湯梨浜町議会 2022-12-21 令和 4年第10回定例会(第13日12月21日)
そこで、その負担を少しでも軽減するための支援策として、町水道を利用される方については水道料金の基本料金の3か月分の減免を行い、それ以外の地元管理者等に対しましても、町水道の料金の減免に準拠する形でそれぞれの世帯、事業所等に交付するものでございます。水道事業会計繰出金の追加2,100万円となっております。
そこで、その負担を少しでも軽減するための支援策として、町水道を利用される方については水道料金の基本料金の3か月分の減免を行い、それ以外の地元管理者等に対しましても、町水道の料金の減免に準拠する形でそれぞれの世帯、事業所等に交付するものでございます。水道事業会計繰出金の追加2,100万円となっております。
国のほうがやってるんだからそれに合わせて町のほうも取り組むというのも一つの方法ですし、いずれにしても町としてその健康増進推進月間みたいなものを設けて、そこにいろいろな行事を集中的に投資する。
近時の町の動き等についてお話しする前に、新型コロナウイルス感染症について、少しだけお時間をいただければと思います。 現在、鳥取県はとても厳しい状況にあると思っております。
大口用水、いわゆる山白川は、円通寺の大口堰から弥生町の袋川吐き口まで続いており、1600年代初頭に千代川の右岸のかんがい用水としまして、鳥取城主池田長吉によって開削されたものと推測されております。また、大井手用水につきましては、河原町を起点とします千代川左岸のかんがい用水として、大口用水とほぼ同時期に鹿野城主亀井茲矩により開削されたとのことです。
また、政策公約として、人を大切にするまち、安全・安心なまち、暮らしやすく住み続けたいまち、にぎわいにあふれ元気なまちの4つを大きな柱に掲げ、結婚から妊娠・出産・子育て・教育への切れ目ない支援、医療・介護・福祉など多様なニーズに対応する重層的支援体制の構築、市内全域光回線化などDXの推進、歴史・文化・食など地域資源を生かした町なか観光の促進、誰一人取り残さない地域共生社会の実現などを加速させることで、
4、放課後児童クラブ事業については、東郷第1児童クラブで平日の利用人数の平均値が定員を超えている。委託先には支援員の確保をお願いするとともに、教育委員会と連携して教室の確保に努められたい。また、東郷第2児童クラブについては、エアコンなどの環境整備が後手に回っている。
まず、道路の不具合があった際の町への通報方法の現状につきましては、町道に陥没等の異常あるいは樹木の枝の散乱等があった場合には、役場または東郷、泊支所への電話、電子メールによる通報、あるいは直接御来庁いただき報告を受けたりすることがございます。
それでは、6月定例会以降の町政の主な動き、町の出来事等について報告させていただきます。 まず、6月25日、26日には、土日2日間の日程で10歳以下のサッカーの大会であります湯梨浜カップU10大会が東郷運動公園であり、県内16チーム、約200人の選手が参加をいたしまして、サッカーをされました。コロナ禍の中ですけれども、子どもたちは元気にサッカーを楽しみました。
燃油価格の高騰により操業に影響を受ける漁業者に対しまして、本町では海と東郷池で操業しておられますが、燃油の種類や漁船の大きさによってそれぞれ燃油差額の2分の1の給付金を支給し、漁業継続を支援していこうというものでございます。 6款商工費、1項商工費、2目商工振興費の説明欄の新時代対応型事業展開支援事業500万円でございます。
町では、自立相談支援事業につきましては、町社会福祉協議会に委託をして実施しております。町社会福祉協議会では、ハワイアロハホール内に暮らしサポートセンターゆりはまを開設し、経済的あるいは生活上の様々な困り事を抱えておられる方の相談窓口として、ワンストップで相談を受け付けておられます。
また、先ほども答弁があったように、東部4町と兵庫県の新温泉町、香美町、1市6町の因幡・但馬麒麟のまち中枢都市圏のトップとして変貌・成長してきたと評価しています。
それから、相当の米価下落によって、我が町だけじゃなくって、県下全てだと思いますが、やはり意欲をなくして耕作を放棄する、作らないところというのが増えているように聞いております。
2 審査結果 我が町の将来に向けて、湯梨浜町総合計画及び湯梨浜町過疎計画などに基づく具体的な事業、並びに令和3年度事業の評価・検証に問題や課題はないか、更には、町の強みを生かし弱みを克服する施策を中心にしながら、令和4年度予算について活発に議論を展開した。
本町では、泊地域(旧泊村)が2000年から指定されておりますが、本年4月に東郷地域(旧東郷町)が追加指定される予定であります。そして昨年、令和3年鳥取県山間集落実態調査結果が公表されております。
まず、安全・安心なまちづくりにつきましては、地域防災力強化のため、防災士の育成に加え、積極的な活動支援、避難所への太陽光発電施設の設置を促進するほか、ハード面では、東郷池の浸水対策として、龍島ポンプ場が完成し、新町川ポンプ場建設工事に本格着手のほか、羽合地域、東郷地域の町道のかさ上げ工事、防災対策として泊地域、東郷地域ののり面保護工事等を進めてまいります。
東巌城町のスポーツ広場ありますよね、東巌城町スポーツ広場、河川敷、河川敷です。Aコート、Bコートがありまして、あそこ広いんですけど、あそこは雑草は生えてるんですけど、芝生は植わってないんですよ。あそこは広大でいい広場なんですけど、実は1点問題があるんです。あそこに常設トイレがないんです。
神谷清掃工場は昭和49年に第1期工場を開設し、平成4年には現在の第2期工場を新設して、今日まで約半世紀もの長きにわたり、東郷地区の皆様にお世話になってまいりました。この間の東郷地区の皆様の御理解と御協力により、現在の本市の環境行政があるものと認識しております。改めて感謝と御礼を申し上げます。
本市では、地域における医療・介護の関係機関が連携いたしまして包括的かつ継続的な在宅医療・介護を提供するために、平成27年4月に1日に、県東部1市4町と鳥取県東部医師会で協働いたしまして鳥取県東部医師会在宅医療介護連携室を設置いたしまして、医療・介護・福祉の関係者と行政機関が参画する東部地区在宅医療介護連携推進協議会と連携を図りながら、在宅医療と介護の連携の推進に取り組んでいるところであります。
その後、場所選定では、第1候補地として旧郡家地域の山上地内や旧郡家町の通り谷地内、旧郡家町の西御門を選定し環境影響評価を実施されましたが、地元の同意を得ることが難しく、断念されました。その後、河原町の国英地区が候補地として選定され、地元集落との粘り強い交渉の末、建設場所として決まりました。