高岡市議会 2019-09-01
令和元年9月定例会 索引
置工事は予定どおり完工するのか。
(4) 通学路交通安全プログラムでは、各学校が危険箇所3カ所を抽出しているが、抽出
箇所の制限を設けずに実施すべきでは。
(5) 中学校での土曜学習において、生徒の満足度調査だけでなく、指導員からの意見も
今後の
取り組みに生かすべきでは。
(6) 未来の高岡を担う人づくりのためには、
学校再編統合とは別に教育環境の充実を図
るべきと考えるが、本市の施策全般における教育の位置づけと来
年度予算編成への対
応方針は。
答 弁
高橋市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 97
米谷教育長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 97
5番 林 貴文‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 102
1 住み慣れた地域で互いに支えあうやさしい
まちづくりについて
(1) 団塊の世代が後期高齢者となる2025年までには、認知症高齢者の増加も見込まれる
ことから、2025年に向けた認知症対策の基本的な考え方は。
(2) 第7期
介護保険事業計画にある認知症サポーターステップアップ講座について具体
的な内容は。
(3) 地域住民を主体とする地域包括ケアシステムを積極的に推進すべきと考えるが、見
解は。
2 本市の持つ資源を活用した
まちづくりについて
(1) 勝興寺を活用した
まちづくりについて
1) 高齢者観光客に対し、円滑な見学ができるようバリアフリー化が必要と考えるが、
見解は。
2) 勝興寺内においてガイダンス機能の強化が必要と考えるが、見解は。
3) 勝興寺参道において、フリーWi─Fi等のインバウンド対策が必要と考えるが、
見解は。
4) 来年度閉鎖される二上まなび交流館を利用して行われている青少年を対象とした
研修等について、勝興寺を活用するよう広く働きかけては。
(2) 海を活用した
まちづくりについて
1) 青森港や秋田港のように伏木港にもクルーズ船専用の旅客ターミナルを建設して
は。
2) 旧伏木福祉会館跡地を活用した道路拡幅の
進捗状況及び今後のスケジュールは。
3) 伏木港開港120周年記念事業の一つとして行われた、富山湾ふれあいビーチフェ
スティバルのような国分浜を利用したイベントを今後も実施しては。
4) 伏木港に入港した飛鳥IIで行われたディナーイベントを今後も継続すべきと考え
るが、見解は。
5) クルーズ客船船舶給水料助成金の対象者は公益事業の実施者限定であるが、全て
の船舶に対して助成しては。
6) マリンチック街道に選定され、新たな観光拠点と期待される雨晴マリーナの今後
の役割についての見解は。
7) マリンチック街道に選定されたことを受け、道の駅雨晴など周辺施設との連携を
図るべきと考えるが、見解は。
8) 本市の代表的な景勝地としてますます期待が高まる太田地区において、今後のに
ぎわい創出への
取り組みは。
答 弁
高橋市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 106
鶴谷福祉保健部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 107
米谷教育長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 108
堀都市創造部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 109
川尻産業振興部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 110
休 憩(午後0時11分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 112
再 開(午後1時00分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 112
9番 高岡宏和‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 112
1 緑化の推進と都市公園の整備について
(1) 「みどりあふれる万葉のふるさと」の実現を目指して、緑化の推進に関する総合的
な計画「高岡市グリーンプラン」の
進捗状況は。
(2) 本市の都市公園面積は高岡市都市公園条例で規定している住民1人当たりの敷地面
積に達していないが、見解は。
(3) 快適で安全な
まちづくりを目指す上で、健康増進や防災にもつながる都市公園の整
備は早急に取り組むべき課題と考えるが、見解は。
(4) 令和4年度までを施工期間として、国から事業認可されている牧野河川公園の整備
状況と今後のスケジュールは。
2 市民が主体の防災対策と地域連携について
(1) 日本防災士会が最重要課題と位置づけている地区防災計画の推進を積極的に進める
べきと考えるが、見解は。
(2) とやま呉西圏域の広域防災連携事業の中で、6市で異なる、防災行政無線でのサイ
レンの運用やハザードマップの表現を統一するなどの対策をとるべきと考えるが、見
解は。
(3) 外国人の避難行動要支援者名簿への登載については、どのように考えているのか。
(4) 学校における防災を推進するため、教職員の知識向上への
取り組みが必要と考える
が、見解は。
(5) 学校が主体となりPTAや自主防災組織等と協力することによって、多くの小中学
生が地域の防災訓練に参加する
取り組みが必要と考えるが、見解は。
(6) 地デジのd(データ)ボタンを利用した防災情報や、スマートフォンを利用した民
間防災アプリ等を市民に紹介しては。
3 将来の人口予測から見た本市の
取り組みについて
(1) 2015年に策定した「未来高岡」総合戦略のもととなっている人口の目標について、
達成の見込みはあるのか。また、次期戦略における将来の人口予測は、より厳しく算
出すべきと考えるが、見解は。
(2) 高齢化社会への対応の今後の方向性として、人口減少抑制や出生率向上などによっ
て人口構造を変化させるよりも、人口減少を踏まえた社会システムを構築するほうを
重視すべきと考えるが、見解は。
(3) 人口減少や高齢化社会において有効と考えられる小さな拠点の推進を、本市として
も早急に研究し、市民に情報提供することが必要と考えるが、見解は。
(4) 今後の人口減少対策に有効な未来の施策を立てるため、5G技術やIoT、AI等
の活用を専門に取り扱う部署を独立させ、部局間の情報共有や連携強化を図りながら
推進する体制を構築しては。
答 弁
高橋市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 116
村田副市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 117
堀都市創造部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 118
二塚総務部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 119
鶴谷福祉保健部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 120
米谷教育長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 121
再質問
9番 高岡宏和‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 122
答 弁
二塚総務部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 122
14番 吉田健太郎‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 123
1 就職氷河期世代の就労対策について
(1) 就職氷河期世代支援プログラムの実施に伴う本市の役割は。
(2) たかサポの機能をさらに充実させ、就業実績をふやしていくことが望まれるが、本
市ではどのような施策に取り組むのか。
(3) 支援策を着実に届けるためにはどのように取り組むのか。
(4) インターネット環境に相談窓口を開設し、SNSなどを活用した、対象者の声が届
きやすい体制づくりを。
2 大規模災害時と平時の対応について
(1) 本市の応援・受援体制は。
(2) 受援計画の策定を進めるべきと考えるが、見解は。
(3) 防災担当の専任職員の現状は。また、今後の職員数の方針は。
(4) 平時から避難行動要支援者名簿を活用し、地区防災体制の強化に努める必要がある
と考えるが、見解は。
(5) 土砂災害警戒区域における防災意識向上のための
取り組みは。
(6) 急傾斜地対策に迅速に取り組むべきと考えるが、見解は。
3
子供たちのネットトラブル対策について
(1)
子供たちのネットトラブルの現状は。また、トラブルはどのように把握しているの
か。
(2) ネットパトロールの実施状況は。
(3) 地域や保護者によるネットパトロールを推進しては。
答 弁
高橋市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 127
川尻産業振興部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 128
二塚総務部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 129
堀都市創造部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 130
米谷教育長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 130
次会の日程の報告‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 132
散 会(午後2時31分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 132
( 9 月 20 日 )
議事日程‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 133
付議事件‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 133
正副議長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 133
議員定数‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 133
議員現在数‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 133
出席議員‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 133
説明員‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 133
事務局出席職員‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 133
開 議(午前10時00分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 134
議題の宣告‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 134
(議案第113
号~議案第143号、認定第1号、認定第2号)
市政一般に対する質問並びに
提出議案に対する質疑(一括質問・
一括答弁方式による一般質
問、質疑)
4番 筏井哲治‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 134
1 本市が持つ資源の有効利用について
(1) 稼ぐ自治体になるために、本市の考えは。
(2) 本市や関係団体等を通じて行っている貸し会議室の事業において、稼働率を高める
ため、ウエブアプリやスマホアプリ等を通じて柔軟に、迅速に、きめ細やかに市民に
貸し出しできるよう整備しては。
(3) 本市で管理する街路樹、公園内の樹木について
1) 樹木を剪定、伐採したときに発生する枝や幹、また、それらを加工したコースタ
ーやキーホルダーのような商品を、ふるさと納税の返礼品に加えては。
2) 新規の街路樹を植える際には、寄附を募り、記念植樹と記念くいを設置する「M
Y街路樹」として、ふるさと納税の返礼品のメニューに加えては。
3) 企業や団体向けとして街路灯に、さらに個人を含めて街路樹にも、記念くいの募
集、設置を行っては。
(4) 下水処理場で発生する廃棄物の有効利用について
1) 浄化過程で発生する有機物やリンが豊富な活性汚泥をコンポスト(堆肥)化して
販売するか、肥料製造会社等に活性汚泥を販売しては。
2) 活性汚泥を活用して、牧場や養鶏場における、し尿処理に利用し、さらに付加価
値の高い有機肥料を開発しては。
3) 浄化、消毒済みの水を再利用しては。
2 伝統的工芸品「越中福岡の菅笠」の全国に向けた認知度向上と後継者の育成について
(1) 菅笠づくりの技術を継承していくために担い手育成が急務であるが、今後どのよう
に対応するのか。
(2) 東京オリンピック・パラリンピックの開催に合わせ、高岡市として越中福岡の菅笠
を多面的に支援しては。
3 不登校の
児童生徒のケアについて
(1) 不登校の
児童生徒に対し、授業のみならず、eスポーツやプログラミング等を学べ
る環境を整備し、集団生活に復帰するきっかけづくりをしては。
(2) カウンセラーやソーシャルワーカーによる本人や家族の問題の解決策を提示するだ
けでなく、話し方講座や身だしなみ講座、スポーツ指導など、実践的なコミュニケー
ションスキル等の指導も支援メニューに加えては。
(3) 伏木中学校で行われた実証実験を踏まえ、インターネット技術を活用して、不登校
の
児童生徒に対し、自宅にいながら遠隔で授業を受けたり、録画された動画の授業を
視聴できるようにするなど、不登校期間の学力維持を図る仕組みを構築しては。
4
小中学校、支援学校における消防用設備について
(1) 校内の消防用設備の点検頻度と点検方法は。
(2) 老朽化している消防用設備の更新についての考えは。
答 弁
高橋市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 138
村田副市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 139
堀都市創造部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 140
黒木上下水道事業管理者‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 140
柴田福岡総合行政センター所長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 142
川尻産業振興部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 142
米谷教育長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 143
15番 中川加津代‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 144
1
御旅屋セリオの再生と
中心市街地の
まちづくりについて
(1)
子育て支援センターの利用者数について、
大和高岡店閉店の前と後では、どのよう
な変化があったのか。
(2)
御旅屋セリオの3階から5階に、
子育て支援、創業・開業支援、交流スペースの3
機能を持たせる
公益施設構想を示しているが、
子育て支援機能の充実を一つの柱に据
えたのは、どのような効果が生まれることを期待しているのか。
(3)
御旅屋セリオの3階から5階に
公益施設を入れることによる市の財政負担はどの程
度になるのか。
(4) 貸しビルには、収益性の高いテナントの入居が望まれるが、一旦
公益施設が入居し
てしまうと、テナント誘致の機運が薄れてしまうと懸念することから、
オタヤ開発株
式会社の積極的なテナント誘致につながるよう、
公益施設の入居に期限を設けては。
(5)
中心市街地賑わい創出会議の意見やセリオタウン構想など、
御旅屋セリオ周辺での
取り組みをリンクさせながら、まちなかを一体的に捉えたリノベーションを進める必
要があると考えるが、見解は。
(6) 国が推奨しているウォーカブル推進都市に名乗りを上げ、歩道のバリアフリー化、
車道を減らして歩道を拡張、空き地を広場に有効活用等の歩行者に優しい事業を実施
するなど、まちなかを歩く空間として整備を図るべきと考えるが、見解は。
2 効率的・効果的な都市づくりの実践について
(1) 高次都市機能の立地適正化を図る上で、本市では、これまでPPP、PFIの手法
を積極的に調査、研究していくとの意向を示しながら、今も慎重なスタンスをとって
いるが、公民連携による事業展開にどのようなリスクがあると捉えているのか。
(2) 現在、高岡駅瑞龍寺口周辺の旧ダイエー跡地で民間開発が進められているが、民間
事業者との対話を通して、広く意見や提案を求めるサウンディング市場調査を行い、
柔軟な対策を練っては。
(3) 高岡駅をコンパクト・アンド・ネットワークの核と捉え、高速バスや路線バス、地
域バスの発着ターミナル機能を充実させるなど、その存在価値を高めるべきでは。
3 健康づくりと介護予防や病気予防について
(1) 民間が行った健康自治体実態調査について
1) 健康日本21(第二次)関連のカテゴリーにおいて、「AAA」の健康自治体評価
を得たが、本市のどのような
取り組みが評価されたと考えているのか。
2) 地域インフラ(ソフト・ハード)関連のカテゴリーにおいて、「AAA」の健康
自治体評価を得られなかったことは、歩行者に優しい道路整備及び自転車利用促進
に係る中長期的な計画がないことが原因と考えるが、策定に向けた考えは。
(2) データヘルス計画に基づき実施した事業で収集したデータを積極的に市民の健康増
進に活用してはと考えるが、見解は。
答 弁
高橋市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 148
鶴谷福祉保健部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 149
川尻産業振興部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 151
堀都市創造部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 152
7番 石須大雄‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 154
1 会計年度任用職員制度について
(1) 非常勤職員の現状の職種及び人数は。また、来年度の見込みは。
(2) 制度導入によって現在働いている非常勤職員の賃金はどのように改善されるのか。
(3) 同一労働同一賃金の趣旨のもと、休暇制度についても正規職員と同様とすべきでは。
(4) 制度導入によって、その意に反する勤務時間の短縮や雇い止めなどがあってはなら
ないと考えるが、見解は。
(5) 本来正規職員が行うべき業務について、この際に正規化を図るべきと考えるが、見
解は。
(6) 人件費を削減するため、配置数等を減らすようなことはあってはならないと考える
が、見解は。
2 時間外労働の縮減について
(1) 時間外労働が昨年度1年間で360時間を超えた職員の人数と月45時間を超えた延べ
人数は。
(2) 時間外労働が過労死レベルと言われる月100時間を超えた延べ人数は。
(3) 過去5年間の一般会計における超過勤務手当の決算額は。
(4) 時間外労働を縮減するための具体的な
取り組みは。
(5) 時間外労働を縮減するためには、業務量に応じた人員体制の見直しが必要と考える
が、見解は。
(6) 高岡市特定事業主行動計画の長時間勤務関係について、現計画の達成見込みと次期
計画の目標は。
3 「世界で最も美しい湾クラブ」世界総会の開催で高岡市として期待することは。
答 弁
高橋市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 156
二塚総務部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 156
休 憩(午前11時54分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 159
再 開(午後1時00分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 159
1番 高瀬充子‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 159
1
福祉行政について
(1) 幼児教育・保育の無償化について
1)
給食副食費額が施設間でばらつくことはないのか。
2)
給食副食費の徴収を行う上での説明や請求、徴収管理など保育施設の負担となら
ないような対策を。
3)
給食副食費の免除制度の創設を。
(2) 児童虐待防止のために、園児、児童にかかわる職員の研修状況は。
2 市営住宅について
(1) 過去5年間の減免実績は。
(2) 減免基準の緩和への考えは。
(3) 連帯保証人免除についての検討を。
3
教育行政について
(1) 不登校の子供の権利を尊重した支援について
1) 相談窓口の拡充を。
2) フリースクールへの公的支援を。
(2) スタディ・メイトの現状と拡充を。
(3) 学校トイレの洋式化促進の方針は。
4 イノシシ・熊対策について
(1) 昨年度と今年度の出現状況は。また、今後の対応方針を。
(2) 子供の安全・安心の見地からの対策の強化を。
5 会計年度任用職員について
(1) 制度導入に合わせて、正規職員を会計年度任用職員に置きかえることを検討する考
えがあるのか。
(2) 制度導入により雇い止めの口実とされることがあってはならないと考えるが、見解
は。
(3) 新たな制度の導入のもとでの臨時、非常勤の待遇について、どう改善するのか。
6 農業施策について
(1) 農業者の経営安定対策についての見解は。
(2) 新規農業者への支援強化についての見解は。
答 弁
高橋市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 162
村田副市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 162
鶴谷福祉保健部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 163
堀都市創造部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 164
米谷教育長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 164
川尻産業振興部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 166
二塚総務部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 167
11番 横田誠二‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 168
・ 持続可能なまちに向けて
(1) 電子行政の推進について
1) 高岡市情報化推進基本方針に掲げた施策の
進捗状況及び達成見込みは。
2) 電子申請サービスの拡充を提案するが、所見は。
3) 先進自治体に倣い、各種
行政サービスの提供について、LINEをはじめとする
多様なツールの活用を提案するが、所見は。
(2) 広域行政の推進について
1) 高岡、氷見両市の消防広域化に係る本市の利点は。
2) さらなる消防の広域化を提案するが、所見は。
(3) SDGsの推進について
1) SDGsと市の既存事業を関連づけるラベリング、SDGsを学ぶ研修実施を提
案するが、所見は。
2) 今後の
総合計画や総合戦略策定などに、SDGsの指標導入を提案するが、所見
は。
3) 個人、団体との連携による民間への周知、SDGsの意識づけを提案するが、所
見は。
答 弁
高橋市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 171
村田副市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 172
寺口消防長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 173
議案の委員会付託‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 174
水道病院決算特別委員会の設置‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 174
委員の選任‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 175
決算特別委員会の設置‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 175
委員の選任‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 175
休 会‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 176
次会の日程の報告‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 176
散 会(午後2時20分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 176
( 9 月 30 日 )
議事日程‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 177
付議事件‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 179
正副議長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 179
議員定数‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 179
議員現在数‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 179
出席議員‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 179
説明員‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 179
事務局出席職員‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 179
開 議(午後1時00分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 180
諸般の報告‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 180
議題の宣告‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 180
(議案第113
号~議案第143号、認定第1号、認定第2号)
委員長報告
民生病院常任委員長 中村 清志‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 180
産業建設常任委員長 横田 誠二‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 181
総務文教常任委員長 中川加津代‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 182
水道病院決算特別委員長 金森 一郎‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 183
決算特別委員長 福井 直樹‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 184
質 疑‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 184
討 論
反 対 (議案第113号、議案第122号)
1番 高瀬充子‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 184
採 決
(議案第113号、議案第122号)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 185
(議案第114
号~議案第121号、議案第123
号~議案第141号)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 185
(議案第142号、議案第143号、認定第1号、認定第2号)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 185
追加議案の上程‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 186
(議案第144
号~議案第146号)
提案理由の説明(高橋市長)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 186
委員会付託の省略‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 186
採 決
(議案第144号 森 美和君に係るもの) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 186
教育委員会委員就任あいさつ(森 美和)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 187
採 決
(議案第145号 内島正義君に係るもの) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 187
(議案第146号 吉川佳子君に係るもの) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 187
議員派遣の件‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 188
議員派遣一覧表‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 188
閉会中の継続審査の件‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 189
閉会中継続調査事件一覧表‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 189
議長あいさつ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 190
閉 会(午後1時35分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 190
会議録署名‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 191
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