高岡市議会 2013-03-01
平成25年3月定例会 索引
1 緊急経済対策と地域循環型経済の構築について
(1) 中小企業への経営支援策について
1) 新分野進出への支援策の強化を。
2) 再生可能エネルギーへの転換に対する支援策は。
3) 地場産業の後継者対策の強化策は。
(2) 買い物弱者への支援事業を行う商店街への支援策の強化を。
(3) 全ての改築、改修に活用できる住宅改修助成制度の創設を。
(4) 金融円滑化法について
1) 金融円滑化法の趣旨を厳守するよう金融機関への要請強化を。
2) 倒産の増大が懸念される。倒産防止のための融資制度の創設を。
3) 金融機関の中小業者への選別融資を許さず、制度融資の趣旨の徹底を。
(5) 緊急雇用創出事業で予定雇用者が34人と想定されているが不十分であり、対策のさ
らなる強化を。
(6) 「物価が上昇しても賃金がふえない限り景気はよくならない」との国民の声に応え、
最低賃金の引き上げや中小企業支援を国に要請を。
2 福祉行政について
(1) 自公政権による生活保護基準切り下げについて
1) 最低賃金への悪影響が懸念されるが、見解は。
2) 就学援助の対象が狭まり就学援助が受けられなくなるケースが増大するが、見解
は。
3) 市民生活全般への深刻な影響を及ぼす生活保護基準の切り下げに反対を。
(2) なかだ苑の経営破綻と介護事業について
1) 高岡市や地域包括支援センターの介護事業者への指導、助言、支援の体制の抜本
的強化を。地域包括支援センターの体制強化を。
2) 「なかだ苑の事業再開に当たり、旧職員の雇用継続に最大限の配慮を」との声に
応えるよう市の尽力を。
3) なかだ苑の旧職員がこうむった損害や被害の救済へ最大限の努力を。
3 災害対策について
(1) 豪雨対策について
1) 調整池の整備に向けた短期、中長期的方針は。
2) 道路側溝の整備事業を可能な限り前倒し実施を。5地域以外でも側溝整備の促進
を。
3) 住吉ポンプ場の機能強化の内容は。早急な実施へのスケジュールは。
4) 国道156号線卸売市場口交差点での雨水排水処理の早急な改善を。
(2) 津波対策の平成25年度での具体策は。
(3) 原発災害対策の平成25年度での具体策は。
4 持続可能な財政運営について
(1) 市債残高が平成24年度末に1,000億円を突破する見通しのもとでの市債発行の抑制
方針は。
(2) ほくほくフィナンシャルグループ株を売却し、市民生活向上策に活用を。
5 城端線高岡・二塚間自由通路整備委託工事について
(1) 契約の透明性、競争性はどう確保されているか。
(2) 建築、土木、機械、電気の各工事でのコスト削減努力の内容は。
(3) 管理費の内容の詳細の明示を。管理費率は何%か。
答 弁
高橋市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 89
坂下産業振興部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 91
長岡建設部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 94
氷見教育長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 94
武部福祉保健部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 95
寺嶋都市整備部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 96
澤谷総務部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 97
再質問
23番 金平直巳‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 97
答 弁
坂下産業振興部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 98
氷見教育長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 99
寺嶋都市整備部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 99
再々質問
23番 金平直巳‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 99
答 弁
坂下産業振興部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 100
1番 吉田健太郎‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 100
1 社会インフラ整備の円滑な実施について
(1) 入札不調の原因をどのように捉えているのか。
(2) 今後、どのような発注方法等の工夫を考えているのか。
(3) 工事品質の確保への対応はどのようにしていくのか。
2 みんなでつくるまちについて
(1) 若者交流活動推進事業について
1) 具体的な取り組み内容は。
2) 県の元気とやま創造実践プロジェクトとの関連性は。
3) 多様な若者のまちづくりへの参加を推進していくべきと考えるが、今後の方針は。
(2) アクティブシニア構想推進事業について
1) 平成24年度の取り組み状況と、その課題は。また、そうした課題は事業拡大にど
のように反映させるのか。
2) 本構想案にある、「定年前の段階から、「第2の人生」に向けて意欲的に活動に
取り組める環境の整備」とは具体的にはどのような取り組みが考えられるのか。
3) 本構想案にはコミュニティビジネス等の創出、シニアビジネスの創出等とあるが、
その具体的内容は。
4) シニア世代が活躍できる場を創出し、技術や経験等の伝承を推進するため、スキ
ルストックの考え方を取り入れ、個々のニーズのマッチングを図る仕組みづくりを
検討しては。
5) 将来にわたっての持続性ある取り組みとしていくためのスケジュールは。
3 まちづくり計画の策定について
(1) 市域全体のまちづくり計画とはどのようなものなのか。
(2) 計画策定に当たってのスケジュールをどのように考えているのか。
(3) まちづくり計画は、今後、どのようにつなげていくのか。
4 地域文化の振興について
(1) 前田家関連史跡調査事業の一環として守山城跡詳細調査があるが、その取り組みの
進捗状況は。また、今後どのように進めていくのか。
(2) これまでの調査経過を地元公民館などに展示しては。また、市民の意識啓発のため
の報告会や講座等を開催しては。
(3) 西山歴史街道整備事業についてどのような整備方針で取り組むのか。また、具体的
な整備内容とそのスケジュールは。
答 弁
高橋市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 103
澤谷総務部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 104
岡田経営企画部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 105
寺嶋都市整備部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 107
氷見教育長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 108
休 憩(午後2時45分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 108
再 開(午後3時04分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 108
8番 上田 武‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 109
1 元気高岡の創造の推進について
(1) 国の緊急経済対策を踏まえた平成25年度予算では、中長期的な展望に立った高岡市
の底力をつくるための予算配分が肝要と考えるが、どのような工夫がなされたか。
(2) 人口増を目指す取り組みについて
1) 10年後の生産年齢人口は約1万人以上の減となると思われるが、まちづくりとも
のづくりの継承や、経済への波及効果もある人口問題について、10年、20年後を見
据えた対策を総合的に取り組むべきでは。
2) 若者が生まれ育った高岡に住み続けたいと思う政策、市外の方々には高岡に住ん
でみたいと思われる政策を積極的に取り入れるべきと考えるが、新年度予算にどう
反映されているのか。
(3) ものづくりを支える基盤である産業振興と雇用について
1) 企業立地推進事業の過去4年間の取り組みの実績と波及効果は。
2) 企業誘致強化期間3カ年計画の取り組み内容と目標、決意は。
3) 若年者の雇用の非正規から正規への推進や、ニート、フリーター、中高年齢者、
障害者等の雇用対策の強化推進に関係機関と連携して取り組むべきと考えるが、新
年度予算にどう反映されているのか。
(4) ワーク・ライフ・バランスの形成に向けた取り組み状況と成果は。また、新年度の
取り組みは。
2 安全で安心して暮らせるまちづくりの推進について
(1) 東日本大震災や昨年7月の集中豪雨の被害を受けて、防災、減災対策の拡充に向け
た政策がどのように新年度予算に反映されているのか。
(2) 雨水貯留槽設置費補助のモデル地区は、昨年7月の浸水被害地区が優先されると思
うが、考えを。また、雨水貯留槽設置者に対して費用を補助するとのことだが、その
内容は。
(3) 民間及び公共の避難施設数は。また、それぞれの耐震化率と市民への周知に向けた
今後の取り組みは。
(4) 市施設及びインフラ資産の更新費用の推計が毎年平均148億6,000万円との試算が示
されたが、その詳細な内容と見解は。
(5) 今年度末の学校施設耐震化進捗率は。また、平成28年度には全てを終える当初計画
だが、前倒しすることで安心・安全の学校教育の確立を図るべきでは。
(6) 長崎市のグループホーム火災を受けて、社会福祉施設の特別査察の結果と改善への
指導内容は。また、今後の取り組みは。
(7) 公的補助を拡大し、グループホームにスプリンクラー設置推進を図るべきでは。
(8) 自主防災組織と校下(地区)自主防災組織連絡協議会のそれぞれの役割は。また、
結成に至らないところの課題と推進の取り組みは。
3 環境に配慮したまちづくりについて
(1) 今後、建設、改築予定の公的施設における太陽光発電システムの設置計画は。
(2) 既存の公的施設におけるLED照明の設置状況は。また、今後の新たな設置に向け
た取り組みは。
答 弁
高橋市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 111
岡田経営企画部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 112
坂下産業振興部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 114
澤谷総務部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 115
寺嶋都市整備部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 116
氷見教育長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 116
横田消防長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 117
武部福祉保健部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 117
永山生活環境部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 118
5番 曽田康司‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 118
1 ドラえもん電車について
(1) 期間を延長すべきと思うが、考えは。
(2) ドラえもん電車による盛り上がりを本市の発展、にぎわいにつなげることが藤子・
F・不二雄氏の御功績、世界観を広めるためにも必要と考えるが、見解は。
(3) 他のイベントなどとの融合を図り、相乗効果を上げるべきと思うが、考えは。
(4) ドラえもんのまちづくりを推進していくためにも、ドラえもん電車を市民全体で盛
り上げていくべきと思うが、見解と今後の考え方は。
(5) おとぎの森館のリニューアルについて、現状での考え方は。また、ドラえもんとい
うテーマを盛り込んだリニューアルを検討してはと思うが、考えは。
(6) ポスト新幹線として、万葉線を金屋町方面や駅南、新幹線新駅方面に延伸すること
を検討すべきと思うが、見解と今後の進め方は。
2 新幹線新駅周辺整備について
(1) 周辺整備において、86万人の玄関口であることをどのように表現するのか。また、
来訪者に印象深い周辺整備とすべきであるが、見解と整備方針は。
(2) 駐車料金設定の考え方は。
(3) 新幹線開業の盛り上がりと期待感の醸成のためにも、駅舎の見学会を開催してはと
思うが、考えは。
3 並行在来線について
(1) 市民のマイレール意識の高揚を促進することが必要だが、考えと具体的な手法は。
(2) ICカード導入に関しての考えは。
(3) 高岡―西高岡駅間に設置される新駅の設置に向けての今後の進め方は。
4 平成25年度予算について
(1) 新幹線開業に向け、高岡の知名度、認知度のアップに向けた予算編成とあるが、決
意と目標は。
(2) 現在、越中・飛騨観光圏で取り組みを進めているが、能登方面を巻き込んで取り組
むべきと思うが、考えは。
(3) 今後の資金調達におけるコスト縮減に向けての対策は。
答 弁
高橋市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 122
岡田経営企画部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 123
寺嶋都市整備部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 125
永山生活環境部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 127
坂下産業振興部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 127
榊原会計管理者‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 127
会議時間の延長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 128
16番 島村 進‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 128
1 並行在来線の第三セクター化と経営計画に関して
(1) 富山県並行在来線経営計画概要(最終案)が示されたが、以下の点についての見解
は。
1) 経営のあり方について、持続可能な第三セクターの経営を考えた場合、上下分離
方式とすべきではないか。
2) JRから経営分離される並行在来線は地域に不可欠な公共交通であり、国に対し
経営支援の法制化を求めるべきでは。
3) JRの公共交通事業者としての社会的責任からも、第三セクターへの出資や経営
参加を求めるべきでは。
4) 第三セクターの運営形態は県域ごとではなく、県境を越えた体制とすべきでは。
5) 運行計画については、521系2両編成の増配置により列車運行間隔を15分ないし
20分程度に短縮し利便性を高め、利用者数の増大を目指すべきでは。
(2) 平成25年度の新幹線建設の県負担金が140億円軽減されるが、第三セクターの初期
投資や経営安定基金に追加的に充てるべきと考えるが、見解は。
(3) 高岡市として、市民や利用者、交通弱者の立場に立ち、運賃は現行水準を維持する
よう強く求めるべきと考えるが、見解は。
2 震災瓦れきの広域処理について
(1) 「将来にわたり健康や環境に影響を及ぼさないという安全性の確保」については、
セシウム137等の原発由来の放射性物質が確実に持ち込まれ、将来にわたる安全性の
確保はできないのではないか。
(2) 震災瓦れきの広域処理を受け入れることに対する市民の理解は得られていないので
はないか。
(3) 前2項の前提条件が不十分な中での受け入れは、再考すべきである。また強行する
のであれば、その責任の所在を明確にすべきでは。
(4) 震災復興特別交付税について
1) 復興支援のために山田町の瓦れきを広域処理すると言うが、平成24年度補正予算
で震災復興特別交付税7億2,455万円が広域処理受け入れの見返りとして交付され
ている。復興支援とは名ばかりの震災復興予算の不正常な利用ではないか。
2) 真に復興支援と言うなら、この震災復興特別交付税によって節減された金額を山
田町の復興に資するために寄附する考えはないか。
3 JR福岡駅のエレベーター設置について
(1) 北陸本線の石動駅と呉羽駅のバリアフリー化が実施されると聞くが、福岡駅のバリ
アフリー化についてはどのように考えているか。
(2) 国の移動等円滑化の促進に関する基本方針に基づき、福岡駅ホームにエレベーター
の設置を求める考えはないか。
(3) 少なくとも現段階からJRや国、県に働きかけ、第三セクター化前の事業化に向け
努力すべきと考えるが、見解は。
4 能越自動車道の全線無料化と下老子インターチェンジの設置について
(1) 平成18年度から毎年、能越自動車道の利活用調査が行われているが、これまでの調
査概要と内容は。
(2) 能越自動車道の全線無料化及び下老子インターチェンジ設置についての課題と展望
は。
(3) 合併から8年目であり地域の要望も強い。この際スマートインターによる整備を目
指してはどうか。
(4) インター周辺のアクセス道路等の整備はどう進めていくのか。
答 弁
高橋市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 131
寺嶋都市整備部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 132
永山生活環境部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 134
長岡建設部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 136
再質問
16番 島村 進‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 137
答 弁
高橋市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 138
永山生活環境部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 138
再々質問
16番 島村 進‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 138
答 弁
永山生活環境部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 139
次会の日程の報告‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 139
散 会(午後5時35分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 139
( 3 月 11 日 )
議事日程‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 141
付議事件‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 141
正副議長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 141
議員定数‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 141
議員現在数‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 141
出席議員‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 141
欠席議員‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 141
説明員‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 141
事務局出席職員‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 142
開 議(午前10時01分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 142
議題の宣告‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 142
(議案第1号~議案第51号、議案第54号~議案第60号)
市政一般に対する質問並びに提出議案に対する質疑(個別質問、質疑)
19番 大井正樹‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 142
・ TPPに関する問題について
(1) 農産物の関税の必要性についての見解は。
(2) 国土条件の差を調整する唯一正当な手段が関税であり、また食料安全保障の観点か
らの適切な国境措置であり、これが関税を講ずる正当な輸入国の権利であると感じる
が、見解は。
(3) 関税がゼロになったとき、最も心配される米への影響がどのようになっていくと想
定されるのか。
(4) 農業・農村での多面的機能の主たるものは、持続的な食料供給や、環境への貢献ま
た地域社会の形成、維持などの機能である。そこで、本市における農業での多面的機
能とは、どのような分野での機能が考えられるのか。
(5) 関税撤廃が実施されたなら、本市の主要な農産物の生産はどのような作付形態にな
っていくと考えられるのか。
答 弁
高橋市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 145
坂下産業振興部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 146
11番 川島 国‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 147
1 飛越能86万人の交流拠点を実現していくための政策について
(1) 人を呼び込み交流を広げる施策について、新年度予算は重点をどこに置いて編成し
たのか。
(2) 飛越能広域観光を推進するために西の玄関口である本市西部地域の役割強化につい
て
1) 飛越能エリアの横軸とも言える金沢方面からの誘客を推進していくための方策を
どのように考え、西の玄関口である本市西部地域の役割をどのように考えているか。
2) 並行在来線新駅設置に向けては、市内北陸本線駅舎をあわせてバリアフリー化や
エレベーターの設置を進めていくべきと考えるが、見解は。
3) 飛越能交流の拠点性を高めていく上で、車社会の進展を捉え、県外来訪者に目を
向けた観光駐車スペースを整備していくことが重要と考えるが、市内北陸本線駅舎
周辺に県外来訪者に対応できる観光駐車スペースを整備し、並行在来線利用増につ
なげていくべきと考えるが、見解は。
4) 福岡文教ゾーン整備事業に伴い現存の多目的駐車スペースが激減する状況も踏ま
え、福岡駅前再開発にあわせた代替となる多目的駐車場整備を進めるべきと考える
が、見解は。
5) 小矢部市が日本海側初のアウトレットモール誘致を進めているが、広域交流を進
める本市への恩恵も大きいと考える。誘致における現況をどのように捉え、広域連
携を機能させた側面支援にどのように取り組んでいるか。
(3) スポーツを通じた飛越能交流の拠点性向上について
1) 高岡市スポーツ推進プラン(仮称)におけるプロスポーツとの連携は、目指すべ
き目標をどのようなものと捉えているか。
2) 本市を中心とした県西部に練習拠点を移転したプロ野球球団との今後の地域振興
連携の展望をどのように捉えているか。
3) 地元密着型プロ野球団としての認知度を高めて、本市広告塔としての役割をさら
に担ってもらうことで、本市の魅力発信及び交流人口増につなげていくべきと考え
るが、相互連携の強化を図っていくべきでは。
2 持続可能な森づくりについて
(1) 分収造林事業について
1) 分収造林契約変更により本年度から分収比率が大きく変わるが、本市における県
公社分収造林事業の問題点をどのように捉え、どのような支援を行っているか。
2) 本市区域内の分収事業団地について
ア 間伐事業計画のスケジュールは。
イ 土地所有者の分収契約変更における進捗は。
ウ 間伐における分収金管理については、土地所有者の責任で管理分配していくこ
とに困難を極めているが、見解は。
3) 森林の有する多様な機能の維持増進を図るための森林整備を行っていく上で、県
公社、森林組合、土地所有者、市当局の役割と相互の連携のあり方を検討していく
必要があると考えるが、見解は。
(2) 有害鳥獣の利活用について
1) 本県が、イノシシ肉の有効活用のほか販路拡大を推し進めているが、どのような
効果を狙い、イノシシによる農作物被害が拡大する本市として、その有効性をどの
ように捉えているか。
2) 県は、ジビエ料理レシピやイノシシ肉の提供店をパンフレット等で広く紹介し、
将来的にはスーパーでの販売を実現して家庭に浸透させていく方向にある。本市と
しても県の動きに呼応した取り組みを調査、研究していくべきと考えるが、見解は。
3) 京都府京丹後市の有害鳥獣利活用推進事業を参考にした取り組みについて
ア イノシシ被害対策や狩猟者の担い手育成に、京たんごぼたん・もみじ比治の里
は成果を生み出しているのか、見解は。
イ 高齢化が進む狩猟者の現金収入の道を見出し、新たな担い手確保につながる役
割を果たしていると考えるが、見解は。
ウ 富山県西部初となる食肉処理施設を立地して高岡初のブランド肉確立を目指し
ては。
3 高岡市民病院について
(1) 第III期中期経営計画の進捗状況と経常収支均衡に向けての展望は。
(2) 今後の目指すべき方向性は。
答 弁
高橋市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 151
坂下産業振興部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 153
永山生活環境部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 156
徳田福岡総合行政センター所長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 157
氷見教育長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 157
澤崎市民病院長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 158
12番 水口清志‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 159
1 昨年7月の集中豪雨で被災した農地や農業用施設、林道の復旧について
(1) 大規模被害箇所の復旧工事は早期に着工したが、小規模被害箇所の復旧がおくれた
のはなぜか。
(2) 復旧のおくれが今後の災害対策へ及ぼす影響は。また、ことしの作付ができないこ
とが懸念される状況についての見解は。
2 福岡小学校体育館改築工事の施工遅延について
(1) 施工が大幅におくれたのはなぜか。
(2) どのような管理監督、指導をしてきたのか。また、いつの時点で工期内完成が不可
能と判断されたのか。
(3) 当該工事を施工する共同企業体の構成企業が別の耐震工事を落札した共同企業体の
構成企業となっており、工期も重なっているが大丈夫なのか。
(4) 今回の事態についての管理監督責任者である教育委員会としての総括と再発防止に
ついての見解は。
3 高岡ステーションビルの改築について
(1) 新高岡ステーションビルのテナント募集の状況は。
(2) 入居テナントが早期に決まることが高岡駅周辺の活性化に不可欠と考えるが、今後
の対策と決意は。
4 消雪施設設置等補助金について
(1) 補助金額の引き上げを求める議会質問に対して調査、研究するとしていたが、その
状況は。
(2) 補助金額の一層の拡充をすべきでは。
5 駐車場整備の考え方について
(1) 新幹線新駅周辺の駐車場整備に関して
1) 駐車台数の予定は。
2) その駐車台数を確保する目的と効果は。
(2)
高岡西部総合公園の駐車場整備に関して
1) 駐車台数の予定は。
2) 能越自動車道高架下などによる駐車場計画の拡充の理由と効果は。
(3) 福岡文教ゾーンの整備に関して
・ 駐車可能台数が整備前より削減されることは利便性の大幅な後退と考えるが、見
解は。
6 駅舎の利用促進と利便性の向上について
(1) 城端線新駅の自由通路にエレベーターを設置する目的と効果は。
(2) 高齢化が一層進む中、並行在来線の駅舎の利便性向上のため、エレベーターやエス
カレーターは不可欠である。第三セクター化後、市内の新駅への設置とあわせ、1日
2,200人が利用する福岡駅にエレベーターを設置すべきでは。
7 新幹線新駅とモニュメント設置について
(1) 設置する目的は。また、意見募集結果の主な内容は。
(2) 飛越能86万人のふれあいと交流のまち高岡を目指して、子供からお年寄りまで誰も
が一目でわかるようなものにすべきと考えるが、見解は。
(3) 意見募集ではドラえもんがよいとの意見も多くあったようだが、可能性は。
(4) モニュメントを新駅南側に設置する理由は。近世高岡の文化遺産群は北側に所在し
ているが、どちらを表玄関と位置づけているのか。
(5) 新幹線開業に向けて全力で発信できるよう、新幹線新駅の名称が早期に決まるよう
関係機関に働きかけるべきでは。
答 弁
高橋市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 163
坂下産業振興部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 164
氷見教育長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 166
長岡建設部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 168
寺嶋都市整備部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 168
永山生活環境部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 169
休 憩(午後0時06分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 170
再 開(午後1時00分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 170
3番 永森 茂‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 170
1 情報都市の実現に向けて
(1) 平成26年4月にサポートが終了するウインドウズXPを搭載した庁内パソコンの対
応について
1) 本市において使用されているパソコンの総台数とOSの内訳、更新とアップグレ
ードの状況は。
2) 平成25年度は、具体的に更新とアップグレードについてどのような対応がとられ
るのか。そして今後の情報機器の管理体制は。
(2) サイバーテロ対策について
1) 官公庁においても被害が起きているサイバーテロ攻撃に対して、本市としての認
識は。
2) ウイルス対策やサイバーテロ対策について、具体的にどのように行っているのか。
3) 職員のセキュリティ意識の向上を図るため、どのように努めているのか。
4) サイバーテロに対する今後の対応は。
(3) 市民のICTの利活用能力向上のための取り組みについて
1) 高岡市地域情報化基本計画を策定したが、その目指すところは。
2) 誰もがICTを利活用できるようになるために、市民への講座や、指導者の育成
が不可欠であると考えるが、具体的な取り組み内容は。
3) 高齢者や障害者に対してICTを利活用した支援策はどのようにとられているの
か。
4) どこでも手軽に高速に通信できるモバイル環境、Wi―Fi環境の整備促進が必
要であると考えるが、どのような情報基盤づくりを行っているのか。
5) 災害発生時において、市民が正確な情報を迅速に知ることができるような情報通
信基盤の整備が必要と考えるが、見解は。
6) スマートシティへの取り組みが進められる中、本市においても目指す方向は同じ
だと思うが、今後の取り組みについての見解は。
(4) 業務におけるタブレット端末の活用の推進について
1) スマートデバイス(小型高機能ネット端末)についてどのような見解を持ってい
るか。
2) スマートデバイスは、セキュリティ確保という課題はあるが、導入を検討すべき
では。
2 地域の公共交通の推進について
・ 高岡未来トランスポートビジョンについて
(1) 平成23年度の最終報告の概要は。
(2) 平成23年度の最終報告のアイデアの中から実現性のあるものを具体的に検討すると
していたが、平成24年度の検討結果は。
(3) 平成25年度の事業計画は。
(4) 平成25年度に予算計上されている総合交通戦略策定事業と本事業とのかかわりは。
(5) 高岡未来トランスポートビジョンでの提言の実現に向けて、全庁的に取り組む必要
があると考えるが、見解は。
答 弁
高橋市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 174
岡田経営企画部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 176
永山生活環境部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 179
24番 樋詰和子‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 180
1 持続可能な行財政運営の構築について
(1) 厳しい財政見通しの中、財源確保の努力と一層の財政健全化を。
(2) 行財政改革を推進し、事務事業の最適化を。
(3) 市民ニーズの把握を的確に行い、わかりやすい情報発信を。
(4) 職員の育成に当たっては、モチベーションの向上を図るとともに、「待っとっちゃ!
たかおか」のもてなしの心の育成を。
(5) 公共施設へのアセットマネジメントの導入を。
(6) 事務事業外部評価の導入を。
2 未来トランスポートビジョンと万葉線延伸構想について
(1) 魅力ある交通システムの導入と公共交通活性化対策を提言する未来トランスポート
ビジョンの活用についての考えは。
(2) 夢のある万葉線延伸構想の実現性についての見解は。
(3) 万葉線延伸策を具体的に検討するプロジェクトを設置し、議論を深めては。
3 児童生徒の心身の健全育成について
(1) いじめ、体罰などの対策強化と相談体制の充実を。
(2) 小児生活習慣病予防検診の結果から見られる傾向は。また、家庭での食生活につい
て積極的な指導を。
(3) 発達障害児教育の支援拡充と専門員の育成強化を。
(4) ゆとり教育が見直され、土曜授業導入の動きがあるが、対応は。
(5) 理科教育設備の整備充実を図るとともに、理科が楽しくなる指導体制の充実を。
答 弁
高橋市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 184
岡田経営企画部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 185
澤谷総務部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 186
永山生活環境部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 187
氷見教育長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 188
再質問
24番 樋詰和子‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 190
答 弁
高橋市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 190
岡田経営企画部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 191
休 憩(午後2時35分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 191
再 開(午後2時53分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 191
4番 金森一郎‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 191
1 土地利用計画について
(1) 都心エリア土地利用の基本方針を策定し、さらに市域全体の土地利用を見直すまち
づくり計画を策定するとのことだが、現在の都市計画マスタープランの見直しと考え
てよいのか。
(2)
都心エリア土地利用計画及びまちづくり計画策定のそれぞれのスケジュールは。
(3)
高岡駅前東地区整備基本構想策定の基本的な考え方は。
(4)
中心市街地活性化基本計画や歴史まちづくり計画、公共施設の適正配置などさまざ
まな観点から、本市における土地利用の基本方針を力強く打ち出してほしいと考える
が、見解は。
2 高岡市のPR戦略について
(1) マスコットキャラクターには家持くんと利長くんが、観光キャラクターにはあみた
ん娘があるが、それぞれの役割や使い分けをどのようにしているのか。
(2) 藤子・F・不二雄氏や藤子不二雄A)氏といった世界でも有名な本市ゆかりの作家に
よる作品はもとより、個人に対しても敬意を表する場があってもいいのではないか。
(3) 万葉線「ドラえもん電車」の運行期間を延長すべきと考えるが、早目に行動を起こ
すべきでは。
答 弁
高橋市長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 194
寺嶋都市整備部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 195
坂下産業振興部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 195
岡田経営企画部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 196
議案の委員会付託‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 197
請願の上程‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 197
(請願第15号)
請願の委員会付託‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 197
休 会‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 197
次会の日程の報告‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 197
散 会(午後3時23分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 198
( 3 月 21 日 )
議事日程‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 199
付議事件‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 201
正副議長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 202
議員定数‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 202
議員現在数‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 202
出席議員‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 202
欠席議員‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 202
説明員‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 202
事務局出席職員‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 202
開 議(午後1時00分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 202
議題の宣告‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 203
(議案第1号~議案第39号、議案第41号~議案第51号、議案第54号~議案第60号)
委員長報告
民生病院常任委員長 曽田康司‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 203
経済消防常任委員長 永森 茂‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 206
建設水道常任委員長 石須大雄‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 214
総務文教常任委員長 川島 国‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 217
質 疑‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 219
討 論
反 対 (議案第1号~議案第3号、議案第7号~議案第9号)
23番 金平直巳‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 220
賛 成 (議案第1号~議案第39号、議案第41号~議案第51号、
議案第54号~議案第60号)
10番 狩野安郎‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 221
反 対 (議案第1号、議案第54号)
8番 上田 武‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 222
賛 成 (議案第1号~議案第39号、議案第41号~議案第51号、
議案第54号~議案第60号)
5番 曽田康司‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 223
賛 成 (議案第1号~議案第39号、議案第41号~議案第51号、
議案第54号~議案第60号)
2番 中山欣一‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 224
賛 成 (議案第1号~議案第39号、議案第41号~議案第51号、
議案第54号~議案第60号)
1番 吉田健太郎‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 224
採 決
(議案第1号)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 225
(議案第2号、議案第3号、議案第7号~議案第9号)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 225
(議案第54号)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 226
┌議案第4号~議案第6号、議案第10号~議案第39号┐
│ │‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 226
└議案第41号~議案第51号、議案第55号~議案第60号┘
議題の宣告‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 226
(議案第40号)
委員長報告
民生病院常任委員長 曽田康司‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 227
質 疑‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 227
討 論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 227
採 決‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 227
議題の宣告‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 227
(請願第15号)
委員長報告
議会運営委員長 高畠義一‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 228
質 疑‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 228
討 論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 228
採 決‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 228
追加議案の上程‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 229
(議案第61号)
提案理由の説明(高橋市長)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 229
委員会付託の省略‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 229
採 決
(議案第61号 澤 豊志君に係るもの)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 229
休 憩(午後2時53分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 229
再 開(午後3時11分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 229
議員提出議案の上程‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 230
(議員提出議案第1号、議員提出議案第2号)
提案理由の説明及び委員会付託の省略‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 230
採 決‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 230
議員提出議案の上程‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 230
(議員提出議案第3号)
提案理由の説明(狩野安郎)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 230
質 疑‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 231
委員会付託の省略‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 231
討 論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 231
採 決‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 231
議員提出議案の上程‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 232
(議員提出議案第4号)
提案理由の説明(水口清志)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 232
質 疑
23番 金平直巳‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 233
・ 議員提出議案第4号 地域医療体制の充実・強化を求める意見書について
(1) 地域医療体制の充実・強化を求める立場であれば、TPP交渉参加問題に全く言及
がないのはなぜか。
(2) TPP交渉では、24の作業部会が設けられており、医療と深いかかわりを持つ分野
が複数ある。知的財産分野で特許権が強化されて、
薬価が値上がりし、金融分野で民
間医療保険の拡大が盛り込まれて公的保険が縮小し、投資分野で医療への株式会社参
入を促される危険があると指摘されている。
必要な医療を誰でも受けられるという国民皆保険の原則を崩壊させ、お金がなけれ
ば十分な医療を受けられない事態を一層広げる方向である。
以上の見地から、地域医療体制の充実・強化を国に求めるのであれば、国民皆保険
制度の根幹を揺るがすTPP交渉に参加しないよう国に求めるべきでは。
答 弁
12番 水口清志‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 233
委員会付託の省略‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 234
討 論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 234
採 決‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 234
議員提出議案の上程‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 234
(議員提出議案第5号)
提案理由の説明(島村 進)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 235
質 疑‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 236
委員会付託の省略‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 236
討 論‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 236
採 決‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 236
議員派遣の件‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 236
議員派遣一覧表‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 236
閉会中の継続審査の件‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 237
閉会中継続調査事件一覧表‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 237
市長あいさつ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 238
議長あいさつ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 239
閉 会(午後3時43分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 240
会議録署名‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 241
議員提出議案‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 243
請願文書表(第6号)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 249
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