鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第4号) 本文
少子化の背景として未婚率や初婚年齢の上昇などが考えられ、それぞれが結婚への意欲、機会の減少、経済的・生活基盤の弱さ、仕事と家庭の両立の困難さなどの影響を受けているものと考えられます。これらの要因を丁寧に整理して、施策を改善しながら長期的な視点で取り組むことが少子化対策の基本的な戦略であると考えております。
少子化の背景として未婚率や初婚年齢の上昇などが考えられ、それぞれが結婚への意欲、機会の減少、経済的・生活基盤の弱さ、仕事と家庭の両立の困難さなどの影響を受けているものと考えられます。これらの要因を丁寧に整理して、施策を改善しながら長期的な視点で取り組むことが少子化対策の基本的な戦略であると考えております。
ただいまの河田委員長の報告のとおり、本定例会の会期は、本日4日から22日までの19日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(浜中 武仁君) 異議なしと認めます。よって、会期は、本日4日から22日までの19日間と決定しました。
必要があると認められる場合には、在籍状況により運営費を支給し、保育所運営を維持していく必要があると、こういうことからであると認識いたしております。
平成21年3月に制定した鳥取市文化芸術振興条例において、文化芸術は人々に感動を与えるとともに、市民が生き生きと暮らすことの基盤となるものであり、文化芸術の振興は人と人とのつながりや地域の連帯感を深め、活力ある魅力的なまちづくりを強く推し進めるものとしています。本市においても新型コロナウイルス感染拡大により、文化芸術活動が大きな影響を受けていると思われます。
令和2年度の出生数が1,143人となり、前年の令和元年度の1,247人と比べて104人の減少という数値となりました。ちなみに、同じ比較を1年分遡りますと32人の減少、さらにもう1年分遡りますと64人の減少と、この1年間分がそれ以前の2年間分の合計よりも多いという結果でした。
その結果、予想外の問題の大きさに気づいた政府は、虐待、不登校、いじめなどの子供の施策、また不妊治療など支援の拡充の課題について、(仮称)こども庁を創設した体制の中で一元的、総合的に問題解決していこうと考えています。政府が今月まとめる経済財政運営と改革の基本方針、いわゆる骨太の方針に施策が盛り込まれると聞いております。
、しっかり、私たちが思ってる、便利だと思ってることと、先方が便利だと思ってることとか違うとも思うので、改めてよく聞いていただいて、いろんな年代の方、いろんな障がい、体の状態の方とかもよく聞いて対応してあげてほしいなと思います。
芸術文化は、人々の心にゆとりと豊かさをもたらします。人々の心のゆとりや豊かさが人間関係に調和と思いやりを与え、相互に理解し合い、尊重し合う土壌をつくり、社会に安心と安定をもたらします。生きる力を与える。心や体が疲れているとき、悩んでいるとき、行き詰まっているとき芸術作品に触れると、気分転換が図られ、元気づけられますと。 それで、5番目がすばらしいですね。まちの魅力をつくり出すと。
そこで、募集の要項を見ますと、給料は14万7,900円だと。これは高卒の正職員のある等級というか、基準のとこだと。あとは経験によってプラスしますよと。ただし、任期付で3年間しか雇いませんよと。3年たったらもうどうなるか分かりませんと。一応3年間ですよということで募集しとられるんですね。
案内だけの言葉だけで話をしておったってやっぱり実際に見てみないと分からないというふうに私は思いますので、そういった支援員の方の協力を得ながらやっぱり見てもらってほしいというふうに思うし、そこの中でやっぱりよさを発見することもできるんじゃないかというふうに思いますので、今後そういった方たちと連携を取りながら進めていただきたいというふうに思います。 ○議長(前田 栄治君) 松本課長。
そういった中、衛生物資の調達に係る費用も大きな痛手となります。当面、昨日の答弁でも衛生物資に関してあるという答弁でしたですけども、実際、感染の大きな波が来ると大変なことになると思います。そういったことを想定した備蓄となっているか、その辺もうちょっと伺いたいと思います。 ○議長(森岡俊夫君) 答弁を求めます。 阿部福祉保健部長。
課題解決の原動力は、何といっても、地域を愛し、地域を誇りに思うエネルギーの大きさ、シビックプライドの大きさであります。コロナ禍を経験し、改めて地域愛の醸成と誇りづくり、シビックプライドの醸成について、市長の思いを尋ねます。 次に、地域での生活において、地域愛の醸成の拠点施設は何といっても地区公民館であります。
このポータルサイトの現状と、そしてこの減額理由について伺いたいと思います。 ○企画産業部長(美舩 誠君) 鳥飼議員にお答えをいたします。 ふるさと納税のポータルサイトの現状ということでございます。このポータルサイトの利用につきましては、本市におきましてはふるさとチョイスとふるなびという2つのポータルサイトを現在、利用しております。
子育ての難しさ、病院などにお年寄りを抱えている家族を取り巻く環境も厳しさを増しているような昨今です。多忙をきわめる職場も定時退社とはいかない状況の中、今こそ誰もが家族のきずなの大切さを考えさせられるときではないでしょうか。 子育て王国を目指している鳥取県は、毎月19日をとっとり育児の日として、県民一人一人が子育てに積極的に向き合う日として平成22年に定めました。
何でこの施設が無償化の対象にならないのかなということも感じております。これは国にしっかりと申し入れをしていきたいと思いますが、本来森のようちえんですから、幼稚園と同等に無償化してあげるべきだと思うんですが、このあたりが課題なのかなと。
学校を休んでそういうところに集まる、そこでまた感染したらどうするんだと。私は、これは大変、そこまで考えておられるのかなというところは、私、非常に町民の方も大きな関心というのは多分あると思うんですよね。そうすると、こども園、これもどうなんだ、そういうことも出てくると思うんです、片方で。
本年度は、定植時期がおくれたこともありまして、収穫につきましては3月下旬ということになりまして、検証についてはこれからということになります。検証においては、収量、糖度、色つき、大きさなどにつきまして慣行栽培との比較を行うとともに、さらなる栽培技術の最適化に向けた課題の抽出を行いまして、次年度の実証事業に生かしてまいりたいというふうに考えております。
まさしく都会から来られる、特に北栄町の場合は、三大都市圏からお越しになる方でなければ地域おこし協力隊とすることができない要件となっておりますので、おっしゃるとおり運転に多少未熟さがある方が採用になるケースが多うございます。
1学年2学級以上の学校とこの一番下というとおかしいですけど、少ないのと中間のがあいちゃうんですね。だから、米子市内での偏在というのは、かなり私は問題だと思っております。複式学級じゃないと進めないよということですけど、複式学級よりちょっと多いところは、ずっとそのまんまだよというふうに私は捉えてしまうんで、教育の観点からそれはどうなのかなと。
そうすると、今、地域福祉推進計画等の策定作業の中で携わる人の意見を聞くと、改めて地域福祉についての実態を知ることになったとかというような声も、実際に携わってる人から声も聞けるわけだから、私は必要な計画だと思いますので、策定を急いでいただけるとありがたいなと思っています。