鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第3号) 本文
地域固有の歴史的価値を有する文化財の活用は、国内はもとより外国人観光客の獲得にも有効でありますことから、今後は2025年に開催される大阪・関西万博なども見据えながら、部局を横断した連携を一層強化し、観光資源としての磨き上げや情報発信など、受入れ体制の充実を図ってまいりたいと考えております。
地域固有の歴史的価値を有する文化財の活用は、国内はもとより外国人観光客の獲得にも有効でありますことから、今後は2025年に開催される大阪・関西万博なども見据えながら、部局を横断した連携を一層強化し、観光資源としての磨き上げや情報発信など、受入れ体制の充実を図ってまいりたいと考えております。
つくば市においては、ロボット等の最先端技術を社会実装させる事業ですとか、大阪では2025年の大阪・関西万博開催を見据えて、空飛ぶ車の社会実装ですとか自動運転バスなどの事業が計画されているところです。
次に、大阪・関西万博のことです。大分先になるんですけども、此花区夢洲で2025年に大阪・関西万博が開催されます。2,800万人の来場者を想定されておりますし、経済効果は2兆円とも言われております。このうち訪日外国人観光客は350万人を見込んでいるということでありまして、万博を訪れる外国人観光客を呼び込むためには、鳥取県との連携をはじめ、独自の取組を検討していく必要があると考えます。
本市は今後、東アジア圏に対してどのような施策を行っていくの か) …………………………………………………………………………………………………………… 105 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 105 経済観光部長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 105~106 吉田博幸議員(~追及~大阪・関西万博
鳥取県は平成22年12月の関西広域連合発足時より加盟をしておりまして、この間の広域観光の展開による関西からの誘客の促進や、2025年の大阪・関西万博に向けた魅力発信が行われることで、本市の経済面にも効果があるものと考えております。
事業者からは、当初予定の2022年11月の開業を2025年4月開催の大阪・関西万博を見据えた2024年中の開業に変更すると説明をいただきましたが、今後の建設スケジュールについては詳細な情報は現在のところ示されていないところでございます。今後、新型コロナウイルス感染症の終息により、ホテルブランドとの交渉が進展した上で詳細な建設スケジュールが示されるものと考えているところでございます。
通常でありますと、次は令和8年ということなんでありますが、大阪万博との関連で1年前倒しでの開催が要請される可能性もあるというように聞いております。施設整備に関しては、こうした動向も踏まえて検討していかなければならないものというように考えております。 4点目の指導者の育成についてのお尋ねでございます。
さらに、大阪・関西万博の開催目標は、国連が掲げる持続可能な開発目標が達成される社会を目指すことであると言及されております。大阪・関西万博は、SDGs達成まで残すところ5年となる2025年に開催されます。
万博ありますね。大阪の。結局、こういうようなことに向かって八頭町がこれから売り出しをかけていかなきゃならない。今までの実績に基づいてですよ。いっぱい何人か苦労しましたよ。初代の方なんかは、自分のポケットマネー使って事業開拓していろんな人と交渉して、本当に涙ぐましい努力をしてた。成果はそれなりに上がってた。二代目も三代目もそれなりに努力をした。
もう一つ紹介しますと、先ほど、先日決まった2025年の大阪万博でありますけども、これもSDGs万博です。ホームページ、これ、プリントアウトしたものなんですけども、2025年、大阪関西万博が目指すもの、国連が掲げる持続可能な開発目標SDGsが達成される社会、日本の国家戦略ソサエティー5.0の実現ということがうたってあります。要は、2025年の万博もSDGs万博です。
11月24日未明に、2025年大阪で万博が開催されることが決定されました。世界から150カ国余りの参加が予想されております。2020年での東京オリンピック・パラリンピック開催に続く大イベントであります。世界中から多くの方々が日本に来ることが予想されております。
ことし大山開山1300年祭もありました、そして香港便も増便をされました、そして2020年には東京オリンピック・パラリンピックがあり、そして2025年には大阪万博が開催をされます。特に大阪万博は、西日本にとっては東京オリンピック・パラリンピックよりも効果が大きいじゃないかというふうにも言われております。海外からも大勢の観光客が日本全体に訪れることになるものと考えられます。
そして、2025年に、いわゆる大阪市負の遺産とされているという夢洲が万博の誘致で活用されるというようなことありましたけど、倉吉市にも負の遺産と、塩漬けの土地というのがあるんです。その辺も、1億円の例の土地というのはどういった活用法、今も草刈りだとか管理されているわけですけども、どういった使用予定があるのか、計画があるのか。
また、東京オリンピックの次には2025年、大阪で万博が開催されます。平成から新たな時代を迎えようとしている今日、自治体も今まで以上に世界的な視点が求められています。このような時代背景の中、芸術文化、国際文化交流の振興、文化財の保存・活用を使命としている文化庁は、今後、時代の変化に応じた取り組みを進めていくために文化行政を大きく転換しました。
しかし、この大阪万博の中身はと見ますと、さきの国会で外国資本、財界の意向を酌んで政府が強行的に成立させましたIR法に盛り込まれたカジノ設置とセットで計画されているものであります。このようなカジノ施設とセットされるような万博には反対が52%との世論調査結果も出ているところでございます。
しかし、松井知事らが進める夢洲万博には、次のような問題があります。それは、第1に、万博とともにIR、イコール、カジノをセットで夢洲に誘致し、これを大阪の成長戦略の切り札にしようとしていることであります。カジノは刑法で禁じられる賭博です。また、成長戦略どころか、ギャンブルが何の財源を生み出すものでもないことは明瞭であります。
つまり昭和30年から大阪万博が開かれた昭和45年までのたった15年間に、北海道から、九州、東北、山陰、北陸地方から500万人が東京に移り住んだことは、人類史上一度も例がない。その反動が間違いなく来る。地方から東京に大量に流出した若い人も、現在は75歳以上の高齢になってきた。
この本の中には、毎日新聞の支局長が鳥取に来て、因幡の傘踊りを大衆化してはどうかというような提案があったこと、あるいは、しゃんしゃん祭、初めは昭和47年まで鳥取市が直接運営されていて、傘の修理をみずからの手でなさっていたとか、それから万博、つくば博、山形花笠と本当に多くのところで、先ほど市長がおっしゃった一斉美を全国で非常に高く評価され、また、岩国、鳥栖、全国で傘踊り連が各地に派遣され、交流の一端をなされたということがわかります
しかし、大阪府や大阪市が進めようとしている夢洲万博にはさまざまな問題があると考えます。次に、述べる問題から目をそらして誘致活動を支援し、協力することを決議するのは大阪府民、市民に対しても無責任だと私は考えます。 第1は、決議は国際博覧会開催の意義だけを強調していますが、誘致しようとしている大阪府の構想は、国際博覧会一本ではない、カジノ誘致とセットだということです。
○3番(佐藤博英君) いわゆる万博誘致ということですが、どういう意見がこの決議について出されたか。それを伺います。 ○8番(伊藤正三君) 大まかには、細かい議論というより、オリンピックとはまた違うわけですが、まだこれは決定したわけではございません。ただ、やっぱり東京と鳥取とはまだまだ距離がございます。関西圏というのは、鳥取県も関西広域連合に入っております。