高岡市議会 2020-12-05
令和2年12月定例会(第5日目) 本文
議員提出議案第7号 義務教育における30人学級の推進を求める意見書については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
47 ◯議長(
福井直樹君) 起立全員であります。
よって、
議員提出議案第7号は、原案のとおり可決されました。
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議 題 の 宣 告
48 ◯議長(
福井直樹君) 次に、日程第5 特別委員会の中間報告を議題といたします。
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委 員 長 報 告
49 ◯議長(
福井直樹君) 港湾・公共交通対策特別委員長、歴史文化・観光対策特別委員長及びまちづくり対策特別委員長より、特別委員会の調査内容について中間報告の申出があります。
最初に、港湾・公共交通対策特別委員長 高畠義一君より報告をお願いいたします。
〔港湾・公共交通対策特別委員長(高畠義一君)登壇〕
50 ◯港湾・公共交通対策特別委員長(高畠義一君) 港湾・公共交通対策特別委員会における調査の概要について御報告申し上げます。
本委員会は、1、伏木外港建設計画に関すること、2、内港整備に関すること、3、港湾関連背後地整備に関すること、4、港湾振興に関すること、5、北陸新幹線建設促進に関すること、6、新高岡駅の利用促進に関すること、7、新高岡駅、高岡駅からの二次交通に関すること、8、あいの風とやま鉄道、城端線、氷見線、万葉線等の公共交通に関すること、以上8点に関して調査を行ってきたところでございます。
初めに、港湾関係について申し上げます。
伏木港を含む伏木富山港は、日本海側港湾をリードし、総合的に機能強化を図る総合的拠点港に位置づけられております。
総合的拠点港の核となります伏木外港は、国、県が主体となり平成元年より整備が開始され、近年では平成29年度に22万トン級のクルーズ客船が係留可能となる港湾施設が整備されるなど、港湾機能の強化が図られておるところでございます。
今後も、国内外からのクルーズ客船の寄港回数、旅客数の増加に向け、受入れ環境の充実を港湾管理者であります県や商工団体、旅行会社等と連携して進めていく必要がございます。
また、万葉埠頭では、バイオマス発電所の令和3年秋の稼働や石油製品の外港移転予定など、エネルギー産業の集積が進んでおり、さらなる港湾の利用促進が期待されるところでございます。
次に、北陸新幹線及び広域交通について申し上げます。
本市においては、県や旅行会社、JR西日本と連携し、新高岡駅を基点とした飛越能地域への誘客拡大と周遊ルートの定着を図るため、平成29年度から新高岡商品開発プロジェクトの取組を進めておられます。このプロジェクトにより企画、発売されました旅行商品の販売実績は、平成29年12月の発売開始から本年11月までで約8万1,000人に上り、新高岡駅の飛越能の玄関口としての拠点性が高まりつつございます。
また、
新型コロナウイルス感染症の影響により新幹線利用者の減少が懸念されておりますが、引き続き、本市のみならず県西部や飛越能地域全体の経済、産業、流通を振興、発展させるため、新高岡駅のさらなる利用促進と飛越能地域への誘客の定着、拡大に向けた取組を継続していく必要がございます。
次に、万葉線をはじめとする地域公共交通について申し上げます。
令和元年度における万葉線の利用者数は、10月の台風や消費税増税に伴う外出控えなどに加え、通学定期利用者が引き続き減少したことにより、前年度比4.7%減となる113万6,000人となっております。令和元年度は、万葉令和号の運行や改元記念切符の発売などの企画に取り組むとともに、今年度は新たに停留場のネーミングライツの募集のほか、グッズ販路の拡充や車体広告の新規獲得に努めておられます。
万葉線は、将来にわたり地域の発展、市民生活の足としての役割が期待されており、引き続き利用者の増や収入の確保が求められております。
あいの風とやま鉄道につきましては、営業2年目の高岡やぶなみ駅の令和元年度における1日当たりの利用者数が前年比92名増と、駅周辺の開発が進む駅での利用者の増加が見られております。
生活路線バスにつきましては、通学利用の減少や自家用車での移動が増加したことにより、利用者は減少傾向にあり、令和元年度における利用者数は前年度比7.6%減の144万5,000人となっております。一方で、令和元年11月にとやまロケーション
システムの運用が始まるなど、スマートフォン等の活用により利便性が着実に向上しております。
地域公共交通を取り巻く環境は、人口減少社会やモータリゼーションの進展に加え、新型コロナウイルスの影響により厳しい状況が続いております。
このような中、北陸新幹線の開業や能越自動車道の七尾開通から5年が経過し、三大都市圏や飛越能地域などとの広域交流が浸透しつつあるなど、交通をめぐる環境が変化してきていることから、総合交通戦略の見直しを検討しております。
本委員会としては、さらなる地域公共交通の利用促進、活性化に向け、引き続き調査、研究を行っていく必要があると考えております。
このように、本委員会に付託されている港湾、公共交通に関する事件につきましては、本市においても非常に重要な問題であり、今後も引き続き調査を進めていきたいと考えております。
以上をもちまして、港湾・公共交通対策特別委員会における調査の中間報告といたします。
51 ◯議長(
福井直樹君) 港湾・公共交通対策特別委員長 高畠義一君の報告が終わりました。
次に、歴史文化・観光対策特別委員長 吉田健太郎君より報告をお願いいたします。
〔歴史文化・観光対策特別委員長(吉田健太郎君)登壇〕
52 ◯歴史文化・観光対策特別委員長(吉田健太郎君) 歴史文化・観光対策特別委員会における調査の概要について御報告申し上げます。
本委員会は、1、景観計画及び町並み保存・都市景観形成に関する条例に基づく景観づくりに関すること、2、歴史文化基本構想に基づくまちづくりに関すること、3、歴史的風致維持向上計画による歴史都市高岡の確立に向けた取組に関すること、4、文化創造都市推進事業及び日本遺産に関すること、5、広域連携による総合的な観光プログラムづくりに関すること、6、広域観光による経済活性化施策に関すること、以上6点に関し調査を行ってきたところであります。
本市は、高岡御車山祭、伏木曳山祭、福岡町つくりもんまつりをはじめとする歴史と伝統を反映した地域固有の祭礼・伝統行事、銅器、漆器、菅笠づくりといった高岡の誇る伝統工芸技術、国宝瑞龍寺、山町筋や金屋町などの歴史的建造物や歴史的な町並みなど、歴史都市高岡の名にふさわしい歴史・文化資産を有しております。また、古くから政治、経済の中心として発展し、大伴家持が越中国守として赴任し、多くの秀歌を残した地でもあります。
令和改元を機に万葉集への関心が高まる中、本市の万葉歴史館では、令和元年度の入館者数が平成30年度の約3倍の6万3,000人と大変多くの方に来館をいただきました。また、館長や研究員による講座や外部講師によるセミナー、話題性のある多様な企画展示やイベントのほか音楽コンサートを実施するなど、万葉集を様々な角度から楽しんでいただけるよう、また施設に足を運んでいただけるよう工夫しながら施設運営に取り組んでいます。
さらに、誰もが気軽に万葉集を楽しめる施設への転換をコンセプトに、展示室の改修に着手しています。
また、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、今年度は高岡古城公園特設水上舞台での朗唱とせず、映像、ネット環境を活用した新しい形態での万葉集全20巻朗唱の会を行い、国内外から動画での朗唱参加をいただき、万葉集のすばらしさと本市の魅力を伝えることができました。
改めて、万葉のふるさと高岡を、国内はもとより海外にも広く発信しているところであります。
10月には吉久が、山町筋、金屋町に続く市内3か所目の重要伝統的建造物群保存地区に選定される旨が国の文化審議会より答申されました。江戸時代に加賀藩最大の御蔵が置かれ、米の集散地として栄えた吉久においては、明治から昭和初期にかけて建てられた歴史的な町並みを生かしたまちづくりに期待します。
加えて、重要文化財「勝興寺」の大修理がほぼ完了し、本堂はじめ大広間や書院など江戸後期の壮麗な大伽藍がよみがえりました。令和2年度は、ふるこはんフェスの開催、大広間での歴史体感プログラムの実施、多言語音声ガイドの整備などに努めました。
吉久も勝興寺も、市北部エリアの観光の拠点として文化財的価値やその魅力の積極的なPRが必要です。同時に、周辺エリアをつないだまちづくり、その担い手づくりが重要となってきます。
引き続き、新たに策定される歴史的風致維持向上計画、いわゆる歴史まちづくり計画に掲げる事業を重点的、一体的に進めていくことにより歴史都市高岡の価値をさらに高め、本市の強みとして発信していくことが重要であります。
そのためには、文化財の保存・活用、歴史的風致の保全・活用、芸術文化活動の活性化とともに、工芸技術や祭礼行事の継承、市民一人ひとりが高岡の歴史・文化を知り親しむ機会をいかに充実させていくかについて、本委員会において十分に議論していく必要があると考えております。
次に、広域観光の推進について申し上げます。
これまでの広域的な取組の大きな柱として、県西部6市の枠組み、飛越能の枠組みがありますが、エビデンスに基づく課題分析と旅行者のニーズを把握し、観光誘客促進に向けた施策の具体化が求められます。
今後も、広域的に展開する各種協議会や団体等と連携し、圏域内の交流を深めながら、引き続き官民一体となった戦略的な事業展開を図り、観光客誘致に取り組む必要があります。
次に、コロナ禍における観光誘客施策の主な取組について申し上げます。
北陸新幹線の開業以降、首都圏をはじめ全国各地から多くの観光客が訪れておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大が影響し、市内への来訪者の減少などにより、宿泊や飲食業など観光業界は大きな打撃を受けている状況にあります。
本市では、国や県が実施する事業とともに、今後の市内観光の主流となると思われる小規模旅行、個人旅行へのシフトを意識し、事業を展開しています。
団体旅行への助成制度を見直し、小規模旅行に特化したインセンティブの付与、市内宿泊施設及び周遊観光を推進するための宿泊割引やクーポン券の無料進呈などを実施しています。
今後とも、新型コロナウイルスの感染
拡大防止対策の徹底を図りながら、本市が持つ観光の強みを積極的に発信し、旅行先として選ばれるよう誘客促進に努めていく必要があります。
このように、本委員会に付託されている事件につきましては、本市の活性化を図る観点からも非常に重要な問題であり、引き続き調査を進めていきたいと考えております。
以上で、歴史文化・観光対策特別委員会の調査の中間報告といたします。
53 ◯議長(
福井直樹君) 歴史文化・観光対策特別委員長 吉田健太郎君の報告が終わりました。
次に、まちづくり対策特別委員長
金森一郎君より報告をお願いいたします。
〔まちづくり対策特別委員長(
金森一郎君)登壇〕
54 ◯まちづくり対策特別委員長(
金森一郎君) まちづくり対策特別委員会における調査の概要について御報告申し上げます。
本委員会は、1、人口減少対策に係る住環境の整備、雇用の創出、子育て支援に関すること、2つ、公共施設の再編に関すること、3つ、未利用財産の処分と有効活用に関すること、以上3点に関し調査を行ってきたところであります。
初めに、人口減少対策について申し上げます。
本市の人口動態は、平成30年末の17万1,958人から1,488人減少し、うち転入転出を理由とする社会動態は329人減少し、令和元年末の人口は17万470人となっております。令和2年に入り、本市の人口は17万人を下回る状況が続いています。
これまで本市においては、市民団体による移住者受入れ促進に資する活動に対する支援、東京圏から本市への移住者に対する移住支援金の交付、首都圏などからのUIJターンによる人材の確保など、移住、定住の推進に向けた取組を進めております。その結果、令和元年度の県及び市の移住相談窓口を通じた県外から本市への移住者数は131人となりました。
こうした中、本市では、令和2年2月に第2期高岡市総合戦略「みらい・たかおか」を策定し、高岡ならではのまち・ひと・しごとの創生を目標に、人口減少対策に係る様々な施策、事業を展開しているところであります。
住みよい環境づくりをはじめ、子供を産み育てやすい環境づくり、魅力ある仕事づくりなど、今後も施策、事業を効果的かつ総合的に推進するため、全庁的な連携はもとより、市民や企業、行政など官民一体となった取組を続けていくことが重要と考えております。
また、コンパクト・アンド・ネットワークのまちづくりによる持続可能な都市構造を目指す本市にとって、まちなかの交流とにぎわい創出を目的とした中心市街地の活性化は、人口減少対策としても喫緊の課題です。
次に、公共施設の再編について申し上げます。
本市においては、平成30年3月に策定した公共施設再編計画に基づき、2035年度までに公共施設の総延べ床面積の15%に当たる約9万9,000平方メートルの削減を目標に取り組んでおります。
計画の対象となる本市の保有施設は、令和2年4月1日現在、331施設、総延べ床面積は64万5,120平方メートルとなっています。
計画の進捗状況については、令和元年度に実施した福岡地域の集会所の各自治会への譲与や、だいごデイサービスセンター及びたかまち観光プラザの譲渡、施設の廃止、集約化などによる削減面積から施設の新築、増改築等による面積を加除すると、本市の保有施設の総延べ床面積は、平成29年3月末時点と比べ合計で1万6,593平方メートルが削減されたこととなり、これは2022年度までの短期計画期間における削減面積に対して65.28%の進捗率となります。
次に、学校の再編統合については、総合教育会議を経て、令和2年2月に決定した今後10年を見据えた高岡市における小中学校の配置についてに基づき、準備を進めております。再編統合による新たな学校の開設に向けた準備を行うとともに、小中一貫教育を推進するため、五位中学校区に加え、高陵中学校区、高岡西部中学校区に統合小学校開設準備室が設置され、開設準備会が開催されております。また、国吉義務教育学校では運営協議会が設置され、保護者及び地域住民等の学校運営への参画と支援、協力を促進し、学校運営の改善及び児童生徒の健全育成の取組を進めております。
今後も引き続き、公共施設再編や学校の再編統合の必要性についての周知啓発に努めるとともに、各施設の見直し方針を定めるに当たっては、地域住民や関係団体に説明する機会を積極的に設け、十分に御議論、御理解をいただきながら、計画的かつ着実に実行されることを求めます。
次に、未利用財産の処分と有効活用について申し上げます。
本市においては現在、普通財産として、土地39件、総面積約5万2,000平方メートルを保有しています。令和元年度には約5,000平方メートルを売却していますが、面積の大きい山林も含め、立地条件や個別の事情により民間需要がなく、売却することが困難なものがあるとのことであります。
市が保有する遊休・未利用地については、その周辺環境保全のため維持管理費がかかることから、可能な限り処分を進めるとともに、処分が難しい場合においても積極的に民間へ貸付けを行うなど収益を生み出す手法や、ホームページ、SNSなどを活用した情報の積極的、効果的な発信方法について検討し、さらなる財源の確保に努めるべきと考えております。
このように、本委員会に付託されている事件につきましては非常に重要な問題であり、今後も引き続き調査を進めていきたいと考えております。
以上で、まちづくり対策特別委員会の調査の中間報告といたします。
55 ◯議長(
福井直樹君) まちづくり対策特別委員長
金森一郎君の報告が終わりました。
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庄川水害予防組合議会議員補欠選挙
56 ◯議長(
福井直樹君) 次に、日程第6 庄川水害予防組合議会議員補欠選挙を行います。
57 ◯議長(
福井直樹君) お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にて行いたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
58 ◯議長(
福井直樹君) 御異議なしと認めます。
よって、選挙の方法は、指名推選によることに決定いたしました。
59 ◯議長(
福井直樹君) 次に、お諮りいたします。
指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
60 ◯議長(
福井直樹君) 御異議なしと認めます。
よって、議長において指名することに決定いたしました。
61 ◯議長(
福井直樹君) 庄川水害予防組合議会議員に、
高岡市大野66番地2 中川加津代君
高岡市野村1225番地 坂林永喜君
以上、2君を指名いたします。
62 ◯議長(
福井直樹君) お諮りいたします。
ただいま議長において指名いたしました2君を当選人と定めることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
63 ◯議長(
福井直樹君) 御異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました2君が庄川水害予防組合議会議員に当選されました。
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高岡地区広域圏事務組合議会議員補欠選挙
64 ◯議長(
福井直樹君) 次に、日程第7 高岡地区広域圏事務組合議会議員補欠選挙を行います。
65 ◯議長(
福井直樹君) お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にて行いたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
66 ◯議長(
福井直樹君) 御異議なしと認めます。
よって、選挙の方法は、指名推選によることに決定いたしました。
67 ◯議長(
福井直樹君) 次に、お諮りいたします。
指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
68 ◯議長(
福井直樹君) 御異議なしと認めます。
よって、議長において指名することに決定いたしました。
69 ◯議長(
福井直樹君) 高岡地区広域圏事務組合議会議員に、
高瀬充子君 中村清志君 高岡宏和君 横田誠二君
以上、4君を指名いたします。
70 ◯議長(
福井直樹君) お諮りいたします。
ただいま議長において指名いたしました4君を当選人と定めることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
71 ◯議長(
福井直樹君) 御異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました4君が高岡地区広域圏事務組合議会議員に当選されました。
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砺波地方衛生施設組合議会議員補欠選挙
72 ◯議長(
福井直樹君) 次に、日程第8 砺波地方衛生施設組合議会議員補欠選挙を行います。
73 ◯議長(
福井直樹君) お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にて行いたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
74 ◯議長(
福井直樹君) 御異議なしと認めます。
よって、選挙の方法は、指名推選によることに決定いたしました。
75 ◯議長(
福井直樹君) 次に、お諮りいたします。
指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
76 ◯議長(
福井直樹君) 御異議なしと認めます。
よって、議長において指名することに決定いたしました。
77 ◯議長(
福井直樹君) 砺波地方衛生施設組合議会議員に、
筏井哲治君
を指名いたします。
78 ◯議長(
福井直樹君) お諮りいたします。
ただいま議長において指名いたしました
筏井哲治君を当選人と定めることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
79 ◯議長(
福井直樹君) 御異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました
筏井哲治君が砺波地方衛生施設組合議会議員に当選されました。
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富山県後期高齢者医療広域連合議会議員補欠選挙
80 ◯議長(
福井直樹君) 次に、日程第9 富山県後期高齢者医療広域連合議会議員補欠選挙を行います。
81 ◯議長(
福井直樹君) お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にて行いたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
82 ◯議長(
福井直樹君) 御異議なしと認めます。
よって、選挙の方法は、指名推選によることに決定いたしました。
83 ◯議長(
福井直樹君) 次に、お諮りいたします。
指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
84 ◯議長(
福井直樹君) 御異議なしと認めます。
よって、議長において指名することに決定いたしました。
85 ◯議長(
福井直樹君) 富山県後期高齢者医療広域連合議会議員に、
角田悠紀君
を指名いたします。
86 ◯議長(
福井直樹君) お諮りいたします。
ただいま議長において指名いたしました
角田悠紀君を当選人と定めることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
87 ◯議長(
福井直樹君) 御異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました
角田悠紀君が富山県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました。
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閉会中の継続審査の件
88 ◯議長(
福井直樹君) 次に、日程第10 閉会中の継続審査の件を議題といたします。
議会運営委員長及び各常任委員長から、それぞれの所管事項の調査について、お手元に配付いたしました継続調査事件一覧表のとおり、閉会中の継続審査の申出があります。
お諮りいたします。
本件は、各委員長からの申出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
89 ◯議長(
福井直樹君) 御異議なしと認めます。
よって、各委員長からの申出のとおり、所管事項の調査につきましては、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。
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閉会中継続調査事件一覧表
議会運営委員会
1 次期定例会又は臨時会の日程等議会の運営について
2
会議規則、委員会条例等議会関係の条規の制定、改廃について
3 議長の諮問に関する事項について
総務文教常任委員会
1 市政の総合企画について
2 文化創造について
3 防災対策について
4 財政計画及び財政運営について
5 市税その他財源の確保について
6 義務教育内容の充実及び教育施設の整備について
7 社会教育及び社会体育について
8 文化振興及び文化財の保護について
9 交通対策について
10 その他総務文教所管に関する事項
民生病院常任委員会
1 社会福祉対策について
2 子ども・子育て支援等児童福祉対策について
3 高齢者福祉・高齢者医療及び介護保険について
4 国民健康保険及び国民年金について
5 保健衛生及び救急医療について
6 環境対策及び交通安全対策について
7 多文化共生及び国際交流について
8 男女平等・共同参画施策の推進について
9 清掃事業について
10 市民病院事業について
11 消防対策について
12 その他民生病院所管に関する事項
産業建設常任委員会
1 商工業の振興について
2 勤労者対策について
3 観光対策について
4 農林水産業の振興について
5 農業生産基盤の整備について
6 都市計画について
7 土地区画整理事業について
8 公園の整備及び緑化の推進について
9 道路及び橋りょうの整備、維持について
10 住宅対策について
11 水道事業について
12 下水道事業について
13 その他産業建設所管に関する事項
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議 長 あ い さ つ
90 ◯議長(
福井直樹君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。
今期12
月定例会を閉会するに当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
今期定例会は、去る1日に開会以来、本日まで活発な審議が行われ、ここに全案件を議了し、無事閉会の運びとなりました。誠に御同慶に堪えない次第であります。
この間、
議員各位におかれましては、終始慎重に御審議を賜るとともに、議会運営にも御協力をいただき、厚く御礼を申し上げます。
また、市当局におかれましては、審議に際し、いろいろと御対応をいただきましたことに厚く御礼を申し上げますとともに、審議の過程で出されました意見、要望等を十分配慮いただきまして、今後の市政執行に反映されますよう要望いたします。
議員各位並びに市長をはじめ当局の皆様におかれましては、コロナ禍であることもあり、健康に十分御留意いただきまして、希望に満ちた初春を迎えられますようお祈り申し上げまして、閉会の御挨拶とさせていただきます。
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閉 会
91 ◯議長(
福井直樹君) これをもちまして、今期定例会を閉会いたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
92 ◯議長(
福井直樹君) 御異議なしと認めます。
よって、令和2年12月高岡市議会定例会を閉会いたします。
お疲れさまでした。
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閉会 午後2時05分
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
高岡市議会議長
高岡市議会議長
高岡市議会副議長
高岡市議会副議長
会議録署名議員
会議録署名議員
会議録署名議員
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