湯梨浜町議会 2022-09-29 令和 4年第 7回定例会(第14日 9月29日)
7、こども園ICT環境整備事業について、アプリを通じて園への連絡が簡潔になったことや写真や動画の配信など保護者からは好評である一方、職員の負担が増えているということだった。職員がICT環境に対応できるよう、研修機会をつくっていただきたい。
7、こども園ICT環境整備事業について、アプリを通じて園への連絡が簡潔になったことや写真や動画の配信など保護者からは好評である一方、職員の負担が増えているということだった。職員がICT環境に対応できるよう、研修機会をつくっていただきたい。
タブレットを運用する上での年間経費につきましては、フィルタリングソフトや学習クラウドの導入、ICT機器を活用した教育での著作権利用の円滑化を図るための補償金等の支払い、あるいは全ての児童生徒や教職員がICT機器を活用した教育を円滑に運用するためのICT支援員やICT機器運用サポート員を配置するための委託料等が必要であり、令和4年度でいえば1,196万9,000円程度を見込んでおります。
次に、こども園のICT環境整備の取組では、町内7園にICT環境を整備し、業務の効率化やコロナ対策の充実、保護者の利便性向上を図る体制をつくることができました。3月からの運用開始だったため、限られた機能での導入となりましたが、アンケート結果で60%の保護者からは便利になったとの評価をいただきました。
そのほか、保育ICTシステムの運用開始、不妊治療の保険適用に伴う個人負担助成制度等の開始、町社協と連携した地域福祉推進計画の策定、泊中央線の観測業務の発注なども行っているところでございます。 4月4日には、町内各小・中学校転入教職員等の着任式及び宣誓式がございました。本町には生徒数の多い学校と少ない学校とあります。
子育て関係では、現在直営で実施している5か所の放課後児童クラブの運営を民間委託にするほか、保育士に係る事務の効率化、負担軽減と、新型コロナ感染症拡大防止のため令和3年度に導入した保育ICTシステムが本格稼働いたします。これらを通じ、児童へのサービスの向上、保育の充実を図りたいと考えています。
歳出面では、社会資本整備総合交付金を活用いたしました道路整備により、生活環境の改善、防災対策の促進を図るための上浅津堂ノ本線ほか5路線の冠水対策工事などを実施するための委託料及び工事請負費1,800万円、学校における新型コロナウイルス感染症対策を継続して実施するための経費、消耗品とかICT機器の購入などですが686万4,000円、東郷小学校の一部エアコンの老朽化によります更新工事費2,354万円、数次
あわせて、今年度から児童生徒1人に1台整備したタブレット端末や電子黒板、プロジェクターなどのICT機器の効果的な活用についても、現在、各学校で試行錯誤しながら取り組んでいます。教育委員会としましては、各学校の授業改善の取組やICT機器の活用、例えばICT支援員の配置の継続など、しっかり支援をしていきたいというふうに考えております。
また、多数のICT機器の適正管理を行うとともに、計画的な更新を行っていく必要があります。 また、新規事業として町立学校の児童生徒系無線ネットワーク用のLAN配線整備、通信機器整備、タブレット保管庫の整備を行いました。今後はICT機器の積極的な活用により、整備したネットワーク環境を十分に生かした取組を推進します。
こども園にWi-Fi環境を整備するなど、こども園のICT環境整備による双方向の情報交換と非接触の促進を図る経費の機器変更に伴います増額275万1,000円。 リモートワークの推奨や地方回帰の動きの中でワーケーション活用プランを構築し、受入れ体制の整備等を促進するための経費の増額1,149万7,000円などを計上いたしております。
個別最適な学びを実現するためには、GIGAスクール構想によってコンピューターや情報通信ネットワークなどの情報手段を活用するために必要な環境を整え、ICT環境の活用、少人数によるきめ細かな指導体制の整備を進め、個に応じた指導を充実していくことにより実現されるものとされております。
子育て関係では、こども園保育士の事務負担の軽減を図り、子どもに向き合う時間を増やし、保護者との双方向連絡機能の構築とそれによるコロナウイルス感染症の拡大防止を図るため、各こども園にハード、ソフトの両面からICT環境の整備を行います。また、現在基本設計を進めているたじりこども園の実施設計に着手したいと考えております。
こちらは町内の学校のICT環境整備を行うものでございまして、児童用タブレット751台整備するものでございます。そのほか、教師用のパソコンの整備とその設定等に係る経費でございまして、9,018万3,000円計上しております。 続きまして、9款教育費、3項中学校費、2目教育振興費でございます。
そこで、ICT機器を効果的に活用した授業を初め、校務の支援ですとか機器の適切な管理、故障等の対応のため、ICT支援員を各学校に毎週半日程度派遣したり、ICT機器サポート運用を支援するものでございます。概要については10ページのほうに表を載せております。 続いて、11ページをお願いいたします。キャリア教育推進事業に係るものでございます。140万2,000円を計上いたしております。
2点目は、保育業務の負担軽減や保育の質の向上のため保育現場でのICTシステムの導入や保育所等における事故防止や事故後の検証のため、子どもの見守りのためのカメラの設置を進めている自治体もふえておりますが、本町ではこのICTシステム、保育業務支援システムの導入をどのように考えておられるのかお伺いします。
国が平成30年度以降の学校におけますICT環境の整備方針をまとめました。その目標につきましては、29ページのほうに、こちらの右側の上の部分に掲載をいたしております。本町でもICT環境整備の基本方針案を絵の下にあります左側に掲載をいたしております。
町の教育委員の皆さんと、学校におきますICT環境の整備ですとか、あるいは部活動指導員の配置等について意見交換を行いました。この2つについては、いずれも積極的に推進してまいりたいということで、その意向を申し上げました。 17日には、中央公民館で鳥取県国公立幼稚園・こども園教育研究大会がございました。
情報システム共同化による事務の効率化、コスト削減の推進、2ページのほうですけれども、それから情報システム運用上の安全性の確保、それから専門的知識が求められるICT業務に対応できる職員の育成、それからその他としておりまして、それぞれ鳥取県と町の役割分担を記載をしております。 56号は以上でございます。 続きまして、議案第57号でございます。