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  1. 高岡市議会 1992-06-01
    平成4年6月定例会〔 議員提出議案 〕


    取得元: 高岡市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-22
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1           議  員  提  出  議  案 議員提出議案第4号  高岡市議会議員定数減少に関する条例の一部を改正する条例別紙のとおり提出する。   平成4年6月19日                提出者 高岡市議会議員  大 居   斉                             金 森 昌 義                             山 中 義 一                賛成者 高岡市議会議員  磨 伊 義 広                             竹 沢 康 子                             新 田 長 正                             北 世 七 雄          高岡市議会議員定数減少に関する          条例の一部を改正する条例  高岡市議会議員定数減少に関する条例昭和58年高岡条例第18号)の一部を次のように改正する。  「36人」を「32人」に改める。
       附 則  この条例は、次の一般選挙から施行する。 2 議員提出議案第5号  米市場開放阻止に関する意見書別紙のとおり提出する。   平成4年6月19日                提出者 高岡市議会議員  北 世 七 雄                             樋 詰 和 子                             竹 沢 康 子                             石 田 義 雄                             窪 田 正 人                             土 谷   昭            米市場開放阻止に関する意見書  ガット・ウルグアイ・ラウンドの農業交渉は、アメリカとEC間において難航しているものの、年内での決着がなされようとしている。  同交渉において我が国政府は、これまで米の完全自給という姿勢を貫いてきたが、最近の米市場開放圧力の一層の強まりの中で、政財界の一部からは、米市場関税化受け入れは、日本農業への打撃は少ないとする提言がなされるなど、決着へ向け、情勢は予断を許さない一段と厳しいものとなっている。  我が国政府が、従来からの米の完全自給姿勢を一歩でも後退させるならば、稲作のみならず我が国農業は壊滅的な打撃を受け、地域経済文化面環境保全などにも多様かつ深刻な影響が及ぶものと憂慮される。  よって、政府におかれては、昭和63年9月の国会における米の自由化反対決議を厳守し、ガット農業交渉において米の完全自給方針を堅持されるよう強く要望する。  以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。   平成4年6月19日                           高 岡 市 議 会 提  出  先   内閣総理大臣   外務大臣   農林水産大臣 3 議員提出議案第6号  食糧農業基本政策確立に関する意見書別紙のとおり提出する。   平成4年6月19日                提出者 高岡市議会議員  中 島   司                             藤 田 大 了                             杉 森 利 二                             松 井 喜 一                             土 谷   昭                             山 元 満 夫         食糧農業基本政策確立に関する意見書  我が国農業を取り巻く厳しい環境の中で、稲作農家は、消費者の要望にこたえ良質米安定生産・供給に取り組むとともに、需給均衡を図るため、転作等目標面積の達成、コスト低減などに懸命の努力を重ねているところである。  しかし、5カ年にわたる生産者米価の引き下げやガット農業交渉決着の行方、自主流通米をめぐる状況変化等により、稲作農業と農村の将来方向に不安を抱いている。  よって、政府におかれては、水田農業地域経済社会国土保全環境保全等に果たしている役割を明確に位置づけ、評価し、農家が将来展望を持って営農できるよう、食糧農業基本政策確立を図るため、次の事項を実施されるよう強く要望する。                  記  1 平成年産米政府買い入れ価格を引き上げること。  1 農業基盤整備の拡充とともに、地域農業の担い手の育成・確保を強化する   こと。  1 良質米奨励金をはじめとした自主流通助成は、現行を確保すること。  1 食管制度基本を堅持するとともに、集荷促進米需要拡大需給調整事   業に対する財政的助成の充実・強化を図ること。  以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。   平成4年6月19日                           高 岡 市 議 会 提  出  先   内閣総理大臣   法務大臣   農林水産大臣   食糧庁長官 Copyright © Takaoka City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...