高岡市議会 2022-12-05
令和4年12月定例会(第5日目) 本文
99
◯議長(
坂林永喜君) これより、質疑に入ります。
通告がございませんので、これで質疑を終結いたします。
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委 員 会 付 託 の 省 略
100
◯議長(
坂林永喜君) お諮りいたします。
本案につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、
委員会付託を省略いたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
101
◯議長(
坂林永喜君) 御異議なしと認めます。
よって、議員提出議案第13号は、
委員会付託を省略することに決定いたしました。
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討 論
102
◯議長(
坂林永喜君) 次に、討論に入ります。
通告がございませんので、これで討論を終結いたします。
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採 決
103
◯議長(
坂林永喜君) これより、採決を行います。
議員提出議案第13号 高岡市議会の個人情報の保護に関する条例については、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
104
◯議長(
坂林永喜君) 御異議なしと認めます。
よって、議員提出議案第13号は、原案のとおり可決されました。
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議 題 の 宣 告
105
◯議長(
坂林永喜君) 次に、日程第11 特別
委員会の中間報告を議題といたします。
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委 員 長 報 告
106
◯議長(
坂林永喜君) 港湾・公共交通対策特別
委員長及び行財政改革特別
委員長より、特別
委員会の調査内容について中間報告の申出があります。
最初に、港湾・公共交通対策特別
委員長 曽田康司君より報告をお願いいたします。
〔港湾・公共交通対策特別
委員長(
曽田康司君)登壇〕
107 ◯港湾・公共交通対策特別
委員長(
曽田康司君) 港湾・公共交通対策特別
委員会における調査の概要について御報告を申し上げます。
本
委員会は、伏木外港建設計画に関すること、内港整備に関すること、港湾関連背後地整備に関すること、港湾振興に関すること、
北陸新幹線建設促進に関すること、新高岡駅の利用促進に関すること、新高岡駅・高岡駅からの二次交通に関すること、あいの風とやま鉄道、城端線、氷見線、万葉線等の公共交通に関すること、市民協働型の地域交通システム等の持続可能な公共交通に関すること、以上9点に関し調査を行ってきたところであります。
本
委員会は、令和4年8月1日、10月12日、11月25日の3日間にわたって開催いたしました。
初めに、港湾整備関係について申し上げます。
伏木富山港は、国際海上貨物輸送網の拠点となる国際拠点港湾として位置づけられ、その一翼を担う伏木港は、背後に位置する製造企業の原材料や石油などのエネルギー資源の供給拠点として、効率的な物流の確保を目的に外港整備が進められております。
伏木港は、平成元年から国、県を主体とする伏木富山港伏木地区国際物流ターミナル整備事業により整備が開始され、近年では、平成29年度に22万トン級のクルーズ客船が係留可能となる岸壁の改良工事が行われるなど、港湾機能の強化が図られています。
今年度は、国の直轄事業として防波堤の改良工事、県の補助事業としてパイプラインの移設、外港緑地などの整備が進められています。
あわせて、本年7月から伏木万葉埠頭バイオマス発電所が営業運転を開始し、発電に必要となる燃料の荷揚げなどにより、さらなる港湾の利用促進が期待されます。
委員会審査の中で各委員から出された主な質疑として、パイプライン移設後の河口付近の整備についてなどがありました。
次に、港湾振興関係について申し上げます。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、令和2年度から伏木港へのクルーズ客船の入港実績がゼロの状況にあります。本年秋には国際クルーズ運航のための感染拡大予防ガイドラインが策定され、国際クルーズ受入れの再開の準備が徐々に整いつつあります。クルーズ船の寄港は、本市の観光振興や地域活性化などの面で大きな効果が期待でき、引き続き、県や関係機関と連携しながら積極的に誘致に取り組んでいく必要があります。
加えて、背後地観光として、多くの歴史・文化資産、伏木港からの交通利便性などを生かしながら乗客の多様なニーズを捉えた消費喚起につながるサービスの充実などに努め、令和6年春の
北陸新幹線敦賀開業や同年秋の
北陸デスティネーションキャンペーンも見据え、稼ぐ観光を進めていく時期でもあります。
委員会審査の中で各委員から出された主な質疑として、食や買物まで含めた背後地観光整備についてや、クルーズ船寄港時の地元の協力や伏木周辺の観光名所のPR強化についてなどがありました。
次に、地域交通関係について申し上げます。
本市では、令和3年3月に高岡市総合交通戦略を改訂し、中心市街地と周辺市街地をつなぐ鉄軌道や路線バスといった骨格的公共交通の維持に努めながら、これらと地域を市民協働型地域交通システムによってつなぎ、高齢者や地域全体の移動利便性を高めていく高岡型コミュニティ交通の形成を目指した取組を進めております。市民協働型地域交通システムについては、地域が主体的に考え、市が支援していくことを基本とし、現在、守山地区、野村地区、中田地区で取組が進められております。
高齢化が進み、運転免許の返納や運転することに不安を抱かれている方が増加する中、市民が過度に自家用車に依存することなく、安心、快適に暮らし続けられるよう持続可能な地域社会の実現を目指していく必要があります。
さらに、スマートフォンによる電子決済が一般化する中で複数の移動サービスを継ぎ目なく利用でき、かつ事前決済にも対応するMaaSシステムは、移動利便性の向上にも資する重要な仕組みの一つであります。今後一層の普及が見込まれることから、本市としても積極的に活用を図っていくことが求められます。
委員会審査の中で各委員から出された主な質疑として、守山地区の地域タクシー「もりまる」実証運行の実績についてや、各地区の取組はいい方向に進みつつあり、今後着実に進んでいけるように行政がしっかりと後押ししてもらいたいなどがありました。
続きまして、県外・市内行政視察について申し上げます。
本
委員会では、11月9日、10日に横浜市を視察し、1日目に横浜港周辺の整備状況、2日目に横浜港のクルーズ船誘致の取組、及び地域交通「とみおかーと」の現状などについて調査するため、横浜市当局や国土交通省関東地方整備局京浜港湾事務所などから説明を受け、意見交換を行いました。
さらに、11月25日に伏木万葉埠頭バイオマス発電所を視察しました。
このように、本
委員会に付託されている港湾、公共交通に関する事件につきましては、本市において部局を横断する非常に重要な問題であり、今後も調査を進めていきたいと考えております。
以上をもちまして、港湾・公共交通対策特別
委員会における調査の中間報告といたします。
108
◯議長(
坂林永喜君) 港湾・公共交通対策特別
委員長 曽田康司君の報告が終わりました。
次に、行財政改革特別
委員長 狩野安郎君より報告をお願いいたします。
〔行財政改革特別
委員長(
狩野安郎君)登壇〕
109 ◯行財政改革特別
委員長(
狩野安郎君) 行財政改革特別
委員会における調査の概要について御報告申し上げます。
本
委員会は、高岡市議会の歴史で初めて行財政改革に特化した特別
委員会として本年3月に設置されました。
1つには、行財政改革に関すること、2つ、財政健全化に関する諸計画の進捗及び評価分析に関すること、3つ、公共施設の再編に関すること、4つ、大型公共施設の在り方検討に関すること、以上4点に関し調査を行ってきたところであります。
本
委員会は、令和4年8月10日、10月11日、11月24日の3日間にわたって開催してまいりました。
初めに、財政健全化関係について申し上げます。
本市では、高齢化等の進展に伴う扶助費の増、
北陸新幹線開業に合わせた大型事業などに伴う公債費の増などの影響により、構造的な歳出超過が見込まれたことから、平成30年度から令和4年度までを計画期間とする高岡市財政健全化緊急プログラムが策定され、財政健全化に取り組んでまいりました。プログラムでは、市債発行の抑制、公債費の平準化、公共的施設管理コストの縮減、総人件費の圧縮など、財政構造の体質改善に集中的に取り組んだ結果、1年前倒しで目標を達成し、特別な財源に頼らず令和4年度当初予算を編成することができました。
委員会審査では、住民福祉の向上に資する取組に対応していく中で、歳出面での資金需要の増加に対し歳入面で新たな資金調達ができず、基金の取崩しや資金手当てのための市債の発行といった、いわゆる財源対策に頼らざるを得ない状況が続いたことが各種財政指標の推移からも認められました。
これら財政健全化緊急プログラムの成果と検証を踏まえ、現在、次期行財政改革推進方針の年度内の策定作業が進められています。今後の持続可能な行財政運営を目指し、新たな行政課題へも対応できる弾力性の高い財政構造の確立に向けて、引き続き、必要な行財政改革に取り組んでいかなければなりません。
その実現のためには、財政の見通しを踏まえつつ明確な数値目標を設定し、その達成に向けて、市債発行抑制をはじめとする一定の財政規律に基づいた適切な予算執行などの取組を推進する必要があります。
委員会審査の中で各委員から出された主な質疑として、財政指標を分かりやすく市民に周知することが必要である。同じ過ちを繰り返さないためにも原因を分析し、長期的な財政見通しを立てた上でまちづくりを推進していく必要があるなどがありました。
次に、学校再編関係について申し上げます。
本市では令和2年2月に、次代を担う子供たちの教育充実の観点から、「今後10年を見据えた高岡市における小中学校の配置について」を策定しました。学校の一定規模を確保するとともに、市内全域の配置バランスに配慮すること、また、子供たちの連続した成長を切れ目なく支援する小中一貫教育を推進することとしております。
本計画では、6つの中学校区の小学校の再編統合や、中学校との校舎の併設や一体化を進め、小中一貫教育の環境を整えていくこととしております。学校再編は地域にとっても一大関心事であり、これらの整備には大規模工事が見込まれます。安定的な財政運営に配慮し計画的に事業を進める必要があり、そのための調査、設計、工事等のスケジュール、事業費、財源の確保のめど等について、なるべく早く公表していく必要があります。
委員会審査の中で各委員から出された主な質疑として、小中一貫校に対する考え方、学校施設の整備についての考え方は。今後ますます物価上昇が心配されるが、施設の整備、改修等の実施に当たりどのように対応していくのかなどがありました。
次に、公共施設再編関係について申し上げます。
本市では、令和4年度末で公共施設再編計画の短期計画期間が終了することから、これまでの対応状況等を整理し、老朽化の現状も踏まえて、さらなる公共施設再編の推進に向けて再編計画の見直しを進めております。
計画の見直しに当たっては、管理手法の検討及び再編後の跡地等の有効活用の指針についても取り込まれる予定であります。今後、機能を維持していく施設等につきましては、施設の運営効率を高める再編計画の考え方と整合の取れた施設管理を行うため、維持管理業務の包括委託の導入についても検討を進めていくこととしております。
また、施設の跡地等の活用の検討に当たっては、民間活力の活用を基本とし、地域の活性化に資する有効活用、市の財政負担の軽減、行政機能の集約による利便性の向上等も図る観点から、施設再編計画と並行して進めていくこととしております。
委員会審査の中で各委員から出された主な質疑として、計画策定に当たり市民の声を酌み取る考えはなどがありました。
次に、市の橋梁等の維持管理関係について申し上げます。
橋梁等の維持管理は、公共施設等総合管理計画のインフラの部分の中の個別計画の一つとして位置づけられます。橋梁等を含む道路の老朽化対策は、全国的にも喫緊の課題となっております。本市では、橋梁とトンネルが法令に基づく定期点検の対象となっており、計画的な点検、修繕が長寿命化、新たな経費抑制に資するものと考えます。今後とも、点検結果に基づき、橋梁やトンネルの長寿命化対策の内容や実施時期の見直しなどにより計画的な維持管理に努めていく必要があります。
委員会審査の中で各委員から出された質疑として、点検に係る特殊技術を持つ人材の確保策はがありました。
続きまして、県外行政視察についてであります。
本
委員会では、11月1日に群馬県安中市を視察し、学校跡地利用について、2日に千葉県野田市を視察し、行財政改革を通じた部局間連携の取組について調査するため、市当局などから説明を受け意見交換を行いました。
このように、本
委員会に付託されている行財政改革に関する事件につきましては、本市において部局を横断する非常に重要な問題であり、今後も調査を進めていきたいと考えております。
以上をもちまして、行財政改革特別
委員会における調査の中間報告といたします。
110
◯議長(
坂林永喜君) 行財政改革特別
委員長 狩野安郎君の報告が終わりました。
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港湾・公共交通対策特別
委員会委員の選任の件
111
◯議長(
坂林永喜君) 次に、日程第12 港湾・公共交通対策特別委員会委員の選任の件を議題といたします。
港湾・公共交通対策特別
委員会の委員全員より辞任願が提出されております。
よって、この際、新たに委員の選任を行います。
港湾・公共交通対策特別
委員会の委員の選任については、
委員会条例第7条第1項の規定により、議長においてお手元に配付してあります名簿のとおり指名いたします。
───────────────────────────────────────
港湾・公共交通対策特別
委員会委員名簿
┌─────────────────────────────────────┐
│ 委 員 (議席順) │
├─────────────────────────────────────┤
│新 開 広 恵 梅 島 清 香 田 中 勝 文 出 町 譲│
│埜 田 悦 子 中 村 清 志 林 貴 文 山 口 泰 祐│
│石 須 大 雄 中 川 加津代 金 森 一 郎 水 口 清 志│
└─────────────────────────────────────┘
───────────────────────────────────────
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行財政改革特別
委員会委員の選任の件
112
◯議長(
坂林永喜君) 次に、日程第13 行財政改革特別委員会委員の選任の件を議題といたします。
行財政改革特別
委員会の委員全員より辞任願が提出されております。
よって、この際、新たに委員の選任を行います。
行財政改革特別
委員会の委員の選任については、
委員会条例第7条第1項の規定により、議長においてお手元に配付してあります名簿のとおり指名いたします。
───────────────────────────────────────
行財政改革特別
委員会委員名簿
┌─────────────────────────────────────┐
│ 委 員 (議席順) │
├─────────────────────────────────────┤
│山 上 尊 士 熊 木 義 城 嶋 川 武 秀 筏 井 哲 治│
│高 岡 宏 和 本 田 利 麻 横 田 誠 二 薮 中 一 夫│
│福 井 直 樹 上 田 武 曽 田 康 司 大 井 正 樹│
│狩 野 安 郎 │
└─────────────────────────────────────┘
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庄川水害予防組合議会議員補欠選挙
113
◯議長(
坂林永喜君) 次に、日程第14 庄川水害予防組合議会議員補欠選挙を行います。
114
◯議長(
坂林永喜君) お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、
地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にて行いたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
115
◯議長(
坂林永喜君) 御異議なしと認めます。
よって、選挙の方法は、指名推選によることに決定いたしました。
116
◯議長(
坂林永喜君) 次に、お諮りいたします。
指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
117
◯議長(
坂林永喜君) 御異議なしと認めます。
よって、議長において指名することに決定いたしました。
118
◯議長(
坂林永喜君) 庄川水害予防組合議会議員に、
高岡市下伏間江263番地2
筏井哲治君
を指名いたします。
119
◯議長(
坂林永喜君) お諮りいたします。
ただいま議長において指名いたしました
筏井哲治君を当選人と定めることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
120
◯議長(
坂林永喜君) 御異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました
筏井哲治君が庄川水害予防組合議会議員に当選されました。
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小矢部川中流水害予防組合議会議員補欠選挙
121
◯議長(
坂林永喜君) 次に、日程第15 小矢部川中流水害予防組合議会議員補欠選挙を行います。
122
◯議長(
坂林永喜君) お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、
地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にて行いたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
123
◯議長(
坂林永喜君) 御異議なしと認めます。
よって、選挙の方法は、指名推選によることに決定いたしました。
124
◯議長(
坂林永喜君) 次に、お諮りいたします。
指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
125
◯議長(
坂林永喜君) 御異議なしと認めます。
よって、議長において指名することに決定いたしました。
126
◯議長(
坂林永喜君) 小矢部川中流水害予防組合議会議員に、
高岡市木津439番地14 田中勝文君
高岡市伏木古府一丁目3番27号 林 貴文君
高岡市守護町一丁目14番13号
狩野安郎君
以上、3君を指名いたします。
127
◯議長(
坂林永喜君) お諮りいたします。
ただいま議長において指名いたしました3君を当選人と定めることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
128
◯議長(
坂林永喜君) 御異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました3君が小矢部川中流水害予防組合議会議員に当選されました。
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高岡地区広域圏事務組合議会議員補欠選挙
129
◯議長(
坂林永喜君) 次に、日程第16 高岡地区広域圏事務組合議会議員補欠選挙を行います。
130
◯議長(
坂林永喜君) お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、
地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にて行いたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
131
◯議長(
坂林永喜君) 御異議なしと認めます。
よって、選挙の方法は、指名推選によることに決定いたしました。
132
◯議長(
坂林永喜君) 次に、お諮りいたします。
指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
133
◯議長(
坂林永喜君) 御異議なしと認めます。
よって、議長において指名することに決定いたしました。
134
◯議長(
坂林永喜君) 高岡地区広域圏事務組合議会議員に、
高岡宏和君
山口泰祐君 本田利麻君 薮中一夫君
曽田康司君
以上、5君を指名いたします。
135
◯議長(
坂林永喜君) お諮りいたします。
ただいま議長において指名いたしました5君を当選人と定めることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
136
◯議長(
坂林永喜君) 御異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました5君が高岡地区広域圏事務組合議会議員に当選されました。
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砺波地方衛生施設組合議会議員補欠選挙
137
◯議長(
坂林永喜君) 次に、日程第17 砺波地方衛生施設組合議会議員補欠選挙を行います。
138
◯議長(
坂林永喜君) お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、
地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にて行いたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
139
◯議長(
坂林永喜君) 御異議なしと認めます。
よって、選挙の方法は、指名推選によることに決定いたしました。
140
◯議長(
坂林永喜君) 次に、お諮りいたします。
指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
141
◯議長(
坂林永喜君) 御異議なしと認めます。
よって、議長において指名することに決定いたしました。
142
◯議長(
坂林永喜君) 砺波地方衛生施設組合議会議員に、
出町 譲君
を指名いたします。
143
◯議長(
坂林永喜君) お諮りいたします。
ただいま議長において指名いたしました出町 譲君を当選人と定めることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
144
◯議長(
坂林永喜君) 御異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました出町 譲君が砺波地方衛生施設組合議会議員に当選されました。
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富山県後期高齢者医療広域連合議会議員補欠選挙
145
◯議長(
坂林永喜君) 次に、日程第18 富山県後期高齢者医療広域連合議会議員補欠選挙を行います。
146
◯議長(
坂林永喜君) お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、
地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にて行いたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
147
◯議長(
坂林永喜君) 御異議なしと認めます。
よって、選挙の方法は、指名推選によることに決定いたしました。
148
◯議長(
坂林永喜君) 次に、お諮りいたします。
指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
149
◯議長(
坂林永喜君) 御異議なしと認めます。
よって、議長において指名することに決定いたしました。
150
◯議長(
坂林永喜君) 富山県後期高齢者医療広域連合議会議員に、
梅島清香君
山口泰祐君
以上、2君を指名いたします。
151
◯議長(
坂林永喜君) お諮りいたします。
ただいま議長において指名いたしました2君を当選人と定めることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
152
◯議長(
坂林永喜君) 御異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました2君が富山県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました。
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閉会中の継続審査の件
153
◯議長(
坂林永喜君) 次に、日程第19 閉会中の継続審査の件を議題といたします。
議会運営
委員長及び各常任
委員長から、それぞれの所管事項の調査について、お手元に配付いたしました継続調査事件一覧表のとおり、閉会中の継続審査の申出があります。
お諮りいたします。
本件は、各
委員長からの申出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
154
◯議長(
坂林永喜君) 御異議なしと認めます。
よって、各
委員長からの申出のとおり、所管事項の調査につきましては、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。
───────────────────────────────────────
閉会中継続調査事件一覧表
議会運営
委員会
1 次期定例会又は臨時会の日程等議会の運営について
2 会議規則、
委員会条例等議会関係の条規の制定、改廃について
3 議長の諮問に関する事項について
総務文教常任委員会
1 市政の総合企画について
2 情報化の推進について
3 防災対策について
4 財政計画及び財政運営について
5 市税その他財源の確保について
6 義務教育内容の充実及び教育施設の整備について
7 社会教育及び社会体育について
8 文化財の保護及び活用について
9 交通対策について
10 その他総務文教所管に関する事項
民生病院常任委員会
1 社会福祉対策について
2 子ども・子育て支援等児童福祉対策について
3 高齢者福祉・高齢者医療及び介護保険について
4 国民健康保険及び国民年金について
5 保健衛生及び救急医療について
6 環境対策及び交通安全対策について
7 地域振興及び市民共創について
8 多文化共生及び国際交流について
9 男女平等・共同参画施策の推進について
10 清掃事業について
11 文化の振興について
12 市民病院事業について
13 消防対策について
14 その他民生病院所管に関する事項
産業建設常任委員会
1 商工業の振興について
2 勤労者対策について
3 観光対策について
4 農林水産業の振興について
5 農業生産基盤の整備について
6 都市計画について
7 土地区画整理事業について
8 公園の整備及び緑化の推進について
9 道路及び橋りょうの整備、維持について
10 住宅対策について
11 水道事業について
12 下水道事業について
13 その他産業建設所管に関する事項
───────────────────────────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
議 長 あ い さ つ
155
◯議長(
坂林永喜君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。
今期12
月定例会を閉会するに当たりまして、一言御挨拶申し上げます。
今期定例会は、去る1日に開会以来、本日まで活発な審議が行われ、ここに全案件を議了し、無事閉会の運びとなりました。誠に御同慶に堪えない次第であります。
この間、議員各位におかれましては、終始慎重に御審議を賜るとともに、議会運営にも御協力いただき、厚く御礼を申し上げます。
また、市当局におかれましては、審議に際し、いろいろと御対応をいただきましたことに厚く御礼を申し上げますとともに、審議の過程で出されました意見、要望等を十分配慮いただきまして、今後の市政執行に反映されますよう要望いたします。
議員各位並びに市長をはじめ当局の皆様におかれましては、健康に十分御留意いただきまして、希望に満ちた初春を迎えられますようお祈り申し上げまして、閉会の御挨拶といたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
閉 会
156
◯議長(
坂林永喜君) これをもちまして、今期定例会を閉会いたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
157
◯議長(
坂林永喜君) 御異議なしと認めます。
よって、令和4年12月高岡市議会定例会を閉会いたします。
御苦労さまでございました。
────────────・─────────────・────────────
閉会 午後3時15分
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
高岡市議会議長
高岡市議会副議長
高岡市議会副議長
会議録署名議員
会議録署名議員
会議録署名議員
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