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富山市議会
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2018-12-01
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平成30年12月定例会 目次
平成30年12月定例会 (第1日目) 名簿
平成30年12月定例会 (第1日目) 本文
平成30年12月定例会 報告書等
←
令和3年3月定例会 (第2日目) 名簿
平成20年6月定例会 (第4日目) 本文
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富山市議会 2018-12-01
平成30年12月定例会 (第1日目) 本文
取得元:
富山市議会公式サイト
最終取得日: 2021-08-02
↓ 最初の
ヒット
へ(全 0
ヒット
) 1
議事
の経過 ───◇ ◇ ◇─── 開 会 午前10時
開会
◯ 議長
(
村上
和久
君) ただいまから、
平成
30年12月
富山市議会定例会
を
開会
いたします。 ───◇ ◇ ◇─── 開 議 午前10時
開議
2
◯ 議長
(
村上
和久
君) 本日の
会議
を開きます。
議事日程
は、お
手元
に配付のとおりであります。 ───◇ ◇ ◇─── 報 告 3
◯ 議長
(
村上
和久
君)
日程
に入ります前に、
報告事項
を申し上げます。 本
定例会
における
議案説明員
の
出席要求
に対し、お
手元
に配付してありますとおり、それぞれ
出席者
の
報告
がありました。 ───◇ ◇ ◇───
会議録署名議員
の
指名
4
◯ 議長
(
村上
和久
君)
これより、
日程
第1
会議録署名議員
の
指名
を行います。
会議規則
第80条の規定により、
会期
中の
会議録署名議員
に 8番 上 野 蛍 君 21番 松 尾 茂 君 36番 高 見 隆 夫 君 を
指名
いたします。 なお、ただいま
指名
いたしました
会議録署名議員
が欠席の場合は、当日
出席
の
年長議員
にかわっていただくことにいたします。 ───◇ ◇ ◇───
会期決定
の件 5
◯ 議長
(
村上
和久
君) 次に、
日程
第2
会期決定
の件を
議題
といたします。 お諮りいたします。本
定例会
の
会期
は、本日から12月21日までの19日間といたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 6
◯ 議長
(
村上
和久
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
会期
は19日間と決定いたしました。 ───◇ ◇ ◇───
議案
第150号から
議案
第173号まで、 及び
報告
第41号、
報告
第42号 7
◯ 議長
(
村上
和久
君) 次に、
日程
第3
議案
第150号から
議案
第173号まで、及び
報告
第41号、
報告
第42号を
一括議題
といたします。
提案理由
の
説明
8
◯ 議長
(
村上
和久
君)
森市長
から
提案理由
の
説明
を求めます。 〔
市長
森
雅志
君 登壇〕 9
◯ 市長
(森
雅志
君) おはようございます。
平成
30年12月
定例市議会
の
開会
に当たり、提出いたしました
案件
の
概要等
について申し上げます。 初めに、
京都大学特別教授
の本庶 佑さんが、今月10日にスウェーデン・ストックホルムにおいて、
ノーベル生理学
・
医学賞
を受賞されることになりました。まことに喜ばしく、心からお祝い申し上げます。 御尊父が
本市出身
で、御自身も本市に御縁の深い本庶さんは、長年にわたる
免疫学
の
研究
で非常に大きな業績を上げられ、
がん治療
の新しい道を切り開かれました。
平成
25年には
文化勲章
も受章されており、
富山
市及び
富山市民
にとりましても大変な名誉であります。 本庶さんからは、1つの
研究
に腰を据えて専念することの大切さをお教えいただくとともに、次代を担う
子どもたち
に、夢に向かって進む勇気と
希望
を与えていただいたと思っております。 こうした御功績に鑑み、
名誉市民
の
推挙
について
推薦委員会
に諮問いたしましたところ、
全員一致
で
名誉市民
としてふさわしい旨の答申を受けましたので、本
定例会
において
名誉市民
の
推挙
について
議案
を提出いたしております。 次に、来
年度
予算編成
について申し上げます。
平成
31
年度
予算
について、歳入では、
市民税
においては
給与所得
の
増加
や
企業収益
の改善、また
固定資産税
においては新
増築家屋
の着実な
増加
による
増収等
が見込まれ、
市税
全体では本
年度
の当初
予算
を上回る収入を確保できるものと見込んでおります。 一方、
地方交付税
については、国の
概算要求
が前
年度
に比べ0.5%減と見込まれていることに加え、
市町村合併
に関する
支援措置
が段階的に縮小される4年目となることなどから減収が予測され、
一般財源総額
については、大幅な伸びは期待できないものと見込んでおります。 これに対して、
歳出
では、
公債費
は減少するものの
扶助費等
の
増加
によって
義務的経費
が依然として高い水準にあります。 また、第2次
総合計画
をはじめ
SDGs未来都市計画
など
各種計画
に位置づけた
事業
の着実な進捗や少子・
高齢化
への
対応
のほか、
路面電車南北接続事業
の完了や小・中学校の
耐震化
、道路・橋梁などの
社会資本
や
公共施設
の
老朽化対策
などを推進させる必要があることから、
平成
31
年度
は、本
年度
と同様に極めて厳しい
財政状況
となることが予想されます。 このため、
予算要求
の基準は、昨
年度
と同様、
政策的経費
については、
一般財源ベース
で
総合計画
に係る
事業
については
マイナス
10%、
総合計画
以外の
事業
は
マイナス
20%と設定したところであります。 また、国においては、本
年度
に2回の
補正予算
を編成するとされているほか、
消費税率引上げ
とあわせて行う
社会保障
の充実や
消費税率引上げ
に伴う
需要変動
への
対応
については、
予算編成
の過程で検討することとされており、今後の国の動向を注視する必要があると考えております。 今後の
予算編成
に当たりましては、
事務事業
のゼロ
ベース
での見直しや
行財政運営
のより一層の簡素・
効率化
などにより、限られた
財源
の重点的・効率的な配分に努め、
健全財政
を堅持しながら、
市民
一人一人が将来に
希望
を持てる
予算
となるよう取り組んでまいりたいと考えております。 次に、提出いたしました
案件
について、その
概要
を申し上げます。
予算案件
については、8月から9月の
豪雨被害
による
復旧事業
に要する
経費
や
人件費補正
などを行うものであり、
一般会計
では8億7,600万余円を追加するものであります。また、
特別会計
では
まちなか診療所事業
などで19億900万余円、
企業会計
では
病院事業
において200万円を追加するものであります。 次に、
歳出予算
の主な内容について申し上げます。 まず、8月から9月の
豪雨被害
による
復旧事業
として、
豪雨
により被災した
農業用施設
や
農地等
の
復旧
に要する
経費
を計上しております。 その他の
事業
としては、本庶 佑さんの
名誉市民贈呈式開催等
に要する
経費
、
犯罪行為
の
被害
を受けた方等の
大学進学
を支援する
補助金
、3月に開設する
予定
の新しい
中央児童館
を運営する
経費
、
小学校通学路沿い
に設置されている
ブロック塀等
の
調査
に要する
経費
などを計上しております。
基金
への積立てについては、篤志によります寄附を
福祉基金
及び
福祉奨学基金
へ積み立てるものであります。
特別会計
については、
介護保険事業
では、
介護予防通所介護サービス事業
に要する
経費
など、
企業団地造成事業
では、第2期
呉羽南部企業団地
の
造成
に要する
経費
を計上しております。
企業会計
については、
病院事業会計
において、
手術部門等
の
整備
に要する
経費
を計上しております。 また、
人件費
については、
一般会計
及び
特別会計
において所要の
補正
を行うものであります。 以上が
歳出
のあらましですが、これらに要する
財源
としては、
一般会計
では
事業
に伴う国・
県支出金
、
地方債
及び繰越金などを充てております。 また、
特別会計
・
企業会計
では
地方債
及び
一般会計
からの繰入金などを充てております。 次に、
継続費
及び
債務負担行為
について申し上げます。 まず、
継続費
については、
一般会計
では、
八田橋
の架替
工事
について変更を行うもの、
病院事業会計
では、
手術部門等
の
整備
について追加を行うものであります。 次に、
債務負担行為
については、
一般会計
及び
水道事業会計
において、
公共事業
の円滑かつ効率的な執行を図り、
事業
の
平準化
を推進するため、
平成
31
年度
施工予定工事
を前倒し発注するための
限度額
を設定するものなど、
病院事業会計
では、
富山逓信病院
の取得に備えて
限度額
を設定するものなどであります。 次に、
予算
以外の
案件
について申し上げます。 まず、
条例案件
については、「
富山
市
職員
の
給与
に関する
条例
及び
富山
市
一般職
の
任期付職員
の採用及び
給与
の特例に関する
条例
の一部を改正する
条例
」を制定するものなど8件であります。
契約案件
については、
浜黒崎小学校
大
規模改造主体工事
を締結するものなど5件であります。 その他の
案件
については、
富山
市
名誉市民
の
推挙
に関し同意を求めるものなど5件であります。
承認案件
については、
専決処分
について
承認
を求めるもの1件、
報告案件
については、
損害賠償請求
に係る和解の
専決処分
について
報告
するもの1件であります。 以上が、今回提出いたしました
案件
の
概要
であります。御審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。 ───◇ ◇ ◇─── 10
◯ 議長
(
村上
和久
君) お諮りいたします。
議案調査
のため、12月4日から6日までの3日間、休会いたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 11
◯ 議長
(
村上
和久
君) 御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ───◇ ◇ ◇─── 散 会 12
◯ 議長
(
村上
和久
君) 以上で、本日の
日程
は終了いたしました。 12月7日は午前10時に本
会議
を開き、
一般質問
及び
議案
の質疑を行います。 本日は、これをもって散会いたします。 午前10時10分 散会 Copyright © Toyama City Assembly, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...
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