北栄町議会 2020-12-11 令和 2年12月第12回定例会 (第 5日12月11日)
次に、松林は風害や潮害、飛砂を抑制し農地を守る機能があるだけではなく、美しい景観を保持し我が町の白砂青松の特徴でもあり、私たちの日々の暮らしの中で身近で愛され親しまれてきた樹木でありますし、黒松は町の木に指定しております。したがいまして、森林資源としての松林を擁護し、その有する機能を確保しようとすることは当然の理であります。
次に、松林は風害や潮害、飛砂を抑制し農地を守る機能があるだけではなく、美しい景観を保持し我が町の白砂青松の特徴でもあり、私たちの日々の暮らしの中で身近で愛され親しまれてきた樹木でありますし、黒松は町の木に指定しております。したがいまして、森林資源としての松林を擁護し、その有する機能を確保しようとすることは当然の理であります。
○議員(1番 長谷川昭二君) さっき交付金のことや支援金のことを言われたんですけれども、一番大きいのは財政安定化基金交付金ですか、こういうものもあるわけで、もともと国保の財政を安定化させるために国が入れたものですから、やっぱりそこも活用しながら国保税を抑制していくということに使っていただきたいというふうに私も過去にも言いましたけれども、そういうぐあいになっていないわけですね。
人・農地プランの話し合いの中で、農地中間管理機構に農地の貸し付けを行った地域や、機構に対する貸し付けに伴って離農または経営転換する方などに対しまして協力金を支払っております。また、中間管理機構により委託を受けて、農地の賃貸借を通じ相談窓口の業務、出し手、受け手の交渉やマッチング等を行い、地域農業の担い手への農地の集積と集約化を行ったりもしております。全て10分の10の国の委託事業となります。
人・農地プランの話し合いの中で、農地中間管理機構に農地の貸し付けを行った地域や機構に対する貸し付けに伴って離農、または経営転換する者などに対して協力金を支払っております。また、中間管理機構より委託を受けて農地の賃貸借を通じ相談窓口の業務、出し手及び受け手の交渉やマッチング等を行い、地域農業の担い手への農地の集積と集約化を行ったりもしております。全て10分の10の国の委託事業となります。
政府は2014年4月に消費税を8%に引き上げたんですけれども、今年度の予算では、社会保障費は削減して抑制し、その多くは介護保険関係の報酬引き下げや利用者負担増、そして保険料軽減の先送りに集中しております。一方では、防衛費は増大をして実質5兆円を超える規模となりました。介護報酬2.27%引き下げの影響額というのは2,400億円程度です。決して国が滅びるというようなものではありません。
○議員(13番 長谷川昭二君) これからやってみなければ、どういう対応が必要なのかということはわからない部分があると思いますけれども、これまで農家がたくさん離農していった中には、経営が困難で離農していった農家もたくさんあると思います。
農業所得の増加だけでなく、耕作放棄地の増加を抑制するためにも、意欲のある農業者への農地集積は必要と考え、農地中間管理機構との連携や町独自に相談員を配置し、制度の周知や農地の出し手、受け手の調整など、農地中間管理事業を推進しているところであります。