鳥取市議会 2021-09-01 令和3年 9月定例会(第2号) 本文
内容は雨水貯留タンクや田んぼダム等を議論されているようですが、これと同時進行で、緊急時の清水川への流入水量を抑制する対策を大至急、国や県などと協議を行っていただきたいと思います。 次に、屋内の指定緊急避難場所についてお尋ねいたします。 従来の鳥取市地域防災計画では、美保地区には洪水時の避難所要件を満たす施設がないため、避難所が指定されていません。
内容は雨水貯留タンクや田んぼダム等を議論されているようですが、これと同時進行で、緊急時の清水川への流入水量を抑制する対策を大至急、国や県などと協議を行っていただきたいと思います。 次に、屋内の指定緊急避難場所についてお尋ねいたします。 従来の鳥取市地域防災計画では、美保地区には洪水時の避難所要件を満たす施設がないため、避難所が指定されていません。
また、下水道施設につきましては直接の被害は発生しておりませんが、新、的場、東吉成、吉成において雨水ポンプの能力を上回る雨などの流入による浸水被害が発生しておりまして、土のうの配布や設置、水路に設置されているスクリーンなどの監視、ごみの撤去などを行っております。
これまで、近年といいますか、合流改善事業での浸水対策や地震対策など、既設管の関連工事ですね、浸水対策、この旧市街地、山からの。合流式ですので、山からの排水がどんどんどんどん下水道に一体的に流されて、旧袋川といいますか、そこに出るということで、水質改善の問題が出ておりまして、そのほうにやはりコストは重点的にかかったというのがあります。貯留管にしろ、処理場のポンプ場にしろ。
それでは、建設予定地の土壌調査において、自然由来のヒ素、これは、鳥取地方は温泉地でありますので、掘れば何らかの形で出てくるというふうに言われておりますけれども、いわゆる基準値以上のヒ素が検出されたと聞いておりますが、以前に片原の雨水貯留管の工事の折にヒ素が出まして、これについては一般残土という話ではないわけで、産業廃棄物ということで、九州の麻生セメントのほうに陸送かな、海送かな、運んで処理したと。
また、配水管などの管路は、昭和50年代前半までに整備をいたしました鋳鉄管などの管路、これを老朽管と位置づけて更新をいたします震災対策整備事業、これを平成7年度から実施をしているところでございます。実績といたしましては、鳥取・国府、青谷、河原地域全体で延長約193キロメートルあった老朽管のうち約145キロメートルを更新し、平成24年3月末での残りの延長は約48キロメートルとなっております。
今般の下水道事業の事業実施に当たってのいろんな課題、問題点がございましたけれども、貯留管の件でありますが、こうしたことも含めていろんな体制整備について十分意を払っていきたいというふうに思っておるところでございます。 次に、病院の関係でございますけれども、経営状況の問題とか医療体制の充実、今後病院をどうしていくか、こうした課題が今あるわけであります。
そういった中、特に林道や作業道は急峻な地形をくり抜いて道をつけておるところでございまして、雪だとか雨水によりますのり面とか路面の崩壊が毎年あるわけでございます。
直接旧袋川へ流すようにするため、雨水専用管を布設するようにいたしております。以前から実施しておりますけれども、これが不十分だということでございまして、これをさらに進めてまいります。2番目といたしまして、旧袋川右岸についてでございますけれども、雨が短時間に多量に降るということになりますと、下水道管があふれるわけでございます。一時的に貯留するための貯留管、これをつくります。
………………………………………………… 115~116 吉田博幸議員(~追及~安全な社会の構築について、浸水対策について、介護保険施設の 拡充について、高齢者・障害者用住宅の充実について) ……………………………………………… 116~117 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 117~119 吉田博幸議員(~追及~警察組織の再編について、雨水
こうしますと、大変この側溝は水を貯留するという面では非常に能力が少ないわけであります。車での段差というようなことの解消などにもなっておるわけでありますが、他面、そういった問題点があります。U字型の側溝というのがまたありますが、これの場合は、その側溝自体にある程度の水量をためることができるといったことで、この側溝の構造の改善。
事業内容の主なものは、管渠整備では秋里処理区で面影、美保南地区を中心に整備を行い、また、左岸側の千代水処理区では賀露、千代水、湖山地区を中心に整備を行ったところでございます。また、末恒処理区、吉岡処理区は平成12年度で完了をいたしております。ポンプ場の関係では、雨水で宮長ポンプ場の建設、大杙ポンプ場の増設、汚水では吉成ポンプ場ほか6ポンプ場の増設を行ったところでございます。