倉吉市議会 2022-09-07 令和 4年第 6回定例会(第3号 9月 7日)
例えばそういった中で、4月には、清谷という大きな部落がありますけども、そちらの自治防災組織の活動報告を聞いたり、6月には倉吉消防署から講師を招聘しての研修もしました。8月には館長会の後、倉吉市防災センターに行って勉強もさせていただきました。地域の住民の方も加わってですけどね。
例えばそういった中で、4月には、清谷という大きな部落がありますけども、そちらの自治防災組織の活動報告を聞いたり、6月には倉吉消防署から講師を招聘しての研修もしました。8月には館長会の後、倉吉市防災センターに行って勉強もさせていただきました。地域の住民の方も加わってですけどね。
こうしたことに部落問題の分野では部落解放運動が声を上げ、行政も施策を実施してきた歴史があります。アイヌ問題の分野も同じような歴史を持っています。私は今年2月議会で識字問題を取り上げましたが、部落、アイヌだけでなく、いろんな社会的背景を持った人々がそうした中でこの町で暮らしています。過去のことではなく、現在もです。にもかかわらず、関心がないと気づかない、気づかないと取り組まないということになります。
部落の中だけね。若い人がやればいいのかもしれんけど、若い人らも仕事だしね。市の例えば市営住宅でも大分奥まで行かんと車のところまで行けれんところがたくさんある。住んでる人はやっぱり高齢者が多い。ほとんどが高齢者です。その辺での運転も含めて、何か支援体制というのは、わしは考えるべきだと思いますので、検討してみてください。 これで終わります。 ○議長(福谷直美君) 答弁いいですか。
ただし、本市においては、部落差別撤廃とあらゆる差別をなくする条例というものを平成6年に制定し、いわゆる性的マイノリティーに対する差別を含め、市を挙げて差別を許さない世論の形成ですとか、人権尊重の社会環境の改善に取り組んでいるところでございます。
鳥取県東部1市4町で構成する鳥取県東部広域行政管理組合が本市の河原町に計画している可燃物処理施設リンピアいなばは、平成18年4月に1市4町の首長が出席し、河原町国英地区の部落長会で可燃物処理施設の建設について説明を行い、建設の協力をお願いして以来、約10年間にわたり国英地区の各集落と用地交渉や各種協議を重ね、平成28年8月1日に国英地区全14集落の同意を得て協定書の締結に至ったところであります。
結局、農道に交通標識をつけるわけにもいかないしということで、聞き取りの中で看板程度はできるということだったですけど、生活道路に例えば徐行だとか、一時停止のいわゆる字が書けるのかというような話で、部落の公民館の役員の中でもいろいろ意見が出まして、そういったことから、今回維持管理の中にそういった予算が入っているのかなということで、今回質問出しているわけですけども、ありがとうございます。
そして、住民アンケートでは、86.4%が定住の意向を示しておりますが、部落外にいる子どもや孫が将来帰ってくる予定があるとした世帯は9.8%にとどまっております。
これまでの識字問題では、部落差別や女性差別など様々な人権問題に貧困も重なり、教育の機会を奪われるということがありました。現在におきましても、貧困等により就学ができなかった高齢者や、不登校などにより十分な教育を受けることができなかった若者、また日本語を母語としない外国人など、読み書きに困難を抱える一定の方がいらっしゃるものと推察しているところであります。
可燃物処理施設整備事業は、平成18年4月に河原町国英地区の部落長会で河原インター山手工業団地の隣接地を建設候補地として環境影響評価の実施について要請させていただき、この事業がスタートいたしました。
部落の中を見ても高齢者が中心です。もう80になっても一生懸命頑張っておられる人もたくさんいらっしゃいます。ということで今後もその高齢化は進んでいくのではないかと思っておりますが、過去5年間の65歳以上の高齢者の農作業事故割合は70%ということで高くなっておるということでおります。 それから最近は、新規就農者の方もどんどん増えてきております。
伯耆町部落差別をはじめあらゆる差別をなくする人権尊重に関する条例、以下、条例と省略させていただきますが、の条例の改正の必要性について、以下主に部落差別問題を例示してお尋ねしてみたいと思います。 質問の前提としまして、社会規範と条例の関係について、そして法律と条例の整合性について先に伺っておきたいと思います。
2ページ目に、これは、いわゆる部落というか、地区から313号線の工事中の橋を見た先のこの山が竹林で市場城ですね。入り口には、下のほうに市場城址ということで看板も立っておりますが、このいわゆる市場城址ね。3ページ目の地図にもありますが、この城跡、いわゆる史跡部分も含めて全て地主さんに筆が分かれて、すごい数の方が地権者としておられるわけですよ。
実際に私の知ってる人も、他部落に竹林があって畑とか田んぼを壊すんで、頼んだら、何か小さ過ぎて市の補助の対象にならないということで、業者を頼んでお金払って切ってもらったとかとおっしゃる方もあったんですよ。ですからその辺が、傷んでくればボランティア、地区の総事みたいな形でその竹林を整備するという方法もできるんじゃないかなと。
西郷地区部落町会は、地権者集落を含む全12集落が全会一致で建設計画反対を議決し、受入れ拒否を表明しております。しかし、事業者はいまだに地域にPR誌の配布を続け、個別地権者への働きを続けています。このような事業者の行動を地域の住民は不愉快に感じ、抗議もしております。
○議員(1番 長谷川昭二君) 私は、議案第16号、北栄町部落差別の解消の推進に関する条例の制定について、反対の立場で討論を行います。 本条例の目的は、2016年に制定された部落差別の解消の推進に関する法律を踏まえ、部落差別のない北栄町を実現することであるとしています。しかし、この解消推進法自体が、逆に部落問題の解決を妨げるものであると指摘しなければなりません。
○生涯学習課長(杉本 裕史君) まず、この条例は部落差別ということを明確に表した条例であり、部落差別の解消の推進に関する法律が平成28年度にできました。それを受けて今回条例を制定するものでありますので、部落差別というものについて第5条にも書いてありますようにその行為を知り得た場合速やかに町長に情報提供するものとするということになります。
まず、北栄町部落差別の解消の推進に関する条例でございます。条例を制定することの意義といたしましては、今なお現存する部落差別を解消するという町としての意思表示や姿勢を町民の皆様にしっかりと伝えるとともに、より強い施策を打ち出すことが可能となってまいります。特に、現在インターネット上の差別については、若い世代を中心に誤った知識や情報が拡散され続け、差別を扇動する行為が大変な問題となっております。
次に、議案第16号、北栄町部落差別の解消の推進に関する条例の制定についてでございます。部落差別の解消を推進し、部落差別のない北栄町を実現していくため、必要な条例制定を行うものでございます。 次に、議案第17号、北栄町犯罪被害者等支援条例の制定についてでございます。犯罪被害者等の支援を総合的に推進し、犯罪被害者等が受けた被害の早期の回復及び軽減を図るため、必要な条例制定を行うものでございます。
特に令和3年度は部落差別や犯罪被害者等の支援についても条例を制定し、普及啓発に努めてまいります。 次に、福祉の充実についてでございます。 地域福祉の充実につきましては、策定した北栄町地域福祉推進計画について町民の皆様の御理解をいただくことが重要と考え、推進フォーラムの開催などさらなる啓発に取り組んでまいります。
自治会も部落、家々の周り、集落の周り、それだけで手いっぱいです。やっぱりここは自治会としても町にお願いせないけん。やはり一人でも取り残さないこのSDGsの考え方から言ったら、私の意見としては町道であろうとなかろうと孤立するようなことはあってはならんのではないのか。ましてそれがもし町道だったら、そりゃ何とかしてあげないけん。わ(自分)でできるとこはできます。