倉吉市議会 2022-09-07 令和 4年第 6回定例会(第3号 9月 7日)
それで、いわゆる先ほど農業用水路を含めた農家の考えですが、実際に多面的機能支払交付金事業の中で、田んぼダムの研修会が実は来ておりまして、講習会の案内をいただきましたが、その田んぼダムというものに対してどういった形、規模だとか補助だとか、収穫量にあれはないのかということで疑問を持っておりますんで、田んぼダムというものについての説明をお願いしたいと思います。
それで、いわゆる先ほど農業用水路を含めた農家の考えですが、実際に多面的機能支払交付金事業の中で、田んぼダムの研修会が実は来ておりまして、講習会の案内をいただきましたが、その田んぼダムというものに対してどういった形、規模だとか補助だとか、収穫量にあれはないのかということで疑問を持っておりますんで、田んぼダムというものについての説明をお願いしたいと思います。
そういったところが一斉に太陽パネルに替わっていくということでは、農業生産の基盤を守る意味でも、また、今後防災という意味で、田んぼダムとか、そういった面でも非常に有効な対象が減っていくということにもなりますので、優良農地はしっかり守りつつ、また、どうしてもという場合についての転用手続を取っての導入についても、引き続きいろんな情報提供をしながら取り組んでいけたらと思ってる次第でございます。
鳥取市新市域振興ビジョン改訂版には「国府地域に古くから伝わる麒麟獅子舞や因幡の傘踊りなどの地域伝統芸能や、旧美歎水源地水道施設など貴重な文化・歴史遺産の保存、継承と積極的な活用による「万葉のふるさと 国府」としてのまちづくりを進めることが重要です」「また、新たな地域資源である殿ダムや旧美歎水源地水道施設を活用した観光振興の取組も重要です。
………………………………………………………………………… 30 浅野博文議員(~追及~国府地域にある市有施設などの財産が効率的な管理、活用、処分 ができているのかについて) ……………………………………………………………………………… 30 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 30~ 31 浅野博文議員(~追及~美歎水源地水道施設や殿ダム
西高尾ダムのための原石山ということだったんで、もともとが地盤はかなり固いところだろうと思っておりましたけども、落石防止ネットが必要だということのようでして、状況が分かれば、ここも教えていただきたい。 それから、委託料の中で、西倉工業団地の基本設計業務636万3,000円でございます。
二、三年前になりますが、県の農地・水保全課の担当者が私のところを訪れてこられ、田んぼダムの構想を説明され、協力依頼をされました。その後、県を中心に、美保、美保南、倉田、米里、津ノ井各地区の協力を得て、田んぼダムの構想を実現するために関係地域に話を進めた経過もありますが、現実には至らなかったと聞いていました。
中山間地の水田はダムの役割、国土の管理人です。SDGsの総合計画に掲げている本町こそ、持続可能な農業、食料自給率の向上、そして国連の定める家族農業10年、真剣に取り組むべきです。 4点目、保育、教育、学童保育についてです。オミクロン株は子供への流行が大きく、現場では大変に緊張と苦労の連続中であります。特に保育士、学童保育の指導員は専門職としての役割、責任に比べ賃金の安さが社会問題となりました。
地域の環境保全を、ダムの役割を担っているんですよ。そうした役割を十分理解していただいて、もう田んぼも起こさないけん。元気が出ない。こういって農家の方は言っていらっしゃるんです。もう自分とこの米だけ作って、ほかの者の分は作らんわ。こんな声もあります。もうやめるわという声も聞きます。こういう状況をつくってはならない。
これの中には、例えば田んぼダムですとかそういったことなんかもその俎上にのせて総合的に考えていくと。これまでの発生した場合どうするということじゃなくて、発生する、そうしそうになったとき、するときにどこまで被害を抑える、そのような観点からの取組も織り込まれているところでございます。
ただ中部地区は県営では三朝の小鹿の第1、第2ダムだけですがね、発電所。それから、それ以外には改良区がやっております、おっしゃった南谷の小水力発電所なんです。いずれにしても、これらは3,000キロワット、8,000キロワット、5,000キロワット、それぞれかなり歴史が、昭和32年から平成28年ぐらいまでの間、造られてきた経緯がございまして、この県の発電所は規模は多少大きいものです。
本市もこの流域治水の考え方に賛同しておりまして、国・県・市町村等で組織する千代川流域治水協議会では、河川管理者による治水対策のほかに、農業者の協力による田んぼダムなど貯留機能を拡大して、氾濫をできるだけ減らすための対策を関係者とともに図ることとしているところであります。
2日には、東郷小4年生の木育教室と東郷ダム隣地への植林体験がございました。学校で森林の果たしている役割を学んでから木を植えるという、そういう取組でございまして、森を大切に思う気持ちが子どもたちにまた心の中で育まれていくことを、そういうことを期待するといい取組だろうなというふうに思ったところでございます。
3年12月定例会 鳥 取 市 議 会 会 議 録 令和3年12月3日(金曜日) ───────────────────────── 議 事 日 程(第 1 号) 第1 会期の決定 第2 議案第142号令和3年度鳥取市一般会計補正予算から議案第160号鳥取市殿ダム
日程第2 議案第142号令和3年度鳥取市一般会計補正予算から議案第160号鳥取市殿ダム周辺広場の指定管 理者の指定についてまで(提案説明) 日程第3 報告第25号令和2年度の決算に基づく健全化判断比率について(報告) ◯寺坂寛夫議長 日程第2、議案第142号令和3
鳥取市鳥取砂丘砂の美術館の設置及び管理に関する条例の一 〃 原案可決 部改正について 〔その他〕 第 158号 鳥取砂丘の観光振興、活性化及び保全における鳥取県と鳥取 12月21日 原案可決 市との連携協約の協議について 第 159号 鳥取市気高町遊漁センターの指定管理者の指定について 〃 原案可決 第 160号 鳥取市殿ダム
議案第143号令和3年度鳥取市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する部分、議案第150号令和3年度鳥取市水道事業会計補正予算、議案第151号令和3年度鳥取市下水道等事業会計補正予算、議案第160号鳥取市殿ダム周辺広場の指定管理者の指定について、以上4案は、いずれも適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。
それは、例えば東郷ダムを活用して、これを何とか水力発電に利用できんかとかやってみたんですけども、ダムの形状からしていかんともし難いというようなことで、今はちっちゃな水力発電、あるときには温泉の活用といったこともあったんですけれども、なかなかうまくいかなくって、そのほかにも天神川の汚泥を使って、それをバイオマスと結びつけた発電なんかですね、そういったこともできんかとかいろいろ模索したんですが、なかなか
ダムの運用も相まって、日野川の災害対策を考える上での水位設定は、水防団の準備から始まりまして、避難準備、避難判断、氾濫危険という具合にどんどん上がっていくんですけど、以前は避難判断水位を超えてさらに上昇という局面が数年前もありましたが、今回は全くそこまで行ってませんので、大きな効果がそれぞれの事業が相まってもたらされたと、そういう評価をしています。
農業新聞ですけども、田んぼは、20年前、大雨に伴う洪水被害を防ぎ、軽減するために、新潟の農家によって田んぼダムというのが考案された。ダムといっても、山を削ったり堤防を築いたりする土木作業は必要ない。田んぼから水路へ流れる水の通り道に雨水を一時的にためて、排水を緩やかにする僅かな細工だ。だけど、洪水被害を防げるという農業の多面的機能の象徴だ。田んぼダムが普及して以来、地域に大きな水害は起きていない。
内容は雨水貯留タンクや田んぼダム等を議論されているようですが、これと同時進行で、緊急時の清水川への流入水量を抑制する対策を大至急、国や県などと協議を行っていただきたいと思います。 次に、屋内の指定緊急避難場所についてお尋ねいたします。 従来の鳥取市地域防災計画では、美保地区には洪水時の避難所要件を満たす施設がないため、避難所が指定されていません。