな長寿社会の実現に向け、高齢者の積極的な社会参加健康寿命延伸に努められたい。また、高齢化が進む中、見守り活動を担う民生委員なり手不足が深刻な問題である。見守り対策については、地域や市社会福祉協議会と緊密な連携をとりながら民生委員負担軽減策を講じていただきたい。 13.生涯学習の推進について  より魅力ある博物館を目指すため、企画や展示内容を充実させるとともに、ITを活用した情報発信に努められたい。また、水族博物館は入館者のニーズ調査等の実施により今後の方向性を検討されたい。  以上が指摘事項であります。  これで決算特別委員会の報告を終わります。 5 ◯議長(石倉 彰君) 以上で決算特別委員会委員長の報告は終わりました。  (質  疑) 6 ◯議長(石倉 彰君) ただいまの委員長報告について、何かご質疑はありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 7 ◯議長(石倉 彰君) ないようですから、質疑を終わります。  (討  論) 8 ◯議長(石倉 彰君) これより討論に入ります。  発言者の通告を受けておりますので、これを許可いたします。  6番 松倉 勇君。  〔6番 松倉 勇君 登壇〕 9 ◯6番(松倉 勇君) 私は、このたびの認定第1号 平成30年度魚津市一般会計歳入歳出決算の認定については、不認定の立場で討論をいたします。  1つ目、地方創生関連地域商社による食のブランディング事業では、1,200万円を使った結果、期間は約14カ月で件数は219件、120万円の売り上げでは失敗策で認定不可であります。  2つ目、ゲーム産業については、30年度分は約440万円を費やし、29年度より取り組まれて、既に2年と6カ月が経過しております。  当局の資料では、イベント開催数は約12回、参加者は延べ1,000名を超えているものの、当初の目途としていた、今年度までに実際にゲームを開発できる人材を10名とすることや、また、本市に事業所を構える企業や個人事業主を最低3社以上とするとしていたが、起業した方がいまだ1名、企業や事業所の誘致がゼロでは、これもかけ声倒しの失敗策であり、認定不可であります。  3つ目は、産科開設事業では、労災病院での産科開設頓挫での昨年度分の損失として3,100万円、そしてかかわった職員の年間の人件費、約500万円を含めると、合計3,600万円の損失を出している。これをどう考えて認定するのか、摩訶不思議であります。これも当然、認定不可であります。  以上の理由から、認定第1号 平成30年度魚津市一般会計歳入歳出決算の認定については、不認定といたします。  議員諸君におかれましては、認定しようがするまいが、これまで私が述べた各事業が既に消化されていることから、とりたてて不認定ということもなく、漠然と認定とされたなら、決算の意義が失われ、単なる予算編成前の儀式としか映らないのであります。  本来の決算の意義や意味合いを理解し、なおかつ、来年度における魚津市の予算において、よりよき予算を望むためにも、議員諸君の賛同を求めるものであります。  以上を申し上げまして、この認定第1号議案を不認定とすることへの私の討論を終わります。 10 ◯議長(石倉 彰君) 12番 越川隆文君。  〔12番 越川隆文君 登壇〕 11 ◯12番(越川隆文君) 私は、今回の認定第1号について、反対、いわゆる不認定の立場から討論をさせていただきたいというふうに思います。  今、松倉議員も述べられたように、産婦人科クリニックの事業に対して、本件に対しては、私は特別委員会山梨市の全国初の公設民営産婦人科クリニック、これは中村院長さんが開院され、そして山梨市もそれを応援するといった形の施設を視察してまいりました。  そこで中村医師が強調されたのは、このままでは日本の産科自体が大変なことになっていく、そういう使命感に基づいて産科クリニックを開院したと、そういうお話でありました。私は、その志に強く打たれたものでございます。  そして、村椿市長の当初の公約、これを遂行しようという姿勢にも、大いにこの難題、難事業に挑戦される、その姿に対して応援したいというふうに思っておりました。  しかるに、突如として事業中止というお話を受けまして非常に驚いたと同時に、理由は何なのかというところなんですね。市長のご説明ですと、働き方改革ということで事業遂行が難しくなったと、そういうご説明だったと思います。それと予算面、お金の面というような話でしたが、いまだに釈然としないところがあります。  行財政改革の市民への説明会の際にも、市民からその点の質問がありました。これはありそドームで私もお伺いしたんですが、やはり質問者の方も釈然とされていなかったのではないかなというふうに思っております。質問者の方が知りたかったのは、なぜその事業が困難になったということが事前にわからなかったのかということではなかったかというふうに思っておるわけです。その中の1つが働き方改革ということになるんだろうと思いますが、ただ、本件、医師の確保ということが非常に難しい、これはお金の問題じゃないんじゃないかなというふうに思うんですね。いなければ、それはお金を幾ら積んでもこの事業はできないわけですから、もう一人必要になってくるという話であります。  それと、財政的にどう難しくなったのかというのはいまだに釈然としませんし、それを事前になぜ予見できなかったのかというところであります。そこには、公会計のあり方、それが当市においていかに運営されているのかというところに大きな疑問を持たざるを得ないということになってしまいます。これは大変大きな問題だと思うんですね。行政マンとしての最もコアな部分ではないかなというふうに思うわけです。  ですから、本件について、果たして今回の行財政改革で仕組みがどう変わったのかというようなお話、これもまだ伺っておりません。  そのような中で、今回、中止をされたということを非常に重く思っておりまして、市民も非常に心配をしているわけですね、不安を抱いている。魚津市は大丈夫なのかと。  そのときに、必ずしも、魚津市はそんなに、夕張市みたいなことにはならないわけであります。このことは、健全化判断比率、これ、どれをとっても総務省の危険信号の基準には達していないということ。もちろん、自主財源が少なく、経常経費が高いという点はありますけれども、まずもって、市民に対して、財政的には夕張市や、ほかの自治体と比べてめちゃくちゃ悪いというわけではないということをしっかりと示していただきたいというふうに思っております。  あと、監査の報告等も翻して見ておるわけですけれども、監査のほうも意見として、財政が非常に厳しいという意見が見て取れるところは確かであります。  しかし、本件の事業中止といったところの判断、これは非常に難しいと思うんですね。公会計の場合は、現金主義ですので、1年ダブってというか、ちょっと遅れた結果しか見えないという点がありますので、確かに難しいところはあると思いますが、しっかりと事業の目途、そして事業の成功、そういったことを見ていけるような公会計、これをつくっていただきたい、そういうふうに期待をしておるわけであります。  そのような観点から見て、平成30年度の会計は、そういったものを含んだ決算ということになるという視点で反対せざるを得ないかなということで、今回の討論とさせていただきたいというふうに思います。  以上でございます。 12 ◯議長(石倉 彰君) ほかにご意見はありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 13 ◯議長(石倉 彰君) ないようですから、討論を終わります。  (採  決) 14 ◯議長(石倉 彰君) これより採決いたします。  まず、議案第59号について採決いたします。  決算特別委員会委員長の報告は、原案どおり可決すべきとのことであります。  お諮りいたします。ただいまの議案第59号について、原案どおり可決するにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 15 ◯議長(石倉 彰君) ご異議なしと認めます。よって、ただいまの議案第59号は原案どおり可決されました。  次に、認定第1号から認定第9号までを採決いたします。  決算特別委員会委員長の報告は、いずれも認定すべきとの報告であります。  ただし、ただいま認定第1号について反対討論がありましたので、まず認定第1号 平成30年度魚津市一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。  お諮りいたします。認定第1号を原案どおり認定するに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 16 ◯議長(石倉 彰君) 起立多数。よって、認定第1号は原案どおり認定されました。  次に、認定第2号から認定第9号までを一括採決いたします。  ただいまの議案8件を原案どおり認定するにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 17 ◯議長(石倉 彰君) ご異議なしと認めます。よって、ただいまの議案8件は原案どおり認定されました。        ─────────────────────────           議 員 提 出 議 案 第 1 0 号 18 ◯議長(石倉 彰君) 次に、日程第2 議員提出議案第10号を議題といたします。  (提案理由の説明) 19 ◯議長(石倉 彰君) 提案者の説明を求めます。  4番 林 久嗣君。  〔4番 林 久嗣君 登壇〕
    20 ◯4番(林 久嗣君)          魚津市財政健全化計画(案)に対する決議(案)  9月3日に示された魚津市財政健全化計画(案)について魚津市議会としての考え方 を以下にまとめた。  魚津市財政健全化計画(案)では令和6年度までの目標として、1.財源不足5億円 の解消、2.財政調整基金残高2.6億円から10億円へと積増しを掲げ、その対策と しては、1)投資的経費抑制、2)公債費平準化、3)公共施設見直し、4)事務事業見直し、 5)人件費削減、6)歳入増(市税収納率等)の6本柱が示されている。  現時点で概略として示されている計画(案)に関しては大きな問題点はないと捉えて いるが、この後実行計画を立てるに当たって次のことについて留意、検討されたい。  投資的経費抑制及び公債費平準化については、将来の魚津市像(第5次魚津市総合計 画)を見据えながら次世代の活力という点に留意されたい。  公共施設見直し及び事務事業見直しについては、現状把握・分析を十分に行うと同時 に、市民協働・参画という考えの下、その結果・経過の情報公開意見収集を十二分に 行いながら進められたい。また、個別に示された10施設等の見直し案については、別 に示すとおり意見を付すので今後検討されたい。  人件費削減については、上記の事務事業の見直しが不可欠で、事業の取捨選択をしっ かり行なっていただきたい。また、業務の質の低下や外部委託増大などによる官製ワー キングプアにならないよう留意されたい。  歳入増については、税収確保・施設の使用料見直しの2点を挙げているが、その他の 方法についても検討されたい。  最後に、今後実行計画の作成に当たっては、1)計画の実現度、2)市民の理解度を重視 したものとされたい。そのために十分な情報公開を行いながら、市一丸となって早期に 実行に移されたい。   令和元年10月7日                               魚 津 市 議 会  (質  疑) 21 ◯議長(石倉 彰君) ただいまの議員提出議案第10号について、ご質疑はありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 22 ◯議長(石倉 彰君) ないようですから、質疑を終わります。  (討  論) 23 ◯議長(石倉 彰君) お諮りいたします。ただいまの議員提出議案第10号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し、これより討論に入りたいと思いますが、これにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 24 ◯議長(石倉 彰君) ご異議なしと認め、討論に入ります。  何かご意見はありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 25 ◯議長(石倉 彰君) ないようですから、討論を終わります。  (採  決) 26 ◯議長(石倉 彰君) これより採決いたします。  議員提出議案第10号について、原案どおり可決するにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 27 ◯議長(石倉 彰君) ご異議なしと認めます。よって、本決議は原案どおり可決されました。        ─────────────────────────       議会運営委員会及び各常任委員会の閉会中の継続審査について 28 ◯議長(石倉 彰君) 次に、日程第3 議会運営委員会及び各常任委員会の閉会中の継続審査の件を議題といたします。  議会運営委員会委員長及び各常任委員会委員長から、審査中につき会議規則第112条の規定により、お手元にお配りいたしました申出一覧のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。  お諮りいたします。議会運営委員会委員長及び各常任委員会委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 29 ◯議長(石倉 彰君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。        ───────────────────────── 30 ◯議長(石倉 彰君) 以上で日程は全て終了し、本定例会に付議されました案件は全て議了いたしました。  今会期中は、議員各位、市当局並びに報道関係者より誠意を持ってご協力いただきましたことに対し、本席より厚く御礼を申し上げます。        ─────────────────────────           閉    会    の    宣    告 31 ◯議長(石倉 彰君) これをもちまして、令和元年9月魚津市議会定例会を閉会いたします。  ありがとうございました。  午前10時32分 閉会   上記のとおり会議の次第を記載し、その相違ないことを証するため、ここに署名する。            魚津市議会議長            署 名 議 員            署 名 議 員 魚津市議会...