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境港市議会
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2018-09-25
>
平成30年第4回定例会(第5号 9月25日)
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令和 2年 9月定例会(第4号 9月25日)
平成22年第4回定例会(第3号 9月14日)
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境港市議会 2018-09-25
平成30年第4回定例会(第5号 9月25日)
取得元:
境港市議会公式サイト
最終取得日: 2021-06-19
平成
30年第4回
定例会
(第5号 9月25日) 9月
定例会
第5回
境港市議会
(
定例会
)
会議録
(第5号)
平成
30年9月25日(火曜日)午前10時開議 第1
会議録署名議員
の指名 第2
議案
第57号
議案
第58号
議案
第59号
議案
第60号 (
予算委員会委員長報告
)
議案
第61号
陳情
第18号
請願
第1号 (
総務民教委員会委員長報告
) 第3
報告
第17号
平成
29年度
境港
市
決算
に基づく
健全化判断比率
の
報告
について
報告
第18号
平成
29年度
境港
市
決算
に基づく
資金不足比率
の
報告
について
議案
第62号
教育委員会委員
の
任命
について 第4
議案
第63号
平成
29年度
境港
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
について
議案
第64号
平成
29年度
境港
市
国民健康保険費特別会計歳入歳出決算
の
認定
につい て
議案
第65号
平成
29年度
境港
市
駐車場費特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
議案
第66号
平成
29年度
境港
市
下水道事業費特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
議案
第67号
平成
29年度
境港
市
高齢者住宅整備資金貸付事業費特別会計歳入歳出決
算の
認定
について
議案
第68号
平成
29年度
境港
市
介護保険費特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
議案
第69号
平成
29年度
境港
市
土地区画整理費特別会計歳入歳出決算
の
認定
につい て
議案
第70号
平成
29年度
境港
市
市場事業費特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
議案
第71号
平成
29年度
境港
市
後期高齢者医療費特別会計歳入歳出決算
の
認定
につ いて
平成
29年度
決算審査特別委員会
の
設置
について 第5
委員会提出議案
第2号
教職員定数
の
改善
と
義務教育費国庫負担制度拡充
に係る意 見書の
提出
について 本日の
会議
に付した事件
日程
と同じ
出席議員
(16名) 1番 柊 康 弘 君 2番 平 松 謙 治 君 3番 米 村 一 三 君 5番 岡 空 研 二 君 6番 森 岡 俊 夫 君 7番 荒 井 秀 行 君 8番
佐名木
知 信 君 9番 築 谷 敏 雄 君 10番 濵 田 佳 尚 君 11番 永 井 章 君 12番 田 口 俊 介 君 13番 足 田 法 行 君 14番 長 尾 達 也 君 15番 安 田 共 子 君 16番 松 本 熙 君 17番 景 山 憲 君
欠席議員
な し
説明
のため出席した者の
職氏名
市 長 中 村 勝 治 君 副 市 長 清 水 寿 夫 君 教 育 長 松 本 敏 浩 君
代表監査委員
松 本 正 福 君 総 務 部 長 伊 達 憲太郎 君
総務部防災監
藤 川 順 一 君
総務部参事
中 村 直 満 君
市民生活部長
木 下 泰 之 君
福祉保健部長
佐々木 真美子 君 産 業 部 長 浜 田 壮 君
産業部参事
足 立 明 彦 君 建 設 部 長 下 場 和 重 君
市民生活部次長
柏 木 頼 文 君
産業部次長
阿 部 英 治 君
建設部次長
灘 英 樹 君
建設部次長
永 井 卓 真 君
教育委員会事務局長
影 本 純 君 総 務 課 長 渡 辺 文 君 財 政 課 長 黒 見 政 之 君
教育総務課長
木 村 晋 一 君
監査委員事務局長
兼
選挙管理委員会事務局長
生涯
学習課長
黒 崎 享 君 出 木 茂 樹 君
事務局出席職員職氏名
局長補佐
兼
議事係長
局 長 築 谷 俊 三 君 片 岡 みゆき 君
調査庶務係長
山 本 泰 淳 君
議事係主任
平 松 弘 君 ◎開 議(10時00分) ○
議長
(柊
康弘
君) おはようございます。 これより本日の
会議
を開きます。
日程
に先立って諸般の
報告
をいたします。
経済厚生委員会委員長
より、
委員会
での協議について
報告
がございます。
経済厚生委員会委員長
、
佐名木知信議員
。 ○
経済厚生委員会委員長
(
佐名木知信
君) おはようございます。
今期定例市議会
におきまして、
経済厚生委員会
に付託された
議案
はございませんでした。そのため、9月13日と19日に当
委員会
の
委員
のみで今後の調査・研究すべき課題について協議したところであります。 閉会中の活動として、
行政視察
の実施や当
委員会
の
所管事項
に関連する団体との
懇談会
を開催することを確認いたしましたので、御
報告
いたします。以上です。 ○
議長
(柊
康弘
君) 本日の
議事日程
は、お手元に配付しているとおりであります。 ◎
日程
第1
会議録署名議員
の指名 ○
議長
(柊
康弘
君)
日程
第1、
会議録署名議員
を指名いたします。
署名議員
に、
安田共子議員
、
濵田佳
尚
議員
を指名いたします。 ◎
日程
第2
議案
第57
号~議案
第61号・
陳情
第18号・
請願
第1号 (各
委員会委員長報告
) ○
議長
(柊
康弘
君)
日程
第2、
議案
第57号から
議案
第61号まで並びに
陳情
第18号及び
請願
第1号を
一括議題
といたします。 ただいま一括上程いたしました案件について、各
委員会委員長
の
報告
を求めます。
予算委員会委員長
及び
総務民教委員会委員長
、
森岡俊夫議員
。 ○
予算委員会委員長
(
森岡俊夫
君)
予算委員会委員長報告
を行います。 本
定例会
において
予算委員会
に
審査
を付託されました
予算議案
4件につきまして慎重に
審査
いたしましたので、その結果を御
報告
いたします。
議案
第57号、
平成
30年度
境港
市
一般会計補正予算
(第2号)は、
歳出
において
水木しげるロード
に
冬季イルミネーション
を
整備
するための経費305万円余や、
危険性
が認められた
ブロック塀
の
撤去等
に対する
補助金
600万円、第2
市民体育館
の
改修工事費
6,093万円余など13
事業
を計上するもので、
歳入歳出
それぞれ1億2,365万8,000円を増額し、
予算総額
を160億7,380万円とするものでありました。
委員
からは、
総務費
に関して、
囲碁棋聖戦開催事業補助金
、
地方税共通納税システム導入事業
についての
質疑
、
商工費
に関して
創業支援事業
、
水木しげる冬季イルミネーション整備事業
の
クリスマスバージョン
についての
質疑
や、
土木費
の
アスベスト撤去事業補助金
についての
質疑
や、
危険ブロック塀撤去費等補助金
に関して
危険度
の
判断基準
や
セットバック
の
必要性
、
補助金
の
周知方法
、
補助金要綱
についての
質疑
があり、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、
委員
より、
予算審査
をするに当たって
補足説明資料等
の内容をより充実すべきとの
意見
があったことを付言いたします。 次に、
議案
第58号、
平成
30年度
境港
市
国民健康保険費特別会計補正予算
(第1号)は、
制度改正
に伴う
システム改修経費
を増額するもので、
歳入歳出とも
に27万円を増額し、
予算総額
38億2,981万8,000円とするものでありました。
採決
の結果、
全員異議
なく可決すべきものと決定いたしました。 次に、
議案
第59号、
平成
30年度
境港
市
下水道事業費特別会計補正予算
(第1号)は、
水洗便所等改造資金融資
の
損失補償金
を増額するもので、
歳入歳出とも
に42万2,000円を増額し、
予算総額
を26億7,824万3,000円とするものでありました。
委員
からは、
水洗化普及促進事業
についての
質疑
があり、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、
議案
第60号、
平成
30年度
境港
市
介護保険費特別会計補正予算
(第1号)は、国、県等からの
交付金
の精算に伴う
返還金
を増額するもので、
歳入歳出とも
に6,413万6,000円を増額し、
予算総額
を39億5,831万円とするものでありました。
採決
の結果、
全員異議
なく可決すべきものと決定いたしました。 以上をもちまして本
委員会
に付託されました案件の
委員長報告
を終わります。 ○
総務民教委員会委員長
(
森岡俊夫
君) 続けて、
総務民教委員会委員長報告
を行います。 本
定例会
において、
総務民教委員会
に
審査
を付託されました
議案
1件並びに
請願
・
陳情
2件につきまして、慎重に
審査
いたしましたので、その結果を御
報告
いたします。
議案
第61号、
境港
市
税条例等
の一部を改正する
条例制定
については、
個人市税
の
寄附金税額控除
の対象として、新たに特定非
営利活動法人
一団体を指定するほか、
市たばこ税
の税率の引き上げ、
非課税措置
に係る
所得要件
の改正を初めとする
個人所得課税
の見直しを図るもので、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、
請願
・
陳情
について、その結果を申し上げます。
陳情
第18号、
教職員定数改善
と
義務教育費国庫負担制度
2分の1復元をはかるための、2019年度
政府予算
に係る
意見書採択
の要請についての
陳情
については、
陳情者
の願意はよく理解できることから、
採決
の結果、
全員異議
なく
採択
し、
意見書提出
すべきものと決定いたしました。 次に、
請願
第1号、
沖縄
県による「
辺野古沿岸埋め立て承認撤回
の意志」を尊重するよう
日本政府
に求める
意見書提出
についての
請願
については、
沖縄県知事選挙
の動向や
司法判断
の推移を見守るべきとのことから、
採決
の結果、賛成多数で不
採択
すべきものと決定いたしました。ただし、2名の
委員
より、
沖縄
の自然や
環境
を守るために
沖縄
県が
承認撤回
の
判断
をして手続を行っていることを国が認めることが非常に大事であり、
請願提出者
の願意はよく理解できることから、
採択
し
意見書
を
提出
すべきとの
意思表示
があったことを付言いたします。 以上をもちまして本
委員会
へ付託されました案件の
委員長報告
を終わります。 ○
議長
(柊
康弘
君) 以上で
委員長報告
を終わります。
討論
に入ります。 通告により、
安田共子議員
。 ○15番(
安田共子
君)
請願
第1号について、
総務民教委員長報告
の不
採択
との
報告
に反対し、
採択
を求める立場から申し上げます。
請願趣旨
にあるように、
翁長雄志沖縄県知事
は亡くなる直前、仲井真前
知事
による
辺野古沿岸部
の
埋め立て承認
を撤回する意志を表明し、その後、
沖縄
県が、
沖縄防衛局
に対する聴聞を経て、
埋め立て承認
を取り消しました。私はこのことを強く支持する立場で、本
請願
の
紹介議員
にも名を連ねました。
沖縄
県が
埋め立て承認取り消し
の最大の根拠として上げているのが、
辺野古埋め立て
の
法的根拠
である
公有水面埋立法
で
事業者
に義務づけられている、
環境保全
・
災害防止
に十分配慮するという基幹的な要件が満たされないことです。
埋め立て承認
時に明らかにされていなかった事実が多数判明しています。1つに、
埋立予定地
に超
軟弱地盤
が発見され、地盤の
液状化
や護岸の倒壊などの
危険性
があること。2つに、海底の地盤の
改良工事
をするとなれば、
サンゴ類
を初めとする極めて特徴的な
生態系
を有している
海域生物
の生育に影響を与えることになること。3つに、
埋め立て承認
時には想定されていなかった
工事
を要することになり、
普天間飛行場
からの移転は早期にはなし得ないこと。4つに、
国立沖縄高専
など、
辺野古
新
基地周辺
の建物がアメリカが定めている高さ制限に抵触することなどです。
辺野古
新
基地
が
滑走路
が短過ぎて
普天間飛行場返還
のためという
埋め立て理由
が成り立っていないことも明らかになっています。
防衛局
は、
沖縄
県との
事前協議
を一切行わず、
工事
前に行うとしていた
サンゴ
などの移殖も行わないなど、定められた
環境保全措置
をとらないまま
工事
を強行しており、
埋め立て承認
の撤回は法的にも当然の
措置
だと言えます。
請願審査
の中で、
法的手続
に入るのであれば、その
判断
を待つべきとの
意見
もありましたが、
安倍政権
は2015年にも
翁長知事
が
埋め立て承認取り消し
に踏み切った際、
取り消し処分
を
執行停止
として
工事
を強行し、
自治体
の権限も奪う
強制代執行
に向けた訴訟にも踏み切りました。
政府
が強硬な立場をとることは今後も考えられます。 昨年12月に
普天間基地所属ヘリ
の窓が校庭に落下した
普天間
第二
小学校
では、
米軍機
が
学校上空一帯
を飛行すると、1日平均4回以上も児童が避難しなければならない
異常事態
となっています。世界一危険と言われる
普天間基地
は無条件での閉鎖、
撤去
が求められます。
全国知事会
は、ことし7月、
翁長知事
の要望を受け検討してきた日米地位協定の
抜本改定
を含む
米軍基地負担
に関する提言を
全会一致
で
採択
しました。南北、米朝の対話で
北東アジア情勢
、
国際情勢
も刻々変化しています。
知事選挙
の結果を待たずとも、
沖縄
県は、
環境
の保全、県民の安全な
生活
のため、県民の負託に応えて、人知を結集して調査を続けてこられた結果、今回の
措置
をとられています。全国の
自治体
が見習うべきことではないでしょうか。
翁長知事
が2015年当時言われていた、
地方自治体
がここまで国に追い詰められており、戦後70年のあり方、
沖縄
の過重な
基地負担
や
日本
の
民主主義
について、国民全体が考える機会になればいいと思っているという発言を、真摯に受けとめ、
政府
に、
沖縄
県の
埋め立て承認取り消し
を受け入れるよう求めるときではないでしょうか。 以上のことから、この
請願
第1号を
採択
し、国へ
意見書
を送付することに賛同されますよう
議員
の皆さんにお願いいたしまして、
討論
を終わります。ありがとうございました。 ○
議長
(柊
康弘
君) 以上で
討論
を終わり、
採決
いたします。
まず、
議案
について
採決
いたします。
議案
第57号から
議案
第61号までは、それぞれ
原案
のとおり決することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(柊
康弘
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
議案
第57号、
平成
30年度
境港
市
一般会計補正予算
(第2号)、
議案
第58号、
平成
30年度
境港
市
国民健康保険費特別会計補正予算
(第1号)、
議案
第59号、
平成
30年度
境港
市
下水道事業費特別会計補正予算
(第1号)、
議案
第60号、
平成
30年度
境港
市
介護保険費特別会計補正予算
(第1号)、
議案
第61号、
境港
市
税条例等
の一部を改正する
条例制定
については、それぞれ
原案
のとおり可決いたしました。 次に、
請願
・
陳情
について
採決
いたします。 まず、
請願
第1号、
沖縄
県による「
辺野古沿岸埋め立て承認撤回
の意志」を尊重するよう
日本政府
に求める
意見書提出
についての
請願
は、
委員会
においては不
採択
であります。これに賛成の
議員
の起立を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(柊
康弘
君) 起立多数と認めます。よって、
請願
第1号は、不
採択
と決しました。 次に、
陳情
第18号については、
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(柊
康弘
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
陳情
第18号、
教職員定数改善
と
義務教育費国庫負担制度
2分の1復元をはかるための、2019年度
政府予算
に係る
意見書採択
の要請についての
陳情
は、
採択
、
意見書提出
と決しました。 ◎
日程
第3
報告
第17
号~報告
第18号・
議案
第62号 ○
議長
(柊
康弘
君)
日程
第3、
報告
第17号、
平成
29年度
境港
市
決算
に基づく
健全化判断比率
の
報告
について並びに
報告
第18号、
平成
29年度
境港
市
決算
に基づく
資金不足比率
の
報告
について及び
議案
第62号、
教育委員会委員
の
任命
についてを
一括議題
といたします。 ただいま一括上程いたしました
報告
及び
議案
について、
市長
の
提案理由
の
説明
を求めます。
中村市長
。 ○
市長
(
中村勝治
君)
報告
第17号及び
報告
第18号の
報告
並びに
議案
第62号の
提案理由
につきまして一括して申し上げます。
報告
第17号及び
報告
第18号は、
地方公共団体
の
財政
の
健全化
に関する法律の規定により、
平成
29年度の
決算
に基づく
健全化判断比率
及び
資金不足比率
につきまして、
監査委員
の
審査
を経ましたので、その
意見書
を添えて議会に御
報告
いたすものであります。 なお、本市の
健全化判断比率
、
資金不足比率
は、いずれも
財政
を早期に
健全化
すべきとされる
基準値
を大幅に下回っており、
財政状況
は健全な状態であります。
議案
第62号は、
教育委員会委員
の
赤石有平
氏が10月6日をもって
任期満了
となりますので、新たに
中田耕治
氏を
任命
いたしたく、法の定めるところにより、議会の同意を求めるものであります。 よろしく御審議の上、御同意いただきますようお願い申し上げます。 ○
議長
(柊
康弘
君) お諮りいたします。
議案
第62号については、即決といたしたいと思います。これに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(柊
康弘
君) 御
異議
なしと認めます。
質疑
に入ります。
質疑
がありましたらどうぞ。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(柊
康弘
君)
質疑
を終わります。
討論
を省略し、
採決
いたします。
議案
第62号、
教育委員会委員
の
任命
について、
原案
のとおり同意することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(柊
康弘
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
議案
第62号は、
原案
のとおり同意することに決しました。 ◎
日程
第4
議案
第63
号~議案
第71号
平成
29年度
決算審査特別委員会
の
設置
について ○
議長
(柊
康弘
君)
日程
第4、
議案
第63号、
平成
29年度
境港
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
についてから、
議案
第71号、
平成
29年度
境港
市
後期高齢者医療費特別会計歳入歳出決算
の
認定
についてまで及び
平成
29年度
決算審査特別委員会
の
設置
についてを
一括議題
といたします。
市長
の
提案理由
の
説明
を求めます。
中村市長
。 ○
市長
(
中村勝治
君)
議案
第63号から
議案
第71号までの
提案理由
につきまして、一括して申し上げます。
議案
第63号から
議案
第71号までは、
平成
29年度の
一般会計
及び全
特別会計
の
決算
につきまして、
監査委員
の
審査
を経ましたので、その
意見書
を添えて議会の
認定
に付するものであります。
平成
29年度は、
市税
が減収となったものの、
地方交付税
が大幅に減少するなど依然として厳しい
財政状況
にありましたが、規律ある
財政運営
に徹し、有利な
財源
の確保や基金の
有効活用
などに努め、本市の
まちづくり
の
基本理念
であります、魅力と活気にあふれ、心豊かに安心して暮らせる
まちづくり
の実現に向けて、取り組みを進めてまいりました。 従来の
市民生活
に根差したサービスを堅持しつつ、
境港
市
まちづくり総合プラン
及び
境港
市
総合戦略
に基づいた諸
事業
を展開し、3歳
未満児
の新たな
受け入れ先
となる
小規模保育施設
、2施設の
整備
に対する助成や、県内で初となる
保険適用
の
一般不妊治療
の助成などにも新たに取り組んだところであります。 以上によりまして、
一般会計
につきましては、
歳入総額
171億1,461万円余、
歳出総額
169億3,556万円余となり、1億7,905万円余の黒字となりましたが、翌年度の
財源
として7,861万円余を繰り越すことにより、
実質収支
で1億44万円余の
黒字決算
となったところであります。 また、
国民健康保険費
を初めとする各
特別会計
につきましても、おおむね
計画どおり
に
予算
を執行したところであります。 以上、
平成
29年度
決算
の概要を申し上げましたが、内容につきましては、お配りしております
決算書
を初め、
決算
に係る主要な施策の成果及び
歳出予算
の
執行実績報告書
などに詳細に記載いたしております。よろしく御審議の上、御承認いただきますようお願い申し上げます。
平成
29年度は
市税
が「増収」となったもののと言うべきところを、逆に「減収」と、こう申し上げたわけで、この点につきまして、
市税
が「増収」となったものということに訂正をさせていただきます。 ○
議長
(柊
康弘
君) お諮りいたします。先ほど上程いたしました
議案
第63号から
議案
第71号までの
決算
に関する
議案審査
のため、
平成
29年度
決算審査特別委員会
を
設置
いたしたいと思います。これに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(柊
康弘
君) 御
異議
なしと認めます。ただいま
設置
いたしました
平成
29年度
決算審査特別委員会
の
委員
は、
監査委員
を除く15名で構成し、
境港市議会委員会条例
第5条第1項の規定により、
議長
において指名いたしたいと思います。これに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(柊
康弘
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
平松謙治議員
、米村一三
議員
、
岡空研
二
議員
、
森岡俊夫議員
、
荒井秀行議員
、
佐名木知信議員
、築
谷敏雄議員
、
濵田佳
尚
議員
、
永井章議員
、
田口俊介議員
、
足田法行議員
、
安田共子議員
、
長尾達也議員
、
景山憲議員
、
柊康弘
を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま
設置
いたしました
平成
29年度
決算審査特別委員会
に、
議案
第63号、
平成
29年度
境港
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
についてから、
議案
第71号、
平成
29年度
境港
市
後期高齢者医療費特別会計歳入歳出決算
の
認定
についてまでの
決算議案
を付託し、閉会中の
継続審査
とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(柊
康弘
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
議案
第63号から
議案
第71号までを
平成
29年度
決算審査特別委員会
に付託し、閉会中の
継続審査
とすることと決しました。 ◎
日程
第5
委員会提出議案
第2号 ○
議長
(柊
康弘
君)
日程
第5、
委員会提出議案
第2号、
教職員定数
の
改善
と
義務教育費国庫負担制度拡充
に係る
意見書
の
提出
についてを議題といたします。
提出者
の
提案理由
の
説明
を求めます。
総務民教委員会委員長
、
森岡俊夫議員
。 ○
総務民教委員会委員長
(
森岡俊夫
君)
委員会提出議案
第2号、
教職員定数
の
改善
と
義務教育費国庫負担制度拡充
に係る
意見書
の
提出
については、
意見書
の読み上げをもって
提案理由
にかえさせていただきます。
学校現場
における課題が
複雑化
・困難化する中で
子供たち
の豊かな学びを実現するためには、
教材研究
や
授業準備
の時間を十分に確保することが不可欠です。特に
小学校
においては、本年度から新
学習指導要領
の
移行期間
に入り、
外国語教育実施
のため
授業時数
の調整など対応に苦慮する状況となっています。豊かな学びの実現のためには、
教職員定数改善
などの施策が最
重要課題
です。また、あしたの
日本
を担う
子供たち
を育む
学校現場
において、
教職員
が人間らしい働き方ができるための長時間
労働是正
が必要であり、そのための
教職員定数改善
は欠かせません。
義務教育費国庫負担制度
については、
小泉政権下
の「
三位一体改革
」の中で
国庫負担率
が2分の1から3分の1に引き下げられて以降、据え置かれています。厳しい
財政状況
の中、
独自財源
により
人的措置
を行っている
自治体
もありますが、このことによって、
地方自治体
の
財政
を圧迫していることや
自治体
間での
教育格差
が生じていることは、大きな問題です。国の施策として
定数改善
に向けた
財源保障
をし、
子供たち
が全国のどこに住んでいても、
一定水準
の
教育
を受けられることが憲法上の要請です。豊かな子供の学びを保障するための
条件整備
は不可欠です。 よって、国会及び
政府
におかれては、
地方教育行政
の実情を十分に認識され、
地方自治体
が計画的に
教育行政
を進めることができるように、下記の
措置
を講じられるよう強く要請します。 1、計画的な
教職員定数改善
を推進すること。2、
教育
の機会均等と水準の維持向上を図るため、
義務教育費国庫負担制度
の負担割合を2分の1に復元すること。 以上、地方自治法第99条の規定により
意見書
を
提出
する。
議員
各位におかれましては、
意見書
に御賛同いただきますようお願いを申し上げ、
提案理由
といたします。 ○
議長
(柊
康弘
君)
討論
の通告がありませんので、
採決
いたします。
委員会提出議案
第2号、
教職員定数
の
改善
と
義務教育費国庫負担制度拡充
に係る
意見書
の
提出
について、
原案
のとおり決することに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(柊
康弘
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
委員会提出議案
第2号は、
原案
のとおり可決いたしました。 ただいま可決いたしました
意見書
は、
議長
名で関係する諸機関に送付いたします。 ◎閉 会(10時32分) ○
議長
(柊
康弘
君) 以上で
今期定例市議会
に付議された
議案
並びに
請願
・
陳情
の審議は終了いたしました。 これをもって
平成
30年第4回
境港市議会
定例会
を閉会いたします。お疲れさまでした。 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
境港市議会
議長
境港市議会
議員
境港市議会
議員
...
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